JP2008235081A - 二次電池用パッキン - Google Patents

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Abstract

【課題】電解液の浸透やガス・水蒸気の透過を充分に抑制でき、さらに大きなかしめ力を必要としない二次電池用パッキンおよびこのパッキンでシールされた二次電池を提供する。
【解決手段】少なくとも1層のフッ素ゴム層と少なくとも1層のフッ素樹脂層を有する二次電池用絶縁パッキンおよび該パッキンでシールされた二次電池。
【選択図】図4

Description

本発明は、二次電池、特にリチウム二次電池用のガスケットやO−リングなどのパッキンに関する。
二次電池は通常、正極と負極と電解液を収容する電池缶体を封口体でパッキンにより封止することで密閉した構造をとっている。
この電池缶体と封口体とは電気的に絶縁されている必要があると共に、電解液の漏出を防止し、また電池缶体内部で電池反応により発生するガスや水蒸気を封止するために、電気絶縁性のガスケットなどのパッキンを介して電池缶体と封口体とをかしめている。
こうしたパッキンとしては、特許文献1には、エチレンプロピレンゴム、ポリエチレン、ポリプロピレンまたはフッ素樹脂からなるパッキンが例示されている。
特開2003−115285号公報
しかし自動車用のリチウム二次電池などのように大型化が要求されている分野では、パッキンとしてエチレンプロピレンゴムのような絶縁性弾性体を使用する場合、電解液の浸透やガス・水蒸気の透過を充分に抑制することが困難になってきている。
一方、ポリエチレン、ポリプロピレンやフッ素樹脂などの樹脂製のパッキンでは、弾性体における課題はそれほど問題にならないが、その緻密さが故に充分なシール力を得るため、かしめるために大きな力が必要になり、その分、電池缶体や封口体の肉厚を厚くする必要があり、重量増加になってしまう。
本発明は、電解液の浸透やガス・水蒸気の透過を充分に抑制でき、さらに大きなかしめ力を必要としない二次電池用パッキンを提供することを目的とする。
すなわち本発明は、少なくとも1つのフッ素ゴム層と少なくとも1つのフッ素樹脂層を有する二次電池用絶縁パッキンに関する。
本発明のパッキンの層構造としては、たとえばフッ素ゴム層とフッ素樹脂層の2層構造、フッ素ゴム層/フッ素樹脂層/フッ素ゴム層の3層構造、またはフッ素樹脂層/フッ素ゴム層/フッ素樹脂層の3層構造などが例示できる。
本発明のパッキンで用いるフッ素ゴム層を構成するフッ素ゴムとしては、たとえばテトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキル)ビニルエーテルとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、ビニリデンフルオライドとヘキサフルオロプロピレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、ビニリデンフルオライドとヘキサフルオロプロピレンとテトラフルオロエチレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、テトラフルオロエチレンとプロピレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、テトラフルオロエチレンとプロピレンとビニリデンフルオライドとのエラストマー性を呈する組成の共重合体または架橋部位を与える単量体由来の構造単位を含んでいてもよいこれらの共重合体などが好ましい。
一方、フッ素樹脂層を構成するフッ素樹脂としては、たとえばテトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との樹脂性を呈する組成の共重合体、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとの樹脂性を呈する組成の共重合体、エチレンとテトラフルオロエチレンとの樹脂性を呈する組成の共重合体、クロロトリフルオロエチレンとテトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との樹脂性を呈する組成の共重合体、ポリクロロトリフルオロエチレンまたはポリテトラフルオロエチレンなどが好ましく例示できる。
また本発明は、本発明のパッキンで電池缶体と蓋がシールされている二次電池にも関する。
本発明のパッキンによれば、電解液の浸透やガス・水蒸気の透過を充分に抑制でき、さらに大きなかしめ力を必要としない二次電池用パッキンおよびこのパッキンでシールされた二次電池を提供することができる。
本発明のパッキンの形態としては、ガスケット、O−リングなどの形態をとることができる。
本発明のパッキンは、図1に概略断面図として示すようにフッ素樹脂層1とフッ素ゴム層2の2層構造でも、図2に概略断面図として示すように2つのフッ素樹脂層1でフッ素ゴム層2を挟んだ3層構造でも、図3に概略断面図として示すように2つのフッ素ゴム層2でフッ素樹脂層1を挟んだ3層構造でもよい。
フッ素樹脂層1は、電解液や発生するガスの不透過性および耐蝕性が良好であり、フッ素ゴム層2はシール力を生み出すほか、耐蝕性にも優れている。3層構造にすることにより、シール性が改善され液漏れに対する安全性がさらに向上する。
つぎに本発明のパッキン(ガスケット)の実施形態を説明する。
図4は本発明のガスケットによりシールしたときの二次電池の一実施形態の概略断面図、図5は本発明のガスケットの斜視図、図6は電池の蓋をかしめる前の状態の概略断面図である。
4は電池缶体であり、正極端子5が設けられている蓋6が本発明のガスケット3を介してかしめられ、電池内部の電解液7が漏出するのを防いでいる。ガスケット3はフッ素樹脂層1とフッ素ゴム層2の2層構造であり(図1)、フッ素樹脂層1が缶体4に接している。
組み立ては、蓋6に環状のガスケット3(図2)を嵌め込み、端部8が開放されている缶体4に挿入したのち、端部8をかしめればよい(図4)。
この実施形態の場合、缶体4および電解液7に接する側はフッ素樹脂層でもフッ素ゴム層でもよいが、フッ素樹脂層1にすることが、電解液や発生するガスの不透過性および耐蝕性が良好な点から好ましい。フッ素ゴム層2はシール力を生み出すほか、耐蝕性にも優れている。
二次電池のシール方法にはつぎに示すように、ハトメ型のシールもある。本発明のパッキンはこの実施形態にも適用できる。
図7〜9はこの実施形態のシールの仕方を説明するための概略断面図である。図7において10は本発明のパッキンでフッ素樹脂層1とフッ素ゴム層2の淵のある筒状の形状をしている。このパッキン10に正極となるビス11を挿入し、これらを蓋12に差し込む。ついで、図8に示すように、ビス11の上下から冶具(図示されていない)で挟み、パッキン10と共に押し潰す。その結果、図9に示すようなパッキン10でシールされた蓋11が形成され、電気缶体13と溶接され、電池が作製される。
本発明のパッキンで用いるフッ素ゴム層を構成するフッ素ゴムとしては、たとえばテトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキル)ビニルエーテルとのエラストマー性を呈する組成の共重合体(パーフルオロエラストマー)、ビニリデンフルオライドとヘキサフルオロプロピレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、ビニリデンフルオライドとヘキサフルオロプロピレンとテトラフルオロエチレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、テトラフルオロエチレンとプロピレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体またはテトラフルオロエチレンとプロピレンとビニリデンフルオライドとのエラストマー性を呈する組成の共重合体などがあげられ、なかでも耐薬品性(耐電解質性)が良好な点からパーフルオロエラストマー、ビニリデンフルオライドとヘキサフルオロプロピレンとテトラフルオロエチレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体などが好ましい。これらのエラストマー性共重合体は、架橋部位を与える単量体由来の構造単位を、好ましくは2質量%以下含んでいてもよい。
一方、フッ素樹脂層を構成するフッ素樹脂としては、たとえばテトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との樹脂性を呈する組成の共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとの樹脂性を呈する組成の共重合体(FEP)、エチレンとテトラフルオロエチレンとの樹脂性を呈する組成の共重合体(ETFE)、クロロトリフルオロエチレンとテトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との樹脂性を呈する組成の共重合体、ポリクロロトリフルオロエチレンまたはポリテトラフルオロエチレンなどがあげられ、なかでも耐薬品性や薬液バリアー性が良好な点からPFA、FEP、ETFE、クロロトリフルオロエチレン−テトラフルオロエチレン−パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体などの樹脂性を呈する組成の共重合体が好ましい。
フッ素ゴムとフッ素樹脂の組合せは特に限定されないが、耐薬品性と薬液バリアー性が良好な点から、パーフルオロエラストマーとPFA、エラストマー性のビニリデンフルオライド−ヘキサフルオロプロピレン共重合体またはエラストマー性のビニリデンフルオライド−ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレン共重合体とETFE、エラストマー性のビニリデンフルオライド−ヘキサフルオロプロピレン共重合体またはエラストマー性のビニリデンフルオライド−ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレン共重合体とPFAの組合せなどが好ましい。
本発明のパッキンの厚さは使用する電池の大きさや種類によって異なるが、通常、0.05〜3.0mmの範囲である。
また、図1に示す2層構造の場合のフッ素樹脂層とフッ素ゴム層の厚さの比は、フッ素樹脂層/フッ素ゴム層で1/40〜1/2、さらには1/30〜1/3の範囲が、シール性と低透過性のバランスが良好な点から好ましい。
また、図2に示すフッ素樹脂層/フッ素ゴム層/フッ素樹脂層の3層構造の場合の厚さの比は、1/2/1〜1/40/1、さらには1/3/1〜1/30/1の範囲が、シール性と低透過性のバランスが良好な点から好ましい。
また、図3に示すフッ素ゴム層/フッ素樹脂層/フッ素ゴム層の3層構造の場合の厚さの比は、1/1/1〜145/1/145、さらには2/1/2〜20/1/20の範囲が、シール性と低透過性のバランスが良好な点から好ましい。
フッ素樹脂層とフッ素ゴム層の積層方法は特に限定されず、たとえば押出成形、カレンダー成形、圧縮成形、射出成形、注入成形、コーティングなどの方法により積層すればよい。
本発明のパッキンは、リチウム二次電池のような二次電池のほか、安全性確保の点から一次電池のシール用のパッキンとして有用である。
本発明の二次電池は、従来公知の二次電池のシール材として本発明のパッキンを使用したものであり、したがってパッキン以外は従来公知の二次電池の構造および成分をそのまま使用できる。
本発明の2層構造のパッキンの概略断面図である。 本発明の3層構造のパッキンの一実施形態の概略断面図である。 本発明の3層構造のパッキンの別の実施形態の概略断面図である。 本発明のガスケットによりシールしたときの二次電池の一実施形態の概略断面図である。電池の蓋をかしめる前の状態の概略断面図 本発明のガスケットの斜視図である。 図4に示す実施形態において電池の蓋をかしめる前の状態の概略断面図である。 本発明のパッキンの別の使用形態の組み立てを説明するための概略断面図である。 本発明のパッキンの別の使用形態の組み立てを説明するための概略断面図である。 本発明のパッキンの別の使用形態の組み立てを説明するための概略断面図である。
符号の説明
1 フッ素樹脂層
2 フッ素ゴム層
3 ガスケット
4 電池缶体
5 正極端子
6 蓋
7 電解液
8 缶体端部
10 パッキン
11 ビス
12 蓋
13 電池缶体

Claims (7)

  1. 少なくとも1層のフッ素ゴム層と少なくとも1層のフッ素樹脂層を有する二次電池用絶縁パッキン。
  2. フッ素ゴム層とフッ素樹脂層の2層構造である請求項1記載のパッキン。
  3. フッ素ゴム層/フッ素樹脂層/フッ素ゴム層の3層構造である請求項1記載のパッキン。
  4. フッ素樹脂層/フッ素ゴム層/フッ素樹脂層の3層構造である請求項1記載のパッキン。
  5. フッ素ゴム層を構成するフッ素ゴムが、テトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキル)ビニルエーテルとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、ビニリデンフルオライドとヘキサフルオロプロピレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、ビニリデンフルオライドとヘキサフルオロプロピレンとテトラフルオロエチレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、テトラフルオロエチレンとプロピレンとのエラストマー性を呈する組成の共重合体、テトラフルオロエチレンとプロピレンとビニリデンフルオライドとのエラストマー性を呈する組成の共重合体または架橋部位を与える単量体由来の構造単位を含んでいてもよいこれらの共重合体である請求項1〜4のいずれかに記載のパッキン。
  6. フッ素樹脂層を構成するフッ素樹脂が、テトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との樹脂性を呈する組成の共重合体、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとの樹脂性を呈する組成の共重合体、エチレンとテトラフルオロエチレンとの樹脂性を呈する組成の共重合体、クロロトリフルオロエチレンとテトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との樹脂性を呈する組成の共重合体、ポリクロロトリフルオロエチレンまたはポリテトラフルオロエチレンである請求項1〜5のいずれかに記載のパッキン。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のパッキンで電池缶体と蓋がシールされている二次電池。
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