JP2008221612A - レンズ製造方法 - Google Patents

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泰宏 斉木
Fumiaki Yoshida
文昭 吉田
Yuichi Shin
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Jun Egashira
潤 江頭
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Abstract

【課題】離型時の変形を防止し、適正に長尺の光学レンズを製造すること。
【解決手段】長手方向における断面形状がメニスカス形状であるレンズ部17Aと、レンズ部17Aの外側に位置する鍔部17Bと、を有し、長手方向における最大長さAと、短手方向における最大長さBが6≦A/B≦30の関係式を満たす光学レンズ17を製造する方法であって、レンズ部17Aの長手方向における断面形状が凸の側から、複数のエジェクターピン201で鍔部17Bを押して光学レンズを金型から離型させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、金型の内部に溶融した樹脂材料を充填して光学レンズを製造するレンズ製造方法に関するものである。
近年、レーザービームプリンタ、レーザーファクシミリ等で使用されている光走査装置において、樹脂材料により成形したプラスチックレンズ(光学レンズ)が使用されている。光走査装置によって照射されるレーザビームによって感光体ドラム等に画像が書き込まれるため、高精度な画像を感光体ドラム等に書き込むためには高精度で製造したプラスチックレンズを使用する必要がある。
一般的に光走査装置に使用されるプラスチックレンズは長尺のものが多く、高精度なプラスチックレンズを成形により製造しようとすると、金型からの離型時にプラスチックレンズが変形しないよう、複数のエジェクターピンにより金型からプラスチックレンズを離型させることが必要である。そこで複数のエジェクターピンによりプラスチックレンズが押される箇所を確保するため、特許文献1に記載されているようにプラスチックレンズのの外周に鍔部を設けることが考えられる。その具体的な構成を図8に示す。
図8(a)はプラスチックレンズの平面図であり、図8(b)はプラスチックレンズの一部分を示す斜視図である。
図8(b)に示すようにプラスチックレンズ1000の中央部には、光学機能を有するレンズ部1001が設けられており、レンズ部1001の長手方向における断面形状はメニスカス形状となっている。また、レンズ部1001の外周には、プラスチックレンズ1000の成形時にエジェクターピンにより押される鍔部1002が設けられている。
このようにプラスチックレンズ17の外周に複数のエジェクターピンが押される鍔部1002を設けることによって、レンズ部1001が離型時に変形することがなく、高精度なレンズ部1001を有するプラスチックレンズ1000を製造することが出来る。
特開2000−111821号公報
図8に示すプラスチックレンズ1000のレンズ部1001を成形しようとする場合、例えば図9に示すような金型構造が考えられる。
図9はプラスチックレンズ1000のレンズ部1001における金型の断面図である。
プラスチックレンズ1000の外形は金型2000と金型3000により成形されるが、プラスチックレンズ1000のレンズ部1001は金型4000と金型5000により成形される。図9で示すように、レンズ部1001の一方の光学面1001Aは金型2000の中に位置する金型4000により成形され、レンズ部1001の他方の光学面1001Bは金型3000の中に位置する金型5000により成形される。
ここで、金型2000等からプラスチックレンズ1000を変形させずに離型させる方法を考えてみる。例えば、金型2000、金型4000に対して、金型3000、金型5000を図10で示すようにx方向に移動させ、その後に不図示のエジェクターピンでプラスチックレンズ1000を金型3000、金型5000から離型させる方法が考えられる。
金型3000、金型5000をx方向に移動させる際に、金型2000及び金型4000からプラスチックレンズ1000を良好に離型させるためには、金型4000の端部4000Aとプラスチックレンズの端部1000Aとの間の離型性を考慮する必要がある。
図11にプラスチックレンズ1000の端部1000Aの拡大図を示す。
金型4000の端部4000Aとプラスチックレンズ1000の端部1000Aとの離型性を向上させるためには、図11で示す抜きテーパT1の角度をある程度確保する必要がある。また、鍔部1002もエジェクターピンによって押されるため、一定の厚さが必要である。従って、鍔部1002の厚さを一定に保ちながら離型性を考慮して抜きテーパT1の角度を大きくとってしまうとプラスチックレンズ1000が長手方向に長くなってしまう。また、短手方向の断面形状が凹形状のレンズにおいては、レンズ部の厚みが少なく、離型時にプラスチックレンズが変形しやすいため、より高精度の製造が要求される。
そこで、本発明の目的は、製造される光学レンズが長手方向に長くなることを抑制し、離型時の変形を防止して適正に長尺の光学レンズを製造するレンズ製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るレンズ製造方法は、
長手方向における断面形状がメニスカス形状であり、短手方向における断面形状が凹形状であるレンズ部と、当該レンズ部の外側に位置する鍔部と、を有し、長手方向における前記鍔部を含めた最大長さAと、短手方向における前記鍔部を含めた最大長さBが6≦A/B≦30の関係式を満たす光学レンズを、成形によって製造するレンズ製造方法であって、
前記レンズ部の長手方向における断面形状が凸の側から、複数のエジェクターピンで前記鍔部を押し、成形した光学レンズを金型から離型させることを特徴とするものである。
本発明に係るレンズ製造方法によれば、製造される光学レンズが長手方向に長くなることを抑制し、離型時の変形を防止して適正に長尺の光学レンズを製造することが出来る。
まず、本発明に係るレンズ製造方法により製造したプラスチックレンズ(光学レンズ)を使用する光走査装置について説明する。
図1は光走査装置を示す斜視図である。
光走査装置10は、ハウジング11の中に、半導体レーザ12、回転多面鏡15、fθレンズ16等が設置された構成となっている。
半導体レーザ12から射出したレーザビームLは、コリメートレンズ13により平行光となり、第1結像光学系の第1シリンドリカルレンズ14を透過して高速で回転する回転多面鏡15に入射する。回転多面鏡15で反射したレーザビームLは、fθレンズ16、第2シリンドリカルレンズ17から成る第2結像光学系を透過して反射ミラー18に入射し、感光体ドラム1に所定のスポット径で照射される。感光体ドラム1上への画像情報の書込は、レーザビームLをインデックスセンサ19で検知することにより、所定のタイミングで実行される。
第2シリンドリカルレンズ17はトロイダル面や自由曲面を用いてもよいが、ここではこれらを総称して「シリンドリカルレンズ」と呼んでいる。
本発明に係るレンズ製造方法により製造したプラスチックレンズ(光学レンズ)を使用する光走査装置として、図1に示すような構成をとった場合、第2シリンドリカルレンズ17は、短手方向に凹の形状であるため、短手方向すなわち副走査方向の集光力を得るために、少なくともfθレンズ16または反射ミラー18のいずれかに、副走査方向に正の屈折力を付加する必要がある。
このように光走査装置10によりレーザビームLが照射されることにより、感光体ドラム1には潜像画像が書き込まれる。なお、本実施形態では感光体ドラム1にレーザービームLを照射しているが、被照射体は感光体ドラムに限られず、感光体フィルム等の他の被照射体であってもよい。
図1における第2シリンドリカルレンズ17は本発明に係るレンズ製造方法により製造したプラスチックレンズであり、金型の内部に溶融した樹脂材料を充填して成形される。
なお、本発明に係るレンズ製造方法により製造したプラスチックレンズを、図1に示す光走査装置10では第2シリンドリカルレンズ17に使用しているが、光走査装置に使用されるレンズであれば他のレンズに使用しても構わない。以下、第2シリンドリカルレンズ17を単にプラスチックレンズ17という。
図2はプラスチックレンズ17の詳細図である。
図2(a)はプラスチックレンズ17の斜視図、図2(b)はプラスチックレンズ17の正面図、図2(c)は図2(b)におけるプラスチックレンズ17のC−C断面図、図2(d)はプラスチックレンズ17の側面図である。図2(e)は、図2(a)におけるD部分の断面図である。
図2(b)で示すように、プラスチックレンズ17の中央部には光学機能を有するレンズ部17Aが設けられている。また、レンズ部17Aの外側には箱状に鍔部17Bが設けられている。レンズ部17Aの長手方向における断面形状は、図2(c)で示すようにメニスカス形状となっており、図2(c)における上方向に凸形状となっている。また、レンズ部17Aの短手方向における断面形状は図2(e)で示すように凹形状となっている。
プラスチックレンズ17を金型により成形する場合は、鍔部17Bをエジェクターピンで押すことによりプラスチックレンズ17が金型から離型される。プラスチックレンズ17を製造するレンズ製造方法については後述する。
図2(d)で示すように、プラスチックレンズ17の外周面には同一面上にレンズ位置決め部17C〜17Eが形成されている。レンズ位置決め部17Cは突起形状となっており、プラスチックレンズ17を光走査装置1の設置台20(図1参照)に設置する際の基準となる(つまり、位置決めの基準となる)。
また、レンズ位置決め部17Dと17Eもプラスチックレンズ17を設置台20に設置する際の基準となり、レンズ位置決め部17Dと17Eはプラスチックレンズ17の走査(光学レンズの光軸)方向に略平行な面を有する。鍔部底面に略垂直な面を有するとも言える。プラスチックレンズ17の設置台20への設置を容易にするため、レンズ位置決め部17D、17Eの長さαとプラスチックレンズ17の高さβとの関係は以下の関係式を満足することが好ましい。
1/3≦α/β≦2/3 ・・・(1)
より好ましくは、以下の関係式を満たすことである。
1/2≦α/β≦2/3 ・・・(1)’
プラスチックレンズ17の外周面には、3つのレンズ位置決め部が設けられているが、少なくとも2つ以上あれば、良好にプラスチックレンズ17を設置台20に設置させることが出来る。尚、レンズ位置決め部は、光学レンズを短手方向から見た際に(図2(d)の状態)、光学レンズの長手方向中心(17Cの位置)と光学レンズ端部との中間の位置よりも、光学レンズ端部よりの位置に、シンメトリに設けられていることが好ましい。また、レンズ位置決め部の光学レンズ長手方向の長さγは、1mm以上、15mm以下であることが好ましい。
プラスチックレンズ17は長尺のレンズであり、図2(a)に示すようにプラスチックレンズ17の長手方向における鍔部17Bを含めた最大長さAと、短手方向における鍔部17Bを含めた最大長さBとの関係が以下の(2)式を満たす形状である。
6≦A/B≦30 ・・・(2)
副走査方向の長さを小さくするためには、以下の(2)’式を満たす形状とする事が好ましく、更に好ましくは、以下の(2)”式を満たす形状である。
10≦A/B≦30 ・・・(2)’
20≦A/B≦30 ・・・(2)”
また、凹形状の曲率は大きくなり過ぎない事が好ましい。より具体的には、レンズ部短手方向中央における光軸方向の距離(図2(e)におけるY)と、レンズ部短手方向端部における光軸方向の距離(図2(e)におけるY’)とが以下の関係式を満たすことが好ましい。
0.9≦Y/Y’<1 ・・・(3)
次にプラスチックレンズ17を金型により製造する方法を詳しく説明する。
図3及び図4はプラスチックレンズ17の長手方向における金型の断面図である。
プラスチックレンズ17の外形は基本的に第1金型100と第2金型200により成形される。プラスチックレンズ17におけるレンズ部17Aの成形に関しては後述する。
第1金型100と第2金型200が接触する位置で溶融した樹脂材料がゲート401よりキャビティ300に射出され充填される。溶融した樹脂材料の充填はランナー400及びゲート401を経路として実行される。図3で示すように、プラスチックレンズ17の長手方向の端部に相当する箇所から金型の内部に溶融した樹脂材料を充填し、プラスチックレンズ17のレンズ部から樹脂材料を充填するようにする。このようにすれば、後述の抜きテーパTの条件を満足させることで、レンズ部におけるウエルドを防止することが可能である。
充填された樹脂材料がある程度冷却されると、第1金型100に対して第2金型200がa方向に移動し、図4に示すように第1金型100と第2金型200が離間する。500はプラスチックレンズ17のレンズ部17Aを成形するための第3金型であり、第1金型100と第2金型200が離間することにより図4のように見える状態となる。
第1金型100と第2金型200が離間した状態ではプラスチックレンズ17は第2金型200側に残っている。その後、図4に示すb方向に複数のエジェクターピン201がプラスチックレンズ17の鍔部17Bを押すことにより、プラスチックレンズ17が第2金型200から離型される。
プラスチックレンズ17におけるレンズ部17Aの成形に関しては図5〜図7を用いて説明する。
図5はプラスチックレンズ17のレンズ部17Aにおける金型の断面図である。
プラスチックレンズ17の外形は図3及び図4で説明したように第1金型100と第2金型200により成形されるが、プラスチックレンズ17のレンズ部17Aは第3金型500と第4金型600により成形される。図5で示すように、レンズ部17Aの一方の光学面171Aは第1金型100の中に位置する第3金型500により成形され、レンズ部17Aの他方の光学面172Aは第2金型200の中に位置する第4金型600により成形される。
図6はプラスチックレンズ17の短手方向における金型の断面図である。
プラスチックレンズ17は、レンズ部17Aの短手方向(図2(a)で示すBの方向)における断面形状が負の屈折力を有する形状となっている。
図6でも分かるようにプラスチックレンズ17の鍔部17Bは第1金型100と第2金型200により成形され、プラスチックレンズ17のレンズ部17Aは第3金型500と第4金型600により成形される。またプラスチックレンズ17の鍔部17Bを複数のエジェクターピン201が押す構造になっている。エジェクターピン201により押される鍔部17Bの厚さtは1.5mm以上、3.0mm以下である。
複数のエジェクターピン201によるプラスチックレンズ17の突き出しが行われるため、第2金型200にはプラスチックレンズ17に接触する箇所に抜きテーパTが設置されている。抜きテーパTは第2金型200からの離型性、レンズ部17Aのウエルド等の観点から、3°以上10°以下であることが好ましく、特に5°以上9°以下であることが好ましい。
改めて図7に基づいてレンズ製造方法を説明する。
充填された樹脂材料がある程度冷却されると、第1金型100、第3金型500に対して、第2金型200、第4金型400がa方向に移動し、その後、複数のエジェクターピン201(図3及び図4参照)がプラスチックレンズ17の鍔部17Bをb方向に押すことにより、プラスチックレンズ17が第2金型200及び第4金型400から離型される。
第3金型500の中央部500Aはレンズ部17A側に凸形状となっている。しかし、レンズ部17Aの中央部はなだらかな曲面であるため、複数のエジェクターピンによらなくても第3金型500に対してプラスチックレンズ17は離型しやすい。
一方、第4金型600の端部600Aはプラスチックレンズ17の端部に深く入り込んでおり、プラスチックレンズ17の端部において離型性が悪い。しかし、レンズ部17Aの長手方向における断面形状が凸の側に複数のエジェクターピン31(図3及び図4参照)を設け、その複数のエジェクターピン31でプラスチックレンズ17の鍔部17Bを押して、プラスチックレンズ17を第4金型600から離型させるようにする。このようにすれば、複数のエジェクターピン31によりプラスチックレンズ17が平行に押されるため、第4金型600の端部600Aにおける抜きテーパの角度をそれほど確保する必要がなく、またプラスチックレンズ17の端部を変形させないで第4金型600からプラスチックレンズを離型させることが出来る。つまり、プラスチックレンズ17が長手方向に長くなることを抑制し、離型時の変形を防止して適正に長尺のプラスチックレンズを製造することが出来る。
特に図6で示すようにレンズ部17Aの短手方向における断面形状が負の屈折力を有する形状(凹形状)では、レンズ部17Aの厚みが少なく、離型時にプラスチックレンズが変形しやすいため、当該レンズ製造方法はそのようなプラスチックレンズに対して効果的である。
本発明の実施の形態を図面によって説明してきたが、本発明は当該実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
光走査装置を示す斜視図である。 プラスチックレンズの詳細図である。 プラスチックレンズの長手方向における金型の断面図である。 プラスチックレンズの長手方向における金型の断面図である。 プラスチックレンズのレンズ部における金型の断面図である。 プラスチックレンズの短手方向における金型の断面図である。 プラスチックレンズのレンズ部における金型の断面図である。 外周に鍔部を設けたプラスチックレンズの説明図である。 プラスチックレンズのレンズ部における金型の断面図である。 プラスチックレンズのレンズ部における金型の断面図である。 プラスチックレンズが金型から離型する際の状態を示す説明図である。
符号の説明
17 プラスチックレンズ
17A レンズ部
17B 鍔部
17C、17D、17E 位置決め部
100 第1金型
200 第2金型
201 エジェクターピン
500 第3金型
600 第4金型

Claims (2)

  1. 長手方向における断面形状がメニスカス形状であり、短手方向における断面形状が凹形状であるレンズ部と、当該レンズ部の外側に位置する鍔部と、を有し、長手方向における前記鍔部を含めた最大長さAと、短手方向における前記鍔部を含めた最大長さBが6≦A/B≦30の関係式を満たす光学レンズを、成形によって製造するレンズ製造方法であって、
    前記レンズ部の長手方向における断面形状が凸の側から、複数のエジェクターピンで前記鍔部を押し、成形した光学レンズを金型から離型させることを特徴とするレンズ製造方法。
  2. 光学レンズの長手方向における端部に相当する箇所から前記金型の内部に溶融した樹脂材料を充填する請求項1項に記載のレンズ製造方法。
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