JP2008230768A - 高所作業車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業台を上昇させたときの安定度を確保するとともに、油圧シリンダの良好な作動を維持して、作業台の水平移動をスムーズに行うことのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】 本発明の高所作業車1は、車台3上の前後方向に延びて配設されたシザースリンク機構4と、このシザースリンク機構4上に設けられて昇降自在となる作業台6とを備える。シザースリンク機構4の上端部にはローラ62が回転自在に設けられ、ローラ62は作業台6の底面の前後方向に延びるガイドレール63に配設される。作業台6の底面にはガイドレール63と平行に油圧シリンダが設けられ、ピストンロッドが作業台6に連結されるとともに、シリンダチューブがローラ62のシャフト51に連結された構成となっている。そして、この油圧シリンダの伸長作動によって、作業台6を待機位置から作業位置へと前進させるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高所作業車に関する。
従来、作業者および荷物等を所望の高所に移動させて作業を行うための高所作業車として、車台上にシザースリンクを介して作業台を配設し、伸縮シリンダによりシザースリンクを開閉して作業台を昇降させるように構成されたものが知られている。この種の高所作業車においては、目的位置の下方まで車体を走行させた後、作業台を上昇させることにより高所での荷積みなどの作業を行うことができるようにしている(例えば、特許文献1,2等参照。)。
例えば、特許文献1に記載された高所作業車では、シザースリンク機構を上下二段のリンクによって構成し、上段のリンク上端に作業台のガイドレールに沿って移動するローラを取り付けて移動端となされている。また下段のリンクは一方の下端を基台に枢支して枢着端とし、他方の下端を基台のガイドレールに沿って移動する移動端となされている。
また、作業内容によっては、作業台を上昇させた後に水平に前後移動させる必要が生じる場合がある。そこで、前記例の高所作業車においては、作業台と作業台保持部材との間にレールを設け、適宜の油圧シリンダを用いて作業台を前後方向にスライド自在にする技術が提案されている。
図4は、この種の高所作業車において作業台110の底面側に設けられる油圧シリンダ120、シャフト130、およびシザースリンク(ローラ)140の配置関係を、作業台110の待機位置と作業位置とで比較した説明図である。
例示の高所作業車においては、上段のリンク140に設けられたローラにシャフト130が連結されている。また、油圧シリンダ120は支持部材を介して作業台110の底面に配設されており、ピストンロッド121の先端がシャフト130に連結されている。
この場合、図4(a)に示すように、作業台110を上昇させた段階(水平移動させる前段階)の待機位置にあるとき、油圧シリンダ120は伸長して、シリンダチューブ122からピストンロッド121が露出した状態に配設されている。そして、図4(b)に示すように、油圧シリンダ120が縮小し、作業台110の作業位置まで水平移動を行ったとき、ピストンロッド121がシリンダチューブ122に嵌挿され、作業台110がシザースリンク140に対して前進するように構成されている。
実開平5−89396号公報 特開2005−231874号公報
前記従来例のような油圧シリンダ120の連結構造を採用すると、作業台110を待機位置から水平移動させて作業位置へ動かすとき、作業台110の底面において油圧シリンダ120のシリンダチューブ122がシザースリンク140に対して移動することになる。このため、シリンダチューブ122に接続する油圧配管や油圧ホース等の油供給ラインに配管のあそびが必要になるとともに、シリンダチューブ122の移動時に油供給ラインが干渉しないように配設しなければならなかった。そうすると、配管の引き回しが複雑になり、配管作業が煩雑になるという問題点があった。
また、図4(a)のように、作業台110が待機位置にあるときには常にピストンロッド121がシリンダチューブ122から露出した状態となるので、ゴミや粉塵等がピストンロッド121に付着しやすく、摺動面に傷を付けるおそれがあった。このため、シールパッキンの摩耗を早めて、シール効果が失われたり、油漏れの原因となったりしやすく、好ましくなかった。また、作業台110の待機位置では油圧シリンダ120が伸長し、作業位置では縮小するという構成であるので、シリンダストロークの確保に限度があり、十分なストロークを得られないという欠点もあった。
さらに、油圧シリンダ120の構造上、作業台110の水平移動により作業台110の重心の移動幅が大きくなってしまうという不都合があった。このように作業台110の重心の移動幅が大きくなると、シザースリンクに対して作業台110が不安定になり、風圧に対する安定性や、作業台110上での作業性が低下するおそれがあった。また、高所作業車を用いた作業の利便性や汎用性を考慮すれば、作業台110の水平移動距離をより大きく確保できることが望ましいものであった。
そこで本発明は、上記のような問題点にかんがみてなされたものであり、作業台を上昇させたときの安定度を確保するとともに、油圧シリンダの良好な作動を維持して、作業台の水平移動をスムーズに行うことのできる高所作業車を提供するものである。また、かかる高所作業車の設計自由度を高めるとともに、油圧シリンダとシャフトとの結合剛性を高める構造を効率よく簡単に組み立てられるようにすることを目的としている。
上記した目的を達成するため、本発明は、車台と作業台との間にシザースリンク機構を配設し、シザースリンク機構によって作業台を車台と高所との間で昇降させる高所作業車において、前記シザースリンク機構の上端部に回転自在に設けられたローラが、作業台の底面に前後方向に延びるガイドレール内に転動自在に配設され、作業台の底面には当該ガイドレールと平行に油圧シリンダが設けられており、油圧シリンダはピストンロッドが作業台に連結されるとともに、シリンダチューブがローラのシャフトに連結されてなり、油圧シリンダの伸長作動により高所において作業台を待機位置から作業位置へと前進させることを特徴としている。
この構成によれば、作業台が待機位置にあるとき、油圧シリンダは縮小状態とされてピストンロッドがシリンダチューブに嵌挿されている。通常、作業位置よりも待機位置で放置される時間が長いので、ピストンロッドにゴミ等が付着する機会が減り、長期的に良好な状態で油圧シリンダを使用することが可能になる。また、かかる構成では作業台の前進移動によっても、油圧シリンダにおいては作業台に連結されたピストンロッドが移動するのみであるので、油圧シリンダの重心の移動幅を少なく抑えることができ、作業台の安定度を高めることも可能となる。また、このときシリンダチューブが移動しないことにより、油圧配管等の取り回しが簡単になり、配管作業も容易にすることができる。
また、本発明は前記構成の高所作業車において、油圧シリンダのシリンダチューブのロッド側端部の両側部に左右のローラのシャフトがそれぞれ連結されていることが好ましい。
このような構成により、油圧シリンダのシリンダストロークをシリンダチューブの長さに相当する分だけ確保することができ、作業台の移動可能長さを大きくして、設計自由度を高めることができる。
また、前記左右のローラのシャフトの内方端部は、油圧シリンダのシリンダチューブのロッド側端部に設けられた軸受トラニオンの左右両側部に形成された軸受部と、この軸受部に対して着脱自在な分割軸受とによって嵌合支持されていてもよい。
これにより、軸受トラニオンと分割軸受をシャフトに組み付けることが容易になるとともに、シャフトとの結合剛性を向上させることが可能になる。
上述のように構成される本発明の高所作業車によれば、作業台を上昇させたときの安定度を確保するとともに、油圧シリンダの良好な作動を維持して、長期にわたって作業台の水平移動をスムーズに行うことが可能になる。さらに、作業台の水平移動にかかる設計自由度を高めるとともに、油圧シリンダとシャフトとの結合剛性を高める構造を効率よく簡単に組み立てることも可能になる。
以下、本発明に係る高所作業車を実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は、本発明の高所作業車の一例を示すものであり、図1は高所作業車の側面図、図2は図1における高所作業車を一部省略して示すA−A断面図、図3は作業台の底面側を示す説明図である。
なお、以下の説明では、運転室2がある方向を前方とし、上下左右方向とは運転者から見た方向をいうものとする。また、図2においては図面を見やすくするために、各構成部材に断面を示すハッチングを省略して記載している。
例示の形態の高所作業車1は、空港などで使用され、航空機内に機内食等を搭載するのに用いられるトラックである。高所作業車1は、前方に運転室2を有する自走可能な車台3と、この車台3上の前後方向に延びて配設されたシザースリンク機構4と、このシザースリンク機構4上に設けられた作業台(コンテナ)6とを備えている。
シザースリンク機構4は、左右並列した2つのインナーリンク41および左右並列した2つのアウターリンク42と、これらのリンク41,42をX字状に連結して開閉可能に支持するリンク軸43と、リンク41,42間に取り付けられた油圧式リフトシリンダ44とで構成されている。
インナーリンク41は、並列する互いの上端付近がシャフト(前方シャフト)51により一体に連結されており、その下端は、車台フレーム31に沿って移動可能に支持されている。アウターリンク42も、並列する互いの上端付近がシャフト(後方シャフト)52によって一体に連結されており、その下端は車台フレーム31に回転自在に固定保持されている。
また、これらのシャフト51,52はそれぞれ作業台6を保持する矩形の作業台フレーム61内に架け渡されており、これにより、シザースリンク機構4は、油圧式リフトシリンダ44を介した伸縮作動によって、作業台6を車台3に対して平行な状態に維持しつつ自在に昇降させることが可能な構成となっている。
本形態では、作業台6の底面側に作業台フレーム61を有し、ローラ62およびガイドレール63が設けられている。ローラ62は、シザースリンク機構4の各リンク41,42の上端部に回転自在に設けられている。各ローラ62とリンク41,42とは、それぞれシャフト51,52を介して接続されている。具体的には、各ローラ62は、シャフト51,52のそれぞれの一端部に、回転自在に取り付けられている。また、図2に示すように、シャフト51は、円筒状のブッシュ53に回転自在に嵌挿されており、このブッシュ53にインナーリンク41の上端部が溶接接合されている。
また、ガイドレール63は、作業台6の底面に作業台フレーム61に沿って前後方向に配設されている。そして、前記ローラ62は、かかるガイドレール63に配設されることでガイドレール63に案内され、作業台6の前後方向に移動可能(すなわち、シザースリンク機構4に対して作業台6が移動自在)となるように構成されている。
図2に示すように、作業台6の底面には、油圧シリンダ7がガイドレール63と平行に配設されている。この油圧シリンダ7は、円筒状のシリンダチューブ71にピストンロッド72が嵌挿されており、圧油の給排によりピストンロッド72を摺動して伸縮できるようになっている。
この作業台6の底面に配設された油圧シリンダ7は、ピストンロッド72の先端部側が前方に位置するように配置されて、ピストンロッド72の先端部が作業台6の底面に、図示しない支持部材を介して連結されている。また、このピストンロッド72が嵌挿されたシリンダチューブ71には、ローラ62のシャフト51が連結されている。特に、本発明では、シリンダチューブ71のロッド側端部に前方シャフト51が連結されている。また、シリンダチューブ71には、図示しない吊り下げ用部材が設けられ、この吊り下げ用部材に設けられた突出状嵌合部が、作業台フレーム61の図示しない吊り下げ溝部に前後移動自在に嵌合するようになっている。これにより、シリンダチューブ71は、作業台フレーム61に前後移動自在に吊設されるようになっている。
このように構成されることにより、高所作業車1は、油圧シリンダ7が伸長作動することで、作業台6を図1に一点鎖線により示す待機位置から、実線により示す作業位置へと、水平方向に前進させることが可能となっている。
すなわち、図3(a)に示すように、作業台6が待機位置のときには、油圧シリンダ7は縮小されており、作業台6の底面に固定されたピストンロッド72はシリンダチューブ71に嵌挿されている。
これに対し、作業台6を水平移動させるとき、図3(b)に示すように油圧シリンダ7を伸長させることで、作業台6を適宜の作業位置へと動かすようになされている。
この場合、ピストンロッド72が嵌挿されたシリンダチューブ71は、作業台6に対して相対的に後方に移動することになるが、シザースリンク機構4に対しては移動がない。したがって、作業台6を待機位置から作業位置へと移動させても、比較的重量のあるシリンダチューブ71を移動させずに済むので、油圧シリンダ7における重心移動を極めて小さく抑えることができる。また、シリンダチューブ71に取り付けられる油圧配管等の油供給ラインのあそびが不要となり、単純な配管で固定作業も容易にすることができる。
さらに、例示の形態では、油圧シリンダ7に連結されたシャフト51は、シリンダチューブ71のロッド側端部に設けられた軸受トラニオン81と、この軸受トラニオン81に対して着脱自在な分割軸受82とによって支持されている。
図2に示すように、軸受トラニオン81は、左右両側部に軸受部81a,81aを有しており、軸受部81aと分割軸受82とでシャフト51の端部を嵌合支持する凹部を形成している。そして、この軸受トラニオン81と分割軸受82とは、ボルト83を締結することにより一体化される。
これにより、油圧シリンダ7に対するシャフト51の結合剛性を、ボルト83の締結力をもって向上させることが可能となり、軸受トラニオン81と分割軸受82とでシャフト51を隙間なく締め付けることが可能となっている。つまり、シャフト51が回転しないように、油圧シリンダ7とシャフト51とが一体化されている。
この実施形態では、シャフト51は中央で分離している。これらのシャフト51,51の内方端部は、それぞれ軸受トラニオン81の左右両側部に形成された軸受部81a,81aと、分割軸受82,82で形成される凹部に嵌合支持される構造となっている。このため、シャフト51,51同士の軸芯合わせ、シリンダチューブ71に対するシャフト51の位置決めを組み立て時に同時に行うことができる。
したがって、作業台フレーム61のガイドレール63にローラ62を配設した後、リンク41の上端部に接続したシャフト51,51に対して直交する方向に油圧シリンダ7を配設し、シャフト51,51の端部に上方から軸受トラニオン81を嵌め合わせ、下方から分割軸受82を嵌め合わせてこれらをボルト83で締結すれば、容易に組み立てることができる。
このように構成される高所作業車1では、図1に示したように、シザースリンク機構4が伸長作動を行って、作業台6を車台3から上昇させた状態の待機位置では、油圧シリンダ7は縮小状態であり、シリンダチューブ71にピストンロッド72が嵌挿されているので、ピストンロッド72にゴミや粉塵等が付着するのを回避でき、摺動面に傷を付けて油漏れの原因等となるのを防ぐことができる。
そして、作業台6を上昇させた後、作業台6の前後方向に水平移動を行う必要が生じた場合には、油圧シリンダ7の伸長作動を行うことにより、シザースリンク機構4に対して作業台6を水平移動させて作業位置へと前進させることができる。
また、油圧シリンダ7を前記のような連結構造とすることで、作業台6の水平移動に伴うシリンダストロークを大きくすることが可能となる。すなわち、例示の形態では油圧シリンダ7にシリンダチューブ71の長さの長いものを選択することが可能であり、シリンダストロークをシリンダチューブ71の長さ分だけ確保することができ、設計自由度を高めることができる。
なお、上記の説明において、かかる実施形態は本発明の一形態を例示したに過ぎず、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、作業台6にコンテナを例示したが機体の整備等に用いる平板状の作業台であってもよい。また、シザースリンク機構4は上下に複数段のリンクから構成されるものであってもよい。
本発明は、作業台が昇降自在なシザースリンク機構式の高所作業車として好適に利用することができる。
本発明の高所作業車の一例を示す側面図である。 図1における高所作業車を一部省略して示すA−A断面図である。 本発明の高所作業車における作業台の底面側を示す説明図である。 従来の高所作業車における作業台底面側の油圧シリンダ、シャフト、およびローラの配置関係の説明図であり、(a)は作業台の待機位置、(b)は作業台の作業位置を示す。
符号の説明
1 高所作業車
2 運転室
3 車台
31 車台フレーム
4 シザースリンク機構
41 インナーリンク
42 アウターリンク
43 リンク軸
44 油圧式リフトシリンダ
51,52 シャフト
6 作業台
61 作業台フレーム
62 ローラ
63 ガイドレール
7 油圧シリンダ
71 シリンダチューブ
72 ピストンロッド
81 軸受トラニオン
82 分割軸受
83 ボルト

Claims (3)

  1. 車台と作業台との間にシザースリンク機構を配設し、シザースリンク機構によって作業台を車台と高所との間で昇降させる高所作業車において、
    前記シザースリンク機構の上端部に回転自在に設けられたローラが、作業台の底面に前後方向に延びるガイドレール内に転動自在に配設され、作業台の底面には当該ガイドレールと平行に油圧シリンダが設けられており、
    油圧シリンダはピストンロッドが作業台に連結されるとともに、シリンダチューブがローラのシャフトに連結されてなり、油圧シリンダの伸長作動により高所において作業台を待機位置から作業位置へと前進させることを特徴とする高所作業車。
  2. 前記油圧シリンダのシリンダチューブのロッド側端部の両側部に左右のローラのシャフトがそれぞれ連結されていることを特徴とする請求項1に記載の高所作業車。
  3. 前記左右のローラのシャフトの内方端部は、油圧シリンダのシリンダチューブのロッド側端部に設けられた軸受トラニオンの左右両側部に形成された軸受部と、この軸受部に対して着脱自在な分割軸受とによって嵌合支持されていることを特徴とする請求項2に記載の高所作業車。
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