JP2008214692A - 半導体収容金属容器用銅合金線材 - Google Patents

半導体収容金属容器用銅合金線材 Download PDF

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Abstract

【課題】耐熱性、導電性(放熱性)および冷間鍛造性に優れる半導体収容金属容器用銅合金線材を提供する。
【解決手段】Cr0.2〜1.1質量%を含み、残部がCuと不可避的不純物とからなる銅合金線材、またはCr0.2〜1.1質量%を含み、さらにSn0.1〜1.0質量%、Zn0.1〜1.5質量%のうち1種以上を含み、残部がCuと不可避的不純物とからなる銅合金線材であって、最大伸びが10%以上、導電率が50%IACS以上、冷間鍛造後400℃で1時間加熱を行ったときの硬さがHv135以上であることを特徴とする半導体収容金属容器用銅合金線材。本発明の銅合金線材は、所定長さに切断し、これを冷間鍛造により円板体とし、さらに皿状の金属容器1に加工される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力送電機器、自動車、家電などの電気エネルギーを制御するために設計されたパワー半導体を収容する金属容器の製造に適した銅合金線材に関する。
近年、ハイブリッド車などのインバータ用デバイスとしてパワー半導体装置が注目されている。このパワー半導体装置は、たとえば皿状の金属容器の底部にダイオードなどのパワー半導体素子がはんだ付けされて形成され、さらに前記ダイオードの金属容器部分を放熱板の穴部に圧入して組み立てられる。なお、実際には金属容器の底部にダイオードなどのパワー半導体素子がはんだ付けされた後にシリコン樹脂等で封入を行う。
前記半導体装置の動作環境温度は200℃以上に達するため前記はんだには高温はんだが用いられる。はんだ付け時に金属容器が軟化すると、放熱板穴部に圧入する時に金属容器が変形して内部のパワー半導体に割れが発生するため、前記金属容器には、はんだ付け時に軟化しない耐熱性を有するCu−Zr系析出型銅合金が用いられている(特許文献1)。
特開2002−261210号公報
しかしながら、昨今研究されている鉛フリーの高温はんだには融点が400℃に達するものがあり、この温度ではんだ付けしても軟化しない耐熱性を有する金属容器用銅合金の開発が望まれている。また前記金属容器用銅合金には、放熱性(指標として導電率50%IACS以上)および金属容器に成形加工するための冷間鍛造性に優れることも要求される。
本発明は、耐熱性、導電性(放熱性)および冷間鍛造性に優れる半導体収容金属容器用銅合金線材の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、Cr0.2〜1.1質量%を含み、残部がCuと不可避的不純物とからなる銅合金線材であって、伸びが10%以上、導電率が50%IACS以上、冷間鍛造後に400℃で1時間加熱したときの硬さがHv135以上であることを特徴とする半導体収容金属容器用銅合金線材である。
請求項2に記載の発明は、Cr0.2〜1.1質量%を含み、さらにSn0.1〜1.0質量%、Zn0.1〜1.5質量%以下のうち1種以上を含み、残部がCuと不可避的不純物とからなる銅合金線材であって、伸びが10%以上、導電率が50%IACS以上、冷間鍛造後400℃で1時間加熱したときの硬さがHv135以上であることを特徴とする半導体収容金属容器用銅合金線材である。
請求項1に記載の発明はCrを適量含む銅合金線材であり、請求項2に記載の発明はCrを適量含み、さらにSnまたはZnの少なくとも1種を適量含む銅合金線材であり、いずれも伸びが10%以上で冷間鍛造性に優れる。またこの銅合金線材は導電率が50%IACS以上のため、この線材を用いて製造した金属容器は放熱性に優れ半導体の発熱が良好に放散される。また冷間鍛造後に400℃で1時間加熱したときの硬さがHv135以上のため、前記線材を用いて製造した金属容器は高温ではんだ付けしたあとも強度が高く、半導体装置組み立て時に変形することがなくパワー半導体に割れが生じたりしない。
本発明の銅合金線材の合金組成について詳しく説明する。
Crは銅マトリックス中に析出して強度向上に寄与し、さらに前記析出物は加熱による軟化を妨げて耐熱性を向上させる。Crの含有量を0.2〜1.0質量%に限定したのは、0.2質量%未満ではその効果が十分に得られず、1.0質量%を超えるとその効果が飽和する上、材料費が高くなるためである。
Snは母相中に固溶し強度および耐熱性を向上させる。Snの含有量を0.1〜1.0質量%に限定したのは、0.1質量%未満ではその効果が十分に得られず、1.0質量%を超えると導電率が低下するためである。
Znははんだの接合性が経時劣化するのを防止する。Znの含有量を0.1〜1.5質量%に限定するのは、0.1質量%未満ではその効果が十分に得られず、1.5質量%を超えて添加してもその効果が飽和するためと、過剰の添加は導電率(放熱性)の低下を招くためである。なお、金属容器にNiやAuをメッキするときはZnを含有させなくても良い。
また、本発明の銅合金線材の合金組成は、Crを0.2〜1.1質量%含有したうえで、SnおよびZnを、Sn0.1〜1.0質量%、Zn0.1〜1.5質量%の範囲内で2種とも含むものであっても良い。
本発明の銅合金線材は、本発明規定組成の銅合金鋳塊に、例えば、溶体化熱処理、熱間押出しまたは熱間圧延、伸線加工、析出熱処理を施して製造される。前記伸線加工と析出熱処理は必要に応じ所望回繰り返す。
本発明の銅合金線材は、伸びが10%以上、導電率が50%IACS以上、冷間鍛造後に400℃で1時間加熱したときの硬さがHv135以上の耐熱性を有する銅合金であり、この銅合金は前記析出熱処理を施すことにより製造できる。即ち、熱処理することによりマトリックスから固溶元素が排出して伸びおよび冷間鍛造性が向上し、前記排出物(析出物)が材料軟化を抑制して耐熱性が向上する。
この銅合金線材は、所定長さに切断し、これを冷間鍛造により円板体とし、さらに皿状の金属容器1(図1参照)に加工される。
金属容器1には、図2に示すように、その底部1aに半導体チップ2がはんだ3付けされダイオード4が作製される。このダイオード4は、図3に示すように、金属容器1部分が銅またはアルミニウム製の放熱板5の穴部5aに圧入されて半導体装置6が組み立てられる。
本発明において、半導体装置6の金属容器1と放熱板穴部5aとの間のクリアランスが大きいと金属容器1が振動等により外れやすくなり、また放熱板5への熱伝達が不十分になり放熱量が低下する。逆にクリアランスが小さいと圧入時に金属容器1が変形し、その歪みにより半導体チップ2に割れが生じることがある。本発明では、強度の高い金属容器1を用い、金属容器1と放熱板穴部5aとの間のクリアランスを小さくするのが好ましい。
本発明において、銅合金線材の切断面に生じる凹凸は冷間鍛造後も残存してダイオード作製時の不具合の原因になることがある。この凹凸は銅合金にSiを0.01〜0.04質量%程度添加することで小さくすることができる。
本発明の銅合金線材は、ダイオードのリードピンなどの耐熱性および放熱性が要求される電子電気機器用部品に広く用いることができる。
[実施例1]
以下に、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
本発明で規定するCu−Cr銅合金を高周波溶解炉により溶解してビレットに鋳造し、このビレットを900〜1000℃の温度で丸棒に熱間押出し、直ちに水焼入れし、次いで、前記丸棒を直径7.0mmに冷間伸線し、さらに400〜500℃の温度で2時間析出硬化熱処理して銅合金線材を製造した。
次に、前記銅合金線材(横断面円形)を長さ10mmに切断し、これを冷間鍛造して高さ3mmの円板とし、さらに冷間鍛造して、図1に示す皿状の金属容器1とした。次いでこの皿状の金属容器1の底部1aに、図2に示すように半導体チップ2をはんだ付けしてダイオード4を作製した。前記はんだ付けはPb−Sn系はんだおよびAu−Sn系はんだを用い300〜350℃の温度に加熱して行った。
得られたダイオード4は、図3に示すように銅製の放熱板5の穴部(穴の径は金属容器の外径より0.2〜0.4mm小さい)5aに圧入して半導体装置を組み立てた。
前記析出硬化させた銅合金線材について、引張強さ、伸び、導電率を測定した。
引張強さおよび伸びはJIS Z 2241に準拠して各3本ずつ測定した。引張強さはその平均値が400MPa以上を良好と判定した。伸び(標点距離100mm)はその平均値が10%以上を冷間鍛造性が良好と判定した。導電率(端子間距離100mm)は四端子法により20℃(±1℃)に管理された恒温槽中で各2本ずつ測定し、その平均値が50%IACS以上を放熱性が良好と判定した。
前記高さ3mmの円板について耐熱性を下記方法により調べた。
即ち、各円板をAr雰囲気中で400℃で1時間加熱し、室温まで冷却してサンプルとした。このサンプルのビッカース硬さをJIS Z 2244に準拠して測定した。各サンプルの表面5箇所をランダムに測定し、その平均値がHv135以上のものは耐熱性が良好と判定した。加熱前のものについても同様にしてビッカース硬さを測定した。
前記半導体装置について、半導体チップの割れの有無を観察した。
各10個ずつ測定し、10個とも半導体チップに割れが生じていない場合は金属容器(銅合金線材)の耐熱性が良好、割れが生じた半導体チップが1個でもあれば耐熱性が不良と判定した。
[実施例2]
本発明で規定するCu−Cr−Sn銅合金、Cu−Cr−Zn銅合金、またはCu−Cr−Sn−Zn銅合金を用いた他は、実施例1と同じ方法により半導体装置を作製し、実施例1と同じ調査を行った。
[比較例1]
Crの含有量を本発明規定値外とした他は、実施例1と同じ方法により半導体装置を作製し、実施例1と同じ調査を行った。
[比較例2]
Cr、SnまたはZnの含有量を本発明規定値外とした他は、実施例2と同じ方法により半導体装置を作製し、実施例1と同じ調査を行った。
実施例1、2および比較例1、2の調査結果を表1に示した。従来材(Cu−Zr合金)についても同様の調査を行った。結果を表1に併記した。
Figure 2008214692
表1に示すように、本発明例の実施例1、2の銅合金線材は伸びが高い(10%以上:良好)ため冷間鍛造性に優れ、欠陥のない高品質の金属容器が得られた。また前記金属容器は耐熱性が高い(良好な)ためはんだ付け後も高い硬度(強度)が維持されて、金属容器を放熱板穴部に圧入する際、金属容器が変形して半導体チップに割れが発生することはなかった。
これに対し、比較例1(No.1)と比較例2のNo.2はCrの含有量が少ないため耐熱性が低く金属容器を放熱板穴部に圧入する際に半導体チップに割れが生じた。比較例2のNo.3〜6はSn、Zn、またはSnとZnの含有量が多いため導電率(放熱性)が低下した。従来材は耐熱性が低いため半導体チップに割れが生じた。
本発明の銅合金線材を用いて製造した皿状の金属容器の実施形態を示す斜視説明図である。 前記皿状の金属容器に半導体チップをはんだ付けして作製したダイオードの実施形態を示す側面説明図である。 前記ダイオードを放熱板穴部に圧入して半導体装置を組み立てる工程の実施形態を示す側面説明図である。
符号の説明
1 皿状の金属容器
1a金属容器の底部
2 半導体チップ
3 はんだ(接合部材)
4 ダイオード
5 放熱板
5a放熱板の穴部
6 半導体装置

Claims (2)

  1. Cr0.2〜1.1質量%を含み、残部がCuと不可避的不純物とからなる銅合金線材であって、伸びが10%以上、導電率が50%IACS以上、冷間鍛造後に400℃で1時間加熱したときの硬さがHv135以上であることを特徴とする半導体収容金属容器用銅合金線材。
  2. Cr0.2〜1.1質量%を含み、さらにSn0.1〜1.0質量%、Zn0.1〜1.5質量%のうち1種以上を含み、残部がCuと不可避的不純物とからなる銅合金線材であって、伸びが10%以上、導電率が50%IACS以上、冷間鍛造後400℃で1時間加熱したときの硬さがHv135以上であることを特徴とする半導体収容金属容器用銅合金線材。
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