JP2008204156A - コインホッパの送り出し用回転体 - Google Patents

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Abstract

【課題】軟質材料製のコインの磨耗させることがなく、製造が容易で、かつ、コイン保留量を減少させることのないコイン送り出し用回転体を提供することである。
【解決手段】多数のコインをバラ積み状態に保留する保留ボウル104、前記コインが一つずつ落下できる複数の通孔132、及び、前記通孔に落下したコインの押動突起を備えるコインの送り出し用の回転体106、を有するコインホッパにおいて、前記回転体は金属プレート及び前記金属プレートの上下を樹脂で覆ったサンドイッチ構造からなり、前記金属プレートは前記通孔132を確定する通孔壁および押動補助片が折り曲げ形成され、前記通孔壁及び前記押動補助片が逆方向に折り曲げられていることを特徴とするコインホッパの送り出し用回転体106である。
【選択図】図1

Description

本発明は、コインを1個ずつ区分けして払い出すコインホッパのコイン送り出し用回転体に関する。
詳しくは、コインの摩耗、疵付を防止できるコイン送り出し用回転体に関する。
さらに詳しくは、厚みが薄くとも所定値以上の強度を有し、かつ、コインを攪拌する表面が樹脂製のコイン送り出し用回転体に関する。
なお、本明細書で使用する「コイン」は、通貨であるコインの他、ゲーム機のメダルやトークン等の代用貨幣または類似のものを包含する。
第1の従来技術として、多数のコインをバラ積み状態に保留する保留ボウル、保留ボウルの底部に配置され、コインが落下する複数の通孔が形成され、かつ、コインを押動する押動突起を有する回転体、通孔に落下したコインを保持するベース及び出口通路にコインを弾き出す払出手段を有するコインホッパが知られている。
このコインホッパは、回転体が回転することにより保留ボウル内のコインが攪拌されて姿勢が変えられることにより、通孔に落下してベース上に支持され、回転体の押動突起によって押されることによりベース上をスライドして所定の出口において払出手段によって出口通路へ弾き出される。
前記回転体は樹脂で一体成形され、当該回転体の表面に通孔の縁取り筒片が塑性加工された表面カバを被せ、当該表面カバを皿リベットにより樹脂製本体に一体化すると共に押動突起の磨耗防止のためのピンが当該表面カバに圧入されている(例えば、特許文献1参照。)。
第2の従来技術として、コインホッパの回転体の押動突起の磨耗防止のための補強部材としての金属板を回転体に内蔵することが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2003-281589 (段落番号0048〜0064、図2〜19) 特開平10-240993 (段落番号0003〜0011、図5〜6)
第1の従来技術において通孔の磨耗防止用の縁取り筒片は金属カバに一体成形されているが、押動突起の補強用ピンは金属カバに圧入せねばならず製造が容易でなかった。
また、回転体の表面が金属カバであるため、軟質材料製のコイン、例えば銅製の10円やアルミ製の1円の摩耗促進や疵をつける問題がある。
このため、第2の従来技術の押動突起の補強部材と一体に縁取り筒片を構成することが考えられる。
この場合、筒片と押動突起の補強部材とは下向きに形成され、回転体の表面は金属でカバされる。
この構成においても第1の従来技術と同様に、軟質材料製のコインの摩耗促進や疵が付けられるという問題がある。
さらに、小型のコインホッパにおいては、保留ボウルの硬貨保留量を増加するため、回転体の厚みは可及的に薄いことが望まれる。
しかし、軟質材料のコインを疵付けないため回転体を樹脂のみで成形した場合、所定の強度を得るため回転体の厚みは所定量以上必要であり、コイン保留量を減少させざるを得ない。
回転体が所定値以上の強度を有しない場合、載置されたコインの重量により回転体がベース側に撓み、押動突起がベースに接触して回転に支障を来すので、回転体が撓んでもベースに接触しないよう余裕をもって回転体とベースとの間隔を設定する。
この構成は、回転体上のコインが減少した場合、たわみが少なくなり、コインが押動突起とホッパベースとの間に挟まれ、回転体がロックする問題があるため、回転体は撓みを所定量以下に抑制するため所定値以上の強度が必要である。
本発明の第1の目的は、軟質材料製のコインを磨耗させることがないコインホッパのコイン送り出し用回転体を提供することである。
本発明の第2の目的は、軟質材料製のコインを磨耗させることがなく、かつ、製造が容易なコイン送り出し用回転体を提供することである。
本発明の第3の目的は、軟質材料製のコインを磨耗させることがなく、かつ、コイン保留量を減少させることのないコイン送り出し用回転体を提供することである。
この目的を達成するため本発明のコインホッパの送り出し用回転体は、以下のように構成されている。
多数のコインをバラ積み状態に保留する保留ボウル、前記コインが一つずつ落下できる複数の通孔、及び、前記通孔に落下したコインの押動突起を備えるコインの送り出し用の回転体を有するコインホッパにおいて、前記回転体は金属プレート及び前記金属プレートの上下を樹脂で覆ったサンドイッチ構造からなり、前記金属プレートは前記通孔を確定する通孔壁および前記押動突起の補強のための押動補助片が折り曲げ形成され、前記通孔壁及び前記押動補助片が逆方向に折り曲げられていることを特徴とするコインホッパの送り出し用回転体である。
請求項2の発明は、請求項1のコインホッパの送り出し用回転体において、前記押動補助片は、樹脂中に埋設されることを特徴とする。
この構成によれば、回転体の回転によって保留ボウル内のコインが撹拌され、通孔に落下する。
落下したコインは回転体の押動突起によって押動される。
金属プレートが樹脂によりサンドイッチされ、回転体の上面は樹脂により覆われている。
よって、回転体上面に乗っているコインは樹脂と接触する。
樹脂は、コインよりも硬度が低いのでコインが回転体によって疵つけられることがない。
また、金属プレートの通孔壁及び押動補助片が逆方向に折り曲げ形成されるので、金属プレートの縦断面係数が増加し、強度が増加する。
よって、保留ボウル内のコインが多数回転体上に乗った場合であっても、薄い回転体が変形することがない。
これにより、保留ボウルの容量を減少することなくコインホッパを構成できる。
請求項2の発明において、押動補助片は樹脂中に埋設されている。
よって、コインが押動突起によって押動される場合、押動補助片を被覆している樹脂によって押されるので、コインが疵つけられることがない。
さらに、金属プレートの裏面も樹脂により被覆されているので、コインが疵つけられることがない。
多数のコインをバラ積み状態に保留する保留ボウル、前記コインが一つずつ落下できる複数の通孔、及び、前記通孔に落下したコインの押動突起を備えるコインの送り出し用の回転体、を有するコインホッパにおいて、前記回転体は金属プレート及び前記金属プレートの上下を樹脂で覆ったサンドイッチ構造からなり、前記金属プレートは前記通孔を確定する通孔壁および押動補助片が折り曲げ形成され、前記通孔壁及び前記押動補助片が逆方向に折り曲げられ、押動補助片は樹脂中に埋設されることを特徴とするコインホッパの送り出し用回転体である。
図1は、実施例の送り出し用回転体が使用されるコインホッパの分解斜視図である。
図2は、図1におけるA面の断面図である。
図3は、実施例のコインホッパの送り出し用回転体の裏面図である。
図4は、実施例のコインホッパの送り出し用回転体及び金属プレートの斜視図である。
図5は、図3におけるB―B線断面図である。
まず、適用対象のコインホッパを図1を参照して説明する。
コインホッパは、コインCを一つずつ区分けして送り出す機能を有し、大まかには、フレーム100、ホッパベース102、保留ボウル104及び回転体106を含んでいる。
最初にフレーム100を説明する。
フレーム100は、下面が水平配置され、かつ、上端が傾斜している矩形筒形をし、電気モータ、制御基板等が内蔵される。
次にホッパベース102を図1及び図2を参照して説明する。
ホッパベース102は、保留ボウル104及び回転体106を装着する。
ホッパベース102は、矩形板状であり、フレーム100の傾斜上端に水平に対し斜めに取り付けられている。
ホッパベース102の表面側に回転体106を装着する円形の装着穴108が形成されている。
装着穴108の一側壁に開口109が設けられ、回転体106の周方向に伸びる出口通路110が連続して形成され、端面に矩形の出口111が形成されている。
次に保留ボウル104を説明する。
保留ボウル104は、多数のコインをバラ積み状態で保留する機能を有する。
上下方向に伸びる筒型であり、上端部112は矩形に形成され、下端部114は円形に形成され、下端面116がホッパベース102の上面118にあてがわれて着脱可能に取り付けられる。
上端部112と下端部114の間はコインCが滑落する角度の斜面120によって接続されている。
上端開口122にコインCが投入され、回転体106は下端部114の円形部の下方に位置する、
次に、回転体106を図2〜5を参照して説明する。
回転体106は、保留ボウル104内のコインCを一つずつ区分けし、送り出す機能を有する。
回転体106は円盤形であって、電気モータ124によって回転される減速機126の出力軸128の先端部135に取り付けられている。
回転体106は、6個の通孔132及び各通孔132に対応するコインの押動突起134を有している。
回転体106は、強度部材としての金属プレート136及び当該金属プレート136の上面側の上樹脂層138及び下面を覆う下樹脂層142によって形成されている。
換言すれば、金属プレート136は上樹脂層138及び下樹脂層142によってサンドイッチされ、一体化されている。
金属プレート136は図4を参照して説明される。
金属プレート136は、ほぼ円板形であって、周方向に等間隔に5個の通孔132用の上向き円筒状の通孔壁143が形成されその通孔壁143によって囲まれた通孔壁孔144、通孔壁孔144の間のリブ146に形成された押動突起134の補強用の下向き押動補助片148、出力軸128等挿入用の軸孔152及びリブ146に形成された上樹脂層138及び下樹脂層142の接続用の多数の樹脂透孔154を含んでいる。
通孔壁孔144は、使用されるコインCの直径よりも僅かに大きな直径に形成され、コインCが上側から下側へ通過可能である。
通孔壁143は円筒状であるので、金属プレート136の強度向上を図ることができると共に、通孔132内に位置するコインCによる内周面の摩耗を防止することができる。
押動突起134は、リブ146から下向きに折り曲げて形成される。
金属プレート136はこのリブ146によっても強度向上が図られている。
軸孔152は、金属プレート136の中心部の円形部156と当該円形部156を横断する長孔部158との複合形をしている。
出力軸128は、円形部156を貫通し、後述の伝達ピン162が長孔部158を貫通する。
金属プレート136は、プレス製法にて製造される。
例えば、第1工程において母材から円形のプレートを打ち抜き、第2工程において通孔壁孔144用の孔、押動補助片148、軸孔152及び樹脂透孔154を打ち抜き、第3工程において通孔壁孔144の上向きフランジ立てを行い、第4工程において押動補助片148を下向きに折り曲げることにより金属プレート136を製造する。
回転体106は、金属プレート136がインサート樹脂成型される。
詳述すれば、金属プレート136を樹脂成形型の成型空間内に浮かせ、押動補助片148と型との間には僅かに隙間を形成して保持し、樹脂を型内に射出することにより一体成型する。
これにより、金属プレート136の上側に上樹脂層138、下側に下樹脂層142が形成され、これら樹脂層は樹脂透孔154において形成される連結樹脂柱164によって強固に接続され、金属プレート136との密着度も高まる。
樹脂は、ガラス繊維若しくはカーボン繊維を20〜50%程度含むポリアミド樹脂(PA)を用いるのが好ましい。
繊維が50%を超えると軟質材料コインCを疵付ける恐れがあり、20%以下であると樹脂の摩耗が激しく、回転体106の耐久性が劣るからである。
押動補助片148の前面、後面及び下端にも押動樹脂層166が形成される。
換言すれば、押動突起134はその全周が樹脂により被覆されている。
軟質材料コインの疵付き防止のためである。
通孔壁孔144に中子を密に挿入することにより通孔壁143の金属面が通孔132の周面に露出される。
なお、軟質材質コインの疵付きを防止するため、通孔壁孔144の内面に薄く樹脂層を成形することもできる。
上樹脂層138は、通孔壁143の高さよりも厚く成形され、通孔壁143の上端に続く周面167は上向きコニカル形に形成されている。
通孔132によるコインCの攪拌効果を高め、コインCが通孔132に落下し易くするためである。
周面167は、樹脂にて形成することが好ましい。
載置されるコインCを直接攪拌するため、軟質材料のコインCの疵付き防止のためである。
回転体106の上樹脂層138の中央は多角錐形の軸受部168が形成されている。
軸受部168には、軸孔152に連なり、円形部156の延長上に位置する第2軸孔172及び長孔152の延長上に位置する矩形の受溝174が形成されている。
回転体106は、ホッパベース102の底面175の中央から突出する出力軸128の先端部135に第2軸孔172を嵌め込み、先端部135の頂部に平ワッシャ176を介して固定スクリュウ178をねじ込むことにより固定される。
先端部132を貫通して固定されている伝達ピン162は受溝174に受け入れられ、伝達ピン162を介して回転体106は回転駆動される。
なお、回転体106は固定スクリュウ178を用いず、上端部132を第2軸孔172に、かつ、伝達ピン162を受溝174に挿入するのみでもよい。
次に本実施例の作用を説明する。
多数のコインCが上端開口122から保留ボウル104に投入され、保留さる。
回転体106の上面には多数のコインCが載置され、それらの重量が回転体106の上面に加わる。
回転体106には、補強用の金属プレート136がインサートされ、さらに、当該金属プレート136は上側に向かってプレス加工された通孔壁143及び下向きにプレス加工された押動補助片148によって縦断面係数が増大され、強度アップされている。
よって、回転体106の厚みが薄くとも強度は大きく、コインCの重量による変形は微少であり、コインCの払出しに影響を与えない。
回転体106が図1において時計方向に回転しコインCが通孔132により攪拌された場合、姿勢が変化して回転体106の上面とほぼ平行になって、通孔132に落下する。
このとき、回転体106の上面は上樹脂層138であるから、ガラス繊維等が混入されていても、軟質材料コインよりも相対的に硬度が低く、コインと擦れあってもコインに疵を与えない。
落下したコインCはホッパベース102上に支持され、通孔132内において積み上がる。
最下のコインCは押動突起134によって押され、積み上がったコインCは通孔132の内周面を画定する通孔壁143によって押される。
換言すれば、コインCは押動補助片148によって樹脂層166を介して押動され、回転体106の回転によって周面を装着穴108に案内されつつ連れ回りされる。
積み上がっているコインCは通孔壁143の内面に押されて連れ回りされる。
コインCは通孔壁143内で移動可能であるが、遠心力により外側に偏倚し、通孔壁143の内面とコインCとはほとんど擦れ合わない。
よって軟質材料コインCは金属製の通孔壁143によって疵を付与されない。
連れ回りの途上、コインCは開口109に相対したとき、押動突起134によって回転体106の周方向に押し出され、図示しない払出装置によって出口通路110に弾き出されて出口111から払出される。
図1は、実施例の送り出し用回転体が使用されるコインホッパの分解斜視図である。 図2は、図1におけるA面の断面図である。 図3は、実施例のコインホッパの送り出し用回転体の裏面図である。 図4は、実施例のコインホッパの送り出し用回転体及び金属プレートの斜視図である。 図5は、図3におけるB―B線断面図である。
符号の説明
C コイン
104 保留ボウル
106 回転体
134 押動突起
132 通孔
136 金属プレート
138、142 樹脂層
143 通孔壁
146 押動補助片

Claims (2)

  1. 多数のコイン(C)をバラ積み状態に保留する保留ボウル(104)、
    前記コインが一つずつ落下できる複数の通孔(132)、及び、前記通孔に落下したコインの押動突起(134)を備えるコインの送り出し用の回転体(106)を有するコインホッパにおいて、
    前記回転体は金属プレート(136)及び前記金属プレートの上下を樹脂層(138、142)で覆ったサンドイッチ構造からなり、前記金属プレートは前記通孔を確定する通孔壁(143)および押動突起を補強する押動補助片(148)が折り曲げ形成され、前記通孔壁及び前記押動補助片が逆方向に折り曲げられていることを特徴とするコインホッパの送り出し用回転体。
  2. 請求項1のコインホッパの送り出し用回転体において、
    前記押動補助片は、樹脂中に埋設されることを特徴とする。
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