JP2008260218A - タイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法 - Google Patents

タイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008260218A
JP2008260218A JP2007104903A JP2007104903A JP2008260218A JP 2008260218 A JP2008260218 A JP 2008260218A JP 2007104903 A JP2007104903 A JP 2007104903A JP 2007104903 A JP2007104903 A JP 2007104903A JP 2008260218 A JP2008260218 A JP 2008260218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
rubber member
guide roller
rubber
vertical guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007104903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4909162B2 (ja
Inventor
Takanori Shibazaki
隆則 柴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2007104903A priority Critical patent/JP4909162B2/ja
Publication of JP2008260218A publication Critical patent/JP2008260218A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4909162B2 publication Critical patent/JP4909162B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

【課題】タイヤ部材の製造装置において、従来よりもセット位置の調整作業を簡略化する。
【解決手段】巻き出しリール26から巻き出されたスキージゴム18を、縦ガイドローラー22で捩り、その後、逆に捩じってローラー16側へ搬送して、カーカスプライ12に順次貼り付ける。貼付位置を調整する場合、縦ガイドローラー22、及びコの字ガイド20を移動する。スキージゴム18は、縦ガイドローラー22の外周面に面接触してガイドされるので、縦ガイドローラー22を矢印B方向に移動すると、その移動に対応してカーカスプライ12との貼付位置も矢印B方向に移動する。貼付位置は、縦ガイドローラー22の位置調整で支配され、巻き出しリール26の位置の影響を受けないので、貼付位置の精度を出すために従来のように巻き出しリール26の位置調整を行う必要がなく、縦ガイドローラー22の位置調整のみで貼付位置を確保でき、かつ調整作業も簡略化できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法にかかり、特に、タイヤに用いられる剛性の低い帯状ゴム部材を貼り付けるためのタイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法に関する。
タイヤ部材の製造にあたって、搬送されるプライに対してスキージと呼ばれる帯状ゴム部材を連続的に貼り付ける場合があり(例えば、特許文献1参照)、この場合、帯状ゴム部材はタイヤの種類に応じて形状、プライに対するセット位置を都度調整する必要がある。
従来は、スキージの巻き出しリール、スキージの側端に接触するガイド、貼付位置を直線的に配列し、プライに対してのセット(貼付)精度を確保していた(例えば、貼付精度R=2mm)。これは、巻き出しリール位置とセット位置とがプライの幅方向に対し大幅にオフセットされていると、上記ガイドのようなスキージ側端の点接触によるガイドでは、スキージ側端付近が変形するのみでスキージを強制的に幅方向に移動できず、十分な強制効果が得られないからである。
特許第2702526号(第2図参照)
ところで、タイヤの種類等によってプライに対するスキージのセット位置を変更する必要がある。
しかしながら、従来の方法では、プライに対するセット位置を調整する毎に、巻き出しリール及びガイドをセット位置に対して直線になるように移動させなくてはならず、調整作業が煩雑で、作業者の負担が大きいという問題があった。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、従来よりもセット位置の調整作業を簡略化できるタイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、第1帯状ゴム部材を長手方向に搬送する搬送手段と、前記第1帯状ゴム部材に貼り付ける第2帯状ゴム部材が巻かれる巻き出しリールと、前記搬送手段で搬送される前記第1帯状ゴム部材の長手方向に沿って前記第2帯状ゴム部材を貼り付ける貼付手段と、前記巻き出しリールと前記貼付手段との間に配置され、前記第2帯状ゴム部材と前記第1帯状ゴム部材との貼付位置における前記第2帯状ゴム部材の幅方向に対して交差する方向に回転軸が向けられ、前記貼付位置よりも上流側の前記第2帯状ゴム部材が捩じられるように前記第2帯状ゴム部材の片面に面接触して回転するガイドローラーと、前記ガイドローラーを前記第1帯状部材の幅方向に移動可能に保持し、前記貼付位置を前記第1帯状ゴム部材の幅方向に調整可能とする調整手段と、を有することを特徴としている。
次に、請求項1に記載のタイヤ部材の製造装置の作用を説明する。
巻き出しリールから巻き出された第2帯状ゴム部材は、ガイドローラーの外周面に面接触しながらガイドされ、ガイドローラーと貼付位置との間で捩じられ、最終的には貼付位置にて第1帯状ゴム部材に対して平行となって貼り付けられる。
第2帯状ゴム部材を貼り付けた第1帯状ゴム部材を搬送装置で搬送することで、巻き出しリールに巻かれた第2帯状ゴム部材は、第1帯状ゴム部材に引っ張られながら巻き出しリールから順次巻き出され、第1帯状ゴム部材の長手方向に沿って連続的に貼り付けられる。
第1帯状ゴム部材の幅方向における第2帯状ゴム部材の貼付位置を調整する場合には、調整手段でガイドローラーを第1帯状ゴム部材の幅方向に移動する。第2帯状ゴム部材はガイドローラーの外周面に面接触して強制的にガイドされるので、位置調整を十分に精度良く強制することが可能となる。即ち、ガイドローラーの位置調整に対応して、第2帯状ゴム部材は第1帯状ゴム部材との貼付位置も精度良く確実に調整される。
したがって、貼付位置の精度を出すために従来のように巻き出しリールの位置を調整する必要はなく、ガイドローラーの位置調整のみで貼付位置を確保でき、かつ調整作業も簡略化できる。
請求項2に記載の発明は、搬送される第1帯状ゴム部材の長手方向に沿って第2帯状ゴム部材を連続的に貼り付けるタイヤ部材の製造方法であって、前記第2帯状ゴム部材と前記第1帯状ゴム部材との貼付位置における前記第2帯状ゴム部材に対して、前記貼付位置よりも上流側の前記第2帯状ゴム部材が捩じられるように、前記貼付位置における前記第2帯状ゴム部材の幅方向に対して交差する方向に向けられた回転軸を備えかつ前記第1帯状部材の幅方向に位置調整可能なガイドローラーを、前記第2帯状ゴム部材の片面に面接触させながら前記第2帯状ゴム部材を搬送する、ことを特徴としている。
次に、請求項2に記載のタイヤ部材の貼付方向の作用を説明する。
搬送される第1帯状ゴム部材の長手方向に沿って第2帯状ゴム部材を連続的に貼り付ける際に、第2帯状ゴム部材は、ガイドローラーの外周面に面接触しながらガイドされ、ガイドローラーと貼付位置との間で捩じられ、最終的には貼付位置にて第1帯状ゴム部材に対して平行となって貼り付けられる。
なお、第2帯状ゴム部材を貼り付けた第1帯状ゴム部材を搬送装置で搬送することで、巻き出しリールに巻かれた第2帯状ゴム部材は、第1帯状ゴム部材に引っ張られながら第1帯状ゴム部材の長手方向に沿って連続的に貼り付けられる。
第1帯状ゴム部材の幅方向における第2帯状ゴム部材の貼付位置を調整する場合には、ガイドローラーを第1帯状ゴム部材の幅方向に移動する。第2帯状ゴム部材はガイドローラーの外周面に面接触して強制的にガイドされるので、位置調整を十分に精度良く強制することが可能となる。即ち、ガイドローラーの位置調整に対応して、第2帯状ゴム部材は第1帯状ゴム部材との貼付位置も精度良く確実に調整される。
したがって、貼付位置の精度を出すために従来のように巻き出しリールの位置を調整する必要はなく、ガイドローラーの位置調整のみで貼付位置を確保でき、かつ調整作業も簡略化できる。
以上説明したように本発明のタイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法によれば、調整作業を簡単にできるという効果がある。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
図1、及び図2に示すように、製造装置10には、複数本のコードを未加硫ゴムでコーティングしたカーカスプライ12を水平に搬送する搬送装置14(図1では図示省略)を備えている。搬送装置14の中間部には、ローラー16が配置されており、ローラー上をカーカスプライ12が搬送されるようになっている。なお、貼付位置におけるローラー16には、未加硫のスキージゴム18が巻き掛けられ、このローラー16の上部において、カーカスプライ12の下面にスキージゴム18が貼り付けられるようになっている。
搬送装置14の下方には、コの字ガイド20、縦ガイドローラー22、フラットローラー24、巻き出しリール26、及び巻き取りリール28が配置されている。
巻き出しリール26は軸30に回転自在、かつ着脱自在に支持されており、帯状の未加硫ゴム部材であるスキージゴム18と、同じく帯状のライナー32とがロール状に巻き取られている。なお、軸30は、搬送装置14のローラー16と平行に配置されている。
巻き取りリール28は、図示しないモータで回転される軸31に対して着脱自在に取り付けられており、巻き出しリール26から引き出されたライナー32をロール状に巻き取るようになっている。
巻き出しリール26の矢印B方向側には、カーカスプライ12を巻き掛ける一定径のフラットローラー24が巻き出し軸30と平行に配置されている。このフラットローラー24は、メインフレーム34に回転自在に支持されている。
フラットローラー24の上方には、縦ガイドローラー22が配置されている。
本実施形態の縦ガイドローラー22は、その回転軸がローラー16の回転軸とは直交するように配置されている。縦ガイドローラー22は、内蔵された図示しないベアリングを介して軸36の一端側に回転自在に支持されている。軸36の他端側には雄螺子36Aが加工されており、この他端側は、メインフレーム34に取り付けられたサブフレーム38の長孔40に挿入されている。雄螺子36Aには、一対のナット42が螺合しており、一対のナット42でサブフレーム38を挟み込むことで、軸36がサブフレーム38に固定されている。
長孔40の長手方向は、カーカスプライ12の幅方向と平行に形成されており、ナット42を緩めることで、軸36は長孔40の長手方向、即ち、カーカスプライ12の幅方向に沿って位置調整を行うことができる。
コの字ガイド20は、スキージゴム18の両端をガイドする様になっており、カーカスプライ12の幅方向に位置調整可能に設けられている。コの字ガイド20には、ボルト20Aが取り付けられており、このボルト20Aがガイドフレーム44に形成した長孔46に挿入され、ボルトに螺合させたナット20Bを締め付けることでガイドフレーム44に固定されている。長孔46の長手方向は、カーカスプライ12の幅方向と平行とされている。
(作用)
巻き出しリール26から巻き出されたスキージゴム18は、フラットローラー24で方向変換された後、縦ガイドローラー22及びコの字ガイド20を介してローラー16側へ搬送され、ローラー16と搬送されるカーカスプライ12との間に挟まれてカーカスプライ12の下面に順次貼り付けられる。なお、フラットローラー24とローラー16との間において、先ずスキージゴム18はフラットローラー24から縦ガイドローラー22へ至る際に90°捩じられ、フラットローラー24の外周面に面接触してガイドされた後、縦ガイドローラー22からローラー16へ至る際に逆方向に90°捩じられることになる(図1中で2点鎖線で示すスキージゴム18は、フラットローラー24とローラー16との間で捩じられていない場合を示している。)。
カーカスプライ12を搬送装置14で矢印A方向に搬送することで、スキージゴム18はカーカスプライ12に引っ張られながら巻き出しリール26から順次巻き出されるので、スキージゴム18はカーカスプライ12の長手方向に沿って連続的に貼り付けられることになる。なお、フラットローラー24及び縦ガイドローラー22は、各々面接触したスキージゴム18の移動に伴って回転する。
また、コの字ガイド20は、搬送されるスキージゴム18に接触することで搬送されるスキージゴム18のばたつきを抑えている。
次に、スキージゴム18の貼付位置を調整する方法を説明する。
スキージゴム18の貼付位置を調整する場合、例えば、スキージゴム18の貼付位置をカーカスプライ12の端部側(矢印B方向側)へずらす場合には、ナット42を弛め、縦ガイドローラー22を長孔40に沿って矢印B方向へ移動し、ナット42を締め付けて縦ガイドローラー22をサブフレーム38に固定する。また、縦ガイドローラー22の移動に合わせてコの字ガイド20の移動調整も行う。
スキージゴム18は、縦ガイドローラー22の外周面に面接触してガイドされるので、縦ガイドローラー22を矢印B方向に移動すると、その移動に対応してカーカスプライ12との貼付位置も矢印B方向に移動することになる。縦ガイドローラー22を移動しても、スキージゴム18は常に縦ガイドローラー22の外周面に面接触して搬送されるので、スキージゴム18を無用に塑性変形させることは無い。しかも、スキージゴム18の貼付位置は、縦ガイドローラー22の位置調整で支配され、巻き出しリール26の位置の影響を受けないので、貼付位置の精度を出すために従来のように巻き出しリール26の位置調整を行う必要がなく、縦ガイドローラー22の位置調整のみで貼付位置を確保でき、かつ調整作業も簡略化できる。
図1では、カーカスプライ12の幅方向の一方側のみを図示しているが、カーカスプライ12の幅方向の他方側においても同様の製造装置10が設けられ、カーカスプライ12の両側にスキージゴム18が貼り付けられるようになっている。
上記実施形態では、フラットローラー24とローラー16との間で、スキージゴム18を90°捩じった後に逆に90°捩じるようにしたが、スキージゴム18が縦ガイドローラー22の外周面に面接触していれば捩じる角度は90°以外であっても良い。
また、本実施形態では、縦ガイドローラー22の上流側にフラットローラー24を配置しているが、図3に示すように、巻き出しリール26を縦ガイドローラー22の矢印B方向とは反対方向に配置し、かつフラットローラー24を取り除き、巻き出しリール26からのスキージゴム18を縦ガイドローラー22に巻き掛けるようにしても良い。
本発明の一実施形態に係る製造装置の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る製造装置の側面図である。 本発明の他の実施形態に係る製造装置の斜視図である。
符号の説明
10 製造装置
12 カーカスプライ(第1帯状ゴム部材)
14 搬送装置(搬送手段)
16 ローラー(貼付手段)
18 スキージゴム(第2帯状ゴム部材)
22 縦ガイドローラー(ガイドローラー)
26 巻き出しリール
36 軸(調整手段)
38 サブフレーム(調整手段)
40 長孔(調整手段)
42 ナット(調整手段)

Claims (2)

  1. 第1帯状ゴム部材を長手方向に搬送する搬送手段と、
    前記第1帯状ゴム部材に貼り付ける第2帯状ゴム部材が巻かれる巻き出しリールと、
    前記搬送手段で搬送される前記第1帯状ゴム部材の長手方向に沿って前記第2帯状ゴム部材を貼り付ける貼付手段と、
    前記巻き出しリールと前記貼付手段との間に配置され、前記第2帯状ゴム部材と前記第1帯状ゴム部材との貼付位置における前記第2帯状ゴム部材の幅方向に対して交差する方向に回転軸が向けられ、前記貼付位置よりも上流側の前記第2帯状ゴム部材が捩じられるように前記第2帯状ゴム部材の片面に面接触して回転するガイドローラーと、
    前記ガイドローラーを前記第1帯状部材の幅方向に移動可能に保持し、前記貼付位置を前記第1帯状ゴム部材の幅方向に調整可能とする調整手段と、
    を有することを特徴とするタイヤ部材の製造装置。
  2. 搬送される第1帯状ゴム部材の長手方向に沿って第2帯状ゴム部材を連続的に貼り付けるタイヤ部材の製造方法であって、
    前記第2帯状ゴム部材と前記第1帯状ゴム部材との貼付位置における前記第2帯状ゴム部材に対して、前記貼付位置よりも上流側の前記第2帯状ゴム部材が捩じられるように、前記貼付位置における前記第2帯状ゴム部材の幅方向に対して交差する方向に向けられた回転軸を備えかつ前記第1帯状部材の幅方向に位置調整可能なガイドローラーを、前記第2帯状ゴム部材の片面に面接触させながら前記第2帯状ゴム部材を搬送する、
    ことを特徴とするタイヤ部材の製造方法。
JP2007104903A 2007-04-12 2007-04-12 タイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法 Expired - Fee Related JP4909162B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007104903A JP4909162B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 タイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007104903A JP4909162B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 タイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008260218A true JP2008260218A (ja) 2008-10-30
JP4909162B2 JP4909162B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=39983075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007104903A Expired - Fee Related JP4909162B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 タイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4909162B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016016948A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 住友ゴム工業株式会社 ガイド装置
CN109940915A (zh) * 2019-04-11 2019-06-28 湖北玲珑轮胎有限公司 可伸缩摆动的物料输送贴合装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09117972A (ja) * 1995-10-25 1997-05-06 Yokohama Rubber Co Ltd:The 狭幅帯状材料の巻付け方法及び装置
JPH10128869A (ja) * 1996-10-29 1998-05-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 帯状材料の貼り付け方法及びその装置
JP2000246812A (ja) * 1999-03-03 2000-09-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム搬送装置およびそれを用いたゴム成形装置
JP2006076057A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Bridgestone Corp 帯状部材の貼付け装置および貼付け方法
WO2006043395A1 (ja) * 2004-10-21 2006-04-27 Bridgestone Corporation 帯状部材の貼付け装置および貼付け方法
JP2006159443A (ja) * 2004-12-02 2006-06-22 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ用ゴム部材の製造方法
JP2006347003A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Bridgestone Corp タイヤの製造方法およびベルト形成装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09117972A (ja) * 1995-10-25 1997-05-06 Yokohama Rubber Co Ltd:The 狭幅帯状材料の巻付け方法及び装置
JPH10128869A (ja) * 1996-10-29 1998-05-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 帯状材料の貼り付け方法及びその装置
JP2000246812A (ja) * 1999-03-03 2000-09-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム搬送装置およびそれを用いたゴム成形装置
JP2006076057A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Bridgestone Corp 帯状部材の貼付け装置および貼付け方法
WO2006043395A1 (ja) * 2004-10-21 2006-04-27 Bridgestone Corporation 帯状部材の貼付け装置および貼付け方法
JP2006159443A (ja) * 2004-12-02 2006-06-22 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ用ゴム部材の製造方法
JP2006347003A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Bridgestone Corp タイヤの製造方法およびベルト形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016016948A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 住友ゴム工業株式会社 ガイド装置
CN109940915A (zh) * 2019-04-11 2019-06-28 湖北玲珑轮胎有限公司 可伸缩摆动的物料输送贴合装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4909162B2 (ja) 2012-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10427399B2 (en) Apparatus for threading an intermediate transfer member of a printing system
TWI396656B (zh) 薄膜自動捲繞裝置、長條膜捲繞系統以及捲繞薄膜的製造方法
US8282032B2 (en) Pre-wound sheet cut-off mechanism for thin material sheet winding device and method thereof
KR20200078313A (ko) 연속 라벨 용지의 타발 스크랩 권취장치
JP2005280820A (ja) ラベル貼付装置
JP4909162B2 (ja) タイヤ部材の製造装置、及びタイヤ部材の製造方法
CN102941243B (zh) 皮带助卷器
WO2014103621A1 (ja) ゴムストリップの貼付装置
JP2010155318A (ja) 未加硫ゴムシートの定寸切断装置及び定寸切断方法
JP2005305999A (ja) フイルム貼着装置及びフイルム貼着方法
JP2008189432A (ja) ロール支持装置及び支持方法並びにラベル貼付装置
WO2009125643A1 (ja) グリーンタイヤの製造方法および装置
JP4512396B2 (ja) ラベル貼付装置
JP2009215067A (ja) 帯状フレキシブル材の搬送装置
JP7095650B2 (ja) 蛇行補正装置のグリス供給方法
JP2011042426A (ja) 帯状ゴム部材の巻付け方法および装置
JP2018024149A (ja) プライ材料の搬送貼付装置
JP2005280821A (ja) ラベル貼付装置
JP6282834B2 (ja) ゴムストリップの貼付装置
JPH06340006A (ja) 帯状部材の貼付装置
JP5695432B2 (ja) ベルトプライの形成方法
EP2756945B1 (de) Verfahren zur Herstellung von Fahrzeugreifen mit einer Reifenaufbautrommel
JP2007227534A (ja) テープ式部品供給装置
JP7225788B2 (ja) 帯状ゴムシートの巻き付け方法
JP2008285267A (ja) ウェブ加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100401

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees