JP2006109595A - アウターロータ型モータのロータバランス修正構造 - Google Patents
アウターロータ型モータのロータバランス修正構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006109595A JP2006109595A JP2004291639A JP2004291639A JP2006109595A JP 2006109595 A JP2006109595 A JP 2006109595A JP 2004291639 A JP2004291639 A JP 2004291639A JP 2004291639 A JP2004291639 A JP 2004291639A JP 2006109595 A JP2006109595 A JP 2006109595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnet
- cup
- type motor
- rotor cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
【課題】 モータの軸方向のサイズを大きくせず、パテがステータに接触したり飛散することがないアウターロータ型モータのロータバランス修正構造を提供する。
【解決手段】 モータ1は、アウター型ロータ10と、これを回転自在に支持するステータ20とから構成される。ロータ10は、回転軸11が固定されたロータカップ13の筒状部13bの内周面に沿って配置される円筒状のマグネット14を備える。ステータ20は、回転軸11を回転自在に支持する支持部材22と、ロータ10のマグネット14の内側で支持部材22にねじ止めされたステータコア23と、ステータコアに巻回されたコイル24とを備える。マグネット14には、軸方向の一方の端部の外側周縁に、ロータカップ13との間にバランス補正用のパテPを注入可能な溝を形成するための切欠部14aが形成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 モータ1は、アウター型ロータ10と、これを回転自在に支持するステータ20とから構成される。ロータ10は、回転軸11が固定されたロータカップ13の筒状部13bの内周面に沿って配置される円筒状のマグネット14を備える。ステータ20は、回転軸11を回転自在に支持する支持部材22と、ロータ10のマグネット14の内側で支持部材22にねじ止めされたステータコア23と、ステータコアに巻回されたコイル24とを備える。マグネット14には、軸方向の一方の端部の外側周縁に、ロータカップ13との間にバランス補正用のパテPを注入可能な溝を形成するための切欠部14aが形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、アウターロータ型モータのロータバランス修正構造としてのアウターロータ型モータ用マグネットの構造に関し、特に、回転時の機械的な振動成分を低減するために有効な構造に関する。
また、本発明は、このようなマグネットを用いたアウターロータ型モータ用ロータ及びアウターロータ型モータに関する。
また、本発明は、このようなマグネットを用いたアウターロータ型モータ用ロータ及びアウターロータ型モータに関する。
モータの回転時の機械的な振動は、製造上の原因等によりロータの回転バランスが正確にとれていないことにより生じる。したがって、振動を低減するためには、ロータのアンバランスを補正して回転バランスを正確にとる必要がある。バランス補正の手段は、例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されるモータは、回転軸を底面に固定した有底筒状のロータカップの内周に円筒状の永久磁石を固定し、その内周側にステータを設けたアウターロータ型のブラシレスモータであり、ロータカップの開放側の端部が永久磁石より長く形成されている。そして、このロータカップの内周の適切な箇所にバランスウェイト(パテ)を塗布することにより、回転バランスを補正している。
また、バランス補正の他の手段として、ロータカップの外周の適切な箇所を切削する方法も知られている。
特開2001−298929号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるバランス補正方法では、ロータカップの開放側の端部を永久磁石より長く形成しなければならないため、モータの軸方向のサイズが大きくなり、モータの小型化を妨げるという問題がある。一般にはロータカップの開放側の端部と永久磁石の端部とはほぼ同一位置となるが、その場合には、パテを塗る場所は永久磁石の内側、あるいはロータカップの外側となる。しかし、永久磁石の内側にパテを塗るとステータと接触する可能性があり、ロータカップの外側にパテを塗ると回転による遠心力でパテが飛散する可能性がある。
一方、ロータカップの外周を切削する方法では、切削により生じた屑を除去するのに手間がかかる上、切削部分に再度防錆処理を施さなければならないため、工程数が増加して生産効率が低下するという問題がある。
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、切削ではなくパテの塗布によりバランスを補正することを前提として、モータの軸方向のサイズを大きくすることなく、しかも、パテがステータに接触したり飛散するのを防ぐことができるアウターロータ型モータ用マグネットを提供することを目的とする。また、本発明は、このようなマグネットを用いたロータ及びモータを提供することを目的とする。
本発明にかかるアウターロータ型モータ用マグネットは、上記の目的を達成させるため、回転軸が底面に固定された有底筒状のロータカップの内周面に沿って配置される筒状の構成において、軸方向の少なくとも一方の端部の外側周縁に、ロータカップとの間にバランス補正用のパテを注入可能な溝を形成するための切欠部を形成したことを特徴とする。
切欠部は、軸方向の片側(ロータカップの開放側のみ)に形成されもよいし、両側に形成されてもよい。また、切欠部には、溝を円周方向に並ぶ複数の小部屋に区分する隔壁を形成してもよい。
一方、本発明にかかるアウターロータ型モータ用ロータは、回転軸と、回転軸が底面に固定された有底筒状のロータカップと、ロータカップの内周面に沿って配置される筒状のマグネットとを備え、このマグネットとして上記の切欠部付きの構成を採用したことを特徴とする。
さらに、本発明にかかるアウターロータ型モータは、回転軸が底面に固定された有底筒状のロータカップの内周面に沿って筒状のマグネットを配置して構成されるロータと、軸受けを介して回転軸を回転自在に支持する支持部材に、マグネットの内側でラジアル方向のギャップを介してステータコアを固定し、ステータコアにコイルを巻回して構成されるステータとを備え、このマグネットとして上記の切欠部付きの構成を採用したことを特徴とする。
本発明のマグネットを用いれば、マグネットを切欠部が開放側に位置するような向きでロータカップに装着することにより、この切欠部とロータカップの内周面とにより溝が形成される。バランス補正が必要な場合、この溝の適切な箇所にパテを注入することにより、モータの軸方向のサイズを大きくすることなく、しかも、パテがステータと接触したり飛散したりすることなく回転バランスを補正することができる。
以下、本発明にかかるアウターロータ型モータのロータバランス修正構造としてのアウターロータ型モータ用マグネット、これを用いたアウターロータ型モータ用ロータ及びアウターロータ型モータの各実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施例1にかかるアウターロータ型モータ用マグネットを用いたアウターロータ型のDCブラシレスモータを示す断面図、図2は図1のモータからロータ部分を取り出して示した断面図、図3は実施例1のマグネットの斜視図である。
図1に示すDCブラシレスモータ1は、アウター型のロータ10と、このロータ10を回転自在に支持するステータ20とから構成される。ロータ10は、回転軸11と、この回転軸11がブッシュ12を介して底面13aに固定された有底筒状のロータカップ13と、ロータカップ13の筒状部13bの内周面に沿って配置される円筒状のマグネット14とを備えている。
一方、ステータ20は、2つの軸受け21a,21bを介して回転軸11を回転自在に支持する支持部材22と、ロータ10のマグネット14の内側でラジアル方向のギャップを介して支持部材22の筒状部22aにねじ止めされたステータコア23と、このステータコア23に巻回されたコイル24とを備えている。支持部材22は、ステータコア23を支持する上記の筒状部22aと、ロータカップ13の開放端側を覆う板状の前カバー部22bとから構成されている。支持部材22の前カバー部22bには、ロータ10側からプリント基板30がねじ止めされている。このプリント基板30には、給電用の外部リード線を接続するためのコネクタ31が設けられると共に、外部リード線から供給される電流をコイル24に所定のタイミングで伝達する図示せぬ電気回路、及びマグネット14の回転により変化する磁束を検出してロータ10の回転を検知する図示せぬFGパターン等が搭載されている。
上記のロータカップ13に固着されたマグネット14には、図1及び図2に示すように、軸方向の一方の端部の外側周縁に、ロータカップ13との間にバランス補正用のパテPを注入可能な溝を形成するための切欠部14aが形成されている。マグネット14は、ロータカップ13への組み付け後に溝にパテを注入できるように、切欠部14aがロータカップ13の開放側に位置する方向でロータカップ13に固定されている。切欠部14aは、円筒の肉厚が他の部分の約1/2となるように形成された薄肉部であり、図3に示すように、外周縁の全周にわたって形成されている。
実施例1のモータの組み立て時には、ロータ10を図2に示す状態に組み立て、図示せぬバランシングマシンに取り付けて回転バランスをチェックする。バランシングマシンは、ロータ10の回転バランスを検出し、アンバランスが生じている場合には、バランス補正のためにウェイト(パテ)を付加すべき位置をポイントすると共に、補正に必要なウェイト量を表示する。
そこで、作業者は、必要な量のパテを指定されたポイントの溝(ローラカップ13と切欠部14aとの間の空間)に注入する。
バランスの補正の後、ロータ10をステータ20に組み付けてモータ1が完成する。完成したモータ1は、例えば図1に示すように、溝内にパテPが注入された状態で製品となる。
そこで、作業者は、必要な量のパテを指定されたポイントの溝(ローラカップ13と切欠部14aとの間の空間)に注入する。
バランスの補正の後、ロータ10をステータ20に組み付けてモータ1が完成する。完成したモータ1は、例えば図1に示すように、溝内にパテPが注入された状態で製品となる。
実施例1のようにマグネット14の端部外周縁に切欠部14aを形成してロータカップ13との間に溝を形成し、その溝にパテPを注入してバランスを補正することにより、モータの軸方向のサイズを大きくすることなく、しかも、パテがステータと接触したり飛散したりすることなく回転バランスを補正することができる。なお、この種のアウターロータ型のDCモータでは、ステータコア23の軸方向の長さより、マグネット14の軸方向の長さの方が長いため、上記実施例1のようにマグネット14の端部外周縁を一部切り欠いたとしても、磁気的な影響はほとんどない。
図4は、本発明の実施例2にかかるアウターロータ型モータ用マグネット15を示す斜視図である。実施例2のマグネット15は、軸方向の両側にそれぞれ切欠部15a,15bを形成している点が実施例1のマグネット14とは異なる。各切欠部15a,15bの形状は、実施例1の切欠部14aと同様であり、端部の外周縁に、円筒の肉厚が他の部分の約1/2となるように形成されている。実施例2のマグネット15は、図1及び図2に示した実施例1のモータ及びロータに、実施例1のマグネット14に代えて組み付けることができる。
実施例1のように切欠部が一方にのみ形成されている場合には、ロータカップにマグネットを挿入する際に切欠部が後方となるように方向を定めなければならない。実施例2では、切欠部が両側に形成されているため、ロータカップにマグネットを挿入する際に方向を考慮する必要がなく、組み付けの作業性を向上させることができる。
図5は、本発明の実施例3にかかるアウターロータ型モータ用マグネット16を示す斜視図である。実施例3のマグネット16は、軸方向の片側に切欠部16aを形成した点は実施例1と同様であるが、ロータカップへの組み付け時に形成される溝を円周方向に並ぶ複数の小部屋に区分する隔壁16bを多数形成した点が実施例1のマグネット14とは異なる。切欠部16aの形状は、実施例1の切欠部14aと同様であり、端部の外周縁に、円筒の肉厚が他の部分の約1/2となるように形成されている。隔壁16bは、ラジアル方向に放射状に配列した薄板部であり、この例では5度の角度間隔で72個形成されている。実施例3のマグネット16は、図1及び図2に示した実施例1のモータ及びロータに、実施例1のマグネット14に代えて組み付けることができる。この場合、切欠部16aがロータカップ13の開放側に位置するよう固定する。
実施例3のマグネット16をロータカップ13に固定すると、マグネット16とロータカップ13との間には、円周方向に並ぶ72室の小部屋が形成される。小部屋のサイズは予め決められているため、1つの小部屋に注入できるパテの重量も予め把握できる。このため、実施例3のマグネット16を使用すれば、注入するパテの重さを正確に把握することができ、より精度よいバランス補正が可能となる。
なお、実施例3では、実施例1と同様に軸方向の片側に設けた切欠部に対して隔壁16bを設けて小部屋を形成した場合を示したが、実施例2のように軸方向の両側に設けた切欠部に対して隔壁を設けて軸方向の両側に小部屋を形成するようにしてもよいことは勿論である。
なお、実施例3では、実施例1と同様に軸方向の片側に設けた切欠部に対して隔壁16bを設けて小部屋を形成した場合を示したが、実施例2のように軸方向の両側に設けた切欠部に対して隔壁を設けて軸方向の両側に小部屋を形成するようにしてもよいことは勿論である。
1 アウタロータ型DCブラシレスモータ
10 ロータ
11 回転軸
12 ブッシュ
13 ロータカップ
14,15,16 マグネット
14a,15a,15b,16a 切欠部
16b 隔壁
20 ステータ
21a,21b 軸受け
22 支持部材
23 ステータコア
24 コイル
P パテ
10 ロータ
11 回転軸
12 ブッシュ
13 ロータカップ
14,15,16 マグネット
14a,15a,15b,16a 切欠部
16b 隔壁
20 ステータ
21a,21b 軸受け
22 支持部材
23 ステータコア
24 コイル
P パテ
Claims (5)
- 回転軸が底面に固定された有底筒状のロータカップの内周面に沿って配置される筒状のアウターロータ型モータ用マグネットにおいて、
軸方向の少なくとも一方の端部の外側周縁に、前記ロータカップとの間にバランス補正用のパテを注入可能な溝を形成するための切欠部を形成したことを特徴とするアウターロータ型モータ用マグネット。 - 前記切欠部は、軸方向の両側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のアウターロータ型モータ用マグネット。
- 前記切欠部には、前記溝を円周方向に並ぶ複数の小部屋に区分する隔壁が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアウターロータ型モータ用マグネット。
- 回転軸と、
該回転軸が底面に固定された有底筒状のロータカップと、
該ロータカップの内周面に沿って配置される筒状のマグネットとを備え、
前記マグネットの軸方向の少なくとも一方の端部の外側周縁に、前記ロータカップとの間にバランス補正用のパテを注入可能な溝を形成するための切欠部を形成したことを特徴とするアウターロータ型モータ用ロータ。 - 回転軸が底面に固定された有底筒状のロータカップの内周面に沿って筒状のマグネットを配置して構成されるロータと、
軸受けを介して前記回転軸を回転自在に支持する支持部材に、前記マグネットの内側でラジアル方向のギャップを介してステータコアを固定し、該ステータコアにコイルを巻回して構成されるステータとを備え、
前記マグネットの軸方向の少なくとも一方の端部の外側周縁に、前記ロータカップとの間にバランス補正用のパテを注入可能な溝を形成するための切欠部を形成したことを特徴とするアウターロータ型モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004291639A JP2006109595A (ja) | 2004-10-04 | 2004-10-04 | アウターロータ型モータのロータバランス修正構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004291639A JP2006109595A (ja) | 2004-10-04 | 2004-10-04 | アウターロータ型モータのロータバランス修正構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006109595A true JP2006109595A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36378650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004291639A Pending JP2006109595A (ja) | 2004-10-04 | 2004-10-04 | アウターロータ型モータのロータバランス修正構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006109595A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009240140A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
WO2011063651A1 (zh) * | 2009-11-25 | 2011-06-03 | 佛山市南海区东唐电机厂 | 外转子直流无刷电动机 |
KR101286277B1 (ko) | 2012-02-14 | 2013-07-15 | 동양기전 주식회사 | 로터의 언밸런스 교정이 용이한 브러시리스 직류 모터 장치 |
CN108768031A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-11-06 | 东昌电机(深圳)有限公司 | 磁铁固定装置及具有该磁铁固定装置的电机 |
CN109639082A (zh) * | 2017-10-05 | 2019-04-16 | 德国福维克控股公司 | 外转子电机 |
CN112109031A (zh) * | 2019-06-21 | 2020-12-22 | 江苏东成机电工具有限公司 | 电动工具及轴套 |
-
2004
- 2004-10-04 JP JP2004291639A patent/JP2006109595A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009240140A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
WO2011063651A1 (zh) * | 2009-11-25 | 2011-06-03 | 佛山市南海区东唐电机厂 | 外转子直流无刷电动机 |
KR101286277B1 (ko) | 2012-02-14 | 2013-07-15 | 동양기전 주식회사 | 로터의 언밸런스 교정이 용이한 브러시리스 직류 모터 장치 |
CN109639082A (zh) * | 2017-10-05 | 2019-04-16 | 德国福维克控股公司 | 外转子电机 |
CN109639082B (zh) * | 2017-10-05 | 2023-02-21 | 德国福维克控股公司 | 外转子电机 |
CN108768031A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-11-06 | 东昌电机(深圳)有限公司 | 磁铁固定装置及具有该磁铁固定装置的电机 |
CN112109031A (zh) * | 2019-06-21 | 2020-12-22 | 江苏东成机电工具有限公司 | 电动工具及轴套 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5776652B2 (ja) | 回転電機の回転子 | |
WO2015163039A1 (ja) | 電動圧縮機 | |
JP2010141993A (ja) | 回転電機用マグネットホルダ | |
JP5950981B2 (ja) | インナーロータ型ブラシレスモータ | |
JP2004104986A (ja) | 永久磁石形回転電機 | |
WO2006083091A3 (en) | Washing machine with double rotor type motor | |
JP2010022088A (ja) | 磁石回転型回転電機 | |
JP2010025700A (ja) | レゾルバロータの固定構造及びブラシレスモータ | |
JP2006109595A (ja) | アウターロータ型モータのロータバランス修正構造 | |
JP2010206944A (ja) | 永久磁石電動機 | |
JP2009106001A (ja) | 回転電機 | |
JP2014161185A (ja) | 回転電機及びそれを備えた送風機 | |
JP2021087231A (ja) | 回転電機のロータ | |
JP2010148294A (ja) | 電動機の回転子 | |
JP7367552B2 (ja) | ロータ | |
JP5290608B2 (ja) | アキシャルギャップモータ | |
JP2005160196A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2001298925A (ja) | モータ | |
JP2009183058A (ja) | ステータコアの固定方法、及びブラシレスモータ | |
JP2012023823A (ja) | 回転電機の回転子 | |
JP5915070B2 (ja) | 電動オイルポンプ装置 | |
JP2007124828A (ja) | 回転電機 | |
JP2003037960A (ja) | アウタロータ型多極発電機 | |
JP2005198440A (ja) | モータ | |
KR102526938B1 (ko) | 영구자석 매립형 전동기를 위한 로터 및 그를 이용한 전동기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070220 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070626 |