JP2008285181A - 凍結保存容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】目的とするアンプルなどの凍結保存試料を保存容器から取り出す際に、ダメージを受ける試料をできるだけ少なくすることができ、保存容器への入出庫作業が容易であり、取扱ミスによる試料損失を防止でき、しかも多数の保存試料の識別管理が簡便に行えることができる凍結保存容器を得る。
【解決手段】低温液化ガスを貯える容器本体1と、この容器本体1の口部を閉じるとともに複数の挿入孔24が上下方向に貫通して形成されたキャップ2と、このキャップ2の挿入孔24に挿入された鞘管4と、この鞘管4に挿通可能に収容されたアンプル収納具3を備え、鞘管4には、複数のガス透過孔41が形成されており、アンプル収納具3が、支持柱とこの支持柱の上下方向に並んで取り付けられた複数のアンプル収納部とから構成されている凍結保存容器。
【選択図】図1

Description

この発明は、動物の精子、受精卵、細胞などの生体試料を凍結保存するために用いられる凍結保存容器に関する。
このような凍結保存容器に関する先行技術としては、例えば特開2005−143873号公報、特開2005−156136号公報、実開平4−15911号公報などが知られている。
これらの先行技術においては、(1)生体試料を封入した多数のアンプルを複数の収納部が区画形成された収納箱の該収納部に収容し、この状態の収納箱をさらに複数個収納ラック内に収容し、数百個から千数百本のアンプルが納められた収納ラックをさらに複数個液体窒素などの低温液化ガスが貯えられた保存容器の内部に収容する形態を採用している。
あるいは、(2)生体試料を封入した多数のストロー管を複数の収納部が区画形成されたキャニスターの該収納部に収容し、数百本のストロー管が納められたキャニスターをさらに複数個液体窒素などの低温液化ガスが貯えられた保存容器の内部に収容する形態を採用している
このような形態の凍結保存容器にあっては、数千個程度大量の凍結保存試料を封入したアンプルやストロー管を凍結保存できると言う利点があるが、一方では以下のような不都合があり、その解消が望まれている。
1)目的の試料が封入されたアンプルやストロー管を取り出す場合、1個の収納ラックやキャニスターを保存容器から取り出すことになるため、目的の凍結保存試料以外の多数の試料が常温下に曝され、その温度が上昇して多くの試料がダメージを受けることになる。また、アンプルやストロー管がダメージを受ける回数も多くなる。
2)1個の収納ラックの重量が数kgとなるので、これを保存容器に出し入れする作業が困難となる。また、保存容器内で収納ラックやキャニスターが転倒したり、収納ラックから収納箱が落下することがあり、アンプルやストロー管が保存容器の底に沈み、回収できなくなることがある。
3)保存容器の外部から内部の収納ラックやキャニスターの保存位置を知ることができず、さらには1個の収納ラックやキャニスターに多数のアンプルが収容されているので、試料管理作業が極めて煩雑となる。
特開2005−143873号公報 特開2005−156136号公報 実開平4−15911号公報
よって、本発明における課題は、目的とするアンプルなどの凍結保存試料を保存容器から取り出す際に、ダメージを受ける試料をできるだけ少なくすることができるとともにダメージを受ける回数を低減でき、保存容器への収納、取出し作業が容易であり、取扱ミスによる試料損失を防止でき、しかも多数のアンプルの識別管理が簡便に行えるようにすることにある。
かかる課題を解決するため、
請求項1にかかる発明は、低温液化ガスを貯える容器本体と、この容器本体の口部を閉じるとともに複数の挿入孔が上下方向に貫通して形成されたキャップと、このキャップの挿入孔に挿通可能に収容されたアンプル収納具を備え、
前記アンプル収納具が、支持柱とこの支持柱の上下方向に並んで取り付けられた複数のアンプル収納部とから構成されていることを特徴とする凍結保存容器である。
請求項2にかかる発明は、低温液化ガスを貯える容器本体と、この容器本体の口部を閉じるとともに複数の挿入孔が上下方向に貫通して形成されたキャップと、このキャップの挿入孔に挿入された鞘管と、この鞘管に挿通可能に収容されたアンプル収納具を備え、
前記鞘管には、複数のガス透過孔が形成されており、
前記アンプル収納具が、支持柱とこの支持柱の上下方向に並んで取り付けられた複数のアンプル収納部とから構成されていることを特徴とする凍結保存容器である。
本発明によれば、アンプル収納具に収納されたアンプルのみを保存容器外に取り出すことができ、特に必要とするアンプルがアンプル収納具の最上部のアンプル収納部に収納されている場合には、その他のアンプルを保存容器外に取り出さずに取り出すことができるので、対象試料以外の数多くの試料が昇温によるダメージを受けないようにすることができる。
アンプルを保存容器に収納、取り出す際に、キャップを取り外す必要がないので低温液化ガスの蒸発量を低減できる。
また、アンプルを複数本収納したアンプル収納具全体の重量が軽くなり、保存容器にアンプル収納具を出し入れする際の作業負荷を低減できる。
保存容器のキャップを貫通する鞘管を設置したものでは、アンプル収納具から庫内へのアンプル脱落による試料損失を防止できる。
また、万一鞘管内にアンプルが落下した場合でも、鞘管内にアンプルがとどまるので、キャップから鞘管を引き抜くことにより落下したアンプルを回収することができる。
1本のアンプル収納具毎の試料管理が行えるので、煩雑な試料の識別管理を簡便化でき、凍結保存容器外部からアンプルの保存場所を確認することができる。
図1ないし図3は、本発明の凍結保存容器の一例を示すものである。この例の凍結保存容器は、容器本体1とキャップ2とアンプル収納具3と鞘管4とから概略構成されている。
前記容器本体1は、ステンレス鋼などからなる内容器11と外容器12を有する二重構造とされており、内容器11と外容器12との間の空隙が真空とされた真空二重断熱容器となっている。
この容器本体1の内容器11の底部付近には目皿13が取り付けられており、この目皿13付近まで液化窒素などの低温液化ガスが満たされるようになっている。また、内容器11の口部の開口径は、内容器11の胴部の内径よりもわずかに小さくなっており、内容器11は、いわゆる寸胴鍋状の形状となっている。
容器本体1の内容器11の口部は、キャップ2で開閉可能に閉じられるようになっている。
キャップ2は、図1に示すように、その外径が内容器11の口部の開口径とほぼ同径の円柱状のものであって、図2に示すように、円板状の上板21および下板22とこれらの間の発泡ウレタン樹脂などの断熱材からなる断熱体23とから構成された厚さ200〜300mm程度のもので、断熱性能の高いものである。
なお、キャップ2に低温液化ガスの供給管、気化したガスの排出管を設けることもでき、これを設けることによりキャップ2を開閉する必要がなくなる。
このキャップ2には、これをその厚さ方向(上下方向)に貫通する多数の、例えば300〜500個の挿入孔24、24・・が形成されている。この挿入孔24の内径は、15〜25mm程度となっている。
これら挿入孔24、24・・のすべてには、鞘管4、4・・が挿入されるように構成されている。この鞘管4は、図2に示すように、外径15〜25mm、内径13〜23mm、長さ500〜700mm程度の直管状のもので、その底部が目皿13に届き、その口部がキャップ2の上側の表面に露出して開口した状態となっている。
鞘管4の上部の前記キャップ2に接する部分は、樹脂パイプから構成され、これより下側の部分はステンレス鋼、アルミニウム合金などから構成されている。
また、鞘管4の周壁には、多数の小径のガス透過孔41、41・・が形成されている。
前記鞘管4、4・・内には、アンプル収納具3が上下方向に移動可能に挿通されている。このアンプル収納具3は、図3に示すように、ステンレス鋼、アルミニウム合金などからなる支持柱31と、この支持柱31の上部に設けられた丸棒状の断熱部32と、この断熱部32の上部に取り付けられた取っ手部33と、支持柱31の上下方向に間隔を配して複数個、例えば8個並んで設けられたアンプル収納部34、34・・とから構成されている。
前記支持柱31は、水平方向の断面形状が円弧状に湾曲した帯状のものであって、その下端部にはガイドパイプ35が設けられている。このガイドパイプ35は、アンプル収納具3をその最下端のアンプル収容部34まで引き上げてもキャップ2から外れないようにするためのものである。なお、このガイドパイプ35は、必ずしも必要されるものではない。
前記断熱部32は、その外径が前記鞘管4の内径とほぼ同径とされており、その上下方向の長さは前記キャップ2の上下方向の厚さとほぼ同じとなっている。
この断熱部32は、またその内部がガラス繊維強化エポキシ樹脂などの合成樹脂からなり、周辺部が発泡ウレタン樹脂などの発泡樹脂から形成されており、断熱性能が高いものとなっている。
図3に示すように、前記支持柱31は前記断熱部32の中心軸上には位置しておらず、支持柱31が断熱部32の側部に連設された状態となっている。
前記アンプル収納部34は、凍結保存すべき試料を封入した1個のアンプル5を保持、収納する有底円筒のコップ状のもので、支持柱31の側部にこれと一体的に設けられている。アンプル収納部34の上下方向の間隔は、これにアンプル5を収納したときに、アンプル5の頂部とこれの上方のアンプル収納部34の底部との間に5〜10mm程度の間隙が生じるようにそれらの間隔が決められている。
また、このアンプル収納部34は、その外径が前記断熱部32の外径よりもわずかに小さくなっており、その中心軸と前記断熱部32の中心軸とがほぼ一致するように前記支持柱31に取り付けられている。
次に、この凍結保存容器の使用方法について説明する。
初めに、容器本体1の内容器11内に液化窒素などの低温液化ガスを目皿13付近まで満たしておく。
つぎに、容器本体1の口部をキャップ2で閉じ、キャップ2のすべての挿入孔24、24・・に鞘管4、4・・を挿入する。
なお、キャップ2に低温液化ガスの供給管、気化したガスの排出管を設けた場合には、キャップ2を開閉する必要はない。
さらに、凍結保存すべき試料を封入したアンプル5をアンプル収納具3の各アンプル収容部34に収容し、この状態のアンプル収納具3を前記鞘管4内に挿入する。アンプル収納具3を鞘管4内の底部まで挿入した状態では、アンプル収納具3の取っ手部33がキャップ2の表面から突出した状態となる。
容器本体1の内容器11内には低温液化ガスの一部が気化した低温ガスが充満しており、この低温ガスが鞘管4のガス透過孔41、41・・を通過してアンプル収納具3に至り、アンプル収納具3に保持されているアンプル5を冷却し、凍結状態とする。
これにより、多数のアンプル5、5・・を凍結状態で保存することができる。
なお、本発明の凍結保存容器に収容するアンプル5は、予備凍結した状態のアンプルが一般的であるが、その他の状態のアンプルであってもよい。
ここで、例えば各アンプル収容具3のキャップ2の表面に露出している取っ手部33、33・・あるいはそのアンプル収納具3が挿入されている鞘管4、4・・にそれぞれ第1識別符号(例えば、1、2、3・・・n)を付しておき、1本のアンプル収納具3に収容されるアンプル5の本数を8本と定め、上から順にA、B、C・・・Hとする第2識別符号を付すことにすると、1本のアンプル5を例えば「2−B」の管理符号により識別管理することができる。
また、容器本体1の外部から目的とするアンプル5が納められているアンプル収納具3を知ることができる。
そして、例えば識別管理番号「2−B」のアンプルを取り出す場合には、容器本体1の外側から第1識別符号2が付されたアンプル収納具3を視認してから、これを鞘管4から引き上げ、これの上から2番目のアンプル5(第2識別符号B)を取り出すことになる。この時のアンプル収納具3の引き上げ位置は、当然上から2番目のアンプル5が取り出せる位置までで良く、3番目から下にあるアンプル5は外気に触れることがない。
また、アンプル収納具3の空いたアンプル収容部34に新たに別のアンプル5を収納する場合でも同様である。
従来の収納ラックが1個あたり800本のアンプルを収納し、前記アンプル収納具3が1本当たり8本のアンプル5を収納するものとし、従来の収納ラックおよび前記アンプル収納具3の引上げおよび挿入1回当たりのアンプル取扱い本数を2本とした場合、アンプルが同一保存期間内に外気に暴露する回数は、従来の収納ラックの場合、最大で引上げ時400回、挿入時400回の計800回となるのに対し、本発明のものでは、最大でも引上げ時4回、挿入時4回の計8回に減少する。
また、従来の収納ラックでは1個あたり800本のアンプルを収納するとしたとき、アンプル満載状態の収納ラック1個あたりの重量は4〜5kg程度であり、本発明でのアンプル収納具3の1本あたりの重量は数百g程度となる。このため、アンプル収納具3の取り扱いが容易となる。
さらに、万一アンプル収納具3のアンプル収容部34からアンプル5が脱落しても、鞘管4内に留まることになり、この場合には鞘管4からアンプル5を回収することができ、貴重な試料を無駄にすることもない。
また、アンプル収容具3の引き上げ、挿入に際して、キャップ2を容器本体1から取り外す必要がないので、低温液化ガスの消費量を低減できる。
以上説明した実施形態では、鞘管4を使用した形態を示しているが、本発明では鞘管4を使用しない形態でもよく、この場合には、アンプル収納具3のアンプル収容部34から脱落したアンプル5を回収することが困難になる以外は、上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
さらに、目皿13が取り付けられていない容器本体1であってもなんら支障がないことは言うまでもない。
また、アンプル収容具3のアンプル収容部34の形状は、上述の形状に限られず、例えば支持柱31の両側から2つの係止爪片を延出した構造とし、2つの係止爪片でアンプル5を抱きかかえるようにして保持するようにしてもよい。
本発明の凍結保存容器の一例を示す一部切開した概略斜視図である。 本発明の凍結保存容器におけるキャップと鞘管を示す概略断面図である。 本発明の凍結保存容器におけるアンプル収容具の例を示す概略説明図である。
符号の説明
1・・容器本体、2・・キャップ、3・・アンプル収容具、4・・鞘管、5・・アンプル、31・・支持柱、34・・アンプル収容部、41・・ガス透過孔

Claims (2)

  1. 低温液化ガスを貯える容器本体と、この容器本体の口部を閉じるとともに複数の挿入孔が上下方向に貫通して形成されたキャップと、このキャップの挿入孔に挿通可能に収容されたアンプル収納具を備え、
    前記アンプル収納具が、支持柱とこの支持柱の上下方向に並んで取り付けられた複数のアンプル収納部とから構成されていることを特徴とする凍結保存容器。
  2. 低温液化ガスを貯える容器本体と、この容器本体の口部を閉じるとともに複数の挿入孔が上下方向に貫通して形成されたキャップと、このキャップの挿入孔に挿入された鞘管と、この鞘管に挿通可能に収容されたアンプル収納具を備え、
    前記鞘管には、複数のガス透過孔が形成されており、
    前記アンプル収納具が、支持柱とこの支持柱の上下方向に並んで取り付けられた複数のアンプル収納部とから構成されていることを特徴とする凍結保存容器。
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