JP2008216613A - 表示灯 - Google Patents
表示灯 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008216613A JP2008216613A JP2007053700A JP2007053700A JP2008216613A JP 2008216613 A JP2008216613 A JP 2008216613A JP 2007053700 A JP2007053700 A JP 2007053700A JP 2007053700 A JP2007053700 A JP 2007053700A JP 2008216613 A JP2008216613 A JP 2008216613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- reflecting mirror
- indicator lamp
- sub
- irradiated surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
【解決手段】広告看板の被照射面の前方に位置し、前記被照射面を前方から投光照明する表示灯5であって、放電ランプ11と、前記放電ランプ11が放射する放射光を前記被照射面に向けて反射する主反射鏡12とを有し、前記放電ランプ11と前記被照射面との間に設けられ、前記放電ランプ11から前記被照射面に直接向かう放射光の一部を前記主反射鏡12に向けて反射し当該主反射鏡12から前記被照射面に向けて照射する副反射鏡14をさらに備える構成とした。
【選択図】図2
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、表示板の被照射面における照度低下を抑制しつつ、光源の写り込みによるハレーションを防止することができる表示灯を提供することを目的とする。
図1は、本実施形態に係る広告看板照明装置(以下、単に「照明装置」と言う)の側面図である。照明装置1は、略矩形の広告看板2の上縁3から前方に突出するように延びたアーム4と、このアーム4の先端に設けられ、広告看板2の広告面である被照射面2Aを上側前方から投光照明する表示灯5を有している。なお、この図において、矢印Aは、表示灯5の照明方向を示す。
したがって、本実施形態では、図4に示すように、直射光の直射を遮る非直射領域30を表示灯5の近傍に制限することでハレーションを防止し、また、広告看板2の左右端部20Aや下端部20B等の表示灯5から遠方の箇所を直射光で照射し、これらの左右端部20A及び下端部20Bにおける照度低下を防止している。
上述したように、副反射鏡14は非直射領域30に向かう直射光を反射するが、それ以外の直射光は被照射面2Aに照射される。このとき、非直射領域30に光が全く照射されない訳ではなく、非制御反射光やグローブ13の表面で拡散された光が非直射領域30に到達し、このような光により、図5(A)に示すように、表示灯5の最近傍領域31が照明される。
また、図5(B)に示すように、被照射面2Aの下端部20B側の最遠方領域32には、上述の通り、直射光が照射されるものの表示灯5からの距離が遠いため、この最遠方領域32においても照度が不足することがある。
さらに、図5(C)に示すように、最遠方領域32と最近傍領域31との間の中間領域33においては、図4に示す非直射領域30を含むことから、この非直射領域30の影響により照度低下が生じることになる。
このとき、一次反射光よりも二次反射光の方においては反射回数が多く光量が小さくなることから、図5(B)に示す最遠方領域32を一次反射光が照射し、また、図5(C)に示す中間領域33を二次反射光が照射するように主反射鏡12が配光制御することで、被照射面2A全体の均斉度を高めている。
前掲図4に示すように、表示灯5は、広告看板2の上縁3の中央に配置され、高さHが6M(メートル)、横幅Wが4M(メートル)の寸法の広告看板2を照明するものとする。さらに、表示灯5は、広告看板2の被照射面2Aから表示灯5の放電ランプ11の中心までの垂直距離D1(図1参照)が略0.66M(メートル)、被照射面2Aから器具本体10の頂部10Aまでの垂直距離である出幅D2(図1参照)が0.95M(メートル)の位置にアーム4によって配置されるものとする。
より詳細には、本実施形態の副反射鏡14は、鉛直角方向においては、0°<前方鉛直角θ1<45°、0°<後方鉛直角θ2<90°の角度範囲、すなわち、前方鉛直角方向及び後方鉛直角方向からなる鉛直角方向においては約3/4(=135°/180°)の放射光を主反射鏡12に向けて反射し、また、水平角方向においては、水平角θ3の角度範囲が約71°の範囲、すなわち、左右方向においては約2/5(≒71°/180°)の放射光を主反射鏡12に向けて反射し、図4に示す非直射領域30を形成している。これにより、被照射面2Aには、表示灯5から照射方向Aに沿って長さが約3.8M(メートル)、幅が約1.5M(メートル)の非直射領域30が形成される。
さらに、本実施形態によれば、止水用のパッキン部材15を嵌込部101に充填したため、グローブ13内への浸水防止を図ることができ、また、グローブ13を透過性樹脂剤から形成する構成としたため、グローブ13の軽量化が図られる。
次いで本発明の第2実施形態について説明する。
上述した第1実施形態では、主反射鏡12の配光が縦型配光を有する表示灯5を説明したが、本実施形態では、横型配光を有する主反射鏡112を備えた表示灯105について説明する。
表示灯105の主反射鏡112は、図9に示すように、左右中心軸C1方向と略直交する方向に長尺し、主反射鏡112の配光が照射方向Aと略直交する方向に沿って延びる、いわゆる横型配光となっている。そして、このような配光を有する表示灯105によって、図10に示すように、水平方向に延びた鉛直方向に延びた略矩形の広告看板2の照明に使用され、表示灯105に内蔵された副反射鏡114によって非直射領域30が形成される。この副反射鏡114に設けられた切欠部1140A、1140Bは、第1実施形態の切欠部140A、140Bと同様である。
具体的には、図11に示すように、表示灯105の照射方向Aに沿って最遠方の最遠方領域32を一次反射光が照射し、この最遠方領域32よりも表示灯105に近い中間領域33を二次反射光が照射するのは第1実施形態と同様である。ただし、本実施形態においては、主反射鏡112の配光が水平方向に延びた配光となるため、各領域32、33の境界は表示灯105を中心とした円弧を描くようになる。
より詳細には、本実施形態の副反射鏡14は、鉛直角方向においては、0°<前方鉛直角θ1<35°、0°<後方鉛直角θ2<112°の角度範囲の放射光を主反射鏡12に向けて反射し、また、水平角方向においては、水平角θ3の角度範囲が65°の範囲の放射光を主反射鏡12に向けて反射している。
これにより、出幅D2を0.98M(メートル)という小さいな値としても、4M×6Mの寸法の広告看板2を照明する際のハレーションの発生を防止し、さらに、被照射面2Aの均斉度も高められる。
例えば、上述した各実施形態では、1灯の照明装置1により広告看板2を照明する場合を例示したが、これに限らず、広告看板2の横幅に応じて照明装置1の灯数を増やしても良い。また、照明対象を広告看板2としたが、これに限らず、道路に設けられた標識板などの各種表示板の表示面を照明しても良い。
また、広告看板2等の表示板の上側に表示灯5、105が配置され、鉛直方向を照射方向Aとして上側から表示面を照明する場合を例示したが、これに限らず、表示灯5、105を表示板の左右縁部に配置し、水平方向を照射方向Aとして左又は右方向から表示面を照明しても良い。
2 広告看板(表示板)
2A 被照射面
5、105 表示灯
10 器具本体
11 放電ランプ(光源)
12、112 主反射鏡
13 グローブ
14、114 副反射鏡
15 パッキン部材
30 非直射領域
31 最近傍領域
32 最遠方領域
33 中間領域
100 投光開口
101 嵌込部
130 傾斜部
132 返し部
A 照射方向
D2 出幅
L1、L2 光
θ1 鉛直角
θ2 水平角
Claims (7)
- 表示板の被照射面の前方に位置し、前記被照射面を前方から投光照明する表示灯であって、
光源と、前記光源が放射する放射光を前記被照射面に向けて反射する主反射鏡とを有し、前記光源と前記被照射面との間に設けられ、前記光源から前記被照射面に直接向かう放射光の一部を前記主反射鏡に向けて反射し当該主反射鏡から前記被照射面に向けて照射する副反射鏡をさらに備える
ことを特徴とする表示灯。 - 請求項1に記載の表示灯において、
前記主反射鏡の反射光のうち、前記光源の放射光を直接反射してなる一次反射光が前記被照射面の遠方領域を照射し、前記前記副反射鏡にて反射された光を反射してなる二次反射光が前記遠方領域よりも近い領域を照射するように構成したことを特徴とする表示灯。 - 請求項1又は2に記載の表示灯において、
前記副反射鏡の幅を前記光源の全長よりも短くし、
前記光源の中央部から放射された放射光の一部を前記副反射鏡により反射すると共に、前記光源の両端部から放射された放射光の少なくとも一部を前記被照射面に直接照射することを特徴とする表示灯。 - 請求項3に記載の表示灯において、
前記副反射鏡は、前記光源側から前記光源の下側を覆うように当該光源の長軸に対して略垂直に延び、その延びた先端部の両側を切欠き、
前記光源から放射された放射光の一部を前記切欠部から前記副反射鏡を通過させ、照射方向に沿った遠方の両側を照射することを特徴とする表示灯。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の表示灯において、
前記被照射面の上側に配置された場合に、
前記副反射鏡は、前記光源から放射された放射光のうち、略0°<前方鉛直角θ1<略60°、略0°<後方鉛直角θ2<略120、略0°<水平角θ3<略120°の範囲の前記放射光を前記主反射鏡に向けて反射し当該主反射鏡から前記被照射面に向けて照射することを特徴とする表示灯。 - 請求項5に記載の表示灯において、
前記主反射鏡は、
横型配光を有すると共に、
前記副反射鏡により反射された光を、前方を中心に両側に広がりを持たせて反射する反射面を有することを特徴とする表示灯。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の表示灯において、
透過性樹脂剤から形成され、前記副反射鏡に反射させずに入射する放射光の入射角度が臨界角度よりも小さくなるように傾斜した傾斜部を有するグローブの縁の全周或いは一部に返し部を形成すると共に、前記器具本体の投光開口の周囲に沿って、止水用のパッキン部材が充填された嵌込部を形成し、前記グローブの縁を前記返し部と共に前記嵌込部に嵌め込み固定したことを特徴とする表示灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007053700A JP4891120B2 (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | 表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007053700A JP4891120B2 (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | 表示灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008216613A true JP2008216613A (ja) | 2008-09-18 |
JP4891120B2 JP4891120B2 (ja) | 2012-03-07 |
Family
ID=39836729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007053700A Expired - Fee Related JP4891120B2 (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | 表示灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4891120B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2378337A2 (en) | 2010-03-30 | 2011-10-19 | Enplas Corporation | Light shaping lens for LED with a light output surface having portions with differing shapes |
JP5189217B1 (ja) * | 2012-06-18 | 2013-04-24 | 兵治 新山 | 看板用照明装置 |
JP2017073392A (ja) * | 2016-11-10 | 2017-04-13 | 岩崎電気株式会社 | 看板用投光装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102610071B1 (ko) * | 2023-02-24 | 2023-12-05 | 주식회사 대한콘설탄트 | 도로교통 표지판용 led 유니트 및 이를 포함하는 도로교통 표지판 조립체 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549801A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-10 | Iwasaki Electric Co Ltd | Lighting apparatus projector for asymmetrical light distribution |
JPS57202601A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | Projector |
JPS61240501A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-25 | 松下電器産業株式会社 | 照明装置 |
JPS61285604A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | 松下電器産業株式会社 | 投光器 |
JPH034402A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Eye Lighting Syst Corp | 照明器具 |
JPH044502A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-09 | Koito Mfg Co Ltd | 自動車用ヘッドランプ |
JPH087604A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Hid投光照明器具 |
JPH1040705A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-13 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯 |
JPH10214503A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Eye Lighting Syst Corp | 看板用照明装置 |
JP2000299009A (ja) * | 1999-04-16 | 2000-10-24 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
JP2003051204A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
JP2004342570A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Advic:Kk | 照明装置 |
-
2007
- 2007-03-05 JP JP2007053700A patent/JP4891120B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549801A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-10 | Iwasaki Electric Co Ltd | Lighting apparatus projector for asymmetrical light distribution |
JPS57202601A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | Projector |
JPS61240501A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-25 | 松下電器産業株式会社 | 照明装置 |
JPS61285604A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | 松下電器産業株式会社 | 投光器 |
JPH034402A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Eye Lighting Syst Corp | 照明器具 |
JPH044502A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-09 | Koito Mfg Co Ltd | 自動車用ヘッドランプ |
JPH087604A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Hid投光照明器具 |
JPH1040705A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-13 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯 |
JPH10214503A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Eye Lighting Syst Corp | 看板用照明装置 |
JP2000299009A (ja) * | 1999-04-16 | 2000-10-24 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
JP2003051204A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
JP2004342570A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Advic:Kk | 照明装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2378337A2 (en) | 2010-03-30 | 2011-10-19 | Enplas Corporation | Light shaping lens for LED with a light output surface having portions with differing shapes |
US8777458B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-07-15 | Enplas Corporation | Light flux controlling member, light emitting device, and lighting device |
JP5189217B1 (ja) * | 2012-06-18 | 2013-04-24 | 兵治 新山 | 看板用照明装置 |
JP2017073392A (ja) * | 2016-11-10 | 2017-04-13 | 岩崎電気株式会社 | 看板用投光装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4891120B2 (ja) | 2012-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7364332B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP6310285B2 (ja) | 発光装置、面光源装置および表示装置 | |
JP6795929B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2011181342A (ja) | 自動二輪車用プロジェクタ型ヘッドランプ | |
JP6019769B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
US7393126B2 (en) | Vehicle headlamp | |
US6994460B2 (en) | Vehicular headlamp | |
JP4891120B2 (ja) | 表示灯 | |
US20160230959A1 (en) | Reflecting structure of lamp | |
US20050162859A1 (en) | Vehicular headlamp | |
JP2006156045A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP5277939B2 (ja) | 照明器具 | |
JP4089175B2 (ja) | 照明装置 | |
JP5796183B2 (ja) | 道路照明器具 | |
KR20140133315A (ko) | 헤드램프 | |
JP2005222793A (ja) | 車両用前照灯 | |
TWI400408B (zh) | 照明裝置 | |
JP4736965B2 (ja) | トンネル用照明器具 | |
JP2002075009A (ja) | 投光器 | |
JP7389534B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2005203302A (ja) | トンネル照明装置 | |
JP2009093879A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2007311140A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP4312336B2 (ja) | 道路照明器具 | |
KR101797578B1 (ko) | 휘도 균제도를 향상시키는 엘이디 고정 프레임 및 이를 포함한 가로등 조명 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100223 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4891120 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |