JP2008212871A - 純水製造方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】陽極31と陰極32との間にイオン交換膜33,34,35,34’を配置することにより、陰極室41、陰極側濃縮室42、脱塩室43、陽極側濃縮室44及び陽極室45を設け、該陰極室41に導電体36を充填し、他の4室にイオン交換体を充填してなる電気脱イオン装置を有する純水製造装置において、陰極室41と陰極室側濃縮室42とを区画するイオン交換膜がバイポーラ膜33であり、通電を停止するか、または電流密度を1000mA/dm2以下になるように通電制御した状態で前記脱塩室43に被処理水を通水し、該脱塩室43内のイオン交換体37によってイオン交換して該脱塩室43から純水を流出させる。
【選択図】図2
Description
(1)カチオン交換膜の表面部を緻密な構造(例えば、表層部を架橋度の高い層又は固定イオン濃度の高い層)にする;
(2)カチオン交換膜の表面にイオン交換基を含まない電気的に中性の薄層を形成する;
(3)カチオン交換膜の表面に陰イオン交換性の薄層(以下、反対電荷層と称することがある)を形成する:
などの方法を単独で用いることにより、またはこれらの方法を併用することにより、二価以上のカチオンを膜面からほとんど透過させずに一価のカチオンを選択的に透過させるものである。本発明では、このうち(3)の方法により一価のカチオンを選択的に透過させるものを用いることが好ましい。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図は実施の形態に係る電気式脱イオン装置の概略的な縦断面図である。
<電気脱イオン処理運転モード>
この電気脱イオン処理運転モードの一態様にあっては、通電した状態にて原水(凝縮水)を脱塩室43に導入し、純水として取り出す。上記の通り、この純水の主要部を純水として得、一部を分取し、それぞれ陰極室41、陰極側濃縮室42、陽極側濃縮室44及び陽極室45に通水する。原水中のカチオンは第1のカチオン交換膜34を透過して陰極側濃縮室42に移動し、濃縮室流出水に混入して排出される。原水中のアニオンはアニオン交換膜35を透過して陽極側濃縮室44に移動し、濃縮室流出水に混入して排出される。
<イオン交換処理運転モード>
この電気脱イオン装置を用い、イオン交換処理によって純水を製造するには、第2図の通り、通電を停止するかもしくは電流密度が1000mA/dm2以下となるように通電制御した状態で、被処理水を脱塩室43に通水し、その流出水を純水として得る。電流密度が1000mA/dm2を超過するとイオン交換膜の表面にスケール発生の原因となるイオンが凝縮すると推定され、これによりイオン交換膜の表面にスケールが付着する恐れがあるので好ましくない。同様の理由で電流密度は600mA/dm2以下であることがより好ましい。ただし通電を停止するのが確実にスケール発生を防止できる上に、通電量の制御が簡易となるため最も好ましい。
上記のイオン交換による純水製造運転を行った後、電気脱イオンによる純水製造運転に戻る。これにより、イオン交換樹脂を電気的に再生することができる。
この場合、電気脱イオン装置の現場据え付けに先立って、電気脱イオン装置を試運転し、各室のイオン交換樹脂を再生して電気脱イオン装置を立ち上げておくことが好ましい。
第3図は、第1図の電気脱イオン装置を用いた、別のイオン交換処理運転モードの運転例を示す系統図である。
1)電気脱イオン装置の立ち上げ
抵抗率1MΩ・cmの純水を2.3L/hで脱塩室43に供給し、脱塩室出口水のうち2L/hを生産水として得た。また残りの0.3L/hを4等分し、残りの各室に供給し、各出口水は排水した。電極に0.1Aの直流電流を印加して通水を開始し、生産水が16MΩ・cmに達した時点で立ち上げ完了とした。
必要な市水浄化を、陰極側濃縮室42に充填したカチオン交換樹脂38及び陽極側濃縮室44に充填したイオン交換樹脂39で行った。
原水として、燃料電池から得られる凝縮水の模擬水を作成し、2)で市水を浄化した電気脱イオン装置にて電気脱イオン処理した。模擬液は塩化ナトリウムと炭酸ガスを純水に溶解し、電気伝導率が1mS/m程度になるように調製した。
工程3)模擬凝縮水浄化の後、工程2)市水浄化と工程3)模擬凝縮水浄化を交互に実施し、延べ5回繰り返した。5回繰り返すことで、市水浄化で得られる純水の量は徐々に低下したが、5回目で得られた純水量は1回目の概ね75%程度であり実用的であった。
バイポーラ膜33をカチオン交換膜に代えたこと以外は実施例と同じ構成の電気脱イオン装置を用い、同容量の市水、模擬凝縮水を供給して性能を調べた。
32 陽極
33 バイポーラ膜
34 第1のカチオン交換膜
34’ 第2のカチオン交換膜
35 アニオン交換膜
36 導電体
37 イオン交換樹脂
38 カチオン交換樹脂
39 アニオン交換樹脂
41 陰極室
42 陰極室側濃縮室
43 脱塩室
44 陽極室側濃縮室
45 陽極室
Claims (12)
- 陽極と陰極との間にイオン交換膜を配置することにより、少なくとも陰極室、陰極側濃縮室、脱塩室及び陽極側濃縮室を設け、該陰極室に導電体を充填し、該陰極側濃縮室、該脱塩室及び該陽極側濃縮室にイオン交換体を充填してなる電気脱イオン装置を有する純水製造装置において、
該陰極室と該陰極室側濃縮室とを区画するイオン交換膜がバイポーラ膜又は一価カチオン選択透過性カチオン交換膜であり、
通電を停止するか、または電流密度を1000mA/dm2以下になるように通電制御した状態で前記脱塩室に被処理水を通水し、該脱塩室内のイオン交換体によってイオン交換して該脱塩室から純水を流出させるイオン交換式純水製造運転モードの実行手段を備えたことを特徴とする純水製造装置。 - 請求項1において、前記脱塩室にイオン交換体としてアニオン交換体とカチオン交換体との混床が充填されており、又は、前記脱塩室に上流側からカチオン交換体とアニオン交換体とがこの順に交互に充填されていることを特徴とする純水製造装置。
- 陽極と陰極との間にイオン交換膜を配置することにより、少なくとも陰極室、陰極側濃縮室、脱塩室及び陽極側濃縮室を設け、該陰極室に導電体を充填し、該陰極側濃縮室、該脱塩室及び該陽極側濃縮室にイオン交換体を充填してなる電気脱イオン装置を有する純水製造装置において、
該陰極室と該陰極室側濃縮室とを区画するイオン交換膜がバイポーラ膜又は一価カチオン選択透過性カチオン交換膜であり、
少なくとも一方の濃縮室に被処理水を通水し、該濃縮室内のイオン交換体によってイオン交換して該濃縮室から純水を流出させるイオン交換式純水製造運転モードの実行手段を備えたことを特徴とする純水製造装置。 - 請求項3において、前記イオン交換式純水製造運転モードの実行手段が通電停止するか、または電流密度を1000mA/dm2以下に調整する通電制御手段を備えていることを特徴とする純水製造装置。
- 請求項3又は4において、前記イオン交換式純水製造運転モードにあっては、被処理水が前記陰極側濃縮室に通水され、次いで前記陽極側濃縮室に通水されることを特徴とする純水製造装置。
- 請求項3ないし5のいずれか1項において、前記陰極室側濃縮室及び前記陽極室側濃縮室の少なくとも一方に、イオン交換体としてアニオン交換体とカチオン交換体との混床が充填されており、又は、前記陰極室側濃縮室及び前記陽極室側濃縮室の少なくとも一方に、上流側からカチオン交換体とアニオン交換体とがこの順に交互に充填されていることを特徴とする純水製造装置。
- 請求項1ないし6のいずれか1項において、前記導電体は、カチオン交換体又は耐食性導電性金属体であることを特徴とする純水製造装置。
- 陽極と陰極との間にイオン交換膜を配置することにより、少なくとも陰極室、陰極側濃縮室、脱塩室及び陽極側濃縮室を設け、該陰極室に導電体を充填し、該陰極側濃縮室、該脱塩室及び該陽極側濃縮室にイオン交換体を充填してなる電気脱イオン装置を用いて純水を製造する方法において、
該陰極室と該陰極室側濃縮室とを区画するイオン交換膜がバイポーラ膜又は一価カチオン選択透過性カチオン交換膜であり、
前記脱塩室に被処理水を通水し、該脱塩室内のイオン交換体によってイオン交換して該脱塩室から純水を流出させるイオン交換式純水製造運転を行うことを特徴とする純水製造方法。 - 陽極と陰極との間にイオン交換膜を配置することにより、少なくとも陰極室、陰極側濃縮室、脱塩室及び陽極側濃縮室を設け、該陰極室に導電体を充填し、該陰極側濃縮室、該脱塩室及び該陽極側濃縮室にイオン交換体を充填してなる電気脱イオン装置を用いて純水を製造する方法において、
該陰極室と該陰極室側濃縮室とを区画するイオン交換膜がバイポーラ膜又は一価カチオン選択透過性カチオン交換膜であり、
少なくとも一方の濃縮室に被処理水を通水し、該濃縮室内のイオン交換体によってイオン交換して該濃縮室から純水を流出させるイオン交換式純水製造運転を行うことを特徴とする純水製造方法。 - 請求項8又は9において、前記イオン交換式純水製造運転が通電停止されているか、または電流密度が1000mA/dm2以下になるように通電制御された状態で実行されることを特徴とする純水製造方法。
- 請求項8ないし10のいずれか1項において、前記被処理水は、市水、井水、又は工業用水を除濁処理及び脱塩素処理した水であることを特徴とする純水製造方法。
- 請求項8ないし11のいずれか1項において、前記電気脱イオン装置は燃料電池発電装置の回収水の純化用であり、
該燃料電池発電装置の起動時に該電気脱イオン装置によってイオン交換式純水製造を行い、製造した純水を燃料電池発電装置に供給することを特徴とする純水製造方法。
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