JP2010001950A - 密封部材および車輪用軸受装置 - Google Patents
密封部材および車輪用軸受装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010001950A JP2010001950A JP2008160598A JP2008160598A JP2010001950A JP 2010001950 A JP2010001950 A JP 2010001950A JP 2008160598 A JP2008160598 A JP 2008160598A JP 2008160598 A JP2008160598 A JP 2008160598A JP 2010001950 A JP2010001950 A JP 2010001950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing member
- lip
- axial
- seal
- extra
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
【課題】製造が簡単で、かつ分離を有効に防止できる密封部材を提供する。
【解決手段】密封部材16は、円筒部19a、および円筒部19aの軸方向一方側端部から径方向外側に突出する外向きフランジ部19bを含むスリンガ19と、外向きフランジ部19bに接触するアキシアルリップ17a,17bを含み、円筒部19aより径方向外側に位置するシール部材と、円筒部19aの軸方向他方側端部に径方向外側に突出するように取り付けられて、シール部材とスリンガ19との分離を防止するエキストラリップ21とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】密封部材16は、円筒部19a、および円筒部19aの軸方向一方側端部から径方向外側に突出する外向きフランジ部19bを含むスリンガ19と、外向きフランジ部19bに接触するアキシアルリップ17a,17bを含み、円筒部19aより径方向外側に位置するシール部材と、円筒部19aの軸方向他方側端部に径方向外側に突出するように取り付けられて、シール部材とスリンガ19との分離を防止するエキストラリップ21とを備える。
【選択図】図2
Description
この発明は、車輪用軸受装置、特に軸方向端部に密封部材を備える車輪用軸受装置に関するものである。
従来の転がり軸受は、例えば、特開2007−100828号公報(特許文献1)に開示されている。図3を参照して、同公報に開示されている転がり軸受101は、内輪102と、外輪103と、内輪102および外輪103の間に配置される複数の転動体104と、内輪102および外輪103の軸方向両端部を密封する密封装置(密封部材)105とを備える。
密封部材105は、内輪102に取り付けられるスリンガ106と、外輪103に取り付けられるシール部材107とを接触させて、軸受内部を密封している。また、スリンガ106には、シール部材107の分離を防止するための係止部106aが設けられている。
特開2007−100828号公報
同公報に記載されている密封部材105を組み立てる場合、スリンガ106とシール部材107とを組み合わせた後に、スリンガ106の端部を折り曲げて係止部106aを形成しなければならない。そのため、密封部材105の組立作業が煩雑となる。
そこで、この発明の目的は、製造が簡単で、かつ分離を有効に防止できる密封部材、およびこのような密封部材を備えた車輪用軸受装置を提供することである。
この発明に係る密封部材は、円筒部、および円筒部の軸方向一方側端部から径方向外側に突出する外向きフランジ部を含むスリンガと、外向きフランジ部に接触するアキシアルリップを含み、円筒部より径方向外側に位置するシール部材と、円筒部の軸方向他方側端部に径方向外側に突出するように取り付けられて、シール部材とスリンガとの分離を防止するエキストラリップとを備える。
上記構成の密封部材は、スリンガに取り付けられた別体のエキストラリップによってシール部材とスリンガとの分離を防止したので、従来の密封部材と比較して組立てが簡単となる。
一実施形態として、エキストラリップは、軸方向の隙間δ1が0mm<δ1≦1mmの範囲内でシール部材と対面し、両者の間にラビリンスを形成する非接触リップとして機能する。
他の実施形態として、エキストラリップは、軸方向の締め代δ2が0mm<δ2≦1mmの範囲内でシール部材と接触する接触リップとして機能する。
上記の各構成とすることにより、エキストラリップは、密封部材の密封性能の向上にも寄与する。
好ましくは、シール部材は、アキシアルリップを含む弾性シールと、弾性シールの形状を保持する形状保持部材とを含む。そして、エキストラリップの外径寸法は、弾性シールの内径寸法より大きく、形状保持部材の内径寸法より小さい。さらに好ましくは、エキストラリップの外径寸法をD、弾性シールの内径寸法をdとすると、0mm<(D−d)≦8mmを満たす。これにより、予めエキストラリップをスリンガに取り付けておき、弾性シールおよびエキストラリップを弾性変形させながら組み立てることができるので、密封部材の組立が簡単になる。
好ましくは、弾性シールは、ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、アクリルゴム、フッ化ゴムから選ばれたいずれかの材料によって形成されている。上記の材料は、いずれもシール部材の材料として好適である。
この発明に係る車輪用軸受装置は、内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、複列の外側転走面に対向する複列の内側転走面が外周に形成された内方部材と、内方部材と外方部材の両転走面間に保持器を介して転動自在に収容された複列の転動体と、内方部材および外方部材の軸方向端部を密封する上記のいずれかの密封部材とを備える。これにより、組立てが簡単で、かつ密封性能に優れた車輪用軸受装置を得ることができる。
この発明によれば、エキストラリップを弾性変形させてシール部材とスリンガとを組み立てることができるので、組立が簡単で、かつシール部材とスリンガとの分離を有効に防止した密封部材を得ることができる。また、このような密封部材を採用することにより、組立が簡単で、密封性能に優れた車輪用軸受装置を得ることができる。
図1および図2を参照して、この発明の一実施形態に係る車輪用軸受装置(以下「車輪ハブ軸受」という)を説明する。なお、図1は車輪ハブ軸受1を示す図、図2は図1の密封部材16周辺の拡大図である。
まず、図1を参照して、車輪ハブ軸受1は、内方部材2と、外方部材5と、内方部材2および外方部材5の間に配置される複数の転動体としての玉6と、隣接する玉6の間隔を保持する保持器7と、車輪ハブ軸受1の軸方向一方側および他方側を密封する密封部材8,16とを備える。なお、この実施形態における車輪ハブ軸受1は、第3世代構造であり、軸受種別として複列アンギュラ玉軸受を採用している。
内方部材2は、内輪3と、内輪3および車輪(図示省略)を保持する車輪ハブ4とで構成される。具体的には、内輪3の外径面に第1の内側転走面2aが、車輪ハブ4の外径面に第2の内側転走面2bがそれぞれ設けられている。また、内輪3と車輪ハブ4とは、車輪ハブ4の先端(図1の右側)を揺動加締めすることによって固定されている。
外方部材5は、内径面の第1および第2の内側転走面2a,2bに対面する位置に第1および第2の外側転走面5a,5bと、外径面から張り出して車輪(図示省略)を保持する車輪取付フランジ5cとを有し、ナックル(図示省略)に固定される。
上記構成の内方部材2および外方部材5は、例えば、炭素含有量が0.40〜0.80wt%の中炭素鋼(S53C)で形成されており、高周波焼入れを施すことによって表面硬さHRCを58〜64の範囲に設定している。
玉6は、第1の内側転走面2aと第1の外側転走面5aとの間、および第2の内側転走面2bと第2の外側転走面5bとの間にそれぞれ複数個配置されている。また、内方部材2、外方部材5、および密封部材8,16で囲まれた空間(以下「軸受内部空間」という)には、潤滑剤としてのグリースが封入されている。
自動車が悪路や雨天で走行すると、上記構成の車輪ハブ軸受1は大量の泥水等と接することとなる。そこで、この車輪ハブ軸受1を密封する密封部材として、図1に示したようなこの発明の一実施形態に係る密封部材16を採用することにより、組立作業を簡素化することができると共に、密封性能の低下を防止することができる。なお、上記の実施形態においては、車輪ハブ軸受1の軸方向一方側端部(図1の右側)にのみ密封部材16を配置した例を示したが、これに限ることなく、軸方向両端部に配置すれば、さらにこの発明の効果を得ることができる。
次に、図2を参照して、密封部材16の構成を説明する。密封部材16は、弾性シール17および形状保持部材としての芯金18(これらを合わせて「シール部材」という)と、スリンガ19とで構成される。
弾性シール17は、2枚のアキシアルリップ17a,17bを有する。芯金18は、外方部材5の内径面に嵌まり込む円筒部18aと、円筒部18aの軸方向一方側(図2中の左側)から径方向内側に突出する内向きフランジ部18bとを有する。弾性シール17は、芯金18に加硫接着される。つまり、芯金18は、弾性シール17を外方部材5に固定すると共に、弾性シール17の形状を保持する形状保持部材として機能する。
スリンガ19は、内方部材2の外径面に嵌合固定される円筒部19aと、円筒部19aの軸方向一方側端部(図2中の右側)から径方向外側に突出する外向きフランジ部19bとを有する。
また、外向きフランジ部19bには、着磁エンコーダ20が取り付けられている。具体的には、着磁エンコーダ20は、周方向に交互に磁極が配置されたゴム製の多極磁石からなる円環形状の部材であって、外向きフランジ部19bの軸方向外側を向く壁面に保持されている。なお、着磁エンコーダ20は、この発明の必須の構成要素ではなく、省略してもこの発明の効果を得ることができる。
さらに、スリンガ19には、エキストラリップ21が取り付けられている。より具体的には、エキストラリップ21は、円筒部19aの軸方向他方側端部(図2中の左側)に加硫接着されている。
エキストラリップ21は、円筒部19aの軸方向他方側端部から径方向外側に突出して、シール部材とスリンガ19との分離を防止する。また、エキストラリップ21の先端とシール部材との間には、軸方向の隙間δ1が設けられており、両者の間にラビリンスが形成されている。つまり、エキストラリップ21は、非接触リップとして機能する。なお、軸方向の隙間δ1は、0mm<δ1≦1mmの範囲内に設定するのが望ましい。隙間δ1がこれ以上大きくなると、ラビリンス効果が低下するからである。
なお、弾性シール17は、例えば、ニトリルゴム(NBR)、水素化ニトリルゴム(H−NBR)、アクリルゴム(ACM)、フッ化ゴム(FKM)等の合成ゴムによって形成されている。一方、芯金18およびスリンガ19は、例えば、オーステナイト系ステンレス鋼(SUS304)等のステンレスで形成されている。ステンレスは、芯金18およびスリンガ19の外気と接触する部分(暴露部)の防錆に有効である。
上記構成の密封部材16は、アキシアルリップ17a,17bと外向きフランジ部19bとが摺接することによって軸受内部を密封している。なお、弾性シール17に複数のアキシアルリップ17a,17bを設けることにより、さらに密封部材16の密封性能が向上する。ただし、アキシアルリップを1枚だけ設けてもこの発明の効果を得ることはできる。
また、エキストラリップ21の外径寸法は、弾性シール17の内径寸法より大きく、内向きフランジ部18bの内径寸法より小さく設定する。これにより、予めエキストラリップ21を円筒部19aに取り付けておき、弾性シール17およびエキストラリップ21を弾性変形させて密封部材16を組み立てることが可能となる。より具体的には、エキストラリップ21の外径寸法をD、弾性シール17の内径寸法をdとすると、0mm<(D−d)≦8mmの範囲内に設定する。寸法差がこれ以上大きくなると、密封部材16の組立時にシール部材が変形するおそれがあるからである。
さらに、エキストラリップ21は、シール部材とスリンガ19とを組み立てる際のシール部材の挿入方向(図2中の右方向)に傾斜して延びている。したがって、シール部材の挿入方向(図2の左方向から右方向)には大きく変形して、シール部材をスリンガ19に挿入しやすくする。一方、反対方向(図2の右方向から左方向)には変形し難く、シール部材がスリンガ19から分離するのを防止する。
なお、上記の実施形態においては、エキストラリップ21を非接触リップとした例を示したが、これに限ることなく、エキストラリップ21とシール部材とを接触させて、車輪ハブ軸受1を密封するようにしてもよい。つまり、エキストラリップ21を接触リップとして使用してもよい。このとき、エキストラリップ21とシール部材との軸方向の締め代δ2(図示省略)は、0mm<δ2≦1mmの範囲内に設定するのが望ましい。締め代δ2を大きくしすぎると、車輪ハブ軸受1の回転時のトルク損失が大きくなるからである。
また、上記の実施形態においては、内方部材2を回転側軌道輪とし、外方部材5を非回転側軌道輪とした車輪ハブ軸受1の例を示したが、この発明は、内方部材を非回転側軌道輪とし、外方部材を回転側軌道輪とした車輪ハブ軸受1にも適用することが可能である。
さらに、上記の実施形態においては、車輪ハブ軸受1として第3世代構造を例示したが、本発明はこれに限らず、第1および第2世代の車輪ハブ軸受にも同様に適用することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、密封部材に有利に利用される。
1 車輪ハブ軸受、2 内方部材、2a,2b 内側転走面、3 内輪、4 車輪ハブ、5 外方部材、5a,5b 外側転走面、5c 車輪取付フランジ、6 玉、7 保持器、101 転がり軸受、102 内輪、103 外輪、104 転動体、8,16,105 密封部材、17 弾性シール、17a,17b アキシアルリップ、18 芯金、18a,19a 円筒部、18b 内向きフランジ部、19 スリンガ、19b 外向きフランジ部、20 着磁エンコーダ、21 エキストラリップ、106 スリンガ、106a 係止部、107 シール部材。
Claims (7)
- 円筒部、および前記円筒部の軸方向一方側端部から径方向外側に突出する外向きフランジ部を含むスリンガと、
前記外向きフランジ部に接触するアキシアルリップを含み、前記円筒部より径方向外側に位置するシール部材と、
前記円筒部の軸方向他方側端部に径方向外側に突出するように取り付けられて、前記シール部材と前記スリンガとの分離を防止するエキストラリップとを備える、密封部材。 - 前記エキストラリップは、軸方向の隙間δ1が0mm<δ1≦1mmの範囲内で前記シール部材と対面し、両者の間にラビリンスを形成する非接触リップとして機能する、請求項1に記載の密封部材。
- 前記エキストラリップは、軸方向の締め代δ2が0mm<δ2≦1mmの範囲内で前記シール部材と接触する接触リップとして機能する、請求項1に記載の密封部材。
- 前記シール部材は、前記アキシアルリップを含む弾性シールと、前記弾性シールの形状を保持する形状保持部材とを含み、
前記エキストラリップの外径寸法は、前記弾性シールの内径寸法より大きく、前記形状保持部材の内径寸法より小さい、請求項1または2に記載の密封部材。 - 前記エキストラリップの外径寸法をD、前記弾性シールの内径寸法をdとすると、
0mm<(D−d)≦8mmを満たす、請求項4に記載の密封部材。 - 前記弾性シールは、ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、アクリルゴム、フッ化ゴムから選ばれたいずれかの材料によって形成されている、請求項4または5に記載の密封部材。
- 内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、
前記複列の外側転走面に対向する複列の内側転走面が外周に形成された内方部材と、
前記内方部材と前記外方部材の両転走面間に保持器を介して転動自在に収容された複列の転動体と、
前記内方部材および前記外方部材の軸方向端部を密封する請求項1〜6のいずれかに記載の密封部材とを備える、車輪用軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008160598A JP2010001950A (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | 密封部材および車輪用軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008160598A JP2010001950A (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | 密封部材および車輪用軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010001950A true JP2010001950A (ja) | 2010-01-07 |
Family
ID=41583836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008160598A Withdrawn JP2010001950A (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | 密封部材および車輪用軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010001950A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019044858A (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 内山工業株式会社 | 密封装置 |
-
2008
- 2008-06-19 JP JP2008160598A patent/JP2010001950A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019044858A (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 内山工業株式会社 | 密封装置 |
JP7029155B2 (ja) | 2017-09-01 | 2022-03-03 | 内山工業株式会社 | 密封装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5334287B2 (ja) | ベアリングシール | |
US7350976B2 (en) | Bearing for a wheel of vehicle | |
JP4925398B2 (ja) | 密封装置 | |
JP2005291485A (ja) | 軸受装置 | |
JP2010185465A (ja) | 組み合わせシールリング付転がり軸受ユニット | |
JP2016186319A (ja) | 密封装置およびこれを備えた車輪用軸受装置 | |
JP6730786B2 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2015137754A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2011047447A (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
JP2008175645A (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
JP2008164004A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
WO2017159804A1 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2004345370A (ja) | 車輪駆動用転がり軸受ユニット | |
JP2013092206A (ja) | シール付車輪支持用軸受ユニット | |
JP2009298367A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
WO2009119036A1 (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
JP2009287651A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2010002009A (ja) | 転動装置 | |
JP2010001950A (ja) | 密封部材および車輪用軸受装置 | |
JP2001289257A (ja) | 車輪用軸受 | |
JP2013006487A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2017053452A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP2009228818A (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
JP2007198886A (ja) | エンコーダ、転がり軸受の密封装置、及びセンサ付き転がり軸受装置 | |
JP2008094243A (ja) | 車輪用軸受装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110906 |