JP2008206368A - 電動機付ターボチャージャ - Google Patents

電動機付ターボチャージャ Download PDF

Info

Publication number
JP2008206368A
JP2008206368A JP2007042378A JP2007042378A JP2008206368A JP 2008206368 A JP2008206368 A JP 2008206368A JP 2007042378 A JP2007042378 A JP 2007042378A JP 2007042378 A JP2007042378 A JP 2007042378A JP 2008206368 A JP2008206368 A JP 2008206368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
turbocharger
power conversion
motor
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007042378A
Other languages
English (en)
Inventor
Narifumi Tojima
成文 遠嶋
Takahiko Murayama
隆彦 村山
Takashi Majima
隆司 真島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2007042378A priority Critical patent/JP2008206368A/ja
Publication of JP2008206368A publication Critical patent/JP2008206368A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】駆動電流の低下を抑えてモータの制御性能を向上させる。
【解決手段】ターボチャージャDの回転軸に軸結合したモータBによってターボチャージャDの回転を支援する電動機付ターボチャージャであって、バッテリEから供給された直流電力を所望電圧の直流電力に変圧する変圧回路1aと、該変圧回路1aから入力された直流電力を交流電力に電力変換してモータBを駆動する電力変換回路2aと、変圧回路1aと電力変換回路2aとを制御する制御回路1b,2bとを具備し、変圧回路1aと電力変換回路2aとが別体として構成され、電力変換回路2aとモータBとが一体に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ターボチャージャの回転をモータによって補助する電動機付ターボチャージャに関する。
例えば下記特許文献1には、モータを車輌用のターボチャージャに軸結合し当該ターボチャージャの回転を上記モータによって補助(アシスト)する電動機付ターボチャージャ用のモータ制御装置が開示されている。このモータ制御装置は、車両のバッテリから供給された所定電圧の直流電力を昇圧回路で特定電圧まで昇圧した後、インバータ(電力変換回路)で交流電力に電力変換することによりモータを制御・駆動する。このような電動機付ターボチャージャにおいて、ターボチャージャは、通常はエンジンの排ガスによって駆動され、必要に応じてモータによってアシストされる。
特開2006−200404号公報
ところで、上記ターボチャージャは主にエンジンの排ガスによって駆動されるために当該エンジンの近傍に配置されるが、車両においてエンジンの近傍にはエンジンを機能させるための各種補機が実装されるために過密状態にある。上記モータは、このようなターボチャージャに軸結合するようにターボチャージャと一体に設けられるが、モータ制御装置は、エンジンの近傍が過密状態にあるためにモータからある程度離間した位置に実装され、ケーブルでモータに接続されることにより当該モータを制御する。
しかしながら、このようにモータ制御装置とモータとをケーブルで接続した場合に当該ケーブルの回路定数(特にインダクタンス)が原因となってモータ制御装置の負荷インダクタンスが上昇して所望の駆動電流をモータに流し込むことができず、この結果としてモータの制御性が低下するという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、負荷インダクタンスを低減してモータの制御性を向上させることを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の解決手段として、ターボチャージャの回転軸に軸結合したモータによってターボチャージャの回転を支援する電動機付ターボチャージャであって、外部のバッテリから供給された直流電力を所望電圧の直流電力に変圧する変圧回路と、該変圧回路から入力された直流電力を交流電力に電力変換して前記モータを駆動する電力変換回路と、前記変圧回路と前記電力変換回路とを制御する制御回路とを具備し、前記変圧回路と前記電力変換回路とが別体として構成され、前記電力変換回路と前記モータとが一体に構成されている、という手段を採用する。
第2の解決手段として、上記第1の手段において、制御回路のうち、変圧回路を制御する変圧制御部は変圧回路と一体に構成され、電力変換回路を制御する電力変換制御部は電力変換回路と一体に構成される、という手段を採用する。
第3の解決手段として、上記第1または第2の手段において、変圧回路はチョッパ方式変圧回路である、という手段を採用する。
第4の解決手段として、上記第1〜第3いずれかの手段において、電力変換回路はインバータである、という手段を採用する。
第5の解決手段として、上記第1〜第4いずれかの手段において、制御回路は内部の不揮発性記憶部に記憶された設定値に基づいて変圧制御信号を生成して変圧回路に出力する、という手段を採用する。
本発明によれば、変圧回路と電力変換回路とが別体として構成され、電力変換回路とモータとが一体に構成されているので、電力変換回路とモータとを電力ケーブルで接続する必要がなく、よって負荷インダクタンスを低減してモータの制御性を向上させることが可能である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る電動機付ターボチャージャのブロック図である。この図に示すように、本電動機付ターボチャージャは、モータ制御駆動装置A、永久磁石同期モータB、位置センサC及びターボチャージャDから構成されている。
モータ制御駆動装置Aは、外部の車両バッテリEから供給された直流電力及び車両のECU(エンジン・コントロール・ユニット)から供給される回転速度指令値ωに基づいて永久磁石同期モータBを制御するものであり、昇圧部1と電力変換部2とケーブル3A,3Bとから構成されている。また、上記昇圧部1は、昇圧回路1aと昇圧制御部1bとから構成され、電力変換部2は、インバータ2aと電力変換制御部2bとから構成されている。
昇圧回路1aは、チョッパ方式昇圧回路であり、昇圧制御部1bによる制御の下に、車両バッテリEから供給された所定電圧の直流電力(バッテリ電力)をスイッチングしたのち平滑化することによって特定の電圧(出力電圧)に昇圧し、当該出力電圧をケーブル3A,3Bを介してインバータ2aに出力する。昇圧制御部1bは、内部メモリに記憶された出力電圧に関する設定値及び上記センサの検出値に基づいて上記昇圧回路1aを制御するものである。より詳細には、昇圧制御部1bは、センサの検出値及び内部メモリの設定値に基づいて変圧制御信号を生成することにより、出力電圧が設定値と等しくなるようにチョッパ回路のスイッチングデューティ比を制御する。なお、チョッパ回路1dのスイッチング周期は所定値に固定されている。
インバータ2aは、三相インバータであり、電力変換制御部2bによる制御の下に、ケーブル3A,3Bを介して昇圧回路1aから入力された直流電力を図示するように三相(U相,V相,W相)の交流電力に変換して永久磁石同期モータB(三相同期モータ)に出力する。三相インバータについては電力変換回路として広く周知であり、よって詳細については省略するが、電力変換制御部2bから入力されるPWM(Pulse Wideth Modulation)信号に基づいて電力用スイッチングトランジスタを駆動することにより、直流電力を互いに120°の位相差を有する三相(U相,V相,W相)の交流電力に変換する。
電力変換制御部2bは、周知のベクトル制御方式に基づいてPWM信号を生成するものであり、位置センサCから入力される永久磁石同期モータBのロータの回転位置に関する検出値(回転検出値)とECUから供給される回転速度指令値ωとに基づいて上記PWM信号を生成することによりインバータ2aを制御する。より詳細には、電力変換制御部2bは、上記回転検出値に基づいてロータの回転速度を演算し、当該回転速度が回転速度指令値ωと一致するようにPWM信号を生成する。
なお、昇圧制御部1bと電力変換制御部2bとは、本実施形態における制御回路を構成している。
ここで、本電動機付ターボチャージャは、モータ制御駆動装置Aにおける昇圧部1と電力変換部2とは、図示するように別体として構成されており、ケーブル3A,3Bによって相互に接続されている。また、電力変換部2は、永久磁石同期モータBの筐体の一部に設けられ、破線で示すように位置センサC及びターボチャージャDと共に永久磁石同期モータBと一体に構成されている。このような昇圧部1と電力変換部2との別体構成及び電力変換部2、永久磁石同期モータB、位置センサC及びターボチャージャDの一体構成は、本本電動機付ターボチャージャの特徴的構成である。
上記永久磁石同期モータBは、エンジンの排気ガスによって回転駆動するターボチャージャDの回転軸に軸結合し、ロータが永久磁石から構成されたブラシレス型の三相同期モータである。位置センサCは、永久磁石同期モータBに付帯して設けられ、永久磁石同期モータBのロータの回転位置を検出して電力変換制御部2bに出力する。ターボチャージャDは、車両エンジンの排気ガスによって回転駆動すると共に、上記永久磁石同期モータBによって回転が補助(アシスト)される。
すなわち、本電動機付ターボチャージャは、通常は排気ガスによって回転駆動するターボチャージャDを、必要に応じて永久磁石同期モータBでアシストすることにより、ターボチャージャDの性能をそれ単体の場合よりも向上させるものである。
次に、このように構成された本電動機付ターボチャージャの作用・効果について詳しく説明する。
本電動機付ターボチャージャにおいて、昇圧制御部1bは、昇圧回路1aからインバータ2aに出力する出力電圧を、上述したように昇圧制御部1bの内部メモリに予め記憶された設定値となるように常に一定値に制御する。また、ECUから回転速度指令値ωが入力されると、電力変換制御部2bは、当該回転速度指令値ωに応じた回転速度で永久磁石同期モータBが回転するように、つまり位置センサCの回転検出値に基づく角速度検出値が回転速度指令値ωに一致するようにインバータ2aを制御する。永久磁石同期モータBの回転数(つまりターボチャージャDの回転数)は、回転速度指令値ωに応じて自在に可変設定される。
ここで、本電動機付ターボチャージャでは、昇圧部1と電力変換部2とを別体として構成しているので、上述したように電力変換部2を永久磁石同期モータBと一体に構成することが可能となる。そして、この結果として、電力変換部2が永久磁石同期モータBと別体に構成され、その間がケーブルによって別途接続されている場合に比較して、永久磁石同期モータBの制御性能を向上させることができる。
つまり、チョッパ方式の昇圧部1は、車両バッテリEから供給されたバッテリ電力をスイッチングして得られたパルス状の電力を所定の平滑回路を用いて平滑化するものであり、平滑回路の構成素子として素子形状が比較的大きなコイルを必要とするために装置構成が比較的大きなものとなる。
したがって、昇圧部1が電力変換部2と一体に構成されている場合には、車両においてターボチャージャDと一体に設けられる永久磁石同期モータBの近傍に電力変換部2を設けることができず、よって電力変換部2と永久磁石同期モータBとの間をケーブルによって別途接続する必要が生じる。
そして、電力変換部2と永久磁石同期モータBとをケーブルで接続した場合には、ケーブルが回路定数として有するインダクタンスが原因となって永久磁石同期モータBに所望の駆動電流を流すことができない自体が生じる。つまり、電力変換部2の負荷インダクタンスがケーブルの分だけ増加するので、永久磁石同期モータBに流すことのできる駆動電流が減少する。
しかしながら、本電動機付ターボチャージャでは、昇圧部1と電力変換部2とを別体として構成し、かつ電力変換部2を永久磁石同期モータBと一体に構成するので、電力変換部2を永久磁石同期モータBとを接続するケーブルが不要であり、よって永久磁石同期モータBに所望の駆動電流を供給することが可能となり、この結果として永久磁石同期モータBの制御性能を向上させることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形が考えられる。
(1)上記実施形態では、昇圧制御部1bを昇圧回路1aと一体に構成し、また電力変換制御部2bをインバータ2aと一体に構成した。つまり、昇圧制御部1bと電力変換制御部2bとを別体に構成したが、電力変換部2をより小型化するために、昇圧制御部1bと電力変換制御部2bとを昇圧回路1aと一体に構成するようにしても良い。
(2)上記実施形態では、変圧回路を昇圧回路1aとして構成したが、必要に応じて変圧回路を降圧回路としても良い。
(3)上記実施形態では、電力変換回路をインバータ2aとしたが、他の方式の電力変換回路としても良い。
本発明の一実施形態に係わるモータ制御駆動装置の機能構成を示すブロック図である。
符号の説明
A…モータ制御駆動装置、B…永久磁石同期モータ、C…位置センサ、D…ターボチャージャ、1…昇圧部、1a…昇圧回路、1b…昇圧制御部、1c…チョッパ回路、1d…平滑回路、1e…コイル、1f…コンデンサ、2…電力変換部、2a…インバータ、2b…電力変換制御部、3A,3B…ケーブル

Claims (5)

  1. ターボチャージャの回転軸に軸結合したモータによってターボチャージャの回転を支援する電動機付ターボチャージャであって、
    外部のバッテリから供給された直流電力を所望電圧の直流電力に変圧する変圧回路と、
    該変圧回路から入力された直流電力を交流電力に電力変換して前記モータを駆動する電力変換回路と、
    前記変圧回路と前記電力変換回路とを制御する制御回路とを具備し、
    前記変圧回路と前記電力変換回路とが別体として構成され、前記電力変換回路と前記モータとが一体に構成されていることを特徴とする電動機付ターボチャージャ。
  2. 前記制御回路のうち、前記変圧回路を制御する変圧制御部は前記変圧回路と一体に構成され、前記電力変換回路を制御する電力変換制御部は前記電力変換回路と一体に構成されることを特徴とする請求項1記載の電動機付ターボチャージャ。
  3. 前記変圧回路は、チョパ方式変圧回路であることを特徴とする請求項1または2記載の電動機付ターボチャージャ。
  4. 前記電力変換回路は、インバータであることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の電動機付ターボチャージャ。
  5. 前記制御回路は、内部の不揮発性記憶部に記憶された設定値に基づいて変圧制御信号を生成して前記変圧回路に出力することを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の電動機付ターボチャージャ。
JP2007042378A 2007-02-22 2007-02-22 電動機付ターボチャージャ Pending JP2008206368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007042378A JP2008206368A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 電動機付ターボチャージャ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007042378A JP2008206368A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 電動機付ターボチャージャ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008206368A true JP2008206368A (ja) 2008-09-04

Family

ID=39783249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007042378A Pending JP2008206368A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 電動機付ターボチャージャ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008206368A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08182395A (ja) * 1994-12-22 1996-07-12 Isuzu Motors Ltd 三相交流機の発電電圧制御装置
JP2004320922A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 Toyoda Mach Works Ltd 昇圧回路及び昇圧回路の制御方法
JP2005036773A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Denso Corp 車両用インバータ一体型電動コンプレッサ
JP2005278365A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Densei Lambda Kk 電源装置
JP2006353032A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Toyota Motor Corp 電圧変換装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08182395A (ja) * 1994-12-22 1996-07-12 Isuzu Motors Ltd 三相交流機の発電電圧制御装置
JP2004320922A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 Toyoda Mach Works Ltd 昇圧回路及び昇圧回路の制御方法
JP2005036773A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Denso Corp 車両用インバータ一体型電動コンプレッサ
JP2005278365A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Densei Lambda Kk 電源装置
JP2006353032A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Toyota Motor Corp 電圧変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3888082B2 (ja) モータ装置およびその制御方法
JP4483911B2 (ja) 車両用回転電機
JP4708483B2 (ja) 同期電動機の駆動装置
JP6089978B2 (ja) スイッチトリラクタンスモータのpam駆動装置
JP5521914B2 (ja) 電力変換装置、及び、これを用いた電動パワーステアリング装置
JP2006353032A (ja) 電圧変換装置
JP6007939B2 (ja) スイッチング制御装置
JP2009261099A (ja) 同期電動機の駆動装置
JP4561376B2 (ja) インバータ回路及びモータ制御装置
JP6217667B2 (ja) 電動圧縮機
JP2008193789A (ja) スイッチトリラクタンスモータの制御装置
CN110326202B (zh) 控制装置以及采用该控制装置的电动助力转向装置
JP4811290B2 (ja) モータ制御駆動装置
JP2009136061A (ja) スイッチトリラクタンスモータの制御装置
CN109968994B (zh) 电机控制装置
JP2004201453A (ja) 直流3相ブラシレスモータの駆動装置
JP2008206368A (ja) 電動機付ターボチャージャ
JP2005130608A (ja) モータ制御装置
JP2001157497A (ja) 同期発電機の発電制御装置
JP4908046B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2007151251A (ja) モータ制御装置及び電動パワーステアリング装置
JP4695924B2 (ja) モータ駆動装置
JP2008206367A (ja) モータ制御駆動装置及び電動機付ターボチャージャ
JP2009171641A (ja) モータ駆動装置
JP4880333B2 (ja) モータ制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120321