JP2018054420A - 凍結保存器具 - Google Patents

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明夏 福田
宏治 牧野
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Abstract

【課題】生物学的試料が封入されたストロー容器を安定した状態で保冷できる凍結保存器具を提供する。【解決手段】低温液化ガスが収容された凍結保存容器内で生物学的試料を凍結保存する際に用いられる凍結保存器具1であって、生物学的試料が封入されたストロー容器2を起立した状態で保管する保管容器3と、保管容器3に配置されると共に、ストロー容器2が挿入される複数の開口部5が設けられた起立具4とを備え、起立具4は、ストロー容器2を保冷する蓄冷材を含む。【選択図】図2

Description

本発明は、凍結保存器具に関する。
従来、生殖医療分野や畜産分野で生殖細胞などの生物学的試料を凍結保存する際に、ストローやクライオトップ(登録商標)などの凍結保存器具が用いられている。これらの凍結保存器具は、液化窒素(沸点−196℃)が収容された凍結保存容器内の液相に浸漬されることによって、生物学的試料を急速にガラス化凍結した上で長期保存される。
ところで、上述した液相保存によって生じるコンタミネーションの懸念から、凍結保存器具を凍結保存容器内の気相雰囲気中で凍結保存する気相保存が注目されている(例えば、下記特許文献1を参照。)。
特開2007−271279号公報
しかしながら、気相保存では、上述した凍結保存器具の熱容量が非常に小さいために、この凍結保存器具が周囲の温度変化に非常に過敏に反応してしまい、生物学的試料の温度が上昇してしまうといった問題があった。
例えば、凍結保存容器の蓋を開閉したときに、外気の侵入によりストローの温度が一時的に上昇し、ストロー内で保存中の生殖細胞の生存率が低下するおそれがある。また、入庫前及び出庫後に、ストローを室温環境で移動させる際にも、ストローの温度が急激に上昇することから、ストロー内で保存中の生殖細胞の生存率が大きく低下する原因となる。
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、凍結保存容器内で生物学的試料を凍結保存する際に、周囲の温度変化に対する影響を抑えつつ、生物学的試料が封入されたストロー容器を安定した状態で保冷できる凍結保存器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
〔1〕 低温液化ガスが収容された凍結保存容器内で生物学的試料を凍結保存する際に用いられる凍結保存器具であって、
前記生物学的試料が封入されたストロー容器を起立した状態で保管する保管容器と、
前記保管容器に配置されると共に、前記ストロー容器が挿入される複数の開口部が設けられた起立具とを備え、
前記起立具は、前記ストロー容器を保冷する蓄冷材を含むことを特徴とする凍結保存器具。
〔2〕 前記起立具は、前記蓄冷材により形成されていることを特徴とする前記〔1〕に記載の凍結保存器具。
〔3〕 前記蓄冷材は、前記開口部の周囲に配置され、
前記起立具は、前記蓄冷材を覆う樹脂部材を含むことを特徴とする前記〔1〕に記載の凍結保存器具。
〔4〕 前記蓄冷材が金属からなることを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載の凍結保存器具。
〔5〕 前記開口部は、上部がテーパー状に拡径された形状を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔4〕の何れか一項に記載の凍結保存器具。
〔6〕 前記保管容器は、前記凍結保存容器内の気相雰囲気中で凍結保存されることを特徴とする前記〔1〕〜〔5〕の何れか一項に記載の凍結保存器具。
以上のように、本発明によれば、凍結保存容器内で生物学的試料を凍結保存する際に、周囲の温度変化に対する影響を抑えつつ、生物学的試料が封入されたストロー容器を安定した状態で保冷できる凍結保存器具を提供することが可能である。
本発明の一実施形態に係る凍結保存器具が保存される凍結保存容器の一構成例を示す断面図である。 図1に示す凍結保存器具の構成を示す斜視図である。 図1に示す凍結保存器具の構成を示す縦断面図である。 (A)は図3中に示す凍結保存器具のA−A’断面図、(B)は図3中に示す凍結保存器具のB−B’断面図である。 図1に示す凍結保存器具が備える起立具の別の構成例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするために、便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らないものとする。
(凍結保存容器)
先ず、本発明の一実施形態として、例えば図1に示す凍結保存容器100について説明する。なお、図1は、凍結保存容器100の構成を示す断面図である。
本実施形態の凍結保存容器100は、低温液化ガスとして液化窒素(沸点−196℃)Lが収容された断熱容器101を備えている。断熱容器101は、真空断熱構造を有し、ステンレス及びアルミニウム製の二重容器により構成されている。また、断熱容器101の上部には、キャップ102により開閉される試料出入口101aが設けられている。
凍結保存容器100は、試料出入口101aから吊り下げられた状態で、断熱容器101内で保管されるキャニスター103を備えている。キャニスター103は、断熱容器101内の液体窒素Lよりも上方の気相雰囲気G中に配置される。
(凍結保存器具)
次に、図2、図3及び図4(A),(B)に示す本実施形態の凍結保存器具1について説明する。なお、図2は、凍結保存器具1の構成を示す斜視図である。図3は、凍結保存器具1の構成を示す縦断面図である。図4(A)は、図3中に示す凍結保存器具1のA−A’断面図、図4(B)は、図3中に示す凍結保存器具1のB−B’断面図である。
本実施形態の凍結保存器具1は、上記凍結保存容器100内で生物学的試料を凍結保存する際に好適に用いられるものであり、上記図1に示すキャニスター103に収納された状態で、断熱容器101内の気相雰囲気G中で凍結保存(気相保存)される。
なお、キャニスター103は、複数の凍結保存器具1を収容することが可能である。また、凍結保存器具1は、キャニスター103に直接収容(バルク)したり、ケーンと呼ばれる装着具(図示せず。)に装着された状態で、キャニスター103に収容したりすることが可能である。
具体的に、本実施形態の凍結保存器具1は、図2、図3及び図4(A),(B)に示すように、生物学的試料が封入された複数本のストロー容器2を起立した状態で保管する保管容器3と、保管容器3に配置された起立具4とを備えている。
ストロー容器2は、例えば、精子等を凍結保存する際に用いられるストローや、卵子(胚)等を凍結保存する際に用いられるクライオトップ(登録商標)などであり、長尺の細管により構成されている。
保管容器3は、ゴブレットと呼ばれるものであり、複数本のストロー容器2を収納するのに十分な長さと径を有して、有底円筒状又は有底角筒状に形成されている。
起立具4は、保管容器3の内側に挿入可能な円柱形状又は角柱形状を有して、保管容器3内の底部に配置されている。起立具4は、ストロー容器2を起立した状態で保持するため、ストロー容器2が挿入される複数の開口部5を有している。複数の開口部5は、起立具4の上面から深さ方向に形成された複数の穴部からなる。
なお、開口部5は、このような穴部に限らず、起立具4を貫通する孔部により形成してもよい。また、開口部5は、ストロー容器2を挿入し易くするため、上部がテーパー状に拡径された形状を有していてもよい。さらに、開口部5の周囲を着色することによって、開口部5の位置を視認し易くすることも可能である。
また、保管容器3と起立具4との間の隙間は、例えば0.2〜1.0mm程度であればよい。開口部5の数については、特に限定されないものの、例えば2〜10個程度とすることができる。
起立具4は、ストロー容器2を保冷する蓄冷材により形成されている。蓄冷材には、熱容量が比較的大きな金属を用いることが好ましく、具体的な金属として、例えば、ステンレス合金や、アルミニウム合金、銅合金などを用いることができる。
また、起立具4は、金属により形成されたものに限らず、例えば図5に示すように、金属部材4aと樹脂部材4bとに形成されたものとしてもよい。具体的に、図5に示す構成では、蓄冷材として複数の開口部5の周囲に配置された金属部材4aと、この金属部材4aの外側を覆う樹脂部材4bとを有して同心円状に形成されている。また、金属部材4aについては、上記金属を用いることができる。一方、樹脂部材4bについては、例えば、ポリプロピレン、高密度ポリエチレンなどを用いることができる。このように、起立具4については、各々の材料の熱容量や、熱伝導率、重さ等を勘案して、2種以上の材料を適宜組み合わせて使用することが可能である。
なお、起立具4の高さは、ストロー容器2の長さや、保管容器3の長さ、この起立具4自体の重さなどを勘案して適宜設定することができる。また、開口部5の径は、ストロー容器2が挿入可能するのに十分な直径(例えば、2〜3mm程度)を有していればよく、開口部5の深さは、ストロー容器2が保管容器3内で傾かない程度に確保されていればよい。
一方、生物学的試料は、ストロー容器2の下端から25mm〜70mm程度の位置に封入されるため、開口部5の深さを20mm〜100mm、好ましくは30mm〜80mmとすることで、ストロー容器2に封入された生物学的試料を確実に保冷することができる。
また、起立具4の高さを高くする(それに応じて開口部5の深さを深くする)ことで、ストロー容器2を安定した状態で保冷できるだけでなく、開口部5の位置も保管容器3の上部から視認し易くなり、ストロー容器2の挿入作業が簡単になる利点がある。一方、起立具4の高さを低くすることで、この起立具4が軽くなる利点がある。
以上のように、本実施形態の凍結保存器具1では、上述した蓄冷材を含む起立具4によって、生物学的試料が封入されたストロー容器2を低温のまま安定した状態で保冷することが可能である。したがって、凍結保存容器100におけるキャップ102の開閉時や、凍結保存器具1の移動時など、周囲の温度変化に対する影響を抑えつつ、生物学的試料が封入されたストロー容器2の温度上昇を抑制できるため、生物学的試料の生存率が低下することを防ぐことが可能である。
1…凍結保存器具 2…ストロー容器 3…保管容器 4…起立具(蓄冷材) 4a…金属部材 4b…樹脂部材 5…開口部 100…凍結保存容器 101…断熱容器 102…キャップ 103…キャニスター L…液体窒素(低温液化ガス) G…気相雰囲気

Claims (6)

  1. 低温液化ガスが収容された凍結保存容器内で生物学的試料を凍結保存する際に用いられる凍結保存器具であって、
    前記生物学的試料が封入された複数本のストロー容器を互いに起立した状態で保管する保管容器と、
    前記保管容器に配置されると共に、前記ストロー容器が挿入される複数の開口部が設けられた起立具とを備え、
    前記起立具は、前記ストロー容器を保冷する蓄冷材を含むことを特徴とする凍結保存器具。
  2. 前記起立具は、前記蓄冷材により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の凍結保存器具。
  3. 前記蓄冷材は、前記開口部の周囲に配置され、
    前記起立具は、前記蓄冷材を覆う樹脂部材を含むことを特徴とする請求項1に記載の凍結保存器具。
  4. 前記蓄冷材が金属からなることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の凍結保存器具。
  5. 前記開口部は、上部がテーパー状に拡径された形状を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の凍結保存器具。
  6. 前記保管容器は、前記凍結保存容器内の気相雰囲気中で凍結保存されることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の凍結保存器具。
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