JP2008237797A - 島設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下部タンク31には、底部34の上方に球貯留空間を空けた状態で両側壁から突出して底部34と傾斜方向が反対の傾斜突条65,66と、各傾斜突条65,66から離隔させた位置に形成されて底部34と傾斜方向が同じ傾斜樋81とを設け、外部からの球を傾斜突条65,66を介して下部タンクに誘導し、多量球貯留状態では下部タンク31内に流下する球を傾斜樋81により短絡的に球揚送装置33に送る構成とし、片島の下部タンクでは、遊技機設置側の分割貯留空間82の幅を両島と同じとし、他方の分割貯留空間83よりも広くする。
【選択図】図9
Description
そこで本発明は、上記遊技島において、下部タンクに球が山積み状態に堆積しても、遊技機のアウト球回収箱の球出口を遊技球が塞ぐことがないようにするとともに、両島と片島との各々でアウト球回収箱の種類を変えたり、アウト球回収箱の排出口の位置を変えたりする必要のない設置島を提供することを目的とする。
前記両島及び片島の各々は、
外部から受け入れた球を下部タンクに誘導し、該下部タンクの底部を球揚送装置側に前記長手方向に沿って下り傾斜させ、該球揚送装置により下部タンク内の球を揚送して前記遊技機に供給する球循環機構と、前記遊技機から排出される球を回収して前記下部タンクに排出するアウト球回収箱と、を有し、
前記下部タンクは、
底部の上方に球貯留空間を空けた状態で底部と傾斜方向が反対の傾斜突条を両側壁から夫々突出させ、該傾斜突条に前記外部から受け入れた球を誘導するように構成し、
前記夫々の傾斜突条の間に夫々の突端から離隔させた状態で形成され前記球揚送装置側に下り傾斜した傾斜樋を有して、該傾斜樋により前記球貯留空間を分割した分割貯留空間を形成し、
前記アウト球回収箱は、排出口を前記傾斜突条と傾斜樋との間に臨ませ、
前記片島の下部タンクは、前記遊技機が設置されている側の分割貯留空間を、遊技機が設置されていない側の分割貯留空間よりも幅を広く構成するとともに、前記両島の下部タンクの分割貯留空間と略同一の幅に形成したことを特徴とする。
しかも本島設備では、片島の下部タンクにおける遊技機が設置されている側の分割貯留空間を、遊技機が設置されていない側の分割貯留空間よりも幅を広く構成するとともに、両島の下部タンクの分割貯留空間と略同一の幅に形成した。このため、両島と片島との各々でアウト球回収箱の種類を変えたり、アウト球回収箱の排出口の位置を変えたりする必要がない。
(第1形態例)
最初に第1形態例を説明する。
A.遊技場の設備全体の概略構成
まず、遊技場の設備全体の概略構成について説明する。図1は、後述する遊技島10cの内部構造(正面を覆う板や遊技機を取り外した状態)を示す正面図である。
本例の設備は、複数の島よりなるグループが複数設置されて構成される。各島には、その筐体内に、遊技球を使用して遊技が行われるパチンコ機等の遊技機(図示省略)が長手方向に並べて設置してある。島としては、箱形形状に形成されて長手方向の両側に遊技機を設置してなる両島と、箱形形状に形成されて長手方向の片側に遊技機を設置してなる片島と、を有する。例えば、三つの島10a,10b,10c(島10cの正面図のみを図1に示す、他の島の正面図は図示省略)が並列状態に設置されてグループ1が形成されている。このグループ1の隣りには、同一島配列又は異なる島配列の他のグループ(図示省略)が配置されていて、グループ間の遊技球の移動(交流)が行われる。例えば、グループ1と全く同一構成のグループが隣接して配置され、端に位置する島同士(グループ1では例えば島10c)を介して交流が行われる。そして、島10a,10b,10cのうち、例えば島10aが片島であり、残りの島10b,10cが両島となっている。なお片島は、遊技場の壁際などのスペース(両島を設置するには幅の狭いスペース)を有効利用するために、壁際などに設置されることが多い。ここで、各遊技島全体を構成する設備が、本発明の島設備に相当する。
なお、遊技島の配列や配列数、或いはカウンタの配置等は、上述の態様に限られないことはいうまでもない。
ここで、島間樋は、遊技球を流下させる方向において斜め下に傾斜した状態に設けられており、遊技球を自重により流下させることによって、或る遊技島から隣接する遊技島(同グループ内又は他グループ内の他の島)に移動させる樋である。
なお、図1における符号14や15は、上部補助タンク13bにおける島間樋の接続口を示し、このうち符号14は他島から自島へ向かう島間樋の接続口、符号15は自島から他島へ向かう島間樋の接続口を示す。
また各島には、島制御装置(図示省略)が設けられ、上記上部シャッターを含む各島内の機器の制御は、それぞれこれらの島制御装置により行われる。各島の島制御装置は、相互に接続されている。
次に、各遊技島の概略構成及び遊技球の流れの概要について説明する。
なお以下では、片島の構成であっても、両島と同様の構成要素又は対応する構成要素については、両島の場合と同符号を付して、重複する説明を省略する。例えば、下部タンク31については、片島と両島で後述するように球貯留空間の寸法が一部異なるが、同符号31を用いる。
各遊技島は、図1に示す如く、前述の上部タンク13に加えて、島内の比較的下側に配置されて遊技球を貯留する下部タンク31と、島の長手方向(遊技機が並ぶ左右方向)の略中央に配置される球揚送装置33と、この球揚送装置33を中心として両側に伸びるように各遊技機の下方に配設された遊技球回収樋34と、上部タンク13の下部両側に接続されて上部タンク13の遊技球を各遊技機に補給する遊技球補給樋35と、上部タンク13内の遊技球を自島内の下部タンク31に向けて流下させる降下流路(図1に示す移送球流路36や図示省略したオーバーフロー流路)と、下部タンク31の底部であって球揚送装置33の近傍(遊技球回収樋34の下流側)に設けられた下部シャッター37とを備える。なお、球揚送装置33による揚送経路以外の遊技球の移動経路(各樋及び流路)は、全て遊技球がその自重により移動するものである。また、上述した上部タンク13、下部タンク31、球揚送装置33、及び降下流路等は、本発明の球循環機構を構成する。また、遊技球回収樋34は、下部タンク31の底部を構成する。
また移送球流路36は、上部補助タンク13bに上端が接続されて下方に伸びる管状の流路であり、島間樋から流入した遊技球を左右の下部タンク31に向けて流下させるものである。この移送球流路36の下端は、後述する図3の均し樋61の始端部(後述する球落下部36a)に向けて配置され、この均し樋61の始端部に上部タンク13からの球を落下させる。
また下部シャッター37は、前記島制御装置によって制御され、例えば自島の球貯留量(下部タンク31内の球貯留量)が少ないときに、下部タンク31内から球揚送装置33の入口に向かう遊技球の流路を遮断して、他島への遊技球の供給を停止するためのものである。このように球揚送装置33の入口への遊技球の流入を適宜停止することによって、球揚送装置33の負荷が減る利点がある。
なお、下部タンク31やその周辺構成の詳細については、後述する。
即ち、各遊技機から排出される遊技球(アウト球等)は、後述するアウト球回収箱51,52を経由して、まず島の下部(各遊技機の下側)の左右方向に傾斜した状態に設けられた遊技球回収樋34(或いは、後述する均し樋61やバイパス用の傾斜樋81)により回収されて、下部シャッター37によって開閉される流路を経由して島の略中央底部の位置に集められる。この位置には、球揚送装置33の下端側の入口が配置されており、この位置に集められた遊技球は図示省略した整列装置により、整然と球揚送装置33に入り、この球揚送装置33で研磨されつつ揚送され、球揚送装置33の上端側の出口から前述の上部タンク13における上部主タンク13a内の上部に排出される。
次に、球揚送装置33から上部主タンク13a内の上部に排出された遊技球は、例えば、島間樋、遊技球補給樋35、オーバーフロー流路の順に優先して供給される。即ち、まず他島へ球を送る島間樋に供給され、この島間樋の入口が遊技球により満杯となっていると遊技球補給樋35に供給され、遊技球補給樋35の入口が遊技球により満杯となっているとオーバーフロー流路に供給される。
次に、カウンタ12が設置された両島10cにおける下部タンク31とその周辺構成について、図2〜図7により説明する。
ここで図2〜図4は、両島10cにおける右側の下部タンク31等を示す図である。このうち図2は、アウト球回収箱51,52等がある状態を球揚送装置33の側から斜めに見た斜視図である。また図3は、アウト球回収箱51,52等を取り除いた状態をカウンタ12の側から見た斜視図である。また図4は、アウト球回収箱51,52等を取り除いた状態を球揚送装置33の側から斜めに見た斜視図である。
また図5は、右側の下部タンク31等(アウト球回収箱51,52等を含む)を示す縦断面図である。また図6及び図7は、右側の下部タンク31等(アウト球回収箱51,52等を除く)を示す断面図である。なお、図6は図5におけるX1断面図であり、図7は図5におけるX2断面図である。
また図4に示すように、上記側壁41の外面側には、カウンタ設置台42が配置され、このカウンタ設置台42の上にカウンタ12が載置される。
そして、カウンタ12の背面に設けられた球の排出口12aは、上記開口部41aに挿入されて、側壁41より内面側(遊技球回収樋34の始端部上方)に突出し、カウンタ12で投入された遊技球は、その排出口12aから島の遊技球回収樋34の始端部(詳しくは、後述する誘導部材49の上面)に落下する構成となっている。
なお本例では便宜上、図5における右側を島の正面側、図5における左側を島の裏面側としている。
そして誘導部材49は、上面側と下面側に衝撃吸収性材を備え、上面にカウンタ12からの計数球が衝接する衝接部を形成し、カウンタ12からの遊技球を後述する傾斜樋81や遊技球回収樋34へ静かに落下させる構成となっている。
なお、このアウト球回収箱51,52において排出球を検出するセンサは、例えば図5に符号53bで示すように排出樋部53,54の終端位置に設けられる。また、このセンサは排出球が所定数(例えば10個)通過する毎に検出信号を管理装置に対して送信する。
この傾斜突条65,66の夫々には、図3等に示すように、下部タンク31の側壁からの突出先端側に球落下防止のための起立部67,68が各々形成され、これら起立部67,68の各々には、非対向状態となるように(即ち、互い違いの位置となるように)、球が落下可能な間隙67a,68aが複数設けられている。
なお図5に示すように、遊技球回収樋34の上面における前後方向中央には、上方に突出するように傾斜樋設置部34dが形成されている。この傾斜樋設置部34dは、図6に示すように、遊技球回収樋34の長手方向(島の左右方向)に沿って、前述の端壁34aから後述する端壁70まで形成されている。そして、この傾斜樋設置部34dの上面に載置された状態で傾斜樋81が取り付けられている。
また、傾斜樋81の始端は、図6等に示すように前述の誘導部材49の前端の下方位置まで延びており、誘導部材49上に落下した遊技球が場合によってはこの傾斜樋81の始端部内に流れ落ちる構成(即ち、カウンタ12から排出された遊技球の一部が誘導部材49によって傾斜樋81の上部開口に誘導される構成)となっている。
なお、上述した傾斜樋81や傾斜樋設置部34dは、下部タンク31内の球貯留空間を前後方向において分割し、傾斜樋81の前側と後側に分割貯留空間82,83(図5に示す)を夫々形成する。ここで、分割貯留空間82は、遊技球回収樋34における前面壁34bと傾斜樋81や傾斜樋設置部34dによって囲まれた空間であり、分割貯留空間83は、遊技球回収樋34における後面壁34cと傾斜樋81や傾斜樋設置部34dによって囲まれた空間である。そして、両島におけるこれら分割貯留空間82と分割貯留空間83の幅寸法(この場合、前後方向の寸法)は、図5に示すように、同じ幅寸法Aとなっている。
なお以上の説明では、正面から見て右側の下部タンク31やその周辺構成について説明したが、本例の場合、カウンタ12に関係する構成を除いて、島の左側にも同様の構成の下部タンク31等が略左右対称の位置関係で設けられている。
次に、片島10aにおける下部タンク31とその周辺構成について、図8〜図9により説明する。
ここで図8〜図9は、片島10aにおける右側の下部タンク31等を示す図である。このうち図8は、球揚送装置33のある島中央側から斜めに見た斜視図である。また図9は、縦断面図である。なお以下では、片島10aの下部タンク31に固有な構成(両島10cの下部タンク31と異なる点)のみを説明する。
図8及び図9において、符号91は遊技場の建物の壁である。この場合、遊技球回収樋34の後面壁34cは、遊技場のスペースを有効活用するため、遊技場の壁91に接合した状態に配置されている。また図9に示すように、底部構成部材43は、裏面側の側壁が無い断面L字状のものとされている。
また片島10aは、片側(前面側)にしか遊技機が配置されないため、この片島10aの下部タンク31に関しては、前述した両島10cと比較して、下記の要素が無い構成となっている。即ち、裏面側のアウト球回収箱52、アウト球回収箱載置台57、及び膳板43bが無い。
即ち、外部から受け入れた遊技球(本例の場合、他島から受け入れた遊技球)が下部タンク31の両側壁から突出する傾斜突条65,66に誘導され、この傾斜突条65,66を介して下部タンク31内に導入されるため、下部タンク31内に偏りが少ない状態で前記遊技球を導入できる。また、下部タンク31の球貯留空間に球が山積み状態に堆積しても、アウト球回収箱51,52(片島の場合は一方のアウト球回収箱51のみ)からの排出球が山積み状態の球に誘導されて傾斜樋81内に流入し、この傾斜樋81を経由して球揚送装置33の入口に短絡的に流れる。このため、下部タンク31に球が山積み状態に堆積しても、アウト球回収箱51,52の球出口53a,54a(片島の場合は一方の球出口53aのみ)が山積みの遊技球で塞がれて球詰まりを起こしてしまう不具合を回避できる。
しかも本島設備では、片島の下部タンク31における遊技機が設置されている側の分割貯留空間82を、遊技機が設置されていない側の分割貯留空間83よりも幅を広く構成するとともに、両島の下部タンク31の分割貯留空間82,83と略同一の幅に形成した。このため、両島と片島との各々でアウト球回収箱51の種類を変えたり、アウト球回収箱51の球出口53aの位置を変えたりする必要がない。
次に第2形態例を、図10〜図11により説明する。この第2形態例は、片島10aにおける下部タンク31に特徴を有する。ここで図10〜図11は、片島10aにおける右側の下部タンク31(他の形態例)を示す図である。このうち、図10は島端側から見た斜視図であり、図11は縦断面図である。
本例は、前述の第1形態例に対して、以下の点が異なる。即ち図11に示すように、片島10aの下部タンク31は、遊技機が設置されていない側(以下、遊技機非設置側という)の分割貯留空間83を構成する傾斜突条66及び傾斜樋81における壁部(起立壁81c)の頂部を、遊技機が設置されている側(以下、遊技機設置側という)の分割貯留空間82を構成する傾斜突条65及び傾斜樋81における壁部(起立壁81b)の頂部よりも、高い位置に形成している。
また図10に示すように、均し樋61の島中央側であって、傾斜突条65の突出先端縁を島の長手方向中央側に延長した直線上には、段部61aが形成されている。そして均し樋61において、この段部61aよりも遊技機設置側(図10において左側)は、第1形態例の均し樋61と同じ高さになっており、遊技機設置側の傾斜突条65をその傾斜を保ちつつ島中央側に延長した構造となっている。一方、均し樋61において、前記段部61aよりも遊技機非設置側(図10において右側)は、第1形態例の均し樋61よりも上下方向の位置が傾斜突条66と同様に高くなっており、遊技機非設置側の傾斜突条66と上面が同一傾斜面となるように連続した構造となっている。
また本例の場合、前述した球落下部36aも、前記段部61aよりも遊技機非設置側に位置するため、第1形態例より高く設置されている。またこれに対応して、移送球流路36の下端も第1形態例より高く設置されている(移送球流路36の長さがその分短くなっている)。
なお、遊技機非設置側にはアウト球回収箱等が当然に無いので、遊技機非設置側の傾斜突条66等を高い位置に設置しても、部材の干渉等の問題は生じない。
10a 遊技島(片島)
12 カウンタ
13 上部タンク
31 下部タンク
33 球揚送装置
34 遊技球回収樋(下部タンクの底部)
36a 球落下部
49 誘導部材
51,52 アウト球回収箱
53,54 排出樋部
53a,54a 球出口
61 均し樋
65,66 傾斜突条
81 傾斜樋
81a 傾斜樋の底部
81b,81c 起立壁(傾斜樋における壁部)
82,83 分割貯留空間
Claims (2)
- 箱形形状に形成されて長手方向の両側に遊技機を設置してなる両島と、箱形形状に形成されて長手方向の片側に遊技機を設置してなる片島と、からなる島設備において、
前記両島及び片島の各々は、
外部から受け入れた球を下部タンクに誘導し、該下部タンクの底部を球揚送装置側に前記長手方向に沿って下り傾斜させ、該球揚送装置により下部タンク内の球を揚送して前記遊技機に供給する球循環機構と、前記遊技機から排出される球を回収して前記下部タンクに排出するアウト球回収箱と、を有し、
前記下部タンクは、
底部の上方に球貯留空間を空けた状態で底部と傾斜方向が反対の傾斜突条を両側壁から夫々突出させ、該傾斜突条に前記外部から受け入れた球を誘導するように構成し、
前記夫々の傾斜突条の間に夫々の突端から離隔させた状態で形成され前記球揚送装置側に下り傾斜した傾斜樋を有して、該傾斜樋により前記球貯留空間を分割した分割貯留空間を形成し、
前記アウト球回収箱は、排出口を前記傾斜突条と傾斜樋との間に臨ませ、
前記片島の下部タンクは、前記遊技機が設置されている側の分割貯留空間を、遊技機が設置されていない側の分割貯留空間よりも幅を広く構成するとともに、前記両島の下部タンクの分割貯留空間と略同一の幅に形成したことを特徴とする島設備。 - 前記片島の下部タンクは、前記遊技機が設置されていない側の分割貯留空間を構成する傾斜突条及び傾斜樋における壁部の頂部を、前記遊技機が設置されている側の分割貯留空間を構成する傾斜突条及び傾斜樋における壁部の頂部よりも、高い位置に形成したことを特徴とする請求項1に記載の島設備。
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JP2007086313A JP4771483B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 島設備 |
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Cited By (1)
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2007
- 2007-03-29 JP JP2007086313A patent/JP4771483B2/ja not_active Expired - Fee Related
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