JP2008286735A - 蛍光x線分析装置のedsヘッド保護方法及び保護機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は蛍光X線分析装置のEDSヘッド保護方法及び保護機構に関し、最適なX線強度を得ることができる蛍光X線分析装置のEDSヘッド保護方法及び保護機構を提供することを目的としている。
【解決手段】蛍光X線分析装置で、試料上の測定点での位置を測定する位置検出器と、試料上の測定点の試料の高さを測定するラインセンサ3と、前記位置検出器で検出した試料上の位置座標と前記ラインセンサ3で測定した試料の高さを記録するメモリ14と、該メモリ14に記憶されている位置座標と試料の高さに基づき、EDSヘッド2の高さを制御する高さ制御手段13と、を有して構成される。
【選択図】図5

Description

本発明は蛍光X線分析装置のEDSヘッド保護方法及び保護機構に関し、更に詳しくはステージ移動又はヘッド移動式蛍光X線分析装置における、表面の凹凸の激しい試料を正確に測定することができるようにした蛍光X線分析装置のEDSヘッド保護方法及び保護機構に関する。
物質を形造っている原子に電子やX線を当てると、原子からX線が発生する。X線を当てて発生するX線を蛍光X線という。このX線には、その元素固有のエネルギーを持つ特性X線がある。蛍光X線分析装置は、測定しようとする物質(ここでは試料)にX線を当て、そこから発生した特性X線を原子間距離の分かっている単結晶で反射させ、ブラッグの法則を満足する特性X線を分光して測定するものである。
従来のこの種の装置としては、検出器の移動機構を設け、試料観察用カメラで試料を観察する時には蛍光X線検出器と試料との距離を大きくし、蛍光X線測定の時には試料と蛍光X線検出器の距離を近づけるようにした技術が知られている(例えば特許文献1参照)。また、試料表面を所定数の最小単位領域に細分割し、細分割する分割線の交点位置について高さ位置Zを測定し、交点のX,Y座標と共に記憶しておき、これらのX,Y座標及びZ座標に基づいて最小単位平面を決定し、決定された最小単位平面内に複数設定される分析点の高さ位置を所定の演算により求めるようにした技術が知られている(例えば特許文献2参照)。
また、X線検出器のチャージアップを避けつつ元素の定性及び定量分析が正確に行なえるようにした電子線装置が知られている(例えば特許文献3参照)。
特開2005−147984号公報(段落0009〜0011、図1) 特開平9−96615号公報(段落0012〜0023、図1) 特開平9−283071号公報(段落0007〜0016、図1,図2)
従来の技術では、事前に試料の最大凸部を計測しておき、EDSヘッドの高さを測定毎に設定しなければならないという問題があった。また、一部の凸部を避けるため、平坦部分でも、同じヘッド高さを維持せざるを得ず、最適なX線強度を得ることができなかった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、最適なX線強度を得ることができる蛍光X線分析装置のEDSヘッド保護方法及び保護機構を提供することを目的としている。
(1)請求項1記載の発明は、蛍光X線分析装置で、試料上の測定点での位置と試料の高さを試料移動ステージの座標とラインセンサで測定し、測定した座標と試料の高さをメモリに記憶させておき、前記記憶されている測定した座標と試料の高さに基づき、EDSヘッドの高さを制御し、最適な検出感度を得ることを特徴とする。
(2)請求項2記載の発明は、蛍光X線分析装置で、試料上の測定点での位置を測定する位置検出器と、試料上の測定点の試料の高さを測定するラインセンサと、前記位置検出器で検出した試料上の位置座標と前記ラインセンサで測定した試料の高さを記録するメモリと、該メモリに記憶されている位置座標と試料の高さに基づき、EDSヘッドの高さを制御する高さ制御手段と、を有して構成されることを特徴とする。
(1)請求項1記載の発明によれば、試料上の測定点での位置と試料の高さを試料移動ステージの座標とラインセンサで測定し、測定した座標と試料の高さをメモリに記憶させておき、前記記憶されている測定した座標と試料の高さに基づき、EDSヘッドの高さを制御するようにしているので、最適なX線強度を得ることができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、位置検出器で検出した試料上の位置座標とラインセンサで測定した試料の高さを記録するメモリと、該メモリに記憶されている位置座標と試料の高さに基づき、EDSヘッドの高さを制御する高さ制御手段とを具備することで、最適なX線強度を得ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明は、ヘッド手前に試料の高さを測定するラインセンサを設けておき、その計測値をデータベース化し、ヘッドと干渉するエリアの最大高さを前記データベースから分析毎に読み出して、その値+αをヘッド高さに設定するようにしている。
図1は本発明の概念図である。図に示す実施の形態は、海底の地殻を掘りだして、半分に割り、測定するシステムを示している。図において、1が被測定物である地殻コアである。この地殻コアは、図2に示すような工程を経て取り出される。海底Aをボーリングして(a)に示す斜線で示す深さまで掘り進んだところで、この地殻コアを(b)に示すように取り出す。そして、この地殻コアを(b)に示すように縦に割り、(c)に示すようなかまぼこ型の形状にする。この試料の直径は、例えば10cm程度である。この形状の地殻コアが、図1に示す地殻コア1である。地殻コア1の表面には岩石、石ころ等の種々の物質が含まれている。
2は地殻コア1の表面の物質を測定するためのEDSヘッドである。このEDSヘッド2は、図示しない上下移動機構により上下に移動させることができるようになっている。地殻コア1の表面とEDSヘッド2の底面との距離をhとする。地殻コア1は、図の矢印Xで示す方向に、図示しないステージ移動機構により移動できるようになっている。
3は地殻コア1を挟むように設けられ、地殻コア1の表面の高さを計るラインセンサである。このラインセンサ3は、縦方向にその一方の側に複数の光ビーム出射部が設けられ、他方の側にこの光ビームを受ける受光部が設けられている。光ビーム出射部から出射された光が受光部で受光されない場合には、光を遮る物体が存在していることを示す。光ビーム出射部から出射された光が受光部で受光される場合には、光を遮る物体が無いことを示す。このようにして、地殻コア1表面の凸部の高さ(試料高さ)を測定する。このように構成された装置を用いて本発明の動作を説明する。
1)EDSヘッドがない状態で地殻コア表面の試料高さを測定する。
前述した方法で地殻コア表面の試料高さを測定する。そして、測定した試料高さとその位置座標を図示しない記憶装置(メモリ)に記憶させる。測定点の位置座標は、図示しないレーザ測長器等の測定手段を用いて測定することができる。即ち、メモリには測定点のデータが(x,h)のフォーマットで記憶されることになる。ここで、xは測定点の座標、hは測定点の試料高さである。
図3はステージ位置と試料高さとの関係を示す図である。横軸はステージ位置、縦軸は試料高さである。この図では、ステージ位置をPi(iは整数)で、試料高さをhj(jは整数)で示す。例えば、試料位置P1での試料高さはh1、試料位置P2での試料高さはh3である。以下、同様である。ラインセンサ3の測定値が不連続値であることに起因して試料高さは、図に示すように飛び飛びの不連続な値をとる。
2)測定点のデータをメモリに記憶する。
前述のようにして測定した値、即ち測定点の座標と試料高さ(x,h)をメモリに記憶していく。
3)EDSヘッドを試料位置に近づけて測定を行なう。
全ての試料位置の高さ測定が終わったら、地殻コア1を初期位置に戻し、EDSヘッドを試料位置に近づけて測定を行なう。EDSヘッドは、x,y方向にある幅(ヘッドエリア)を持っているので、ヘッドエリア全てに試料の凸部が衝突しないようにする必要がある。図4は分析点とヘッド高さとの関係を示す図である。分析点をPi(iは整数)で、ヘッド高さをhj(jは整数)で示す。この時、装置はメモリに記憶されている測定点の座標と試料高さ(x,h)を読み出し、EDSヘッド2が試料に衝突しないように、ヘッドの高さを制御する。
その制御方法は、以下の通りである。ラインセンサ3を通過した時の測定値を図3に示す通りとすると、ヘッドエリア(EDSヘッドの底面の幅)を5ポジション相当として以下のような高さ制御を行なう。分析点をP3とすると、ヘッドエリアはP1〜P5が干渉エリアとなる。図3を参照してP1〜P5の試料高さを見ると、P4の時の高さが最高値h6となる。従って、分析点P3を測定する時のEDSヘッド2の高さはh6となる。分析点がP4の時のヘッドエリアはP2〜P6が干渉エリアとなる。P2〜P6の試料高さを見ると、P4の高さh6が最高値となる。従って、分析点P4を測定する時のEDSヘッド2の高さはh6となる。このようにして、分析点P8までのEDSヘッド2の高さを求めると、図4に示すようなものとなる。
図4は分析点とヘッド高さとの関係を示す図である。分析点Piとヘッド高さhjの関係が示されている。このようにして、EDSヘッド2が試料に衝突しないようにしながら、蛍光X線分析を行なう。本発明によれば、試料上の測定点での位置と試料の高さを試料移動ステージの座標とラインセンサで測定し、測定した座標と試料の高さをメモリに記憶させておき、前記記憶されている測定した座標と試料の高さに基づき、EDSヘッドの高さを制御するようにしているので、最適なX線強度を得ることができる。本発明によれば、EDSヘッド2が試料の凸部に衝突しないので、EDS保護機構を有していることになる。
図5はEDSヘッド保護機構を有した蛍光X線分析装置の構成例を示す図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して示す。図において、5は試料であり、例えばX軸方向に移動するようになっている。該試料5としては、例えば図1に示したような地殻コア1が用いられる。2はEDSヘッドである。このEDSヘッド2は、X線を試料5に向けて出射するX線管2aと、試料5から放射された特性X線を検出する検出器2bとから構成されている。3は、試料5のZ軸方向の高さを測定するラインセンサである。
10は前記検出器2bからの検出信号を受信して元素分析等を行なうマルチチャネルアナライザ(MCA)である。11はラインセンサ3の出力と試料位置を示す信号xとをメモリ14に記憶すると共に、マルチチャネルアナライザ10の出力を受けて、その出力をメモリ14に記憶する制御装置である。12は、制御装置11を介してメモリ14に記憶されているデータを読み出して、データ処理を行なうデータ処理装置である。制御装置11及びデータ処理装置12としては、例えばマイクロコンピュータが用いられる。13はEDSヘッド2のZ軸及びY軸方向と試料5のX軸方向を移動制御するモータ駆動ユニットである。該モータ駆動ユニット13は、前記制御装置11により制御され、EDSヘッド2及び試料5の移動を制御する。このように構成された装置の構成を説明すれば、以下の通りである。
先ず、EDSヘッド2が無い状態で、試料5をラインセンサ3に通して、高さ方向の測定を行なう。同時に、測定点の位置座標も求め、測定点の位置座標、試料高さをセットにした(x,h)を制御装置11を介してメモリ14に記憶させておく。全ての試料位置の高さ方向の測定が終わったら、試料5の高さ方向の測定動作を終了する。
次に、EDSヘッド2を所定の位置に配置してEDS測定を行なう。この場合、試料5のX軸方向への移動に同期させて、EDSヘッド2の高さZ方向の調整を行なう。高さZ方向の調整は、モータ駆動ユニット13のZ軸方向を調整することで行なう。そして、最適のZ方向の位置状態でEDSヘッド2が試料5の特性X線検出を行なう。つまり、本発明によれば、試料5がモータ駆動ユニット13によりX軸方向に移動され、その間にEDSヘッドはZ方向に上下移動をしながら、特性X線検出を行なう。本発明によれば、試料上の測定点での位置と試料の高さを試料移動ステージの座標とラインセンサで測定し、測定した座標と試料の高さをメモリに記憶させておき、前記記憶されている測定した座標と試料の高さに基づき、EDSヘッドの高さを制御するようにしているので、最適なX線強度を得ることができる。
上述の実施の形態では、試料として地殻コアを用いた場合を例にとったが、本発明はこれに限る必要はなく、その他の表面が凸面を持つあらゆる種類の試料に等しく適用することができる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、最適なX線強度を得ることができる蛍光X線分析装置のEDSヘッド保護方法及び保護機構を提供することができ、実用上の効果が大きい。
本発明の概念図である。 地殻コア取り出しの説明図である。 ステージ位置と試料高さとの関係を示す図である。 分析点とヘッド高さとの関係を示す図である。 EDSヘッド保護機構を有した蛍光X線分析装置の構成例を示す図である。
符号の説明
2 EDSヘッド
2a X線管
2b 検出器
3 ラインセンサ
5 試料
10 マルチチャネルアナライザ
11 制御装置
12 データ処理装置
13 モータ駆動ユニット
14 メモリ

Claims (2)

  1. 蛍光X線分析装置で、試料上の測定点での位置と試料の高さを試料移動ステージの座標とラインセンサで測定し、
    測定した座標と試料の高さをメモリに記憶させておき、
    前記記憶されている測定した座標と試料の高さに基づき、EDSヘッドの高さを制御し、最適な検出感度を得ることを特徴とする蛍光X線分析装置のEDSヘッド保護方法。
  2. 蛍光X線分析装置で、試料上の測定点での位置を測定する位置検出器と、
    試料上の測定点の試料の高さを測定するラインセンサと、
    前記位置検出器で検出した試料上の位置座標と前記ラインセンサで測定した試料の高さを記録するメモリと、
    該メモリに記憶されている位置座標と試料の高さに基づき、EDSヘッドの高さを制御する高さ制御手段と、
    を有して構成される蛍光X線分析装置のEDSヘッド保護機構。
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