JP2008219678A - 出力レベル安定化回路及びそれを用いたcml回路 - Google Patents

出力レベル安定化回路及びそれを用いたcml回路 Download PDF

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Abstract

【課題】 CML回路において、ノイズの共振周波数を変更してその影響を抑え、出力レベルを安定化させる。
【解決手段】 CML回路1のトランジスタT1,T3及び抵抗R1に対して、レプリカ回路をトランジスタT5,T4及び抵抗R3により構成する。このレプリカ回路の出力Vrep と基準電圧Vref とを比較器21で比較してこの比較出力VcsをトランジスタT4とT3のゲート共通接続点へ供給する帰還ループを構成することにより、CML回路1の出力の安定化を図るものであるが、ノイズの周波数によっては、帰還ループで共振が発生してしまう。そこで、帰還ループに可変抵抗回路(R41〜R4n)を挿入しておき、スイッチングトランジスタT61〜T6nを選択的にオンオフ制御するすることにより、帰還ループのインピーダンスを調整して、共振をなくし安定化を図る。
【選択図】 図1

Description

本発明は出力レベル安定化回路及びそれを用いたCML回路に関し、特にCML回路の出力レベルのノイズによる変動を抑圧する出力レベル安定化方式に関するものである。
近年、LSIの動作周波数がより高くなってきており、LSI内部の高速信号伝送において、アナログ信号が用いられるようになっている。そのなかでも、CML(Current Mode Logic)方式による回路を用いたアナログ高速伝送は、多く使用されている。CML回路については、例えば特許文献1,2などに開示されている。図3は一般的なCML回路1の例を示す図である。
図3を参照すると、ソースが共通接続された差動対のMOSトランジスタT1,T2のゲートには、一対の相補入力信号IN,INBが供給されており、これらトランジスタT1,T2のドレインから、一対の相補出力信号OUT,OUTBが得られる。抵抗R1,R2はトランジスタT1,T2のドレイン抵抗である。そして、トランジスタT1,T2のソース共通接続点と基準電位点(本例では、アース)との間には、電流源となるMOSトランジスタT3が接続されており、このトランジスタT3のゲートには、基準電圧Vcsが供給されている。
この様なCML回路の動作については周知であるので、その説明は省略する(特許文献1,2参照)。
実開平2−73827号公報 特開平7−307658号公報
このようなCML回路1においては、基準電圧Vcsにノイズが印加されると、出力レベルが不安定となってジッタが増大し、信号伝送の質が低下してしまうという欠点を有しており、よって、CML回路を使用する場合には、ノイズ耐性が要求される。このような要求を満足するために、図4に示すような回路が提案されている。図4はCML回路1の基準電圧Vcsを生成するための基準電圧発生回路2を設けた回路例である。
図4を参照すると、基準電圧発生回路2は、MOSトランジスタT4,T5と抵抗R3とを有するレプリカ回路を有しており、このレプリカ回路は、CML回路1と同一の回路定数を有し、このCML回路の片側の差動対と同一構成となっている。すなわち、レプリカ回路は、CML回路1の電流源トランジスタT3と同一特性のトランジスタT4と、CML回路1の差動対トランジスタの一方のトランジスタT1と同一特性のトランジスタT5と、CML回路1のトランジスタT1のドレイン抵抗R1と同一抵抗値を有する抵抗R3とからなる。そして、トランジスタT5のゲート入力はハイレベルに固定されている。
トランジスタT4のゲートには、基準電圧Vcsが印加されており、この基準電圧はアナログコンパレータ21により生成されている。このコンパレータ21の正相入力には、レプリカ回路のトランジスタT5のドレイン出力Vrep が帰還抵抗R4を介して印加されている。また、コンパレータ21の逆相入力には、テブナン抵抗R5,R6による分圧出力Vref が印加されている。
この分圧出力Vref は、CML回路1のロー側出力電位と同一に設定されており、よって、抵抗R5,R6は、この分圧出力Vref がCML回路1のロー側出力電位と同一になるような抵抗値の比に定められていることになる。このレプリカ回路の出力であるトランジスタT5のドレイン電圧Vrep は、CML回路1の入力(INまたはINB)がハイレベルである側の出力電圧と同じになるようになっている。
以下に、図4の回路の動作について説明する。先ず、低周波領域における動作を説明する。レプリカ回路の出力Vrep が抵抗R5,R6による分圧出力Vref よりも高いと、アナログコンパレータ21の出力Vcsが上昇し、レプリカ回路の出力Vrep が下降する。逆に、レプリカ回路の出力Vrep が分圧出力Vref よりも低いと、アナログコンパレータ21の出力Vcsが下降し、レプリカ回路の出力Vrep が上昇する。この様な動作によって、レプリカ回路の出力Vrep は分圧出力Vref と同一になった時点で収束し、結果的に、レプリカ回路の出力Vrep はCML回路のロー側出力電位(Vref )と同一になる。
ここで、コンパレータ21とレプリカ回路との開ループゲインをGo としたとき、レプリカ回路からコンパレータ21への帰還回路の閉ループゲインGc は、Gc =Go /(1+Go )となる。そこで、コンパレータ21のゲインを大きくすることにより、Go をできるだけ大きくして、Gc を限りなく“1”に近づけて、CML回路1の出力Vrep とテブナン抵抗R5,R6による分圧出力Vref との誤差を少なくすることによって、出力電圧Vrep を安定化させることができる。
次に、高周波ノイズを考慮した動作を説明する。外的に高周波ノイズが入ってきた場合、上述した帰還回路の閉ループの高周波ゲインが“1”を超えると、高周波ノイズは増幅される。上述した如く、低周波での動作を考慮して、コンパレータ21のゲインは大きくしてあるので、コンパレータ21のゲインを下げることは不可能である。そこで、帰還回路部分に抵抗R4を挿入することにより、閉ループ全体のゲインのみを下げるようになっている。
このように、帰還回路内に抵抗R4を挿入することにより、閉ループゲインを下げてノイズの増幅を抑圧することが可能であるが、抵抗値によっては、高周波ノイズの位相が変動し、その変動量によっては共振が発生することがある。このことは、ある抵抗値に対応した、ノイズを増幅するような弱点となる特定の周波数が存在することを意味する。このような周波数による影響を除くことが要求される。
本発明の目的は、ノイズの共振周波数を変更してその影響を抑え、出力レベルを安定化させることが可能なCML回路の出力レベル安定化回路及びそれを用いたCML回路を提供することである。
本発明による出力レベル安定化回路は、CML回路の出力レベル安定化回路であって、前記CML回路の差動対トランジスタの一方及び電流源トランジスタとそれぞれ同一特性のトランジスタにより形成されたレプリカ回路と、このレプリカ回路の出力と基準電圧とを比較してこの比較結果を前記レプリカ回路の電流源トランジスタの制御電圧として供給する比較回路と、前記レプリカ回路の出力と前記比較回路の入力との間に設けられた可変インピーダンス回路とを含むことを特徴とする。
本発明によるCML回路は、上記の出力レベル安定化回路を含み、前記比較結果を前記CML回路の電流源トランジスタの制御入力へ供給することを特徴とする。
本発明によれば、ノイズの共振周波数を変更可能としたので、ノイズによる影響を抑えることができ、よって出力レベルを安定化させることができるという効果がある。
以下に、図面を用いて本発明の実施例について説明する。図1は本発明の一実施例の回路図であり、図4と同等部分は同一符号により示している。図1において、図4と異なる部分についてのみ説明する。図1においては、図4の帰還ループの帰還抵抗R4の代りに、複数の抵抗R41〜R4n(nは2以上の整数)を並列に設けている。
そして、これら抵抗R41〜R4nを帰還ループ内に挿入制御するために、MOSトランジスタT61〜T6nを、それぞれ抵抗R41〜R4nに直列に接続している。トランジスタT61〜T6nの各ゲートには、外部からの制御信号が供給されており、これら各制御信号により、各トランジスタT61〜T6nのオンオフ制御が可能となっている。
なお、他の回路構成については、図4のそれと同一であるので、その説明は省略するものとする。
前述した如く、帰還部分に抵抗を挿入することにより、閉ループのゲインを下げて、ノイズの増幅を抑えることが可能となるが、その抵抗の抵抗値によって高周波ノイズの位相が変動して、その変動量によっては、共振することがある。すなわち、ある抵抗値に対応して、ノイズを増幅するような弱点となる特定の周波数が存在することになる。
そこで、本実施例においては、この帰還抵抗(図4ではR4)の部分に、外部制御信号によってインピーダンスが調整自在な回路を採用することにより、共振周波数をはずして安定した動作が可能となるようにしているのである。すなわち、制御信号により、トランジスタT61〜T6nのオンオフを適宜制御して、実際に帰還ループに挿入されるべき帰還抵抗の抵抗値(インピーダンス値)を可変とするようにしている。
こうすることにより、ある抵抗値で高周波ノイズに対する共振が発生すれば、制御信号を用いて、トランジスタT61〜T6nのオンオフ状態を変化させて抵抗値を調整し、共振が発生しないようにすることができる。例えば、現在トランジスタT61とT62とがオン制御されて抵抗R41とR42とが帰還ループに挿入されている状態で、ノイズが発生してCML回路1の出力レベルが不安定になったとすると、トランジスタT63をオン制御して抵抗R43を帰還ループに追加挿入することにより、帰還抵抗値が変化して、当該ノイズに対する共振状態を回避することが可能となる。
なお、本例においては、複数の抵抗と複数のトランジスタとを用いて帰還抵抗の抵抗値を調整するようにしているが、可変抵抗を用いて抵抗値の調整を行うよう構成できることは勿論である。
図2は本発明の他の実施例の回路図であり、図1と同等部分は同一符号により示している。本例では、図1に示した制御信号を、自動的に発生させるようにしたものであり、そのために、アナログコンパレータ21の出力に、ノイズを検出するノイズ検出部3と、このノイズで検出出力によりカウンタ値が変化するカウンタ4とを設けており、このカウンタ4の出力を、トランジスタT61〜T6nの制御信号として用いるようにしたものである。他の構成は、図1のそれと同じであるものとする。
ノイズ検出部3によりノイズが検出されると、共振が発生したものと判断されるので、カウンタ4のn桁のカウンタ値をインクリメントまたはデクリメント(増減)するようにしておき、そのときのn桁のカウンタ値に基づいて、トランジスタT61〜T6nをオンオフ制御し直して、帰還抵抗の抵抗値を変化させて、共振状態を回避するようにしている。こうすることにより、自動的に共振ノイズによる悪影響が回避できることになるのである。
一例を説明すると、現在、トランジスタT61とT62とが、カウンタ4のnビット出力によりオン制御されて抵抗R41とR42とが帰還ループに挿入されているとする。この状態でノイズが発生すると、ノイズ検出部3によりこれが検出され、この検出パルスにより、カウンタ4がインクリメントされるとする。すると、nビット出力が変化して、トランジスタT61,T62の他に、更にトランジスタT63をもオンとなるものとする。これにより、抵抗R41,R42の他に、R43が帰還ループに追加挿入されることになり、よって共振状態が回避されるのである。
なお、上記の各実施例においては、トランジスタとしてMOSトランジスタを用いているが、一般には、FET素子やバイポーラ素子を用いることができる。また、帰還抵抗R41〜R4nを帰還ループ内に挿入制御するトランジスタT61〜T6nとしては、外部制御信号に応じてスイッチング作用を行うスイッチ素子であれば、良いことは明らかである。
本発明の一実施例の回路図である。 本発明の他の実施例の回路図である。 CML回路の例を示す図である。 CML回路に対する基準電圧を発生する基準電圧発生回路の例を示す図である。
符号の説明
1 CML回路
2 基準電圧発生回路
3 ノイズ検出部
4 カウンタ
T1,T2 CML回路の差動対トランジスタ
T3 CML回路の電流源トランジスタ
T4 レプリカ回路の電流源トランジスタ
T5 レプリカ回路の差動対トランジスタの一方
T61〜T6n スイッチング用トランジスタ
R1,R2 CML回路のドレイン負荷抵抗
R3 レプリカ回路のドレイン負荷抵抗
R4,R41〜R4n 帰還抵抗
R5,R6 テブナン抵抗

Claims (5)

  1. CML回路の出力レベル安定化回路であって、
    前記CML回路の差動対トランジスタの一方及び電流源トランジスタとそれぞれ同一特性のトランジスタにより形成されたレプリカ回路と、
    このレプリカ回路の出力と基準電圧とを比較してこの比較結果を前記レプリカ回路の電流源トランジスタの制御電圧として供給する比較回路と、
    前記レプリカ回路の出力と前記比較回路の入力との間に設けられた可変インピーダンス回路と、
    を含むことを特徴とする出力レベル安定化回路。
  2. 前記比較結果におけるノイズを検出するノイズ検出手段と、
    このノイズ検出に応答して前記可変インピーダンス回路のインピーダンスを可変制御する制御手段とを、更に含むことを特徴とする請求項1記載の出力レベル安定化回路。
  3. 前記可変インピーダンス回路は、複数の抵抗素子とこれら抵抗素子の各々に直列接続されたスイッチ素子との並列接続構成であり、前記制御手段により前記スイッチ素子のオンオフ制御をなすことを特徴とする請求項2記載の出力レベル安定化回路。
  4. 前記制御手段は、前記ノイズ検出手段に応答して増減制御されるカウンタであり、このカウンタの出力により前記スイッチ素子のオンオフ制御をなすことを特徴とする請求項3記載の出力レベル安定化回路。
  5. 請求項1〜4いずれか記載の出力レベル安定化回路を含み、前記比較結果を前記CML回路の電流源トランジスタの制御入力へ供給することを特徴とするCML回路。
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