JP2008218104A - 蓄電池用注液器及び電解液注液方法 - Google Patents

蓄電池用注液器及び電解液注液方法 Download PDF

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Abstract

【課題】蓄電池への電解液注液作業において、電解液注液後の電解液の液滴下を抑える方法及び装置を成すものであるとともに、注液中に排液ノズルから吸引されてしまう電解液を抑制し、注液作業の効率を一段と高める方法及び装置を併せ提供するものである。
【解決手段】電解液を供給する電解液供給路と、一端で該電解液供給路と連結する電解液注入路と、該電解液注入路の他端の外周部に設けられるシール部材と、電解液を排出する電解液回収路と、一端で該電解液回収路と連結し、他端が該電解液注入路内に挿入される電解液吸引路と、該電解液注入路側の該電解液吸引路外周部に設けられる螺旋リブと、を備え、該電解液供給路が、その該電解液注入路側の端部は他端より上方に位置するように設けられ、他端に伸縮器が設けられていることを特徴とする蓄電池用注液器。
【選択図】図1

Description

本発明は、蓄電池内への電解液の注液工程を効率よく行う蓄電池用注液器に関する。
従来、蓄電池内に電解液を注液する電解液注液器は、一端に注液ノズルが設けられた供給管の他端より電解液が供給され、蓄電池の注液口に嵌合した前記注液ノズルより蓄電池内に電解液が注液される。蓄電池内に注液された余分な電解液は、注液ノズルとは別に設けられた排液ノズルから吸い取られ、排液ノズルが連管している排液管より排液されて、電解液の液面位を規定液面位にする。
しかしながら、従来の電解液注液器では、注液終了後、電解液注液器を蓄電池から取り去り、次の蓄電池或いは蓄電池の注液口へと移動させる際に、注液ノズルや排液ノズル内に残留した電解液が滴下して、蓄電池の上面を汚染してしまう、或いは作業者に付着して火傷などを負わせてしまう恐れがあった。そのために、注液作業の終了後、すぐには電解液注液器の移動を行わず、蓄電池の液口に電解液注液器を嵌合した状態を保持し、各ノズル内の電解液の滴下を待ってから、次の注液作業に移らなければならず、注液の作業効率を低下させる原因となっていた。
このような問題点の解消には、特許文献1や特許文献2で開示される電解液の注液装置や蓄電池用注液器が提案されている。
特許文献1の電解液の注液装置は、注液作業の終了後に注液管内に気体を送り込むことで、注液管内に残留する電解液を排出しようとするものである。
特許文献2の蓄電池用注液器は、一端が閉口し、他端が開口している横方向に長く、下面から下方に突出垂下した注液ノズルを有して電解液を開口側から供給する分液路の下面を開口部から閉口せる一端に向けて下向きの傾斜路として形成することで、注液の終了後に、分液路内の残留電解液が、速やかに注液ノズルを介して電解液セル内に流入することから電解液の垂れ落ちを防止するものである。
実開昭56−175966号公報 実公平1−36299号公報
しかしながら、特許文献1で開示される電解液の注液装置では、注液管内に気体を送り込む時間が必要であり、注液終了後直ぐには移動することはできず、又気体を送り込むタイミングや送る時間などの変化によって、移動作業が開始できるまでの時間が変動してしまい、注液作業の効率を大きく向上させることが難しい。
一方、特許文献2で開示される蓄電池用注液器では、下向き傾斜路の分液路を電解液の供給路に用いることで、注液停止後の残留液の排出が迅速化され、注液作業の効率化には寄与するが、完全に電解液を排出するまでには、ある時間が必要であり、移動作業に際して待ち時間が存在することで注液作業の効率をより高めることが難しい。
本発明は、このような状況に鑑み、種々の検討を踏まえ、電解液注液後の電解液の液滴下を抑える装置を成すものであるとともに、注液中に排液ノズルから吸引されてしまう電解液を抑制し、注液作業の効率を一段と高める方法及び装置を併せ提供するものである。
請求項1記載の発明は、電解液を供給する電解液供給路と、一端が該電解液供給路と連通する電解液注入路と、該電解液注入路の他端に設けられるシール部材と、電解液を排出する電解液回収路と、一端が該電解液回収路と連結する電解液吸引路とを備え、該電解液吸引路は前記電解液注入路内に貫通して形成されると共に、該電解液注入路内に位置する電解液吸引路の外周部に螺旋リブを設けたことを特徴とする蓄電池用注液器である。
請求項2記載の発明は、前記電解液供給路の前記電解液注入路と連通する一端は、電解液供給路の他端より上方に位置することを特徴とする請求項1記載の蓄電池用注液器である。
請求項3記載の発明は、前記電解液供給路の他端には伸縮器が取り付けられることを特徴とする請求項1または2記載の蓄電池用注液器である。
請求項4記載の発明は、蓄電池の電解液注液口から、電解液を注液する電解液注液方法において、電解液を螺旋状に流下させながら、該電解液注液口から電解液の注液を行うことを特徴とする蓄電池への電解液注液方法である。
本発明に係る蓄電池用注液器は、電解液注入路内に位置する電解液吸引路の外周部に螺旋リブを設けたので、注液終了時に電解液注入路内に残留する電解液が電解液吸引路外周に沿い流下するので電解液吸引路に容易に吸引され、電解液が滴下することを防止し、更に、注液時は電解液注入路を流れる電解液は螺旋状に回転しながら流下する為、電解液吸引路から電解液が直接吸引されることが防止されて電解液注液作業を効率よく行なえるものである。更に、電解液供給路の電解液注入路に連通する一端が他端より上方になるように構成したことで、注液終了後に電解液供給路内からの電解液の滴下を早期に抑制すると共に、その他端側に伸縮器を取り付けた備える構造とすることで更に早期確実に電解液の液滴下を防止することが出来、電解液注液作業をより効率良く成らせしめる効果を有するものである。
以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例の一例を示すもので、蓄電池1に本発明の注液器2を蓄電池1の上面にある電解液注液口11に取り付けた時の断面図である。3は電解液供給路、4は電解液回収路、5は電解液注入路、6は電解液吸引路、7は螺旋リブ、8はシール部材、9は伸縮器である。蓄電池1は、電槽10とこれにかぶせて融着した電槽蓋12を備え、電槽10内部に極板群13が収納されている。
図2は、本発明の螺旋リブを示す図で、(a)は螺旋リブの実施例の一例を示す外観図で、(b)はその断面図、(c)は他の実施例の断面図である。
図3は、図1の実施例で用いている伸縮器9の構造及び作動状態を説明する断面図である。(a)は伸縮器構造を示す断面図、(b)は作動時の状態を示す断面説明図である。9aは容積調整部である。
電解液供給路3は、その端部3aにおいて他端3bより上方に位置するように配置され、他端3bには管20により伸縮器9が接続されている。端部3a側には、下方に垂下して電解液注液口11に当接される電解液注入路5が設けられている。この電解液注入路5内には、外周に螺旋リブ7を有する電解液吸引路6を貫通して備えていると共に、電解液注液口11に当接される先端部にはシール部材8が設けられ、このシール部材8を電解液注液口11に当接している。
前記電解液供給路3の電解液注入路5側端部3aは他端3bより上方に位置するように上方へ傾斜する形状に配置されて、その端部3aで電解液注入路5と連通している。このように端部3aを上方に位置するように配置することで、電解液の注液作業が停止されたときに、余剰となる電解液が電解液供給路3の電解液注入路との接続部から流入することがなく、よりすばやく液切れを行うことができるので、好ましい。
電解液注入路5内に設けられた電解液吸引路6は、該電解液注入路5を貫通し、端部6b側で電解液回収路4と連通して、電解液の注液作業時に電解液が規定量以上注液された場合、電解液を電槽10から排出し、電解液を規定量とする働きをするもので、通常、液吸引装置(図示せず)が電解液回収路4の端部4a側に接続され、電解液を吸引している。
電解液注入路5内の螺旋リブ7は、図2(a)に示す通り、電解液吸引路6の外周に設けられ、図2(b)に示す通り、電解液注入路5の先端部に設けられたシール部材8の内壁との間に形成され、電解液注入路5の半径方向(図2(a)矢印方向)には傾斜していない構造を採っている。その他、図2(c)に示す通り、半径方向に上向き方向に傾斜を有している螺旋リブ7を設けても良い。
このような螺旋リブ7が形成されていると、電解液が流れたときに、螺旋を描いて流下することで、電解液は電解液注入路5の半径方向への力が加わりに電解液注入路5の内壁に沿って電解液が流れ、電解液吸引路6の先端部6a近傍には電解液が掛かりにくくなる。従って電解液の注液作業時に、電解液吸引路6から吸引される電解液の量を減少させることができ、電解液注液作業の作業効率を高めることが可能となると共に、注液が終了した後は、電解液注入路5内に残留する電解液が螺旋リブ7によって、電解液吸引路6の外周に沿って流れ落ちるので、この電解液吸引路6により、より吸引され易くなり電解液の垂れ落ちをより防止できる。図2(c)の如く螺旋リブ7が上向き方向に傾斜している場合は特に良い。
電解液供給路3の端部3a側には伸縮器9が取付けられている。これは図3(a)に示す構造のもので、電解液供給路3内の圧力により容積が変化する容積可変機構を有し、図3では一実施例として、ここでは蛇腹状伸縮構造の容積調整部9aを備えている。
伸縮器9の働きは、電解液の注液作業が行われている最中には、容積調整部9a内は吸引されて、容積調整部9aの容積が小さくなる縮小状態(図3(b))を保持している。電解液注液作業が終了し、注液バルブ(図示せず)を閉じると、容積調整部9a内は常圧となり、伸縮器9の容積調整部9aは伸びて容積が大きくなる拡張状態(図3(a))となり、電解液供給路3内の電解液を容積調整部9a内に取り込む。従って、電解液供給路3内の電解液液面高さが減少し、それによって電解液注入路5への供給をすぐに停止できる。即ち、容易に液切れを起こすことが可能となり、電解液注入路5からの電解液の液滴下がより防止され、特に、電解液注入路と連通する一端が上方に位置する構造とした電解液供給路と組み合わせた場合は優れた液切れ効果を奏し、より確実に液滴下を防止することができる。なお、容積調整部9a内の取り込まれた電解液は、次の注液作業時に吸い出され、蓄電池1内に注液される。
上記のように構成された本発明の蓄電池用注液器の電解液の注液作業時の動作は次の通りである。
図1に示すごとく、電解液注液器2を蓄電池1の電解液注液口11にシール部材8を挿入当接してシールする。そのときに電解液吸引路6の先端部6aは、電槽10の規定液面位10aと同一面となるように配される。
次に、電解液回収路4に接続された液吸引装置(図示せず)を作動させて吸引を始め、蓄電池1内を減圧し、次いで、電解液供給路3とこれに連結されている電解液貯留槽(図示せず)の間に介在する注液バルブ(図示せず)を開き、電解液貯留槽から電解液を電解液供給路3へと供給する。電解液供給路3を流れてきた電解液は、伸縮器9を通り電解液注入路5を通って螺旋リブ7を螺旋状に伝って蓄電池1内に注液される。この際電解液は螺旋状リブ7により半径方向への力が作用して電解液吸引路6近傍の量は減少し、注入路5から直接に吸引路6内に吸引される電解液は殆ど無いようになる。
蓄電池1内への電解液の注液が進み、その液面が規定量液面位10aを超え出すと、注液バルブが閉じられ電解液注液器2による電解液の供給が停止される。蓄電池1内の規定量を超える余剰の電解液は、電解液吸引路先端部6aから吸引されて電解液吸引路6、電解液回収路4を通り、電解液回収槽(図示せず)に集められ、適時処理されて電解液貯留槽に戻される。この電解液吸引路6を流れる電解液は、常に吸引状態であるために、余剰の電解液を吸引後、間をおかずに電解液注液器2を外して移動しても電解液吸引路6からの電解液の滴下は発生しない。
一方、電解液供給路3内にある電解液は、電解液供給路3の端部3aの配置位置及び伸縮器の動作により、電解液の供給が停止された段階で、電解液注入路5内に流れ込むことはなく、しかも、伸縮機9の容積調整部9aは伸びて拡張状態となり、電解液が容積調整部9a内に流れ込みので、電解液供給路3内の電解液の液面高さはすぐ低くなり、すばやく電解液注入路5の液切れを行うことができる。
更に、電解液の供給が停止された段階で、電解液注入路5の内壁や螺旋リブに付着している電解液は、前記余剰の電解液の排出作業と同時に電解液吸引路6から吸引されて排出されるか、その吸引の影響により蓄電池1内に滴下してしまい、電解液注入路5からの液滴下は生じない。
従って、電解液注液作業が終了すると、直ちに電解液注液器2と電解液注液口11と当接を解除し、次の蓄電池1が搬入されるのを待機する為に移動することができ、電解液注液作業の効率が大きく高められる。
本発明の電解液注液器の一実施例を示す断面図である。 本発明の螺旋リブの図で、(a)は実施例の一態様を示す外観図、(b)はその断面図、(c)は他の実施例を示す断面図である。 図1に示す実施例で用いられる伸縮器の図で、(a)は伸縮器の構造を示す断面図、(b)は伸縮器の作動時の縮小状態を説明する断面図である。
符号の説明
1 蓄電池
2 電解液注液器
3 電解液供給路
4 電解液回収路
5 電解液注入路
6 電解液吸引路
7 螺旋リブ
9 伸縮器
11 電解液注液口

Claims (4)

  1. 電解液を供給する電解液供給路と、一端が該電解液供給路と連通する電解液注入路と、該電解液注入路の他端に設けられるシール部材と、電解液を排出する電解液回収路と、一端が該電解液回収路と連結する電解液吸引路とを備え、該電解液吸引路は前記電解液注入路内に貫通して形成されると共に、該電解液注入路内に位置する電解液吸引路の外周部に螺旋リブを設けたことを特徴とする蓄電池用注液器。
  2. 前記電解液供給路の前記電解液注入路と連通する一端は、電解液供給路の他端より上方に位置することを特徴とする請求項1記載の蓄電池用注液器。
  3. 前記電解液供給路の他端には伸縮器が取り付けられることを特徴とする請求項1または2記載の蓄電池用注液器。
  4. 蓄電池の電解液注液口から、電解液を注液する電解液注液方法において、電解液を螺旋状に流下させながら、該電解液注液口から電解液の注液を行うことを特徴とする蓄電池への電解液注液方法。
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