JP2008242664A - 画像生成装置および画像生成プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】切り換え元となる第1画像V1を生成する第1画像生成部(201)と、換え先となる第2画像V2を生成する第2画像生成部(202)、第1画像V1および第2画像V2のうち一方の画像を記憶する画像記憶部(307)、第1画像V1および第2画像V2のうち他方の画像と記憶された画像とを、一方の画像に対する他方の画像の割合を変更しながらピクセル毎に合成演算する合成部(309)を備える。画像生成装置において一方の画像がフェードアウトし、他方の画像がフェードインするようなクロスフェード効果を創出することが可能である。
【選択図】図4
Description
1)切り換え元となる第1画像を生成する第1画像生成部と、切り換え先となる第2画像を生成する第2画像生成部と、
2)第1画像および第2画像のうち一方の画像を記憶する画像記憶部と、
3)第1画像および第2画像のうち他方の画像と記憶された画像とを、一方の画像に対する他方の画像の割合を変更しながらピクセル毎に合成演算する合成部と、
を備えたことを特徴とする。
1)切り換え元となる第1画像を生成する機能と、
2)切り換え先となる第2画像を生成する機能と、
3)第1画像および第2画像のうち一方の画像を記憶させる機能と、
4)第1画像および第2画像のうち他方の画像と記憶された画像とをピクセル毎に合成演算する機能と、
3)一方の画像に対する他方の画像の合成の割合を経時的に変更する機能と、
を実行させる。
本明細書における用語を以下のように定義する。
「遊技」とはメダルの投入からストップスイッチの操作を経た次のメダルの投入前までの一連の動作をいう。
「通常遊技」とは、デフォルト状態のために設定された期待値で実行される「遊技」をいう。
「特別遊技」とは、「通常遊技」とは異なる「遊技」であって遊技者に有利な「遊技」をいう。
「当選」とは、「抽選」の結果、当たりになった場合をいい、特に、コンピュータによるくじ引きで当たりとなった場合をいう。本実施形態では機械的に定まる「入賞」と区別して用いる。
「入賞」とは、停止したリールにより示される有効ライン上の図柄の組合せが、特定の役を示す状態となっていることをいう。
「特別役」とは、「特別遊技」に移行させるための役である。
「小役」とは、その小役の種類に応じた枚数のメダルを遊技者に払い出すための役である。
「有効ライン」とは、停止した図柄の並びを便宜上示すもので、有効ライン上に並んだ図柄の組合せによって特定の「役」であるか「ハズレ」であるかを示すものである。複数の「有効ライン」が設定されている場合には、それらをまとめて「有効ライン群」という。
まず実施形態共通の筐体構成から説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るスロットマシンの外観を示す正面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るスロットマシン10の筐体の前面部は、開閉自在にフロントパネル20が取り付けられている。フロントパネル20の上部に表示機能を有する演出表示装置40が設けられた表示領域となっており、中央部に操作部が設けられている。
スロットマシン10において、遊技者がメダル投入口23からメダルを投入するか、ベットスイッチ群43を操作すると、有効ライン22a〜22cがベット数に応じて有効化される。
次に、スロットマシン10の内部構成等のシステム構成について説明する。
図2は、本発明の実施形態に係るスロットマシン10のシステム構成を示すブロック図である。スロットマシン10の筐体内部には、メイン制御基板50、並びにこのメイン制御基板50に接続されたサブ制御基板60、リール基板11、中央表示基板12及び電源装置基板13が配置されている。
メイン制御基板50には、メインCPU51、ROM52、RAM53及びインタフェース回路(I/F回路)54が設けられており、これらはバス55を介して互いに接続されている。
サブ制御基板60には、サブCPU61、ROM62、制御用RAM63、画像制御プロセッサ64、ROM65、ビデオRAM66、画像データROM67、音源回路68、サウンドROM72、アンプ70及びインタフェース回路(I/F回路)69が設けられている。サブCPU61、ROM62、RAM63、画像制御プロセッサ64、及びI/F回路69はバス73を介して互いに接続されている。また、ROM65、ビデオRAM66、画像データROM67、および音源回路68は画像制御プロセッサ64に接続され、アンプ70およびサウンドROM72は音源回路68に接続されている。
リール基板11には、左リール31L、中リール31C及び右リール31Rを駆動するためのステッピングモータ(図示せず)が接続されている。各ステッピングモータは、さらに、これらのリール31L、31C及び31Rの回転軸に接続されていく。これらのリール31L、31C及び31Rの動作を制御するための制御信号は、メインCPU51からリール基板11に供給されるようになっている。
中央表示基板12は、例えばフロントパネル20の裏側の中央部に取り付けられる。
中央表示基板12には、セレクタ81、1ベット・2ベットスイッチ43a、MAXベットスイッチ(3ベットスイッチ)43b、スタートスイッチ(レバー)41、左ストップスイッチ(ボタン)42L、中ストップスイッチ(ボタン)42C、右ストップスイッチ(ボタン)42R、設定表示部82及び設定変更スイッチ83が接続されている。
電源装置基板13には、設定変更有効化スイッチ91、電源スイッチ92、ホッパ装置93及び電源装置94が接続されている。
設定変更有効化スイッチ91は、設定変更スイッチ83を用いた設定の変更を可能な状態にする際に操作するスイッチである。すなわち、設定変更有効化スイッチ91がオンの状態になっているときに限り、設定変更スイッチ83を用いた設定の変更が可能になる。電源スイッチ92は、電源装置94のオン/オフを切り換えるためのスイッチである。ホッパ装置93は、メダルの貯蔵及び払い出しを行う装置であり、電源装置基板13を介したメインCPU51からの指示に基づいて、予め貯蔵しておいたメダルから所定枚数のメダルをメダル払出口90に払い出すようになっている。
図3は、メイン制御基板50の機能的な構成を示す機能ブロック図である。
図3に示すように、本実施形態においては、例えばメインCPU51がROM52内に記録される演出制御プログラムを実行することにより、以下の制御部101、役抽選部103、リール制御部106、入賞判定部107、遊技状態制御部108及び払出制御部109が機能的に実現される。また、例えばRAM53が、以下のフラグ情報記憶部105として機能し、例えばROM52に、以下の抽選テーブル102のデータが記憶されている。
役抽選部103は、役(特別役、小役、リプレイ等)の抽選を行う機能ブロックである。役抽選部103は、遊技毎に、内部で乱数を発生させた後に一の乱数を取得し、ROM52に記憶されている抽選テーブル102を参照し、取得した乱数が属する領域に基づいて、役の当選の有無及び当選役を判定するようになっている。
また、スタートスイッチ41の押下やストップスイッチ42L、42C、及び42Rの押下タイミングで抽選を実施して抽選結果を定めるという役抽選部103主導の構成にする他、特別な引き込み動作をせずにリール群31を停止させ、結果的にリール31L、31C、及び31Rが停止した位置を入賞判定部107が検出して入賞の有無や、入賞役を判定するように構成してもよい。この場合、抽選や当選役という概念は無く、役抽選部103は存在しなくてもよい。また、遊技の種類に応じて、役抽選部103主導か否かを、つまり抽選をするか、リールによる入賞判定をするかを切り換えてもよい。
制御部101は、役抽選部103や、後述のリール制御部106及び入賞判定部107等の動作タイミングを制御する中心的機能ブロックである。
例えば、制御部101は、スタートスイッチ41が操作されたことを条件として、役抽選部103に役の抽選を行わせると共に、リール制御部106にリール群31の回転を開始させ、また、ストップスイッチ群42が操作されたことを条件として、リール制御部106にリール群31の停止制御を行わせ、さらに、リール群31が停止したことを条件として、入賞判定部107に入賞判定を行わせるものである。
なお、制御部101の動作はこれらに限定されるものではなく、メイン制御基板50に必要とされる制御一般を司るものである。
フラグ情報記憶部105は、役抽選部103の抽選結果によって何らかの役に対するフラグがオンされた場合に、当選した役の種類及びそのフラグがオンになったことを記憶可能に構成されている。
リール制御部106は、制御部101からの指示に基づいて、リール群31(リール31L、31C及び31R)の回転及び停止の制御を行う機能ブロックである。
より詳細には、リール制御部106は、遊技状態(例えば、通常遊技状態、特別遊技状態等)、役抽選部103による抽選の結果、及びストップスイッチ群42(ストップスイッチ42L、42C及び42R)が操作されたタイミング等に基づいて、リール31L、31C及び31Rの停止位置を決定すると共に、ステッピングモータの駆動を制御して、その決定した位置でリール31L、31C及び31Rの回転を停止させるようになっている。
なお、このようなリール31L、31C及び31Rを停止させる際の制御は、リール制御用のテーブルを用いて行ってもよい。
入賞判定部107は、最終的な入賞状態を判定するための機能ブロックである。
入賞判定部107は、有効ライン群22のうち、有効になっている有効ラインのいずれかに役の図柄の組合せが並んでいるか否かを判定し、並んでいるものがあれば当遊技でその役に入賞したと判定するものである。役の抽選は、役抽選部103によって予め決定されてはいるが、機械的なリールを用いる場合などにはリールが予定どおりに停止できない場合がるため、最終的に停止したリールの位置を検出しなければならないからである。
遊技状態制御部108は、入賞判定部107による判定の結果、特別役に入賞していた場合に、次遊技から所定の終了条件が満たされるまでの間、特別遊技の制御を行うための機能ブロックである。
払出制御部109は、入賞判定部107による判定の結果、入賞している役に応じたメダルの払い出しをホッパ装置93に行わせるための機能ブロックである。
図5は、メイン制御基板50によるメイン制御処理を示すフローチャートである。
図5において、遊技者によってメダルが投入され、スタートスイッチ41が操作されると、制御部101は、ステップS101において、スタートスイッチ41がオンになったことを検知し、役抽選部103は役の抽選処理を行う(YES、ステップS102)。一方、ステップS101において、遊技者によりスタートスイッチ41が操作されず、スタートスイッチ41がオンとなったことを検知できなかった場合は(NO)、制御部101は、スタートスイッチ41がオンとなったことを検知するまでステップS101の処理を繰り返し実行する。
一方、ステップS108において、何も入賞がないと判断された場合には(NO)、処理はステップS101に戻る。
次に本発明の実施形態1における画像生成装置の構成・動作を説明する。この画像生成装置は、画像音響生成基板60bにおいて本発明の画像生成プログラムが実行されることにより実現されるものである。
以下、切り換え前に表示されている画像を第1画像V1と称し、切り換え後に表示されることになる画像を第2画像V2と称する。
そこで、本発明では、切り換え元の第1画像V1と切り換え先の第2画像V2とを切り換える際に、第1画像V1および第2画像V2のうち一方の画像をテクスチャとして記憶し、第1画像V1および第2画像V2のうち他方の画像と該テクスチャとを、一方の画像に対する他方の画像の割合を変更しながらピクセル毎に合成することを特徴としている。以下、第1画像V1と第2画像V2とが共に混合されて表示されている期間を「クロスフェード期間」と称する。
以下、本実施形態1におけるサブ基板60の機能ブロックを説明する。
図4は、実施形態1に係るサブ制御基板60の機能的な構成を示す機能ブロック図である。
サブ制御基板60は、演出制御基板60aと画像音響生成基板60bとに分離している。
演出制御基板60aには、演出制御部200が含まれている。演出制御部200は、サブCPU61がROM62内に記録されたコンピュータに読み取り可能な演出制御プログラムを実行することにより機能的に実現されるものである。
演出制御部200は、メイン制御基板50の抽選結果に応じた演出パターンを抽選によって決定する機能ブロックである。
具体的には、演出制御部200は、メイン制御基板50の役抽選部103からの抽選結果情報を受けて、当選した役等に応じて乱数に基づく抽選を実施し、複数適用可能な演出パターンの中からいずれか一つを選択したり、メイン制御基板50の入賞判定部107及び特別役遊技制御部108からの抽選結果情報を受けて、入賞役や遊技状態に応じた演出パターンを抽選により決定したりする。
第1画像生成部201は、切り換え元となる第1画像V1を生成する機能ブロックであり、第2画像生成部202は、切り換え先となる第2画像V2を生成する機能ブロックである。
両機能ブロックとも以下に説明する同じ構成の機能ブロックを有するが、クロスフェード期間中、第1画像生成部201は、生成された第1画像V1を画像記憶部307に出力するのに対し、第2画像生成部202は、生成された第2画像V2をフレームバッファ308に出力する点で両者は異なっている。
モデリング部302は、オブジェクトデータ記憶部301に記憶されているオブジェクトデータを参照してオブジェクトを仮想三次元空間に配置するためのモデリング変換を行う機能ブロックである。
座標変換部303は、モデリング変換されたオブジェクトに対し、視点を中心にした視点座標系(ビューイング座標系)に変換するビューイング変換、正規化座標系に変換する正規化変換を実施する機能ブロックである。この座標変換以降の処理は、二次元画像を生成するための描画処理であり、レンダリング処理に関する。
透視投影変換部304は、正規化座標系で定義されたオブジェクトに対して表示画面に対応する二次元投影面に投影するための投影変換を実施する機能ブロックである。
第1画像生成部201の透視投影変換部304は第1画像V1のオブジェクトに対する透視投影変換を行い、第2画像生成部202の透視投影変換部304は第2画像V2のオブジェクトに対する透視投影変換を行う。
色展開部306は、テクスチャデータ記憶部305に記憶されたテクスチャデータを読み出して、透視投影変換後のオブジェクト表面に模様をマッピング(展開)する機能ブロックである。
画像記憶部307は、第1画像生成部201によって生成された第1画像V1を一時的に格納するメモリエリアであり、フレームバッファとしての記憶容量を備えている。
なお、後述するように、クロスフェード期間中に画像記憶部307に第1画像V1を記憶させるか第2画像V2を記憶させるかは任意に設定できる。
フレームバッファ308は、第2画像生成部202によって生成された第2画像V2を記憶するメモリエリアであり、また、クロスフェード期間以外の通常処理においても出力用画像を記憶する記憶部となっている。
合成部309は、画像記憶部307に記憶された第1画像V1とフレームバッファ308に記憶された第2画像V2とを、一方の画像に対する他方の画像の合成色濃度割合を変更しながらピクセル毎に合成演算する機能ブロックである。
次に、上記画像音響生成基板60bの機能ブロック画像生成処理を説明する。
図6は、サブ制御基板60の画像音響生成基板60bにて実行される画像生成処理を示すフローチャートである。当該処理は、画像の更新タイミングごとに実施される。
本実施形態によれば、次のような利点がある。
(1)上記実施形態1によれば、第1画像V1と第2画像V2とを切り換える際に、一方の画像を生成したら一旦テクスチャデータとして画像記憶部307に記憶し、別途フレームバッファ308に記憶された他方の第2画像V2に対し、当該テクスチャデータとして記憶された第1画像V1がピクセル毎に合成演算される。その合成演算の際、一方の画像と他方の画像との合成割合、すなわち透明度TRが画像更新タイミング毎に減算されるので、動画像としては両画像が重なりながらも、第1画像V1がフェードアウトし、第2画像V2がフェードインするような画像が提供されることとなり、クロスフェード効果が創出される。
本実施形態2は、第1画像に対する第2画像の透明度(色濃度)変化特性の変形例に関する。
本実施形態2についての機能ブロック図は、図4で説明した前記実施形態1の機能ブロック図とほぼ同じである。但し、合成部309が画像更新タイミング毎に更新する透明度設定方法が異なる。
本発明は、上記に限定されることなく種々に変形して実施することが可能である。
(1)例えば上記実施形態では、クロスフェード期間中、第1画像V1を画像記憶部307に一時記憶し、第2画像V2を通常処理と同じくフレームバッファ308に出力していた。これは図14の下段における実施例の処理に対応している。
21 表示窓
31 リール
31L 左リール
31C 中リール
31R 右リール
40 演出表示装置
50 メイン制御基板
51 メインCPU
52、62 ROM
53、63 RAM
54、69 I/F回路
60 サブ制御基板
60a 演出制御基板
60b 画像音響生成基板
101 制御部
102 抽選テーブル
103 役抽選部
105 フラグ情報記憶部
106 リール制御部
107 入賞判定部
108 遊技状態制御部
200 演出制御部
201 第1画像生成部
202 第2画像生成部
301 オブジェクトデータ記憶部
302 モデリング部
303 座標変換部
304 透視投影変換部
305 テクスチャデータ記憶部
306 色展開部
307 画像記憶部
308 フレームバッファ
309 合成部
Claims (6)
- 仮想三次元空間に配置されたオブジェクトを透視投影変換した画像を画像更新タイミング毎に生成する画像生成装置であって、
切り換え元の第1画像と切り換え先の第2画像とを切り換える際に、該第1画像および該第2画像のうち一方の画像をテクスチャとして記憶し、
該第1画像および該第2画像のうち他方の画像と該テクスチャとを、一方の画像に対する他方の画像の割合を変更しながらピクセル毎に合成することを特徴とする画像生成装置。 - 仮想三次元空間に配置されたオブジェクトを透視投影変換した画像を画像更新タイミング毎に生成する画像生成装置であって、
切り換え元となる第1画像を生成する第1画像生成部と、
切り換え先となる第2画像を生成する第2画像生成部と、
該第1画像および該第2画像のうち一方の画像を記憶する画像記憶部と、
該第1画像および該第2画像のうち他方の画像と該記憶された画像とを、一方の画像に対する他方の画像の割合を変更しながらピクセル毎に合成演算する合成部と、
を備えたことを特徴とする画像生成装置。 - 前記一方の画像に対する他方の画像の割合は、該第1画像の該第2画像に対する割合が経時的に減少していくように変更される、請求項1または2に記載の画像生成装置。
- 前記一方の画像に対する前記他方の画像の割合は、所定の変化特性に従って変更される、請求項1または2に記載の画像生成装置。
- 前記第1画像および前記第2画像のすくなくとも一方の画像のモデリング変換時に、モデリング変換の対象となるオブジェクトの動きを禁止する、請求項1乃至4のいずれかに記載の画像生成装置。
- コンピュータを、仮想三次元空間に配置されたオブジェクトを透視投影変換した画像を画像更新タイミング毎に生成する画像生成装置として動作させる画像生成プログラムであって、
該コンピュータに、
切り換え元となる第1画像を生成する機能と、
切り換え先となる第2画像を生成する機能と、
該第1画像および該第2画像のうち一方の画像を記憶させる機能と、
該第1画像および該第2画像のうち他方の画像と該記憶された画像とをピクセル毎に合成演算する機能と、
該一方の画像に対する該他方の画像の合成の割合を経時的に変更する機能と、
を実行させるための画像生成プログラム。
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