JP2018135716A - 鋼桁と床版の結合構造、鋼桁と床版の結合方法、及び床版の撤去方法 - Google Patents

鋼桁と床版の結合構造、鋼桁と床版の結合方法、及び床版の撤去方法 Download PDF

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Hiroo Shinozaki
裕生 篠崎
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【課題】合成桁においてコンクリート床版を鋼桁から簡単に取り外すことができるようにする。【解決手段】鋼桁2の上フランジ21に穿設した貫通孔21aにはU字状のねじ節鉄筋4を挿通すると共に、該上フランジ21の上側と下側においては該ねじ節鉄筋4に上側ナット部材5と下側ナット部材6とを螺合しておき、これらのねじ節鉄筋4及びナット部材5,6によって該鋼桁2とコンクリート床版3とを結合するようにしておく。該ねじ節鉄筋4の下部の折れ曲がり部4bを切断により除去すると共に、該下側ナット部材6を該ねじ節鉄筋4から取り外すだけで、該コンクリート床版3と該鋼桁2との結合が解除されるので、該コンクリート床版3を該鋼桁2から簡単に取り外すことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、鋼桁とコンクリート床版とを結合する鋼桁と床版の結合構造、鋼桁と床版の結合方法、及び床版の撤去方法に関する。
従来、道路橋においては、鋼桁とコンクリート床版とにより構成された合成桁が多く使用されているが、その鋼桁と床版の結合構造についても種々のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、合成桁の全体構造の一例を示す断面図であり、図6は、鋼桁とコンクリート床版との結合構造の一例を示す斜視図であり、図中の符号103はコンクリート床版を示し、符号102は、該コンクリート床版103を支持する鋼桁を示している。この鋼桁102の上面には頭付きスタッドジベル104が複数突設されていて、それらの頭付きスタッドジベル104は該コンクリート床版103に埋設されているので、該鋼桁102と該コンクリート床版103とは堅固に結合されることとなる。
特開2004−11294号公報
ところで、このコンクリート床版103は鋼桁102に比べて早く劣化する傾向にある。例えば、寒冷地においては路面の凍結防止のために塩化カルシウム等の凍結防止剤が散布されるが、その散布によってコンクリート床版103が劣化してしまう。そのため、ある程度の年数が経った時点で劣化したコンクリート床版103を鋼桁102から取り外して新しいコンクリート床版103に取り替える必要がある。しかしながら、図6に例示したような構造のものでは、頭付きスタッドジベル104によって前記鋼桁102と前記コンクリート床版103とが堅固に結合されているために、該コンクリート床版103を取り外すことが難しく、その作業に多くの時間が掛かってしまうという問題があった。
本発明は、上述の問題を解消することのできる鋼桁と床版の結合構造、鋼桁と床版の結合方法、及び床版の撤去方法を提供することを目的とするものである。
本発明の第1の観点は、図1に例示するものであって、鋼桁(2)とコンクリート床版(3)とを結合する、鋼桁と床版の結合構造(1)において、
前記鋼桁(2)の上フランジ(21)に穿設された貫通孔(21a)に挿通された状態に配置されると共に下端部(4b)が略水平に折り曲げられてなるねじ節鉄筋(4)と、
該上フランジ(21)の上面(21b)及び下面(21c)に当接するように前記ねじ節鉄筋(4)に螺合されることにより該ねじ節鉄筋(4)を該上フランジ(21)に固定せしめてなる上側ナット部材(5)及び下側ナット部材(6)と、
を備え、
前記ねじ節鉄筋(4)の上端部(4a)を含む部分は前記コンクリート床版(3)に埋設されてなることを特徴とする。
本発明の第2の観点は、前記ねじ節鉄筋は略U字状、略L字状又は略J字状(図4の符号14参照)をしていることを特徴とする。
本発明の第3の観点は、鋼桁(2)にコンクリート床版(3)を結合する、鋼桁と床版の結合方法において、
下端部(4b)が略水平に折り曲げられてなると共に該下端部(4b)の上方にて下側ナット部材(6)が螺合されてなるねじ節鉄筋(4)を該下側ナット部材(6)が前記鋼桁(2)の上フランジ(21)の下面(21c)に当接するように該上フランジ(21)に穿設された貫通孔(21a)に挿通する工程(図2(a)参照)と、
上側ナット部材(5)を該上フランジ(21)の上面(21b)に当接されるように前記ねじ節鉄筋(4)に螺合することにより該ねじ節鉄筋(4)を該上フランジ(21)に固定する工程(図2(b)参照)と、
前記ねじ節鉄筋(4)の上端部(4a)を含む部分を埋設するように前記コンクリート床版(3)を構築する工程(図2(c)参照)と、を備えたことを特徴とする。
本発明の第4の観点は、前記ねじ節鉄筋は略U字状、略L字状又は略J字状(図4の符号14参照)をしていることを特徴とする。
本発明の第5の観点は、鋼桁(2)に結合されているコンクリート床版(3)を該鋼桁(2)から撤去する床版の撤去方法において、
上端部(4a)を含む部分が前記コンクリート床版(3)に埋設されると共に前記鋼桁(2)の上フランジ(21)に穿設された貫通孔(21a)から下方に垂下された下端部(4b)が略水平に折り曲げられてなるねじ節鉄筋(4)の該折り曲げられた部分を除去する工程(図3(a)参照)と、
該上フランジ(21)の下面(21c)に当接するように前記ねじ節鉄筋(4)に螺合されている下側ナット部材(6)を該ねじ節鉄筋(4)から取り外す工程(図3(b)参照)と、
前記コンクリート床版(3)を略上方に持ち上げて該コンクリート床版(3)を前記鋼桁(2)から取り外す工程(図3(c)参照)と、を備えたことを特徴とする。
本発明の第6の観点は、前記ねじ節鉄筋は略U字状、略L字状又は略J字状(図4の符号14参照)をしていることを特徴とする。
なお、括弧内の番号などは、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
上記した第1乃至6の観点によれば、前記コンクリート床版を前記鋼桁から簡単に取り外すことができる。
図1は、本発明に係る鋼桁と床版の結合構造の一例を示す断面図である。 図2(a)〜(c)は、鋼桁と床版の結合方法の一例を示す模式図である。 図3(a)〜(c)は、本発明に係る床版の撤去方法の一例を示す模式図である。 図4は、本発明に係る鋼桁と床版の結合構造の他の例を示す断面図である。 図5は、合成桁の全体構造の一例を示す断面図である。 図6は、鋼桁とコンクリート床版との結合構造の一例を示す斜視図である。
以下、図1乃至図4に沿って、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る鋼桁と床版の結合構造は、図1に符号1で例示するものであって、鋼桁2とコンクリート床版3とを結合するものである。該鋼桁2の上フランジ21には上下に貫通する貫通孔21aが複数穿設されており、各貫通孔21aにはねじ節鉄筋4がそれぞれ挿通されている。このねじ節鉄筋4は、外周面にネジが形成されている鉄筋(つまり、リブがネジになっている鉄筋)であってネジ棒を含む概念であり、その下端部は略水平に折り曲げられている。そして、該ねじ節鉄筋4には、前記上フランジ21の上面21bに当接するように上側ナット部材5が螺合されると共に該上フランジ21の下面21cに当接するように下側ナット部材6が螺合されており、該ねじ節鉄筋4はこれらのナット部材5,6によって該上フランジ21に固定されるようになっている。さらに、該ねじ節鉄筋4の上端部4aを含む部分は前記コンクリート床版3に埋設されている。またさらに、前記下側ナット部材6は、前記ねじ節鉄筋4におけるできるだけ下の位置に螺合しておくと良い。そのようにした場合には、該下側ナット部材6は前記折り曲げ部分4bに当接されるので該下側ナット部材6の緩みが防止される。
本発明に係る鋼桁と床版の結合方法は鋼桁2にコンクリート床版3を結合する方法であって、
・ 上述したねじ節鉄筋4(つまり、下端部4bが略水平に折り曲げられてなるねじ節鉄筋4)の該下端部4bよりも上方に前記下側ナット部材6を螺合する工程と、
・ 該下側ナット部材6が前記鋼桁2の上フランジ21の下面21cに当接するように該ねじ節鉄筋4を前記貫通孔21a(つまり、前記上フランジ21に穿設された貫通孔21a)に挿通する工程(図2(a)参照)と、
・ 上側ナット部材5を該上フランジ21の上面21bに当接されるように前記ねじ節鉄筋4に螺合することにより該ねじ節鉄筋4を該上フランジ21に固定する工程(図2(b)参照)と、
・ 前記ねじ節鉄筋4の上端部4aを含む部分を埋設するように前記コンクリート床版3を構築する工程(図2(c)参照)と、
を備えている。
本発明に係る床版の撤去方法は、鋼桁2に結合されているコンクリート床版3を該鋼桁2から撤去する方法であって、
・ 上述したねじ節鉄筋4(つまり、上端部4aを含む部分が前記コンクリート床版3に埋設されると共に前記鋼桁2の上フランジ21に穿設された貫通孔21aから下方に垂下された下端部4bが略水平に折り曲げられてなるねじ節鉄筋4)における該折り曲げられた部分4bを切断により除去する工程(図3(a)参照)と、
・ 前記下側ナット部材6(つまり、該上フランジ21の下面21cに当接するように前記ねじ節鉄筋4に螺合されている下側ナット部材6)を該ねじ節鉄筋4から取り外す工程(図3(b)参照)と、
・ 前記コンクリート床版3を略上方に持ち上げて該コンクリート床版3を前記鋼桁2から取り外す工程(図3(c)参照)と、
を備えている。
本発明によれば、前記ねじ節鉄筋4の下端部4b(つまり、略水平に折り曲げられた部分)を除去すると共に前記下側ナット部材6を該ねじ節鉄筋4から取り外すことにより前記コンクリート床版3と前記鋼桁2との結合が解かれるので、該コンクリート床版3を該鋼桁2から簡単に取り外すことができる。また、前記ねじ節鉄筋4は、表面に凹凸があるために引き抜き等に対する抵抗力に優れており、該コンクリート床版3と該鋼桁2との結合力を高めることができる。さらに、該コンクリート床版3を該鋼桁2にナット部材(下側ナット部材6)の螺合力だけで固定するようにした場合には、前記コンクリート床版3上を通行する車両からの振動等によって該ナット部材が緩むおそれがあるが、本発明によれば、前記ねじ節鉄筋4の下端部4bは略水平に折り曲げられているために該ナット部材が抜け落ちてしまうおそれが少ない。
なお、図1乃至3に例示するねじ節鉄筋4は略U字状をしているが、図4に符号14で例示するように略L字状や略J字状をしていても良い。
1 鋼桁と床版の結合構造
2 鋼桁
3 コンクリート床版
4 ねじ節鉄筋
4a ねじ節鉄筋の上端部
4b ねじ節鉄筋の下端部
5 上側ナット部材
6 下側ナット部材
14 ねじ節鉄筋
21 上フランジ
21a 貫通孔
21b 上フランジの上面
21c 上フランジの下面

Claims (6)

  1. 鋼桁とコンクリート床版とを結合する、鋼桁と床版の結合構造において、
    前記鋼桁の上フランジに穿設された貫通孔に挿通された状態に配置されると共に下端部が略水平に折り曲げられてなるねじ節鉄筋と、
    該上フランジの上面及び下面に当接するように前記ねじ節鉄筋に螺合されることにより該ねじ節鉄筋を該上フランジに固定せしめてなる上側ナット部材及び下側ナット部材と、
    を備え、
    前記ねじ節鉄筋の上端部を含む部分は前記コンクリート床版に埋設されてなる、
    ことを特徴とする鋼桁と床版の結合構造。
  2. 前記ねじ節鉄筋は略U字状、略L字状又は略J字状をしている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の鋼桁と床版の結合構造。
  3. 鋼桁にコンクリート床版を結合する、鋼桁と床版の結合方法において、
    下端部が略水平に折り曲げられてなると共に該下端部の上方にて下側ナット部材が螺合されてなるねじ節鉄筋を該下側ナット部材が前記鋼桁の上フランジの下面に当接するように該上フランジに穿設された貫通孔に挿通する工程と、
    上側ナット部材を該上フランジの上面に当接されるように前記ねじ節鉄筋に螺合することにより該ねじ節鉄筋を該上フランジに固定する工程と、
    前記ねじ節鉄筋の上端部を含む部分を埋設するように前記コンクリート床版を構築する工程と、
    を備えたことを特徴とする鋼桁と床版の結合方法。
  4. 前記ねじ節鉄筋は略U字状、略L字状又は略J字状をしている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の鋼桁と床版の結合方法。
  5. 鋼桁に結合されているコンクリート床版を該鋼桁から撤去する床版の撤去方法において、
    上端部を含む部分が前記コンクリート床版に埋設されると共に前記鋼桁の上フランジに穿設された貫通孔から下方に垂下された下端部が略水平に折り曲げられてなるねじ節鉄筋の該折り曲げられた部分を除去する工程と、
    該上フランジの下面に当接するように前記ねじ節鉄筋に螺合されている下側ナット部材を該ねじ節鉄筋から取り外す工程と、
    前記コンクリート床版を略上方に持ち上げて該コンクリート床版を前記鋼桁から取り外す工程と、
    を備えたことを特徴とする床版の撤去方法。
  6. 前記ねじ節鉄筋は略U字状、略L字状又は略J字状をしている、
    ことを特徴とする請求項5に記載の床版の撤去方法。
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