JP2008256983A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体としての中間転写ベルトを移動させながら、光学式センサの出力値を中間転写ベルトの表面の異なる位置で何点か取得し、得られた出力値のばらつきから、中間転写ベルトの劣化と光学式センサの検知面の汚れとを区別する。プロセスコントロールで中間転写ベルトの表面反射光に対する光学式センサの出力電圧を所定の値にするために調整される光学式センサへの入力電流値が所定の値を超えた場合に、像担持体劣化検知モードに入る。光学式センサとして、プロセスコントロールで用いられるPセンサを使用する。
【選択図】図4
Description
画像形成装置を構成する要素の中で感光体や中間転写ベルトなどの像担持体は通常の運転に伴う摩擦磨耗だけでなく、外部からの紙粉など有害物質の混入や、想定外の運転などがもたらすトナーの攪拌過剰に伴う粘着力増大や外添材の脱落、クリーニング手段や帯電手段の汚染劣化・偶発故障などによっても緩やかに機能低下し、最終的には像担持体自身も機能に支障を来たし画像形成装置は故障状態となる。
このような故障は画像品質の低下、詳しくは回転方向に沿った縦スジ状の不快な異常画像や、画像のボヤケ、回転方向と直交する横スジ状の異常画像、スポット状の汚点画像や白ヌケ画像などを引き起こすが、装置の作像動作自体には支障がないので、故障であっても運転し続け、使用者が画像を目視した時点でトラブルに気づき、修理と画像形成のやり直しが必要となり大きな時間と資源の無駄が発生してしまう。
光学式の場合、像担持体へLED等の発光素子から照射した光の反射光を受光素子により受光し、その反射率の低下をもって像担持体が劣化したと判断している。
反射率の低下が所定値を超えた場合、像担持体を交換するようになっている。
ちなみに、像担持体の表面状態を検知する光学式センサ(発光素子+受光素子)は、例えば特許文献3に開示されるように、トナー濃度制御であるプロセスコントロール(以下「プロコン」という)を実施するために画像形成装置に備えられている。
すなわち、作像時に発生するトナー飛散などによって、Pセンサ検知面が汚れてしまい、見かけ上、反射光が弱くなったように検知しているという可能性である。
したがって、従来技術では、Pセンサ検知面の汚れによって、反射率が落ちているように見えた場合、像担持体の劣化が許容範囲であるにもかかわらず、像担持体を交換してしまい、サービスコストのアップにつながっていた。
さらに、従来技術では反射率を検知するための発光素子、受光素子を像担持体劣化の検出用に特別に設けていたので、装置自体のコストアップにもつながっていた。
また、本発明では、像担持体劣化を検知するための専用の検知センサを設けることなく、像担持体劣化を正確に区別して検知でき、装置自体のコストアップを回避できる画像形成装置の提供を、その目的とする。
本発明では、像担持体を動かしながら像担持体表面の反射光検知を複数回行うことで、
(1)センサ検知面のトナー汚れ
(2)像担持体の劣化
のどちらが発生しているかを判断することができる。
以下で、その原理について説明する。
「センサ検知面の汚れ」
Pセンサの出力電圧低下の原因が「センサ検知面の汚れ」であるならば、像担持体を動かしたところで、Pセンサの出力値は動かないはずである。したがって、像担持体を動かして担持体の異なる部分に対して検知を行った場合、検知結果はある値に近い値だけが検知され、ばらつきはセンサの測定精度程度になる(図6参照)。
「像担持体の劣化」
Pセンサの出力電圧低下の原因が「像担持体の劣化」であった場合は、担持体表面の劣化度には大きなばらつきがあるはずなので、像担持体を動かして像担持体の異なる部分に対して反射率を検知した場合、検知結果にはセンサの測定精度では説明できないばらつき(場所依存性)が現れる(図5参照)。
このように、反射率のばらつきの違いから、「Pセンサ検知面の汚れ」と「像担持体の劣化」を区別することができる。
Ifは、時間の経過とともに徐々に上昇することが知られており、その原因は像担持体の劣化、あるいはトナーによる受光センサ検知面の汚れのどちらかである。
普段のプロコン動作時にIf(Vsg調整電流)を調整したとき、その値が所定の値を超えた場合にかぎり像担持体劣化検知モードに入ることで、ユーザーの待ち時間を無意味に増やすことがなくなる。ちなみに、Ifの調整はプロコン時に常に行われるものなので、If調整動作によって、ユーザーの待ち時間が余分に増えた訳ではない。
ここでは、Ifが所定の値を超えた場合でも、それに対応した像担持体劣化検知モードがユーザーの負担(邪魔)にならないようにすることを目的としている。プロコン時にIfが所定の値を超えたとしても、その場では像担持体劣化検知モードを行わない。深夜や早朝など、ユーザーが使用しない時間に劣化検知モードを作動させる。
Ifが所定の値を超えた場合はサービス作業者にその旨を通知し、定期メンテナンス時に手動で劣化検知モードを作動させる。
請求項5記載の発明では、請求項1〜4のいずれか1つに記載の画像形成装置において、前記光学式センサによる出力値の最大値と最小値の差が該光学式センサの精度に起因するばらつき以上であることを前記像担持体の劣化の判断基準とすることを特徴とする。
請求項7記載の発明では、請求項1〜4のいずれか1つに記載の画像形成装置において、前記像担持体の初期状態における前記光学式センサによる出力値のばらつきを記憶し、検知結果のばらつきがそれ以上であることを前記像担持体の劣化の判断基準とすることを特徴とする。
プロコン用に設置されたPセンサ(LEDおよび受光素子)を用いる場合には、装置のコストアップを来たすことなく上記の効果を得ることができる。
また、不必要な時期(着荷直後の明らかに劣化していない時期)に像担持体劣化検知モードを動作させないので、ユーザーにとっての余分な待ち時間を増やさない。
ユーザーの待ち時間を増やさないので、使用における不快感を抑制でき、使用性の向上を図ることができる。
まず、図1に基づいて本実施形態に係る画像形成装置の構成及び動作の概要を説明する。ここでは、画像形成装置としていわゆるタンデム方式のフルカラープリンタ(以下、単に「カラープリンタ」という)を示している。
カラープリンタ100の装置本体101内の略中央部には4つのドラム状の感光体102Y、102M、102C、102Bkが水平状態で図中左右方向に等間隔で離間させて並列に配設されている。なお、添え字Y、M、C、Bkは各々イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色を示し、この添え字は必要に応じて割愛する。
イエロー画像用の感光体102Yに着目すると、この感光体102Yは例えば直径30〜100mm程度のアルミニウム円筒表面に光導電性物質である有機半導体層を設けた構造よりなり、時計回り方向(図1に示す矢印方向)に回転駆動される。感光体102Yの下方側周囲には静電写真プロセスに従い帯電ローラ103Y、現像ローラ104Yを有する現像装置105Y、クリーニング手段106Y等の作像手段が順に配設されている。マゼンタ、シアン、ブラック画像用の感光体102M、102C、102Bk側についても同様の構成である。すなわち、用いるトナーの色が異なるだけである。なお、感光体としてはベルト状のものを用いることも可能である。
各帯電ローラ103と各現像ローラ104との間には、露光装置107から照射されるレーザ光が感光体102Y、102M、102C、102Bkに向けて入り込むように細長いスペース(スリット)が確保されている。
ここでは露光装置107として、レーザ光源、ポリゴンミラー等を用いたレーザスキャン方式のものを示したが、LEDアレイと結像手段とを組み合せた方式の露光装置を用いることもできる。
中間転写ベルト111は、各感光体102Y、102M、102C、102Bkに対して共通なものであり、各感光体102Y、102M、102C、102Bkの現像工程後の一部が接触するようにほぼ水平状態で扁平に配置されている。
ベルト内周部には各感光体102Y、102M、102C、102Bkに対向させて1次転写ローラ112Y、112M、112C、112Bkが設けられている。中間転写ベルト111の外周部に対しては、例えば、ローラ109に対向する位置にベルトクリーニング装置113が設けられている。ベルトクリーニング装置113により、ベルト表面に残留する不要なトナーが除去される。
中間転写ベルト111は、例えば、基体の厚さが50〜600μmの樹脂フィルム或いはゴムを基体とするベルトであって、感光体102Y、102M、102C、102Bkからのトナー像を転写可能とする抵抗値を有する。
給紙搬送経路119において、2次転写位置直前には2次転写位置への給紙タイミングをとるレジストローラ対120が設けられている。さらに、2次転写位置上方には給紙搬送経路119に連続し、転写ベルト121、中間転写ベルト111間を通って装置本体101の上部の排紙スタック部122につながる搬送排紙経路123が形成されている。
搬送排紙経路123中には一対の定着ローラを有する定着装置124や、排紙ローラ対125等が配設されている。
装置本体101内において排紙スタック部122の下部の空間は、各感光体102Y、102M、102C、102Bkで用いる各色のトナーを収納し、そのトナーを対応する現像装置105にポンプ等により搬送供給可能なトナー容器収納部126が設けられている。
中間転写ベルト111の外周部近傍のローラ110に対向する部位には、中間転写ベルト111上に形成される各色複数の階調パターンとしての濃度検知用パッチ(以下「Pパターン」と略す)を検知するトナー濃度検知手段としてのPセンサ127が設けられている。
この静電潜像は現像装置105Yによる現像処理を受けてイエロートナーで現像され、可視像となり、感光体102Yと同期して移動する中間転写ベルト111上に1次転写ローラ112Yによる転写作用を受けて転写される。このような潜像形成、現像、転写動作は感光体102M、102C、102Bk側でもタイミングをとって順次同様に行われる。
この結果、中間転写ベルト111上には、イエローY、マゼンタM、シアンC及びブラックBkの各色トナー画像が順次重なり合ったフルカラートナー画像として担持され、搬送される。
中間転写ベルト111上のフルカラートナー画像は、中間転写ベルト111と同期して移動する転写ベルト121上で搬送される記録媒体Sに1次転写ローラ118による転写作用を受けて転写される。中間転写ベルト111ではその表面がクリーニング装置113によりクリーニングされ、次の作像・転写に備えられる。
このプロコン動作では、Pパターンを、帯電バイアス、現像バイアスとを適当なタイミングで順次切り替えることにより中間転写ベルト111上に作像し、これらPパターンの出力電圧を、Pセンサ127により検知し、その出力電圧を付着量変換アルゴリズムにより付着量変換して、現在の現像能力を表す(現像γ、Vk)の算出を行い、この算出値に基づき、現像バイアス値及びトナー濃度制御目標値の変更をする制御を行っている。
ここでは受光素子としてPTr(フォトトランジスタ)を用いたが、PD(フォトダイオード)などの受光素子を用いても良い。
ところで、このIfは経時で上昇していくことが一般に知られている。その上昇の原因は中間転写ベルト111の劣化、あるいはPセンサ127の検知面の汚れである。
制御手段20は、中間転写ベルト111の劣化とPセンサ127の検知面の汚れとの区別をし、像担持体劣化検知モードを実行する手段を兼ねている。
中間転写ベルト駆動源22の駆動を制御することにより、中間転写ベルト111を移動させて反射光の検知位置を異ならせる。
そして、この部分の反射光を測定したら、同じように中間転写ベルト111の検知面をずらし、また反射光を測定する。この動作を予め決められた所定回数繰り返し、最終的に何点かの反射面に対するPセンサ出力値を得る。この出力値のばらつきをグラフ化したものが図5、図6である。
ここでは、8点の検知結果を示したが、検知回数が増えるほど、劣化検知の精度は上がる一方、像担持体劣化検知モードの所要時間は長くなる。
したがって、検知回数はユーザーの使用状況に合わせて最適化すればよく、必ずしも8回が良いという訳ではない。ずらす間隔も検知回数に合わせて最適化するのが望ましい。
あるいは像担持体劣化検知モード開始ボタンをサービスモードの一つに入れて、サービス作業者が定期的メンテナンスに来たときに、メンテナンスの一つとして像担持体劣化検知モードを動作させてもよい。
表面状態が良い場合は反射率が高く、磨耗等で表面状態が粗くなると反射率が低くなる。逆に言うとこの差があらわれることが中間転写ベルト劣化の証拠となる。
中間転写ベルト111が劣化していると判断するための「ばらつきの基準」は、Pセンサ127の検出精度に起因するばらつきより大きくしておく必要がある。また、さらに精度を高めた基準として、中間転写ベルト111が新品状態(初期状態)のときに、反射率のばらつきを計測しておき、その値あるいはその値を何倍かしたものを「中間転写ベルト劣化」の基準とすればよい。
ばらつきが所定の値を超えて、中間転写ベルト111の劣化が検知された場合には、次の(d)〜(h)に挙げたような処置を行うことができる。
(d)検知結果を出力する。
出力する内容としては、ばらつきの算出結果、中間転写ベルト111の寿命が近いことを利用者に知らせるための警告等を挙げることができる。出力方法としては、次のような方法を挙げることができる。
(d−1):操作パネル等における液晶ディスプレイ等の表示手段への数値データやメッセージの表示
(d−2):スピーカ等の音出力手段による音声や特定のパターン音からなる告知、警告
(d−3):記録媒体(転写紙)への記録
これとは別に、通信手段により、ネットワークを介して接続されているプリンタサーバや、通信回線で接続されて各装置の状態を監視している監視センターに、これらを転送する方法もある。
(e)検知結果を転送する。
プリンターサーバ又は監視センターに、上記(d)の場合と同様の内容を転送するものである。
(f)検知結果を記憶する。
各画像形成装置、プリンタサーバ、監視センターの装置の内部に備えられた記憶装置(メモリ)に、上記(d)の場合と同様の内容を記憶させる。さらには、この記憶装置に記憶した内容を読み出して制御を行うこともできる。
(g)装置を停止させる。
検知結果が予め定められた基準値を超えたり、増加率が大きくなったときなどに、画像形成装置を強制的に作動できないようにし、メンテナンスを要求する。
検知結果が基準値を超えた場合に制御変更を行う。この制御変更としては、次のようなものを挙げることができる。
(h−1):色モードの変更
(h−2):記録速度の変更
(h−3):中間調の線数の変更
(h−4):中間調処理方法の変更
(h−5):紙種の制限
(h−6):レジスト制御のパラメータ変更
(h−7):画像形成プロセスのパラメータ変更(例えば電子写真方式の画像形成装置では、帯電電位、露光量、現像バイアス、転写バイアスなどである。)
127 光学式センサとしてのPセンサ
Claims (7)
- 像担持体と、該像担持体に向けて光を照射し前記像担持体からの反射光を検知する光学式センサとを有する画像形成装置において、
前記像担持体を移動させながら、前記光学式センサの出力値を前記像担持体の表面の異なる位置で何点か取得し、得られた出力値のばらつきから、前記像担持体の劣化と前記光学式センサの検知面の汚れとを区別する機能を有していることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記像担持体の表面反射光に対する前記光学式センサの出力電圧を所定の値にするために調整される前記光学式センサへの入力電流値が所定の値を超えた場合に、前記像担持体を移動させながら該像担持体からの反射光検知を複数回行う像担持体劣化検知モードに入ることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記像担持体の表面反射光に対する前記光学式センサの出力電圧を所定の値にするために調整される前記光学式センサへの入力電流値が所定の値を超えた場合に、所定の時刻に前記像担持体を移動させながら該像担持体からの反射光検知を複数回行う像担持体劣化検知モードを開始することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記像担持体の表面反射光に対する前記光学式センサの出力電圧を所定の値にするために調整される前記光学式センサへの入力電流値が所定の値を超えた場合に、装置を保守・管理する人又は手段へその旨を通知することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
前記光学式センサによる出力値の最大値と最小値の差が該光学式センサの精度に起因するばらつき以上であることを前記像担持体の劣化の判断基準とすることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
前記光学式センサによる検知を少なくとも3回以上行い、検知結果の標準偏差が前記光学式センサの精度に起因するばらつき以上であることを前記像担持体の劣化の判断基準とすることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
前記像担持体の初期状態における前記光学式センサによる出力値のばらつきを記憶し、検知結果のばらつきがそれ以上であることを前記像担持体の劣化の判断基準とすることを特徴とする画像形成装置。
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