JP2008258048A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】誘導加熱コイルなどの冷却を促進させ、発熱部材の配置自由度を高めた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】トッププレート2と、誘導加熱コイル3a・・・と、誘導加熱コイルを駆動する駆動回路部を設けた複数の電子基板4と、遠心ファン8とを備え、遠心ファン8は吸込口6と複数の吹出口7a、7bを有し、吹出口7aを遠心ファン8の軸方向と一致する方向に配置して電子基板4に向けて冷却風を吹出し、吹出口7bを遠心ファン8の半径方向に配置して誘導加熱コイル3a・・・に向けて冷却風を吹出すようにしたものである。これによって、誘導加熱コイルなどの発熱部材を冷却する際に遠心ファン8からの冷却風の経路を最短に設けることができ、通風抵抗の低減により発熱部材の冷却を促進させ、材料コストが安価になり、発熱部材の配置自由度を高めることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、発熱部材の温度上昇を遠心ファンにより抑制するようにした誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、ターボファンを用いて誘導加熱コイルと電子基板を冷却するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−302407号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ターボファンから誘導加熱コイルなどを冷却する経路が長くなり、通風抵抗が増加することによる冷却性能の悪化や、材料コストが高くなるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、誘導加熱コイルなどを冷却する際に冷却風の経路を最短として、通風抵抗の低減により誘導加熱コイルなどの冷却を促進させ、材料コストが安価になり、発熱部材の配置自由度を高めた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、トッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられた複数の誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを駆動する駆動回路部を設けた複数の電子基板と、前記誘導加熱コイルおよび電子基板を冷却する遠心ファンとを備え、前記遠心ファンは吸込口と複数の吹出口を有し、吹出口の少なくとも一つを遠心ファンの軸方向と一致する方向に配置して電子基板に向けて冷却風を吹出し、他の吹出口を遠心ファンの半径方向に配置して誘導加熱コイルに向けて冷却風を吹出すようにしたものである。
これによって、誘導加熱コイルなどを冷却する際に遠心ファンからの冷却風の経路を最短に設けることができ、通風抵抗の低減により誘導加熱コイルなどの冷却を促進させ、材料コストが安価になり、発熱部材の配置自由度を高めることができる。
本発明の誘導加熱調理器は、通風抵抗の低減により誘導加熱コイルなどの冷却を促進させ、材料コストが安価になり、発熱部材の配置自由度を高めることができる。
第1の発明は、トッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられた複数の誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを駆動する駆動回路部を設けた複数の電子基板と、前記誘導加熱コイルおよび電子基板を冷却する遠心ファンとを備え、前記遠心ファンは吸込口と複数の吹出口を有し、吹出口の少なくとも一つを遠心ファンの軸方向と一致する方向に配置して電子基板に向けて冷却風を吹出し、他の吹出口を遠心ファンの半径方向に配置して誘導加熱コイルに向けて冷却風を吹出すようにした誘導加熱調理器とするものである。これによって、誘導加熱コイルなどを冷却する際に遠心ファンからの冷却風の経路を最短に設けることができ、通風抵抗の低減により誘導加熱コイルなどの冷却を促進させ、材料コストが安価になり、発熱部材の配置自由度を高めることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、遠心ファンの吹出口より冷却風を直接電子基板および誘導加熱コイルに向けて吹出すようにしたことにより、直接電子基板および誘導加熱コイルの冷却を促進させ、材料コストを安価に抑えることが可能となる。
第3の発明は、特に、第1の発明において、吹出口からの冷却風を、ダクトを介して誘導加熱コイルに吹出すようにしたことにより、ダクト作用により、さらに誘導加熱コイルの冷却を促進させることが可能となる。
第4の発明は、特に、第1の発明において、遠心ファンはそのモータを両軸とし、軸流ファンを追加して設けたことにより、遠心ファンの軸方向に一致する方向の冷却風の速度を均一にするため、吹出口下流に設けた電子基板の冷却を促進させ、電子基板の配置自由度を高くすることが可能となる。
第5の発明は、特に、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、遠心ファンのモータの少なくとも一部を遠心ファンのブレード内に配置する構成としたことにより、より小型に遠心ファンを構成することができ、電子基板などのスペースを増大させ、配置自由度を高くすることが可能となる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、遠心ファンのモータを保持するモータホルダーに、モータの冷却を促進する複数の冷却孔を設けたことにより、モータの内部温度や軸受温度を効果的に低減できモータ特性を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器を示すものである。
図に示すように、本実施の形態における誘導加熱調理器は、本体1の上方に配置したガラス製のトッププレート2と、トッププレート2の下方に設けられた複数の誘導加熱コイル3a、3b、3cと、誘導加熱コイル3a、3b、3cを駆動する駆動回路部を設けた複数の電子基板4と、誘導加熱コイル3a、3b、3cおよび電子基板4を冷却する遠心ファン8とを備えている。
前記誘導加熱コイル3a、3b、3cはコイル支持台9によって保持されている。誘導加熱コイル3a、3b、3cとコイル支持台9は接着あるいは樹脂部品などを介してネジ止めによって締結されている。コイル支持台9は支持部10の上方にあり、コイル型のバネ11によりトッププレート2上方向に付勢されている。支持部10には複数の突起物10aが設けられ、この突起物10aの外周にバネ11が配置されている。バネ11は複数設けられ、誘導加熱コイル3a、3b、3cとトッププレート2が略並行になるように配置されている。
前記電子基板4は本体1上の基板ベース12にネジ止めなどによって締結されており、電子基板4と基板ベース12が段積みになって複数積み重ねられている。
前記遠心ファン8はファン5の軸方向を水平方向とし、ファン5のケーシング15に吸込口6と複数の吹出口7a、7bを有し、吹出口の少なくとも一つの吹出口7aを遠心ファン8の軸方向と一致する方向に配置して電子基板4に向けて冷却風を吹出し、他の吹出口7bを遠心ファン8の半径方向に配置して誘導加熱コイル3a、3b、3cおよびトッププレート2に向けて冷却風を吹出すようにしている。
また、遠心ファン8は、トッププレート2奥側に設けた吸気口13と排気口14のうち、吸気口13近傍の本体1内部の奥側下部に設けてあり、ケーシング15の吸込口6を奥側とすることで遠心ファン8の直径を大きくすることができるようにしている。これにより、少ない回転数で大風量を送風することができるため、冷却性能の向上と騒音低減の効果を奏している。なお、遠心ファン8は、ターボファン、ラジアルファン、多翼ファンなどのファンを用いてもよい。
遠心ファン8のモータ17は、ケーシング15の一部を構成するモータホルダー16にネジ止めなどによって締結されている。モータ17はモータホルダー16に対して手前側、奥側どちらに固定してもよい。モータ17をモータホルダー16に固定する際に、防振ゴム18を介してネジ止めすると遠心ファン8の本体1への振動の伝導を低減できるため、騒音低減の効果を奏する。モータホルダー16は本体1にネジ止めによって締結されている。なお、遠心ファン8の吹出口7bは、実際にはケーシング15の一部を構成するモータホルダー16に設けてあり、遠心ファン8の軸方向と一致する方向である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、その動作、作用を説明する。
図2における矢印は冷却風の経路を示している。まず、遠心ファン8が駆動されると、トッププレート2の後方に設けられた吸気口13から外気が入り、遠心ファン8の吸込口6を通る。遠心ファン8が吸気した空気の一部が遠心ファン8の軸方向と一致する方向に設けられた吹出口7aを通過し、電子基板4に向けて吹出され、誘導加熱コイル3a、3b、3cを駆動する駆動回路部を構成するスイッチング素子やダイオドブリッジといった発熱部品を冷却し、その後側方や後方へ抜けながら本体1を冷却し、排気口14より外へ排出される。なお、電子基板4を冷却した後に基板ベース12の上部に近接する様にダクトを設けて誘導加熱コイル3a、3b、3cを冷却する構成としてもよい。
また、遠心ファン8が吸気した空気の一部は、遠心ファン8の半径方向に設けられた吹出口7bを通過し、誘導加熱コイル3a、3b、3cやトッププレート2を冷却し、その後、排気口14より外へ排出される。
このように、本実施の形態では、冷却風の経路として大きくは先に述べた2経路を構成することにより、全体を冷却する構成となっており、特に、遠心ファン8の半径方向に設けられた吹出口7bにより、最短経路で遠心ファン8上部に冷却風を導くことができるため、冷却を促進させ、材料コストを安価に抑え、電子基板4などの発熱部材の配置自由度を高くすることが可能となる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器を示すものである。基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、相違点を中心に説明する。
図に示すように、本実施の形態では、ケーシング15の上部には遠心ファン8の半径方向に吹出口7bが少なくとも一つ設けられているが、この半径方向の吹出口7bはケーシング15と奥側の誘導加熱コイル3cの間に設けられている。すなわち、遠心ファン8の吹出口7bより冷却風を誘導加熱コイル3a、3b、3cに向けて吹出して最短経路で冷却できるようにしている。特に、誘導加熱コイル3cは直接冷却風があたることにより冷却促進がなされるものである。また、電子基板4などの発熱部材は、実施の形態1で説明したように、吹出口7aよりの冷却風により直接冷却されるものである。
なお、遠心ファン8の配置によっては誘導加熱コイル3cと同様に、誘導加熱コイル3a、3bに直接冷却風を導くことが可能となり、誘導加熱コイルの数にかかわらず(1個以上)同様の方法で直接冷却風を導くことが可能となる。また、ケーシング15の半径方向の吹出口7bを複数設けることでも、複数の誘導加熱コイルに対して直接冷却風を導くことが可能となる。
このように、本実施の形態では、直接誘導加熱コイル3a、3b、3cおよび電子基板4などの発熱部材の冷却を促進させ、材料コストを安価に抑えることが可能となる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器を示すものである。基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、相違点を中心に説明する。
図に示すように、本実施の形態では、ケーシング15の上部には遠心ファン8の半径方向に吹出口7bが少なくとも一つ設けられているが、この半径方向の吹出口7bを覆うように近接してダクト19が設けられ、冷却風を誘導加熱コイル3cに直接導いている。このダクト19により、途中経路での冷却風の漏れを防ぐことができるため、特に、誘導加熱コイル3cの冷却を促進させ、材料コストを安価に抑えることが可能となる。
なお、遠心ファン8の配置によっては誘導加熱コイル3a、3bに同様の方法で直接冷却風を導くことが可能となり、誘導加熱コイルの数が4以上や2以下の場合でも同様の方法で直接冷却風を導くことが可能となる。また、ダクト19の形状の吐出口を複数設けることでも複数の誘導加熱コイルに対して、直接冷却風を導くことが可能となる。
このように、本実施の形態では、ダクト19作用により、さらに誘導加熱コイルの冷却を促進させることが可能となる。
(実施の形態4)
図5は、本発明の実施の形態4における誘導加熱調理器を示すものである。基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、相違点を中心に説明する。
図に示すように、本実施の形態では、遠心ファン8はそのモータ17を両軸とし、ファン5に加えて吹出口7b側に軸流ファン20を追加して設けたものである。なお、軸流ファン20の直径を大きく設けることで、ファン全体の吸気風量を増加させる効果を奏する。また、軸流ファン20の直径を小さく設けることで、ファンのブレード音による騒音の増大がほとんどないという効果を奏する。
このように、本実施の形態では、軸流ファン20を設けたことにより、遠心ファンの軸方向に一致する方向の冷却風の速度を均一にするため、吹出口7b下流に設けた電子基板4などの発熱部材の冷却を促進させ、電子基板の配置自由度を高くすることが可能となる。
(実施の形態5)
図6は、本発明の実施の形態5における誘導加熱調理器の遠心ファンを示すものである。基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、相違点を中心に説明する。
図に示すように、本実施の形態では、遠心ファン8のモータ17の少なくとも一部を遠心ファン8のファン5を構成するブレード21内に配置する構成としたものである。すなわち、モータホルダー16のモータ17取付け面を遠心ファン8と反対側に移動させ、遠心ファン8のハブ側にモータ17を収納する形状を設け、モータ17を遠心ファン8のブレード21に少なくとも一部を内蔵する構成としたものである。このとき、遠心ファン8のハブ側にモータ17を収納する形状に対してRを付けるなど滑らか構成とすることで、気流の乱れを抑えることができ低騒音化を実現することが可能となる。
なお、モータホルダー16のモータ17取付け面の少なくとも一部を遠心ファン8のブレード21に内蔵する構成とすることもできる。この場合、モータ17取付け面と遠心ファン8の重心が近距離となるため、遠心ファン8のアンバランスによる振動などを低減するという効果を奏する。
このように、本実施の形態では、モータ17の配置構成により、より小型に遠心ファンを構成することができ、電子基板などのスペースを増大させ、配置自由度を高くすることが可能となる。
(実施の形態6)
図7は、本発明の実施の形態6における誘導加熱調理器の遠心ファンを示すものである。基本的な構成は実施の形態1、5と同様であるため、相違点を中心に説明する。
図に示すように、本実施の形態では、遠心ファン8のモータ17を保持する樹脂または板金製のモータホルダー16に、モータ17の冷却を促進する複数の冷却孔22を設けたものである。この複数の冷却孔22は、モータ17近傍の風速を増加させるものであり、モータの温度上昇を抑制する。なお、モータホルダー16を板金製とすると、モータホルダー16がモータ17の放熱フィンの役割を果たし、放熱効果を高めることができる。
このように、本実施の形態では、冷却孔22を設けたことにより、モータ17の内部温度や軸受温度を効果的に低減できモータ特性を向上させることが可能となる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、通風抵抗の低減により誘導加熱コイルなどの冷却を促進させ、材料コストが安価になり、発熱部材の配置自由度を高めることができるので、システムキッチンなどに組み込む組み込み型または据置き型あるいは卓上型など誘導加熱調理器全般に適用できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の分解斜視図 同誘導加熱調理器の主要部の断面図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の主要部の断面図 本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の主要部の断面図 本発明の実施の形態4における誘導加熱調理器の主要部の断面図 本発明の実施の形態5における誘導加熱調理器の遠心ファンの断面図 本発明の実施の形態6における誘導加熱調理器の遠心ファンの断面図
符号の説明
1 本体
2 トッププレート
3a、3b、3c 誘導加熱コイル
4 電子基板
5 ファン
6 吸込口
7a、7b 吹出口
8 遠心ファン
15 ケーシング
16 モータホルダー
17 モータ
19 ダクト
20 軸流ファン
21 ブレード
22 冷却孔

Claims (6)

  1. トッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられた複数の誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルを駆動する駆動回路部を設けた複数の電子基板と、前記誘導加熱コイルおよび電子基板を冷却する遠心ファンとを備え、前記遠心ファンは吸込口と複数の吹出口を有し、吹出口の少なくとも一つを遠心ファンの軸方向と一致する方向に配置して電子基板に向けて冷却風を吹出し、他の吹出口を遠心ファンの半径方向に配置して誘導加熱コイルに向けて冷却風を吹出すようにした誘導加熱調理器。
  2. 遠心ファンの吹出口より冷却風を直接電子基板および誘導加熱コイルに向けて吹出すようにした請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 吹出口からの冷却風を、ダクトを介して誘導加熱コイルに吹出すようにした請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  4. 遠心ファンはそのモータを両軸とし、軸流ファンを追加して設けた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  5. 遠心ファンのモータの少なくとも一部を遠心ファンのブレード内に配置する構成とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 遠心ファンのモータを保持するモータホルダーに、モータの冷却を促進する複数の冷却孔を設けた請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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