JP2019180306A - 生体細胞凍結用キャニスターおよび生体細胞凍結保管用具 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、上記のようにガラス化凍結された生体細胞は、生体細胞が保有された細胞保有具をキャニスターの収納部内に投入される。そして、細胞保有具を収納したキャニスターは、液化冷媒(具体的には、液体窒素)が注入された凍結保存用タンク内に収納され、保存される。そして、生体細胞の必要時、例えば、IVF実行時には、凍結保存用タンクより、対象個体の生体細胞を保有した生体細胞保有具を収納するキャニスターを取り出す。そして、キャニスター内には、対象個体とは、別の個体の生体細胞を保有した生体細胞保有具も収納されているので、その中より、対象個体のものを選択して、抜き出す。そして、キャニスターは、再び、凍結保存用タンク内に投入される。
しかし、特許文献1のものでは、キャニスターとは別に、中箱、さらには、把持具の準備が必要であり、把持具を中箱に装着する作業も必要であった。
そこで、本発明は、キャニスターの筒状収納部内への凍結対象物の投入、筒状収納部内に収納されている凍結物の取り出のための作業準備を容易に行うことができ、かつ、凍結対象物の投入、凍結物の取り出し作業後におけるキャニスターのタンク内への収納作業も速やかに行うことができる生体細胞凍結用キャニスターおよびそれを用いた生体細胞凍結保管用具を提供するものである。
(1) 冷媒およびキャニスターを収納可能な収納空間と、前記収納空間と連通する開口部とを備える凍結保存用タンクに使用するための生体細胞凍結用キャニスターであって、
前記キャニスターは、前記凍結保存用タンクの前記収納空間内に収納可能である筒状収納部と、下部が前記筒状収納部に固定されたシャフト部とを備え、
前記シャフト部は、前記凍結保存用タンクの前記開口部に懸架可能な上部懸架部を備え、前記キャニスターは、前記筒状収納部の上部付近の側部に設けられ、前記凍結保存用タンクの前記開口部に懸架可能な下部懸架部を備える生体細胞凍結用キャニスター。
(3) 前記凍結保存用タンクは、前記開口部の周縁部から上方に突出する環状突出部を備え、前記上部懸架部は、前記環状突出部の幅より長い延出部を備え、前記延出部は、前記環状突出部を部分的に収納し、かつ前記環状突出部の上面に載置可能な上部懸架本体部を備えている上記(1)または(2)に記載の生体細胞凍結用キャニスター。
(4) 前記凍結保存用タンクは、前記開口部の周縁部から上方に突出する環状突出部を備え、前記下部懸架部は、前記環状突出部の幅より長い延出部を備え、前記延出部は、前記環状突出部を部分的に収納し、かつ前記環状突出部の上面に載置可能な下部懸架本体部を備えている上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスター。
(5) 前記シャフト部は、シャフト本体を備え、前記下部懸架部は、前記シャフト本体の下部と前記筒状収納部の上部間に設けられ、前記シャフト本体の下部と前記筒状収納部の上部を所定長離間させている上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスター。
(6) 前記凍結保存用タンクは、前記開口部の周縁部から上方に突出する環状突出部を備え、前記シャフト部は、シャフト本体を備え、前記下部懸架部は、前記シャフト本体との接続部と、前記接続部より前記筒状収納部方向に延び、端部が前記筒状収納部に固定された下部懸架本体部と、前記接続部より下方に延びる下方延出部とを備え、さらに、前記下部懸架部は、前記下部懸架本体部と、前記下部懸架本体部の前記端部または前記筒状収納部の外面と前記下方延出部により形成され、前記凍結保存用タンクの前記環状突出部が進入可能な凹部を備えている上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスター。
(7) 前記上部懸架部は、前記下部懸架部のほぼ真上に設けられている上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスター。
(8) 冷媒およびキャニスターを収納可能な収納空間と、前記収納空間と連通する開口部とを備える凍結保存用タンクと、上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスターとからなる生体細胞凍結保管用具。
この生体細胞凍結用キャニスターは、筒状収納部の上部付近の側部に設けられ、凍結保存用タンクの開口部に懸架可能な下部懸架部とを備えており、この下部懸架部にて、凍結保存用タンクの開口部に懸架することにより、生体細胞凍結用キャニスターの筒状収納部が、凍結保存用タンク内となり、筒状収納部の上部が、開口部付近に位置する状態となる。このため、筒状収納部内への凍結対象物の投入、筒状収納部内に収納されている凍結物の取り出し作業を容易に行うことができる。また、凍結対象物の投入、凍結物の取り出し作業後におけるキャニスターのタンク内への収納作業も速やかに行うことができる。
本発明の生体細胞凍結用キャニスター1は、冷媒(具体的には、液化ガス冷媒、例えば、液体窒素)およびキャニスター1を収納可能な収納空間52と、収納空間52と連通する開口部57とを備える凍結保存用タンク50に使用するためのものである。キャニスター1は、凍結保存用タンク50の収納空間52内に全体が収納可能である筒状収納部2と、下部が筒状収納部2に固定されたシャフト部3とを備える。シャフト部3は、上端部に設けられ、凍結保存用タンク50の開口部57に懸架可能な上部懸架部5を備える。キャニスター1は、筒状収納部2の上部付近の側部に設けられ、凍結保存用タンク50の開口部57に懸架可能な下部懸架部4を備えている。
本発明の生体細胞凍結保管用具は、液化ガス冷媒およびキャニスターを収納可能な収納空間52と、収納空間52と連通する開口部57とを備える凍結保存用タンク50と、上記の生体細胞凍結用キャニスター1とからなる。
筒状収納部2は、円筒部材21と、円筒部材21の下部に固定された底板部材23とを備え、中空部22を備えている。底板部材23は、図3および図4に示すように、多数の開口を有しており、このため、底面より、筒状収納部2の内部20に液化ガス冷媒(通常、液体窒素)が流入可能である。なお、筒状収納部2の側面は、開口部を持たないものとなっている、また、この実施例では、底板部材23は、下面の周縁部に設けられたリング状部材24により、円筒部材21に固定されている。
この実施例では、凍結保存用タンク50は、開口部57の周縁部から上方に突出する環状突出部62を備える。キャニスター1の上部懸架部5は、環状突出部62の幅より長い延出部(上部横方向延出部)32を備え、延出部32は、環状突出部62を部分的に収納し、かつ環状突出部62の上面に載置可能な上部懸架本体部32aを備えている。キャニスター1の下部懸架部4は、環状突出部62の幅より長い延出部(下部横方向延出部)33を備え、延出部33は、環状突出部62を部分的に収納し、かつ環状突出部62の上面に載置可能な下部懸架本体部33bを備えている。
この実施例では、凹部14は、下部懸架本体部(第2の直線部)33bと、固定部(第3の直線部)33cと、下方延出部(第4の直線部)34bにより形成されている。そして、固定部(第3の直線部)33cと下方延出部(第4の直線部)34bの離間距離は、凍結保存用タンク50の環状突出部62の幅より長いものとなっている。
また、凹部14の高さは、図10および図11に示すように、環状突出部62の高さより、高いものであることが好ましい。具体的には、下部懸架本体部(第2の直線部)33bと下方延出部(第4の直線部)34bの下端間の距離が、環状突出部62の高さより、高いものとなっている。下方延出部(第4の直線部)34bの下端は、平坦面となっていることが好ましい。
なお、凹部14としては、環状突出部62の高さより、低いものであってもよい。この場合には、下部懸架部4は、凍結保存用タンク50の開口部に懸架したとき、下部懸架本体部(第2の直線部)33bの下面が、環状突出部62の上面に載置された状態となり、下部懸架本体部(第2の直線部)33bの下端は、環状突出部62の外側の円盤状本体部61の平板部には当接しないものとなる。
上部懸架部5は、シャフト部3の上端部に設けられた屈曲部により形成されている。そして、後述するキャニスター1aの懸架部5aと、この懸架部5とは、屈曲部の形態が異なり、両者を容易に識別可能なものとなっている。
この実施例のキャニスター1bでは、図8に示す形態の下部懸架部4bを備えている。下部懸架部4bは、シャフト本体31との接続部43aと、接続部43aより、下方に延び端部が筒状収納部2に固定された固定部43cとを備える。さらに、下部懸架部4は、接続部43aに固定された屈曲線状体44を備える。屈曲線状体44は、接続部43aとの固定部(第1の直線部)44aと、固定部44aの下端より、略90度屈曲する第1の屈曲部と、第1の屈曲部よりほぼ水平方向かつ筒状収納部2と反対方向に延びる下部懸架本体部(第2の直線部)43bと、下部懸架本体部(第2の直線部)43bの端部にて、略90度下方に屈曲する第2の屈曲部と、第2の屈曲部よりほぼ垂直方向下方に延びる直線部(第3の直線部)44bを備えている。
この実施例のキャニスター1cでは、図9に示す形態の下部懸架部4cを備えている。下部懸架部4cは、シャフト本体31との接続部45aと、接続部45aの下端より、略90度屈曲する第1の屈曲部と、第1の屈曲部よりほぼ水平方向かつ筒状収納部方向に延びる線状部45bと、直線部45bの端部にて、略90度下方に屈曲する第2の屈曲部と、第2の屈曲部よりほぼ垂直方向下方に延びる固定部(第3の直線部)45cを備えている。固定部(第3の直線部)45cは、筒状収納部2の側面に固定されている。さらに、下部懸架部4cは、接続部(第1の直線部)45aに固定された屈曲線状体46を備える。屈曲線状体46は、接続部45aとの固定部46aと、固定部46aの下端より、略90度屈曲する第1の屈曲部と、第1の屈曲部よりほぼ水平方向かつ筒状収納部と反対方向に延びる線状部46bと、線状部46bの端部にて、略90度下方に屈曲する第2の屈曲部と、第2の屈曲部よりほぼ垂直方向下方に延びる直線部46cを備えている。この実施例では、線状部45bと線状部46bにより、下部懸架本体部が形成されている。
そして、この状態において、キャニスター1,1aの筒状収納部2、2a内への凍結対象物の投入および筒状収納部2、2a内からの凍結物の取り出し作業を容易に行うことができる。さらに、凍結対象物の投入、筒状収納部2、2a内からの凍結物の取り出しなどの必要な作業の終了後には、キャニスター1,1aの上部懸架部5,5aを把持(正確には、それそれの把持部)し、持ち上げることにより、下部懸架部4の凍結保存用タンク50への懸架状態は解消する。そして、下部懸架部4を筒状収納部2、2aとともに、凍結保存用タンク50の収納空間52内に挿入することにより、容易かつ迅速に、下部懸架部4および筒状収納部2、2aをタンク50内に挿入させることができる。
下層用キャニスター1aは、凍結保存用タンク50の収納空間52に筒状収納部2aが収納され、かつ、上部懸架部5aが凍結保存用タンク50の開口部57の環状突出部62に懸架された状態において、筒状収納部2aの下端部は、収納空間57の底部付近に位置する。
下層用キャニスター1aの基本構成は、上述したキャニスター1と同じである。相違点は、図7に示すように、シャフト本体1aが上述したキャニスター1のシャフト本体1より、所定長長いものとなっていること、および図13に示すように、上部懸架部に設けたれ把持部の形態、筒状収納部の上部の形態のみである。
2 筒状収納部
3 シャフト部
4 下部懸架部
5 上部懸架部
Claims (9)
- 冷媒およびキャニスターを収納可能な収納空間と、前記収納空間と連通する開口部とを備える凍結保存用タンクに使用するための生体細胞凍結用キャニスターであって、
前記キャニスターは、前記凍結保存用タンクの前記収納空間内に収納可能である筒状収納部と、下部が前記筒状収納部に固定されたシャフト部とを備え、
前記シャフト部は、前記凍結保存用タンクの前記開口部に懸架可能な上部懸架部を備え、前記キャニスターは、前記筒状収納部の上部付近の側部に設けられ、前記凍結保存用タンクの前記開口部に懸架可能な下部懸架部を備えることを特徴とする生体細胞凍結用キャニスター。 - 前記下部懸架部は、前記シャフト部が備えている請求項1に記載の生体細胞凍結用キャニスター。
- 前記凍結保存用タンクは、前記開口部の周縁部から上方に突出する環状突出部を備え、前記上部懸架部は、前記環状突出部の幅より長い延出部を備え、前記延出部は、前記環状突出部を部分的に収納し、かつ前記環状突出部の上面に載置可能な上部懸架本体部を備えている請求項1または2に記載の生体細胞凍結用キャニスター。
- 前記凍結保存用タンクは、前記開口部の周縁部から上方に突出する環状突出部を備え、前記下部懸架部は、前記環状突出部の幅より長い延出部を備え、前記延出部は、前記環状突出部を部分的に収納し、かつ前記環状突出部の上面に載置可能な下部懸架本体部を備えている請求項1ないし3のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスター。
- 前記シャフト部は、シャフト本体を備え、前記下部懸架部は、前記シャフト本体の下部と前記筒状収納部の上部間に設けられ、前記シャフト本体の下部と前記筒状収納部の上部を所定長離間させている請求項1ないし4のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスター。
- 前記凍結保存用タンクは、前記開口部の周縁部から上方に突出する環状突出部を備え、前記シャフト部は、シャフト本体を備え、前記下部懸架部は、前記シャフト本体との接続部と、前記接続部より前記筒状収納部方向に延び、端部が前記筒状収納部に固定された下部懸架本体部と、前記接続部より下方に延びる下方延出部とを備え、さらに、前記下部懸架部は、前記下部懸架本体部と、前記下部懸架本体部の前記端部または前記筒状収納部の外面と前記下方延出部により形成され、前記凍結保存用タンクの前記環状突出部が進入可能な凹部を備えている請求項1ないし5のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスター。
- 前記上部懸架部は、前記下部懸架部のほぼ真上に設けられている請求項1ないし6のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスター。
- 冷媒およびキャニスターを収納可能な収納空間と、前記収納空間と連通する開口部とを備える凍結保存用タンクと、請求項1ないし7のいずれかに記載の生体細胞凍結用キャニスターとからなる生体細胞凍結保管用具。
- 前記凍結保存用タンクは、前記開口部の周縁部から上方に突出する環状突出部を備え、前記上部懸架部は、前記環状突出部の幅より長い延出部を備え、前記延出部は、前記環状突出部を部分的に収納し、かつ前記環状突出部の上面に載置可能な上部懸架本体部を備え、前記下部懸架部は、前記環状突出部の幅より長い延出部を備え、前記延出部は、前記環状突出部を部分的に収納し、かつ前記環状突出部の上面に載置可能な下部懸架本体部を備えている請求項8に記載の生体細胞凍結保管用具。
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