JP2008232318A - 回転センサ付き転がり軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転センサ付き転がり軸受に、軌道輪にシール溝が設けられた規格品の転がり軸受を使用でき、部品点数の少ない回転センサ付き転がり軸受を提供することである。
【解決手段】固定軌道輪を軌道面1aの両側に環状のシール溝1bが設けられた外輪1とし、環状のセンサ保持部材7に形成した突条7aをこのシール溝1bの一方に嵌め込んで外輪1に装着することにより、外輪1にシール溝1bが設けられた規格品の転がり軸受を使用でき、センサ保持部材7の芯金を不要として、部品点数も少なくできるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転センサ付き転がり軸受に関する。
回転センサ付き転がり軸受には、内輪と外輪の軌道輪のうちの回転軌道輪に、円周方向で交互にN極とS極に着磁された磁気エンコーダを装着し、この磁気エンコーダの回転に伴う磁束の変化を検出する磁気センサを保持するセンサ保持部材を固定軌道輪に装着して、回転軌道輪の回転を検出するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されたものでは、センサ保持部材を固定軌道輪の軌道面側の径面端部に嵌合する環状の芯金に固着し、磁気エンコーダを回転軌道輪の軌道面側の径面端部に嵌合する環状の芯金に固着している。
一方、深溝玉軸受等の転がり軸受には、内輪と外輪の一方の軌道輪の軌道面の両側に、シールを装着する環状のシール溝を設けたものがある。また、他方の軌道輪の軌道面の両側に、このシールの先端を差し込んだり、摺接させたりする環状のシール溝を設けたものもある。
特許文献1に記載されたものでは、深溝玉軸受の内輪と外輪の軌道面の両側に設けられる環状のシール溝を片側でなくし、センサ保持部材を固着した芯金と磁気エンコーダを固着した芯金を、これらのシール溝をなくした径面端部に、嵌合によって装着している。
特開2002−349556号公報
特許文献1に記載された回転センサ付き転がり軸受は、センサ保持部材や磁気エンコーダを固着した芯金を外輪や内輪に装着するために、軌道輪に設けられるシール溝を片側でなくす必要があるので、規格品の転がり軸受を使用できない問題がある。また、センサ保持部材や磁気エンコーダを環状の芯金を介して軌道輪に装着しているので、部品点数が多くなり、組立工数も多くなって、製造コストが高くなる問題もある。
そこで、本発明の課題は、回転センサ付き転がり軸受に、軌道輪にシール溝が設けられた規格品の転がり軸受を使用でき、部品点数の少ない回転センサ付き転がり軸受を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明は、内輪と外輪の軌道輪のうちの回転軌道輪に、円周方向で交互にN極とS極に着磁された磁気エンコーダを装着し、この磁気エンコーダの回転に伴う磁束の変化を検出する磁気センサを保持するセンサ保持部材を固定軌道輪に装着して、前記回転軌道輪の回転を検出する回転センサ付き転がり軸受において、前記固定軌道輪を軌道面の両側に環状のシール溝が設けられたものとし、前記センサ保持部材を、前記シール溝と係合する突条を有する環状に形成して、この突条を前記シール溝の一方に嵌め込んで前記固定軌道輪に装着した構成を採用した。
すなわち、固定軌道輪を軌道面の両側に環状のシール溝が設けられたものとし、センサ保持部材を、シール溝と係合する突条を有する環状に形成して、この突条をシール溝の一方に嵌め込んで固定軌道輪に装着することにより、固定軌道輪にシール溝が設けられた規格品の転がり軸受を使用でき、センサ保持部材の芯金を不要として、部品点数も少なくできるようにした。
前記センサ保持部材に軸方向外方に突出する突出部を形成し、この突出部の内部に前記磁気センサを収納するセンサ収納部を設けることにより、センサ収納部を形成するハウジングを不要として、より部品点数を少なくすることができる。
前記センサ収納部には、前記磁気センサの磁束検出用の径方向に向けた開口と、前記磁気センサの出力ケーブル導出用の軸方向外方に向けた開口を設けるとよい。
前記センサ保持部材を、円周方向の一箇所に間隔を開けた切断部を設けたものとすることにより、センサ保持部材の直径を拡縮可能として、容易にシール溝に嵌め込むことができる。
前記固定軌道輪を外輪とする場合は、前記切断部を設けたセンサ保持部材を、切断部の間隔を狭めるように縮径させて、前記シール溝に嵌め込むことができる。
前記縮径させてシール溝に嵌め込んだセンサ保持部材を、前記切断部の間隔を拡げる弾性体で拡径させて、前記シール溝に固定することにより、センサ保持部材を強固に固定することができる。
前記回転軌道輪を軌道面の両側に環状のシール溝が設けられたものとし、前記磁気エンコーダをゴム磁石で形成して、このゴム磁石で形成した磁気エンコーダに前記シール溝と係合する突条を設け、前記磁気エンコーダを、前記センサ保持部材が装着される固定軌道輪のシール溝と同じ側の前記回転軌道輪のシール溝に、前記突条を嵌め込んで装着することにより、回転軌道輪にもシール溝が設けられた規格品の転がり軸受を使用でき、磁気エンコーダの芯金を不要として、さらに部品点数も減らすことができる。
前記回転軌道輪を内輪とし、前記シール溝に装着したゴム磁石の磁気エンコーダを、ゴムの緊縛力でシール溝に固定することにより、磁気エンコーダを容易に強固に固定することができる。
本発明の回転センサ付き転がり軸受は、固定軌道輪を軌道面の両側に環状のシール溝が設けられたものとし、センサ保持部材を、シール溝と係合する突条を有する環状に形成して、この突条をシール溝の一方に嵌め込んで固定軌道輪に装着するようにしたので、固定軌道輪にシール溝が設けられた規格品の転がり軸受を使用できるとともに、部品点数を少なくすることができ、組立工数も少なくして、製造コストを低減することができる。
前記センサ保持部材に軸方向外方に突出する突出部を形成し、この突出部の内部に磁気センサを収納するセンサ収納部を設けることにより、センサ収納部を形成するハウジングを不要として、より部品点数を少なくすることができる。
前記センサ保持部材を、円周方向の一箇所に間隔を開けた切断部を設けたものとすることにより、センサ保持部材の直径を拡縮可能として、容易にシール溝に嵌め込むことができる。
前記固定軌道輪を外輪とする場合は、前記切断部を設けたセンサ保持部材を、切断部の間隔を狭めるように縮径させて、シール溝に嵌め込むことができる。
前記縮径させてシール溝に嵌め込んだセンサ保持部材を、切断部の間隔を拡げる弾性体で拡径させて、シール溝に固定することにより、センサ保持部材を強固に固定することができる。
前記回転軌道輪を軌道面の両側に環状のシール溝が設けられたものとし、磁気エンコーダをゴム磁石で形成して、このゴム磁石で形成した磁気エンコーダにシール溝と係合する突条を設け、磁気エンコーダを、センサ保持部材が装着される固定軌道輪のシール溝と同じ側の回転軌道輪のシール溝に、突条を嵌め込んで装着することにより、回転軌道輪にもシール溝が設けられた規格品の転がり軸受を使用でき、磁気エンコーダの芯金を不要として、さらに部品点数を減らすことができる。
前記回転軌道輪を内輪とし、シール溝に装着したゴム磁石の磁気エンコーダを、ゴムの緊縛力でシール溝に固定することにより、磁気エンコーダを容易に強固に固定することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図4は、第1の実施形態を示す。この回転センサ付き転がり軸受は、図1および図2に示すように、固定軌道輪とされた外輪1の軌道面1aと、回転軌道輪とされた内輪2の軌道面2aとの間に、複数のボール3が保持器4で保持され、外輪1と内輪2の各軌道面1a、2aの両側にシール溝1b、2bが設けられた深溝玉軸受であり、外輪1の片側のシール溝1bにシール5が装着され、シール5の先端が対向する内輪2のシール溝2bに差し込まれている。
前記外輪1のシール5を装着した側と反対側のシール溝1bには、磁気センサ6を保持する環状に形成されたセンサ保持部材7が、外径側に設けられた突条7aを嵌め込んで装着され、これと対向する内輪2のシール溝2bには、円周方向で交互にN極とS極に着磁された磁気エンコーダ8が、内径側に設けられた突条8aを嵌め込んで装着され、磁気エンコーダ8と対向する磁気センサ6が、磁気エンコーダ8の回転に伴う磁束の変化を検出するようになっている。磁気センサ6には、ホール素子、ホールIC、MR素子等が使用される。
前記磁気エンコーダ8は、ニトリルゴム(NBR)、耐熱ニトリルゴム(HNBR)、シリコーンゴム(VMQ)、フッ素ゴム(FKM)、ポリアクリレートゴム(ACM)等のゴムに、フェライト系やSm−Fe−N、Nd−Fe−B等の磁性材料を混合した磁性ゴムで形成され、ゴムの緊縛力でシール溝2bに強固に固定されている。なお、磁気エンコーダ8は、成形したものを環状の治具に取り付けて着磁してもよいし、単体の内輪2のシール溝2bに装着した状態で着磁してもよい。
前記環状のセンサ保持部材7は樹脂で形成され、図3に示すように、軸方向外方に突出する突出部7bが形成され、この突出部7bの内部に、磁気センサ6とその検出出力を処理する回路基板6aを収納するセンサ収納部9が設けられている。センサ収納部9には、磁気センサ6の磁束検出用の径方向内方に向けた開口9aと、磁気センサ6の出力ケーブル6bの導出用の軸方向外方に向けた開口9bが設けられている。センサ収納部9に収納される磁気センサ6と回路基板6aは、図1に示したように、モールド樹脂10で固定される。
また、前記センサ保持部材7は、円周方向の一箇所に間隔を開けた切断部7cが設けられ、この切断部7cの間隔を狭めるように縮径して、外輪1のシール溝1bに嵌め込まれる。シール溝1bに嵌め込まれたセンサ保持部材7は、ゴムで形成された弾性体11を、切断部7cの間に内径側または軸方向の開放部側から挿入される。なお、センサ保持部材7は、切断部7cの間隔で縮径するように弾性変形するものであればよく、ステンレス鋼等の金属で形成することもできる。
前記センサ保持部材7の切断部7cの間に挿入された弾性体11は、図4(a)に矢印で示すように、弾性復元力によって切断部7cの両端部を押圧し、センサ保持部材7を拡径して、シール溝1bに強固に固定する。また、弾性体11は、H形に張り出す鍔11aで切断部7cの両端部を挟持するように係止される。図4(b)は、弾性体11で押圧される切断部7cの両端部の押圧面を傾斜させた変形例を示す。
図5(a)、(b)、(c)は、第2の実施形態を示す。この回転センサ付き転がり軸受は、基本的な構成は第1の実施形態のものと同じであり、前記センサ保持部材7の切断部7cの両端部に、前記H形に張り出す鍔11aを有する弾性体11を、内径側に抜け止めする突起部7dが設けられている点が異なる。その他の部分は、第1の実施形態のものと同じであり、内輪2の一方のシール溝2bには、磁性ゴムで形成された磁気エンコーダ8が装着されている。
上述した各実施形態では、転がり軸受を深溝玉軸受としたが、本発明に係る回転センサ付き転がり軸受は、深溝玉軸受に限定されることはなく、規格品の少なくとも固定軌道輪にシール溝が設けられたものであればよく、他のタイプの転がり軸受にも適用することができる。また、外輪を固定軌道輪、内輪を回転軌道輪としたが、内輪を固定軌道輪、外輪を回転軌道輪として、内輪にセンサ保持部材を装着し、外輪に磁気エンコーダを装着することもできる。
第1の実施形態の回転センサ付き転がり軸受を示す縦断面図 図1の側面図 図1のセンサ保持部材を示す分解斜視図 aは図2のIV−IV線に沿った断面図、bはaの変形例を示す断面図 aは第2の実施形態の回転センサ付き転がり軸受を示す一部省略縦断面図、bはaの側面図、cはaのセンサ保持部材を示す分解斜視図
符号の説明
1 外輪
2 内輪
1a、2a 軌道面
1b、2b シール溝
3 ボール
4 保持器
5 シール
6 磁気センサ
6a 回路基板
6b 出力ケーブル
7 センサ保持部材
7a 突条
7b 突出部
7c 切断部
7d 突起部
8 磁気エンコーダ
8a 突条
9 センサ収納部
9a、9b 開口
10 モールド樹脂
11 弾性体
11a 鍔

Claims (8)

  1. 内輪と外輪の軌道輪のうちの回転軌道輪に、円周方向で交互にN極とS極に着磁された磁気エンコーダを装着し、この磁気エンコーダの回転に伴う磁束の変化を検出する磁気センサを保持するセンサ保持部材を固定軌道輪に装着して、前記回転軌道輪の回転を検出する回転センサ付き転がり軸受において、前記固定軌道輪を軌道面の両側に環状のシール溝が設けられたものとし、前記センサ保持部材を、前記シール溝と係合する突条を有する環状に形成して、この突条を前記シール溝の一方に嵌め込んで前記固定軌道輪に装着したことを特徴とする回転センサ付き転がり軸受。
  2. 前記センサ保持部材に軸方向外方に突出する突出部を形成し、この突出部の内部に前記磁気センサを収納するセンサ収納部を設けた請求項1に記載の回転センサ付き転がり軸受。
  3. 前記センサ収納部に、前記磁気センサの磁束検出用の径方向に向けた開口と、前記磁気センサの出力ケーブル導出用の軸方向外方に向けた開口を設けた請求項2に記載の回転センサ付き転がり軸受。
  4. 前記センサ保持部材を、円周方向の一箇所に間隔を開けた切断部を設けたものとした請求項1乃至3のいずれかに記載の回転センサ付き転がり軸受。
  5. 前記固定軌道輪を外輪とし、前記切断部を設けたセンサ保持部材を、切断部の間隔を狭めるように縮径させて、前記シール溝に嵌め込むようにした請求項4に記載の回転センサ付き転がり軸受。
  6. 前記縮径させてシール溝に嵌め込んだセンサ保持部材を、前記切断部の間隔を拡げる弾性体で拡径させて、前記シール溝に固定するようにした請求項5に記載の回転センサ付き転がり軸受。
  7. 前記回転軌道輪を軌道面の両側に環状のシール溝が設けられたものとし、前記磁気エンコーダをゴム磁石で形成して、このゴム磁石で形成した磁気エンコーダに前記シール溝と係合する突条を設け、前記磁気エンコーダを、前記センサ保持部材が装着される固定軌道輪のシール溝と同じ側の前記回転軌道輪のシール溝に、前記突条を嵌め込んで装着した請求項1乃至6のいずれかに記載の回転センサ付き転がり軸受。
  8. 前記回転軌道輪を内輪とし、前記シール溝に装着したゴム磁石の磁気エンコーダを、ゴムの緊縛力でシール溝に固定した請求項7に記載の回転センサ付き転がり軸受。
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