JP2008247186A - 自動二輪車用可動ステップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステップ昇降機構70は、車体フレームに固定される固定プレート80と、この固定プレート80に上下に移動自在に取り付けた移動カバー90と、この移動カバー90に取り付けられ、足置きステップ29を支持するステッププレート100と、このステッププレート100を異なる高さ位置でロック可能なロック機構と、ステッププレート100の上下移動に応じて伸縮するガススプリング110とを備え、ガススプリング110によって足置きステップ29を滑らかに上下移動させるようにした。
【選択図】図6
Description
しかし、標準的位置は平均的体格の人を対象に設計しているため、人によっては必ずしも最適位置にステップがあるとは限らず、また、市街地走行、郊外走行、長時間走行等の走行状態によってもステップの最適位置は異なるものである。
そこで、従来でも、ステップを支持するステップ支持台を、X字状に組み合わされた一対のリンク部材を介して上下に移動可能にした自動二輪車用可動ステップが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、簡易な構造の自動二輪車用可動ステップを提供することにある。
この発明によれば、従来の自動二輪車用可動ステップで使用されるリンク機構を使用することなく、ガススプリングによって足置きステップを滑らかに上下移動させることができ、リンク機構を使用しない分、部品点数が低減して簡易な構造にすることができる。
また、この場合において、前記ステップ支持部材を、ピンを介して前記移動カバー部材に回動自在に取り付け、前記ピンに前記ガススプリングの他端を連結することが好ましい。この構成によれば、ステップ支持部材と移動カバー部材の連結部品、および、ステップ支持部材とガススプリングの連結部品とを共用化することができる。
また、この場合において、前記固定部材と前記移動カバー部材との間に中空スペースを形成し、この中空スペースに前記ガススプリングを配置することが好ましい。この構成によれば、移動カバー部材をガススプリングをガードするガード部材として機能させることができる。
また、ガススプリングの一端を前記固定部材に連結し、ガススプリングの他端をステップ支持部材に連結したので、ガススプリングの反力によってステッププレートを支持することができる。
また、ステップ支持部材を、ピンを介して移動カバー部材に回動自在に取り付け、そのピンにガススプリングの他端を連結したので、連結部品を共用化することができる。
また、固定部材と移動カバー部材との間に中空スペースを形成し、この中空スペースにガススプリングを配置したので、移動カバー部材をガススプリングをガードするガード部材として機能させることができる。
また、ロック機構は、固定部材に揺動自在に支持されて複数の切り欠きが上下方向に間隔を空けて配列されたロックプレートと、移動カバー部材に固定されてロックプレートの切り欠きのいずれかに係止する係止ピンと、ロックプレートを揺動して上記切り欠きと上記係止ピンとの係止を解除するロック解除機構とを有するので、足置きステップの高さを容易に変更することができる。
図1は本発明の実施形態に係る自動二輪車の側面図を示し、図2は自動二輪車の上面図を示している。また、図3は自動二輪車の正面図を示し、図4は背面図を示している。
図1および図2に示すように、この自動二輪車10は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前端部に取り付けられたヘッドパイプ12に回動自在に支持された左右一対のフロントフォーク13と、フロントフォーク13の上端部を支持するトップブリッジ14に取り付けられた操舵用のハンドル15と、フロントフォーク13に回転自在に支持された前輪16と、車体フレーム11に支持されたエンジン17と、エンジン17に排気管(不図示)を介して連結された排気マフラー18と、車体フレーム11の後下部のピボット19に上下に揺動自在に支持されたリアフォーク20と、このリアフォーク20の後端部に回転自在に支持された後輪21とを備え、リアフォーク20と車体フレーム11との間にリアクッション(不図示)が配設されている。
また、サイドカバー42には、図3に示すように、車両前方からの外気をエンジン17の周囲に供給するための左右一対のエア開口42Aが設けられている。また、エンジン17の左右前方には、エンジンガード56が設けられ、このエンジンガード56には左右一対のフォグランプ57が取り付けられている。
操作レバー72は、図2に示すように、右側のサドルバック45に固定され、操作レバー72の基端部がサドルバック45で覆われ、操作レバー72の先端部がサドルバック45の外に揺動操作自在に露出し、その先端に操作ノブ72Aが固着される。
図6に示すように、ステップ昇降機構70は、ピボットプレート25に固定される固定プレート(固定部材)80と、固定プレート80を両側から挟んで該固定プレート80に上下に移動自在に取り付けた移動カバー(移動カバー部材)90と、移動カバー90の上部にピン91を介して図中α方向に回動自在(つまり、車体側に折り畳み自在)に取り付けられたステッププレート(ステップ支持部材)100と、固定プレート80に対してステッププレート100を上方に付勢するガススプリング110とを備えている。
トーションスプリング87は、ロックプレート86が上記β方向へ揺動された場合にねじられ、このねじりを戻そうとする弾性力によって、ロックプレート86を図7に示す基準位置、つまり、ロックプレート86を鉛直方向に沿った位置に復帰させる復帰用ばねとして機能する。
これら樹脂ローラ150〜153は、固定プレート80に移動カバー90を取り付けた場合、図8に示すように、移動カバー90の左右の側壁部90A、90Bの内面に各々当接し、移動カバー90の上下への移動を滑らかに案内する案内ローラとして機能する。また、上記突出片88A、88Bは、移動カバー90を大きく下げた場合に移動カバー90が当接し、移動カバー90の下方への脱落を防止する脱落防止部材として機能するものである。なお、図8においては、ステッププレート100やピン91等を取り外した状態を示している。
左右の側壁部90A、90Bは、図8に示すように、固定プレート80の両端部を前後から挟持する挟持部90A1、90B1を有し、移動カバー90の挟持部90A1、90B1を固定プレート80の上方から両端部に通すことによって、移動カバー90が固定プレート80に対して上下に移動自在に係止される。
移動カバー90には、図6に示すように、これら貫通孔93、94に挿通されるピン91を介して、ステッププレート100およびガススプリング110のシリンダチューブ117端部に固定された取付ヒンジ115が連結される。これによって、ステッププレート100および移動カバー90の上下移動に応じてガススプリング110が伸縮する。
また、上記貫通孔97、98には、係止ピン130の基端部131に挿通されたボルト135、136が挿通され、これらボルト135、136が裏側のナット137、138に締結されることによって、係止ピン130が移動カバー90に固定される。
ガススプリング110は、密閉されたシリンダチューブ117の中にオイルと高圧ガスを封じこみ、一端から突出しているピストンロッド111を押し込むことにより、高圧ガスの反力をピストンロッド111の反力とする。また、ガススプリング110は、ピストンロッド111の断面積を小さくできるので、ストロークに対してガス室の体積変化が小さく、反力の上昇が比較的小さくて済み、金属ばねに比べ、大きな初期加重で小さなばね定数が得られ、かつ、小型軽量化が可能である。
また、シリンダチューブ117内のガス体積を変更することによってばね定数を容易に変更できるので、移動速度やステップ29の上げ下げに要する力の調整を容易に行うことが可能である。
このため、従来のリンク機構を使用した自動二輪車用可動ステップに比して、部品点数を低減することができ、構造を簡易化することができ、また、組立作業も容易にすることができる。
さらに、本構成では、図8に示すように、固定プレート80と移動カバー90との間に形成される中空スペース95に、ガススプリング110、樹脂ローラ150〜153およびロックプレート86等を配置したので、移動カバー90をこれら部品をガードするガード部材として機能させることができ、しかも、これら部品の外観露出を抑えてステップ昇降機構70の外観をシンプルにすることができる。
11 車体フレーム
17 エンジン
22 燃料タンク
23 乗員用シート
24 メインフレーム
25 ピボットプレート
26 シートレール
28 ステップ(運転者用足置きステップ)
29 ステップ(同乗者用足置きステップ)
70 ステップ昇降機構
71 アジャストケーブル
80 固定プレート(固定部材)
86 ロックプレート
86T1、86T2、86T3 切り欠き
87 トーションスプリング
90 移動カバー(移動カバー部材)
91 ピン
100 ステッププレート(ステップ支持部材)
110 ガススプリング
111 ピストンロッド
112、115 取付ヒンジ
117 シリンダチューブ
130 係止ピン
150、151、152、153 樹脂ローラ(案内ローラ)
Claims (6)
- 車体フレームにステップ昇降機構を介して足置きステップを支持した自動二輪車用可動ステップにおいて、
前記ステップ昇降機構は、前記車体フレームに固定される固定部材と、この固定部材に上下に移動自在に取り付けた移動カバー部材と、この移動カバー部材に取り付けられ、前記足置きステップを支持するステップ支持部材と、このステップ支持部材を異なる高さ位置でロック可能なロック機構と、前記ステップ支持部材の上下移動に応じて伸縮するガススプリングとを備えることを特徴とする自動二輪車用可動ステップ。 - 前記ガススプリングの一端を前記固定部材に連結し、前記ガススプリングの他端を前記ステップ支持部材に連結したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用可動ステップ。
- 前記ステップ支持部材を、ピンを介して前記移動カバー部材に回動自在に取り付け、前記ピンに前記ガススプリングの他端を連結したことを特徴とする請求項2に記載の自動二輪車用可動ステップ。
- 前記固定部材は、前記移動カバー部材に当接して該移動カバー部材の上下への移動を案内する案内ローラを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の自動二輪車用可動ステップ。
- 前記固定部材と前記移動カバー部材との間に中空スペースを形成し、この中空スペースに前記ガススプリングを配置したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の自動二輪車用可動ステップ。
- 前記ロック機構は、前記固定部材に揺動自在に支持されて複数の切り欠きが上下方向に間隔を空けて配列されたロックプレートと、前記移動カバー部材に固定されて前記ロックプレートの切り欠きのいずれかに係止する係止ピンと、前記ロックプレートを揺動して前記切り欠きと前記係止ピンとの係止を解除するロック解除機構とを有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の自動二輪車用可動ステップ。
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