JP2008282488A - コンテンツ処理装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】システムコンポ10において、それに内蔵又は着脱自在になっているメモリから複数の楽曲を削除する場合に、内容の確認できないリスト表示に代わり、再生して、内容確認しつつ、能率的に対象楽曲を選択できる方式を提供する。
【解決手段】所定範囲の楽曲について、イントロ再生を実施する。ユーザは、各楽曲についてそのイントロが再生されている期間に(S54)、該楽曲を削除するか否かを決める(S52)。削除する場合には、削除マークキーを押下する(S53)。マーク付けの楽曲に係るオーディオファイルは、イントロ再生の終了後、該当の記録メディアから削除する。
【選択図】図3

Description

本発明は、スキャン再生機能を装備するコンテンツ処理装置、方法及びプログラムに関するものである。
本明細書において、「イントロ再生」と「イントロの再生」とを区別して使用する。「イントロの再生」とは、1つの楽曲について、そのイントロ部分を再生することを意味し、「イントロ再生」とは、複数の楽曲について、所定の順番で各楽曲のイントロ部分を再生することを意味するものとする。
オーディオ装置には、記録メディアに記録されている複数の楽曲について、順番に各楽曲の先頭の所定時間を再生するイントロ再生機能を装備するものがある。このようなイントロ再生機能付きオーディオ装置では、ユーザは、イントロ再生を使って記録メディア内の楽曲を順番に再生し、再生希望の楽曲が流れると、該楽曲について、再生指示を出すことにより、その全体を聴取可能になっている。
一方、特許文献1は、オーディオシステムにおいて、ユーザは、CDの全楽曲を対象としてイントロ再生を実施して(特許文献1の図3のS20→S21→S22→S23→S26→S27→S20→・・・)、ダビング対象楽曲を探し、該楽曲が見付かると、1曲再生キー又はレックキーを押下したり(特許文献1の図3のS25及び図4のS43)、又は1曲ダビングキーを押下したりして(特許文献1の図10のS85)、ダビングを行うとともに、ダビング終了後は、ダビング曲の次の楽曲からイントロ再生を再開する(特許文献1の図1のS32→S26→S27→S20→S21及び図10のS97→S98→S99→S86→S87→S80→S81)ことを開示する。
従来のオーディオ装置において、ユーザが所定の記録メディアに保有している楽曲を削除する場合には、ユーザは、楽曲名のリストを表示器に表示して、該リストの中から削除しようとする1以上の楽曲の名前を選択してから、削除のキー操作を行ったり、1つずつ楽曲を選択後、それを再生してみて、不要楽曲と判断したら、削除のキー操作を行ったりしている。
特開2001−243753号公報
ユーザが、楽曲名のリストから削除対象の楽曲を選択する場合には、該楽曲の内容が確認できず、削除するか否かを適格に判断し難い。ユーザが1つずつ楽曲を選択して、それを再生して、内容を確認してから、削除するやり方は、手間がかかる。
本発明の目的は、ユーザが複数のコンテンツの中から1以上の処理対象のコンテンツを決める場合に、内容確認を行いつつ、能率的に処理対象のコンテンツを決めることができるようにするコンテンツ処理装置、方法及びプログラムを提供することである。
本発明によれば、ユーザが複数のコンテンツの中から1以上の処理対象のコンテンツを決める場合に、スキャン再生を利用する。ユーザは、スキャン再生における各コンテンツの再生期間に、各コンテンツの内容を確認しつつ、該コンテンツを処理対象にするか否かを判断し、処理対象にすると判断した場合には、マーク付けを指示する。こうして、スキャン再生により、1以上のコンテンツについてマーク付けが行われ、それらマーク付け有りのコンテンツについて所望の処理が行われる。
具体例では、ユーザは、種別の異なる複数のマークをスキャン再生期間の各コンテンツについて付けることができるようにする。各種類のマークは、異なる処理に対応付けられており、各コンテンツは、スキャン再生終了後、それに付けられたマークの種別に対応する処理を施される。
本発明のコンテンツ処理装置は次のものを備えている。
複数のコンテンツについて各コンテンツの所定部分を所定の順番でスキャン再生するスキャン再生手段、
スキャン再生期間において各コンテンツについてユーザからのマーク付けの有無を検出するマーク付け検出手段、及び
スキャン再生期間の終了後、マーク付け有りのコンテンツについて所定の処理を行なうコンテンツ処理手段。
本発明のコンテンツ処理方法は次のステップを備えている。
複数のコンテンツについて各コンテンツの所定部分を所定の順番でスキャン再生するステップ、
スキャン再生期間において各コンテンツについてユーザからのマーク付けの有無を検出するステップ、及び
スキャン再生期間の終了後、マーク付け有りのコンテンツについて所定の処理を行なうステップ。
本発明のプログラムは、前述の本発明のコンテンツ処理装置の各手段としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、ユーザが1以上のコンテンツに対して所望の処理を行なわせようとする場合、スキャン再生を利用して、コンテンツの内容確認をしながら、能率的に、処理対象のコンテンツを選択することができる。
図1はシステムコンポ10の構成図である。セレクター11は、システムマイコン14からの制御信号に基づきCDメカ部12及びアナログ入力端子13からのアナログ信号の一方を選択して、ADC(アナログ/デジタル変換器)21へ出力する。CDメカ部12は、それへ装填されたCDから読出したデータを、デジタル信号としてDSP22へ送るとともに、アナログ信号としてセレクター11へ送る。ADC21は、セレクター11からのアナログ信号をデジタル信号へ変換して、DSP22へ出力する。
表示部15は、システムマイコン14からの表示データに基づきテキスト等の情報を表示する。操作部16は、種々のキーを装備し、ユーザ操作のあったキーに係る情報をシステムマイコン14へ出力する。なお、システムコンポ10は、図示していない専用のリモコンを装備し、ユーザは、システムコンポ10に対する各種指示及び入力を、システムコンポ10の本体に配備されている操作部16からの操作に代えて、該リモコンからの操作により実施できるようになっている。システムマイコン14は、操作部16及びDSP22からの入力に基づき所定の処理を行うとともに、処理結果に係る制御信号をセレクター11及び表示部15へ出力する。
DSP22は、RAM23を使用しつつ、エンコードやデコード等の種々の演算を実行する。システムコンポ10は、メモリカードスロット24及びUSBコントローラ26を装備し、メモリカード25及びUSBメモリ27が、それぞれメモリカードスロット24及びUSBコントローラ26へ着脱自在に装着されるようになっている。メモリカード25は、例えば、SDカードやメモリスティックである。
装着中のメモリカード25及びUSBメモリ27に格納されているMP3やWMA等のオーディオファイル(典型的には楽曲ファイル)は、そのデータをDSP22により読出されて、デコードされ、DAC(デジタル/アナログ変換器)31へ送られる。DAC31は、デジタルのオーディオ信号をアナログのオーディオ信号へ変換する。DAC31からのアナログのオーディオ信号は、アンプ部32において増幅されてから、スピーカ33へ送られ、スピーカ33において対応のオーディオへ変換されて、出力される。
USBコントローラ26には、USBメモリ27に代えて、USBケーブルの親側のコネクタを接続することもできる。これにより、携帯型デジタルオーディオプレーヤ等がUSBケーブルを介してシステムコンポ10へ適宜接続される。システムコンポ10は、ハードディスクを内蔵していてもよい。メモリカード25、USBメモリ27、内蔵ハードディスク及び携帯型デジタルオーディオプレーヤ等は、それ自体がデータを読み書き自在の記録メディアとなっているか、又は記録メディアを装備しているかしており、システムコンポ10は、内蔵の、装着中の、又は外付け機器に内蔵若しくは装着中の記録メディアに対して、イントロ再生及びファイル削除等の処理を実施可能にしている。
図2〜図4はイントロ再生方法40のフローチャート全体を区分けして示したものである。該イントロ再生方法40は図1のシステムコンポ10に適用される。システムコンポ10においてイントロ再生対象となる記録メディアは、メモリカード25、USBメモリ27又は内蔵ハードディスク装置だけでなく、システムコンポ10へケーブル又は無線で外付けされる携帯型デジタルオーディオプレーヤに内蔵又は着脱自在に装着される記録メディアであってもよい。
記録メディアの記録容量が大きくて、記録楽曲数が膨大となっている場合には、イントロ再生対象の記録メディアに記録されている全部の楽曲をイントロ再生対象とすることなく、ユーザ指定に基づき所定範囲、例えば、所定のフォルダ内の楽曲のみ、ファイル番号が所定範囲内となっている楽曲のみとかに絞ることも可能である。
イントロ再生方法40では、マーク付け楽曲についての処理は削除となっているが、削除に代えて、例えば、移動、複写、お気に入り登録又は分類(例:ジャンルにおけるクラシックやジャズ等の分類又はアルバムにおける各アルバムごとの分類等)登録とするように、イントロ再生方法40を適宜、変更することもできる。また、イントロ再生の対象とする楽曲を、マーク付け楽曲についての削除や移動等の処理内容に応じて、調整することが望ましい。例えば、イントロ再生方法40のように、マーク付け楽曲についての処理が、マーク付け楽曲ファイルの削除である場合には、イントロ再生対象の楽曲は、全楽曲の内から、現在より過去所定期間における再生回数又は再生頻度が0又は所定値未満であるものとすることができる。こうして、イントロ再生対象楽曲を絞り込むことにより、ユーザが、イントロ再生により所望の楽曲を効率的に見付けることができるようにする。
イントロ再生方法40では、ユーザは、各楽曲の再生音がスピーカ33から流れると、該楽曲を終わりまで聞こうとする場合には、確定キーを押下する(図3のS50正)。これにより、該楽曲についてそのイントロの再生に続いて該楽曲が曲末まで再生される(図3のS51)。また、該楽曲を削除しようとする場合には、マークキーを押下する(図3のS52正)。これにより、イントロ再生が終了してから(図4のS62)、マーク付けされた楽曲は一括して削除される(図4のS63)。
図2のフローチャート区分において、S41では、ユーザがイントロ再生キーを入力(操作)したか否かを判定し、入力があると、S42へ進む。S42では、再生メディア(イントロ再生の楽曲に係るファイルを記録している記録メディア)が有るか無いかを判定し、有れば、S43へ進み、無ければ、S41へ戻る。なお、イントロ再生の候補となる記録メディアが複数存在する場合には、今回のイントロ再生メディアをどれにするかをユーザに選択させることができる。
S43では、イントロ再生の再生順番等を決めるメタデータを記録メディアから読み込み、読み込みが完了していれば、S44へ進む。イントロ再生における楽曲の再生順番は、例えば、記録メディアにおける各ファイルのアドレス順とする。記録メディアにおけるフォルダがツリー構造になっている場合には、例えば、いわゆる幅優先又は深さ優先で楽曲の再生順番を決めることもできる。
図3のフローチャート区分において、S50では、確定キーに対するユーザ操作が行われたか否かを判定し、判定が正であれば、S51へ進み、否であれば、S52へ進む。確定キーは、ユーザが、現在、イントロ再生中の楽曲について、そのイントロ部分だけでなく、その曲末までの再生を希望するときに、操作するものである。S51では、確定キー操作時に音を流している楽曲について、そのイントロの再生に続いて該楽曲の再生を継続する。
S52では、削除マークキーに対するユーザ操作が行われたか否かを判定し、判定が正であれば、S53へ進み、S53では、現在、イントロを再生中の楽曲について削除マークが付けられる。S52の判定が否であれば、S54へ進む。S54では、現在、再生音をスピーカ33から流している楽曲についての再生時間が一定時間に達したか否かを判定し、判定が正であれば、該楽曲についてのイントロの再生は終了したとして、S60(図4)へ進み、否であれば、S50へ戻って、該楽曲についてのイントロの再生を継続する。
図4のフローチャート区分において、S60では、S57でユーザが削除マークを付けた楽曲又はS54でイントロの再生を終了した楽曲に係るオーディオファイルがイントロ再生順番における最終ファイルであるか否かを判定し、判定が正であれば、S62へ進み、否であれば、S61へ進む。S61では、次のオーディオファイルに係る楽曲についてそのイントロの再生を開始する。
S62では、イントロ再生を停止する。S63では、今回のイントロ再生において、ユーザが削除マークを付けた楽曲に係るオーディオファイルをすべて削除する。S65では、ユーザからの次の指示に対処するメタデータを収集するために、S64でオーディオファイルを削除した記録メディアから該メディア内のオーディオファイルのメタデータを読み込む。S65の後、イントロ再生方法40を終了する。
図5は別のイントロ再生方法70のフローチャートの主要部を示している。イントロ再生方法70における図5のフローチャート部分は、前述のイントロ再生方法40における図4のフローチャート部分に対応するものであり、イントロ再生方法70における他のフローチャート部分は、イントロ再生方法40における図2及び図3のフローチャート部分と同一である。イントロ再生方法70において、イントロ再生方法40のステップと同一処理内容のステップは同一ステップ番号で指示して、説明は省略し、イントロ再生方法40に対する相違点についてのみ説明する。
イントロ再生方法70では、イントロ再生方法40のS62とS63(図4)との間にS71,S72が挿入されるとともに、S72の判定が否である場合の分岐先ステップとして、S73が追加されている。イントロ再生方法40では、イントロ再生が終了しだい(S62)、削除マーク付け楽曲に係るオーディオファイルが削除されたのに対し、イントロ再生方法70では、イントロ再生の終了後、ユーザに、イントロ再生期間の削除マーク付けについて間違いがないかを確認させる(S71)。そして、ユーザが、1つの楽曲についても、削除マークの取消しを希望した場合には、S63へ進んで、今回のイントロ再生における削除マーク付け楽曲を一括して取消す。
S71では、ユーザに、ユーザがイントロ再生期間に削除マーク付けした楽曲に係るオーディオファイルについて、その削除マーク付けに間違いがないかを確認させる。この確認は、具体的には、システムコンポ10の表示部15やリモコンの表示部(図示せず)に、削除マーク付けのあった楽曲名のリストを表示することにより行われる。
S72では、ユーザが、S71で確認した削除マーク付け楽曲に間違いないと判断したか否かを判定し、判定が正であれば、S63へ進み、否であれば、S73へ進む。S72の判定は、具体的には、ユーザが確定キーや取消しキー等を操作したか否かに基づき行われる。確定キーが押下されたときは、ユーザが削除マーク付けに間違いないと確認したものと、判定する。また、取消しキーが押下されたときは、ユーザが削除マーク付けを取消したものと、判定する。
S73では、削除マーク付けされた全部の楽曲について削除マーク付けを解除して、イントロ再生方法70を終了する。
以下、イントロ再生方法40,70の変形例について説明する。なお、イントロ再生方法40,70の変形例もシステムコンポ10に適用されるので、それら変形例は、システムコンポ10の変形例でもある。
イントロ再生方法40,70では、マーク付けされた楽曲は、削除対象となっているが、マーク付けされた楽曲を別の処理対象、例えば移動、複写、お気に入り又は分類登録に利用することもできる。分類登録とは、例えば、FM放送を受信して録音した1以上の楽曲について所定のジャンルに振り分けたり、すでに所定のジャンルに分類されている楽曲を別のジャンルへ変更したりするものである。
イントロ再生方法40,70では、1度のスキャン再生で削除対象とする楽曲のみマーク付けするようにしているが、1度のスキャン再生で複数の処理対象の楽曲をマーク付けすることもできる。この場合、マーク種別に応じて、例えば、削除マークキー、移動マークキー、複写マークキー、お気に入り登録キー及び分類キーというように、複数のマークキーをシステムコンポ10に装備させる。ユーザは、スキャン再生期間中、各楽曲について、それをどの処理対象にするかに応じて該当のマークキーを押下する。こうして、1度のスキャン再生において複数種のマーク付けを混在させることにより、一層能率的に、各種処理対象の楽曲に該当のマークを付けることができる。
なお、マーク種別ごとに専用のマークキーを配備する代わりに、1つのマークキーに深押し、浅押し、1度押し及び2度押し等の複数の操作態様を割り当て、共通の操作キーに対する各操作態様に移動、複写、お気に入り又は分類登録等のマーク付けを対応付けることもできる。
イントロ再生方法70では、マーク付けの取消しは、1個でもマーク付けの間違った楽曲があると、マーク付けした全楽曲についてマーク付けを取消すようになっているが(S73)、マーク付けを間違った楽曲のみについてマーク付けを取消して、残りの楽曲は削除するようにしてもよい。
イントロ再生方法40,70では、スキャン再生終了後、可能な限り早くなるように、マーク付け楽曲の削除を実施している(図4のS62→S63及び図5のS62→・・・→S63)。記録メディアからファイルを削除すると、記録メディア内のファイル数や記録順番が変化するので、ユーザからの次の指示に対処するメタデータを収集するために、システムコンポ10は、記録メディアからメタデータを再読み込みする必要がある。メタデータの読み込みには相当の時間を要し、この処理終了まで、ユーザ指示は待たされることになり、これは好ましくない。
そこで、削除マーク付け楽曲に係るオーディオファイルの削除は、スキャン再生終了後、直ちに実施せずに、システムコンポ10の電源切のユーザ指示を次に受けるのを待ち、受けた時に、電源切の前に行ったり、システムコンポ10の電源入のユーザ指示を次に受けるのを待ち、受けた時に、記録メディアからメタデータを再読み込む前に行ったりする。なお、着脱式記録メディアや、接続式オーディオ装置の内蔵又は装着中の記録メディアからの楽曲ファイルの削除の場合には、今回の電源入時の記録メディアが、マーク付け楽曲を記録されている前回の記録メディアと変更されている場合があるので、システムコンポ10の電源入のユーザ指示を次に受けた時に楽曲削除する方式は採用できない。
その他として、記録メディアからの削除マーク付け楽曲に係るオーディオファイルの削除は、電源入状態にもかかわらず、ユーザ操作無しの状態が所定時間経過した時に行なうようにすることもできる。この場合にも、ユーザには、ユーザ操作に対してシステムコンポ10の応答が遅れることについての不快感を抱かさせずに済ませることができる。
削除マーク付け楽曲に係るオーディオファイルの削除は、所定期間(例:1日又は1週間)、保留し、その所定期間内では、ユーザが、削除マーク付け楽曲についてその削除マーク付けを取消し可能にすることもできる。また、削除保留期間を設定せず、記録メディアの記録残量が所定値(例:楽曲に係るオーディオファイルの数個分の容量)以下になって、新規楽曲の記録に支障が起きると判断されたときに、削除を実行するようにしてもよい。その場合に、ユーザが、削除マーク付けを行った日時を登録しておき、古い日時のものから優先的に削除するようにしてもよい。
イントロ再生方法40,70では、イントロ再生中、ユーザが削除マークキーを押下すると、現在、イントロの再生中の楽曲の再生を直ちに終了して、次の楽曲についてそのイントロの再生を開始するようにしている(S52正→S53→S60否→S61)。しかしながら、ユーザが削除マークキーを押下してから、なお、所定延長時間(この延長時間は、好ましくは、確定キーやマークキーの押下無しの場合のS54の一定再生時間以下に設定する。)、押下時の楽曲の再生を継続するようにして、その延長時間内に削除マーク付け取消しのユーザ指示を受け付けて、もし、それを受け付けたならば、削除マーク付けを取消すようにすることもできる。これに対処するために、取消しのための専用キーを用意してもよいが、削除マークキーを削除マーク取消しキーとしても利用することもできる。例えば、該延長時間内の2度目の削除マーク押下は、削除マーク付け取消しのユーザ指示と判断するように設定される。こうして、ユーザは、イントロ再生方法70のS71を待たずに、削除マーク付けの取消しを行うことができる。
さらなる変形例として、削除マークキーが押下されるごとに、イントロの再生中の楽曲についてそのイントロの再生時間を所定延長時間継続するようにし、削除マークキーは、その押下ごとに、削除マーク付け及び取消しを交互に繰り返す指示として設定する。この場合、ユーザは、削除マークキーの1度目の押下を間違ったために、削除マークキーの2度目の押下を行って、削除マーク付けを取消し、さらに、気持ちが変わり、再度、削除マーク付けを行う場合にも、的確に対処できる。
イントロ再生方法70のS71では、削除マーク付け楽曲の名前のリストを表示して、ユーザに削除マーク付けの間違いがないかを確認させるようにしているが、このようなリスト表示に代えて、2度目のイントロ再生を実施して、該2度目のイントロ再生により、削除マーク付けの確認をユーザに行わせるようにすることもできる。2度目のイントロ再生では、各楽曲のイントロの再生時間を1度目(図3のS54の一定再生時間に相当するもの)より短くすることができる。また、2度目のイントロ再生における削除マークキーの押下は、削除マーク付けの取消しとして設定してもよいし、削除マーク付けの確認として設定してもよい。そして、2度目のイントロ再生で削除が確認された削除マーク付け楽曲(厳密には、該楽曲に係るオーディオファイル)のみを実際に削除するようにする。
図6はコンテンツ処理装置80のブロック図である。前述のシステムコンポ10(図1)及びその変形例はコンテンツ処理装置80の具体例となる。コンテンツ処理装置80は、スキャン再生手段81、マーク付け検出手段82及びコンテンツ処理手段83を備えている。
コンテンツ処理装置80におけるコンテンツは、オーディオに限定されず、ビデオやその他の再生自在な任意のコンテンツであってよいとする。該コンテンツは典型的にはMP3やWMAのようなデジタルコンテンツである。コンテンツ処理装置80は、据置き型又は携帯型オーディオ装置の他、据置き型又は携帯型ビデオ装置、携帯電話機又はPDA等の情報処理装置であってよい。
スキャン再生手段81は、複数のコンテンツについて各コンテンツの所定部分を所定の順番でスキャン再生する。マーク付け検出手段82は、スキャン再生期間において各コンテンツについてユーザからのマーク付けの有無を検出する。コンテンツ処理手段83は、スキャン再生期間の終了後、マーク付け有りのコンテンツについて所定の処理を行なう。
スキャン再生の対象となるコンテンツが記録されている記録メディアには、コンテンツ処理装置80本体に内蔵されているもの、コンテンツ処理装置80に着脱自在になっているもの、又はケーブル又は無線を介してコンテンツ処理装置80に適宜接続されるオーディオ装置やビデオ装置に内蔵若しくは着脱自在に装備されるものが含まれるものとする。
コンテンツ処理手段83が行う所定の処理とは、例えばコンテンツの削除、複写、移動、お気に入り登録又は所定分類への登録である。
スキャン再生において、各コンテンツが再生される部分はイントロ部分に限定されない、中間部分、後尾部分又はサビ部分であってもよいとする。スキャン再生における再生速度は1倍速に限定されず、それより速めたり、遅くしたりすることもできる。
こうして、ユーザは、所定の処理にかけるべきコンテンツを、スキャン再生により内容確認して、選択することができ、選択間違いが減少するとともに、所定の処理にかけるべき1以上のコンテンツを能率的に探し出すことができる。、
好ましくは、マーク付け検出手段82は、各コンテンツのマーク付けについてその種別を検出する。これに対して、コンテンツ処理手段83は、スキャン再生期間の終了後、マーク付け有りのコンテンツについてマークの種別に対応する所定の処理を行なう。
こうして、ユーザは、スキャン再生期間において、1種類のマーク付けだけでなく、複数種のマーク付けを行うことができる。マーク付けにおけるマークの種別に応じて、スキャン再生終了後のマーク付けコンテンツについての処理は異ならせる。この場合、マーク付けコンテンツについての異なる処理ごとにスキャン再生を1回ずつ行う手間が省略され、1度のスキャン再生で複数種の処理を実施することができる。
なお、コンテンツ処理装置80の具体例としてのシステムコンポ10の変形例において説明したように、マーク種別の異なる複数のマーク付けを可能にするためには、例えば、種別ごとのマーク付けキーを設けたり、共通のマーク付けキーに対して、深押しや浅押し等の複数の操作態様を設定したりする。
例えば、スキャン再生手段81は、各コンテンツについてユーザからのマーク付けの検出後、なお所定時間はマーク付けの検出されたコンテンツについての再生を継続する。そして、マーク付け検出手段82は、該所定時間内にユーザからのマーク付け取消し指示を検出する。
例えば、ユーザからのマーク付け指示を検出しだい、マーク付けの済んだコンテンツの再生を終了して、スキャン再生順番がその次になっているコンテンツの再生に移るようにすることもできるが、マーク付け指示の検出後も、マーク付けの済んだコンテンツをなお暫く再生し続けて、この再生継続期間は、ユーザからのマーク付け確認用及びマーク付け取消しの期間として利用することは大変有意義である。
マーク付け確認用及びマーク付け取消しの期間として、2度目のスキャン再生を採用することができる。2度目のスキャン再生では、スキャン再生対象は、マーク付け有りのコンテンツに限定することが好ましい。また、1度目のスキャン再生より各コンテンツの再生時間を短くしてもよい。
すなわち、スキャン再生手段81は、1度目のスキャン再生の終了後、マーク付け有りのコンテンツのみについて2度目のスキャン再生を行う。マーク付け検出手段82は、2度目のスキャン再生の期間においてユーザからの各コンテンツごとの又は全コンテンツ一括のマーク付け取消し指示を検出する。コンテンツ処理手段83は、2度目のスキャン再生の終了後に所定の処理を行なう。
マーク付けされたコンテンツについての対応処理の時期は、種々、設定することができる。対応処理が例えば記録メディアからのコンテンツ(記録メディアにはコンテンツはファイルとして記録されている。)の削除である場合、システムコンポ10の変形例において前述したように、削除の処理には、次のユーザからの再生指示等に備えるために、削除後に、メタデータ用の情報収集のための記録メディアからのデータの再読出しが必要となり、時間を要する。
このような時間を要する対応処理に対し、その処理の実施期間、ユーザからの新規の指示が受付不能になって、ユーザを待たせることがある。これに対処するためには、ユーザがいらいら感を抱かないような時期に、対応処理を行なうことが望まれる。例えば、コンテンツ処理手段83は、コンテンツ処理装置80の電源を切にするユーザ指示があるのに伴い、コンテンツ処理装置80の次の電源投入があるのに伴い、又はコンテンツ処理装置80の電源入期間でユーザからの指示無しの状態が所定時間継続したのに伴い、所定の処理を行なう。
マーク付けコンテンツについての対応処理がコンテンツの削除のような場合、コンテンツは、通常、ユーザが高額の金を支払って、購入したものであり、また、記録メディアから一旦削除すると、復元困難であるので、コンテンツの削除については、慎重を期する必要がある。このため、例えば、コンテンツ処理手段83は、1度目のスキャン再生の終了から所定期間(例:2〜3日、1週間又は1月)が経過してから、又はコンテンツ記録メディアの追加記録可能容量が所定値以下になってから、所定の処理を行なうことにする。
図7はコンテンツ処理方法90のフローチャートである。コンテンツ処理方法90はコンテンツ処理装置80に適用される。S91では、複数のコンテンツについて各コンテンツの所定部分を所定の順番でスキャン再生する。S92では、スキャン再生期間において各コンテンツについてユーザからのマーク付けの有無を検出する。S93では、スキャン再生期間の終了後、マーク付け有りのコンテンツについて所定の処理を行なう。
S91〜S93の処理はコンテンツ処理装置80のスキャン再生手段81〜コンテンツ処理手段83の機能にそれぞれ対応する。したがって、コンテンツ処理装置80におけるスキャン再生手段81〜コンテンツ処理手段83の機能について述べた具体的態様は、コンテンツ処理方法90においてそれらに対応するS91〜S93の処理についての具体的態様としても適用可能である。
本発明を適用したプログラムは、コンピュータをコンテンツ処理装置80のスキャン再生手段81〜コンテンツ処理手段83として機能させる。本発明を適用した別のプログラムは、コンテンツ処理方法90のS91〜S93をコンピュータに実行させる。
本明細書は様々な発明を開示している。それら発明には、本明細書における発明の最良の形態等において、独立の作用、効果を奏する1つ又は複数の要素を抽出したものや、1つ又は複数の要素を自明の範囲で変更したものや、1つ又は複数の要素の組合せを自明の範囲で発明の形態間で入れ換えたものを含む。
システムコンポの構成図である。 イントロ再生制御方法の第1部分のフローチャートである。 イントロ再生制御方法の第2部分のフローチャートである。 イントロ再生制御方法の第3部分のフローチャートである。 別のイントロ再生方法のフローチャートの主要部を示す図である。 コンテンツ処理装置のブロック図である。 コンテンツ処理方法のフローチャートである。
符号の説明
80:コンテンツ処理装置、81:スキャン再生手段、82:マーク付け検出手段、83:コンテンツ処理手段、90:コンテンツ処理方法。

Claims (9)

  1. 複数のコンテンツについて各コンテンツの所定部分を所定の順番でスキャン再生するスキャン再生手段、
    スキャン再生期間において各コンテンツについてユーザからのマーク付けの有無を検出するマーク付け検出手段、及び
    スキャン再生期間の終了後、マーク付け有りのコンテンツについて所定の処理を行なうコンテンツ処理手段、
    を備えることを特徴とするコンテンツ処理装置。
  2. 各コンテンツのマーク付けについてその種別を検出する前記マーク付け検出手段、及び
    スキャン再生期間の終了後、マーク付け有りのコンテンツについてマークの種別に対応する所定の処理を行なう前記コンテンツ処理手段、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ処理装置。
  3. 各コンテンツについてユーザからのマーク付けの検出後、なお所定時間はマーク付けの検出されたコンテンツについての再生を継続する前記スキャン再生手段、及び
    前記所定時間内にユーザからのマーク付け取消し指示を検出する前記マーク付け検出手段、
    を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のコンテンツ処理装置。
  4. 1度目のスキャン再生の終了後、マーク付け有りのコンテンツのみについて2度目のスキャン再生を行う前記スキャン再生手段、
    2度目のスキャン再生の期間においてユーザからの各コンテンツごとの又は全コンテンツ一括のマーク付け取消し指示を検出する前記マーク付け検出手段、及び
    前記2度目のスキャン再生の終了後に前記所定の処理を行なう前記コンテンツ処理手段、
    を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  5. 前記コンテンツ処理手段は、前記コンテンツ処理装置の電源を切にするユーザ指示があるのに伴い、又は前記コンテンツ処理装置の次の電源投入があるのに伴い、又は前記コンテンツ処理装置の電源入期間でユーザからの指示無しの状態が所定時間継続したのに伴い、前記所定の処理を行なうことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  6. 前記コンテンツ処理手段は、1度目のスキャン再生の終了から所定期間が経過してから、又はコンテンツ記録メディアの追加記録可能容量が所定値以下になってから、前記所定の処理を行なうことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  7. 前記コンテンツ処理手段が行う前記所定の処理は、コンテンツの削除、複写、移動、お気に入り登録、又は所定分類への登録であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  8. 複数のコンテンツについて各コンテンツの所定部分を所定の順番でスキャン再生するステップ、
    スキャン再生期間において各コンテンツについてユーザからのマーク付けの有無を検出するステップ、及び
    スキャン再生期間の終了後、マーク付け有りのコンテンツについて所定の処理を行なうステップ、
    を備えることを特徴とするコンテンツ処理方法。
  9. 請求項1〜7のいずれかに記載のコンテンツ処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。

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