JP2008223367A - 軒樋内曲がり継手 - Google Patents

軒樋内曲がり継手 Download PDF

Info

Publication number
JP2008223367A
JP2008223367A JP2007064309A JP2007064309A JP2008223367A JP 2008223367 A JP2008223367 A JP 2008223367A JP 2007064309 A JP2007064309 A JP 2007064309A JP 2007064309 A JP2007064309 A JP 2007064309A JP 2008223367 A JP2008223367 A JP 2008223367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eaves
joint
wall
vertical wall
water return
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007064309A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4830924B2 (ja
Inventor
Satoru Saito
哲 齊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2007064309A priority Critical patent/JP4830924B2/ja
Publication of JP2008223367A publication Critical patent/JP2008223367A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4830924B2 publication Critical patent/JP4830924B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】住宅の入隅部に取り付けられ、軒樋どうしを略直角に突き合わせて接続し、水勢によって跳ね返る雨水が鼻板や軒裏に飛散することを防ぐ軒樋の内曲がり継手を提供する。
【解決手段】住宅の軒先の入隅部に取り付けられ、軒樋Cどうしを突き合わせて接続する内曲がり継手Aであって、該内曲がり継手Aは、屋外側立壁2とこれに対向する内側立壁1と両者を接続する底部3とからなる継手本体Bと水返し片4とから構成され、該水返し片4は内側立壁1の略直角のコーナー部に屋外側立壁2に向けて突出して設けられた軒樋内曲がり継手A。
【選択図】図1

Description

本発明は、軒樋の曲がり継手に関する。さらに詳しくは、住宅の入隅部に取り付けられる軒樋を略直角に突き合わせて接続する軒樋内曲がり継手に関するものである。
例えば、平面視L字型に建てられる住宅の軒先の入隅部に軒樋を取り付ける場合、軒樋どうしは略直角に突き合わされ、曲がり継手で接続される。このとき、傾斜した屋根部と屋根部とで形成された谷部には両側の屋根面から雨水が合流して流入するため、水勢が強くなり、曲がり継手本体内に落ちることなく、曲がり継手の前面壁を飛び越えて地面に落下することが多い。
そこで、下記特許文献1には、その第1図に示されているように、曲がり継手本体が軒樋の前面板の外面に沿った断面形状の前面壁を備え、この前面壁は、屋外側に向かい傾斜して立ち上がるものであって、この前面壁の入隅部を中心にして、この入隅部の両側で同入隅部の上端縁から立ち上がり、かつ、屋根の谷部から流れ落ちる雨水を同曲がり継手本体内へ導く別構成のガイド片を備えた雨樋曲がり継手が開示されている。
特開平8−193394号公報(第1〜3頁、第1図、第2図、第3図、第4図)
上記特許文献1に記載の雨樋曲がり継手は、その図1、図2および図3、図4に示されているように、曲がり継手本体とガイド片とからなり、傾斜する屋根面と屋根面とから形成された谷部を流下する雨水に加えて、左右の軒樋からも流入する雨水が水勢によって継手本体を越えて地面に落下することを防ぐ効果があると記載されている。しかしながら、上記勢いのある雨水が前面壁に当たって跳ね返り、鼻板や、軒裏に飛散することを防ぐには必ずしも適切であるとはいえない。
本発明はこのような問題を解決して、住宅の入隅部に取り付けられ、略直角に突き合わされる軒樋どうしを接続するとともに、水勢のある雨水が曲がり継手本体を越えて地面に落下することを防ぎ、かつ、水勢によって跳ね返る雨水が鼻板や軒裏に飛散することなく水返しできる軒樋の内曲がり継手を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、住宅の軒先の入隅部に取り付けられ、軒樋どうしを突き合わせて接続する内曲がり継手であって、該内曲がり継手は、屋外側立壁とこれに対向する内側立壁と両者を接続する底部とからなる継手本体と水返し片とから構成され、該水返し片は内側立壁の略直角のコーナー部に屋外側立壁に向けて突出して設けられた軒樋内曲がり継手が提供される。ここに、内側立壁とは上記継手本体の軒先に近い側の立壁をいう。
請求項2に記載の軒樋内曲がり継手は、請求項1に記載の発明に加えて、上記軒樋の内壁側耳部を係止する内側耳部係止部より上方に延伸し、両方の内側立壁の延伸背壁部が形成するコーナー部に水返し片が設けられる。
請求項3に記載の軒樋内曲がり継手は、請求項1に記載の発明に加えて、 上記水返し片は屋外側立壁に向けて上方に傾斜して設けられる。
請求項1に記載の発明にかかる軒樋内曲がり継手は上記のとおりであり、軒先の入隅部に取り付けられ、軒樋どうしを略直角に突き合わせて接続するとともに、屋外側立壁と内側立壁と両者を接続する底部とからなる継手本体と水返し片とから構成され、該水返し片は内側立壁の略直角のコーナー部に屋外側立壁に向けて突出して設けられているため、傾斜する屋根面と屋根面とが形成する谷部を流下する雨水と両方の軒樋からの雨水によって勢いが付き、屋外側立壁に当たって跳ね返る水流を返し、鼻板や軒先に飛散することを防ぐ。そして、鼻板が濡れて腐食したり、軒裏に跳ね返り、湿気によって軒先を傷めることを防止する。
請求項2に記載の軒樋内曲がり継手は上記のとおりであり、請求項1の軒樋内曲がり継手の有する効果に加え、上記軒樋の内壁側耳部を係止する係止部より上方に延伸し、上記両方の内側立壁の延伸背壁部が形成するコーナー部に水返し片が設けられているため、延伸背壁部と共同して効果的に水返しをすることができる。
請求項3に記載の軒樋内曲がり継手は上記のとおりであり、請求項1の軒樋内曲がり継手の有する効果に加え、上記水返し片が屋外側立壁に向かって上方に傾斜して設けられているため、傾斜する屋根面と屋根面とが形成する谷部を流下する雨水と両方の軒樋からの雨水によって勢いの付いた水流を、継手本体内で効果的に水返しをすることができる。そして、鼻板が濡れて腐食したり、軒裏に跳ね返り、湿気によって軒先が傷むことを防ぐことができる。
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明にかかる軒樋内曲がり継手Aと継手本体Bおよび軒樋Cを示す斜視図である。図2は、図1における上記軒樋内曲がり継手Aの継手本体Bに軒樋Cを差し込んだ状態をX−X線に沿う断面で示す断面図である。図1に示すように、上記軒樋内曲がり継手Aは、屋外側立壁2と内側立壁1とこれらを接続する底部3とからなる継手本体Bと水返し片4とから構成され、上記継手本体Bによって軒樋Cどうしは略直角に突き合わされ、接続される。
図1、図2に示すように、上記内側立壁1の上部端部には軒樋Cの内壁側耳部5を係止するための内側耳部係止部6が設けられ、屋外側立壁2の端部上部には軒樋Cの屋外側耳部7を係止するための外側耳部係止部8が内設されている。さらに、上記内側耳部係止部6より上方に延伸する内側立壁1の両方の延伸背壁部11が形成するコーナー部に水返し片4が設けられる。
このようにして水返し片4を設けることにより、左右の軒樋Cから雨水が流入して水勢が強くなり、屋外側立壁2に当たって雨水が跳ね返っても、延伸背壁部11によって返され、さらに上記水返し片4によって返される。その結果、左右の軒樋Cから雨水が流入しても、さらに、傾斜する屋根面と屋根面とから形成される谷部から継手本体Bに直接雨水が流下しても、雨水が飛散して鼻板を濡らし腐食させたり、軒裏に跳ね返り、湿気によって軒先を傷めることを防止できる。
図3は、上記実施形態において、水返し片4を屋外側立壁2に向けて上方に傾斜して設けた変形例を示す側断面図である。図3に示されているように水返し片4が上方に反り上がっているため、屋外側立壁2側からの跳ね返り水をより効果的に返すことが可能となり、飛散する雨水により鼻板が濡れて腐食したり、軒裏に跳ね返り、湿気によって軒先を傷めることを防止できる。なお、この場合、水返し片4は中央が上方に屈曲した山型形状となっている。
図4は、棟を寄せて平面視L字型に建てられた住宅の軒先の入隅部に本発明にかかる軒樋内曲がり継手Aを取り付けた例を示す斜視図である。図4に示されているように、上記軒樋内曲がり継手Aは軒樋Cを略直角に接続するとともに、継手本体Bは両側の屋根面から形成された谷部9を流下する雨水を受ける。さらに上記谷部9を流下する雨水と両方の軒樋Cからの雨水によって勢いの付いた水流は、継手本体B内で跳ね返るが、軒下に配設された図示しない水返し片4によって返され、鼻板が濡れて腐食したり、軒裏に跳ね返って軒先を傷めることを防止する。
図4に示した例は、二つの住宅の棟を寄せた場合について述べたが、片流れ屋根にひさし部分を設ける際に形成される入隅部等に取り付けることも可能である。このように本発明は住宅の入隅部に取付け自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本発明の技術的範囲に属する。
本発明にかかる軒樋内曲がり継手と軒樋とを示す斜視図である。 図1におけるX−X線に沿う断面図である。 図2に示す軒樋内曲がり継手の変形例を示す断面図である。 本発明にかかる軒樋内曲がり継手を住宅の軒先の入隅部に取り付けた例を示す斜視図である。
符号の説明
A 軒樋内曲がり継手
B 継手本体
C 軒樋
1 内側立壁
11 延伸背壁部
2 屋外側立壁
3 底部
4 水返し片
5 内壁側耳部
6 内側耳部係止部
7 屋外側耳部
8 外側耳部係止部
9 谷部

Claims (3)

  1. 住宅の軒先の入隅部に取り付けられ、軒樋どうしを突き合わせて接続する内曲がり継手であって、該内曲がり継手は、屋外側立壁とこれに対向する内側立壁と両者を接続する底部とからなる継手本体と水返し片とから構成され、該水返し片は内側立壁の略直角のコーナー部に屋外側立壁に向けて突出して設けられた軒樋内曲がり継手。
  2. 上記軒樋の内壁側耳部を係止する内側耳部係止部より上方に延伸し、両方の内側立壁の延伸背壁部が形成するコーナー部に水返し片が設けられた請求項1に記載の軒樋内曲がり継手。
  3. 上記水返し片が屋外側立壁に向けて上方に傾斜して設けられた請求項1に記載の軒樋内曲がり継手。
JP2007064309A 2007-03-14 2007-03-14 軒樋内曲がり継手 Active JP4830924B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007064309A JP4830924B2 (ja) 2007-03-14 2007-03-14 軒樋内曲がり継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007064309A JP4830924B2 (ja) 2007-03-14 2007-03-14 軒樋内曲がり継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008223367A true JP2008223367A (ja) 2008-09-25
JP4830924B2 JP4830924B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=39842294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007064309A Active JP4830924B2 (ja) 2007-03-14 2007-03-14 軒樋内曲がり継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4830924B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016108854A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 株式会社日本住宅保証検査機構 防御壁を用いた壁止り役物及びこれを用いた屋根構造

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56135035U (ja) * 1980-03-13 1981-10-13
JPH04153449A (ja) * 1990-10-16 1992-05-26 Misawa Homes Co Ltd 軒樋の取り付け構造
JPH0651346U (ja) * 1992-12-22 1994-07-12 松下電工株式会社 軒樋支持装置
JPH0682239U (ja) * 1993-04-30 1994-11-25 松下電工株式会社 軒樋の接続構造
JPH07317237A (ja) * 1994-05-20 1995-12-05 Matsushita Electric Works Ltd 落葉受け具
JPH08135112A (ja) * 1994-11-02 1996-05-28 Tanita Haujingu Wear:Kk 金属製とい曲り
JPH1088754A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋曲がり継手
JPH10159277A (ja) * 1996-11-28 1998-06-16 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋継手
JP2000136607A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋用カバー材
JP2000274024A (ja) * 1999-03-26 2000-10-03 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋の内曲がりの落葉避け構造
JP2004332327A (ja) * 2003-05-06 2004-11-25 Sekisui Chem Co Ltd 谷樋構造
JP2007032186A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Sekisui Chem Co Ltd 軒樋用入隅飾り

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56135035U (ja) * 1980-03-13 1981-10-13
JPH04153449A (ja) * 1990-10-16 1992-05-26 Misawa Homes Co Ltd 軒樋の取り付け構造
JPH0651346U (ja) * 1992-12-22 1994-07-12 松下電工株式会社 軒樋支持装置
JPH0682239U (ja) * 1993-04-30 1994-11-25 松下電工株式会社 軒樋の接続構造
JPH07317237A (ja) * 1994-05-20 1995-12-05 Matsushita Electric Works Ltd 落葉受け具
JPH08135112A (ja) * 1994-11-02 1996-05-28 Tanita Haujingu Wear:Kk 金属製とい曲り
JPH1088754A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋曲がり継手
JPH10159277A (ja) * 1996-11-28 1998-06-16 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋継手
JP2000136607A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋用カバー材
JP2000274024A (ja) * 1999-03-26 2000-10-03 Matsushita Electric Works Ltd 軒樋の内曲がりの落葉避け構造
JP2004332327A (ja) * 2003-05-06 2004-11-25 Sekisui Chem Co Ltd 谷樋構造
JP2007032186A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Sekisui Chem Co Ltd 軒樋用入隅飾り

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016108854A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 株式会社日本住宅保証検査機構 防御壁を用いた壁止り役物及びこれを用いた屋根構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4830924B2 (ja) 2011-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2290917C (en) External corner formative member
JP5290214B2 (ja) 袖瓦
JP4830924B2 (ja) 軒樋内曲がり継手
JP4804119B2 (ja) 袖瓦
JP6955762B2 (ja) 屋根面換気ユニット及び屋根面換気ユニットの施工方法
JP2010229675A (ja) 軒樋用内飾り板構造
JP3578853B2 (ja) 軒樋内曲り継手
JP3161700U (ja) ドレンキャップ
JP7122575B2 (ja) 飾り板
JP4765957B2 (ja) 軒樋内継手
JP6014064B2 (ja) 軒先補強具および構造
JP2010159596A (ja) 屋根構造
KR200439739Y1 (ko) 배수관 연결구
JP3699273B2 (ja) 樋水返し
JP7122576B2 (ja) 飾り板
JP7173774B2 (ja) 縦葺き材の接続構造及び縦葺き材
JP2007032186A (ja) 軒樋用入隅飾り
JP6144163B2 (ja) 軒樋継手及び軒樋の接続構造
JP2007046254A (ja) 金属製谷瓦
JP5296715B2 (ja) 化粧板の曲がり継手
JP2009108580A (ja) 軒先唐草、及びそれを用いた軒先構造
JP4778341B2 (ja) 外装材施工用ジョイナ
JP2005023537A (ja) 軒先の納め構造
JP2003096992A (ja) 軒樋継手
JP3494173B2 (ja) 平板瓦の葺き構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110905

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4830924

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930

Year of fee payment: 3