JP2008266073A - プレス成形体の製造方法およびプレス成形装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プレス成形装置1を運転し、運転開始時点からの経過時間と、プレス軸9の押圧方向への熱による伸び変化との関係を示す伸び変化履歴14を求める。プレス成形装置1の次の運転時には、運転開始後の所定サイクル分の各プレス成形工程において、伸び変形履歴14に基づき、プレス時のプレス軸9の押圧方向への移動量を補正する。プレス軸9の熱変位に起因した移動位置のバラツキを抑制あるいは回避でき、プレス軸9の熱変位が無くなるまでの運転開始後の期間であっても精度良くプレス成形を行うことができる。
【選択図】図1
Description
前記プレス成形装置を運転し、運転開始時点からの経過時間と、前記押圧部材の押圧方向への熱による伸び変化との関係を示す伸び変化履歴を取得し、
前記プレス成形装置の次の運転時には、運転開始後の所定サイクル分の各プレス成形工程において、前記伸び変形履歴に基づき、前記押圧部材の押圧方向への移動量を補正することを特徴としている。
当該プレス成形装置の運転開始時点からの経過時間と、前記押圧部材の押圧方向への熱による伸び変化量との関係を示す伸び変化履歴情報が予め記憶保持されているメモリと、
運転開始後の所定サイクル分の各プレス成形工程において、前記メモリの前記伸び変形履歴情報に基づき、前記押圧部材の押圧方向への移動量を補正する移動量補正手段とを有していることを特徴としている。
図1は、本発明を適用したレンズ成形装置の一例を示す概略構成図である。レンズ成形装置1は、断熱性の装置筐体2の内部に形成された成形室3を備えている。成形室3には、上型4および下型5が同軸状態に配置され、それらの成形面4a、5aが上下方向から対峙している。上型4は上型支持部材6によって支持されており、下型5は成形面5aが形成されている側とは反対側の端部に大径のフランジ部5bが形成された形状をしており、下型支持部材7によって支持されている。これら上型4および下型5を取り囲む状態に、加熱手段として、例えば、高周波加熱コイルや赤外線ランプヒーター等の加熱ヒータ8が配置されている。上型支持部材6の真上には同軸状態に押圧部材としてのプレス軸9が固着されている。プレス軸9は装置筐体2の天井を貫通して上方に延び、不図示の減速機構を介してサーボモータ10に連結されている。サーボモータ10を一方向に回転駆動することにより、プレス軸9が押圧方向である下方に移動して、上型4を下型5に向けて押圧することが可能であり、サーボモータ10を逆方向に回転駆動することにより、プレス軸9を上型4から上方に退避した待機位置に戻すことが可能である。
図2(a)は、レンズ成形装置1を用いた光学レンズの成形工程を示す概略工程図である。レンズ成形工程は一般的なものであり、簡単に説明すると、レンズ成形装置1の運転を開始して、上型4および下型5を加熱ヒータ8によって加熱する(ST1)。これと平行して、予め所定の形状、例えば、光学ガラス等からなる被成形素材として、球状に成形されたガラスプリフォームPFを不図示の加熱装置によって加熱する(ST2)。所定の温度状態に加熱された上下の型4、5に、所定の温度状態に加熱されたガラスプリフォームPFを供給する(ST3)。この後は、プレス軸9を押圧方向に移動して(下降させて)、上下の型4、5を一定の押圧力で押圧して、これらの間のガラスプリフォームPFを押圧して成形面を転写するプレス成形動作を行う(ST4)。プレス動作終了後は冷却工程を経た後に、プレス軸9を上昇させて型開きを行い、プレス成形された光学レンズを上下の型4、5から取り出す(ST5)。取り出した光学レンズを、その成形良否判定結果に従って、正常品および不良品に仕分け、正常品を正常品トレーに配置し、不良品を不良品トレーに配置する(ST6)。このようなレンズ成形工程が繰り返し行われる。
例の成形良否判定処理においては、プレス時(図2(a)のST4)におけるプレス軸位置(押圧位置)を読み込み(ST11)、これを基準値と比較して許容範囲内か否かを判断する(ST12、13)。許容範囲内であれば正常品であると判断して正常品トレーに配置し(ST14)、許容範囲外であれば不良品トレーへ配置する(ST15)。プレス軸位置は、プレス時におけるプレス軸9の押圧方向の移動位置であり、この移動位置はエンコーダ11の出力に基づき算出したプレス軸9の押圧方向への移動量から求めることができる。
次に、図3および図4を参照して、演算処理装置12の内部メモリ13に記憶保持される伸び変化履歴情報14について説明する。
次に、図5はプレス成形装置1によるプレス成形動作を示す概略フローチャートである。このフローチャートに従って運転開始からの動作を説明する。
より、プレス軸9の伸びの変化を当該変化が実質的に無くなる時点まで測定し、測定した値から経過時間と変化量の関係(伸び変化履歴情報)を求めて記憶している。また、運転開始時には2回の空運転を行い、1回目と2回目のプレス成形工程におけるプレス軸位置読込値を記録し、この値の変化量に基づき、プレス軸9の現在の伸び変化の段階がどの段階にあるのかを記憶されている履歴情報14に照合して求め、伸び変化が実質的に無くなるまでのプレス成形工程では、プレス軸9の伸び変化を考慮してプレス軸9の移動量を補正している。また、移動量の補正に応じて、成形良否判定の基準値も補正している。
2 装置筐体
3 成形室
4 上型
5 下型
4a、5a 成形面
6 上型支持部材
7 下型支持部材
9 プレス軸
10 サーボモータ
11 エンコーダ
12 演算処理装置
13 内部メモリ
14 伸び変化履歴情報
15 移動量補正手段
16 成形良否判定手段
PF ガラスプリフォーム(被成形素材)
Claims (10)
- 相対向する成形面を有する上型および下型と、これら上型および下型の一方の型を他方の型に対して押圧する押圧部材と、前記上型および下型を加熱する加熱手段とを備えたプレス成形装置を用いて、前記上型および下型の間に供給された被成形素材を所定形状にプレス成形するプレス成形体の製造方法において、
前記プレス成形装置を運転し、運転開始時点からの経過時間と、前記押圧部材の押圧方向への熱による伸び変化との関係を示す伸び変化履歴を取得し、
前記プレス成形装置の次の運転時には、運転開始後の所定サイクル分の各プレス成形工程において、前記伸び変化履歴に基づき、前記押圧部材の押圧方向への移動量を補正することを特徴とするプレス成形体の製造方法。 - 請求項1に記載のプレス成形体の製造方法において、
前記移動量の補正を伴う前記プレス成形工程を、前記伸び変化履歴に基づき、前記押圧部材の伸び変化が実質的に無くなる時点まで行うことを特徴とするプレス成形体の製造方法。 - 請求項2に記載のプレス成形体の製造方法において、
前記移動量の補正を伴う各プレス成形工程では、前記伸び変化履歴に基づき、前記押圧部材を押圧方向に移動する時点から当該押圧部材の伸び変化が実質的に無くなる時点までに生ずる当該押圧部材の伸び量を、予め設定されている設定移動量に加算する補正を行うことを特徴とするプレス成形体の製造方法。 - 請求項1ないし3のうちのいずれかの項に記載のプレス成形体の製造方法において、
前記移動量の補正を伴う前記プレス成形工程に先立って、少なくとも2サイクル分のプレス成形工程を行い、これらのプレス成形工程における前記押圧部材の押圧方向への実際の移動量の差分を算出し、
当該差分に基づき、前記プレス成形装置の前記押圧部材の伸び変化状態が前記伸び変化履歴上のどの時点にあるのかを判別し、
前記移動量の補正を伴う前記プレス成形工程では、当該時点以降の前記伸び変化履歴に基づき前記移動量の補正を行うことを特徴とするプレス成形体の製造方法。 - 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載のプレス成形体の製造方法において、
各プレス成形工程において、前記押圧部材の押圧方向への実際の移動位置を検出し、当該実際の移動位置に基づき、得られたプレス成形体の成形良否判定を行い、
前記移動量の補正を伴う前記プレス成形工程によって得られたプレス成形体の成形良品判定を、前記移動量の補正量を考慮して行うことを特徴とするプレス成形体の製造方法。 - 相対向する成形面を有する上型および下型と、これら上型および下型の一方の型を他方の型に対して押圧する押圧部材と、前記上型および下型を加熱する加熱手段とを備え、前記上型および下型の間に供給された被成形素材を所定形状にプレス成形するプレス成形装置において、
当該プレス成形装置の運転開始時点からの経過時間と、前記押圧部材の押圧方向への熱による伸び変化量との関係を示す伸び変化履歴情報が予め記憶保持されているメモリと、
運転開始後の所定サイクル分の各プレス成形工程において、前記メモリの前記伸び変形履歴情報に基づき、前記押圧部材の押圧方向への移動量を補正する移動量補正手段とを有していることを特徴とするプレス成形装置。 - 請求項6に記載のプレス成形装置において、
前記移動量補正手段は、前記移動量の補正を伴う前記プレス成形工程を、前記伸び変化
履歴に基づき、前記押圧部材の伸び変化が実質的に無くなる時点まで行うことを特徴とするプレス成形装置。 - 請求項7に記載のプレス成形装置において、
前記移動量補正手段は、前記移動量の補正を伴う各プレス成形工程では、前記伸び変化履歴に基づき、前記押圧部材を押圧方向に移動する時点から当該押圧部材の伸び変化が実質的に無くなる時点までに生ずる当該押圧部材の伸び量を、予め設定されている設定移動量に加算する補正を行うことを特徴とするプレス成形装置。 - 請求項6ないし8のうちのいずれかの項に記載のプレス成形装置において、
前記移動量補正手段は、
少なくとも2サイクル分のプレス成形工程を行った後のプレス成形工程から前記移動量の補正を開始すると共に、
これらのプレス成形工程における前記押圧部材の押圧方向への実際の移動量の差分に基づき、前記押圧部材の伸び変化状態が前記伸び変化履歴上のどの時点にあるのかを判別し、前記移動量の補正を伴う前記プレス成形工程では、当該時点以降の前記伸び変化履歴に基づき前記移動量の補正を行うことを特徴とするプレス成形装置。 - 請求項6ないし9のうちのいずれかの項に記載のプレス成形装置において、
各プレス成形工程において、前記押圧部材の押圧方向への実際の移動位置に基づき、得られたプレス成形体の成形良否判定を行う成形良否判定手段を有し、
当該成形良否判定手段は、前記移動量の補正を伴う前記プレス成形工程によって得られたプレス成形体の成形良品判定を、前記移動量の補正量を考慮して行うことを特徴とするプレス成形装置。
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