JP4413985B2 - 刈払機用アタッチメント及び刈払機 - Google Patents

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Description

本発明は、回転する円盤状の刈刃により、例えば、草や小木等の対象物を刈り払う刈払機に用いられ、刈刃の半径方向の切断深さを規定し、刈払機の操作者及びその周囲の人に、誤って、刈刃が当たったときに、刈刃のくい込みを最小限にする刈払機用アタッチメント及びこの刈払機用アタッチメントを用いた刈払機に関する。
従来、刈刃の半径方向の切断深さを規定した刈払機としては、例えば、特許文献1(実開平6−19419号公報)に記載されたものが知られている。
図6及び図7に示すように、刈払機Saは、操作杆101及び操作杆101の先端部に設けられる回転軸に固定された刈刃102を備えている。この刈刃102の下面には、径が刈刃102よりも小径のドーナツ状の凸条104が刈刃102と一体に設けられている。そして、刈刃102を回転して刈刃102の外周で雑草等の対象物100を刈払う。この場合、凸条104の外周端縁で刈刃102の半径方向の切断深さが規定されており、刈払機Saの操作者及びその周囲の人に、誤って、刈刃102が当たったときに、凸条104の外周が切り口付近に当接するので、刈刃102のくい込みを最小限にできる。
実開平6−19419号公報
ところで、このような刈払機Saにあっては、草を刈払うときは良いが、例えば、木の枝等比較的太い対象物を切断したいときは、刈刃102に凸条104が固定なので、凸条104が逆に邪魔になって切断できない。即ち、凸条104で規定する切断深さを越えて対象物を切断できないという問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、刈刃の半径方向の切断深さを規定する部材を着脱可能にして汎用性の向上を図った刈払機用アタッチメント及びこの刈払機用アタッチメントを用いた刈払機を提供することを目的とする。
このような目的を達成するための本発明の刈払機用アタッチメントは、操作杆の先端部の回転軸に中心の通孔が挿通されて固定される円盤状の刈刃を備え、上記回転軸の回転により該刈刃で対象物を刈り払う刈払機に用いられる刈払機用アタッチメントにおいて、上記刈刃の下面側に着脱可能に取付けられ外周端により該刈刃の半径方向の切断深さを規定する該刈刃よりも小径の円盤体を備えた構成としている。
これにより、雑草等のように比較的切断深さが小さくても切断可能な対象物を刈払うときには、円盤体を取付けて回転軸を回転し、刈刃を対象物にあてて、これを刈払っていく。この際、円盤体の外周端縁で刈刃の半径方向の切断深さが規定され、誤って、刈払機の操作者及びその周囲の人に刈刃が当たったとしても、円盤体の外周端縁が当接するので、刈刃のくい込みを最小限にできる。また、その後、例えば、比較的太い枝等の大きい対象物を切断する場合、特に、円盤体で規定された切断深さを越えて切断したい場合には、円盤体を取外して、この状態で、回転軸を回転させて対象物を切断していく。その後、再び雑草等を刈払う場合には、円盤体を取付けてこれらを刈払う。
即ち、切断深さを規定する円盤体の取付け及び取外しができるので、雑草等のように比較的切断深さが小さくても切断可能な対象物を刈払うときには、円盤体を取付けてこれらを切断し、比較的太い枝等の大きい対象物を切断するときには、円盤体を取外してこれらを切断する。そのため、比較的切断深さが小さくても切断可能な対象物、比較的太い枝等の大きい対象物のどちらにも対応することができ、汎用性を向上させることができる。
そして、必要に応じ、上記刈払機は、上記回転軸に雄ネジが形成され、上記刈刃を上記回転軸に挿通し、次に、中心に挿通孔を有した押え部材を当該挿通孔を上記回転軸に挿通して取付け、最後に上記回転軸にナットを螺合することにより上記刈刃を保持するように構成され、上記円盤体の中央に上記回転軸が挿通される貫通孔を形成し、該円盤体をその貫通孔を上記回転軸に挿通して上記刈刃の下面側に付帯させ、上記押え部材及びナットにより上記刈刃とともに保持するようにしている。
これにより、円盤体を取付けるときは、刈刃,円盤体及び押え部材を順に回転軸に挿通し、ナットを回転軸に螺合して押え部材で刈刃及び円盤体を保持する。また、円盤体で規定された切断深さを越えて切断したい場合には、回転軸に螺合したナットを緩めて押え部材を取外し、円盤体を回転軸から引き抜き、押え部材を回転軸に挿通しナットを回転軸に螺合して押え部材で刈刃を保持する。これにより、簡易な構造で円盤体を取付け及び取外しができる。また、円盤体以外の部材がないので、部品点数を少なくでき、製造コストを低減することができる。
また、必要に応じ、上記円盤体の下面外周に、凸条を突設した構成としている。
これにより、円盤体の下面外周に、凸条が突設され、この凸条で高くなった円盤体の外終端縁が対象物に当接するので、刈刃の切断深さの規定を確実に行なうことができる。
更に、必要に応じ、上記円盤体を樹脂で形成している。樹脂は、比較的加工が容易であることから、円盤体の製造を容易に行なうことができる。
更にまた、必要に応じ、上記円盤体を樹脂で形成し、上記円盤体の凸条に、上記円盤体の外周方向に沿って金属を埋設した構成としている。
これにより、円盤体の凸条が補強され、例えば、円盤体の凸条の頂部と地面とが擦れあっても、凸条が削られる等の損傷を軽減することができる。
そして、上記課題を解決するための本発明の刈払機は、上記の刈払機用アタッチメントを用いた構成としている。
上記の刈払機用アタッチメントにおいては、円盤体の取付け及び取外しを行なうことができる。これにより、雑草等のように比較的切断深さが小さくても切断可能な対象物を刈払うときには、円盤体を取付けてこれらを切断し、比較的太い枝等の大きい対象物を切断するときには、円盤体を取外してこれらを切断する。そのため、比較的切断深さが小さくても切断可能な対象物、比較的太い枝等の大きい対象物のどちらにも対応することができ、汎用性を向上させることができる。
本発明の刈払機用アタッチメント及び刈払機によれば、切断深さを規定する円盤体の取付け及び取外しができるので、雑草等のように比較的切断深さが小さくても切断可能な対象物を刈払うときには、円盤体を取付けてこれらを切断し、比較的太い枝等の大きい対象物を切断するときには、円盤体を取外してこれらを切断する。そのため、比較的切断深さが小さくても切断可能な対象物、比較的太い枝等の大きい対象物のどちらにも対応することができ、汎用性を向上させることができる。
本発明の実施の形態に係る刈払機用アタッチメントを取り付けた刈払機を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る刈払機用アタッチメント及びこれを用いた刈払機を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る刈払機用アタッチメントを刈払機に取り付けた状態で示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る刈払機用アタッチメントを刈払機に取り付けた状態で示す下から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る刈払機用アタッチメントが用いられる刈払機を示す断面図である。 従来の刈払機の一例を示す図である。 従来の刈払機の刈刃の一例を示す断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係る刈払機用アタッチメント及び刈払機について詳細に説明する。
図1乃至図5に示すように、刈払機用アタッチメントMが用いられる刈払機Sは、操作杆1及び操作杆1の先端部1aに設けられた回転軸3に固定された刈刃2を備えている。回転軸3は、その基端側に回転軸3と同動する座5が設けられ、その先端側には雄ネジ3aが形成されている。座5の中央には、回転軸3と同軸に設けられた円形の凸部5aが突出形成されている。刈刃2には、外周に鋸刃状の刃2aが形成されている。また、刈刃2の中心には、通孔6が設けられている。また、刈刃2の通孔6には、回転軸3が挿通されるとともに、凸部5aが嵌入させられる。図5に示すように、この刈払機Sにおいて、刈刃2の回転軸3に対する固定は、刈刃2を座5に保持する押え部材10及びナット12で行なわれる。押え部材10の中心には回転軸3に挿通される挿通孔11が形成されている。押え部材10は座金で構成されて良い。
そして、図5に示すように、回転軸3に刈刃2の通孔6を挿通し、押え部材10の挿通孔11を挿通し、回転軸3の雄ネジ3aにナット12を螺合することにより押え部材10及びナット12で刈刃2が回転軸3に保持されて取付けられる。尚、回転軸3は、図示しないが、操作杆1の内部に挿通された伝達軸を介し、エンジン等からの動力が伝達されて回転方向R1に回転させられる。
図1乃至図4に示すように、刈払機Sに用いられるアタッチメントMは、刈刃2の下面7側に着脱可能に取付けられ外周端により刈刃2の半径方向の切断深さhを規定する刈刃2よりも小径の円盤体20を備えている。
円盤体20は、樹脂で形成され、円盤体20の下面25外周に、凸条21が突設されている。円盤体20の凸条21には、円盤体20の外周方向に沿って金属22が埋設されている。樹脂は、比較的加工が容易であることから、円盤体20の製造を容易に行なうことができる。金属22は、リング状に形成されており、凸条21の頂部の凹溝23に埋設される。更に、円盤体20の一般部には、円盤体20の軽量化のための複数の孔28が設けられている。また、円盤体20の中央には、回転軸3に挿通される貫通孔62が形成されている。
この円盤体20は、回転軸3に、円盤体20をその貫通孔62を挿通して刈刃2の下面7側に付帯させ、押え部材10をその挿通孔11を回転軸3に挿通して取付け、回転軸3の雄ネジ3aにナット12を螺合することにより押え部材10及びナット12で刈刃2とともに保持されて取付けられる。これにより、このアタッチメントMは、簡易な構造で円盤体20を取付け及び取外しができる。また、円盤体20以外の部材がないので、部品点数を少なくでき、製造コストを低減することができる。
従って、この刈払機Sを用いる場合には以下のようにする。雑草等のように比較的切断深さが小さくても切断可能な対象物を刈払うときには、図1乃至図4に示すように、ナットを緩めて押え部材10を回転軸3から取外し、回転軸3に円盤体20の貫通孔62を挿通する。次に、回転軸3を押え部材10の挿通孔11に挿通し、ナット12を回転軸3の雄ネジ3aに螺合し、押え部材10で刈刃2及び円盤体20を座5側に押し付けてこれらを押圧保持する。そして、回転軸3を回転し、刈刃2の鋸刃状の刃2aを対象物にあてて、これを刈払っていく。
この場合、円盤体20の外周端縁で刈刃2の半径方向の切断深さhが規定され、誤って、刈払機Sの操作者及びその周囲の人に刈刃2が当たったとしても、円盤体20の外周端縁が当接するので、刈刃2のくい込みを最小限にできる。
更に、円盤体20の下面25外周に、凸条21が突設され、切断する対象物の側面に凸条21で高くなった円盤体20の外周端縁が当接するので、刈刃2の切断深さhの規定を確実にできる。また、円盤体20の凸条21には、金属が埋設されているので、円盤体20の凸条21が補強され、例えば、円盤体20の凸条21の頂部が地面に擦れても、凸条21が削られる等の損傷を軽減することができる。
また、例えば、円盤体20で規定された切断深さhを越えて切断するような、比較的太い枝等の大きい対象物を切断する場合には、図5に示すように、刈払機Sの回転軸3の回転を止めた状態で、ナット12を緩めて押え部材10を取外し、円盤体20を回転軸3から抜く。次に、押え部材10の挿通孔11に回転軸3を挿通し、ナット12を回転軸3に螺合して押え部材10で刈刃2を保持する。この状態で、回転軸3を回転して対象物を切断する。この際、円盤体20が取外されているので、切断深さを大きくでき、比較的太い枝のようなものでも容易に切断できる。
その後、再び、雑草等を刈払う場合には、上記と同様にして円盤体20を取付ける。
M 刈払機用アタッチメント
S 刈払機
1 操作杆
1a 先端部
2 刈刃
3 回転軸
3a 雄ネジ
5 座
5a 凸部
6 通孔
7 刈刃の下面
20 円盤体
21 凸条
22 金属
28 孔
R1 刈刃の回転方向
62 貫通孔

Claims (2)

  1. 操作杆の先端部の回転軸に中心の通孔が挿通されて固定される円盤状の刈刃を備え、上記回転軸の回転により該刈刃で対象物を刈り払う刈払機に用いられる刈払機用アタッチメントにおいて、
    上記刈払機は、上記回転軸に雄ネジが形成され、上記刈刃を上記回転軸に挿通し、次に、中心に挿通孔を有した押え部材を当該挿通孔を上記回転軸に挿通して取付け、最後に上記回転軸にナットを螺合することにより上記刈刃を保持するように構成され、
    上記刈刃の下面側に着脱可能に取付けられ外周端により該刈刃の半径方向の切断深さを規定する該刈刃よりも小径の円盤体を備え、
    上記円盤体の中央に上記回転軸が挿通される貫通孔を形成し、該円盤体をその貫通孔を上記回転軸に挿通して上記刈刃の下面側に付帯させ、上記押え部材及びナットにより上記刈刃とともに保持するようにし、
    上記円盤体の下面外周に、凸条を突設し、
    上記円盤体を樹脂で形成し、上記円盤体の凸条に、上記円盤体の外周方向に沿って金属を埋設したことを特徴とする刈払機用アタッチメント。
  2. 上記請求項1記載の刈払機用アタッチメントを用いたことを特徴とする刈払機。
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