JP2008265900A - エレベーターの遠隔監視装置 - Google Patents

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義喜 坂田
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Abstract

【課題】広域地震時でも、通常の監視センタとは別の監視センタを使用することなく、電話回線混雑による監視センタにおける発報の受信受付待ち状態を解消することができるエレベーターの遠隔監視装置の提供。
【解決手段】地震の震度が所定値以上になると動作する地震感知器1の動作時に、地震管制運転を行うエレベーター制御装置2からの信号によって、エレベーターの地震管制運転が正常に完了したことを検出する地震管制完了状態検出手段8と、地震管制完了状態検出手段8からの検出信号によって監視センタ13への直話発報を禁止する直話発報禁止手段9とを備えるとともに、監視センタ13への直話発報が不能であることをかご内インターホン3により放送する直話発報不能通知手段10と、監視センタ13への直話発報の禁止状態を強制的に解除する直話発報禁止解除手段11とを備えた構成にした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーターの遠隔監視装置に係り、特に広域地震時の監視センタにおける発報の受信受付待ち状態を解消するエレベーターの遠隔監視装置に関する。
一般に広域地震が発生すると、監視センタでは、エレベーターの異常や故障の発報や、かご内に設けられたかご内インターホンによる直話発報などの発報が集中する。その結果、電話回線が混雑して発報の受信受付待ち状態が発生する。この場合、閉じ込め故障に代表される緊急性の高い異常や故障の発報と、地震管制運転の完了後、まだ休止状態となっているエレベーターの復旧を催促する等の緊急性の低い直話発報とが同時に一つの監視センタに集中するので、監視センタにおいては、発報の受信受付待ち状態になるという問題があった。そこで、この問題を解決するための従来技術として、例えば特許文献1に示すものがある。この特許文献1には、緊急性の高い発報であるか、緊急性の低い発報であるかを識別して、緊急性の低い発報の場合には、通常の監視センタとは別の監視センタへ発報先を変更して、監視センタでの発報の受信受付け待ち状態を解消する遠隔監視装置が示されている。
特開平8−106589号公報
しかしながら、前述した特許文献1に示す遠隔監視装置では、通常の監視センタとは別の監視センタを用意する必要があるとともに、緊急性の低い発報自体を禁止するものではないため、少なくとも緊急性の低い発報の受信受付待ち状態を発生させる要因が残っていた。このため、地震管制運転が正常に完了したエレベーターであっても、乗客が地震管制運転の完了後の休止状態から通常状態に復旧してほしいが為に、エレベーターのかご内に乗り込み、インターホンの呼びボタンを所定時間以上押して直話発報を行うことがあった。このような事態を生じると、別の監視センタであっても、その別の監視センタにおいてこの緊急性の低い直話発報による電話回線の混雑が発生し、通常の監視センタにおける緊急性の高い異常や故障の発報が受信受付待ち状態となる虞があった。
本発明は、このような従来技術の実状を考慮してなされたもので、その目的は、広域地震時でも、通常の監視センタとは別の監視センタを使用することなく、電話回線混雑による監視センタにおける発報の受信受付待ち状態を解消することができるエレベーターの遠隔監視装置を提供することにある。
この目的を達成するために、地震の震度が所定値以上になると動作する地震感知器と、エレベーターの運転を制御し、前記地震感知器の動作時は地震管制運転を行うエレベーター制御装置と、前記エレベーターのかご内に設置され、前記エレベーターの異常や故障の発報を受信する等の機能を有する監視センタとの会話に使用されるかご内インターホンと、このかご内インターホンに設置され、前記かご内から前記監視センタに直話発報を行うためのかご内インターホン呼びボタンが備えられるエレベーターにあって、前記エレベーター制御装置からの信号によって前記エレベーターの異常や故障の発報要因を検出する異常・故障発報要因検出手段と、前記エレベーターの前記かご内インターホン呼びボタンが所定時間以上押されたことを検出する直話発報要因検出手段と、前記異常・故障発報要因検出手段と前記直話発報要因検出手段からの検出信号によって前記監視センタへ前記エレベーターの異常や故障の発報、及び前記直話発報を行う発報手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの遠隔監視装置において、前記エレベーター制御装置からの信号によって前記エレベーターの前記地震管制運転が正常に完了したことを検出する地震管制完了状態検出手段と、この地震管制完了状態検出手段からの検出信号によって前記監視センタへの前記直話発報を禁止する直話発報禁止手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの遠隔監視装置において、前記エレベーター制御装置からの信号によって前記エレベーターの前記地震管制運転が正常に完了したことを検出する地震管制完了状態検出手段と、この地震管制完了状態検出手段からの検出信号によって前記監視センタへの前記直話発報を禁止する直話発報禁止手段とを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、地震が発生した際には、エレベーター制御装置による地震管制運転が行われるが、この地震管制運転が正常に完了し、かごが休止状態となった時には、これが地震管制完了状態検出手段によって検出される。そして、この地震管制完了状態検出手段の検出信号を受けた直話発報禁止手段により、緊急性の低い直話発報が監視センタへ送信されることが禁止される。これにより、広域地震時でも、通常の監視センタとは別の監視センタを使用することなく、電話回線混雑による監視センタでの発報の受信受付待ち状態を解消することができる。
また、本発明は、前記発明において、前記直話発報禁止手段により前記監視センタへの前記直話発報が禁止されている場合に、前記エレベーターの前記かご内インターホン呼びボタンが所定時間以上押されたことを前記直話発報要因検出手段が検出した際には、この検出信号を受けた前記直話発報禁止手段からの指令信号によって前記監視センタへの前記直話発報が不能であることを前記かご内インターホンより放送する直話発報不能通知手段とを備えたことを特徴としている。このように構成した本発明は、直話発報不能通知手段を設けたことから、乗客に監視センタへの直話発報が不能であることを確実に知らせることができる。
また、本発明は、前記発明において、広域地震情報収集機能も有する前記監視センタが、地震の規模が所定規模以下であると判断した場合には、前記直話発報禁止手段に指令信号を送り、前記監視センタへの前記直話発報の禁止状態を強制的に解除する直話発報禁止解除手段とを備えたことを特徴としている。このように構成した本発明は、監視センタへの前記直話発報の禁止状態を強制的に解除する直話発報禁止解除手段を設けたことから、地震の規模が所定規模以下である場合や広域地震でない場合に、必要以上に監視センタへの直話発報を禁止させることがないので、利便性を確保することができる。
本発明は、地震管制運転が正常に完了し、かごが休止状態であることを検出する地震管制完了状態検出手段と、この地震管制完了状態検出手段の検出信号により、緊急性の低い直話発報が監視センタへ送信されることを禁止する直話発報禁止手段とを備えたことから、広域地震時でも、通常の監視センタとは別の監視センタを使用することなく、電話回線混雑による監視センタでの発報の受信受付待ち状態を解消することができ、これにより、監視センタによって緊急性の高い異常や故障の発報を従来よりも確実に受信することができる。
以下、本発明に係るエレベーターの遠隔監視装置を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るエレベーターの遠隔監視装置の一実施形態を設置した監視システムの全体構成を示すブロック図である。図2は、本実施形態の動作を示し、特に本実施形態に備えられる図1に示す直話発報禁止手段及び直話発報禁止解除手段に関する処理を示したフローチャート、図3は、本実施形態の動作を示し、特に本実施形態に備えられる図1に示す直話発報不能通知手段に関する処理を示したフローチャートである。
本実施形態に係るエレベーターの遠隔監視装置12を設置した監視システム15を構成するエレベーターには、例えば、図1に示すように、地震の震度が所定値以上になると動作する地震感知器1と、エレベーターの運転を制御して、地震感知器1が動作時には、地震管制運転を行うエレベーター制御装置2と、エレベーターの異常や故障の発報を受信する機能を有する監視センタ13との会話に使用されるかご内インターホン3と、このかご内インターホン3に設置され、かご内から監視センタ13に直話発報を行うためのかご内インターホン呼びボタン4とが備えられている。なお、前述の監視センタ13は、外部から発信される広域地震情報14を収集する機能も有している。
また、エレベーターの遠隔監視装置12には、エレベーター制御装置2からの信号によって、エレベーターの異常や故障の発報要因を検出する異常・故障発報要因検出手段5と、エレベーターのかご内インターホン4が所定時間以上押されたことを検出する直話発報要因検出手段6と、前述の異常・故障発報要因検出手段5と直話発報要因検出手段6からの検出信号によって監視センタ13へエレベーターの異常や故障の発報や直話発報を行う発報手段7が備えられている。
特に、本実施形態は、エレベーター制御装置2からの信号によってエレベーターが地震管制運転を正常に完了してエレベーターが運転休止状態であることを検出する地震管制完了状態検出手段8と、この地震管制完了状態検出手段8からの信号によって、地震管制完了によるエレベーターの運転休止状態時において、直話発報を禁止する直話発報禁止手段9とを備えている。
また、前述の直話発報禁止手段9により、監視センタ13への直話発報が禁止されている場合に、かご内インターホン呼びボタン4が所定時間以上押されたことを直話発報要因検出手段6が検出した際には、この検出信号を受けた直話発報禁止手段9からの指令信号によって監視センタ13への直話発報が不能であることをかご内インターホン3より放送する直話発報不能通知手段10を備えている。
さらに、監視センタ13が前述の広域地震情報14を基に、地震の規模が所定値以下であると判断した場合には、直話発報禁止手段9に指令信号を送り、監視センタ13への直話発報の禁止状態を強制的に解除する直話発報禁止解除手段11を備えている。
このように構成した本実施形態の動作について以下に説明する。
まず、本実施形態に備えられる直話発報禁止手段9及び直話発報禁止解除手段11に関する処理について、主に図2を用いて説明する。地震が発生して震度が所定値以上になると地震感知器1が動作する(S1)。地震感知器1が動作すると、この地震感知器からエレベーター制御装置2に信号が送信され、エレベーター制御装置2がエレベーターを制御し、最も近い階に図示しないかごを停止させて図示しないドアを開く地震管制運転が行われる(S2)。なお、この間、エレベーター制御装置2は、異常・故障発報要因検出手段5に信号を送る。この信号を受信した異常・故障発報要因検出手段5は、エレベーターに異常や故障がないかを監視し、異常や故障を検出した場合には発報手段7を介して監視センタ13にその異常や故障の発報を行う。
その後、地震管制完了状態検出手段8では、地震管制運転が完了して、乗客を救出した後、エレベーターが運転停止状態である場合には、エレベーター制御装置2からの出力信号により地震管制運転が完了したことが検出される(S3)。直話発報禁止手段9は、前述の地震管制完了状態検出手段8からの検出信号を受信した後は、監視センタ13への直話発報を禁止する(S4)。
この間、監視センタ13では、外部から発信される広域地震情報14を基に、地震の規模が確認される(S5)。監視センタ13で地震の規模が所定値以上であり、広域地震と判断された場合には、前述した手順(S4)の地震管制完了状態検出手段8の検出信号により、直話発報禁止手段9が継続して監視センタ13への直話発報を禁止する。その後、専門技術者によって地震感知器1の復旧操作とエレベーターの点検運転が完了すれば、エレベーター制御装置2は、エレベーターを平常運転に復旧するとともに、地震管制完了状態検出手段8へ出力信号を送信する。この出力信号により地震管制完了状態検出手段8は、直話発報禁止手段9による監視センタ13への直話発報の禁止を解除する(S7)。また、監視センタ13で、地震の規模が所定規模以下である場合や、広域地震でないと判断された場合には、遠隔監視装置12の直話発報禁止解除手段11に監視センタ13への直話発報の禁止状態を強制的に解除する指令信号が出力される。この指令信号を受信した直話発報禁止解除手段11は、直話発報禁止手段9へ監視センタ13への直話発報の禁止を解除する信号を出力する(S7)。
なお、エレベーターが地震管制完了状態から平常運転に復旧するには、発生した地震の震度による地震感知器1の動作に応じて所定時間をもって自動的に復旧する場合や、地震感知器1の復旧操作と専門技術者の点検が必要になる場合などがある。
次に、本実施形態に備えられる直話発報不能通知手段10に関する処理について主に図3を用いて説明する。例えば、乗客がエレベーターのかご内に乗り込み、インターホン呼びボタン4を所定時間以上押した場合(S11)には、直話発報要因検出手段6によって直話発報の要因が検出される(S12)。直話発報検出手段9によって監視センタ13への直話発報が禁止されている場合(S13)には、直話発報検出手段9によって監視センタ13への直話発報は実施されない(S14)。そして、直話発報検出手段9から直話発報不能通知手段10に出力信号が送信され、この出力信号を受信した直話発報不能通知手段10により、かご内インターホン3から、監視センタ13への直話発報が不能であることが放送される(S15)。一方、直話発報検出手段9によって監視センタ13への直話発報が禁止されていない場合(S13)には、発報手段7を介して監視センタ13への直話発報が実施され(S16)、かご内インターホン3において監視センタ13との会話が可能になる(S17)。
このように構成した本実施形態によれば、地震管制運転が正常に完了し、かごが休止状態であることを検出する地震管制完了状態検出手段8と、この地震管制完了状態検出手段8の検出信号により、緊急性の低い直話発報が監視センタ13へ送信されることを禁止する直話発報禁止手段9とを備えたことから、広域地震時でも、通常の監視センタ13とは別の監視センタを使用することなく、電話回線混雑による監視センタ13での発報の受信受付待ち状態を解消することができ、これにより、監視センタ13によって緊急性の高い異常や故障の発報を確実に受信することができる。
また、直話発報検出手段9によって監視センタ13への直話発報が禁止されている際に、エレベーターのかご内インターホン呼びボタン4が所定時間以上押された場合には、直話発報不能通知手段10によってかご内インターホン3より直話発報が不能であることを放送するようにしたことから、乗客に監視センタ13への直話発報が不能であることを確実に知らせることができる。なお、この直話発報不能通知手段10によるかご内インターホン3の放送は、例えば、エレベーターが地震管制完了状態であるため、かご内から降りるように催促するもの、あるいは、急ぎの際には最寄のサービス拠点に直接電話するように催促することなどを乗客に伝えるものであってもよい。
さらに、監視センタ13への直話発報の禁止状態を強制的に解除する直話発報禁止解除手段11を設けたことから、地震の規模が所定規模以下である場合や広域地震でない場合に、必要以上に監視センタ13への直話発報を禁止させることがないので、利便性を確保することができる。
本発明に係るエレベーターの遠隔監視装置の一実施形態を設置した監視システムの全体構成を示すブロック図である。 本実施形態の動作を示し、特に本実施形態に備えられる図1に示す直話発報禁止手段及び直話発報禁止解除手段に関する処理を示したフローチャートである。 本実施形態の動作を示し、特に本実施形態に備えられる図1に示す直話発報不能通知手段に関する処理を示したフローチャートである。
符号の説明
1 地震感知器
2 エレベーター制御装置
3 かご内インターホン
4 かご内インターホン呼びボタン
5 異常・故障発報要因検出手段
6 直話発報要因検出手段
7 発報手段
8 地震管制完了状態検出手段
9 直話発報禁止手段
10 直話発報不能通知手段
11 直話発報禁止解除手段
12 遠隔監視装置
13 監視センタ
14 広域地震情報

Claims (3)

  1. 地震の震度が所定値以上になると動作する地震感知器と、エレベーターの運転を制御し、前記地震感知器の動作時は地震管制運転を行うエレベーター制御装置と、前記エレベーターのかご内に設置され、前記エレベーターの異常や故障の発報を受信する機能を有する監視センタとの会話に使用されるかご内インターホンと、このかご内インターホンに設置され、前記かご内から前記監視センタに直話発報を行うためのかご内インターホン呼びボタンが備えられるエレベーターにあって、
    前記エレベーター制御装置からの信号によって前記エレベーターの異常や故障の発報要因を検出する異常・故障発報要因検出手段と、前記エレベーターの前記かご内インターホン呼びボタンが所定時間以上押されたことを検出する直話発報要因検出手段と、前記異常・故障発報要因検出手段と前記直話発報要因検出手段からの検出信号によって前記監視センタへ前記エレベーターの異常や故障の発報、及び前記直話発報を行う発報手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの遠隔監視装置において、
    前記エレベーター制御装置からの信号によって前記エレベーターの前記地震管制運転が正常に完了したことを検出する地震管制完了状態検出手段と、この地震管制完了状態検出手段からの検出信号によって前記監視センタへの前記直話発報を禁止する直話発報禁止手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの遠隔監視装置。
  2. 前記請求項1に記載の発明において、
    前記直話発報禁止手段により前記監視センタへの前記直話発報が禁止されている場合に、前記エレベーターの前記かご内インターホン呼びボタンが所定時間以上押されたことを前記直話発報要因検出手段が検出した際には、この検出信号を受けた前記直話発報禁止手段からの指令信号によって前記監視センタへの前記直話発報が不能であることを前記かご内インターホンより放送する直話発報不能通知手段を備えたことを特徴とするエレベーターの遠隔監視装置。
  3. 前記請求項1に記載の発明において、
    広域地震情報収集機能も有する前記監視センタが、地震の規模が所定規模以下であると判断した場合には、前記直話発報禁止手段に指令信号を送り、前記監視センタへの前記直話発報の禁止状態を強制的に解除する直話発報禁止解除手段とを備えたことを特徴とするエレベーターの遠隔監視装置。
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