JP2015078147A - 凍結保存用密封容器の保持具 - Google Patents

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明夏 福田
守 藤田
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守 藤田
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Abstract

【課題】凍結保存用密封容器を確実に保持しながら、凍結保存用密封容器の着脱を容易に自動化することができるとともに、一つのクライオケーンでより多くの凍結保存容器を保持することができる構造を備えた凍結保存用密封容器の保持具を提供することを目的としている。
【解決手段】クライオケーン11に設けられる保持具13は、凍結保存用密封容器(クライオバイアル12)の後面を支持する後面支持部材21と、後面支持部材の上部両側部から突出して先端にクライオバイアルの外径より狭い開口部22aを形成した一対の上部弾性挟持部材22と、後面支持部材の下部両側部から突出して先端にクライオバイアルの外径より狭い開口部23aを形成した一対の下部弾性挟持部材23と、後面支持部材の下端部から前方に突出してクライオバイアルの底部を支持する底部支持部材24とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、凍結保存用密封容器の保持具に関し、詳しくは、動物の精子、受精卵、生殖細胞のような生体試料などを凍結保存するために用いる凍結保存用密封容器を凍結保存装置の凍結保存容器内で保持する保持具に関する。
動物の精子、受精卵、生殖細胞などの生体試料を保存する際には、生体試料を凍結保存用密封容器内に封入した状態で、凍結保存用密封容器を液体窒素を貯留した凍結保存容器内に収納して凍結保存することが行われている。凍結保存用密封容器は、一般に、有底円筒状の容器本体と、該容器本体の開口を密封する蓋体とを有するもので、クライオバイアル、アンプルなどと称されている。
このような凍結保存用密封容器は、複数個がクライオケーンに保持された状態で前記凍結保存容器内に収納される。クライオケーンとしては、例えば、上部に断熱部を介して把手部を有する支持柱に、上下方向に間隔を配して複数個のアンプル収納部を設けたアンプル収納具が知られている。このアンプル収納具のアンプル収納部は、アンプルの高さの半分程度の深さを有するカップ状部材によって形成されている。また、クライオケーンの凍結保存容器への挿入及び引き抜きには、自動入出庫装置が用いられている(特許文献1参照)。
特開2010−94359号公報
しかし、カップ状に形成されたアンプル収納部では、アンプル収納部へのアンプルの収納や取り出しは、アンプルを水平方向と上下方向とに移動させる必要があるため、自動化するための構造が複雑になり、コスト的に困難であることから、人による手作業で行っているのが実情である。また、上下のアンプル収納部の間隔は、アンプルの高さとアンプル収納部のカップの深さとを加えた寸法以上を必要とするため、クライオケーンの長さに対するアンプル収納部の配置数が少ないという問題もあった。
そこで本発明は、凍結保存用密封容器を確実に保持しながら、凍結保存用密封容器の着脱を容易に自動化することができるとともに、一つのクライオケーンでより多くの凍結保存容器を保持することができる構造を備えた凍結保存用密封容器の保持具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の凍結保存用密封容器の保持具は、凍結保存容器内に挿入されるクライオケーンに設けられて円筒状の凍結保存用密封容器を保持する保持具であって、前記凍結保存用密封容器の後面を支持する後面支持部材と、該後面支持部材の上部両側部から前方に突出して先端に前記凍結保存用密封容器の外径より狭い開口部を形成した一対の上部弾性挟持部材と、前記後面支持部材の下部両側部から前方に突出して先端に前記凍結保存用密封容器の外径より狭い開口部を形成した一対の下部弾性挟持部材と、前記後面支持部材の下端部から前方に突出して前記凍結保存用密封容器の底部を支持する底部支持部材とを備えていることを特徴としている。
さらに、本発明の凍結保存用密封容器の保持具は、前記凍結保存用密封容器が、有底円筒状の容器本体と、該容器本体の上部開口を密封する蓋体とを有し、前記上部弾性挟持部材が、前記容器本体の外周上部を挟持する位置に設けられていることを特徴としている。
また、前記下部弾性挟持部材の前記開口部の開口幅と、前記上部弾性挟持部材の前記開口部の開口幅とが、異なる寸法で形成されていること、前記底部支持部材における前記後面支持部材からの突出長さが、前記凍結保存用密封容器の外径より長く形成されていること、前記上部弾性挟持部材の先端及び前記下部弾性挟持部材の先端に、前記凍結保存用密封容器を開口部内にガイドするガイド面がそれぞれ設けられていることを特徴としている。
さらに、上下方向に隣接する複数の前記後面支持部材が連結部を介して一体に連続形成されていること、また、前記後面支持部材の後面に、前記クライオケーンを構成する細長い金属板からなる保持具取付部材に設けられた係合受部に着脱可能に係合する係合部が設けられていることを特徴としている。
本発明の凍結保存用密封容器の保持具によれば、後面支持部材、上部弾性挟持部材、下部弾性挟持部材及び底部支持部材によって凍結保存用密封容器を確実に保持することができる。また、保持具への着脱の際に凍結保存用密封容器を上下に移動させる必要がなく、上部弾性挟持部材と下部弾性挟持部材との間の凍結保存用密封容器の胴部を把持して水平方向に移動させるのみで着脱が可能となるので、凍結保存用密封容器の着脱を容易に自動化することができる。さらに、着脱の際に凍結保存用密封容器を上下に移動させる必要がないので、保持具の上下方向の間隔を狭くすることができ、クライオケーンにおける保持具の配置数を従来より増加させることができる。
さらに、上部弾性挟持部材が凍結保存用密封容器の蓋体を挟持せずに容器本体を挟持するように設定することにより、蓋体の形状が容器本体と異なる場合でも、凍結保存用密封容器を確実に保持することができる。また、開口幅を上下で異なる寸法とすることにより、凍結保存用密封容器の保持力を確保しながら凍結保存用密封容器の着脱を容易に行うことができる。さらに、底部支持部材の突出寸法を凍結保存用密封容器の外径より長くすることにより、凍結保存用密封容器の底部を確実に保護できる。また、各弾性挟持部材の先端にガイド面を設けておくことにより、凍結保存用密封容器を各弾性挟持部材間に円滑に挿入することができる。
この保持具は、単体で形成してもよいが、連結部を介して複数の後面支持部材を一体に連続形成することもできる。さらに、クライオケーンを構成する細長い金属板からなる保持具取付部材に保持具を着脱可能に係合させてクライオケーンを形成することにより、凍結保存用密封容器の形状に対応した保持具への交換も容易に行うことができ、弾性挟持部材が破損したときの補修も簡単に行うことができる。
本発明の凍結保存用密封容器の保持具の一形態例を示す斜視図である。 本発明の保持具を装着したクライオケーンの一例を示す側面図である。 保持具の正面図である。 保持具の側面図である。 図3のV−V断面図である。 図3のVI−VI断面図である。 上部弾性挟持部材の断面平面図である。 下部弾性挟持部材の断面平面図である。 保持具に保持された凍結保存用密封容器を凍結保存用密封容器把持部材で把持した状態を示す側面図である。 同じく断面平面図である。
本形態例に示す凍結保存用密封容器の保持具は、クライオケーン11に凍結保存用密封容器、例えばクライオバイアル12を保持するための保持具13であって、クライオケーン11を構成する細長い金属板からなる保持具取付部材14の長手方向に所定間隔で複数の保持具13が着脱可能に取り付けられている。
本形態例に示すクライオバイアル12は、この種の生体試料の凍結保存に用いられている一般的なクライオバイアルであって、透明部材、例えばポリカーボネートやガラスなどからなる有底円筒状の容器本体12aと、該容器本体12aの上部開口を密封する蓋体12bとを有している。また、容器本体12aの外周面には、バーコードなどの識別子や記号などを付したラベルが貼付されている。
保持具13は、合成樹脂、例えばポリカーボネートの一体成形品であって、前記クライオバイアル12の後面を支持する後面支持部材21と、該後面支持部材21の上部両側部から前方に突出して先端にクライオバイアル12の外径より狭い上部開口部22aを形成した一対の上部弾性挟持部材22,22と、後面支持部材21の下部両側部から前方に突出して先端にクライオバイアル12の外径より狭い下部開口部23aを形成した一対の下部弾性挟持部材23,23と、後面支持部材21の下端部から前方に突出してクライオバイアル12の底部を支持する平板状の底部支持部材24とを備えている。
さらに、後面支持部材21の後面上端部及び後面下部には、前記保持具取付部材14に設けられた上部係合受部15及び下部係合受部16に着脱可能に係合する上部係合凸部25及び下部係合凸部26がそれぞれ設けられている。
保持具13を保持具取付部材14に取り付ける際には、後面支持部材21を保持具取付部材14に対して直交する方向に向けた状態で、上部係合受部15の下部通孔15aに上部係合凸部25を挿入した後、後面支持部材21を保持具取付部材14の前面に当接するように回動させ、下部係合受部16の通孔内に下部係合凸部26を挿入し、次いで保持具13を上方に移動させ、上部係合凸部25の先端から前方に向かって突出するように設けられている凸部25aを上部係合受部15の上部通孔15bに嵌合させるとともに、下部係合凸部26の基部に設けられている溝部26aに下部係合受部16の通孔上辺を嵌入させることによって行うことができる。これにより、保持具13は、各係合受部15,16と各係合凸部25,26との係合によって保持具取付部材14に固着された状態になる。
上部弾性挟持部材22,22及び下部弾性挟持部材23,23は、クライオバイアル12の外周面に沿うリング状部材の前端部を切除して前記各開口部22a,23aを形成したような形状を有している。また、図7及び図8に示すように、上部開口部22aの開き角度22kと下部開口部23aの開き角度23kとは異なった角度に設定されており、本形態例では、上部開口部22aの開き角度22kを下部開口部23aの開き角度23kより大きく設定し、上部開口部22aの開口幅22wを下部開口部23aの開口幅23wより広く形成している。
さらに、上部弾性挟持部材22,22及び下部弾性挟持部材23,23の先端には、法線方向のガイド面22b,23bがそれぞれ設けられるとともに、該ガイド面22b,23bと各弾性挟持部材22,23の内周面との角部には、円弧状の面取部22c,23cがそれぞれ形成されている。また、各弾性挟持部材22,23における後面支持部材21側の部分には、各弾性挟持部材22,23の弾性変形を円滑に行わせるための肉厚調整部22d,23dがそれぞれ設けられている。
このように、上部開口部22aの開口幅22wと下部開口部23aの開口幅23wとのいずれか一方を、好ましくは上部開口部22aの開口幅22wを広く形成することにより、両方の開口幅を同一寸法にしたときに比べて、クライオバイアル12の保持性を十分に確保しながら、クライオバイアル12の着脱を容易に行うことができる。さらに、ガイド面22b,23bを設けることにより、クライオバイアル12を各挟持部材22,23間に円滑に挿入することができ、面取部22c,23cを設けることによってもクライオバイアル12の着脱を容易に行うことができる。
また、底部支持部材24は、後面支持部材21からの突出長さが、クライオバイアル12の外径より長く形成されており、保持具13にクライオバイアル12を保持した状態で、底部支持部材24の先端部がクライオバイアル12の底面から前方に突出するように設定されている。このように、底部支持部材24をクライオバイアル12より前方に突出させることにより、クライオバイアル12を保持したクライオケーン11を鞘管(図示せず)に挿入したときに、鞘管の内面にクライオバイアル12が当たることを防止でき、さらに、鞘管挿入前にクライオケーン11が何かに当たったときも、クライオバイアル12を保護することができる。
底部支持部材24に対する上部弾性挟持部材22,22の位置は、保持するクライオバイアル12の高さ寸法に応じて設定することができ、クライオバイアル12が容器本体12aと蓋体12bとで形成されている場合は、容器本体12aの外周上部を上部弾性挟持部材22,22で挟持するように設定する。これにより、保持具13へのクライオバイアル12の着脱の際に、上部弾性挟持部材22,22が蓋体12bに当たって蓋体12bが弛んでしまったりすることを防止できる。また、底部支持部材24に対する下部弾性挟持部材23,23の位置は、クライオバイアル12の外径や高さなどに応じて適宜設定することができるが、下部弾性挟持部材23,23の下縁を底部支持部材24の上面から数mm上方に配置することが好ましい。
さらに、保持具13は、後面支持部材21と、一対の上部弾性挟持部材22,22及び一対の下部弾性挟持部材23,23と、底部支持部材24とでクライオバイアル12を保持しているので、クライオバイアル12を所定の位置に確実に保持することができ、しかも、保持具13における上部弾性挟持部材22の下縁と下部弾性挟持部材23の上縁との間に、クライオバイアル12の胴部が露出する空間が形成されるので、この部分を把持することにより、保持具13に対するクライオバイアル12の着脱を容易かつ確実に行うことができる。
したがって、図9及び図10に示すように、先端が左右方向(図10において上下方向)に開閉する機構を備えた凍結保存用密封容器把持部材31を水平方向に移動させる機構を設けるだけでよく、従来のカップ状の収納部にクライオバイアル12を出し入れするときのように凍結保存用密封容器把持部材31を上下方向に移動させる機構を設ける必要がないので、クライオバイアル12をクライオケーン11の保持具13に自動的に着脱する自動着脱装置を簡単な構造で容易に製作することができる。
また、クライオバイアル12を上下方向に移動させる必要がなく、保持具13の上下方向の間隔を従来の収納部の間隔に比べて短くすることができるので、一つのクライオケーン11に保持するクライオバイアル12の数を増やすこともできる。さらに、クライオバイアル12の外周上下を保持するので、クライオバイアル12の外周面に付した識別子や記号などの識別も、カップ状の収納部に収納した場合に比べて容易に行うことができる。
なお、本形態例は、保持具を独立した状態で形成し、一つずつ保持具取付部材に取り付ける例を示したが、後面支持部材の上下に連結部を介して後面支持部材同士を連結することにより、上下方向に隣接する複数の保持具を連続して一体に形成することもでき、保持具取付部材に相当する部分も一体に形成することも可能である。また、保持具取付部材への保持具の取り付けは適宜な手段で行うことができ、ネジなどを用いることもできる。さらに、本形態例では、各弾性挟持部材を円弧状に形成したが、直線状、三角形状など、凍結保存用密封容器を弾性で保持できれば任意の形状を採用することができる。
11…クライオケーン、12…クライオバイアル、12a…容器本体、12b…蓋体、13…保持具、14…保持具取付部材、15…上部係合受部、15a…下部通孔、15b…上部通孔、16…下部係合受部、21…後面支持部材、22…上部弾性挟持部材、22a…上部開口部、22b…ガイド面、22c…面取部、22d…肉厚調整部、22k…開き角度、22w…開口幅、23…下部弾性挟持部材、23a…下部開口部、23b…ガイド面、23c…面取部、23d…肉厚調整部、23k…開き角度、23w…開口幅、24…底部支持部材、25…上部係合凸部、25a…凸部、26…下部係合凸部、26a…溝部、31…凍結保存用密封容器把持部材

Claims (7)

  1. 凍結保存容器内に挿入されるクライオケーンに設けられて円筒状の凍結保存用密封容器を保持する保持具であって、前記凍結保存用密封容器の後面を支持する後面支持部材と、該後面支持部材の上部両側部から前方に突出して先端に前記凍結保存用密封容器の外径より狭い開口部を形成した一対の上部弾性挟持部材と、前記後面支持部材の下部両側部から前方に突出して先端に前記凍結保存用密封容器の外径より狭い開口部を形成した一対の下部弾性挟持部材と、前記後面支持部材の下端部から前方に突出して前記凍結保存用密封容器の底部を支持する底部支持部材とを備えている凍結保存用密封容器の保持具。
  2. 前記凍結保存用密封容器は、有底円筒状の容器本体と、該容器本体の上部開口を密封する蓋体とを有し、前記上部弾性挟持部材は、前記容器本体の外周上部を挟持する位置に設けられている請求項1記載の凍結保存用密封容器の保持具。
  3. 前記下部弾性挟持部材の前記開口部の開口幅と、前記上部弾性挟持部材の前記開口部の開口幅とは、異なる寸法で形成されている請求項1又は2記載の凍結保存用密封容器の保持具。
  4. 前記底部支持部材における前記後面支持部材からの突出長さが、前記凍結保存用密封容器の外径より長く形成されている請求項1乃至3のいずれか1項記載の凍結保存用密封容器の保持具。
  5. 前記上部弾性挟持部材の先端及び前記下部弾性挟持部材の先端に、前記凍結保存用密封容器を開口部内にガイドするガイド面がそれぞれ設けられている請求項1乃至4のいずれか1項記載の凍結保存用密封容器の保持具。
  6. 上下方向に隣接する複数の前記後面支持部材が連結部を介して一体に連続形成されている請求項1乃至5のいずれか1項記載の凍結保存用密封容器の保持具。
  7. 前記後面支持部材の後面に、前記クライオケーンを構成する細長い金属板からなる保持具取付部材に設けられた係合受部に着脱可能に係合する係合部が設けられている請求項1乃至6のいずれか1項記載の凍結保存用密封容器の保持具。
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