JPH10145149A - 入力信号増幅器 - Google Patents

入力信号増幅器

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JPH10145149A
JPH10145149A JP9311584A JP31158497A JPH10145149A JP H10145149 A JPH10145149 A JP H10145149A JP 9311584 A JP9311584 A JP 9311584A JP 31158497 A JP31158497 A JP 31158497A JP H10145149 A JPH10145149 A JP H10145149A
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JP
Japan
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input signal
signal amplifier
signal
converter
significant bit
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JP9311584A
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Inventor
Reiner Baas
バース ライネル
Christian Buechler
ブエクレル クリスティアン
Friedhelm Zucker
ツケル フリートヘルム
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0941Methods and circuits for servo gain or phase compensation during operation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
    • H03G1/0088Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using discontinuously variable devices, e.g. switch-operated
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
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    • H03G3/3084Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in receivers or transmitters for electromagnetic waves other than radiowaves, e.g. lightwaves

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、トラッキングエラー信号あるいは
/及びフォーカスエラー信号の利得など入力信号増幅器
の利得が、一様なスケーリングのために単純でかつ適切
な方法で調整することができる回路を提供する。 【解決手段】エラー信号が、対応する一様な方法で増幅
されず、光学ディスク等の反射力の変化のため、走査ユ
ニットが正確に制御されないということがないように、
光学記録媒体用の再生装置あるいは記録装置のサーボ制
御ループのために、入力信号増幅器の利得を制御するこ
とが必要である。入力信号増幅器の利得を制御するため
に、光学情報信号のディジタル加算信号が利用され、最
上位ビットは最小のフィードバック抵抗器の接続の開閉
を行い、最下位ビットは最大のフィードバック抵抗器の
接続の開閉を行う。この場合、ディジタル加算信号の各
ビットはフィードバック抵抗器に割り当てられ、同抵抗
器は、好ましくは最上位ビットから最下位ビットまで昇
べきの順で配列している。同配列において隣接する抵抗
器の抵抗は、互いに2のべき乗だけ異なる。これによ
り、入力信号に関して利得の相互反応が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入力信号増幅器に関
するものであって、特に、光学記録媒体用の記録装置ま
たは再生装置のサーボ制御ループにおけるトラッキング
あるいは焦点のための入力信号増幅器など、光学記録媒
体用の再生装置または記録装置の入力信号増幅器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】光学記録媒体用の再生装置、及び同じく
記録装置において、光学記録媒体は、レーザなどの光源
で照射され、同光学記録媒体から反射された光は、複数
の光電池を備えた光検出器に送られる。光検出器は、適
切であれば光学記録媒体に蓄積されている情報信号と、
光ビームのトラッキングエラー信号及び焦点エラー信号
を検出し、同エラー信号は入力増幅器に送られる。
【0003】光学記録媒体は異なった反射力を有し、レ
ーザは異なった光度を有し、光検出器は異なった感光度
を有するので、特に制御偏差は、異なった信号強度で表
されている。適切な測定を行わなければ、特定の制御偏
差のために接続された制御ループは異なった信号によっ
て動作することになり、その結果、制御応答は不利な方
法に影響される。
【0004】前述した偏差にもかかわらず、制御偏差の
一様なスケーリングを保証するために、アナログディバ
イダ、あるいはA/D変換器及びマイクロプロセッサに
よって制御されるパルス幅制御回路を、後続のロー・パ
ス・フィルタリングと共に利用することが既に知られて
いる。特に、これらの手段は、一様なスケーリングのた
めに入力信号の利得を変える。この場合、同利得を制御
するために、入力信号自身が利用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アナロ
グディバイダ回路は、高価で調整を必要とし、オフセッ
トの発生のため不正確である。更に、周知の回路は温度
に敏感で、その結果、温度の安定性がなく、これは、特
に携帯用装置の場合に不利である。
【0006】したがって、本発明は、例えばトラッキン
グエラー信号及び/あるいはフォーカスエラー信号の利
得など、入力信号増幅器の利得が、一様なスケーリング
のために単純かつ適切な方法で調整することができる回
路を提供するという目的を基礎にしている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば、光学
記録媒体用の記録装置または再生装置のサーボ制御ルー
プのための入力信号増幅器といった、入力信号増幅器の
利得を制御するための回路に関する。同回路内で、光学
走査ユニットの加算信号はA/D変換器に送られ、ディ
ジタル化された加算信号は、入力信号増幅器の利得を制
御するのに利用される。つまり、前記入力信号増幅器は
ディジタル制御される。
【0008】ディジタル加算信号は入力信号増幅器のフ
ィードバックに影響し、その結果、入力信号増幅器の利
得にも影響する。これは、ディジタル加算信号の値を表
すビットが、入力信号増幅器の対応するフィードバック
抵抗器へのスイッチの開閉を制御するという事実によっ
て達成される。
【0009】例えば、対応するフィードバック抵抗器に
直列に配列されたスイッチは、前記ディジタル加算信号
の各ビットによって、有利に制御される。複数のこれら
の直列回路で形成された並列回路が、前記入力信号増幅
器の利得を制御するためのフィードバック回路網を形成
する。
【0010】ディジタル加算信号の最上位ビットは好ま
しくは最小のフィードバック抵抗器を制御し、最小位ビ
ットは最大のフィードバック抵抗器のスイッチの開閉を
行う。
【0011】前記フィードバック抵抗器は、最上位ビッ
ト〜最下位ビットまで、抵抗値に従って昇べきの順で配
列されて、その配列で隣接した抵抗器は互いに2のべき
乗だけ異なっている。つまり、最上位ビット〜最下位ビ
ットまでの抵抗器はR、2R、4R、8R、16R・・
・、の順で配列しており、Rは最小抵抗器の抵抗を示
す。
【0012】更に、抵抗器の配列の中で2の最大べき乗
を表す付加的フィードバック抵抗器が、前記入力信号増
幅器の利得を制限するために、フィードバック抵抗器と
して永久に接続されている。したがって、抵抗器の配列
がn要素を有している場合、付加的フィードバック抵抗
器は2n Rの抵抗値を有する。
【0013】加算信号をディジタル化するためのA/D
変換器は、周知の方法でクロック信号により制御され
る。
【0014】2のべき乗で抵抗器を配列することで達成
される効果は、前記入力信号増幅器の利得が、サーボ制
御ループの正確な動作に必要とされるよう、入力信号に
相互に関連して変化するということである。つまり、例
えば光学走査素子の四分円形の検出器の4つの光検出器
の加算信号が2倍にされる場合、ディジタル化した加算
信号も同様に2倍になる。この抵抗器の配列の結果、コ
ンダクタンスも同様に2倍になる。また、対応する増幅
器のフィードバック内のコンダクタンスも同様に2倍に
なるので、利得は結果的に半減する。フィードバックの
全コンダクタンスは、アナログ階調の入力電圧に比例し
ている。
【0015】加算信号のA/D変換器のために利用され
るクロック信号は、マイクロプロセッサあるいはオシレ
ータによって提供される。クロック信号は、加算信号に
強度変化が起こった場合、利得制御が効果的に素早く調
整されるよう十分高速でなければならない。
【0016】エラーが光学記録媒体上に発生する場合、
エラー検出器を介してクロック信号をブロックすること
で設定利得値を維持することが可能である。これにより
回路内の素子を維持するという手数を省くことができ
る。クロック信号は、エラーが発生した時、不要で極端
に不適切なセッティングを避けるため抑制されている。
【0017】全体的に、本発明の回路は単純な構成を有
し、オフセットを補正する必要がない。また、ディジタ
ル制御のため、校正の必要がない。
【0018】第2の特徴によると、フィードバック回路
網は抵抗器の直列回路であって、各抵抗器は、最小の抵
抗器を除きスイッチを有し、同スイッチは前記抵抗器に
並列に接続されている。更に、フィードバック回路網は
抵抗器とスイッチの直列回路と並列回路の組み合わせを
利用して実現することもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明は、下記の実施例に従って
更に詳細に説明される。
【0020】図1は差動増幅器として設計されたエラー
信号増幅器1である入力信号増幅器を示しており、フォ
ーカスエラー信号FE、あるいはトラッキングエラー信
号TEなどのエラー信号が、抵抗器2を経由して入力信
号増幅器の第1の入力に印加される。同回路図におい
て、入力信号増幅器1の第2の入力は、アース面あるい
はフレーム面に接続される。増幅され一様にスケーリン
グ化されたエラー信号が信号増幅器1の出力に提供され
る。連続した抵抗器R、2R、4R、8R、16R、3
2Rは前記増幅器のフィードバックパス内で並列に接続
されていて、対応するスイッチSR 〜S16R により、抵
抗器R〜16Rの同フィードバックへの接続の開閉を可
能にしている。
【0021】同回路は、さらにA/D変換器3を備えて
おり、光検出器の加算信号、つまり本実地例では四分円
形のセンサ(図中には示されていない)を利用している
ため加算信号A+B+C+Dが、A/D変換器3の入力
に印加される。A/D変換器3通過後、前記加算信号は
ディジタル状態で存在する。最上位ビットは最小の抵抗
器、すなはち最大のコンダクタンスを伴ったスイッチS
R を制御し、最下位ビットは最大の抵抗値を有した抵抗
器16Rの開閉スイッチS16R に接続される。
【0022】ディジタル化された加算信号の各ビットは
可変スイッチSR 〜S16R に作用し、その結果、スイッ
チは、ビットに従って接続の開閉を行う。2つの隣接す
る抵抗器が2のべき乗だけ異なっている抵抗器R〜R1
6の対応する抵抗値の選択が、前記エラー信号増幅器1
の利得が同エラー信号に対応することを保証する。例え
ば、エラー信号が記録媒体の高い反射力によって2倍に
なる場合、伝導率(コンダクタンス)は2倍になり、よ
って利得は半減する。
【0023】A/D変換器3はクロック信号により制御
され、その結果、利得に適合した反応速度がクロック信
号によって外部から調整されることが可能である。ドロ
ップアウトなどのさらに大きな干渉の場合、クロックは
停止することができ、これにより、利得はスイッチSR
〜S16R の位置に従って維持されることが可能である。
したがって、サンプル保持回路は必要でない。
【0024】すべてのスイッチが開いている時、すなは
ち、加算信号が存在しない時、利得は無限大になるの
で、増幅器1のフィードバック回路網Nに抵抗器32R
を永久に備えることは都合が良い。また、抵抗器32R
は増幅器が最小利得を得るのを確実にする。更に、この
抵抗器32Rを他の抵抗器と共に配列すること、すなは
ち抵抗器32Rが隣接する抵抗器16Rの2倍の抵抗値
を有することは、構成誤差あるいはフィードバック回路
網のセッティングから発生したエラーが前段階のエラー
の半分に等しいのを確実にする。
【0025】図2の第2の特徴において、抵抗器R1〜
R6の直列回路で本質的に形成された第2のフィードバ
ック回路網Nが提供されている。抵抗器R1〜R6の直
列回路は入力信号増幅器1のフィードバックパス内で提
供され、S1〜S5のスイッチはそれぞれR1〜R5に
並列に接続されている。スイッチS1〜S5は第1の設
計に類似した方法でA/D変換器3によって作動する。
図1の回路と図2の回路はフィードバック回路網の形式
のみが異なっている。フィードバック回路網Nは、A/
D変換器により対応して作動し、実施例で示されたもの
以外のフィードバック回路網を利用して構成することも
可能である。
【0026】回路の機能性のための唯一の必須条件は、
エラー信号FE、TEの等分の安定性を確実にするた
め、入力信号増幅器1の利得が、加算信号A+B+C+
Dに相互に関連しているA/D変換器の出力信号によっ
て変化するということである。
【0027】入力信号増幅器1の利得はディジタル制御
されている。すなはち、アナログ信号を増幅する入力信
号増幅器1は、ディジタル利得セッティングを備えてい
る。
【0028】さらにA/D変換器はクロック化されてい
るので、光学記録媒体のエラーが発生した時、対応する
クロック制御で、必要のない、あるいは極端に不正確な
セッティングを避けることも可能である。
【0029】
【発明の効果】2のべき乗で抵抗器を配列することで達
成される効果は、前記入力信号増幅器の利得が、サーボ
制御ループの正確な動作に必要とされるよう、入力信号
に相互に関連して変化するということである。つまり、
例えば光学走査素子の四分円形の検出器の4つの光検出
器の加算信号が2倍にされる場合、ディジタル化した加
算信号も同様に2倍になる。この抵抗器の配列の結果、
コンダクタンスも同様に2倍になる。また、対応する増
幅器のフィードバック内のコンダクタンスも同様に2倍
になるので、利得は結果的に半減する。フィードバック
の全コンダクタンスは、アナログ階調の入力電圧に比例
している。
【0030】加算信号のA/D変換器のために利用され
るクロック信号は、マイクロプロセッサあるいはオシレ
ータによって提供される。クロック信号は、加算信号に
強度変化が起こった場合、利得制御が効果的に素早く調
整されるよう十分高速でなければならない。
【0031】エラーが光学記録媒体上に発生する場合、
エラー検出器を介してクロック信号をブロックすること
で設定利得値を維持することが可能である。これにより
回路内の素子を維持するという手数を省くことができ
る。クロック信号は、エラーが発生した時、不要で極端
に不適切なセッティングを避けるため抑制されている。
【0032】全体的に、本発明の回路は単純な構成を有
し、オフセットを補正する必要がない。また、ディジタ
ル制御のため、校正の必要がない。
【0033】第2の特徴によると、フィードバック回路
網は抵抗器の直列回路であって、各抵抗器は、最小の抵
抗器を除きスイッチを有し、同スイッチは前記抵抗器に
並列に接続されている。更に、フィードバック回路網は
抵抗器とスイッチの直列回路と並列回路の組み合わせを
利用して実現することもできる。
【0034】本発明は、特に、エラー信号の強度によっ
て変化する同エラー信号の一様なスケーリングのために
利用できるので、以上述べた実施例に限定されるもので
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1のフィードバック回路網を有した
入力信号増幅器の回路図を示す。
【図2】本発明の第2のフィードバック回路網を有した
入力信号増幅器の回路図を示す。
【符号の説明】
1 入力信号増幅器 2 抵抗器 3 A/D変換器 R〜16R 抵抗器 SR 〜S16R スイッチ TE トラッキングエラー信号 FE フォーカスエラー信号 MSB 最上位ビット LSB 最下位ビット N フィードバック回路網 T クロック信号
フロントページの続き (72)発明者 クリスティアン ブエクレル ドイツ連邦共和国, デー−78052 ヴィ リンゲン−シュヴェニンゲン, テラ ヴ ォーンパルク 7番地 (72)発明者 フリートヘルム ツケル ドイツ連邦共和国, デー−78052 ヴィ リンゲン−シュヴェニンゲン, インスブ ルーケルストラーセ 4番地

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A/D変換器(3)の出力信号により制
    御されるフィードバック回路網(N)を有することを特
    徴とする入力信号変換器。
  2. 【請求項2】 該入力信号増幅器(1)がトラッキング
    エラー信号増幅器であることを特徴とする請求項1に記
    載の入力信号増幅器。
  3. 【請求項3】 該入力信号増幅器(1)がフォーカスエ
    ラー信号増幅器であることを特徴とする請求項1に記載
    の入力信号増幅器。
  4. 【請求項4】 該入力信号増幅器(1)の入力が、トラ
    ッキングエラー信号あるいはフォーカスエラー信号を提
    供する光検出器に接続され、A/D変換器(3)の出力
    信号により制御されるフィードバック回路網(N)が該
    入力信号増幅器(1)のフィードバックパス内で提供さ
    れ、前記A/D変換器(3)の入力が加算信号を提供す
    る光検出器に接続されていることを特徴とする請求項1
    に記載の入力信号増幅器。
  5. 【請求項5】 前記フィードバック回路網(N)が可変
    抵抗器であることを特徴とする請求項4に記載の入力信
    号増幅器。
  6. 【請求項6】 光学記録媒体用の再生装置または記録装
    置の入力信号増幅器であって、前記再生装置または記録
    装置の光学走査ユニットの加算信号が、A/D変換器
    (3)に送られ、A/D変換器(3)でディジタル化し
    た加算信号は、入力信号増幅器(1)の利得を制御する
    のに利用されることを特徴とする入力信号増幅器。
  7. 【請求項7】 前記ディジタル加算信号が、入力信号増
    幅器(1)のフィードバックを制御することを特徴とす
    る請求項6に記載の回路。
  8. 【請求項8】 前記ディジタル加算信号の各ビット(最
    上位ビット〜最下位ビット)が、該入力信号増幅器
    (1)の対応するフィードバック抵抗器(R〜16R)
    へのスイッチの開閉を制御することを特徴とする請求項
    7に記載の回路。
  9. 【請求項9】 前記ディジタル加算信号のビット(最上
    位ビット〜最下位ビット)が、それぞれアナログスイッ
    チ(SR 〜S16R )を制御することを特徴とする請求項
    8に記載の回路。
  10. 【請求項10】 対応するスイッチ(SR 〜S16R )を
    経由して、最上位ビットが最小のフィードバック抵抗器
    (R)を制御し、最下位ビットが最大のフィードバック
    抵抗器(16R)を制御することを特徴とする請求項8
    または請求項9に記載の回路。
  11. 【請求項11】 前記フィードバック抵抗器(R〜16
    R)が、最上位ビットから最下位ビットまで抵抗値に従
    って昇べきの順に配列していることを特徴とする請求項
    10に記載の回路。
  12. 【請求項12】 隣接した抵抗器(R〜16R)が2の
    べき乗だけ互いに異なり、抵抗器は最上位ビットから最
    下位ビットまで、R、2R、4R、8R、16Rの順で
    配列していることを特徴とする請求項11に記載の回
    路。
  13. 【請求項13】 前記抵抗器の配列の中で2の最大べき
    乗を表す付加的フィードバック抵抗器(32R)が、該
    エラー信号増幅器(1)の利得を制限するためにフィー
    ドバック抵抗器として永久に接続されることを特徴とす
    る請求項12に記載の回路。
  14. 【請求項14】 前記加算信号のA/D変換器(3)
    が、クロック信号Tでクロック化されることを特徴とす
    る前記記載の請求項のうち1項に記載の回路。
  15. 【請求項15】 前記記録媒体から検出された信号の機
    能に従って、前記A/D変換器(3)のクロック信号を
    制御するための制御方法が提供されることを特徴とする
    前記記載の請求項のうち1項に記載の回路。
JP9311584A 1996-10-30 1997-10-29 入力信号増幅器 Pending JPH10145149A (ja)

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