JP2008263933A - 刈払い用回転刃 - Google Patents
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Abstract
【課題】ワイヤーと樹脂製の基盤を使用することにより、使用済み回転刃の分別が容易に行えると共に、軽量化により刈払い作業の容易化を図り、かつ製造工程の簡素化や作業環境の悪化等を防止し得る刈払い用回転刃を提供する。
【解決手段】中心位置に刈払い機への取付穴を有して円板状に形成された樹脂製の基盤と、該基盤に取り付けられ先端が基盤の外周縁より外側に所定寸法突出した複数本のワイヤーと、を備えることを特徴とする。前記基盤は、互いに嵌合可能な上部基盤と下部基盤を有し、両基盤間にワイヤーが取り外し可能に取り付けられる。また、前記ワイヤーは、その基端部がリング状の固定部材に固定され、該固定部材が基盤に取り付けられる。
【選択図】図1
【解決手段】中心位置に刈払い機への取付穴を有して円板状に形成された樹脂製の基盤と、該基盤に取り付けられ先端が基盤の外周縁より外側に所定寸法突出した複数本のワイヤーと、を備えることを特徴とする。前記基盤は、互いに嵌合可能な上部基盤と下部基盤を有し、両基盤間にワイヤーが取り外し可能に取り付けられる。また、前記ワイヤーは、その基端部がリング状の固定部材に固定され、該固定部材が基盤に取り付けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、基盤の外周縁から外側に所定寸法突出した刃としてのワイヤーにより雑草等を刈払い可能な刈払い用回転刃に関する。
従来、雑草等の刈払い用として使用される回転刃は、鋼板製の台金の外周縁部に所定間隔で多数のチップ取付凹部を形成し、このチップ取付凹部に超硬金属等のチップがそれぞれロウ付け固着されることにより形成されている。なお、この種の回転刃としては、例えば特許文献1に開示されている。
実用新案登録第2530063号公報
しかしながら、このようなチップを有する刈払い用回転刃においては、鋼板からなる台金の多数のチップ取付凹部に銀ローとフラックスを使用して台金と異金属のチップを固着する構造であるため、チップが破損する等した使用済みの回転刃の分別が困難で、金属のり再利用を図ることができず、そのまま廃棄しているのが実情である。また、台金やチップが共に金属であるため、回転刃自体が重くなり例えば女性の作業者への刈払い作業時の負担が大きくなったり、チップを台金にフラックスと銀ローを使用してロー付けする必要があるため、回転刃の製造工程が複雑したりチップ固着作業現場の作業環境が悪化し易い等の問題点を有している。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ワイヤーと樹脂製の基盤を使用することにより、使用済み回転刃の分別が容易に行えると共に、軽量化により刈払い作業の容易化を図り、かつ製造工程の簡素化や作業環境の悪化等を防止し得る刈払い用回転刃を提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、中心位置に刈払い機への取付穴を有して円板状に形成された樹脂製の基盤と、該基盤に取り付けられ先端が基盤の外周縁より外側に所定寸法突出した複数本のワイヤーと、を備えることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記基盤が、互いに嵌合可能な上部基盤と下部基盤を有し、両基盤間に前記ワイヤーが取り外し可能に取り付けられていることを特徴とし、請求項3に記載の発明は、前記ワイヤーが、その基端部がリング状の固定部材に固定されて前記基盤に取り付けられていることを特徴とする。
さらに、請求項4に記載の発明は、前記ワイヤーが1本のワイヤーで形成され、基盤の略直径方向に設けた1条の溝に嵌め込まれることにより、両端部が基盤の外周縁より所定寸法突出していることを特徴とし、請求項5に記載の発明は、前記ワイヤーの基端部が基盤の成形と同時に基盤内に埋設されていることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、樹脂製の基盤と、この基盤に取り付けられ先端が基盤の外周縁より外側に所定寸法突出した複数本のワイヤーを備えるため、使用済み回転刃のワイヤーと基盤を容易に分別することができると共に、樹脂製基盤の使用により軽量化が図れて刈払い作業を容易に行うことができ、かつチップ固着作業が不要となって製造工程の簡素化や作業環境の悪化を防止すること等ができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、基盤が互いに嵌合可能な上部基盤と下部基盤で形成され、両基盤間にワイヤーが取り外し可能に取り付けられているため、ワイヤーの基盤からの取り外しが簡単に行えて、使用済み回転刃の分別を一層容易に行うことができると共に、ワイヤーの交換自体を容易に行うことができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、ワイヤーの基端部がリング状の固定部材に固定されて基盤に取り付けられているため、ワイヤーを基盤に確実に取り付けることができて、安定した切れ味の回転刃が得られると共に、刃としてのワイヤーの交換やその販売を容易に行うことができる。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、1本のワイヤーが基盤の略直径方向に設けた1条の溝に嵌め込まれることにより、その両端部が基盤の外周縁より所定寸法突出しているため、刃としてのワイヤーや基盤の構成を簡略化して安価な回転刃が得られると共に、ワイヤーを引っ張ること等により基盤から抜き取ることができて、ワイヤーの交換を容易に行うことができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、ワイヤーの基端部が基盤の成形と同時に基盤内に埋設されているため、回転刃の製造を容易に行うことができて、コスト安価な回転刃を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明に係わる刈払い用回転刃の一実施形態を示し、図1がその平面図、図2が断面図、図3が上部基盤の平面図及び断面図、図4が下部基盤の平面図及び断面図、図5がワイヤーの平面図である。
図1〜図5は、本発明に係わる刈払い用回転刃の一実施形態を示し、図1がその平面図、図2が断面図、図3が上部基盤の平面図及び断面図、図4が下部基盤の平面図及び断面図、図5がワイヤーの平面図である。
図1において、刈払い用回転刃1(以下回転刃1という)は、所定板厚の円板状の樹脂製の基盤2を有し、この基盤2の中心位置には、図示しない刈払い機への取付用の取付穴3が形成され、また、基盤2には、刃としてのワイヤー4が取り付けられている。
前記基盤2は、図2に示すように、上部基盤2aと下部基盤2bの分割構造で形成されている。このうち、上部基盤2aは、図3に示すように、中心位置に取付穴3が形成されると共に、この取付穴3の外側にはリングの溝5aと、この溝5aから放射状に延びた8本の直線状の溝5bが形成され、各溝5b間には嵌合突起6がそれぞれ形成されている。また、下部基盤2bは、図4に示すように、中心位置に取付穴3が形成されると共に、この取付穴3の外側にはリングの溝7aと、この溝7aから放射状に延びた8本の直線状の溝7bが形成され、各溝7b間には嵌合孔8がそれぞれ形成されている。
そして、この上部基盤2aと下部基盤2bは、前記嵌合突起6と嵌合孔8との嵌合作用により、図2に示すように積層状態で一体化され、各基盤2a、2bに設けた溝5a、5b、7a、7bにより基盤2内にワイヤー挿通孔9が形成され、この孔9内に前記ワイヤー4が挿通状態とされて基盤2に取り付けられている。なお、上下一対の溝5a、7a、5b、7bで形成されるワイヤー挿通孔9は、その内径がワイヤー4の外径と略同一か若干大きくなるように設定されている。
前記ワイヤー4は、例えば復元力があり曲がっても折れないピアノ線等が使用され、図5に示すように、リング状の固定部4a(固定部材)と、この固定部4aから放射状に伸びた複数本(図では8本)の刃部4bとで形成されている。このとき、固定部4aは、前記基盤2のリングの溝5a、7aと同一形状に形成され、刃部4bの長さは、前記溝5b、7bの長さより所定寸法長く設定されて、刃部4bの先端が基盤2の外周縁より例えば10mm以上の任意長さ突出し、この突出した部分が刃として機能するようになっている。また、刃部4bの基端部は固定部4aに溶接等により強固に固定されている。
そして、回転刃1は、上部基盤2aと下部基盤2bを樹脂により成形すると共にワイヤー4を作成し、ワイヤー4の固定部4aと刃部4bを、例えば下部基盤2bの各溝7a、7bに挿通し、この状態で下部基盤2bの嵌合孔8に上部基盤2aの嵌合突起6を嵌め込んで両基盤2a、2bを積層させて一体化させる。これにより、基盤2の前記ワイヤー挿通孔9内にワイヤー4が位置すると共に、ワイヤー4の刃部4bの先端が基盤2の外周縁から突出した状態となり回転刃1が製造される。
この回転刃1は、図2の二点鎖線で示すように、刈払い機の回転軸10に、上部基盤押さえ11と下部基盤押さえ12を介して、締め付けボルト13を締め付けることにより刈払い機に取り付けられる。そして、回転軸10が回転することにより、基盤2及びワイヤー4が回転して、基盤2の外周縁から突出しているワイヤー4の刃部4b先端により、雑草等が刈払いされる。
この刈払い時に、上部基盤2aと下部基盤2bが8個の嵌合突起6と嵌合孔8により嵌合されて一体化されると共に、上下の基盤押さえ11、12によって刈払い機に取り付けられていることから、ワイヤー4の基盤2からの抜けを確実に阻止した状態で回転させることができて、刃部4bの先端により雑草等を効率的に刈払いできる。また、回転するワイヤー4の先端によって小石等を跳ね飛ばすことができて、回転刃1に良好な切れ味が得られると共に、ピアノ線の使用で従来のチップのような破損、すなわち刃の摩耗が少なくなる。
また、回転刃1の使用により、ワイヤー4の刃部4bの長さが短くなった場合は、回転刃1を刈払い機から取り外し、上部基盤2aの嵌合突起6を下部基盤2bの嵌合孔8から抜き取ることにより、両基盤2a、2bが分割状態とされ、摩耗したワイヤー4が交換される。つまり、回転刃1を、従来の台金としての樹脂製の基盤2と、従来のチップとしてのワイヤー4により形成し、基盤2からワイヤー4を取り外し可能に構成することで、ワイヤー4の交換が可能になると共に使用済みの回転刃1の分別が可能となる。
このように、上記実施形態の回転刃1よれば、樹脂製の基盤2と、この基盤2に取り付けられたワイヤー4を備えるため、ワイヤー4と基盤2を分割状態とすることができて、例えば使用済み回転刃1のワイヤー4と基盤2を容易に分別することができ、ワイヤー4や基盤2を再利用することができる。特に、基盤2が互いに嵌合可能な上部基盤2aと下部基盤2bで形成され、両基盤2a、2b間にワイヤー4が取り外し可能に取り付けられているため、ワイヤー4の基盤2からの取り外しが簡単に行えて、使用済み回転刃1の分別を一層容易に行うことができると共に、ワイヤー4の交換自体も容易に行うことができる。
また、樹脂製の基盤2の使用等により回転刃1の軽量化が図れるため、例えば女性の作業者への負担を軽減させて刈払い作業を容易に行うことができると共に、ワイヤー4のみの交換で切れ味が落ちた回転刃1を再生することができる。また、ワイヤー4の基端部がリング状の固定部4aに固定され、この固定部4aが基盤2に取り付けられているため、ワイヤー4を基盤2に確実に取り付けることができて、安定した切れ味の回転刃1を得ることができると共に、補給部品としてのワイヤー4の提供(販売)を容易に行うことができる。
さらに、従来のチップが使用されていないため、チップ固着作業が不要となって、回転刃1の製造工程を簡素化して製造工数を低減させることができると共に、フラックスの使用よる回転刃製造現場の作業環境の悪化を防止して、その対策費を低減できる。これらにより、使い勝手とコスト的に有利な回転刃1の提供が可能となる。また、従来のロー付けされたチップを使用しないため、ロー付け不良によるチップの飛散がなくなり、刈払い作業の安全性の面で優れると共に、壁やブロック、雑木の周囲を刈払いする際に、ワイヤー4自体がチップのように破損したり、ワイヤー4による壁や雑木等の傷付けをチップに比較して少なくでき、刈払い作業を簡単かつ効率的に行うことができる。
図6及び図7と図8及び図9は、本発明に係わる回転刃のそれぞれ他の実施形態を示している。以下、上記実施形態と同一部位には、同一符号を付して説明する。先ず、図6及び図7に示す実施形態の回転刃1の特徴は、上部基盤2aと下部基盤2bの略直径方向位置に1条の溝14を設け、この溝14に1本のワイヤー15を挿通状態で取り付けて、ワイヤー15の両端部15a(先端)を基盤2の外周縁から所定寸法突出させるようにした点にある。前記溝14は、基盤2の取付穴3部分で半円弧状に屈曲して取付穴3を回避すると共に、この屈曲部14a部分でワイヤー15の溝14からの不用意な抜けが防止されるようになっている。
この実施形態の回転刃1においても、基盤2の外周縁から直径方向に突出した2本のワイヤー15の端部15aが刃として機能し、上記実施形態の回転刃1と同様の作用効果を得ることができる。また、この実施形態の回転刃1の場合は、ワイヤー15が1本のワイヤーで形成されて、これが基盤2の1条の溝14に嵌め込まれる構成であるため、刃としてのワイヤー15や基盤2の構成を簡略化して安価な回転刃1が得られると共に、ワイヤー15を引っ張ること等により基盤2から抜き取り、またワイヤー15を押し込むことで基盤2に取り付けできて、ワイヤー15の交換が容易に行えるという作用効果を得ることができる。
また、図8及び図9に示す実施形態の回転刃1の特徴は、複数本(図では8本)のワイヤー16の基端部を、基盤2の成形と同時に基盤2内に埋設して、ワイヤー16と基盤2を一体化した点にある。そして、ワイヤー16は、その基端部に抜け防止用のフック部16aが形成され、先端が半径方向に対して所定角度を有するように埋設され、また基盤2は1枚の樹脂板で形成されている。なお、この実施形態の場合、ワイヤー16は単独で埋設する構成に限らず、図8に二点鎖線で示すように、各ワイヤー16の基端部をリング状の固定部16に溶接等で固着した状態で埋設して、ワイヤー16の抜け強度を一層高めることもできる。
この実施形態の回転刃1においても、上記実施形態と同様の作用効果が得られる他に、基盤2自体が分割構造でなく、その構成が簡素化されると共に、ワイヤー16と基盤2を同時成形できて、回転刃1自体を安価に形成し、使い捨ての回転刃1として好適に使用することができる。また、この実施形態の基盤2とワイヤー16の分別は、例えば回転刃1を高温炉内で加熱して基盤2を溶融すること等により可能となる。
なお、本発明は、上記した各実施形態のそれぞれに限定されるものではなく、例えば、図8に示す実施形態の基盤2を分割構造としたり、図8に示すワイヤー16の形状を図1の実施形態に適用する等、各実施形態を適宜に組み合わせることもできる。また、上記実施形態における、刃として機能するワイヤーの本数は一例であって、例えば図1に示す実施形態のワイヤー4の刃部4bの本数を、図5の二点鎖線で示すように3本とする等、適宜に変更することができるし、基盤2に設けられる溝の数や形状もワイヤー等に応じて適宜に変更することができる。
本発明は、刈払い機の回転軸に取り付けられて雑木等を刈払いする際に使用される全ての回転刃に適用できる。
1・・・刈払い用回転刃、2・・・基盤、2a・・・上部基盤、2b・・・下部基盤、3・・・取付穴、4・・・ワイヤー、4a・・・固定部、4b・・・刃部、5a、5b・・・・溝、6・・・嵌合突起、7a、7b・・・溝、8・・・嵌合孔、9・・・ワイヤー挿通孔、10・・・回転軸、11・・・上部基盤押さえ、12・・・下部基盤押さえ、13・・・締め付けボルト、14・・・溝、14a・・・屈曲部、15・・・ワイヤー、15a・・・端部、16・・・ワイヤー、16a・・・フック部、16b・・・固定部。
Claims (5)
- 中心位置に刈払い機への取付穴を有して円板状に形成された樹脂製の基盤と、該基盤に取り付けられ先端が基盤の外周縁より外側に所定寸法突出した複数本のワイヤーと、を備えることを特徴とする刈払い用回転刃。
- 前記基盤は、互いに嵌合可能な上部基盤と下部基盤を有し、両基盤間に前記ワイヤーが取り外し可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の刈払い用回転刃。
- 前記ワイヤーは、その基端部がリング状の固定部材に固定されて前記基盤に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の刈払い用回転刃。
- 前記ワイヤーが1本のワイヤーで形成され、基盤の略直径方向に設けた1条の溝に嵌め込まれることにより、両端部が基盤の外周縁より所定寸法突出していることを特徴とする請求項1または2に記載の刈払い用回転刃。
- 前記ワイヤーは、その基端部が前記基盤の成形と同時に基盤内に埋設されていることを特徴とする請求項1に記載の刈払い用回転刃。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP3201065U (ja) * | 2015-09-07 | 2015-11-19 | 達也 桐本 | 回転刃 |
WO2018156758A1 (en) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | Rex Eiserer | Cutting web |
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2007
- 2007-04-17 JP JP2007132136A patent/JP2008263933A/ja active Pending
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