JP2008271752A - フルブリッジ回路の配線構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 小型な状態を維持したまま配線損失を低減できるフルブリッジ回路の配線構造を提供する。
【解決手段】 下面に放熱フィン12aを有して上面に複数のスイッチング素子10を取り付けた板状のヒートシンク12の上部に、フルブリッジ回路の出力部を構成する一対の第1の銅板8を重ねるように平行に配置すると共に、その上部にフルブリッジ回路の入力端子板を構成する一対の第2の銅板9を重ねるように平行に配置し、更にその上部にフルブリッジ回路の駆動回路を搭載した回路基板13を重ねるように平行に配置した。スイッチング素子10のリード15を第1の銅板8及び第2の銅板9、更には回路基板13に設けた孔に挿通して電気的な接続を実施し、フリブリッジ回路を形成した。
【選択図】 図2
【解決手段】 下面に放熱フィン12aを有して上面に複数のスイッチング素子10を取り付けた板状のヒートシンク12の上部に、フルブリッジ回路の出力部を構成する一対の第1の銅板8を重ねるように平行に配置すると共に、その上部にフルブリッジ回路の入力端子板を構成する一対の第2の銅板9を重ねるように平行に配置し、更にその上部にフルブリッジ回路の駆動回路を搭載した回路基板13を重ねるように平行に配置した。スイッチング素子10のリード15を第1の銅板8及び第2の銅板9、更には回路基板13に設けた孔に挿通して電気的な接続を実施し、フリブリッジ回路を形成した。
【選択図】 図2
Description
本発明は、電源回路等に使用されるフルブリッジ回路の配線構造に関する。
フルブリッジ方式の例えば昇圧DC/DCコンバータは、スイッチング周波数が高く、またフルブリッジ回路に流れる電流が大きいため、損失の低減を図る為に複数のスイッチング素子を並列接続して電流の分散を図ると共にフルブリッジ回路の配線に銅板を採用するのが好ましいことが知られている(例えば、非特許文献1参照)。この場合、DC/DCコンバータを搭載した回路基板の半田面に銅板を平面的に配置したり、部品面に銅板を立体的に配置していた。
「固体高分子形燃料電池システム化技術開発」中間評価報告書,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO),平成14年12月、p.1,5,7,24
しかしながら、半田面側に銅板を平面的に配置した場合、銅板の占有スペースが広くなるため回路基板が大型化するという問題があったし、部品面側に銅板を立体的に配置した場合、回路基板に電子部品が配置されるため、銅板の面積をそれほど大きくできず、配線損失を十分低減させることが難しいという問題があった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、回路基板を大型化すること無く配線損失を低減できるフルブリッジ回路の配線構造を提供することを目的とする。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、回路基板を大型化すること無く配線損失を低減できるフルブリッジ回路の配線構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明に係るフルブリッジ経路の配線構造は、フルブリッジ回路の各レッグを構成する複数のスイッチング素子と、前記複数のスイッチング素子を取り付ける平坦な取付面を備えたヒートシンクと、フルブリッジ回路の出力部を構成する一対の第1導電性板体と、フルブリッジ回路の入力部を構成する一対の第2導電性板体と、フルブリッジ回路の駆動回路を搭載した回路基板とを有し、前記ヒートシンクの取付面上に前記第1及び第2導電性板体と前記回路基板とを重ねて配置し、前記複数のスイッチング素子が前記第1及び第2導電性板体を介して互いに接続されてフルブリッジ回路が形成されることを特徴とする。
この構成によれば、スイッチング素子を導電性板体を介して接続し、この導電性板体をフルブリッジ回路を駆動する回路基板と重ねて配置するので、回路基板やフルブリッジ回路全体を大型化することなくフルブリッジ回路内の配線損失を低減させることができる。
この構成によれば、スイッチング素子を導電性板体を介して接続し、この導電性板体をフルブリッジ回路を駆動する回路基板と重ねて配置するので、回路基板やフルブリッジ回路全体を大型化することなくフルブリッジ回路内の配線損失を低減させることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、第1及び第2導電性板体更に回路基板は、スイッチング素子から延びたリードを挿通する孔を有し、前記リードを前記孔に挿通して前記スイッチング素子と前記第1及び第2導電性板体、更に前記回路基板との電気的接続を実施することを特徴とする。
この構成によれば、各導電性板体及び回路基板とスイッチング素子との接続は、別途配線部材を使用することなく行うことができる。そして、リードは比較的堅牢であるため、別途固定部材を用いることなく導電性板体や回路基板を固定することも可能となる。
この構成によれば、各導電性板体及び回路基板とスイッチング素子との接続は、別途配線部材を使用することなく行うことができる。そして、リードは比較的堅牢であるため、別途固定部材を用いることなく導電性板体や回路基板を固定することも可能となる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、第1及び第2導電性板体は1枚のプリント基板に一体形成され、当該プリント基板の両面に夫々一対の銅箔パターンが形成されて、一方の面を入力部、他方の面を出力部としたことを特徴とする。
この構成によれば、4枚から成る2組の導電性板体を1枚のプリント基板上に形成するので部材を削減でき、プリント基板と回路基板を重ねても高さを抑制できる。そして、導電性板体を大面積なパターンで形成すれば、配線損失を低減できる。また、プリント基板は銅板等の金属板と比較して軽量化できるので扱いやすい。
この構成によれば、4枚から成る2組の導電性板体を1枚のプリント基板上に形成するので部材を削減でき、プリント基板と回路基板を重ねても高さを抑制できる。そして、導電性板体を大面積なパターンで形成すれば、配線損失を低減できる。また、プリント基板は銅板等の金属板と比較して軽量化できるので扱いやすい。
請求項4の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、第1び第2導電性板体の少なくとも一方がプリント基板で形成され、前記プリント基板に一対の導電性板体をパターン形成して成ることを特徴とする。
この構成によれば、導電性板体をプリント基板上に形成した大面積の銅箔部とすることで、良好な導電特性を維持できると共に、一対の導電性板体を軽量化でき扱い易くなる。
この構成によれば、導電性板体をプリント基板上に形成した大面積の銅箔部とすることで、良好な導電特性を維持できると共に、一対の導電性板体を軽量化でき扱い易くなる。
本発明によれば、スイッチング素子を導電性板体を介して接続し、この導電性板体をフルブリッジ回路を駆動する回路基板と重ねて配置するので、回路基板やフルブリッジ回路全体を大型化することなくフルブリッジ回路内の配線損失を低減させることができる。
また、2組の導電性板体を1枚のプリント基板上に形成すれば部材を削減できるし、プリント基板は銅板等の金属板と比較して軽量化できるので扱いやすい。
また、2組の導電性板体を1枚のプリント基板上に形成すれば部材を削減できるし、プリント基板は銅板等の金属板と比較して軽量化できるので扱いやすい。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図6は本発明に係るフルブリッジ回路の配線構造の第1の実施形態を示し、フルブリッジ方式のDC−DC昇圧コンバータに適用した場合を示している。図1は回路図であり、1はフルブリッジ回路、2は昇圧トランス、3は全波整流器、4は平滑リアクトル、5は平滑コンデンサ、6は直流電源、7は負荷である。そして、8は一対のフルブリッジの出力端子(出力部)を構成する一対の第1導電性板体としての第1の銅板、9はフルブリッジ回路の入力端子(入力部)を構成する一対の第2導電性板体としての第2の銅板を示している。
フルブリッジ回路1の4個のアーム(第1アーム1a,第2アーム1b,第3アーム1c,第4アーム1d)を構成するスイッチング素子10は、パワーMOSFETにより構成され、パワーMOSFETを4個並列接続して1つのアームが構成されている。そして、一対の第2の銅板9がスイッチング素子10の所定の端子に接続されると共に直流電源6に接続されている。また、一対の第1の銅板8がスイッチング素子10の所定の端子に接続されると共に、昇圧トランス2の一次巻線に接続され、昇圧トランス2の二次巻線が全波整流回路3に入力され、整流された電力が平滑リアクトル4、平滑コンデンサ5から成る平滑回路を介して負荷7に供給される。
図2は、この回路をヒートシンク12を基台として配置し、その上に組み付けた状態を示し、図2(a)は正面図、図2(b)は側面図を示している。図2に示すように、ヒートシンク12は板状に形成され、下面に放熱フィン12aが一様に形成されている。そして、平坦に形成された上面が発熱素子の取付面12bとなり、この取付面12aに1組4個から成るスイッチング素子10が、4組放熱部をヒートシンク12に密着させてネジ14により固定されている。
こうして設置されたスイッチング素子10の上に、第1の銅板8、第2の銅板9、そしてフルブリッジ駆動回路が搭載された回路基板13が順に設置され、ヒートシンク12の上に三層構造から成る回路が組み付けられてDC−DCコンバータが構成されている。尚、図2(b)の側面図ではスイッチング素子10を固定するネジ14は省略してある。
こうして設置されたスイッチング素子10の上に、第1の銅板8、第2の銅板9、そしてフルブリッジ駆動回路が搭載された回路基板13が順に設置され、ヒートシンク12の上に三層構造から成る回路が組み付けられてDC−DCコンバータが構成されている。尚、図2(b)の側面図ではスイッチング素子10を固定するネジ14は省略してある。
以下、組み付け順に各層の構成を説明する。図3は、ヒートシンク12上にスイッチング素子10を配置した平面図を示している。図3に示すように、4個1組で構成され、整列配置されたスイッチング素子10が、四角形のヒートシンク12上に対称配置され、ネジ止めして組み付けられる。このとき、個々のスイッチング素子10の3本全てのリード15は上方に直角に折り曲げられている。
こうして組み付けられたスイッチング素子10上に、第1の銅板8が設置される。図4は、一対の第1の銅板8をスイッチング素子10上に設置した平面図を示している。第1の銅板8は、個々のスイッチング素子10のリード15を挿通する孔8aが上辺部及び下辺部に連設され、上下のレッグ(第1レッグ1aと第3レッグ1c、及び第2レッグ1bと第3レッグ1d)を構成するスイッチング素子10の組同士を接続するように図面上左右に配置され、ヒートシンク12に平行に配置される。そして、上方に折り曲げられたリード15を孔8aに挿通し、所定のリード15が半田付けされる。具体的に、この半田付けされるリード15は、図1に示す回路の出力部を構成する第1の銅板8に接続されるスイッチング素子10の各端子である。尚、図4に示す黒丸は半田付け部を示し、17は昇圧トランス2が接続される出力端子を示している。また、孔8aに挿通するだけで半田付けしない(電気的に接続されない)リード15には、絶縁チューブ18(図2に示す)が外挿されて絶縁が図られている。
そして、第1の銅板8の上方に、一対の第2の銅板9が設置される。図5は、第2の銅板9を設置した平面図を示している。第2の銅板9は、個々のスイッチング素子10のリード15を挿通する孔9aが上辺部或いは下辺部の一方に連設され、第1の銅板8に交差する図示上下方向に且つ平行に設置されている。そして、左右のレッグ(第1レッグ1aと第2のレッグ1b、及び第3のレッグ1cと第4のレッグ1d)を構成するスイッチング素子10同士が接続される。リード15を孔9aに挿通し、図1の回路を構成する所定のリード15のみ半田付けされる。尚、図4と同様に黒丸は半田付け部を示し、19は直流電源6が接続される入力端子を示している。また、第2の銅板9は一端がリード15に支持されるが、他端は支柱19(図2に示す)によりヒートシンク12上に支持されている。
こうして設置された第2の銅板9の上にフルブリッジ回路1の駆動回路が組み付けられた回路基板13が設置される。この回路基板13にもリード15を挿通するための孔13aが穿設され、所定のリード15が挿通されて半田付けされる。こうしてフルブリッジ回路1の主要な電路がスイッチング素子10から延びたリード15と2組4枚の銅板8,9で形成される。
昇圧コンバータの場合、フルブリッジ回路に流れる電流は大きく、例えば、DC48Vを380Vに昇圧する定格容量1kWの場合、フルブリッジ出力電流(昇圧トランスの一次電流)は、20アンペアを超える。また、15kHz以上の高周波電流となる。このような特性を有する電流の損失を小さくするためには、導体断面積が大きく且つ表面積が大きい銅板が有効となる。そのため、スイッチング素子を導電性板体である銅板を介して接続し、この銅板をフルブリッジ回路を駆動する回路基板と重ねて配置することで、回路基板やフルブリッジ回路全体を大型化することなくフルブリッジ回路内の配線損失を低減させることができる。
また、各銅板及び回路基板とスイッチング素子との接続は、スイッチング素子のリードを使用して行われるので、別途配線部材を使用することなく行うことができる。そして、リードは比較的堅牢であるため、別途固定部材を用いることなく銅板や回路基板を重ね合わせることが可能となる。
また、各銅板及び回路基板とスイッチング素子との接続は、スイッチング素子のリードを使用して行われるので、別途配線部材を使用することなく行うことができる。そして、リードは比較的堅牢であるため、別途固定部材を用いることなく銅板や回路基板を重ね合わせることが可能となる。
尚、この実施形態では、ヒートシンク12の上に出力部を構成する第1の銅板8を配置し、その上に入力部を構成する第2の銅板を配置したが、この順番は逆でも良い。
次に、本発明の第2の実施形態を図7,図8に基づいて説明する。図7、図8は上記第1の実施形態と同一回路から成るフルブリッジ方式のDC−DC昇圧コンバータの他の形態を示し、図7は側面図、図8は回路基板を取り除いた状態の平面図を示している。上記第1の実施形態とは第1及び第2導電性板体の構成が異なり、ここでは1枚のプリント基板20により一体に形成している。
図8において、21はプリント基板20の下面にパターン形成された第1導電性板体としての出力部パターン、22はプリント基板20の上面にパターン形成された第2導電性板体としての入力部パターンであり、第1及び第2導電性板体は銅箔により形成されている。出力部パターン21は上記第1の実施形態と同様に左右に一対形成され、出力部パターン21の略中央にはスルーホールを介して回路基板20の上面に出力端子接続部21aが形成され、出力端子17が引き出されている、
一方、入力部パターン22も上記第1の実施形態と同様に上下に一対形成され、略中央からは入力端子19が引き出されている。尚、上記第1の実施形態と同一の構成部材には同一の符号を付与して説明を省略する。
一方、入力部パターン22も上記第1の実施形態と同様に上下に一対形成され、略中央からは入力端子19が引き出されている。尚、上記第1の実施形態と同一の構成部材には同一の符号を付与して説明を省略する。
このように、4枚から成る2組の導電性板体を1枚のプリント基板上に形成することで、部材を削減できるし、プリント基板は銅板等の金属板と比較して軽量化できるので扱いやすい。また、ヒートシンクと回路基板の間に基板を1枚挟み込むだけなので、高さも抑制できる。そして、銅板を使用しなくても導電性板体を大面積なパターンで形成することで、配線損失を低減できる。
尚、上記実施形態は、DC−DCコンバータについて説明したが、インバータ等のフルブリッジ回路であっても適用できるものである。また、第2の実施形態では1枚のプリント基板の両面を使用して、第1及び第2導電性板体を形成したが、独立したプリント基板を使用して、第1の実施形態のように2層で構成しても良い。
1・・フルブリッジ回路、8・・第1の銅板(第1導電性板体)、8a・・孔、9・・第2の銅板(第2導電性板体)、9a・・孔、10・・スイッチング素子、12・・ヒートシンク、12a・・取付面、13・・回路基板、13a・・孔、15・・リード、20・・プリント基板、21・・出力部パターン(第1導電性板体)22・・入力部パターン(第2導電性板体)。
Claims (4)
- フルブリッジ回路の各レッグを構成する複数のスイッチング素子と、
前記複数のスイッチング素子を取り付ける平坦な取付面を備えたヒートシンクと、
フルブリッジ回路の出力部を構成する一対の第1導電性板体と、
フルブリッジ回路の入力部を構成する一対の第2導電性板体と、
フルブリッジ回路の駆動回路を搭載した回路基板とを有し、
前記ヒートシンクの取付面上に前記第1及び第2導電性板体と前記回路基板とを重ねて配置し、前記複数のスイッチング素子が前記第1及び第2導電性板体を介して互いに接続されてフルブリッジ回路が形成されることを特徴とするフルブリッジ回路の配線構造。 - 第1及び第2導電性板体更に回路基板は、スイッチング素子から延びたリードを挿通する孔を有し、前記リードを前記孔に挿通して前記スイッチング素子と前記第1及び第2導電性板体、更に前記回路基板との電気的接続を実施する請求項1記載のフルブリッジ回路の配線構造。
- 第1及び第2導電性板体は1枚のプリント基板に一体形成され、当該プリント基板の両面に夫々一対の銅箔パターンが形成されて、一方の面を入力部、他方の面を出力部とした請求項1又は2記載のフルブリッジ回路の配線構造。
- 第1及び第2導電性板体の少なくとも一方がプリント基板で形成され、前記プリント基板に一対の導電性板体をパターン形成して成る請求項1又は2記載のフルブリッジ回路の配線構造。
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KR101064678B1 (ko) | 2009-12-09 | 2011-09-14 | (주)인텍에프에이 | 연료 전지용 dc-dc 컨버터 장치 |
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