JP3125877U - 草刈刃 - Google Patents
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Abstract
【課題】 刈払場所の状況に応じて、金属製円板形状のものと、線材のものとに容易に切換えて使い分けることができる草刈刃を提供することを目的とする。
【解決手段】 多数の貫孔7を有する金属製円板刃4を備える。そして、円板刃4の貫孔7に一部分を挿入して固着される取着具1を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材5を、円板刃4の外周から外径方向Rへ突出状として着脱自在に取着する。取着具1は、円板刃4の裏面と表て面4bに当接する裏部品と表て部品3を有する。かつ、円板刃4の近接した2個の貫孔7,7に挿入される位置決め突出部が、裏部品と表て部品3のいずれか一方に突設される。他方には突出部が挿入される凹窪部が凹設される。さらに、取着具1は、突出部と凹窪部を貫通状として相互に螺着する止めネジ6を有する。そして、表て部品3に刈払線材5が取着されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 多数の貫孔7を有する金属製円板刃4を備える。そして、円板刃4の貫孔7に一部分を挿入して固着される取着具1を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材5を、円板刃4の外周から外径方向Rへ突出状として着脱自在に取着する。取着具1は、円板刃4の裏面と表て面4bに当接する裏部品と表て部品3を有する。かつ、円板刃4の近接した2個の貫孔7,7に挿入される位置決め突出部が、裏部品と表て部品3のいずれか一方に突設される。他方には突出部が挿入される凹窪部が凹設される。さらに、取着具1は、突出部と凹窪部を貫通状として相互に螺着する止めネジ6を有する。そして、表て部品3に刈払線材5が取着されている。
【選択図】 図1
Description
本考案は、草刈刃に関するものである。
従来の草刈刃は、外周に多数の歯部を有する金属製円板形状のものや、あるいは、回転盤からプラスチック線材が外径方向へ延伸して刈払刃を成すものが知られている。
上述の従来の草刈刃のうち、金属製円板形状のものは、木や太い草の刈払いに適しているが、草むらに小石・小金属片等の固体物が紛れ込んでいると周囲に高速で飛散させてしまい、作業者等には非常に危険である。一方、プラスチック線材を有する草刈刃を用いる場合、草むらに固体物が紛れていても飛散させる危険は小さいのでこのような場所における刈払作業には適しているが、木や太い草等を効率よく刈払うのは難しい。このように、作業場所の状況に応じて適した草刈刃に交換することになるのであるが、作業しながら交換するのは手間が掛かる。しかも、金属製円板形状の草刈刃と、プラスチック線材を有する回転盤とを各々用意するのは、コスト面でも無駄である。
そこで、本考案は、刈払場所の状況に応じて、金属製円板形状のものと、線材のものとに容易に切換えて使い分けることができる草刈刃を提供することを目的とする。
そこで、本考案は、刈払場所の状況に応じて、金属製円板形状のものと、線材のものとに容易に切換えて使い分けることができる草刈刃を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案に係る草刈刃は、多数の貫孔を有する金属製円板刃を備え、該円板刃の上記貫孔に一部分を挿入して固着される取着具を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材を、上記円板刃の外周から外径方向へ突出状として着脱自在に取着したものである。
また、本考案に係る草刈刃は、多数の貫孔を有する金属製円板刃を備え、該円板刃の上記貫孔に一部分を挿入して固着される取着具を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材を、上記円板刃の外周から外径方向へ突出状として着脱自在に取着するように構成され、上記取着具は、上記円板刃の裏面と表て面に当接する裏部品と表て部品を有し、かつ、上記円板刃の近接した2個の上記貫孔に挿入される位置決め突出部が、上記裏部品と表て部品のいずれか一方に突設され、他方には該突出部が挿入される凹窪部が凹設され、さらに、上記取着具は、上記突出部と該凹窪部を貫通状として上記裏部品と表て部品とを相互に螺着する止めネジを有し、上記表て部品に上記刈払線材が取着されたものである。
また、本考案に係る草刈刃は、多数の貫孔を有する金属製円板刃を備え、該円板刃の上記貫孔に一部分を挿入して固着される取着具を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材を、上記円板刃の外周から外径方向へ突出状として着脱自在に取着するように構成され、上記取着具は、上記円板刃の裏面と表て面に当接する裏部品と表て部品を有し、かつ、上記円板刃の近接した2個の上記貫孔に挿入される位置決め突出部が、上記裏部品と表て部品のいずれか一方に突設され、他方には該突出部が挿入される凹窪部が凹設され、さらに、上記取着具は、該突出部と凹窪部を貫通状として上記裏部品と表て部品とを相互に螺着する止めネジを有し、さらに、上記表て部品は、上記刈払線材を抜き差し自在に差込む保持孔が上記外径方向に貫設され、かつ、該刈払線材は、上記表て部品の該保持孔に挿入状態で該表て部品に係止して回転遠心力に対し外径方向へ離脱するのを防ぐ膨出部を、基端に有し、そして、上記表て部品に上記刈払線材が取着されたものである。
そして、上記裏部品と上記表て部品と上記止めネジは全てプラスチックから成る。
そして、上記裏部品と上記表て部品と上記止めネジは全てプラスチックから成る。
本考案は、次のような著大な効果を奏する。
本考案に係る草刈刃は、多数の貫孔を有する金属製円板刃を備え、円板刃の貫孔に一部分を挿入して固着される取着具を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材を、円板刃の外周から外径方向へ突出状として着脱自在に取着したものなので、刈払線材を円板刃に取着すれば、小石・小金属片等の固体物が紛れ込んだ草むらであっても、飛散させずに刈払作業でき、作業者等に対する危険が少ない。また、刈払線材を取り外せば、金属製円板刃の歯部によって刈払作業でき、木や太い草を刈る場合に適している。このように、金属製円板刃の歯部による刈払いと、刈払線材による刈払いとに容易に切換えて、草刈刃を使用場所の状況に応じて使い分けることができる。しかも、円板刃を草刈機の操作杆等に取付けた状態で、刈払線材の着脱を行うことができるので、容易に素早く切換えられ、手間が掛からない。
本考案に係る草刈刃は、多数の貫孔を有する金属製円板刃を備え、円板刃の貫孔に一部分を挿入して固着される取着具を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材を、円板刃の外周から外径方向へ突出状として着脱自在に取着したものなので、刈払線材を円板刃に取着すれば、小石・小金属片等の固体物が紛れ込んだ草むらであっても、飛散させずに刈払作業でき、作業者等に対する危険が少ない。また、刈払線材を取り外せば、金属製円板刃の歯部によって刈払作業でき、木や太い草を刈る場合に適している。このように、金属製円板刃の歯部による刈払いと、刈払線材による刈払いとに容易に切換えて、草刈刃を使用場所の状況に応じて使い分けることができる。しかも、円板刃を草刈機の操作杆等に取付けた状態で、刈払線材の着脱を行うことができるので、容易に素早く切換えられ、手間が掛からない。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本考案を詳説する。
図1〜図3に示したように、本考案に係る草刈刃の実施の一形態は、多数の貫孔7…を有する金属製円板刃4と、所定長さの2本のプラスチック製刈払線材5,5とを備える。円板刃4は、円板状の基体部13の外周に多数の歯部14…を一体に有する。また、基体部13には、多数の貫孔7…が、基体部13の内径側から外径側にかけて次第に孔径が大きくなるように、全体的に均等な配列(間隔)で設けられている。つまり、同じ孔径の複数の貫孔7…が周方向に所定間隔で配設されたものが、内外方向に複数列形成されると共に、貫孔7…の孔径が、内径方向へと次第に小さくなるように形成されている。各歯部14には超鋼チップ刃がロウ付けされている。
そして、刈払線材5は、円板刃4の貫孔7に一部分を挿入して固着される取着具1を介して、円板刃4の外周から外径方向Rへ突出状として着脱自在に取着される。
図1〜図3に示したように、本考案に係る草刈刃の実施の一形態は、多数の貫孔7…を有する金属製円板刃4と、所定長さの2本のプラスチック製刈払線材5,5とを備える。円板刃4は、円板状の基体部13の外周に多数の歯部14…を一体に有する。また、基体部13には、多数の貫孔7…が、基体部13の内径側から外径側にかけて次第に孔径が大きくなるように、全体的に均等な配列(間隔)で設けられている。つまり、同じ孔径の複数の貫孔7…が周方向に所定間隔で配設されたものが、内外方向に複数列形成されると共に、貫孔7…の孔径が、内径方向へと次第に小さくなるように形成されている。各歯部14には超鋼チップ刃がロウ付けされている。
そして、刈払線材5は、円板刃4の貫孔7に一部分を挿入して固着される取着具1を介して、円板刃4の外周から外径方向Rへ突出状として着脱自在に取着される。
取着具1は、円板刃4の裏面4aと表て面4bに当接する裏部品2と表て部品3を有する。そして、円板刃4の近接した2個の貫孔7,7に挿入される位置決め突出部8,8が、裏部品2と表て部品3のいずれか一方に突設され、かつ、他方には突出部8,8が挿入される凹窪部9,9が凹設される。さらに、取着具1は、突出部8と凹窪部9を貫通状として裏部品2と表て部品3とを相互に螺着する止めネジ6を有する。
各部材について具体的に説明する。
先ず、図4,図5に於て、裏部品2は、円板刃4の裏面4aに当接する当て板部20と、当て板部20に上方へ突設され円板刃4の2つの近接した貫孔7,7に下方から嵌合する2つの位置決め突出部(円筒部)8,8とを一体に有する。2つの位置決め突出部8,8は、円板刃4の近接した2個の貫孔7,7に対応した位置において隙間無く挿入可能な外径寸法を有するように設定される。突出部8,8は、円板刃4の多数の貫孔7…のうち同じ孔径を有し周方向に近接した2個の貫孔7,7に嵌合される。なお、本実施例では、突出部8,8が、円板刃4の外径側から2列目(2番目に大きな孔径)の貫孔7…のうちの2つの貫孔7,7に嵌合するように形成されているが、どの大きさの貫孔7,7に嵌合可能となるように形成されるかは自由である。また、各突出部8の孔(内周面)21は、当て板部20の裏面に間接されている。また、孔21の内径は、後述の止めネジ6のネジ部6bの外径よりも小さく設定されており、止めネジ6は孔21に食い込みながらねじ込まれる。裏部品2は、当て板部20及び両突出部8,8をプラスチックから一体形成したものである。
各部材について具体的に説明する。
先ず、図4,図5に於て、裏部品2は、円板刃4の裏面4aに当接する当て板部20と、当て板部20に上方へ突設され円板刃4の2つの近接した貫孔7,7に下方から嵌合する2つの位置決め突出部(円筒部)8,8とを一体に有する。2つの位置決め突出部8,8は、円板刃4の近接した2個の貫孔7,7に対応した位置において隙間無く挿入可能な外径寸法を有するように設定される。突出部8,8は、円板刃4の多数の貫孔7…のうち同じ孔径を有し周方向に近接した2個の貫孔7,7に嵌合される。なお、本実施例では、突出部8,8が、円板刃4の外径側から2列目(2番目に大きな孔径)の貫孔7…のうちの2つの貫孔7,7に嵌合するように形成されているが、どの大きさの貫孔7,7に嵌合可能となるように形成されるかは自由である。また、各突出部8の孔(内周面)21は、当て板部20の裏面に間接されている。また、孔21の内径は、後述の止めネジ6のネジ部6bの外径よりも小さく設定されており、止めネジ6は孔21に食い込みながらねじ込まれる。裏部品2は、当て板部20及び両突出部8,8をプラスチックから一体形成したものである。
次に、表て部品3は、プラスチックから平面視略楕円形の板状に形成され、裏部品2の突出部8,8に対応して凹設されこの突出部8,8が下方から挿入される凹窪部9,9と、凹窪部9,9の奥部(上面)から段差部をもって縮径して上方へ貫設されたネジ挿通孔31,31とが形成されている。また、表て部品3の上面には、後述の止めネジ6の頭部6aを収納するための2つの収納凹部32,32が凹設され、各収納凹部32の底面と凹窪部9とは、ネジ挿通孔31にて連続している。各凹窪部9の内径寸法は、裏部品2の突出部8の外径寸法よりも僅かに大きく形成され、凹窪部9と、挿入された突出部8との間に、後述する接着剤充填用の空隙が形成される。また、ネジ挿通孔31は、止めネジ6のネジ部6bが挿入可能な内径寸法を有する。
また、表て部品3は、刈払線材5を抜き差し自在に差込む保持孔33が外径方向Rに貫設されている。保持孔33は、2つの凹窪部9,9の中間に配設され、かつ、2つの凹窪部9,9が成す方向(円板刃4の周方向)と直交方向に貫設されている。保持孔33の内径寸法は、刈払線材5が略隙間無く差込まれるように設定される。また、保持孔33の外径方向R端部が、(図3に示すように)周方向へ両側に拡開するテーパアール状に形成されている。これによって、刈払線材5が(応力集中によって)折損することを、有効防止できる。
また、表て部品3は、刈払線材5を抜き差し自在に差込む保持孔33が外径方向Rに貫設されている。保持孔33は、2つの凹窪部9,9の中間に配設され、かつ、2つの凹窪部9,9が成す方向(円板刃4の周方向)と直交方向に貫設されている。保持孔33の内径寸法は、刈払線材5が略隙間無く差込まれるように設定される。また、保持孔33の外径方向R端部が、(図3に示すように)周方向へ両側に拡開するテーパアール状に形成されている。これによって、刈払線材5が(応力集中によって)折損することを、有効防止できる。
次に、止めネジ6は、硬質プラスチックから成るタッピングネジであり、そのネジ部6bは、表て部品3のネジ挿通孔31を通して、裏部品2の孔21にねじ込まれて、当て板部20の裏面と略同一面状乃至僅かに突出する。
次に、図1,図3,図5に示したように、プラスチック製刈払線材5は、表て部品3の保持孔33に挿入状態で表て部品3に係止して回転遠心力に対し外径方向Rへ離脱するのを防ぐ膨出部15を、基端5aに有する。膨出部15は、線材部の基端5aを小段差部をもって拡径して円柱状に一体に形成したり、あるいは、円柱状の別部材を基端5aに固着したものである。形状は円柱形状に限られず球状等でも良い。
次に、本考案の草刈刃の使用方法について説明する。
先ず、図1に示したように、円板刃4に2つの取着具1,1を、回転軸心Lに対して略反対位置に取付ける。
具体的には、図4に於て、各取着具1の裏部品2の突出部8,8を、円板刃4の2つの近接した貫孔7,7に下方から嵌合させる。そして、円板刃4の表て面4bから突出した裏部品2の突出部8,8の外周に接着剤を付けて、表て部品3の2つの凹窪部9,9を突出部8,8に外嵌させて、表て部品3と裏部品2とで円板刃4を挟持させる。そして、止めネジ6を、表て部品3のネジ挿通孔31を通しつつ、裏部品2の孔21に食い込ませながらねじ込む。図5に示したように、止めネジ6の頭部6aが表て部品3の収納凹部32に当接するまでねじ込めば、円板刃4に取着具1の取付完了である。このように、裏部品2と表て部品3は、突出部8と凹窪部9が接着剤を介して嵌合され、かつ、止めネジ6で螺着されているので、取着具1は非常に強固に円板刃4に取付けられており、刈払作業中に離脱することがない。仮に、万一取着具1が離脱した場合に、各構成品はプラスチックであるので、比重も小さく、硬度も低く、危険性は低い。
先ず、図1に示したように、円板刃4に2つの取着具1,1を、回転軸心Lに対して略反対位置に取付ける。
具体的には、図4に於て、各取着具1の裏部品2の突出部8,8を、円板刃4の2つの近接した貫孔7,7に下方から嵌合させる。そして、円板刃4の表て面4bから突出した裏部品2の突出部8,8の外周に接着剤を付けて、表て部品3の2つの凹窪部9,9を突出部8,8に外嵌させて、表て部品3と裏部品2とで円板刃4を挟持させる。そして、止めネジ6を、表て部品3のネジ挿通孔31を通しつつ、裏部品2の孔21に食い込ませながらねじ込む。図5に示したように、止めネジ6の頭部6aが表て部品3の収納凹部32に当接するまでねじ込めば、円板刃4に取着具1の取付完了である。このように、裏部品2と表て部品3は、突出部8と凹窪部9が接着剤を介して嵌合され、かつ、止めネジ6で螺着されているので、取着具1は非常に強固に円板刃4に取付けられており、刈払作業中に離脱することがない。仮に、万一取着具1が離脱した場合に、各構成品はプラスチックであるので、比重も小さく、硬度も低く、危険性は低い。
そして、この円板刃4を、図示省略の刈払機の操作用杆の先端の回転部に取付ける。そして、円板刃4の歯部14…で直接刈払作業を行うことで、木や太い草の群生した草むらを刈り払うことが可能となる。
しかし、草むらに小石・小金属片等の固体物が紛れ込んでいる場合、円板刃4の歯部14…が周囲に高速で飛散させる虞れがあり非常に危険である。図3に示したように、刈払線材5を、各取着具1の表て部品3の保持孔33に内径側から差込む。そして、膨出部15を、図1に示したように、表て部品3に係止させればセット完了である。
そして、円板刃4の回転に伴い、刈払線材5,5は遠心力を受けて、膨出部15が取着具1に係止した状態に保たれるので、刈払作業中に、刈払線材5が取着具1から離脱することはない。刈払線材5,5によれば、固体物の飛散が極力抑えられて安全である。また、この刈払線材5,5によって柵や建物や石垣近傍の狭小な場所でも刈払作業が可能である。
しかし、草むらに小石・小金属片等の固体物が紛れ込んでいる場合、円板刃4の歯部14…が周囲に高速で飛散させる虞れがあり非常に危険である。図3に示したように、刈払線材5を、各取着具1の表て部品3の保持孔33に内径側から差込む。そして、膨出部15を、図1に示したように、表て部品3に係止させればセット完了である。
そして、円板刃4の回転に伴い、刈払線材5,5は遠心力を受けて、膨出部15が取着具1に係止した状態に保たれるので、刈払作業中に、刈払線材5が取着具1から離脱することはない。刈払線材5,5によれば、固体物の飛散が極力抑えられて安全である。また、この刈払線材5,5によって柵や建物や石垣近傍の狭小な場所でも刈払作業が可能である。
さらに、円板刃4の歯部14…にて刈払作業をしたい場合は、取着具1,1から刈払線材5,5を抜きさればよい。このように、草刈刃の使用場所の状況に応じて刈払線材5,5を着脱して、使い分けを行う。
また、取着具1を成す各部材は全てプラスチックから形成されるので、円板刃4の回転中に取着具1が万一破損して破片が飛散しても、金属片よりも比重も小さく、硬度も低いので危険が少ない。
また、取着具1を成す各部材は全てプラスチックから形成されるので、円板刃4の回転中に取着具1が万一破損して破片が飛散しても、金属片よりも比重も小さく、硬度も低いので危険が少ない。
以上のように、本考案に係る草刈刃は、多数の貫孔7を有する金属製円板刃4を備え、円板刃4の貫孔7に一部分を挿入して固着される取着具1を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材5を、円板刃4の外周から外径方向Rへ突出状として着脱自在に取着したものなので、刈払線材5,5を円板刃4に取着すれば、小石・小金属片等の固体物が紛れ込んだ草むらであっても、飛散させずに刈払作業でき、作業者等に対する危険が少ない。また、刈払線材5,5を取り外せば、金属製円板刃4の歯部14…によって刈払作業でき、木や太い草を刈る場合に適している。このように、金属製円板刃4の歯部14…による刈払いと、刈払線材5による刈払いとに容易に切換えて、使用場所の状況に応じて使い分けることができる。しかも、円板刃4を操作杆に取付けた状態で、刈払線材5,5の着脱を行うことができるので、容易に素早く切換えることができ、手間が掛からない。
また、本考案に係る草刈刃は、多数の貫孔7を有する金属製円板刃4を備え、円板刃4の貫孔7に一部分を挿入して固着される取着具1を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材5を、円板刃4の外周から外径方向Rへ突出状として着脱自在に取着するように構成され、取着具1は、円板刃4の裏面4aと表て面4bに当接する裏部品2と表て部品3を有し、かつ、円板刃4の近接した2個の貫孔7,7に挿入される位置決め突出部8,8が、裏部品2と表て部品3のいずれか一方に突設され、他方には突出部8,8が挿入される凹窪部9,9が凹設され、さらに、取着具1は、突出部8と凹窪部9を貫通状として裏部品2と表て部品3とを相互に螺着する止めネジ6を有し、表て部品3に刈払線材5が取着されているので、刈払線材5,5を円板刃4に取着すれば、小石・小金属片等の固体物が紛れ込んだ草むらであっても、飛散させずに刈払作業でき、作業者等に対する危険が少ない。また、刈払線材5,5を取り外せば、金属製円板刃4の歯部14…によって刈払作業でき、木や太い草を刈る場合に適している。このように、金属製円板刃4の歯部14…による刈払いと、刈払線材5による刈払いとに容易に切換えて、使用場所の状況に応じて使い分けることができる。しかも、円板刃4を操作杆に取付けた状態で、刈払線材5,5の着脱を行うことができるので、容易に素早く切換えることができ、手間が掛からない。
しかも、表て部品3と裏部品2が、止めネジ6によって強固に円板刃4に取付けられるので、取着具1が刈払作業中に不意に離脱することがなく作業効率がよくなる。
しかも、表て部品3と裏部品2が、止めネジ6によって強固に円板刃4に取付けられるので、取着具1が刈払作業中に不意に離脱することがなく作業効率がよくなる。
また、本考案に係る草刈刃は、多数の貫孔7を有する金属製円板刃4を備え、円板刃4の貫孔7に一部分を挿入して固着される取着具1を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材5を、円板刃4の外周から外径方向Rへ突出状として着脱自在に取着するように構成され、取着具1は、円板刃4の裏面4aと表て面4bに当接する裏部品2と表て部品3を有し、かつ、円板刃4の近接した2個の貫孔7,7に挿入される位置決め突出部8,8が、裏部品2と表て部品3のいずれか一方に突設され、他方には突出部8,8が挿入される凹窪部9,9が凹設され、さらに、取着具1は、突出部8と凹窪部9を貫通状として裏部品2と表て部品3とを相互に螺着する止めネジ6を有し、さらに、表て部品3は、刈払線材5を抜き差し自在に差込む保持孔33が外径方向Rに貫設され、かつ、刈払線材5は、表て部品3の保持孔33に挿入状態で表て部品3に係止して回転遠心力に対し外径方向Rへ離脱するのを防ぐ膨出部15を、基端5aに有し、そして、表て部品3に刈払線材5が取着されているので、刈払線材5,5を円板刃4に取着すれば、小石・小金属片等の固体物が紛れ込んだ草むらであっても、飛散させずに刈払作業でき、作業者等に対する危険が少ない。また、刈払線材5,5を取り外せば、金属製円板刃4の歯部14…によって刈払作業でき、木や太い草を刈る場合に適している。このように、金属製円板刃4の歯部14…による刈払いと、刈払線材5による刈払いとに容易に切換えて、使用場所の状況に応じて使い分けることができる。しかも、円板刃4を操作杆に取付けた状態で、刈払線材5,5の着脱を行うことができるので、容易に素早く切換えることができ、手間が掛からない。
しかも、表て部品3と裏部品2が、止めネジ6によって強固に円板刃4に取付けられるので、取着具1が刈払作業中に不意に離脱することがなく作業効率がよくなる。
しかも、刈払線材5を、各取着具1の表て部品3の保持孔33に内径側から差込むだけでセットできるので、取付・取外しが容易であり、作業を迅速に行い得る。しかも、円板刃4の回転に伴い、刈払線材5,5は遠心力を受けて、膨出部15が取着具1に係止した状態に保たれるので、刈払作業中に、刈払線材5が取着具1から離脱するのを防ぐことができる。
しかも、表て部品3と裏部品2が、止めネジ6によって強固に円板刃4に取付けられるので、取着具1が刈払作業中に不意に離脱することがなく作業効率がよくなる。
しかも、刈払線材5を、各取着具1の表て部品3の保持孔33に内径側から差込むだけでセットできるので、取付・取外しが容易であり、作業を迅速に行い得る。しかも、円板刃4の回転に伴い、刈払線材5,5は遠心力を受けて、膨出部15が取着具1に係止した状態に保たれるので、刈払作業中に、刈払線材5が取着具1から離脱するのを防ぐことができる。
また、裏部品2と表て部品3と止めネジ6は全てプラスチックから成るので、円板刃4の回転中に取着具1が破損して飛散しても作業者等に対する危険が少なく安全である。
1 取着具
2 裏部品
3 表て部品
4 円板刃
4a 裏面
4b 表て面
5 刈払線材
5a 基端
6 止めネジ
7 貫孔
8 位置決め突出部
9 凹窪部
15 膨出部
33 保持孔
R 外径方向
2 裏部品
3 表て部品
4 円板刃
4a 裏面
4b 表て面
5 刈払線材
5a 基端
6 止めネジ
7 貫孔
8 位置決め突出部
9 凹窪部
15 膨出部
33 保持孔
R 外径方向
Claims (4)
- 多数の貫孔(7)を有する金属製円板刃(4)を備え、該円板刃(4)の上記貫孔(7)に一部分を挿入して固着される取着具(1)を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材(5)を、上記円板刃(4)の外周から外径方向(R)へ突出状として着脱自在に取着したことを特徴とする草刈刃。
- 多数の貫孔(7)を有する金属製円板刃(4)を備え、該円板刃(4)の上記貫孔(7)に一部分を挿入して固着される取着具(1)を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材(5)を、上記円板刃(4)の外周から外径方向(R)へ突出状として着脱自在に取着するように構成され、
上記取着具(1)は、上記円板刃(4)の裏面(4a)と表て面(4b)に当接する裏部品(2)と表て部品(3)を有し、かつ、上記円板刃(4)の近接した2個の上記貫孔(7)(7)に挿入される位置決め突出部(8)(8)が、上記裏部品(2)と表て部品(3)のいずれか一方に突設され、他方には該突出部(8)(8)が挿入される凹窪部(9)(9)が凹設され、さらに、上記取着具(1)は、上記突出部(8)と該凹窪部(9)を貫通状として上記裏部品(2)と表て部品(3)とを相互に螺着する止めネジ(6)を有し、上記表て部品(3)に上記刈払線材(5)が取着されていることを特徴とする草刈刃。 - 多数の貫孔(7)を有する金属製円板刃(4)を備え、該円板刃(4)の上記貫孔(7)に一部分を挿入して固着される取着具(1)を介して、所定長さのプラスチック製刈払線材(5)を、上記円板刃(4)の外周から外径方向(R)へ突出状として着脱自在に取着するように構成され、
上記取着具(1)は、上記円板刃(4)の裏面(4a)と表て面(4b)に当接する裏部品(2)と表て部品(3)を有し、かつ、上記円板刃(4)の近接した2個の上記貫孔(7)(7)に挿入される位置決め突出部(8)(8)が、上記裏部品(2)と表て部品(3)のいずれか一方に突設され、他方には該突出部(8)(8)が挿入される凹窪部(9)(9)が凹設され、さらに、上記取着具(1)は、該突出部(8)と凹窪部(9)を貫通状として上記裏部品(2)と表て部品(3)とを相互に螺着する止めネジ(6)を有し、
さらに、上記表て部品(3)は、上記刈払線材(5)を抜き差し自在に差込む保持孔(33)が上記外径方向(R)に貫設され、かつ、該刈払線材(5)は、上記表て部品(3)の該保持孔(33)に挿入状態で該表て部品(3)に係止して回転遠心力に対し外径方向(R)へ離脱するのを防ぐ膨出部(15)を、基端(5a)に有し、そして、上記表て部品(3)に上記刈払線材(5)が取着されていることを特徴とする草刈刃。 - 上記裏部品(2)と上記表て部品(3)と上記止めネジ(6)は全てプラスチックから成る請求項1,2又は3記載の草刈刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006005916U JP3125877U (ja) | 2006-07-24 | 2006-07-24 | 草刈刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006005916U JP3125877U (ja) | 2006-07-24 | 2006-07-24 | 草刈刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3125877U true JP3125877U (ja) | 2006-10-05 |
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ID=43475722
Family Applications (1)
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| JP2006005916U Expired - Fee Related JP3125877U (ja) | 2006-07-24 | 2006-07-24 | 草刈刃 |
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| JP (1) | JP3125877U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008125503A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Trigger:Kk | 刈払い用チップソー |
-
2006
- 2006-07-24 JP JP2006005916U patent/JP3125877U/ja not_active Expired - Fee Related
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