JP2008272732A - 電子レンジ用の小型抽出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マイクロ波照射による加熱によって、動植物原料から有効成分を抽出、取得するための電子レンジ用の小型抽出装置1であり、マイクロ波透過性の材料からなる上部開口容器2と、前記上部開口容器内に載置される回収容器3と、前記回収容器上に載置され氷を収容する漏斗状容器(冷却容器)4と、を備え、少なくとも回収容器の周囲に動植物原料を充填可能にしてある。これにより、回収容器の周囲に動植物原料を充填し電子レンジ内でマイクロ波を照射した際には、動植物原料から有効成分が抽出されると共に、動植物原料が回収した有効成分をマイクロ波から遮蔽するので熱劣化を防ぐ効果がある。
【選択図】図3
Description
マイクロ波透過性の材料からなる上部開口容器と、
凝縮された溶媒と抽出された有効成分を回収する回収部と、
該回収部の上に回収部と連通するように構成されると共に、氷を収容可能な漏斗形状を有する冷却部と、を備えた装置構成とし、
上部開口容器は、回収部と冷却部を収容可能で、かつ、回収部と冷却部を配置した後に該回収部の周囲に動植物原料を収容可能な空間が形成される大きさとし、
加熱によって発生した蒸気は冷却部を介して回収部で回収されるように構成すればよいとの知見を得た。
(1)マイクロ波照射による加熱によって、動植物原料から有効成分を抽出、取得するための小型抽出装置であって、
マイクロ波透過性の材料からなる上部開口容器と、
前記上部開口容器内に載置される回収容器と、
前記回収容器上に載置され氷を収容する漏斗状容器と、を備え、
少なくとも回収容器の周囲に動植物原料を充填可能にしたことを特徴とする電子レンジ用の小型抽出装置。
(2)前記回収容器は、凝縮された溶媒を上部開口容器内に戻すための枝管を有している、前記(1)に記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
(3)前記上部開口容器は、前記回収容器と漏斗状容器を載置した後に少なくとも該回収容器の周囲に動植物原料を充填可能な空間が形成される大きさであり、
加熱によって発生した蒸気は漏斗状容器を介して回収容器で回収するように構成した前記(1)または(2)に記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
(4)前記漏斗状容器は、蒸気通過性の氷保持部材を備えている、前記(1)〜(3)のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
(5)前記上部開口容器の底面に、スペーサーを介して配置した目皿上に、前記回収容器を載置する、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
(6)前記上部開口容器の上部開口を覆う蓋を備えている、前記(1)〜(5)のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
(7)前記回収容器がマイクロ波透過性の材料で形成されている、前記(1)〜(6)のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
(8)前記漏斗状容器がマイクロ波透過性の材料で形成されている、前記(1)〜(7)のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
(9)前記マイクロ波透過性の材料が、ガラスまたはポリプロピレン系、ポリアミド系、ポリイミド系、ポリエーテル系、ポリフェニレン系、ポリサルホン系、フッ素系、シリコン系あるいはポリベンゾイミダゾール系の樹脂である、前記(1)〜(8)のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
(10)充填した動植物原料が回収した有効成分をマイクロ波から遮蔽するようにした、前記(1)〜(9)のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
内径184mmφ高さ180mmの円筒ガラス容器2に、純水300gと沸石を加え、スペーサー7の上にテフロン(登録商標)製の目皿8を設置した。その上に、バイオマスが下にこぼれ落ちないようにメッシュサイズ0.75mmφのテフロン(登録商標)パンチングシートを設置した。この上に、純水20mlを呼び水として加えた内径30mmφ高さ65mmの油回収容器3を設置した後、この外周を覆うようにバイオマス9としてトドマツ粉砕物約380gを加えた。トドマツ粉砕物は、分析ミル(グッドカッター 氏家製作所製 型式:UG165-10-240)にて8mmアンダーに破砕して得た。なお、油回収容器3には底部側面より内径8mmφの枝管31を設け、水位が枝管端の高さ以上になった際には下層の水が油回収容器から円筒フラスコに排出されるようにした。
バイオマスとしてネーブル果皮の粉砕物約760gを用いたほかは、実施例1と同様の試験を行った。ネーブル果皮粉砕物はブレンダー(Vita−Mix社製 型式:VM0113)にて8mmアンダーに破砕して得た。ネーブル果皮粉砕物をセットした抽出装置をマイクロ波発生装置として市販の電子レンジ(ナショナルNE-EH22)内に設置し、周波数2.45GHzのマイクロ波を抽出装置に10〜18分照射し、水蒸気蒸留を行い、反応後の油回収容器内の液量を計測した。出力は750W一定として。結果を表2にまとめて示す。
円筒フラスコ内に純水300gと沸石を加えない他は、実施例2と同様の試験を行った。結果を表3に示す。
油回収容器の上に設置する冷却容器に載置する氷保持部材5の内径を150mmφとし、冷却容器内に加える氷(キューブアイス)を約450〜480gとした他は、実施例3と同様の試験を行った。その結果を表4にまとめて示す。
実施例1において、バイオマスとしてレモン果皮約350gを用い、円筒フラスコ内に純水300gと沸石を加えずに試験した。また、氷保持部材5として、テフロン(登録商標)メッシュを外径80mmφ×高さ50mmの円筒状に加工したもの(図4(a)参照)を用い、氷(キューブアイス)を160〜170g用いた。それ以外は、実施例1と同様の試験を行った。
実施例1において、バイオマスとしてレモン果皮約350gを用い、円筒フラスコ内に純水300gと沸石を加えずに試験した。また、氷保持部材5として、テフロン(登録商標)シートを外径80mmφ×高さ50mmの円筒状に加工し、下部に内径4mmφの孔を24個設けたもの(図4(b)参照)を用い、氷(キューブアイス)を160〜170g用いた。それ以外は、実施例1と同様の試験を行った。
実施例1において、バイオマスとしてレモン果皮約350gを用い、円筒フラスコ内に純水300gと沸石を加えずに試験した。また、氷保持部材5として、テフロン(登録商標)シートを外径80mmφ×高さ50mmの円筒状に加工し、下部に幅10mm×高さ20mmの孔を8個設けたもの(図4(c)参照)を用い、氷(キューブアイス)を160〜170g用いた。それ以外は、実施例1と同様の試験を行った。
実施例1において、バイオマスとしてレモン果皮約350gを用い、円筒フラスコ内に純水300gと沸石を加えずに試験した。また、氷保持部材5として、テフロン(登録商標)メッシュを外径100mmφ×高さ50mmの円筒状に加工したものを用い、氷(キューブアイス)を250〜270g用いた。それ以外は、実施例1と同様の試験を行った。
実施例1において、バイオマスとしてレモン果皮約350gを用い、円筒フラスコ内に純水300gと沸石を加えずに試験した。また、氷保持部材5として、テフロン(登録商標)シートを外径100mmφ×高さ50mmの円筒状に加工し、下部に幅10mm×高さ20mmの孔を10個設けたもの(図4(d)参照)を用い、氷(キューブアイス)を250〜270g用いた。それ以外は、実施例1と同様の試験を行った。
実施例1において、バイオマスとしてレモン果皮約700gを用い、円筒フラスコ内に純水300gと沸石を加えずに試験した。また、氷保持部材5として、テフロン(登録商標)シートを外径145mmφ×高さ50mmの円筒状に加工し、下端に幅20mm×高さ15mmの孔を11個設けたもの(図4(e)参照)を用い、氷(キューブアイス)を460〜490g用いた。それ以外は、実施例1と同様の試験を行った。
内径184mm×高さ180mmのガラス製円筒容器2に、純水300gと沸石を加え、テフロン(登録商標)製の目皿8を設置した。その上に、バイオマスが下にこぼれ落ちないようにメッシュサイズ0.75mmφのテフロン(登録商標)パンチングシートを設置した。この上に、純水20mlを呼び水として加えた油回収容器3を設置した後、この外周を覆うようにバイオマス9としてトドマツ粉砕物を加えた。トドマツ粉砕物は、グッドカッター(氏家製作所製 型式:UG165−10−240)にて約8mmアンダーに破砕して得た。なお、油回収容器3には底部側面より内径8mmφの枝管31を設け、水位が枝管上端の高さ以上になった際には下層の水が油回収容器から円筒フラスコに排出されるようにした。
バイオマスとしてネーブル果皮の粉砕物1384gを用いたほかは、実施例11と同様の試験を行った。ネーブル果皮粉砕物はブレンダー(Vita−Mix社製 型式:VM0113)にて8mmアンダーに破砕して得た。ネーブル果皮粉砕物をセットした抽出装置を市販の電子レンジ内に設置し、周波数2.45GHzのマイクロ波を15分照射し、水蒸気蒸留を行い、反応後の油回収容器内の液量を計測した。結果を表7に示す。
バイオマスとしてレモンの果皮粉砕物約1260gを用いたほかは、実施例11と同様の試験を行った。ネーブル果皮粉砕物をセットした抽出装置を市販の電子レンジ内に設置し、周波数2.45GHzのマイクロ波を15〜20分照射し、水蒸気蒸留を行い、反応後の油回収容器内の液量を計測した。結果を表8に示す。
バイオマスとしてレモン果皮粉砕物約350gを使用し、円筒フラスコの内径を132mmφとしたほかは、実施例4と同様の試験を行った。その結果を表9に示す。
油回収容器の枝官およびすり合わせ部分を除く部分を金属メッキした(図5参照)ほかは、実施例14と同様の試験を行った。その結果を表10に示す。
2 上部開口容器
3 回収容器
31 枝管
33 金属メッキ部分
4 漏斗状容器(冷却容器)
5 氷保持部材
51 孔
6 蓋
61 蒸気穴
7 スペーサー
8 目皿
81 孔
9 動植物原料(バイオマス)
Claims (10)
- マイクロ波照射による加熱によって、動植物原料から有効成分を抽出、取得するための小型抽出装置であって、
マイクロ波透過性の材料からなる上部開口容器と、
前記上部開口容器内に載置される回収容器と、
前記回収容器上に載置され氷を収容する漏斗状容器と、を備え、
少なくとも回収容器の周囲に動植物原料を充填可能にしたことを特徴とする電子レンジ用の小型抽出装置。 - 前記回収容器は、凝縮された溶媒を上部開口容器内に戻すための枝管を有している、請求項1に記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
- 前記上部開口容器は、前記回収容器と漏斗状容器を載置した後に少なくとも該回収容器の周囲に動植物原料を充填可能な空間が形成される大きさであり、
加熱によって発生した蒸気は漏斗状容器を介して回収容器で回収するように構成した請求項1または2に記載の電子レンジ用の小型抽出装置。 - 前記漏斗状容器は、蒸気通過性の氷保持部材を備えている、請求項1〜3のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
- 前記上部開口容器の底面に、スペーサーを介して配置した目皿上に、前記回収容器を載置する、請求項1〜4のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
- 前記上部開口容器の上部開口を覆う蓋を備えている、請求項1〜5のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
- 前記回収容器がマイクロ波透過性の材料で形成されている、請求項1〜6のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
- 前記漏斗状容器がマイクロ波透過性の材料で形成されている、請求項1〜7のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
- 前記マイクロ波透過性の材料が、ガラスまたはポリプロピレン系、ポリアミド系、ポリイミド系、ポリエーテル系、ポリフェニレン系、ポリサルホン系、フッ素系、シリコン系あるいはポリベンゾイミダゾール系の樹脂である、請求項1〜8のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
- 充填した動植物原料が回収した有効成分をマイクロ波から遮蔽するようにした、請求項1〜9のいずれかに記載の電子レンジ用の小型抽出装置。
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JP2000510765A (ja) * | 1996-05-20 | 2000-08-22 | ソシエテ、プロラボ | マイクロ波の付加により試料から有機化合物を抽出する装置および設備 |
JP2006035078A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | マイクロ波照射による超臨界流体抽出分離方法及びその装置 |
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2007
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