JP2008246628A - チャックテーブル機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】被加工物に対して圧力が加えられて加工が行われる加工装置において、信頼性が高く経済性に優れた機構によって、加工時の圧力を制御できるようにする。
【解決手段】軸心に対して直交する面を有するベアリングプレート240を備えた回転軸21がラジアルベアリング23及びスラストベアリング24によって支持されるチャックテーブル機構2において、スラストベアリング24に、ベアリングプレート240との間隔に対応した出力を行う間隔対応出力手段26、27を設け、その出力の変化に基づいて荷重の変化を認識することにより、荷重を制御する。
【選択図】図2
【解決手段】軸心に対して直交する面を有するベアリングプレート240を備えた回転軸21がラジアルベアリング23及びスラストベアリング24によって支持されるチャックテーブル機構2において、スラストベアリング24に、ベアリングプレート240との間隔に対応した出力を行う間隔対応出力手段26、27を設け、その出力の変化に基づいて荷重の変化を認識することにより、荷重を制御する。
【選択図】図2
Description
本発明は、加工装置に搭載されるチャックテーブル機構に関するものである。
IC、LSI等のデバイスが表面に形成されたウェーハは、裏面が研削されて所定の厚さに形成された後にダイシングされ、個々のデバイスに分割される。
ウェーハの裏面研削時には、裏面を露出させた状態で、ウェーハが研削装置のチャックテーブルにおいて保持される。そして、回転軸に連結されて回転する研削砥石をウェーハの裏面に接触させ、所定の圧力でウェーハを押圧することにより当該裏面を研削する。研削時は、チャックテーブルを支持する部位に配設された圧力計によって、チャックテーブルに対して加わる圧力が計測される。そして、その計測値が所望の値になるように制御することで、研削砥石からウェーハに加わる圧力を制御している(例えば特許文献1参照)。
しかし、上記圧力計は、チャックテーブルによって常時押圧された状態にあるため、誤動作を引き起こす可能性が高く、計測値の信頼性に欠けるという問題がある。また、直接押圧される圧力計は、故障しやすく、比較的頻繁に交換する必要があるため、不経済であるという問題もある。このような問題は、研削時に限らず、押圧力を利用した加工において共通に生じる問題である。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、被加工物に対して圧力が加えられて加工が行われる加工装置において、信頼性が高く経済性に優れた機構によって、加工時の圧力の制御を可能とすることにある。
本発明は、回転軸と、回転軸のラジアル方向をエアーで支持するラジアルベアリング及び回転軸のスラスト方向をエアーで支持するスラストベアリングを備えたハウジングと、回転軸の先端においてウェーハを保持する保持部とから少なくとも構成されるチャックテーブル機構に関するもので、スラストベアリングは、回転軸に形成され回転軸の軸心に直交する第一のプレート面及び第二のプレート面を有するベアリングプレートと、第一のプレート面にエアーを噴出してエアーを介して第一のプレート面を支持する第一の支持部と、第二のプレート面にエアーを噴出してエアーを介して第二のプレート面を支持する第二の支持部とから構成され、第一の支持部または第二の支持部には、第一のプレート面または第二のプレート面との間隔に対応した情報を出力する間隔対応出力手段を備え、間隔対応出力手段には、第一のプレート面または第二のプレート面との間隔の変化を検知して回転軸に加わる荷重の変化を検出する荷重変化検出手段が接続される。
間隔対応出力手段としては、例えば静電センサを用いることができる。
本発明では、スラストベアリングを構成する第一の支持部または第二の支持部に、ベアリングプレートの第一のプレート面または第二のプレート面との間の間隔に対応した情報を出力する間隔対応出力手段を配設し、間隔対応出力手段には、第一のプレート面または第二のプレート面との間の間隔の変化を検知して回転軸に加わる荷重の変化を検出する荷重変化検出手段が接続される構成としたため、第一のプレート面または第二のプレート面と間隔対応出力手段との間隔の変化に基づいて、荷重変化検出手段において回転軸に対する荷重の変化を検出し、検出結果に基づく制御をすることが可能となる。したがって、間隔対応出力手段及び荷重変化検出手段に直接押圧力が作用することがないため、これらが誤動作することがなく、信頼性を向上させることができる。また、故障が生じにくく交換の必要性も低減されるため、経済的である。
本発明に係るチャックテーブル機構を搭載した加工装置の一例として、図1に示す研削装置1について説明する。この研削装置1は、ウェーハWを保持するチャックテーブル機構2と、チャックテーブル機構2に保持されたウェーハWを研削する研削手段3と、研削手段3を垂直方向に移動させて研削送りする研削送り手段4と、研削送り手段4を制御する制御手段5とを備えている。
チャックテーブル機構2は、ウェーハを保持する保持部20を備えており、保持部20は、回転可能であると共に水平方向に移動可能となっている。
研削手段3は、垂直方向の軸心を有するスピンドル30と、スピンドル30を回転可能に支持するスピンドルハウジング31と、スピンドル30の先端に形成されたホイールマウント32と、ホイールマウント32に固定された研削ホイール33と、研削ホイール33の下面に固着された研削砥石34と、スピンドル30を駆動するモータ35とから構成される。モータ35は、制御手段5による制御の下で駆動される。
研削送り手段4は、垂直方向に配設されたボールネジ40と、ボールネジ40の一端に連結されたパルスモータ41と、ボールネジ40と平行に配設された一対のガイドレール42と、内部のナット(図示せず)がボールネジ40に螺合すると共に側部がガイドレール42に摺接する昇降板43と、昇降板43に連結されスピンドルハウジング31を支持する支持部44とから構成され、パルスモータ41に駆動されてボールネジ40が回動することにより、昇降板43がガイドレール42にガイドされて昇降し、これに伴い支持部44及び研削手段3が昇降する構成となっている。パルスモータ41は、制御手段5による制御の下で駆動される。
図2に示すように、チャックテーブル機構2は、吸引路20aを介して吸引源に連通する保持部20と、垂直方向の軸心を有する回転軸21と、回転軸21を回転可能に支持するハウジング22とを備えている。ハウジング22には、回転軸21をラジアル方向にエアーで支持するラジアルベアリング23と、回転軸21をスラスト方向にエアーで支持するスラストベアリング24とを備えている。
ラジアルベアリング23は、ハウジング22の内周面において回転軸21の軸心に向けてエアーを噴出する複数の噴出口230により構成され、これらの噴出口230は、エアー流路25に連通している。
一方、スラストベアリング24は、回転軸21と一体に形成され回転軸21の軸心に対して直交する第一のプレート面240a及び第二のプレート面240bを有するベアリングプレート240と、ベアリングプレート240の第一のプレート面240aに対して噴出口241aからエアーを噴出してそのエアーを介して第一のプレート面240aを支持する第一の支持部241と、ベアリングプレート240の第二のプレート面240bに対して噴出口242aからエアーを噴出してそのエアーを介して第二のプレート面240bを支持する第二の支持部242とから構成される。
ベアリングプレート240は、回転軸21の円柱部分よりも拡径して円板状に形成されており、これに対応して、ハウジング22の内周も拡径している。そして、ハウジング22の内周の拡径している部分に、垂直方向(回転軸21の軸心方向)に高圧エアーを噴出する噴出口241a、242aが形成されている。噴出口241a、242aは、エアー流路25に連通し、エアー流路25を介して図示しない高圧エアー供給源に連通している。第一の支持部241及び第二の支持部242は、ベアリングプレート240を支持することにより、回転軸21をスラスト方向に支持する。
第一の支持部241には第一の間隔対応出力手段26が配設され、この第一の間隔対応出力手段26は、第一のプレート面240aと第一の支持部241の下面241bとの間の間隔を計測する。一方、第二の支持部242には第二の間隔対応出力手段27が配設され、この第二の間隔対応出力手段27は、第二のプレート面240bと第二の支持部242の上面242bとの間の間隔を計測する。
第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27としては、例えば静電容量の変化に対応する電圧を出力する静電センサを用いることができ、第一の支持部241の下面241bと第一のプレート面240aとの間の間隔D1、第二の支持部242の上面242bと第二のプレート面240bとの間の間隔D2に対応する電圧等の情報を出力する。この出力は常時行われている。なお、図示の例では、第一の支持部241と第二の支持部242にそれぞれ間隔対応出力手段26、27を備えているが、第一の支持部241または第二の支持部242のいずれか一方にのみ備えた構成としてもよい。
図1に示すように、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27は、荷重変化検出手段28に電気的に接続されており、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27から出力される情報は、常時荷重変化検出手段28に転送される。荷重変化検出手段28は、CPU、メモリ等を有し、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27から送られてくる電圧等の値をメモリに記憶させると共に、その記憶させた電圧の値と、最新の電圧の値とを比較し、両値が異なる場合は、図2に示した間隔D1、間隔D2が変化し、回転軸21に加わる荷重が変化したと判断する。
荷重変化検出手段28は制御手段5に接続されており、制御手段5においては、荷重変化検出手段28における判断結果に基づき、パルスモータ41を制御して研削手段3を研削送りし、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27からの出力の値が一定に保たれるようにフィードバック制御する。
ウェーハ研削時の研削装置1の動作について説明すると、保持面20には、裏面が露出した状態で研削対象のウェーハWが保持される。そしてそのウェーハWは、チャックテーブル2の水平方向の移動によって、研削手段3の直下に移動する。
次に、制御手段5による制御の下で、モータ35を駆動してスピンドル30を回転させ研削砥石34を回転させると共に、研削送り手段4を構成するパルスモータ41を駆動して研削手段3を下降させていく。研削砥石34がウェーハWに接触せずに回転している状態では、図2に示した間隔D1と間隔D2とは、等しい値(例えば10μm)に保たれている。
一方、研削手段3が下降して回転する研削砥石34がウェーハの裏面に接触し、研削砥石34からウェーハWに対して押圧力が加えられて当該裏面が研削されると、チャックテーブル機構2を構成する回転軸21に対して下方に向けて荷重が加わるため、間隔D1の値が例えば11μmと大きくなり、間隔D2の値が例えば9μmと大きくなる。間隔D1の値が11μm、間隔D2の値9μmという状態が維持されている間は、適正な荷重のもとで研削が行われていると考えられる場合は、そのまま研削手段3を徐々に下降させていけばよい。このときの第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27からの出力の値(以下、「正常値」という。)は、荷重変化検出手段28に記憶させておく。
研削を続けているうちに、例えば間隔D1の値が13μm、間隔D2の値が7μmとなり、両値の差が大きくなった場合は、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27からの出力の値も変化し、荷重変化検出手段28がその変化を認識する。そうすると、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27からの出力の値が正常値に戻るように、制御手段5が研削送り手段4の制御を行う。具体的には、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27の計測値が正常値に戻るまで、制御手段5が、パルスモータ41の駆動による研削手段3の送り速度を遅くすることにより、ウェーハWに対する圧力を弱めるようにする。このような制御を継続することによって、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27からの出力の値が正常値に戻る。そして、以降も、荷重変化検出手段28が同様の監視を続け、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27からの出力が正常値に維持されるようにする。
このように、第一の間隔対応出力手段26を第一の支持部241に配設し、第二の間隔対応出力手段27を第二の支持部242に配設して荷重の変化を検出することにより、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27に直接押圧力を作用させることなく、ウェーハWに対する圧力を調整することができる。したがって、第一の間隔対応出力手段26及び第二の間隔対応出力手段27が誤動作することがなく、信頼性を向上させることができると共に、故障が少なく交換の頻度も低くなるため、経済的である。
なお、間隔対応出力手段26、27としては、間隔対応出力手段のほか、レーザ光等を発してその反射光が到達するまでの時間に基づいて距離を求めることができるセンサを用いることもできる。この場合は、間隔対応出力手段26、27において、間隔D1、D2を直接求めることができる。したがって、荷重の調整が必要となる間隔D1、D2の限界値を予めオペレータが入力して荷重変化検出手段28に記憶させておけば、間隔対応出力手段26、27において認識した間隔の値が、予め記憶させた限界値に達したときに、制御手段5による研削送り手段4の調整をすることができる。
また、間隔対応出力手段26、27が間隔D1、D2を直接的に求めることができない場合であっても、間隔と出力される電圧との対応関係を予め荷重変化検出手段28に記憶させておけば、上記と同様に、荷重の調整が必要となる間隔D1、D2の限界値を直接入力して記憶させておくことで、荷重を適正に制御することができる。更には、間隔D1、D2と荷重の値との対応関係も荷重変化検出手段28に記憶させておけば、荷重の制御が必要となる荷重の限界値を予めオペレータが入力して荷重変化検出手段28に記憶させることにより、荷重の限界値を超えたか否かに基づく直接的な制御も可能となる。
1:研削装置
2:チャックテーブル機構
20:保持部 20a:吸引路
21:回転軸 22:ハウジング
23:ラジアルベアリング
24:スラストベアリング 240a:第一のプレート面 240b:第二のプレート面
241:第一の支持部 241a:噴出口 241b:下面
242:第二の支持部 242a:噴出口 242b:上面
25:エアー流路 26:第一の間隔対応出力手段 27:第二の間隔対応出力手段
28:荷重変化検出手段
3:研削手段
30:スピンドル 31:スピンドルハウジング 32:ホイールマウント
34:研削砥石 35:モータ
4:研削送り手段
40:ボールネジ 41:パルスモータ 42:ガイドレール 43:昇降板
44:支持部
5:制御手段
2:チャックテーブル機構
20:保持部 20a:吸引路
21:回転軸 22:ハウジング
23:ラジアルベアリング
24:スラストベアリング 240a:第一のプレート面 240b:第二のプレート面
241:第一の支持部 241a:噴出口 241b:下面
242:第二の支持部 242a:噴出口 242b:上面
25:エアー流路 26:第一の間隔対応出力手段 27:第二の間隔対応出力手段
28:荷重変化検出手段
3:研削手段
30:スピンドル 31:スピンドルハウジング 32:ホイールマウント
34:研削砥石 35:モータ
4:研削送り手段
40:ボールネジ 41:パルスモータ 42:ガイドレール 43:昇降板
44:支持部
5:制御手段
Claims (2)
- 回転軸と、該回転軸のラジアル方向をエアーで支持するラジアルベアリング及び該回転軸のスラスト方向をエアーで支持するスラストベアリングを備えたハウジングと、該回転軸の先端においてウェーハを保持する保持部とから少なくとも構成されるチャックテーブル機構であって、
該スラストベアリングは、該回転軸に形成され該回転軸の軸心に直交する第一のプレート面及び第二のプレート面を有するベアリングプレートと、該第一のプレート面にエアーを噴出して該エアーを介して該第一のプレート面を支持する第一の支持部と、該第二のプレート面にエアーを噴出して該エアーを介して該第二のプレート面を支持する第二の支持部とから構成され、
該第一の支持部または該第二の支持部には、該第一のプレート面または該第二のプレート面との間隔に対応した情報を出力する間隔対応出力手段を備え、
該間隔対応出力手段には、該第一のプレート面または該第二のプレート面との間隔の変化を検知して該回転軸に加わる荷重の変化を検出する荷重変化検出手段が接続される
チャックテーブル機構。 - 前記間隔対応出力手段は、静電センサにより構成される請求項1に記載のチャックテーブル機構。
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