JP2010139576A - 楽曲データ記録装置及び楽曲データ記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】テンポに応じて分類された楽曲データが記憶されているメモリカードを作成する。
【解決手段】記憶部110、メモリカード120、121、またはUSBメモリ122に記憶されている楽曲データについて、当該楽曲データにより再生される音楽のBPM(Beat Per Minutes)の値をDSP102が判別する。システムマイコン101は、DSP102から、当該楽曲データのBPMの値を取得して、当該BPMの値に応じて、当該楽曲データをメモリカード120、121、またはUSBメモリ122のいずれかに記憶させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、楽曲データ記録装置、楽曲データ記録方法、およびプログラムに関する。
特許文献1には、音楽のテンポを判別して、テンポに基づいて再生させる楽曲データを選択する楽曲データ再生装置が開示されている。
特開2007−164939号公報
上記構成によれば、好みのテンポの楽曲を選択的に聴くことはできるが、好みのテンポの楽曲を選択して、他のメディアに記録して持ち運んで利用することができなかった。
テンポ以外の属性についても、同様の問題が存在する。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、特定の属性の楽曲を選択的に他の情報記録媒体に記録することを可能とすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る楽曲データ記録装置は、
楽曲データを記憶する記憶手段と、
情報記録媒体が接続されるインタフェースと、
前記記憶手段に記憶されている楽曲データが表す楽曲の属性を判別し、所定の属性を有する楽曲の楽曲データを選択し、選択した楽曲データを前記インタフェースに接続された情報記録媒体に記録する記録制御手段と、
を備え、
前記インタフェースには、複数の情報記録媒体が接続可能であり、
前記記録制御手段は、前記インタフェースに接続された複数の情報記録媒体にそれぞれ属性を割り当て、前記記憶手段に記憶されている楽曲データのうち、割り当てた属性を有するものを選択して、対応する情報記録媒体に記録する、
ことを特徴とする。
前記属性は、例えば、楽曲のテンポである。
楽曲データを前記記憶手段に記憶させる手段を配置してもよい。
本発明の第2の観点に係る楽曲データ記録方法は、
複数の情報記録媒体にそれぞれ属性を割り当てる割り当てステップと、
予め記憶されている楽曲データが表す楽曲の属性を判別する属性判別ステップと、
前記属性判別ステップで属性を判別した楽曲データを、判別した属性が割り当てられている情報記録媒体に記録する記録ステップと、
を備えることを特徴とする。
本発明の第3の観点に係るコンピュータプログラムは、
コンピュータに、
複数の情報記録媒体にそれぞれ属性を割り当てる割り当てステップと、
記憶手段に予め楽曲を記憶させるステップ、
前記記憶手段に記憶されている楽曲データが表す楽曲の属性を判別する属性判別ステップと、
前記属性判別ステップで属性を判別した楽曲データを、判別した属性が割り当てられている情報記録媒体に記録する記録ステップと、
を実行させる。
本発明によれば、楽曲の属性に従って選択された楽曲データが記憶された情報記録媒体が作成される。
発明を実施するための最良の形態に係る楽曲データ記憶装置を説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る楽曲データ記憶再生装置100は、システムマイコン101と、DSP102と、表示部103と、操作部104と、入力部105と、受信部106と、セレクタ107と、ADC108と、CD読取部109と、記憶部110と、DAC111と、出力部112と、第一のメモリカードインタフェース113と、第二のメモリカードインタフェース114と、USBインタフェース115と、から構成される。
システムマイコン101は、CPU(Central Processing Unit)とメモリなどから構成され、予め格納されているプログラムに従って、楽曲データ記憶再生装置100の動作全体を制御する。
表示部103は、液晶表示装置や有機EL(Electro Luminescence)表示装置などから構成され、図2に示す表示画面103aを備え、システムマイコン101の指示に基づいて各種の画像を表示する。例えば、表示部103は、記憶部110に記憶されている楽曲データのリストや、メモリカード120、121またはUSBメモリ122に記憶されている楽曲データのリストを表示画面103aに表示する。
操作部104は、ボタンやダイヤルなどの操作ボタン104aや、操作ボタン104aに入力されたユーザからの指示内容を識別し、識別した内容をシステムマイコン101へ送信するための処理を行う処理回路などから構成される。
入力部105は、AUX(Auxiliary)端子などから構成され、入力部105に接続された外部機器から送信された信号を受信する。
受信部106は、チューナなどから構成され、AM信号やFM信号などのラジオ信号を受信する。
セレクタ107は、システムマイコン101からの指示に基づいて、入力部105または受信部106から送信された信号のいずれかをADC108へ送信する。
ADC(Analog Digital Convertor)108は、セレクタ107から送信されたアナログ信号をデジタル信号に変換し、これをDSP102へ送信する。
CD読取部109は、光ピックアップやドライバなどから構成され、CD挿入口109aへ挿入されたCD(Compact Disc)に記録されている楽曲データを読み取る。
記憶部110は、HDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリなどの情報記録装置から構成され、楽曲データ、楽曲DB480およびBPM値別記憶先情報580等の各種の情報を記憶する。楽曲DB480およびBPM値別記憶先情報580については後述する。
DAC(Digital Analog Convertor)111は、DSP102から送信されたデジタル信号をアナログ信号に変換し、これを出力部112へ送信する。
出力部112は、スピーカやアンプなどから構成され、DAC111から送信された信号を外部へ出力する。
第一のメモリカードインタフェース113、および第二のメモリカードインタフェース114は、図2に示すように、それぞれカードスロット113aまたはカードスロット114aを備える。第一のメモリカードインタフェース113、および第二のメモリカードインタフェース114は、カードスロット113a、114aに挿入されたメモリカード120、121に記憶されている情報を読み出し、あるいは情報を書き込む。
メモリカード120、121は、フラッシュメモリ等の情報を記憶する半導体素子および制御回路から構成され、各種の情報を記憶する情報記録媒体である。メモリカード120、121は、例えば、SD(Secure Digital)メモリカード、メモリースティック、CF(Compact Flash)カードなどである。
USBインタフェース115は、USBスロット115aを備えて、USBスロット115aに挿入されたUSB(Universal Serial Bus)機器を識別する。図1では、USB機器として、USBメモリ122が示されている。
USBメモリ122は、フラッシュメモリ等の情報を記憶する半導体素子および制御回路から構成され、各種の情報を記憶する情報記録媒体である。
DSP(Digital Signal Processor)102は、記憶部110、メモリカード120、121、またはUSB122に記憶されている楽曲データをデコード処理する専用のマイクロプロセッサである。あるいは、DSP102は、CDに記録されている楽曲データをMP3(MPEG Audio Layer-3)などの形式にデコード処理する。
また、DSP102は、公知の技術を用いて楽曲データから、音楽のテンポを表すBPM(Beat Per Minutes)を判別する。BPMとは、一分間に刻まれる楽曲のビート数である。
例えば、DSP102は、楽曲データを読み込んで、これをフーリエ変換(Fourier Transform)して周波数分析を行う。そして、DSP102は、周波数分析の結果に基づいて、楽曲データのBPMを判別する。
次に、記憶部110に記憶されている楽曲DB480およびBPM値別記憶先情報580について説明する。
楽曲DB480は、図4に示すように、順番401と、楽曲データファイル名402と、BPM値403と、記憶場所404と、分類後記憶場所405と、をそれぞれ相対付けたDB(Data Base)である。
BPM値別記憶先情報580は、DSP102により判別された楽曲データのBPMに応じて、楽曲データを記憶させる場所を示すデータテーブルである。BPM値の範囲501およびBPM値別記憶場所502には、ユーザによる任意の設定に基づいた情報が格納される。
例えば、図5に示すBPM値別記憶先情報580は、楽曲データのBPMが1〜80の範囲にあればメモリカード121に、81〜120の範囲にあればメモリカード120に、121以上であればUSBメモリ122に記憶されることを示している。
次に、楽曲データ記憶再生装置100の外観について説明する。
楽曲データ記憶再生装置100の前面パネルには、図2に示すように、CD挿入口109aと、操作ボタン104aと、表示画面103aと、第一のメモリカード挿入口113aと、第二のメモリカード挿入口114aと、USBスロット115aと、が配置されている。
CD挿入口109aは、ユーザによりCDが挿入されるインタフェースである。
操作ボタン104aは、各種のボタンから構成され、ユーザからのボタンを操作して入力された指示を受け付ける。
表示画面103aには、各種の画像が表示される。
第一のメモリカード挿入口113aおよび第二のメモリカード挿入口114aには、メモリカード120、121が挿入される。
USBスロット115aには、USBメモリ122などのUSB機器が挿入される。
次に、楽曲データ記憶再生装置100の動作を説明する。
楽曲データ記憶再生装置100は、記憶部110等に記憶されている楽曲を再生して放音する等の一般的な動作も可能である。
また、楽曲データ記憶再生装置100は、例えば、受信部106で外部から受信した楽曲データ、CD読取部109で読み取ったデータ、メモリ120〜122に記録されている楽曲データ等を、システムマイコン101の制御により、DSP102を介して、記録部110に格納することも可能である。
楽曲データ記憶再生装置100は、本実施形態に特有の分類・記録処理を実行する。この分類・記録処理の内容を、図3を参照して説明する。
システムマイコン101は、例えば、操作部104からの指示により、この分類記憶処理をする。
システムマイコン101は、分類記憶処理が開始すると、BPMを判別する対象となる楽曲データがユーザにより指定されるか否かを判別する(ステップS301)。
例えば、ユーザが表示画面103aに表示される楽曲リストを見ながら操作ボタン104aを操作して、BPM判別させる楽曲データを指定する(ステップS301:YES)と、システムマイコン101は、指定された楽曲データが記憶されている場所とファイル名を判別して、記憶場所404と、楽曲データファイル名402と、を楽曲DB480に格納する(ステップS302)。
ユーザによりBPM判別させる楽曲データが指定されなければ(ステップS301:NO)、システムマイコン101は、記憶部110、メモリカード120、121、およびUSBメモリ122に記憶されている全ての楽曲データについて、それらが記憶されている場所とファイル名を判別して、記憶場所404と、楽曲データファイル名402と、を楽曲DB480に格納する(ステップS303)。
図4(a)は、ステップS302またはステップS303が終了した時の楽曲DB480を示す。なお、楽曲DB480の項目のうちの1つである順番401は、システムマイコン101が、楽曲データファイル名402と、記憶場所404と、を楽曲データごとに格納した順番を示す。当該順番は、例えば、最初は記憶部110に記憶されている楽曲データを対象とし、次にメモリカード121に記憶されている楽曲データを対象にするといった所定のルールに基づいていても良い。
次に、システムマイコン101は、ポインタnをn=1に設定する(ステップS304)。
次に、システムマイコン101は、楽曲DB480の順番401で示されるn番目の楽曲データに対応する楽曲データファイル名402および記憶場所404に格納されている情報を参照し、当該情報に基づいて、当該楽曲データが記憶されている記憶場所(記憶部110、メモリカード120、121、またはUSBメモリ122)から、当該楽曲データファイル名402に対応する楽曲データを読み出す。そして、システムマイコン101は、読み出した楽曲データをDSP102へ送信して、当該楽曲データのBPMを判別させる(ステップ305)。
当該楽曲データを受信したDSP102は、受信した楽曲データが表している楽曲のBPMを判別して、判別した値をシステムマイコン101へ送信する。システムマイコン101は、受信したBPMの値を、楽曲DB480のBPM値403に格納する(ステップS306)。
次に、システムマイコン101は、BPM値別記憶先情報580を参照して、n番目の楽曲データのBPM値403に対応するBPM値別記憶場所502を判別する(ステップS307)。そして、システムマイコン101は、BPM値別記憶先情報580を参照して判別したBPM値別記憶場所502の情報を、楽曲DB480の分類後記憶場所405に格納する。
例えば、図4(a)を参照して、n=1のとき、BPM値403が「76」であったとする。このとき、システムマイコン101は、図5に示すBPM値別記憶先情報580を参照して、BPM値403の「76」が属するBPM値の範囲501は「1〜80」なので、システムマイコン101は、これに対応するBPM値別記憶場所502が「メモリカード121」であると判別する。そして、システムマイコン101は、図4(b)に示すように、楽曲DB480の分類後記憶場所405に「メモリカード121」を格納する。
次に、システムマイコン101は、楽曲DB480の分類後記憶場所405を参照して、n番目の楽曲データを分類後記憶場所405に格納されている情報で示される場所に、当該楽曲データを記憶させる(ステップS308)。
次に、システムマイコン101は、nが最大値Maxであるか否かを判別する(ステップS309)。
n≠Maxならば(ステップS309:NO)、システムマイコン101は、n=n+1にして(ステップS310)、ステップS304以降の動作を行う。
n=Maxならば(ステップS309:YES)、分類記憶処理を終了する。
分類記憶処理の終了後の楽曲DB480は、例えば、図4(c)のようになる。図4(c)に示す楽曲DB480のように、BPM値403に応じて分類後記憶場所405に楽曲データの記憶先の情報が格納されており、楽曲データが分類後記憶場所405に示される場所に記憶されていることを示す。
上記説明の通り、分類記憶処理に従って、BPM値403が判別された楽曲データは、その値に応じて分類・選択され、メモリカード120、121、またはUSBメモリ122に記憶される。
分類記憶処理により、ユーザは、アップテンポの曲だけを集めるなど、嗜好に応じて選択された楽曲データ集を作成することができる。例えば、アップテンポの曲を集めた目覚まし用、あるいはスローテンポの曲を集めた就寝用などに分類されたメモリカードを作成することができる。
なお、BPM値403に応じて、メモリカード120、121、またはUSBメモリ122に記憶される楽曲データは、元の記憶場所に記憶させたままでもよい。
上記実施の形態においては、楽曲のテンポを、記録先を制御するキーとしたが、他の属性をキーとすることも可能である。例えば、リズム、使用されている楽器、オーケストラとソロとの別等をDSP102で判別し、これらの属性に応じて記録先を制御するようにしてもよい。
例えば、各楽曲について、ピアノの音を含むか否かを判別し、ピアノの音を含む楽曲の楽曲データをメモリカード120に、ピアノの音を含まない楽曲の楽曲データをメモリカード121に記録するようにしてもよい。
さらに、楽曲データに、アーティスト、作曲者、作詞者、長さ(時間)等の属性情報が付加されている場合には、これらをキーとして記録先を制御してもよい。例えば、各楽曲について、アーティストを判別し、アーティストがAの楽曲の楽曲データをメモリカード120に、アーティストがA以外の楽曲の楽曲データをUSBメモリ122に記録するようにしてもよい。
また、テンポが高く且つアーティストがAの楽曲をメモリカード120に、テンポが低く且つ演奏時間が3分以下の楽曲をメモリカード121に、記録するというように、複数の属性の組み合わせ条件を設定し、組み合わせ条件に従って、楽曲の記録先を制御するようにしてもよい。
また、楽曲を、その属性に応じて、複数の記憶素子120、121,122に分類して記録する例を示したが、複数の楽曲の内から、特定の属性を有する楽曲を抽出して、1つの記憶素子に記録するようにしてもよい。
上記実施の形態では、ユーザによる指定がない場合に(ステップS301;No)、記憶部110と、メモリ120、121,122に記憶されている楽曲を分類の対象としたが、記憶部110に格納されている楽曲のみを対象とする等、対象とする範囲は任意である。
上記実施の形態では、ユーザによる指定がない場合に(ステップS301;No)、記憶部110と、メモリ120、121,122に記憶されている楽曲を分類の対象としたが、記憶部110に格納されている楽曲のみを対象とする等、対象とする範囲は任意である。
なお、本発明の楽曲データ記憶再生装置100は、その有する機能をハードウェア的に実現することは勿論、コンピュータとプログラムとで実現することができる。プログラムは、磁気ディスクや半導体メモリ等のコンピュータ可読記録媒体に記録されて提供され、コンピュータの立ち上げ時などにコンピュータに読み取られ、そのコンピュータの動作を制御することにより、そのコンピュータを前述した実施の形態における楽曲データ記憶再生装置100として機能させ、図3に示す分類記憶処理をコンピュータに実行させる。
上記実施の形態で示したハードウエア構成及び手順などは、一例であり、同様の機能が実現できるならば、構成と手順は適宜変更可能である。
本発明の実施形態に係る楽曲データ記憶再生装置のブロック図である。 本発明の実施形態に係る楽曲データ記憶再生装置の外観図である。 本発明の実施形態に係る分類記憶処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る楽曲DBを説明するための図である。 本発明の実施形態に係るBPM値別記憶先情報を説明するための図である。
符号の説明
100 楽曲データ記憶再生装置
101 システムマイコン
102 DSP
103 表示部
103a 表示画面
104 操作部
104a 操作ボタン
105 入力部
106 受信部
107 セレクタ
108 ADC
109 CD読取部
110 記憶部
111 DAC
112 出力部
113 第一のメモリカードインタフェース
113a カードスロット
114 第二のメモリカードインタフェース
114a カードスロット
115 USBインタフェース
115a USBスロット
120、121 メモリカード
122 USBメモリ
401 順番
402 楽曲データファイル名
403 BPM値
404 記憶場所
405 分類後記憶場所
480 楽曲DB
501 BPM値の範囲
502 BPM値別記憶場所
580 BPM値別記憶先情報

Claims (5)

  1. 楽曲データを記憶する記憶手段と、
    情報記録媒体が接続されるインタフェースと、
    前記記憶手段に記憶されている楽曲データが表す楽曲の属性を判別し、所定の属性を有する楽曲の楽曲データを選択し、選択した楽曲データを前記インタフェースに接続された情報記録媒体に記録する記録制御手段と、
    を備え、
    前記インタフェースには、複数の情報記録媒体が接続可能であり、
    前記記録制御手段は、前記インタフェースに接続された複数の情報記録媒体にそれぞれ属性を割り当て、前記記憶手段に記憶されている楽曲データのうち、割り当てた属性を有するものを選択して、対応する情報記録媒体に記録する、
    ことを特徴とする楽曲データ記録装置。
  2. 前記属性は、楽曲のテンポであり、
    前記記録制御手段は、前記複数の情報記録媒体に異なるテンポを割り当て、前記記憶手段に記憶されている楽曲データが表す楽曲のテンポを判別し、判別したテンポに応じて、前記複数の情報記録媒体の対応するものに記録する、ことを特徴とする請求項1に記載の楽曲データ記録装置。
  3. 前記記憶手段に楽曲データを記憶させる手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の楽曲データ記録装置。
  4. 複数の情報記録媒体にそれぞれ属性を割り当てる割り当てステップと、
    予め記憶されている楽曲データが表す楽曲の属性を判別する属性判別ステップと、
    前記属性判別ステップで属性を判別した楽曲データを、判別した属性が割り当てられている情報記録媒体に記録する記録ステップと、
    を備えることを特徴とする楽曲データ記録方法。
  5. コンピュータに、
    複数の情報記録媒体にそれぞれ属性を割り当てる割り当てステップと、
    記憶手段に予め楽曲を記憶させるステップ、
    前記記憶手段に記憶されている楽曲データが表す楽曲の属性を判別する属性判別ステップと、
    前記属性判別ステップで属性を判別した楽曲データを、判別した属性が割り当てられている情報記録媒体に記録する記録ステップと、
    を実行させるコンピュータプログラム。
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