JP6256802B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成の一例を示す概略構成図である。本実施形態の画像形成装置100は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色のトナーで画像形成を行う電子写真方式のレーザープリンターである。画像形成装置100は、画像処理装置110、作像装置120、画像入力装置200、検査装置300、操作/表示パネル400等から構成される。
図2に示すように、検査装置300は、入力装置301、表示装置302、ドライブ装置303を備えている。また、検査装置300は、RAM(Random Access Memory)304、ROM(Read Only Memory)305、CPU(Central Processing Unit)306を備えている。さらに、検査装置300は、インターフェース装置307、HDD(Hard Disk Drive)308等を備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。
図3は、画像形成装置の全体の処理の流れについて説明するフローチャートである。
前述したように、記録媒体上に形成されたトナー像を定着部材により加熱、加圧することで、トナー像を記録媒体上に定着させる画像形成装置では、定着部材が劣化するとトナーと定着部材との離型性が低下する。すると、記録媒体上のトナー像が定着ニップ内で定着部材側にオフセットする現象が発生する。本実施形態では、トナーが記録媒体P側から定着ローラ181側へオフセットする領域を第1の領域E1と表している。また、オフセットしたトナーが定着ローラ181上を周回し、定着ローラ181の周期Lだけ用紙搬送方向に対して下流側の位置で記録媒体P側に再付着される領域を第2の領域E2と表している。本発明ではユーザが出力する任意の印刷画像から定着ローラ181の劣化を検出するため、オフセットされたトナーが再付着される第2の領域E2は必ずしも非画像部上にはならず、図4に矩形で示すような画像部上に再付着される場合もある。
図5は、検査装置300における定着部材の劣化検出処理の流れを示すフローチャートである。
本実施形態の画像形成装置100では、主に次の3つの処理を行って定着部材の劣化の検出が可能か否かを判定する。つまり、RIP画像データから基準画像データを生成する基準画像データ生成処理を行う(ステップS21)。次に、オフセットされるトナーの色情報と第2の領域の位置情報に基づき、基準画像データからオフセットされるトナーの色に対応したカラー濃度を算出するカラー濃度算出処理を行う(ステップS25)。そして最後に、カラー濃度を所定の閾値と比較する処理を行う(ステップS27)。以下、図6のフローチャートを用いて判定処理について詳細に説明する。
まず、各画素の信号値を2[bit]から8[bit]に変換する平滑化処理を行う(ステップS21a)。このときの平滑化処理は、所定のサイズの配列で表される平滑化フィルタを適用するなど、既存の手法を用いて行えば良い。
次に、1200[dpi]のRIP画像データを、200[dpi]の解像度に変換する、解像度変換処理を行う(ステップS21b)。解像度の変換は、ニアレストネイバー法やバイリニア法、バイキュービック法など既知の手法を用いて変換することができる。
そして、CMYK形式からRGB形式への色変換処理を行う(ステップS21c)。ステップS21cの色変換処理では、CMYK値からRGB値への変換は、既知の手法を用いれば良い。例えば、C、M、Y、Kそれぞれにおける8点の離散的な格子点から4面体補完法を使用した補完演算によりRGBの値を算出することができる。
記録媒体上に形成されるトナー量と濃度との間には、一般的にトナー量の増加に伴ってトナー層中を透過する光量が減少し、濃度が増加していく傾向がある(図7のAの部分)。しかし、トナー量がある程度多くなるとトナー量の変化に対する濃度の変化が小さくなり、傾きが飽和する(図7のBの部分)。これはトナー層に入射された光がトナー層中で後方に散乱され返ってきてしまう後方散乱光の影響や、トナー層の表面の凹凸によって発生する表面反射光の影響があるためである。
(態様A)
入力画像データに基づいて記録媒体上に入力画像のトナー像を形成する作像装置120などのトナー像形成手段と、記録媒体上に形成された入力画像のトナー像を、表面が無端移動する定着ローラ181などの定着部材に接触させることにより、記録媒体上のトナー像を定着させる定着ユニット180などの定着手段と、記録媒体上に定着された入力画像のトナー像を読み取って検査画像データを取得する検査装置300などの検査画像データ取得手段と、を備えた画像形成装置100において、入力画像データに基づいて、入力画像において単位面積当たりのトナー量が所定の閾値以上となる第1の領域E1を検出する検査装置300などの第1の領域検出手段と、前記入力画像データに基づいて、入力画像における第1の領域E1から定着部材表面の無端移動1周期分だけ離れて記録媒体に定着される第2の領域E2を検出する検査装置300などの第2の領域検出手段と、入力画像データと検査画像データとに基づいて、第1の領域E1で記録媒体側から定着部材側にオフセットされるトナーが第2の領域E2で定着部材側から記録媒体側へ再付着することによって増加した第2の領域E2における単位面積当たりのトナー増加量を算出し、その単位面積当たりのトナー増加量に基づいて、定着部材の劣化を検出する検査装置300などの劣化検出手段と、を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、入力画像において定着時にオフセットが発生する可能性がある単位面積当たりのトナー量が所定の閾値以上となる第1の領域E1を検出する。この入力画像における第1の領域E1から定着部材表面の無端移動1周期分だけ離れて記録媒体に定着される第2の領域E2を検出する。この第2の領域E2では、第1の領域E1からオフセットされた定着部材上のトナーが記録媒体上に再付着されるトナーに、入力画像の画像部のトナーが重なるおそれがある。そこで、この入力画像の画像部のトナーの影響を排除するために、入力画像データと検査画像データとに基づいて、次にような第2の領域E2における単位面積当たりのトナー増加量を算出する。すなわち、第1の領域E1で記録媒体側から定着部材側にオフセットされるトナーが第2の領域E2で定着部材側から記録媒体側へ再付着することによって増加した第2の領域E2における単位面積当たりのトナー増加量を算出する。このように第2の領域E2における画像部のトナーの影響が排除された単位面積当たりのトナー増加量に基づいて定着部材の劣化を確実に検出することができる。
しかも、上記定着部材の劣化の検出に用いる単位面積当たりのトナー増加量の算出は、通常の画像形成時の入力画像データと入力画像のトナー像を読み取った検査画像データとに基づいて行うことができる。従って、定着部材の劣化の検出のためにテストパターンを形成する必要がない。
よって、テストパターンを形成することなく、定着部材の劣化を確実に検出することができる。
(態様B)
上記態様Aにおいて、前記劣化検出手段は、第2の領域E2における単位面積当たりのトナー増加量を、入力画像データに基づいて算出した第2の領域E2における再付着前のトナー量と、検査画像データに基づいて算出した第2の領域における再付着後のトナー量との差分により、算出する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、第2の領域E2における単位面積当たりのトナー増加量をより精度よく算出でき、定着部材の劣化をより精度よく検出することができる。
(態様C)
上記態様Bにおいて、入力画像のうち第2の領域E2に形成される画像部のトナー濃度に対応する特性値に基づいて、第2の領域E2における画像部のトナー量が所定量以下か否かを判定する検査装置300などの領域判定手段を備え、前記劣化判定手段は、第2の領域E2における画像部のトナー量が所定量より少ないと判定された場合に、前記単位面積当たりのトナー増加量の算出と前記定着部材の劣化の検出とを行う。
これによれば、上記実施形態について説明したように、第2の領域E2における画像部のトナー量が多いときの定着部材の劣化の誤検出を回避することができる。
(態様D)
上記態様Cにおいて、検査画像データ取得手段は、記録媒体上に定着されたトナー像を光の反射で読み取って検査画像データを取得し、領域判定手段は、第1の領域E1で記録媒体側から定着部材側にオフセットされるトナーの吸収波長域における第2の領域E2に形成されるトナー像の反射光量に対応する特性値を、入力画像データに基づいて算出し、その特性値と所定の閾値との比較結果に基づいて、第2の領域E2における画像部のトナー量が所定量以下か否かを判定する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、第2の領域E2における画像部のトナー量が所定量以下か否かをより精度よく判定することができる。
(態様E)
上記態様Dにおいて、記録媒体上に形成する入力画像のトナー像がカラートナー像であり、第1の領域E1で記録媒体側から定着部材側へオフセットされるトナーの色を、入力画像データと画像形成装置100の色重ね順に基づき判定する検査装置300などのオフセットトナー色判定手段を備え、領域判定手段は、前記第2の領域E2に形成される画像部のトナー像の特性として、入力画像データに基づいて、オフセットされるトナーの色に対応するカラー濃度を算出し、そのカラー濃度が所定の閾値以下となる場合に、第2の領域E2における画像部のトナー量が所定量より少ないと判定する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、第2の領域E2に形成される画像のカラー濃度が所定の閾値以下で、再付着されるトナーによる画像変化が十分に得られる場合のみ定着部材の劣化検出処理を行うため、定着部材の劣化が誤検出されてしまうことを防ぐことができる。
(態様F)
上記態様D又はEにおいて、領域判定手段は、特性値として反射率を用い、入力画像データに基づいて算出した反射率が所定の閾値以上となる場合に、第2の領域E2における前記画像部のトナー量が所定量より少ないと判定する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、第2の領域E2に形成される画像部の反射率が所定の閾値以上で、再付着されるトナーによる画像変化が十分に得られる場合のみ定着部材の劣化検出処理を行うため、定着部材の劣化が誤検出されてしまうことを防ぐことができる。
(態様G)
上記態様D乃至Fのいずれかにおいて、特性値と比較する所定の閾値は、画像形成装置100で記録媒体上に形成された画像の単位面積当たりのトナー量の変化に対する特性値の変化を表す傾きに応じて設定された値である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、第2の領域E2に形成される画像が、オフセットされたトナーによるトナー量変化に対して感度のある範囲の特性値を持つ場合のみ定着部材の劣化検出処理を行うことが可能になる。よって、定着部材の劣化が誤検出されてしまうことを防ぐことができる。
(態様H)
上記態様B乃至Gのいずれかにおいて、入力画像データ及び検査画像データの信号値と各色トナーの単位面積当たりのトナー量とを対応付けたルックアップテーブル(LUT)を記憶するHDD308又は記憶媒体303aなどのルックアップテーブル記憶手段を更に備え、劣化検出手段は、再付着前のトナー量と再付着後のトナー量とを、入力画像データと検査画像データとの信号値をそれぞれルックアップテーブルを用いて変換して算出する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、予め作成されたLUTを用いることで画像データの信号値からトナー量を算出することができる。オフセットされたトナーの色について再付着後トナー量と再付着前トナー量の差分からトナー増加量を算出して定着部材の劣化検出処理に用いることで、第2の領域E2が画像部であっても定着部材の劣化を検出することができる。
(態様I)
上記態様A乃至Gのいずれかにおいて、劣化検出手段で定着部材の劣化を検出した場合に警告を出力する操作/表示パネル400などの警告出力手段を更に備えた。
これによれば、上記実施形態について説明したように、出力された警告に基づいてユーザ又はサービスマンが定着部材のメンテナンス又は交換を実施することで、警告後に形成される画像に異常が発生してしまうことを未然に防ぐことができる。
110 画像処理装置
120 作像装置
180 定着ユニット
181 定着ローラ(加熱ローラ)
181 加圧ローラ
200 画像入力装置
300 検査装置
306 CPU
303a 記憶媒体
308 HDD
400 操作/表示パネル
E1 第1の領域
E2 第2の領域
P 記録媒体
Claims (9)
- 入力画像データに基づいて記録媒体上に入力画像のトナー像を形成するトナー像形成手段と、
前記記録媒体上に形成された前記入力画像のトナー像を、表面が無端移動する定着部材に接触させることにより、該記録媒体上のトナー像を定着させる定着手段と、
前記記録媒体上に定着された前記入力画像のトナー像を読み取って検査画像データを取得する検査画像データ取得手段と、を備えた画像形成装置において、
前記入力画像データに基づいて、前記入力画像において単位面積当たりのトナー量が所定の閾値以上となる第1の領域を検出する第1の領域検出手段と、
前記入力画像データに基づいて、前記入力画像における前記第1の領域から前記定着部材表面の無端移動1周期分だけ離れて記録媒体に定着される第2の領域を検出する第2の領域検出手段と、
前記入力画像データと前記検査画像データとに基づいて、前記第1の領域で前記記録媒体側から前記定着部材側にオフセットされるトナーが前記第2の領域で該定着部材側から該記録媒体側へ再付着することによって増加した該第2の領域における単位面積当たりのトナー増加量を算出し、その単位面積当たりのトナー増加量に基づいて、前記定着部材の劣化を検出する劣化検出手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
前記劣化検出手段は、前記第2の領域における単位面積当たりのトナー増加量を、前記入力画像データに基づいて算出した該第2の領域における再付着前のトナー量と、前記検査画像データに基づいて算出した該第2の領域における再付着後のトナー量との差分により、算出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
前記入力画像のうち前記第2の領域に形成される画像部のトナー濃度に対応する特性値に基づいて、該第2の領域における該画像部のトナー量が所定量以下か否かを判定する領域判定手段を備え、
前記劣化検出手段は、前記第2の領域における前記画像部のトナー量が所定量より少ないと判定された場合に、前記単位面積当たりのトナー増加量の算出と前記定着部材の劣化の検出とを行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
前記検査画像データ取得手段は、前記記録媒体上に定着されたトナー像を光の反射で読み取って検査画像データを取得し、
前記領域判定手段は、前記第1の領域で前記記録媒体側から前記定着部材側にオフセットされるトナーの吸収波長域における前記第2の領域に形成されるトナー像の反射光量に対応する特性値を、前記入力画像データに基づいて算出し、前記特性値と所定の閾値との比較結果に基づいて、前記第2の領域における前記画像部のトナー量が所定量以下か否かを判定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
前記記録媒体上に形成する前記入力画像のトナー像がカラートナー像であり、
前記第1の領域で前記記録媒体側から前記定着部材側へオフセットされるトナーの色を、前記入力画像データと当該画像形成装置の色重ね順に基づき判定するオフセットトナー色判定手段を備え、
前記領域判定手段は、前記第2の領域に形成される画像部のトナー像の特性として、前記入力画像データに基づいて、前記オフセットされるトナーの色に対応するカラー濃度を算出し、そのカラー濃度が所定の閾値以下となる場合に、前記第2の領域における前記画像部のトナー量が所定量より少ないと判定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4又は5の画像形成装置において、
前記領域判定手段は、前記特性値として反射率を用い、前記入力画像データに基づいて算出した前記反射率が所定の閾値以上となる場合に、前記第2の領域における前記画像部のトナー量が所定量より少ないと判定することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4乃至6のいずれかの画像形成装置において、
前記特性値と比較する所定の閾値は、当該画像形成装置で記録媒体上に形成された画像の単位面積当たりのトナー量の変化に対する前記特性値の変化を表す傾きに応じて設定された値であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2乃至7のいずれかの画像形成装置において、
前記入力画像データ及び前記検査画像データの信号値と単位面積当たりのトナー量とを対応付けたルックアップテーブル(LUT)を記憶するルックアップテーブル記憶手段を更に備え、
前記劣化検出手段は、前記再付着前のトナー量と前記再付着後のトナー量とを、前記入力画像データと前記検査画像データとの信号値をそれぞれ前記ルックアップテーブルを用いて変換して算出することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至8のいずれかの画像形成装置において、
前記劣化検出手段で前記定着部材の劣化を検出した場合に警告を出力する警告出力手段を更に備えたことを特徴とする画像形成装置。
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