JP2008215756A - 乾燥空気供給装置および乾燥機 - Google Patents

乾燥空気供給装置および乾燥機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008215756A
JP2008215756A JP2007056556A JP2007056556A JP2008215756A JP 2008215756 A JP2008215756 A JP 2008215756A JP 2007056556 A JP2007056556 A JP 2007056556A JP 2007056556 A JP2007056556 A JP 2007056556A JP 2008215756 A JP2008215756 A JP 2008215756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
heat
dry air
heat exchanger
dry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007056556A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5095240B2 (ja
Inventor
Hiroshi Mukoyama
洋 向山
Yoshiaki Kurosawa
美暁 黒澤
Masahisa Otake
雅久 大竹
Etsushi Nagae
悦史 長江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2007056556A priority Critical patent/JP5095240B2/ja
Priority to CNA2008100834281A priority patent/CN101259362A/zh
Priority to US12/074,801 priority patent/US20080216341A1/en
Priority to KR1020080020976A priority patent/KR20080082496A/ko
Priority to EP08004190A priority patent/EP1967641A1/en
Publication of JP2008215756A publication Critical patent/JP2008215756A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5095240B2 publication Critical patent/JP5095240B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B23/00Heating arrangements
    • F26B23/001Heating arrangements using waste heat
    • F26B23/002Heating arrangements using waste heat recovered from dryer exhaust gases
    • F26B23/005Heating arrangements using waste heat recovered from dryer exhaust gases using a closed cycle heat pump system ; using a heat pipe system
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F25/00Washing machines with receptacles, e.g. perforated, having a rotary movement, e.g. oscillatory movement, the receptacle serving both for washing and for centrifugally separating water from the laundry and having further drying means, e.g. using hot air 
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F58/00Domestic laundry dryers
    • D06F58/20General details of domestic laundry dryers 
    • D06F58/206Heat pump arrangements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/52Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

【課題】乾燥空気を供給するために必要な熱エネルギーを極力少なくする。
【解決手段】乾燥空気供給装置1は、周囲の空気を加熱して乾燥空気として供給する乾燥空気供給風路6と、供給された乾燥空気で乾燥処理した後の多湿空気を周囲に排気する排気風路7とを備えている。そして、乾燥空気供給風路は、周囲空気を吸い込んで、熱交換器13で排気風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気を放熱器14で加熱し乾燥空気として供給しており、排気風路は、乾燥処理後の多湿空気を、熱交換器で乾燥空気供給風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気を冷却器23で冷却し除湿して排気する。
【選択図】図1

Description

本発明は、種々の被乾燥物を乾燥させるための乾燥空気を供給する乾燥空気供給装置および乾燥機に関する。
従来の乾燥空気供給装置は、被乾燥物を乾燥処理した後の多湿の空気を、そのまま外部に排気している。
また、従来の他の形式の乾燥空気供給装置は、たとえば、特許文献1に記載されているように、放熱器で加熱された温風で被乾燥物を乾燥させ、乾燥処理後の多湿の空気を冷却器で冷却して水分を除去し、この水分の除去された空気を再び放熱器で加熱した後に乾燥空気として戻している。この様に、冷却・加熱を交互に繰り返しながら、空気を循環させて利用している。
特開2007−7155号公報
ところで、温かい多湿の空気をそのまま外部に排気すると、温かい多湿の空気の熱が外部に排出され、多湿の空気の熱エネルギーが有効活用されず、無駄になる。それとともに、排気される付近の湿度や温度が上昇し、周囲の環境に大きな影響を与えるおそれがある。
また、冷却・加熱を交互に繰り返しながら、空気を循環させて利用している場合には、冷たい空気を加熱したり、加熱され温かい空気を冷却したりしているため、冷却された顕熱分を再加熱する必要があり、エネルギーロスが大きい。
解決しようとする問題点は、乾燥空気を供給するために大きなエネルギーが必要な点である。
本発明の乾燥空気供給装置(1)は、周囲の空気を加熱して乾燥空気として供給する乾燥空気供給風路(6)と、供給された乾燥空気で乾燥処理した後の多湿空気を周囲に排気する排気風路(7)とを備えている。そして、乾燥空気供給風路は、周囲空気を吸い込んで、熱交換器(13)で排気風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気を放熱器(14)で加熱し乾燥空気として供給しており、排気風路は、乾燥処理後の多湿空気を、熱交換器で乾燥空気供給風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気を冷却器(23)で冷却し除湿して排気する。
また、放熱器および冷却器は冷凍サイクルを構成しており、排気風路の熱交換器の出口(13e)と冷却器との間で、熱交換器からの空気に周囲空気を混合して冷却器に流していることがある。
本発明の乾燥機は、乾燥すべき衣類などの被乾燥物を収納する収納槽(52)をケーシング(51)の内部に配置しており、収納槽の外側の空気を加熱して収納槽に供給する乾燥空気供給風路と、収納槽内の空気を収納槽の外側に排気する排気風路とを備えている。そして、乾燥空気供給風路は、収納槽の外側の空気を吸い込んで、熱交換器で排気風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気を放熱器で加熱して収納槽内に供給しており、排気風路は、収納槽内からの空気を、前記熱交換器で乾燥空気供給風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気にケーシングと収納槽との間の空気を混合し、冷却器で冷却し除湿して収納槽の外側に排気する。
本発明によれば、周囲空気を加熱して乾燥空気として供給する際に、周囲空気を熱交換器で、乾燥処理した後の空気と熱交換し、乾燥処理後空気から熱(すなわち、顕熱)を回収した後に、放熱器でさらに加熱して乾燥空気として供給している。したがって、排気される乾燥処理後の空気の熱を回収して有効利用することができる。しかも、熱交換器から出た処理後空気は冷却器で冷却・除湿されて排気されているため、排気される付近の環境が高温多湿になることを防止することができる。
また、放熱器および冷却器は冷凍サイクルを構成しており、排気風路の熱交換器の出口と冷却器との間で、熱交換器からの空気に周囲空気を混合して冷却器に流している場合には、排気風路の空気に周囲空気を混合することにより、冷却器を流れる風量を増大させて、冷却器の冷媒の温度を上昇させることができる。その結果、冷凍サイクルのヒートポンプとしての効率を向上させることができる。しかも、その際に、周囲空気の湿気も除湿することができる。
さらに、乾燥すべき衣類などの被乾燥物を収納する収納槽をケーシングの内部に配置している乾燥機に、本発明の乾燥空気供給装置を採用した場合には、収納槽には、周囲空気を加熱し乾燥空気として供給しているので、循環している空気ではなく、新鮮な空気が送風されるため、匂いなどが収納槽内に滞留することを極力防止することができる。また、ケーシングと収納槽との間の空気も冷却器で除湿されるため、ケーシング内も乾燥することができ、ケーシング内の電装品などの設置環境を改善でき、カビや錆の発生を極力防止することができる。
乾燥空気を供給するために必要な熱エネルギーを極力少なくするという目的を、周囲空気を加熱して乾燥空気として供給する際に、周囲空気を熱交換器で、乾燥処理した後の空気と熱交換し、乾燥処理後空気から熱(すなわち、顕熱)を回収した後に、放熱器でさらに加熱して乾燥空気として供給することで実現した。
次に、本発明における乾燥空気供給装置の第1実施例について、図1ないし図4を用いて説明する。図1は本発明における乾燥空気供給装置の第1実施例の概略図である。図2は熱交換器の説明図で、(a)が組み立て分解斜視図、(b)が仕切板の断面図、(c)が仕切板の変形例の断面図である。図3は熱交換器の2個の変形例の断面図である。図4は熱交換器の別の2個の変形例の断面図である。なお、図1において、風路を形成するダクトの一部が破線で図示されている。また、図2(a)において、熱交換器の上板は、下方の仕切板の形状が分かるように、透視した状態で図示されている。
乾燥空気供給装置1から加熱された空気が、乾燥室2に供給される。この乾燥室2は、たとえば、洗濯後の衣類を乾燥する洗濯乾燥機のドラムの配置されている収納槽、食品や残さを乾燥する炉、溶剤で洗浄された部品を乾燥させる乾燥室や、ドライクリーニングされた衣類を乾燥させる乾燥室などである。
そして、乾燥空気供給装置1は、乾燥室2に乾燥空気を供給する乾燥空気供給風路6および、乾燥室2からの乾燥処理した後の空気を周囲に排気する排気風路7を備えている。乾燥空気供給風路6は、周囲空気(すなわち、乾燥室2の外側の空気)を吸い込む乾燥空気供給用の送風機11、送風機11により吸い込まれた空気がダクト12を介して流入する熱交換器13の供給側流路13a、この熱交換器13の下流側に配置されている放熱器14を具備している。放熱器14は熱交換器13から乾燥室2の乾燥空気供給口16へのダクト17内に配置されている。
排気風路7は、乾燥室2の空気出口21から熱交換器13へのダクト22、ダクト22に接続されている熱交換器13の排気側流路13b、排気側流路13bの出口13eの下流側に間隔を有して配置されている冷却器23および冷却器用送風機24を具備している。熱交換器13は、後述するように、供給側流路13aを流れる空気と、排気側流路13bを流れる空気とを混合させずに熱交換する。そして、冷却器用送風機24が稼働すると、熱交換器13の出口13eから出た排気空気に、熱交換器13と冷却器23との間の空間に流れ込む周囲空気を混合して、冷却器23に流す。
放熱器14と冷却器23とはコンプレッサ26や膨張弁27とともに、二酸化炭素冷媒(CO2冷媒)を用いた冷凍サイクルを構成している。
コンプレッサ26は、気体状の CO2冷媒を圧縮し、圧力および温度の高くなった冷媒を放熱器14に吐出する。放熱器14は温度の高い冷媒と乾燥空気供給風路6のダクト17内の空気とを熱交換し、冷媒を空冷するとともに、乾燥空気供給風路6の空気を加熱する。そして、放熱器14から出た冷媒は、膨張弁27を通って膨張し温度が低下し、冷却器23に流れる。冷却器23は冷たい冷媒と、周囲空気の混合した排気風路7の排気空気とを熱交換し、周囲空気の混合した排気空気を冷却し、除湿する。この際に発生する結露水はドレーンとなってドレーンパン28に落ち、このドレーンパン28を介して排水される。
熱交換器13は、図2(a)および(b)に図示するように、左側の乾燥空気供給風路6側の側板31、右側の排気風路7側の側板32、上板33、下板34および、供給側流路13aと排気側流路13bとを仕切る仕切板36を具備している。この仕切板36は、熱交換器13の前面板および背面板としても機能している。そして、側板31,32は、供給側流路13aおよび排気側流路13bの出入口13c〜13fが形成されている。供給側流路13aの入口13cは下側で、排気側流路13bの入口13fは上側に形成されており、供給側流路13aの流れと、排気側流路13bの流れとは向きが逆向きとなるように構成されている。
また、熱交換器13の内部を仕切る仕切板36は、供給側流路13aの空気と排気側流路13bとの空気が熱交換できるように、銅、アルミなどの金属板などの伝熱性能が高い材質で形成されている。また、熱交換器13の外郭を構成する側板31,32、上板33や下板34は、金属板あるいは樹脂製の板などで形成されている。
図2(a)および(b)の仕切板36は、略コの字状に折れ曲がることを繰り返して形成されているが、変形例としては、図2(c)に図示するように、山形に折れ曲がることを繰り返して形成することも可能である。
また、他の変形例としては、図3(a)に図示するように、熱交換器13の内部空間を二分割するように平板状の仕切板36で仕切ることも可能である。さらに、図3(b)に図示する変形例では、熱交換器13の外郭が円筒状部材35で構成されている。すなわち、熱交換器13の外郭の断面が、図3(a)の変形例では矩形であるのに対して、図3(b)の変形例では、円形である。
また、別の変形例としては、図4(a)に図示するように、熱交換器13の内部空間を二分割するように平板状の仕切板37で仕切って、供給側流路13aと排気側流路13bを形成し、この流路13a,13bに各々、複数の略L字状の伝熱フィン38を間隔を開けて配置することも可能である。この略L字状の伝熱フィン38の折れ曲がった端部は、仕切板37に溶接されている。伝熱フィン38は、仕切板36,37と同様に、供給側流路13aの空気と排気側流路13bとの空気が熱交換できるように、銅、アルミなどの金属板などの伝熱性能が高い材質で形成されている。
さらに、別の変形例としては、図4(b)に図示するように、熱交換器13の内部空間を複数の伝熱フィン41で複数に区画するとともに、この区画された各空間を二分割するように略コの字状の仕切板42で仕切ることも可能である。伝熱フィン41および仕切板42は、上述の伝熱フィン38や仕切板36,37と同様に、伝熱性能が高い材質で形成されている。
この様に、熱交換器13は、供給側流路13aの空気と排気側流路13bの空気とが混合せず、かつ、熱交換可能に構成されている。
この様に構成されている乾燥空気供給装置1で乾燥空気を供給する際には、送風機11、コンプレッサ26および冷却器用送風機24を稼働させる。すると、送風機11で乾燥空気供給風路6内に吸い込まれた周囲空気(すなわち、乾燥室2の外側の空気)は、ダクト12を介して熱交換器13の供給側流路13aに流入する。そして、供給側流路13aを流れる空気は、熱交換器13において、排気側流路13bを流れる乾燥室2からの温度の高い空気と熱交換し、温度が上昇する。ついで、放熱器14でさらに加熱されて、高温の乾燥空気として乾燥空気供給口16から乾燥室2に供給される。乾燥室2に供給された乾燥空気は、乾燥室2内で被乾燥物を乾燥させる。それにともなって、乾燥空気は湿度が上昇するとともに、温度が少し低下する。
この乾燥室2内の多湿の空気は、乾燥室2の空気出口21から排気風路7に流れる。この排気風路7に流入した多湿空気の温度は、乾燥空気よりは低く、かつ、周囲空気よりも高い。そして、排気風路7に流入した多湿空気は、熱交換器13の排気側流路13bに流れて、熱交換器13において、供給側流路13aを流れる周囲空気と熱交換し、温度が低下する。そして、排気側流路13bの出口13eから出て、周囲空気と混合し、冷却器23で冷却、除湿されて排気される。除湿された際に発生する結露水はドレーンとしてドレーンパン28に落ち、排水される。そして、乾燥空気供給装置1から乾燥空気を乾燥室2に供給している際には、乾燥室2などの負荷に応じて、送風機11、コンプレッサ26および冷却器用送風機24の回転数、並びに、膨張弁27の開度を適宜調整することができる。
この様にして、周囲空気を、熱交換器13で乾燥処理後の乾燥室2からの空気と熱交換して、乾燥室2の乾燥処理後空気から熱(すなわち、顕熱)を回収した後に、放熱器14でさらに加熱して乾燥空気として乾燥室2に供給している。したがって、乾燥室2から排気される乾燥処理後の空気の熱を有効利用することができる。
また、熱交換器13から出た空気は冷却器23で冷却・除湿されて排気されているため、排気された付近の環境が高温多湿になることを防止することができる。
さらに、熱交換器13から出た多湿空気は、周囲空気と混合して、冷却器23に流れている。この冷却器23は放熱器14とともに、ヒートポンプとしての冷凍サイクルを構成しており、多湿空気に周囲空気を混合することにより、冷却器23を流れる風量を増大させて、冷却器23の冷媒の温度を上昇させることができる。その結果、冷凍サイクルのヒートポンプとしての効率を向上させることができる。しかも、その際に、周囲空気の湿気も除湿することができる。
また、乾燥空気供給風路6に周囲空気を送り込む送風機11からの風量は、風路6,7や乾燥室2を流れる間に乾燥室2の扉などから遺漏し減少するため、熱交換器13の排気側流路13bの風量は、放熱器14を流れる風量よりも減少している。したがって、熱交換器13の排気側流路13bからの空気に周囲空気を補充して冷却器23に送ることにより、冷却器23への風量を確保することができる。
次に、本発明における乾燥空気供給装置の第2実施例を説明する。図5は本発明における乾燥機の第2実施例の概略図である。なお、この第2実施例の説明において、前記第1実施例の構成要素に対応する構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
第2実施例の乾燥空気供給装置は、第1実施例の乾燥空気供給装置をドラム式洗濯乾燥機に採用したものであり、乾燥機の内部に、第1実施例の乾燥空気供給装置1が設けられている。この第2実施例の乾燥空気供給装置1は第1実施例の乾燥空気供給装置1と同じ構成である。
ドラム式洗濯乾燥機のケーシング51は、下面の開口した箱体で構成されており、このケーシング51内に、第1実施例の乾燥室2に対応する収納槽52が設けられ、被乾燥物である洗濯物を収納する。この収納槽52内には、洗濯物が投入されるドラム(図示しない)が回転可能に設けられ、この攪拌装置としてのドラムは、駆動モータで回転駆動される。また、ケーシング51の前面開口は、扉56で開閉自在に閉じられている。この扉56を開けて、収納槽52のドラム内に洗濯物が投入される。
そして、収納槽52には、収納槽52内に空気(乾燥空気)を供給する空気吐出口61および、収納槽52内の空気(多湿空気)を排出する空気排出口62が設けられ、空気吐出口61に乾燥空気供給装置1の乾燥空気供給風路6の出口が接続され、空気排出口62に乾燥空気供給装置1の排気風路7の入口が接続されている。
この様に構成されている乾燥機で、濡れた衣類を乾燥させる場合には、扉56を開けて、衣類を収納槽52のドラムに投入し、投入後、扉56を閉じる。そして、乾燥空気供給装置1を稼働して、ケーシング51と収納槽52との間の空気(周囲空気)を吸い込み、熱交換器13および放熱器14を介して、乾燥空気として、空気吐出口61から収納槽52に供給する。この供給された乾燥空気で、収納槽52のドラム(図示しない)を回転させながら、衣類を乾燥させる。そして、収納槽52内の乾燥処理後の多湿空気は、空気排出口62から出て、熱交換器13で熱交換し、ケーシング51と収納槽52との間の空気(周囲空気)と混合し、冷却器23で冷却、除湿されて収納槽52の外に排気される。
なお、ケーシング51の下面は開口しているため、ケーシング51と収納槽52との間の空間と、ケーシング51の外側の空間とは、相互に流通可能である。したがって、ケーシング51の外側の空気も、ケーシング51と収納槽52との間の空間を介して、乾燥空気供給装置1に吸い込まれることがある。また、乾燥空気供給装置1から、ケーシング51と収納槽52との間の空間を介して、ケーシング51の外側に排気されることもある。
この様に、収納槽52には、周囲空気を加熱し乾燥空気として供給しているので、循環している空気ではなく、新鮮な空気が送風されるため、匂いなどが収納槽52内に滞留することを極力防止することができる。また、ケーシング51と収納槽52との間の空気も冷却器23で除湿されるため、ケーシング51内も乾燥することができ、ケーシング51内の電装品などの設置環境を改善でき、カビや錆の発生を極力防止することができる。
次に、本発明における乾燥空気供給装置の第3実施例を説明する。図6は本発明における乾燥空気供給装置の第3実施例の概略図である。なお、この第3実施例の説明において、前記第1実施例の構成要素に対応する構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
第3実施例の乾燥空気供給装置1は、下記の3点で、第1実施例の乾燥空気供給装置1と構造が相違している。
相違点1:第3実施例の放熱器14および冷却器23が冷凍サイクルを構成していない点。
第3実施例では、放熱器14は電気ヒータなどで構成され、また、冷却器23は他の冷源からの冷媒で冷却される。
相違点2:第3実施例では、熱交換器13の排気側流路13bの出口13eと冷却器23との間にダクト66が設けられている。このダクト66の側面には、周囲空気取込み用の開口67が設けられ、この開口67から流入する周囲空気を熱交換器13からの空気に混合して、冷却器23に流すことができる。
相違点3:第3実施例では、ダクト66が設けられているため、熱交換器13からの空気はダクト66に誘導されて冷却器23に流れる。したがって、冷却器用送風機24が設けられていない。
この様に構成されている第3実施例の乾燥空気供給装置1においても、第1実施例の乾燥空気供給装置1と同様に、乾燥室2から排気される乾燥処理後の空気の熱を熱交換器13で回収して有効利用することができる。また、熱交換器13から出た空気は冷却器23で冷却・除湿されて排気されているため、排気された付近の環境が高温多湿になることを防止することができる。
次に、本発明における乾燥空気供給装置の第4実施例を説明する。図7は本発明における乾燥空気供給装置の第4実施例の概略図である。なお、この第4実施例の説明において、前記第1実施例の構成要素に対応する構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、図7において、ダクトの図示は省略されているが、第1実施例と同様に、ダクトが設けられている。
第4実施例の乾燥空気供給装置1は、第1実施例の乾燥空気供給装置1と、サブ放熱器71を設けた点で相違しており、他の構造は同じである。
冷凍サイクルの冷媒流れにおいて、サブ放熱器71は、放熱器14と膨張弁27との間(すなわち、放熱器14の下流側で、膨張弁27の上流側)に設けられている。そして、乾燥空気供給風路6の空気流れにおいて、サブ放熱器71は、熱交換器13の上流側に配置されている。この第4実施例では、送風機11と熱交換器13との間に設けられている。
第1実施例では、膨張弁27に流入する冷媒は、乾燥室2からの温かい多湿空気と熱交換した後の温かい空気で空冷されており、十分に温度低下させることができず、冷凍サイクルの効率が低下している。それに対して、第4実施例では、膨張弁27に流入する冷媒は、サブ放熱器71において周囲空気で空冷されており、十分に温度低下させることができ、冷凍サイクルの効率を向上させることができる。
この様に構成されている第4実施例の乾燥空気供給装置1においても、第1実施例の乾燥空気供給装置1と同様に、乾燥室2から排気される乾燥処理後の空気の熱を熱交換器13で回収して有効利用することができる。また、熱交換器13から出た空気は冷却器23で冷却・除湿されて排気されているため、排気された付近の環境が高温多湿になることを防止することができる。
次に、本発明における乾燥空気供給装置の第5実施例を説明する。図8は本発明における乾燥空気供給装置の第5実施例の概略図である。なお、この第5実施例の説明において、前記第1実施例の構成要素に対応する構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、図8において、ダクトの図示や熱交換器13内の空気の流れの矢印などは省略されているが、第1実施例と同様に、ダクトが設けられているとともに、熱交換器13内の空気の流れも同じである。
第5実施例の乾燥空気供給装置1は、第1実施例の乾燥空気供給装置1と、サブ放熱器81をドレーンパン28に敷設して設けた点で相違しており、他の構造は同じである。
そして、冷凍サイクルの冷媒流れにおいて、第5実施例のサブ放熱器81は、第4実施例のサブ放熱器71と同様に、放熱器14と膨張弁27との間(すなわち、放熱器14の下流側で、膨張弁27の上流側)に設けられている。
ドレーンパン28には、冷却器23での冷却により発生する結露水が落下し、ドレーン水となって下水などに排水される。このドレーン水は冷却器23で冷やされて低温であり、この低温のドレーン水でサブ放熱器81を冷却することにより、ドレーン水の冷熱を回収することができ、冷凍サイクルの効率を向上させることができる。
この様に構成されている第5実施例の乾燥空気供給装置1においても、第1実施例の乾燥空気供給装置1と同様に、乾燥室2から排気される乾燥処理後の空気の熱を熱交換器13で回収して有効利用することができる。また、熱交換器13から出た空気は冷却器23で冷却・除湿されて排気されているため、排気された付近の環境が高温多湿になることを防止することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)熱交換器13の組み立ては、溶接で行っているが、組み立て構造は適宜選択可能で、たとえば、嵌め込みなどで行うことも可能である。
(2)送風機11は、周囲空気を吸い込んで、熱交換器13および放熱器14を介して乾燥室2に送風することができるならば、その配置、構造や形式は適宜変更可能である。
(3)洗濯乾燥機のケーシング51は、その側面などに空気孔が形成されていることも可能である。
(4)熱交換器13の排気風路7の出口13eと冷却器23との間で、周囲空気を混合しているが、混合しないことも可能である。すなわち、排気風路7の出口13eと冷却器23との間を、周囲空気取込み用の開口67を有しないダクトで接続することも可能である。ただし、周囲空気を混合して、冷却器23に流すことが好ましい。
(5)冷媒は二酸化炭素(CO2)であることが最適であるが、他の冷媒でも可能である。
(6)放熱器14は、電気ヒータ、ガスヒータ、バーナーなどでも可能であるが、冷凍サイクルのガスクーラーや凝縮器であることが好ましい。
(7)第3実施例〜第5実施例の乾燥空気供給装置も、第2実施例と同様にして、ドラム式洗濯乾燥機に採用することが可能である。
(8)ドラム式洗濯乾燥機内の乾燥空気供給装置は、冷却器で除湿した空気をケーシングと収納槽との間の空間に排気しているが、ケーシングの外側に排気することも可能である。同様に、ドラム式洗濯乾燥機内の乾燥空気供給装置は、送風機で乾燥空気供給風路に吸い込む空気は、ケーシングと収納槽との間の空間の空気であるが、ケーシングの外側の空気であることも可能である。ただし、熱交換器と冷却器との間で混合する周囲空気は、ケーシングと収納槽との間の空間の空気であることが好ましい。
周囲空気を加熱して乾燥空気として供給する際に、周囲空気を熱交換器で、乾燥処理した後の空気と熱交換し、乾燥処理後空気から熱(すなわち、顕熱)を回収した後に、放熱器でさらに加熱して乾燥空気としており、少ないエネルギーで乾燥空気を供給することができる。したがって、乾燥空気を供給している乾燥空気供給装置および乾燥機に適用することが最適である。
図1は本発明における乾燥空気供給装置の第1実施例の概略図である。 図2は熱交換器の説明図で、(a)が組み立て分解斜視図、(b)が仕切板の断面図、(c)が仕切板の変形例の断面図である。 図3は熱交換器の2個の変形例の断面図である。 図4は熱交換器の別の2個の変形例の断面図である。 図5は本発明における乾燥機の第2実施例の概略図である。 図6は本発明における乾燥空気供給装置の第3実施例の概略図である。 図7は本発明における乾燥空気供給装置の第4実施例の概略図である。 図8は本発明における乾燥空気供給装置の第5実施例の概略図である。
符号の説明
1 乾燥空気供給装置
6 乾燥空気供給風路
7 排気風路
13 熱交換器
13e 熱交換器の出口
14 放熱器
23 冷却器
51 乾燥機のケーシング
52 乾燥機の収納槽

Claims (3)

  1. 周囲の空気を加熱して乾燥空気として供給する乾燥空気供給風路と、
    供給された乾燥空気で乾燥処理した後の多湿空気を周囲に排気する排気風路とを備え、
    前記乾燥空気供給風路は、周囲空気を吸い込んで、熱交換器で前記排気風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気を放熱器で加熱し乾燥空気として供給しており、
    前記排気風路は、乾燥処理後の多湿空気を、前記熱交換器で前記乾燥空気供給風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気を冷却器で冷却し除湿して排気することを特徴とする乾燥空気供給装置。
  2. 前記放熱器および冷却器は冷凍サイクルを構成しており、
    前記排気風路の熱交換器の出口と冷却器との間で、前記熱交換器からの空気に周囲空気を混合して前記冷却器に流していることを特徴とする請求項1記載の乾燥空気供給装置。
  3. 乾燥すべき衣類などの被乾燥物を収納する収納槽をケーシングの内部に配置している乾燥機であって、
    前記収納槽の外側の空気を加熱して前記収納槽に供給する乾燥空気供給風路と、
    前記収納槽内の空気を前記収納槽の外側に排気する排気風路とを備え、
    前記乾燥空気供給風路は、前記収納槽の外側の空気を吸い込んで、熱交換器で前記排気風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気を放熱器で加熱して前記収納槽内に供給しており、
    前記排気風路は、前記収納槽内からの空気を、前記熱交換器で前記乾燥空気供給風路の空気と熱交換し、この熱交換した空気に前記ケーシングと収納槽との間の空気を混合し、冷却器で冷却し除湿して前記収納槽の外側に排気することを特徴とする乾燥機。
JP2007056556A 2007-03-07 2007-03-07 乾燥機 Expired - Fee Related JP5095240B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007056556A JP5095240B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 乾燥機
CNA2008100834281A CN101259362A (zh) 2007-03-07 2008-03-05 干燥空气供给装置和干燥机
US12/074,801 US20080216341A1 (en) 2007-03-07 2008-03-06 Dry air-supplying apparatus and dryer
KR1020080020976A KR20080082496A (ko) 2007-03-07 2008-03-06 건조 공기 공급 장치 및 건조기
EP08004190A EP1967641A1 (en) 2007-03-07 2008-03-06 Dry air-supplying apparatus and dryer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007056556A JP5095240B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008215756A true JP2008215756A (ja) 2008-09-18
JP5095240B2 JP5095240B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=39456389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007056556A Expired - Fee Related JP5095240B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 乾燥機

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20080216341A1 (ja)
EP (1) EP1967641A1 (ja)
JP (1) JP5095240B2 (ja)
KR (1) KR20080082496A (ja)
CN (1) CN101259362A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102661660A (zh) * 2012-05-29 2012-09-12 广东石油化工学院 制冷系统余热回收-太阳能辅助加热干燥装置
CN105546876A (zh) * 2016-02-19 2016-05-04 浙江正理生能科技有限公司 一种烘干除湿机
KR20170060576A (ko) * 2015-11-24 2017-06-01 가부시키가이샤 세이부 기켄 건조 장치
US9803312B2 (en) 2012-11-21 2017-10-31 Lg Electronics Inc. Dryer with heat pump
WO2020003446A1 (ja) * 2018-06-28 2020-01-02 三菱電機株式会社 空気調和装置
JP2021011990A (ja) * 2019-07-09 2021-02-04 株式会社リコー 熱交換装置、乾燥装置、印刷装置、熱交換手段を備える装置
JP2021101788A (ja) * 2019-12-24 2021-07-15 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. 衣類処理装置
JP2021101787A (ja) * 2019-12-24 2021-07-15 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. 衣類処理装置

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100731904B1 (ko) * 2006-08-30 2007-06-28 김순봉 음식물쓰레기 건조기
DE102007052839A1 (de) * 2007-11-06 2009-05-07 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Trockner mit Wärmepumpenkreis
CN101649539B (zh) * 2009-01-05 2011-07-13 上海凯奥机器有限公司 封闭式工业干衣机
EP2284310B1 (en) * 2009-08-12 2014-07-09 Electrolux Home Products Corporation N.V. A tumble dryer with a heat pump system and a method for controlling a heat pump system for a tumble dryer
KR100948085B1 (ko) * 2009-09-16 2010-04-01 (주) 쁘레 건조기용 건조공기 공급장치
CN102767941B (zh) * 2011-05-04 2015-04-01 中国科学院理化技术研究所 温室型太阳能热泵联合干燥装置及方法
CN103557683B (zh) * 2013-11-20 2015-07-08 四川双亿实业有限公司 一种空气源三联供热泵烘干机组
CN103708516B (zh) * 2013-12-23 2015-01-07 长沙理工大学 高效节能喷雾干燥与自动包装的粉状聚氯化铝生产方法
CN104482749B (zh) * 2014-12-03 2017-03-29 湖南省浏阳市择明热工器材有限公司 一种降低空气源热泵化霜温度的烘干系统
CN105780424A (zh) * 2014-12-17 2016-07-20 无锡小天鹅股份有限公司 干衣机及其换热装置
CN104634072A (zh) * 2014-12-30 2015-05-20 湖北科阳节能设备有限公司 一种烟花火药热泵恒温烘干机
CN106192322A (zh) 2015-04-29 2016-12-07 青岛海尔洗衣机有限公司 一种冷凝干衣机及冷凝干衣方法
CN106283560B (zh) * 2015-05-29 2019-05-21 无锡小天鹅股份有限公司 干衣机的热泵式烘干装置以及具有其的干衣机
KR102366933B1 (ko) * 2015-07-30 2022-02-23 엘지전자 주식회사 세탁물 처리장치
CN106480681B (zh) 2015-08-31 2019-08-27 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 一种直排式热泵干衣机
JP6484809B2 (ja) * 2015-09-08 2019-03-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 衣類乾燥装置
CN105222566B (zh) * 2015-10-30 2017-12-19 江门市达能环保节能科技有限公司 一种带抽湿和废热利用的热泵烘干系统
CN105333717A (zh) * 2015-10-30 2016-02-17 安徽欧瑞达电器科技有限公司 一种整体式高温除湿烘干装置
CN105333718A (zh) * 2015-10-30 2016-02-17 安徽欧瑞达电器科技有限公司 一种分体式高温烘干装置
CN105546967A (zh) * 2016-01-29 2016-05-04 湖北科阳节能设备有限公司 一种直热恒温循环热泵烘干机
CN107151906A (zh) * 2016-03-04 2017-09-12 青岛海尔洗衣机有限公司 一种余热回收干衣机
CN107014198B (zh) * 2016-12-29 2019-08-09 石曾矿 可调温的四效除湿干燥系统
TWI634296B (zh) * 2017-03-01 2018-09-01 陳文登 Dryer structure
CN107700188B (zh) * 2017-09-12 2020-06-23 美的集团武汉制冷设备有限公司 空气处理设备控制方法、设备及可读存储介质
CN108061460A (zh) * 2017-10-27 2018-05-22 三河同飞制冷股份有限公司 烘干机
US10750676B2 (en) * 2018-05-30 2020-08-25 Therma-Stor, Llc Greenhouse desiccant dehumidifier and carbon dioxide generator
JP7503260B2 (ja) * 2019-12-24 2024-06-20 青島海爾洗衣机有限公司 衣類処理装置
CN112728886A (zh) * 2021-01-25 2021-04-30 安徽燃博智能科技有限公司 一种大热容量高烘干品质的联合换热式粮食烘干机
CN113739557B (zh) * 2021-07-21 2023-01-10 广东申菱环境系统股份有限公司 一种耦合热泵烘干机组及其控制方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57207780A (en) * 1981-06-17 1982-12-20 Tokyo Shibaura Electric Co Drier
JP2004236965A (ja) * 2003-02-07 2004-08-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衣類乾燥装置

Family Cites Families (86)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3089327A (en) * 1951-09-07 1963-05-14 Murray Corp Apparatus for the complete laundering of fabrics
US2960780A (en) * 1951-09-07 1960-11-22 Jr William E Stilwell Apparatus for the complete laundering of fabrics
US2627669A (en) * 1951-11-06 1953-02-10 Gen Motors Corp Combined drier and room dehumidifier
US2868004A (en) * 1952-10-11 1959-01-13 Kenneth R Runde Washing and drying machines
US2887862A (en) * 1958-03-24 1959-05-26 Gen Electric Material dispensing system for combination clothes washing and drying machines
US3029525A (en) * 1959-09-04 1962-04-17 Gen Electric Clothes drying machine
US3866333A (en) * 1971-09-17 1975-02-18 Siemens Elektrogeraete Gmbh Dehumidifier for air utilized in laundry drying
US4757669A (en) * 1976-11-01 1988-07-19 Tex Innovation Ab Vacuum packaging machinery and process
DE3027447A1 (de) * 1980-07-19 1982-02-11 Horst Joachim 6700 Ludwigshafen Schmittel Vorrichtung zur be- und entlueftung
US4621438A (en) * 1980-12-04 1986-11-11 Donald M. Thompson Energy efficient clothes dryer
SE8100042L (sv) * 1981-01-07 1982-07-08 Technoscript Ab Forfarande och anordning for torkning av material i en torkare
US4493750A (en) * 1982-07-16 1985-01-15 Olmsted James F Thermodynamic conditioning of air or any other gas to increase the operating efficiency of diverse energy consuming systems
US4466202A (en) * 1983-03-07 1984-08-21 Bend Research, Inc. Energy-efficient evaporation process with means for vapor recovery
DE3315444A1 (de) * 1983-04-28 1984-10-31 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Vorrichtung zum belueften und heizen von innenraeumen, insbesondere wohnraeumen
US4891892A (en) * 1983-12-15 1990-01-09 Narang Rajendra K Clothes dryer and laundry system
US4689896A (en) * 1983-12-15 1987-09-01 Narang Rajendra K Clothes dryer and laundry system
US4907738A (en) * 1984-09-20 1990-03-13 Conserve, Inc. Heat pump
DE3602120A1 (de) * 1986-01-24 1987-08-06 Guenter Junkes Heizung Klima G Steuerklappe fuer ein kombiniertes zu- und abluftgeraet
US4936920A (en) * 1988-03-09 1990-06-26 Philip Morris Incorporated High void volume/enhanced firmness tobacco rod and method of processing tobacco
EP0356689A1 (en) * 1988-08-10 1990-03-07 Hitachi, Ltd. Clothes dryer
BE1002572A6 (nl) * 1988-10-24 1991-03-26 Verhulst Lucien Inrichting voor het energiezuinig recupereren van warmte uit een fluidum.
US5058401A (en) * 1988-12-22 1991-10-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Washing, dehydrating and drying machine
US5441716A (en) * 1989-03-08 1995-08-15 Rocky Research Method and apparatus for achieving high reaction rates
US5292088A (en) * 1989-10-10 1994-03-08 Lemont Harold E Propulsive thrust ring system
US5369892A (en) * 1993-06-04 1994-12-06 Dhaemers; Gregory L. Armoire
JP3159599B2 (ja) * 1994-04-26 2001-04-23 株式会社東芝 乾燥機
MY115384A (en) * 1994-12-06 2003-05-31 Sharp Kk Drum type washing machine and drier
US5741340A (en) * 1995-08-18 1998-04-21 Klemmer; Roland Air venting unit
AUPN728495A0 (en) * 1995-12-21 1996-01-18 Urch, John Francis Drier
DE19705206A1 (de) * 1997-02-12 1998-08-13 Woelfle Gmbh Vorrichtung zur Lüftung der Innenräume von Gebäuden
US6575228B1 (en) * 2000-03-06 2003-06-10 Mississippi State Research And Technology Corporation Ventilating dehumidifying system
CA2405707C (en) * 2000-04-17 2008-10-28 Puro-Systems Pty Ltd Humidity sensitive composition
EP2030639B1 (en) * 2000-08-28 2017-07-05 Sharp Kabushiki Kaisha Air conditioning apparatus with an ion generator
ATE330052T1 (de) * 2000-12-27 2006-07-15 Bsh Bosch Siemens Hausgeraete Verfahren und vorrichtung zum entfeuchten von kleidungsstücken
GB0108549D0 (en) * 2001-04-05 2001-05-23 D B K Technitherm Ltd Improvements relating to drier devices
JP2003056889A (ja) * 2001-08-08 2003-02-26 Hitachi Ltd 空気調和機
FR2829231B1 (fr) * 2001-09-05 2004-12-10 Esswein Sa Procede et appareil de sechage par circulation d'air
US6557266B2 (en) * 2001-09-17 2003-05-06 John Griffin Conditioning apparatus
KR100418903B1 (ko) * 2001-09-19 2004-02-14 엘지전자 주식회사 건조세탁기의 건조행정의 제어방법
KR100390515B1 (ko) * 2001-09-25 2003-07-04 엘지전자 주식회사 의류 세탁건조기 및 의류 건조기
KR100425103B1 (ko) * 2001-10-04 2004-03-30 엘지전자 주식회사 건조세탁기의 제어방법
US6684653B2 (en) * 2001-11-21 2004-02-03 Nicholas H. Des Champs Air-conditioner and air-to-air heat exchange for closed loop cooling
JP2003181189A (ja) * 2001-12-21 2003-07-02 Toshiba Corp 洗濯機
US20030217766A1 (en) * 2002-05-23 2003-11-27 Schroeder Jon Murray Torus semiconductor thermoelectric device
AU2004215035A1 (en) * 2003-02-28 2004-09-10 Delta S Technologies Limtied Improved efficiency dehumidifier drier with reversible airflow and improved control
US20060177472A1 (en) * 2003-03-31 2006-08-10 Toshikazu Tomioka Insect repellent coating and industrial product using the same
US7017282B2 (en) * 2003-07-24 2006-03-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Drying apparatus and washing machine having the same
EP1664647B1 (en) * 2003-09-25 2011-06-08 Panasonic Corporation Heat pump type drying apparatus drying apparatus and drying method
AU2004277943A1 (en) * 2003-09-29 2005-04-14 Self Propelled Research And Development Specialists, Llc Heat pump clothes dryer
US7234648B2 (en) * 2003-10-31 2007-06-26 The Procter And Gamble Company Volatile substance-controlling composition
JP3739377B2 (ja) * 2003-12-10 2006-01-25 シャープ株式会社 洗濯乾燥機
US20070193279A1 (en) * 2004-03-09 2007-08-23 Noriyuki Yoneno Air Conditioned Seat Device And Air Conditioning System Using The Same
JP2005253588A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Sanyo Electric Co Ltd 乾燥機
US20050216291A1 (en) * 2004-06-16 2005-09-29 Shaheen Elias A Complete mold system
US20060008539A1 (en) * 2004-07-09 2006-01-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Coating-type antimicrobial composition, antimicrobial coating film, filter, and electric air-quality conditioning equipment
WO2006036850A2 (en) * 2004-09-24 2006-04-06 Cissell Manufacturing Company Clothes tumbler with ozone generator
US20060137105A1 (en) * 2004-11-12 2006-06-29 Lg Electronics Inc. Drying control apparatus and method of washing and drying machine
KR20060061974A (ko) * 2004-12-02 2006-06-09 삼성전자주식회사 의류의 구김제거장치 및 그 방법
US20060218812A1 (en) * 2005-02-01 2006-10-05 Brown Michael E Apparatus and method for drying clothes
US8347088B2 (en) * 2005-02-01 2013-01-01 Newsilike Media Group, Inc Security systems and methods for use with structured and unstructured data
US8200700B2 (en) * 2005-02-01 2012-06-12 Newsilike Media Group, Inc Systems and methods for use of structured and unstructured distributed data
JP4521297B2 (ja) * 2005-02-22 2010-08-11 株式会社東芝 ドラム式洗濯乾燥機
US20090044137A1 (en) * 2005-06-09 2009-02-12 Whirlpool Corporation Consumable holder with user interface data
US8442042B2 (en) * 2005-06-09 2013-05-14 Whirlpool Corporation Appliance and a consumable holder with an embedded virtual router
US8477007B2 (en) * 2005-06-09 2013-07-02 Whirlpool Corporation Appliance and a consumable holder in a network
US8395476B2 (en) * 2005-06-09 2013-03-12 Whirlpool Corporation Consumable holder with taxonomy
US8264318B2 (en) * 2005-06-09 2012-09-11 Whirlpool Corporation Consumable holder with converter
US8314678B2 (en) * 2005-06-09 2012-11-20 Whirlpool Corporation Consumable holder with a cycle structure for an appliance
US20090040066A1 (en) * 2005-06-09 2009-02-12 Whirlpool Corporation Consumable holder with routable data packet for an appliance
US20090044129A1 (en) * 2005-06-09 2009-02-12 Whirlpool Corporation Graphical user interface to control interactions between an appliance and a consumable holder
JP2007007155A (ja) 2005-06-30 2007-01-18 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機、洗濯機の駆動方法およびすすぎ排水の再利用方法
US20070062513A1 (en) * 2005-09-21 2007-03-22 Gagas John M Cooking system with ventilator and blower
CN101291743B (zh) * 2005-08-22 2013-03-27 奎克-麦德技术公司 抗微生物的阳离子聚合电解质涂层
KR101364547B1 (ko) * 2005-10-07 2014-02-18 칭다오 하이어 워싱 머신 캄파니 리미티드 의류 건조기 및 의류 건조 기능을 가진 세탁기
JP4711839B2 (ja) * 2006-01-30 2011-06-29 三洋電機株式会社 洗濯機
JP4020949B1 (ja) * 2006-01-31 2007-12-12 シャープ株式会社 洗濯機
US7369955B2 (en) * 2006-02-23 2008-05-06 Homesafe Inspection, Inc. Method for residential indoor environmental quality inspection and monitoring
US20080026131A1 (en) * 2006-07-28 2008-01-31 The Hershey Company Process for preparing a sugar coating on an irregular shaped confection
US8245724B2 (en) * 2007-07-06 2012-08-21 Wfk & Associates, Llc Pneumatic system for residential use
KR100894471B1 (ko) * 2007-08-06 2009-04-22 엘지전자 주식회사 의류 건조기
KR100925734B1 (ko) * 2007-08-06 2009-11-11 엘지전자 주식회사 의류 건조기
KR100901716B1 (ko) * 2007-09-04 2009-06-08 엘지전자 주식회사 덕트리스 건조기
JP4730400B2 (ja) * 2007-10-09 2011-07-20 住友化学株式会社 光触媒体分散液
US20090148342A1 (en) * 2007-10-29 2009-06-11 Bromberg Steven E Hypochlorite Technology
BRPI0905987A2 (pt) * 2008-02-22 2015-06-30 Dow Global Technologies Inc Sistema de material para armazenamento de energia térmica, método para fabricar um sistema de material para armazenamento de energia térmica e uso de um sistema de material para armazenamento de energia térmica
JP5082950B2 (ja) * 2008-03-13 2012-11-28 住友化学株式会社 揮発性芳香族化合物の分解方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57207780A (en) * 1981-06-17 1982-12-20 Tokyo Shibaura Electric Co Drier
JP2004236965A (ja) * 2003-02-07 2004-08-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 衣類乾燥装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102661660A (zh) * 2012-05-29 2012-09-12 广东石油化工学院 制冷系统余热回收-太阳能辅助加热干燥装置
US9803312B2 (en) 2012-11-21 2017-10-31 Lg Electronics Inc. Dryer with heat pump
KR102528072B1 (ko) * 2015-11-24 2023-05-03 가부시키가이샤 세이부 기켄 건조 장치
JP2017101913A (ja) * 2015-11-24 2017-06-08 株式会社西部技研 乾燥装置
KR20170060576A (ko) * 2015-11-24 2017-06-01 가부시키가이샤 세이부 기켄 건조 장치
CN105546876A (zh) * 2016-02-19 2016-05-04 浙江正理生能科技有限公司 一种烘干除湿机
WO2020003446A1 (ja) * 2018-06-28 2020-01-02 三菱電機株式会社 空気調和装置
JP2021011990A (ja) * 2019-07-09 2021-02-04 株式会社リコー 熱交換装置、乾燥装置、印刷装置、熱交換手段を備える装置
JP7310379B2 (ja) 2019-07-09 2023-07-19 株式会社リコー 熱交換装置、乾燥装置、印刷装置、熱交換手段を備える装置
JP2021101788A (ja) * 2019-12-24 2021-07-15 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. 衣類処理装置
JP2021101787A (ja) * 2019-12-24 2021-07-15 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. 衣類処理装置
JP7449529B2 (ja) 2019-12-24 2024-03-14 青島海爾洗衣机有限公司 衣類処理装置
JP7525108B2 (ja) 2019-12-24 2024-07-30 青島海爾洗衣机有限公司 衣類処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN101259362A (zh) 2008-09-10
EP1967641A1 (en) 2008-09-10
JP5095240B2 (ja) 2012-12-12
KR20080082496A (ko) 2008-09-11
US20080216341A1 (en) 2008-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5095240B2 (ja) 乾燥機
JP3825772B2 (ja) 乾燥機
JP4889545B2 (ja) 乾燥装置及びこの装置を備えた洗濯乾燥機
US8590172B2 (en) Dehumidifying apparatus for dryer
KR20140050980A (ko) 의류건조기
EP3294943B1 (en) Laundry treatment apparatus
JP2010088659A (ja) 洗濯乾燥機
JP2009034188A (ja) 洗濯乾燥機
JP2011244924A (ja) 衣類乾燥機
JP7164287B2 (ja) 衣類乾燥機
JP4791882B2 (ja) 衣類乾燥機
WO2016047196A1 (ja) 乾燥機
JP2012130473A (ja) 除湿加温装置および同装置を備えた衣類乾燥機
JP4271209B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2011092510A (ja) 衣類乾燥機
JP2009125208A (ja) 洗濯乾燥機
JP2013085682A (ja) 衣類乾燥機
JP2009018088A (ja) 洗濯乾燥機
JP2003172559A (ja) ヒートポンプ式乾燥機
JP2017099611A (ja) 衣類乾燥機
KR100595761B1 (ko) 증기압축 사이클 시스템을 구비하는 의류 건조기
KR100595762B1 (ko) 증기압축 사이클 시스템을 구비하는 의류 건조기
JP2012110411A (ja) 衣類乾燥機
KR101192197B1 (ko) 증기압축 사이클 시스템을 구비하는 의류 건조기
CN118461290A (zh) 一种风道结构、具有烘干功能的衣物处理装置及控制方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120411

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120516

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20120626

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120702

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20120702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5095240

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees