JP2008291766A - バルブタイミング可変機構の異常診断装置 - Google Patents
バルブタイミング可変機構の異常診断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008291766A JP2008291766A JP2007138915A JP2007138915A JP2008291766A JP 2008291766 A JP2008291766 A JP 2008291766A JP 2007138915 A JP2007138915 A JP 2007138915A JP 2007138915 A JP2007138915 A JP 2007138915A JP 2008291766 A JP2008291766 A JP 2008291766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve timing
- value
- variable
- valve
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
【解決手段】油切れ判定カウント処理の実行(再開)の待機を開始するとき、吸気バルブ9の最大リフト量及び作動角が最大値となるようバルブリフト可変機構14が強制駆動される。このように吸気バルブの最大リフト量及び作動角が最大値にされたときには、エンジン1が吸気バルブ9のバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となる。従って、この運転状態とならないことに起因して油切れ判定カウント処理の実行を待機した状態が終了せず、その油切れ判定カウント処理が再開しなくなることは回避され、ひいては異常判断処理にてバルブタイミング可変機構13での異常有りの旨の判断が行われなくなることも回避される。
【選択図】図1
Description
実バルブタイミングが目標バルブタイミングとなるようバルブタイミング可変機構を油圧駆動しているとき、実バルブタイミングと目標バルブタイミングとの偏差が判定値以上であることが一定時間以上続いたか否かを判断し、肯定であれば油切れカウンタをインクリメントする。また、実バルブタイミングの停止状態が続いていないときには、上記油切れカウンタを初期値にリセットする。従って、油切れカウンタに関しては、上記油圧の低下に伴う実バルブタイミングの最遅角状態での停止継続中であって、かつ実バルブタイミングと目標バルブタイミングとの偏差が判定値以上となって一定時間が経過したときインクリメントされる。また、上記油圧の低下が解消してバルブタイミング可変機構の油圧駆動が可能になり、実バルブタイミングが最遅角での停止状態から変化するようになると、油切れカウンタは初期値にリセットされる。
上記油切れカウンタのインクリメント時に上記[1]の油切れ判定カウント処理を停止し、その後に機関運転状態がアイドル運転状態となり且つ吸気バルブのバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となるまで上記[1]の油切れ判定カウント処理の再開を待機する。そして、上記[1]の油切れ判定カウント処理を停止した状態で、内燃機関がアイドル運転状態であり且つ前記吸気バルブのバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となったときには上記[1]の油切れ判定カウント処理を再開する。
実バルブタイミングの停止状態が続いており、かつ定められた期間中に上記油切れカウンタのカウント値が初期値に対し「2」以上の値である所定値以上増加したことに基づき、バルブタイミング可変機構での異常有りの旨判断する。また、実バルブタイミングの停止状態が続いていないか、あるいは上記カウント値の初期値に対する増加量が上記所定値未満であるときには、同機構での異常有りの旨の判断を行わない。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、内燃機関の吸気バルブの実バルブタイミングが機関運転状態に応じて設定される目標バルブタイミングとなるよう油圧駆動されるバルブタイミング可変機構に適用され、前記実バルブタイミングと前記目標バルブタイミングとの差が判定値以上となった状態で一定時間が経過したか否かを判断して肯定であれば油切れカウンタをインクリメントするとともに、前記実バルブタイミングの停止状態が続いていないときには前記油切れカウンタを初期値にリセットする油切れ判定カウント処理と、前記油切れカウンタのインクリメント時に前記油切れ判定カウント処理を停止し、その後に機関運転状態がアイドル運転状態となり且つ前記吸気バルブのバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となるまで同油切れ判定カウント処理の再開を待機し、機関運転状態がアイドル運転状態であり且つ前記吸気バルブのバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となったときに前記油切れ判定カウント処理を再開する待機処理と、前記実バルブタイミングの停止状態が続いており、かつ定められた期間中に前記油切れカウンタのカウント値が初期値に対し「2」以上の値である所定値以上増加したことに基づき前記バルブタイミング可変機構が異常である旨判断し、前記実バルブタイミングの停止状態が続いていないか、あるいは前記カウント値の初期値に対する増加量が前記所定値未満であるときには前記異常である旨の判断を行わない異常判断処理と、を実施するバルブタイミング可変機構の異常診断装置において、前記内燃機関は、高負荷運転から低負荷運転へと移行するにつれて前記吸気バルブの最大リフト量及び作動角を小さくするよう駆動されるバルブリフト可変機構を備え、その最大リフト量及び作動角が大きくなるほど前記吸気バルブのバルブタイミングを遅角側の値とすべきものであり、前記待機処理は、前記油切れ判定カウント処理の再開の待機開始時、前記吸気バルブの最大リフト量及び作動角が最大値となるよう前記バルブリフト可変機構を強制駆動し、前記油切れ判定カウント処理の再開の待機終了後、前記バルブリフト可変機構の強制駆動を解除するものであることを要旨とした。
図1に示されるエンジン1においては、その燃焼室2に吸気通路3を通じて空気が吸入されるとともに、燃料噴射弁4から噴射された燃料が同燃焼室2に供給される。この空気と燃料とからなる混合気に対し点火プラグ5による点火が行われると、同混合気が燃焼してピストン6が往復移動し、エンジン1の出力軸であるクランクシャフト7が回転する。そして、燃焼後の混合気は排気として各燃焼室2から排気通路8に送り出される。
油圧回路16は、バルブタイミング可変機構13に接続された進角側油路17及び遅角側油路18を備えている。これら油路17,18は、オイルコントロールバルブ(OCV)19、並びに、供給通路20及び排出通路21を介して、エンジン1のオイルパン22に繋がっている。上記供給通路20には、OCV19に向けてオイルを吐出するオイルポンプ25が設けられている。また、上記OCV19は、互いに逆方向に働くコイルスプリング及び電磁ソレノイドの付勢力によって切換動作し、供給通路20及び排出通路21と進角側油路17及び遅角側油路18との接続状態を変更するものである。
この制御系には、エンジン1の運転制御など各種制御を行う電子制御装置26が設けられている。電子制御装置26は、上記各種制御にかかる演算処理を実行するCPU、その制御に必要なプログラムやデータの記憶されたROM、CPUの演算結果が一時的に記憶されるRAM、外部との間で信号を入・出力するための入・出力ポート等を備えて構成されている。
・自動車の運転者によって踏み込み操作されるアクセルペダル27の踏み込み量(アクセル踏込量)を検出するアクセルポジションセンサ28。
・吸気通路3を通じて燃焼室2に吸入される空気の量を検出するエアフローメータ32。
・吸気カムシャフト11の回転位置に対応した信号を出力するカムポジションセンサ35。
電子制御装置26の出力ポートには、電動モータ15、及びOCV19の駆動回路等が接続されている。
この異常診断は、バルブタイミング可変機構13に作用する油圧の一時的な低下起因した異常有りの旨の誤判断を回避するため、[背景技術]の欄にて概要を述べた[1]油切れ判定カウント処理、[2]待機処理、及び[3]異常判断処理を実行し、同機構13での異常の有無を判断するものである。以下、図4〜図6を参照しつつ上記[1]〜[3]の各処理の詳細について述べる。
図4は、油切れ判定カウント処理ルーチンを示すフローチャートである。この油切れ判定カウント処理ルーチンは、電子制御装置26を通じて、例えば所定時間毎の時間割り込みにて周期的に実行される。
図5は、待機フラグFを「1(待機あり)」に設定して上述した油切れ判定カウント処理の実行を待機状態としたり、待機フラグFを「0(待機なし)」に設定して同油切れ判定カウント処理の実行の待機状態を終了したりする待機処理ルーチンを示すフローチャートである。この待機処理ルーチンは、電子制御装置26を通じて、例えば所定時間毎の時間割り込みにて周期的に実行される。
図6は、異常判断処理ルーチンを示すフローチャートである。この異常判断処理ルーチンは、電子制御装置26を通じて、例えば所定時間毎の時間割り込みにて周期的に実行される。
そして、ステップS301で肯定判定がなされると、バルブタイミング可変機構13での異常の有無を判断するための処理(S302〜S305)が実施される。この一連の処理では、まず以下の各判断が行われる。
・実バルブタイミングVTの停止状態が所定時間(例えば5秒)以上続いているか否か(S303)。
ここで、ステップS302とステップS304との両方での肯定判定は、次のような状況となっていることを意味する。すなわち、バルブタイミング可変機構13を駆動するための油圧系からのオイル漏れ等の異常に起因して、保持デューティ学習値Hが最大値に向けて変化を開始してからそれに到達しガードの行われなくなるまでの期間A中に、油切れカウンタCが初期値「0」から「2」以上増加した状況であることを意味する。なお、同期間A中に油切れカウンタCが初期値「0」から「2」以上増加するということは、同期間A中に油切れカウンタCのカウント値の初期値「0」に対する増加量が「2」以上の値である所定値(この例では「2」)以上増加したと言い換えることもできる。
上記[2]の待機処理において、待機フラグFが「1(待機あり)」に設定された状態でエンジン1がアイドル運転である旨判断されたとしても(S204、S205でYES)、エンジン1が吸気バルブ9のバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となっていない旨判断(S207でNO)されるおそれがある。これは、吸気バルブ9の理想的なリフト特性の変化(図9の矢印Y2)から分かるように、エンジン1のアイドル運転に関しては、吸気バルブ9の最大リフト量及び作動角が最大となるため、同吸気バルブ9のバルブタイミングを最進角とすべき運転状態であって、同バルブタイミングを最遅角とすべき運転状態ではないためである。そして、上記ステップS207でエンジン1が吸気バルブ9のバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となっていない旨判断されると、待機フラグFが「0(待機なし)」に設定されないことから、油切れ判定カウント処理の実行を待機した状態が終了せず、その油切れ判定カウント処理が再開しなくなる。
(1)上記[2]の待機処理として、油切れ判定カウント処理の実行(再開)の待機を開始するとき、吸気バルブ9の最大リフト量及び作動角が最大値となるようバルブリフト可変機構14が強制駆動される。そして、油切れ判定カウント処理の実行の待機終了後、上記バルブリフト可変機構14の強制駆動が解除される。油切れ判定カウント処理の再開を待機した状態にあって、吸気バルブの最大リフト量及び作動角が最大値にされたときには、エンジン1が吸気バルブ9のバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となる。従って、この運転状態とならないことに起因して待機フラグFが「0(待機なし)」に設定されなくなり、油切れ判定カウント処理の実行を待機した状態が終了せず、その油切れ判定カウント処理が再開しなくなることを回避できる。そして、待機状態にある油切れ判定カウント処理の再開不能に伴い、上記[3]の異常判断処理にてバルブタイミング可変機構13での異常有りの旨の判断が行われなくなり、実際には異常が生じているにもかかわらず同異常の有る旨の判断を行えなくなるという不具合の発生を回避できる。
・バルブリフト可変機構14の強制駆動の解除に関しては、エンジン1が過渡運転状態にあるとき以外のときに行ってもよい。例えば、待機フラグFが「1」から「0」に変化して油切れ判定カウント処理の再開を待機した状態が終了した直後に、バルブリフト可変機構14の強制駆動の解除を行ってもよい。この場合、バルブタイミング可変機構13における異常の有無の判断をより速やかに完了させることができる。
Claims (2)
- 内燃機関の吸気バルブの実バルブタイミングが機関運転状態に応じて設定される目標バルブタイミングとなるよう油圧駆動されるバルブタイミング可変機構に適用され、
前記実バルブタイミングと前記目標バルブタイミングとの差が判定値以上となった状態で一定時間が経過したか否かを判断して肯定であれば油切れカウンタをインクリメントするとともに、前記実バルブタイミングの停止状態が続いていないときには前記油切れカウンタを初期値にリセットする油切れ判定カウント処理と、
前記油切れカウンタのインクリメント時に前記油切れ判定カウント処理を停止し、その後に機関運転状態がアイドル運転状態となり且つ前記吸気バルブのバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となるまで同油切れ判定カウント処理の再開を待機し、機関運転状態がアイドル運転状態であり且つ前記吸気バルブのバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となったときに前記油切れ判定カウント処理を再開する待機処理と、
前記実バルブタイミングの停止状態が続いており、かつ定められた期間中に前記油切れカウンタのカウント値が初期値に対し「2」以上の値である所定値以上増加したことに基づき前記バルブタイミング可変機構が異常である旨判断し、前記実バルブタイミングの停止状態が続いていないか、あるいは前記カウント値の初期値に対する増加量が前記所定値未満であるときには前記異常である旨の判断を行わない異常判断処理と、
を実施するバルブタイミング可変機構の異常診断装置において、
前記内燃機関は、高負荷運転から低負荷運転へと移行するにつれて前記吸気バルブの最大リフト量及び作動角を小さくするよう駆動されるバルブリフト可変機構を備え、その最大リフト量及び作動角が大きくなるほど前記吸気バルブのバルブタイミングを遅角側の値とすべきものであり、
前記待機処理は、前記油切れ判定カウント処理の再開の待機開始時、前記吸気バルブの最大リフト量及び作動角が最大値となるよう前記バルブリフト可変機構を強制駆動し、前記油切れ判定カウント処理の再開の待機終了後、前記バルブリフト可変機構の強制駆動を解除するものである
ことを特徴とするバルブタイミング可変機構の異常診断装置。 - 前記待機処理は、前記油切れ判定カウント処理の再開の待機終了後、機関運転が過渡状態にあるとき前記バルブリフト可変機構の強制駆動を解除するものである
請求項1記載のバルブタイミング可変機構の異常診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007138915A JP4835515B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | バルブタイミング可変機構の異常診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007138915A JP4835515B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | バルブタイミング可変機構の異常診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008291766A true JP2008291766A (ja) | 2008-12-04 |
JP4835515B2 JP4835515B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=40166742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007138915A Expired - Fee Related JP4835515B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | バルブタイミング可変機構の異常診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4835515B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013104410A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Toyota Motor Corp | エンジンの冷却装置 |
CN106642771A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-05-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷库多联机组的回油控制方法、装置及冷库多联机组 |
CN114198210A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-03-18 | 东风汽车有限公司东风日产乘用车公司 | 电磁阀的控制方法、装置、设备及存储介质 |
CN115573822A (zh) * | 2022-10-10 | 2023-01-06 | 北京理工大学 | 电液式可变配气机构对气门型线特征的跟踪控制方法 |
CN116428070A (zh) * | 2023-03-28 | 2023-07-14 | 长城汽车股份有限公司 | 可变气门正时机构故障异常的处理方法、系统及车辆 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108759205A (zh) * | 2018-06-08 | 2018-11-06 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调系统及空调系统的回油控制方法、装置 |
CN109084499A (zh) * | 2018-08-15 | 2018-12-25 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调回油控制方法、空调及计算机可读存储介质 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0617628A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-01-25 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング可変装置 |
JPH1182080A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-26 | Denso Corp | 内燃機関用バルブタイミング制御装置 |
JP2003206767A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Denso Corp | 内燃機関用バルブタイミング制御装置 |
JP2004263580A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の可変動弁装置 |
JP2004301058A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Mazda Motor Corp | エンジンの可変動弁装置 |
JP2006090227A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
-
2007
- 2007-05-25 JP JP2007138915A patent/JP4835515B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0617628A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-01-25 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング可変装置 |
JPH1182080A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-26 | Denso Corp | 内燃機関用バルブタイミング制御装置 |
JP2003206767A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Denso Corp | 内燃機関用バルブタイミング制御装置 |
JP2004263580A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の可変動弁装置 |
JP2004301058A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Mazda Motor Corp | エンジンの可変動弁装置 |
JP2006090227A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013104410A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Toyota Motor Corp | エンジンの冷却装置 |
CN106642771A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-05-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷库多联机组的回油控制方法、装置及冷库多联机组 |
CN114198210A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-03-18 | 东风汽车有限公司东风日产乘用车公司 | 电磁阀的控制方法、装置、设备及存储介质 |
CN115573822A (zh) * | 2022-10-10 | 2023-01-06 | 北京理工大学 | 电液式可变配气机构对气门型线特征的跟踪控制方法 |
CN116428070A (zh) * | 2023-03-28 | 2023-07-14 | 长城汽车股份有限公司 | 可变气门正时机构故障异常的处理方法、系统及车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4835515B2 (ja) | 2011-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4835515B2 (ja) | バルブタイミング可変機構の異常診断装置 | |
JP4538851B2 (ja) | 筒内噴射式の内燃機関の燃圧制御装置 | |
EP2634397B1 (en) | Control apparatus for internal combustion engine | |
EP2199579B1 (en) | Controller of internal combustion engine | |
US7201143B2 (en) | Intake amount control apparatus of internal combustion engine | |
WO2009063289A1 (en) | Control device for internal combustion engine | |
US20100018189A1 (en) | Control system of internal combustion engine | |
JP2009293477A (ja) | 筒内直接噴射式火花点火エンジンの燃料噴射制御装置及び燃料噴射制御方法 | |
JP2008025405A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5273310B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
WO2012131954A1 (ja) | セタン価推定装置 | |
WO2016060047A1 (ja) | 内燃機関の制御装置及び制御方法 | |
WO2012131900A1 (ja) | セタン価推定装置 | |
JP4407832B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
US7252057B2 (en) | Apparatus and method for controlling internal combustion engine | |
JP2006118452A (ja) | 内燃機関のアイドル制御装置 | |
JP2008163792A (ja) | 内燃機関の停止位置制御装置 | |
JP2005233174A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
US20110048349A1 (en) | Internal combustion engine control device | |
JP4502030B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2003074404A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2010048192A (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP5512299B2 (ja) | エンジン | |
JP2010236434A (ja) | 吸気量制御装置 | |
JP4430603B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110912 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4835515 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |