JP2008215042A - Rc床版2主桁橋の合成方法 - Google Patents

Rc床版2主桁橋の合成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、効果道路橋等の路面を構成する床版をRC床版とし、これを主桁と横桁とで支持するRC床版少数主桁橋におけるRC床版の支持方法を提供する。
【解決手段】
額縁形支持枠でRC床版を支持したRC床版少数主桁橋において、前記額縁形支持枠の上フランジを貫通し、かつ融通間隙をもってスタッドボルトを貫通立設すると共に、前記上フランジ面に潤滑膜を形成し、前記支持枠とRC床版との間を非接着域あるいはこれに近い状態で支持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高架橋道路等の路面を構成する床版をRC床版とし、これを主桁と横桁とで支持するRC床版2主桁橋のRC床版の支持方法に関する。
(PC床版を用いた橋梁)
従来知られている橋梁として、図6に示すようなPC床版25と主桁21とからなる橋梁20があり、各地の高速道路や自動車専用道路等の高架道路として数多く建設されてきた。
このようなPC床版を用いた橋梁20は、工場でプレストレスを付与され成型されたPC床版を、現地に搬入して主桁21の上フランジ21aに載置し、この主桁21の上フランジ21aに各種のずれ止め構造(例えば、頭付スタッドジベル等)により固定されている。
前記PC床版25の厚さは、例えば、320mmに形成され、主桁間隔である床版支間(床版幅方向)が6m程度のものが一般的に採用されている。
前記PC床版の製造には、PC鋼線によりコンクリートにプレストレスを付与する工程と、その工程の品質管理等に高度な技術力が必要とされ、その施工には専門の技術者の高い技能が要求されている。
また、PC床版の設置工事には、主任技術者又は監理技術者(1級土木施工管理技士と同等以上の資格を有する者)を配置しなければならず、監理技術者等の手配・工期日程の調整等が必要となる。更にPC床版を設置して、該PC床版同士を連結するループ継手は、アゴ部が欠落しやすいので慎重に取り扱わなければならなかった。
更にまた、製造工場から施工現場にまでPC床版を運搬することとなり、床版が輸送可能な大きさ(例えば、15m)以下に制限されている上に、その輸送コストがかかる。また、PC床版が既製品の大量生産品でない場合には、特注品扱いとなるので製造コストが大きくなる。
このようにPC床版を用いた橋梁は、PC床版の製造コスト、PC床版の輸送コスト、PC床版の施工コストがかかり、橋梁の施工費用に占めるPC床版にかかるコストの割合が大きいという問題があった。
(RC床版を用いた橋梁)
一方、PC床版を用いた場合よりも低コスト、かつ、現地でコンクリートを流し込んで施工され、その施工が容易な橋梁として、RC床版を用いた橋梁が施工されている(図8)。このような橋梁は、図8に示すように、主桁31と上下弦材32と斜材36とから形成された支持構造上に型枠を設けて該枠内に鉄筋を配筋した後、この型枠中にコンクリートを流し込んで床版35が形成され、橋梁1が形成されている。
前記RC床版35は、一般的な鉄筋コンクリートの施工と同様に作業をすることができ、また、輸送できるサイズに制限されることなく施工することができる。
ところで、前記RC床版35にはプレストレスがかけられていないので、このような橋梁は、床版35が多くの主桁31で支持されている。また、RC床版35は主桁間隔(床版幅員方向)を4m以下とする仕様基準があり、近年では、一般的に床版への負荷を低減させるため3m以下で主桁間隔が計画されているので、床版の幅が10mのときは主桁が4本、床版の幅が15mのときは5本となり、床版を支持する主桁の本数が必然的に多くなる。
また、主桁が多くなると、加工する鋼板部材が増えて、切断、溶接及び塗装などの作業が多くなり工費が増加するという問題があった。
(額縁形支持枠でRC床版を支持した橋梁)
前述のPC床版を用いた橋梁20や、RC床版を用いた橋梁30のような問題に鑑み、低コストかつ易施工性とを兼ね備えた橋梁が提案されている(例えば、非特許文献1)。
この橋梁は、図10に示す如く、主桁41と横桁42とにより、恰もコタツの枠が天板を支持する如く、橋軸方向に列設された額縁形の枠構造により床版を支持するようになっている(図12)。また、床版支間を横桁間隔(車両進行方向)としている。
このような橋梁40は、図11及び図12に示すように、主桁41の上フランジ41bと横桁42の上フランジ42bとが同一面上となるように形成された額縁形の支持枠を有し、この支持枠の上面に多数の頭付きスタッドジベル47を打ち込んで立設し、橋梁の施工される現地で主桁41と横桁42とを高力ボルトにより連結し、前記支持枠上に床版45の型枠を設け、該型枠内に主鉄筋46aと配力鉄筋46bとを配置し、前記型枠内にコンクリートを流し込んで橋梁が形成されている。また、前記スタッドジベル47を介して上フランジ41b,42bと床版45とは剛結されて一体的となり、橋梁の強度を発現するようになっている。また、床版45が曲げモーメントにより撓まないように支持枠で支持されているので、主桁間隔t(床版幅方向)が10mとなっている。
土木学会論文集 No. 738/I-64. p.257-270. 2003年7月
前記非特許文献1記載の橋梁は、図12及び図15に示す如く、連続する額縁形支持枠上に立設された頭付きスタッドジベル47により該枠上に床版45が剛結され、恰も角形の枠の上面に床版の蓋が一体的に形成されているので、床版45の施工時の乾燥収縮により支持枠の対角線上に引っ張られる応力が発生し、橋軸方向に配筋された主鉄筋46aと床版幅方向に配筋された配力鉄筋46bとに対して傾斜するクラックKを生じやすく、このクラックKにより床版強度が著しく低下するという問題があった。
前記課題を解決するための本発明に係るRC床版少数主桁橋は、
1)主桁3の上フランジ3bと横桁4の上フランジ4bとを同一面上に接合する仕口部4fを主桁3のウェブ3aに設け、該仕口部4fを介して主桁3と横桁4とを結合し、前記主桁3の上フランジ3bと横桁4の上フランジ4bの4辺で額縁形支持枠を橋軸方向に列設し、該支持枠でRC床版2を支持したRC床版少数主桁橋において、前記額縁形支持枠の上フランジ3b,4bを貫通し、かつ融通間隙6をもってスタッドボルト5を貫通立設すると共に、前記上フランジ面3b,4bに潤滑膜を形成し、前記支持枠とRC床版2との間を非接着領域或いはこれに近い状態で支持したことを特徴とする。
2)前記潤滑膜は、ポリテトラフルオロエチレン樹脂又はガラスファイバー又はカーボンファイバーからなるシート、或いはグリースを含浸させた含浸シートのいずれかであることを特徴とする。
3)前記RC床版少数主桁橋において、床版2の乾燥収縮の際の摩擦力を軽減させるように上フランジ3b、4bの床版2に対向する面の全面或いは一部にポーラスメタル層9を設けたことを特徴とする。
スタッドボルトの取付穴に融通間隙を設け、支持枠に潤滑膜を形成して床版のコンクリートの乾燥収縮を吸収するようにしたので、支持枠の対角線方向のクラックの発生が防止される。
RC床版を用いており、PC床版のような施工の際の監理が不要となる上に、その施工が容易であって、施工にかかる費用が抑えられる。
コストの安いRC床版を用い、かつ主桁の本数を減らすことができたので、橋梁の施工費用を抑えることができる。
床版と額縁形支持構造との間にポリテトラフルオロエチレン樹脂又はガラスファイバー又はカーボンファイバーからなるシート、或いはグリースを含浸させたシートを介在させたことにより、床版と支持構造との摩擦が小さくなり、床版のコンクリートが乾燥収縮する際に、収縮が円滑になされるようになり、乾燥収縮によるコンクリートのクラック発生が抑えられる。
スタッドボルトのアンカー効果により、床版が乾燥収縮する際のコンクリートの反り返りが防止される。
以下、本発明に係るRC床版少数主桁橋について図面を参照しながら説明する。
図1に示す如く、橋軸方向に延長されるI形の主桁3が床版2の幅方向に所定の間隔で設けられ、この主桁3同士を連結する横桁4が設けられている。前記主桁3の上フランジ3bと横桁4の上フランジ4bとは同一の高さになるように溶接され形成されている。
まず、図2に示す如く、工場で2本のI型の主桁3のそれぞれに横桁4を連結する連結部材4eを溶接して仕口部4fを形成する。これを施工場所に運搬し、所定の位置に主桁3を仕口部4fが対向するように立設し、次いで前記対向する仕口部4fと仕口部4fの間に横桁4を添接板と高力ボルトにより固定して支持構造が形成されている。
床版の施工は、主桁3及び横桁4の上フランジ3b,4bにPTFEシート7を貼り付けた状態でスタッドボルト5の取付穴hを開孔し、図3の如くスタッドボルト5をワッシャー5dを介してナット5cにより取付穴hに取り付ける。次いで、施工する床版に合わせて型枠を設け、鉄筋(主鉄筋:橋軸方向、配力鉄筋:床版幅方向)を所定の位置に配置し、コンクリートを流し込むという一連の手順により行われる。
コンクリートを流し込んでから数日間はビニールシートで施工箇所を覆う養生が行われ、急速な乾燥や乾燥ムラによる乾燥収縮のバラツキを生じてコンクリートにクラックが入ることがないようように施工されている。
RC床版2を構成するコンクリートの収縮は、該床版2とに剛結すると共に主桁3及び横桁4の上フランジ3b,4bに設けた融通間隙6を有する取付穴hに取り付けられたスタッドボルト5が水平方向に前記融通間隙分移動できるので、全体的に安定してなされる。
また、主桁3と横桁4の上フランジ3b、4bの全面にPTFEシート7が貼り付けられているので、床版2のコンクリートとの摩擦が小さくなり、コンクリートの収縮がスムーズに行われるようになっている。
床版幅12m、主桁間隔10m、床版支間tは3mの場合、床版厚は250mmとなり、前記取付穴hは直径22〜28mm、前記スタッドボルト5の直径が19、22もしくは25mmに形成されている。RC床版2のコンクリートは乾燥収縮度が15×10^5〜20×10^5であるから、スタッドボルト5の外径と取付穴hの内壁との空隙は僅かなものでよい。
前記PTFEシート7は、PTFE単体のシートが用いられているが、耐摩耗性と耐圧縮強度を向上させる目的でPTFEに無機質充填剤(ガラスファイバー、グラファイト、二硫化モリブデン等)を充填したものを使用してもよい。特に、水中での耐摩耗性の大きいカーボンファイバーが充填されたものを好適に使用することができる。
このPTFEシート7は、厚さが3〜20mm、好ましくは8〜15mmのシート厚のものが使用される。厚みが3mm以下ではPTFEシートが床版の加重により圧縮されると共にコンクリート表面の凹凸を十分に吸収できなくなり、厚みが20mm以上としてもコンクリート床版の滑りが大幅に向上されることがない上にPTFEシート7のコストが増加する。
本実施例により、床版のコンクリートの乾燥収縮に対してスタッドボルトが水平方向に移動可能となったので、図14に示すような従来のRC床版を用いた鋼橋と同様のクラックを生ずるようになり、実用上の問題のない橋梁が得られる。
図4に示す如く、前記PTFEシート7の代わりに極圧グリースをフランジ面に塗布することもできる。前記グリースは、極圧剤として耐摩耗・耐摩擦性に優れた二硫化モリブデンをリチウムグリースに配合したモリブデングリースが用いられる。このモリブデングリースは、耐水性に優れているので天候に左右されずに施工することができる。
この他のグリースとして、ウレアグリースやPTFEグリースやナトリウムテレフタラメートグリースなどを使用することもでき、極圧性と耐水性と潤滑性に優れるグリースを適宜使用することができる。但し、異種グリースを混合して使用すると硬化したり、耐摩耗性が低下したりとグリースの性能が著しく低下するので、1種類のグリースを使用するか、混合・混入しないように使用することが好ましい。
グリースは、鉱物油や炭化水素系溶剤にグリースを溶解させ、オイルミスト状にして上フランジ3b,4bの上面にスプレーしたり、篦でグリースを上フランジ3b,4bに伸ばしながら塗ったり、また、圧送ポンプで定量のグリースを吐出する塗布装置を用いてもよい。
本実施例も前記実施例1同様に、床版のコンクリートの乾燥収縮に対してスタッドボルトが水平方向に移動可能となったので、図14に示すような従来のRC床版を用いた鋼橋と同様のクラックを生ずるようになり、実用上の問題のない橋梁が得られる。
また、床版と主桁とを連結する頭付きスタッドボルトが上下に移動しないようになっているので、コンクリートの乾燥収縮による反り返りが防止される。
本実施例は、図5に示す如く、主桁3の上フランジ3b及び横桁4の上フランジ4bの床版に対向する面にポーラスメタル9を設けたものである。この橋梁の上部工は、前記上フランジ3b,4bにポーラスメタル9を設け、上フランジ3b,4bと共にスタッドボルト取付穴hが開孔され、該取付穴hにスタッドボルト5が取り付けられ、鉄筋を配設し、コンクリートが流し込まれて施工される。
施工後、施工箇所にビニールシートが被せられ、コンクリートの硬化に必要な水分が蒸発しないようにされ、場合によっては散水養生される。このような養生を経てコンクリートが硬化すると共に乾燥し、乾燥収縮により床版が収縮するが、スタッドボルトが水平方向に移動して該収縮を吸収すると共に、ポーラスメタルが床版のコンクリートをスムーズに潤滑させるようになっている。
前記ポーラスメタルとしては、ステンレス合金、アルミニウム、銅、クロムやニッケル等の潤滑性の優れた金属を用いることができ、気孔の大きさ(孔径)は10〜1000μm、気孔率(空隙率)は20〜90%のものが使用できる。床版の重量とその押圧力への耐力という点から、前記孔径は70〜140μmが好ましく、空隙率は30〜40%が好ましい。孔径が1000μmを超えるとコンクリート表面の凹凸が空孔に引っ掛かり潤滑性が急激に低下し、孔径が10μmを下回ると平滑な金属板と同程度の潤滑性となる。また、空隙率が90%を超えると耐圧力性が低下し、20%を下回ると潤滑性が低下する。
本願発明に係る橋梁を示す概略構成図である。 図1の要部拡大図である。 本願発明に係る橋梁の床版とフランジとの連結部分を示す断面拡大図である。 本願発明に係る他の橋梁を示す概略構成図である 本願発明に係る更に他の橋梁を示す概略構成図である。 従来の橋梁の概略図である。 図6の側面図である。 従来の他の橋梁の概略図である。 図8の側面図である。 従来の更に他の橋梁の概略図である。 図10の側面図である。 図10の概略構成図である。 図10の要部拡大図である。 図6の橋梁の床版のクラックの発生を示す図である。 図10の橋梁のクラックの発生を示す図である。
符号の説明
K クラック
h 取付孔
1 橋梁
2 RC床版
3 主桁
3a ウェブ
3b 上フランジ
3c 下フランジ
4 横桁
4a ウェブ
4b 上フランジ
4c 下フランジ
4f 仕口部
5 スタッドボルト
6 融通間隙
7 PTFEシート
8 カーボンファイバーシート(ガラスファイバーシート)
9 ポーラスメタル
20 PC床版少数主桁橋
30 RC床版多主桁橋
40 RC床版少数主桁橋

Claims (3)

  1. 主桁の上フランジと横桁の上フランジとを同一面上に接合する仕口部を主桁のウェブに設け、該仕口部を介して主桁と横桁とを結合し、前記主桁の上フランジと横桁の上フランジの4辺で額縁形支持枠を橋軸方向に配列し、該支持枠でRC床版を支持したRC床版少数主桁橋において、
    前記額縁形支持枠の上フランジを貫通し、かつ融通間隙をもってスタッドボルトを貫通立設すると共に、前記上フランジ面に潤滑膜を形成し、前記支持枠とRC床版との間を非接着或いはこれに近い状態で支持したことを特徴とするRC床版少数主桁橋。
  2. 前記潤滑膜は、ポリテトラフルオロエチレン樹脂シート、ガラスファイバー又はカーボンファイバーからなるシート、グリースを含浸させた含浸シートのいずれかであることを特徴とする請求項1記載のRC床版少数主桁橋。
  3. 前記RC床版少数主桁橋において、床版の乾燥収縮の際の摩擦力を軽減させるように上フランジの床版に対向する面の前面或いは一面にポーラスメタル層を設けたことを特徴とするRC床版少数主桁橋。
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