JP3870054B2 - 構造部材の鉄筋連結方法 - Google Patents
構造部材の鉄筋連結方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3870054B2 JP3870054B2 JP2001305586A JP2001305586A JP3870054B2 JP 3870054 B2 JP3870054 B2 JP 3870054B2 JP 2001305586 A JP2001305586 A JP 2001305586A JP 2001305586 A JP2001305586 A JP 2001305586A JP 3870054 B2 JP3870054 B2 JP 3870054B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing bar
- steel
- shape
- reinforcing
- reinforcing bars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C3/04—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal
- E04C3/06—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal with substantially solid, i.e. unapertured, web
- E04C3/065—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal with substantially solid, i.e. unapertured, web with special adaptations for the passage of cables or conduits through the web
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、橋梁、その他鋼コンクリート合成構造物の床版を製造するのに用いられる構造部材において、鉄筋連結金具を用いて、I形鋼やH形鋼よりなる形鋼に配筋した鉄筋を連結する連結方法に関する。
【0002】
【従来技術】
橋梁等の床版として、H形鋼やI形鋼に鉄筋を配筋した構造部材にコンクリートを打設した鋼コンクリート合成床版(以下、単に「合成床版」という)が知られる。図1は、こうした合成床版の代表的なタイプを示すもので、鋼板からなる埋殺し型枠(底板)1上にI形鋼やH形鋼よりなる形鋼2を定間隔で並べ、各形鋼2に開設した孔3に鉄筋4を配筋した構造部材5にコンクリート6を打設したものよりなっている。
【0003】
こうした合成床版の従来の製法には、工場にて構造部材を製作して該工場にて或いは別の工場まで運んでコンクリートを打設し、プレキャスト化したものを現場まで運んで橋脚上に架設した橋桁に取付ける方法、構造部材を工場にて生産してプレハブ化し、これを現場まで運んで橋桁上に取付後、コンクリートを打設する方法、構造部材の組付けからコンクリートの打設まで全ての工程を現場で行う方法などがある。このうち、合成床板又は構造部材を工場にて生産する方法は、施工現場で全ての工程を行うのに比べ、作業能率が向上し、高所での作業上の危険も少ない利点があるが、構造部材をコンクリート打設工場又は施工現場まで運搬する際、トラックやトレーラ等への積み卸し作業時或いは運搬時に鉄筋が形鋼よりずり落ちたり動かないように固定する必要がある。工場又は施工現場でコンクリートを打設するときも同様、鉄筋が動かないように固定する必要がある。従来、この鉄筋の固定は、形鋼に溶接することによって行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
鉄筋の固定を溶接により行うのは、溶接のための設備や、溶接工を必要とし、溶接箇所の強度も低下する。
本発明は、強度を損なうことなく、鉄筋の固定が誰でも簡単に、しかも固定のための設備を要することなく行えるような鉄筋連結方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明は、底板と、該底板上に定間隔で配設されるI形鋼やH形鋼よりなる形鋼と、各形鋼に開設した孔に通して配筋される鉄筋よりなり、橋梁その他鋼コンクリート合成構造物の床版を製造するのに用いられる構造部材における、形鋼にあけられる異なった孔に通された鉄筋同士を連結するための鉄筋連結方法であって、金属製の線材又はバンドを折り曲げて鉄筋を抱き抱える抱持部と、鉄筋に引掛けられるフック部とを有する鉄筋連結金具を用い、抱持部を前記形鋼に開けられた孔に通される鉄筋に掛けると共に、前記フック部を形鋼に開けられた別の孔に通される鉄筋に引掛け、抱持部とフック部により鉄筋を孔間の最短距離で連結することを特徴とする。
【0006】
本発明によると、鉄筋は孔間の最短距離である孔縁に接した状態で連結されるため、孔内での動きが拘束される。また連結された両鉄筋は、連結金具や孔縁との引掛かり、或いは摩擦抵抗により軸方向の動きも拘束される。したがって鉄筋は横及び軸方向の動きが拘束された状態で固定される。
本発明の構造部材に用いられる底板としては、例えば鋼板、FRP等の樹脂板等を用いることができる。
【0007】
請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明における鉄筋連結金具の抱持部がフック部であることを特徴とする。
本発明で用いる鉄筋連結金具は、抱持部がフック部で、連結金具は両側にフック部を有する形態であるため構造が簡単となる。
【0008】
本発明の連結金具の形態には、図2に示すようにフック部11を同じ向きに形成したタイプのもの、図3に示すように、連結金具12をS字状に形成してフック部13を逆向きに形成したタイプのものがあるが、このなかでは、後者のフック部を逆向きに形成したタイプのものが望ましい。フック部13と鉄筋14との接触長さが、図2に示すフック部11と鉄筋14との接触長さより長くでき、鉄筋との把持力が増すためである。
【0009】
請求項3に係わる発明は、請求項1に係わる連結金具を用いた鉄筋の連結方法に関するもので、形鋼を挟んで、その両側の鉄筋を請求項1に係わる連結金具を用いて連結することを特徴とする。
本発明によると、鉄筋の横方向の動き、とりわけ軸方向の動きがより確実に拘束され、形鋼にしっかりと固定できるようになる。
【0010】
請求項4に係わる発明は、請求項1に係わる発明の鉄筋連結金具の抱持部がU形状に折り曲げられた線材又はバンドの折曲部であり、フック部がU形状に折り曲げられた線材又はバンドの各端部に形成されることを特徴とする。
本発明に係わる鉄筋連結金具を用いた場合、一方の鉄筋は二か所でフック部に引掛け保持される。
【0011】
請求項5に係わる発明は、請求項4に係わる連結金具を用いた鉄筋の連結方法に関するもので、形鋼に沿わせて抱持部の折曲部に一方の鉄筋を掛けたのち、両フック部を形鋼を挟んで、その両側の鉄筋にそれぞれ掛けて連結することを特徴とする。
本発明によると、一つの連結金具を用いて鉄筋を形鋼にしっかりと固定できるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図4に示す連結金具21は、図3に示すタイプの連結金具で、一本の針金を中央で折り重ねて全体を更にS字状に折曲げ、一側に抱持部であるフック部22を、他側にフック部23を上下逆向きに形成したもので、他側のフック部23には更にフック端を外向きに折曲げてつまみ24を形成している。
【0013】
図示する例では、一本の針金を中央で折り重ねて全体を更にS字状に折曲し、両側にフック部を形成しているが、一本の太い針金をS字状に折曲して両側にフック部を形成するようにしてもよい。
【0014】
図5は、図4に示す連結金具21を用いてI形鋼25の一側で、形鋼25にあけられた孔26に通される鉄筋27を連結した態様を示すもので、鉄筋27の連結は、フック部22を一方の鉄筋27に掛けた状態でつまみ24を掴み、フック部23を押し拡げながら他方の鉄筋27に押し込んで連結する。
【0015】
図6に示す連結金具31は、一本の針金を中央でU形状に折曲げて抱持部となる折曲部32を形成し、U形状に折曲げた針金の各端部を更に折曲げてフック部33とつまみ34を形成したものである。
【0016】
図7は、図6に示す連結金具31を用いてI形鋼25の両側で鉄筋27を連結した態様を示すもので、鉄筋27の連結は、折曲部32に一方の鉄筋27を通して掛けたのち、I形鋼25の両側に沿わせ、一方のフック部33のつまみ34を掴んで、該フック部33をI形鋼25の一側で鉄筋27に引掛ける。ついで同じく他方のフック部33のつまみ34を掴んで該フック部33を同様にしてI形鋼25の他側で鉄筋27に引掛け、両鉄筋27を連結する。
【0017】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明の鉄筋連結方法によると、形鋼にあけられた孔に通した鉄筋に抱持部を掛けた状態で、フック部を別の孔に通した鉄筋に掛ける操作を行うだけで別々の孔に通した鉄筋を連結することができ、連結状態で鉄筋同志は孔間の最短距離の孔縁に接した状態で連結されるため孔内での動きや軸方向の動きが拘束された状態で固定される。また、鉄筋を形鋼に溶接して固定するのと比べ、溶接による強度の低下を生ずることがない。
【0018】
請求項2に係わる発明で用いる鉄筋連結金具は、構造が簡単で、連結金具の製作コストを低減させることができる。
請求項3に係わる発明によると、形鋼を挟んで、その両側で鉄筋が連結金具で連結されるため、鉄筋を形鋼によりしっかりと固定することができる。
【0019】
請求項4に係わる発明の鉄筋連結金具を用いると、一方の鉄筋は二か所でフック部に引掛けられるため、鉄筋の固定が確実に行えるようになる。
請求項5に係わる発明によると、請求項3に係わる発明と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】合成床版のコンクリートの一部を切り欠いた斜視図。
【図2】連結金具の一態様を示す側面図。
【図3】連結金具の別の態様を示す側面図。
【図4】連結金具の斜視図。
【図5】図4に示す連結金具を用いて鉄筋を連結した態様を示す図。
【図6】連結金具の別の態様を示す斜視図。
【図7】図6に示す連結金具を用いて鉄筋を連結した態様を示す図。
【符号の説明】
11、13、22、23、33・・フック部
12、21、31・・連結金具
14、27・・鉄筋
24、34・・つまみ
25・・I形鋼
26・・孔
Claims (5)
- 底板と、該底板上に定間隔で配設されるI形鋼やH形鋼よりなる形鋼と、各形鋼に開設した孔に通して配筋される鉄筋よりなり、橋梁その他鋼コンクリート合成構造物の床版を製造するのに用いられる構造部材における、形鋼にあけられる異なった孔に通された鉄筋同士を連結するための鉄筋連結方法であって、金属製の線材又はバンドを折り曲げて鉄筋を抱き抱える抱持部と、鉄筋に引掛けられるフック部とを有する鉄筋連結金具を用い、抱持部を前記形鋼に開けられた孔に通される鉄筋に掛けると共に、前記フック部を形鋼に開けられた別の孔に通される鉄筋に引掛け、抱持部とフック部により鉄筋を孔間の最短距離で連結することを特徴とする鉄筋連結方法。
- 鉄筋連結金具の前記抱持部がフック部であることを特徴とする請求項1記載の鉄筋連結方法。
- 請求項1記載の鉄筋連結金具を用い、形鋼を挟んでその両側で鉄筋を連結することを特徴とする鉄筋連結方法。
- 前記鉄筋連結金具の抱持部がU形状に折り曲げられた線材又はバンドの折曲部であり、フック部がU形状に折り曲げられた線材又はバンドの各端部に形成されることを特徴とする請求項1記載の鉄筋連結方法。
- 請求項4記載の鉄筋連結金具を用い、形鋼に沿わせて抱持部の折曲部に一方の鉄筋を掛けたのち、両フック部を形鋼を挟んで、その両側の鉄筋にそれぞれ掛けて連結することを特徴とする鉄筋連結方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001305586A JP3870054B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 構造部材の鉄筋連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001305586A JP3870054B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 構造部材の鉄筋連結方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003105924A JP2003105924A (ja) | 2003-04-09 |
JP3870054B2 true JP3870054B2 (ja) | 2007-01-17 |
Family
ID=19125353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001305586A Expired - Lifetime JP3870054B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 構造部材の鉄筋連結方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3870054B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107542270A (zh) * | 2016-06-28 | 2018-01-05 | 中国二十冶集团有限公司 | 防松脱防位移的预埋拉结钢筋施工方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4661709B2 (ja) * | 2006-07-10 | 2011-03-30 | Jfeスチール株式会社 | 版状構造体、これを用いたトンネル用セグメント、床版及び鉄筋コンクリート橋脚 |
JP5314250B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2013-10-16 | 三井造船株式会社 | 鉄筋コンクリート床版少数主桁橋 |
ITUD20120221A1 (it) * | 2012-12-24 | 2014-06-25 | Alberto Piemonte | Travetto con il profilato speciale multifunzioni per l' edilizia denominato "traviprof". |
CN106320606A (zh) * | 2015-07-07 | 2017-01-11 | 黄均贤 | 一种钢板分段加强预应力式混凝土梁预埋钢结构 |
JP6535265B2 (ja) * | 2015-10-06 | 2019-06-26 | 鹿島建設株式会社 | 取付金具及び取付方法 |
CN112627354B (zh) * | 2021-02-02 | 2022-11-18 | 山东优派斯装配式建筑有限公司 | 一种箱式房 |
-
2001
- 2001-10-01 JP JP2001305586A patent/JP3870054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107542270A (zh) * | 2016-06-28 | 2018-01-05 | 中国二十冶集团有限公司 | 防松脱防位移的预埋拉结钢筋施工方法 |
CN107542270B (zh) * | 2016-06-28 | 2020-05-26 | 中国二十冶集团有限公司 | 防松脱防位移的预埋拉结钢筋施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003105924A (ja) | 2003-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5596856A (en) | Metal girder element for constructing a hybrid elongate structure having a box-type cross section, method for employing this element, and elongate structure constructed by implementing this method | |
US6871462B2 (en) | Composite action system and method | |
JP3870054B2 (ja) | 構造部材の鉄筋連結方法 | |
CN110392758B (zh) | 倒t形截面混合型预应力混凝土梁及利用其的面板施工方法 | |
CN108951418B (zh) | 预制装配式空心板梁的铰缝构造及其施工方法 | |
KR100947339B1 (ko) | 기둥-슬래브 접합부의 수직걸림형 전단보강체 | |
CN112575946A (zh) | 装配式预制叠合楼板 | |
KR200347024Y1 (ko) | 이방향 골판데크플레이트를 이용한 복합형 슬라브 구조 | |
JP2003166215A (ja) | 鋼製ウェブ橋の架設工法および装置 | |
JP2001020221A (ja) | 橋梁用波形鋼板 | |
CN213390771U (zh) | 一种免焊叠合板 | |
CN213390768U (zh) | 一种装配式砼预应力叠合用底板 | |
KR101206991B1 (ko) | 하프 프리캐스트 패널의 구조적 연결방법 | |
CN210421625U (zh) | 一种装配式现浇组合梁构造 | |
JPH11192613A (ja) | 鋼底型枠及び床版 | |
JP6586715B1 (ja) | 鉄筋コンクリート梁の鉄筋継手構造 | |
CN110984469A (zh) | 一种u型钢-混凝土组合梁吊筋抗剪件及其施工方法 | |
US6216412B1 (en) | Method for the reinforcement of reinforced concrete and reinforcement for use thereof | |
CN213359049U (zh) | 一种装配式叠合板 | |
CN218714214U (zh) | 一种免模板的uhpc-nc夹心楼板结构 | |
JPS61169559A (ja) | 組立鉄筋及びその組立鉄筋を用いた半既製コンクリ−ト版 | |
JP2522708B2 (ja) | 型枠付鉄筋先組梁及び型枠付鉄筋先組工法 | |
JP3996110B2 (ja) | プレキャストコンクリ−ト板の製造方法。 | |
CN211523769U (zh) | 一种u型钢-混凝土组合梁吊筋抗剪件 | |
JPS6312987B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061010 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061016 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121020 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121020 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151020 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |