JP2008198341A - 半導体記憶装置のデータエラー測定回路 - Google Patents

半導体記憶装置のデータエラー測定回路 Download PDF

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Abstract

【課題】入力されるデータと出力されるデータの1ビットのエラーと2ビット以上のエラーをすべて判別できる半導体記憶装置のデータエラー測定回路を提供する。
【解決手段】本発明は、データとパリティデータを比較して修正データを出力するデータエラー修正手段、テスト選択信号に応答し、前記データ又は修正データを選択データとして出力するデータ選択手段、及び前記選択データと前記パリティデータが入力され、前記テスト選択信号に応答してテスト結果信号を出力するテスト結果出力手段を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体記憶装置に関し、より具体的には半導体記憶装置のデータエラー測定回路に関するものである。
半導体記憶装置は、入力されるデータを格納し、格納されたデータを出力するように設計される。よって、半導体記憶装置が入力されたデータを正常に格納して出力するかに対するテストが必要である。
半導体記憶装置は、入出力されるデータの信頼度を高めるために、データの1ビットのエラーを修正して出力する方法としてECC(Error Correction Code)を用いる(例えば、特許文献1参照)。
前記ECCは、半導体記憶装置に入力されるデータに関する情報をパリティデータに格納し、出力されるデータを前記パリティデータと比較して、出力されるデータが1ビットのエラーを有する場合、それを修正して出力することによって半導体記憶装置のデータ入出力に対する信頼度を高める役割をする。
図1は、従来の半導体記憶装置におけるデータエラー測定回路のブロック図である。
8ビットの第1データdata0<0:7>と第2データdata1<0:7>が半導体記憶装置に入力される時、前記第1データdata0<0:7>の情報は第1パリティデータparb_data0<0:3>に格納し、前記第2データdata1<0:7>の情報は第2パリティデータparb−data1<0:3>に格納する。
データエラー修正手段10は、前記第1データdata0<0:7>、前記第2データdata1<0:7>、前記第1パリティデータparb_data0<0:3>、及び前記第2パリティデータparb_data1<0:3>が入力されると、前記第1データdata0<0:7>と前記第1パリティデータparb_data0<0:3>を比較して第1修正データdata_cor0<0:7>を出力し、前記第2データdata1<0:7>と前記第2パリティデータparb_data1<0:3>を比較して前記第2修正データdata_cor1<0:7>を出力する。この時、前記第1及び第2修正データ(data_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>)は、前記第1及び第2データ(data0<0:7>,data1<0:7>)が1ビットのエラーを有する場合にそれを修正したデータである。
テスト結果出力手段20は、前記第1修正データdata_cor0<0:7>、前記第2修正データdata_cor1<0:7>が入力されると、テストの結果をロジックレベルに示したテスト結果信号Test_outを出力する。
このように構成された半導体記憶装置のデータエラー測定回路は、テスト時にすべてのセルにハイ値を書き込み、それを読み取ってエラーを探す方式に用いられる。よって、前記データエラー修正手段10に入力される前記第1データdata0<0:7>と前記第2データdata1<0:7>のうち、1ビットのエラーが発生しても前記データエラー修正手段10がエラー修正を行って出力する。したがって、前記第1修正データdata_cor0<0:7>と前記第2修正データdata_cor1<0:7>のすべてのビットがハイ値として前記テスト結果出力手段20に入力され、前記テスト結果信号Test_outをハイ値として出力する。したがって、前記テスト結果信号Test_outがハイ値を有すれば、前記第1データdata0<0:7>と前記第2データdata1<0:7>はエラーがないということを示す。つまり、実際には前記第1及び第2データ(data0<0:7>,data1<0:7>)が1ビットのエラーを有してもテストではそれを検出することができない。よって、前記ECCを含む半導体記憶装置は、例えば8ビットのデータを格納する8個のセルのうちの1つにエラーが生じれば、それを検出する方法がなく、ECCを含む半導体記憶装置の信頼度を落とす問題が生じる。
特開2007−149222号公報
本発明は、上述した問題点を解決するために案出されたものであり、入力されるデータと出力されるデータの1ビットのエラーと2ビット以上のエラーをすべて判別できる半導体記憶装置のデータエラー測定回路を提供することをその目的とする。
本発明に係る半導体記憶装置のデータエラー測定回路は、データとパリティデータを比較して修正データを出力するデータエラー修正手段、テスト選択信号に応答して前記データ又は修正データを選択データとして出力するデータ選択手段、及び前記選択データと前記パリティデータが入力され、前記テスト選択信号に応答してテスト結果信号を出力するテスト結果出力手段を含む。
本発明に係る半導体記憶装置のデータエラー測定回路は、1ビットのデータエラーと2ビット以上のデータエラーをすべて判別してデータが格納されたセルをリペアすることによって半導体記憶装置の信頼性を高める効果がある。
以下、本発明に係る半導体記憶装置の好ましい一実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明すれば次の通りである。
図2は、本発明に係る半導体記憶装置のデータエラー測定回路のブロック図である。
データエラー修正手段10は、半導体記憶装置に入力される第1データdata0<0:7>と第2データdata1<0:7>の情報を有する第1パリティデータparb_data0<0:3>と第2パリティデータparb_data1<0:3>が入力されると、半導体記憶装置から出力される前記第1データdata0<0:7>と前記第2データdata1<0:7>の1ビットのデータエラーを修正して、第1修正データdata_cor0<0:7>と第2修正データdata_cor1<0:7>として出力する。この時、前記第1パリティデータparb_data0<0:3>は、半導体記憶装置に入力される前記第1データdata0<0:7>の選択された各ビットのハイ値が奇数であるか偶数であるかに関する情報を有する。これは、第2パリティデータparb_data1<0:3>と前記第2データdata1<0:7>との関係も同様である。
データ選択手段100は、テスト選択信号Test_selに応答し、前記第1及び第2修正データ(data_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>)又は前記第1及び第2データ(data0<0:7>,data1<0:7>)を第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)として出力する。
テスト結果出力手段200は、前記テスト選択信号Test_selに応答し、前記第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)と前記第1及び第2パリティデータ(parb_data0<0:3>,parb_data1<0:3>)の各ビットを、論理値を比較してテスト結果信号Test_outとして出力する。
図3は、図2のデータ選択手段の回路図である。
データ選択手段100は、テスト選択信号Test_selがイネーブルになれば、第1及び第2データ(data0<0:7>,data1<0:7>)を第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)として出力する。また、前記データ選択手段100は、前記テスト選択信号Test_selがディセーブルになれば、第1及び第2修正データ(data_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>)を前記第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)として出力する。
前記データ選択手段100は、前記テスト選択信号Test_selに応答し、前記第1及び第2修正データ(data_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>)の値を反転させて、前記第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)として出力する第1スイッチング部110、前記テスト選択信号Test_selに応答し、前記第1及び第2データ(data0<0:7>,data1<0:7>)の値を反転させて、前記第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)として出力する第2スイッチング部120、前記テスト選択信号Test_selを反転させる第1インバータIV1、入力端が前記第1スイッチング部110の出力端と前記第2スイッチング部120の出力端が共通に接続されたノードに接続された第2及び第3インバータ(IV2,IV3)を含み、前記第2及び第3インバータ(IV2,IV3)が前記第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)を出力する。
前記第1スイッチング部110は、前記テスト選択信号Test_selがローレベルにディセーブルになれば、前記第1及び第2修正データ(data_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>)を前記第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)として出力する。
前記第1スイッチング部110は、前記第1インバータIV1の出力信号に応答し、前記第1修正データdata_cor0<0:7>を前記第1選択データdata_sel0<0:7>として出力する第1スイッチSW1、及び前記第1インバータIV1の出力信号に応答し、前記第2修正データdata_cor1<0:7>を前記第2選択データdata_sel1<0:7>として出力する第2スイッチSW2を含む。
前記第2スイッチング部120は、前記テスト選択信号Test_selがハイレベルにイネーブルになれば、前記第1及び第2データ(data0<0:7>,data1<0:7>)を前記第1及び第2選択データ(data_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>)として出力する。
前記第2スイッチング部120は、前記テスト選択信号Test_selが入力されると、前記第1データdata0<0:7>を前記第1選択データdata_sel0<0:7>として出力する第3スイッチSW3、及び前記テスト選択信号Test_selが入力されると、前記第2データdata1<0:7>を前記第2選択データdata_sel1<0:7>として出力する第4スイッチSW4を含む。
図4は、図2のテスト結果出力手段の回路図である。
テスト結果出力手段200は、テスト選択信号Test_selに応答し、第1選択データdata_sel0<0:7>と第1パリティデータparb_data0<0:3>の各ビットを比較して第1比較信号com1を出力する第1比較部210、前記テスト選択信号Test_selに応答し、第2選択データdata_sel1<0:7>と前記第2パリティデータparb_data1<0:3>の各ビットを比較して第2比較信号com2を出力する第2比較部220、及び読み取り命令時、前記第1及び第2比較信号(com1,com2)が入力されると、テスト結果信号Test_outを出力するテスト結果出力部230を含む。
前記第1比較部210は、前記第1選択データdata_sel0<0:7>の各ビットを比較する第1データビット比較部211、前記第1パリティデータparb_data0<0:3>の各ビットを比較する第1パリティビット比較部212、前記テスト選択信号Test_selに応答し、前記第1パリティビット比較部212の出力信号を出力する第1パリティオプション部213、及び前記第1データビット比較部211と前記第1パリティオプション部213の出力信号が入力されると、前記第1比較信号com1を生成する第1信号組合部214を含む。
前記第1データビット比較部211は、前記第1選択データdata_sel0<0:3>が入力される第1ナンドゲートND11、及び前記第1選択データdata_sel0<4:7>が入力される第2ナンドゲートND12を含み、前記第1及び第2ナンドゲートND11,ND12の出力信号が前記第1データビット比較部211の出力信号である。
前記第1パリティビット比較部212は、前記第1パリティデータparb_data0<0:3>が入力される第1ノアゲートNOR11、前記第1ノアゲートNOR11の出力信号を反転させて出力する第4インバータIV11を含み、前記第4インバータIV11の出力信号が前記第1パリティビット比較部212の出力信号である。
前記第1パリティオプション部213は、前記第1パリティビット比較部212の出力信号と前記テスト選択信号Test_selが入力される第3ナンドゲートND13、前記第3ナンドゲートND13の出力信号を反転させて前記第1パリティオプション部213の出力信号として出力する第5インバータIV12を含む。
前記第1信号組合部214は、前記第1データビット比較部211の出力信号、すなわち前記第1及び第2ナンドゲートND11,ND12の出力信号と前記第1パリティオプション部213の出力信号が入力される第2ノアゲートNOR12を含み、前記第2ノアゲートNOR12の出力信号が前記第1比較信号com1である。
前記第2比較部220は、前記第2選択データdata_sel1<0:7>の各ビットを比較する第2データビット比較部221、前記第2パリティデータparb_data1<0:3>の各ビットを比較する第2パリティビット比較部222、前記テスト選択信号Test_selに応答し、前記第2パリティビット比較部222の出力信号を出力する第2パリティオプション部223、及び前記第2データビット比較部221と前記第2パリティオプション部223の出力信号が入力されて前記第2比較信号com2を生成する第2信号組合部224を含む。
前記第2データビット比較部221は、前記第2選択データdata_sel1<0:3>が入力される第4ナンドゲートND14、及び前記第2選択データdata_sel0<4:7>が入力される第5ナンドゲートND15を含み、前記第4及び第5ナンドゲートND14,ND15の出力信号が前記第2データビット比較部221の出力信号である。
前記第2パリティビット比較部222は、前記第2パリティデータparb_data1<0:3>が入力される第3ノアゲートNOR13、及び前記第3ノアゲートNOR13の出力信号を反転させて出力する第6インバータIV13を含み、前記第6インバータIV13の出力信号が前記第2パリティビット比較部222の出力信号である。
前記第2パリティオプション部223は、前記第2パリティビット比較部222の出力信号と前記テスト選択信号Test_selが入力される第6ナンドゲートND16、前記第6ナンドゲートND16の出力信号を反転させて前記第2パリティオプション部223の出力信号として出力する第7インバータIV14を含む。
前記第2信号組合部224は、前記第2データビット比較部221の出力信号、すなわち前記第4及び第5ナンドゲートND14,ND15の出力信号と前記第2パリティオプション部223の出力信号が入力される第4ノアゲートNOR14を含み、前記第4ノアゲートNOR14の出力信号が前記第2比較信号com2である。
前記テスト結果出力部230は、前記第1及び第2比較信号com1,com2が入力される第3信号組合部231、読み取り状態信号IOSTBに応答し、前記第3信号組合部231の出力信号を出力する第1出力制御部232、反転した前記読み取り状態信号IOSTBbに応答し、前記第3信号組合部231の出力信号を出力する第2出力制御部233、及び前記第1及び第2出力制御部232,233の出力信号が入力されて、前記テスト結果信号Test_outを出力する信号生成部234を含む。この時、読み取り状態信号IOSTBは、読み取り命令が入力され、半導体記憶装置が読み取り動作を行う場合にハイ値を有する信号である。
前記第3信号組合部231は、前記第1及び第2比較信号com1,com2が入力される第7ナンドゲートND17を含む。
前記第1出力制御部232は、前記読み取り状態信号IOSTBと前記第3信号組合部231の出力信号が入力される第8ナンドゲートND 18、前記第8ナンドゲートND 18信号を反転させて出力する第8インバータIV15を含む。
前記第2出力制御部233は、前記反転した読み取り状態信号IOSTBbと前記第3信号組合部231の出力信号が入力される第6ノアゲートNOR16、前記第6ノアゲートNOR16の出力信号を反転させて出力する第9インバータIV16を含む。
前記信号生成部234は、ゲート端には前記第1出力制御部232の出力信号、すなわち前記第8インバータIV15の出力信号が入力され、ドレーン端には接地端VSSが接続された第1トランジスタN11、及びゲート端には前記第2出力制御部233の出力信号、すなわち第9インバータIV16の出力信号が入力され、ソース端には外部電圧VDDが印加され、ドレーン端には前記第1トランジスタN11のソース端が接続された第2トランジスタN11を含む。この時、前記テスト結果信号Test_outは、前記第1トランジスタP12と前記第2トランジスタP11が接続されたノードから出力される。
このように構成された本発明に係る半導体記憶装置のデータエラー測定回路は次のように動作する。
半導体記憶装置をテストする場合、第1データdata0<0:7>と第2データdata1<0:7>の各ビットのデータ値をすべてロー値にして半導体記憶装置に入力する。この時、第1パリティデータparb_data0<0:3>と第2パリティデータparb_data1<0:3>はすべてロー値を有する。前記第1及び第2パリティデータparb_data0<0:3>,parb_data1<0:3>がすべてロー値を有する理由は次の通りである。前記第1及び第2パリティデータparb_data0<0:7>,parb_data1<0:7>は、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>のうちから選択されたビットのデータ値がハイ値であるビットの個数に応じて、すなわちハイ値を有するビット数が奇数であればハイ値を有し、偶数であればロー値を有する。
つまり、半導体記憶装置に入力される前記第1データdata0<0:7>と前記第2データdata1<0:7>の各ビット値がすべてロー値であるため、それに該当する前記第1及び第2パリティデータparb_data0<0:3>,parb_data1<0:3>の各ビット値もまたすべてロー値を有する。
一方、半導体記憶装置に前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>を入力することによって生成された前記第1及び第2パリティデータparb_data0<0:3>,parb_data1<0:3>と半導体記憶装置に格納された前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>を、読み取り命令を入力して出力する。この時、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>がすべてロー値で出力されれば、テスト結果信号Test_outはハイ値で出力され、そうでない場合にはロー値で出力され、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>が格納されたセルが不良であることが分かる。
まず、テスト選択信号Test_selをローレベルにディセーブルにして半導体記憶装置をテストする。
データエラー修正手段10は、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>と前記第1及び第2パリティデータparb_data0<0:3>,parb_data1<0:3>が入力され、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>の各ビットがロー値であれば、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>を前記第1及び第2修正データdata_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>として出力する。また、前記第1データdata0<0:7>又は前記第2データdata1<0:7>のうちの1つのビットがハイ値を有する場合、それを修正してすべてロー値を有する前記第1及び第2修正データdata0<0:7>,data1<0:7>として出力する。しかし、前記第1データdata0<0:7>又は前記第2データdata1<0:7>のうちの2つ以上のビットがハイ値を有する場合、前記第1及び第2修正データdata_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>はすべてロー値を有することができない。
データ選択手段100にはロー値の前記テスト選択信号Test_selが入力される。したがって、第1スイッチング部110はターンオンになり、前記第1及び第2修正データdata_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>は反転し、すべてハイ値を有する前記第1及び第2選択データdata_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>として出力される。一方、前記第1及び第2修正データdata_cor0<0:7>,data_cor1<0:7>がすべてロー値を有しなければ、すなわち前記第1データdata0<0:7>又は前記第2データdata1<0:7>に2ビット以上のエラーが発生すれば、前記第1及び第2選択データdata_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>もまたすべてハイ値を有することができない。
テスト結果出力手段200にはロー値の前記テスト選択信号Test_selが入力される。したがって、第1及び第2パリティオプション部213,223は第1及び第2パリティビット比較部212,222の出力信号に関わらずロー値を出力する。つまり、前記第1選択データdata_sel0<0:7>がすべてハイ値を有すれば、第1ナンドゲートND11と第2ナンドゲートND12はすべてロー値を第1データビット比較部211の出力信号として出力する。しかし、前記第1選択データdata_sel0<0:7>がすべてハイ値を有しなければ、すなわち1つのビットでもロー値を有すれば、前記第1データビット比較部211はハイ値を出力する。また、前記第2選択データdata_sel1<0:7>がすべてハイ値を有すれば、第4ナンドゲートND14と第5ナンドゲートND15はすべてロー値を第2データビット比較部221の出力信号として出力する。しかし、前記第2選択データdata_sel1<0:7>がすべてハイ値を有しなければ、すなわち1つのビットでもロー値を有すれば、前記第2データビット比較部221はハイ値を出力する。
前記テスト結果出力手段200の第1信号組合部214は、前記第1データビット比較部211と前記第1パリティオプション部213の出力信号がすべてロー値を有するため、ハイ値を第1比較信号com1として出力する。一方、前記第1データビット比較部211の出力信号がハイ値を有すれば、前記第1比較信号com1はロー値として出力される。
前記テスト結果出力手段200の第2信号組合部224は、前記第2データビット比較部221と前記第2パリティオプション部223の出力信号がすべてロー値を有するため、ハイ値を第2比較信号com2として出力する。一方、前記第2データビット比較部221の出力信号がハイ値を有すれば、前記第2比較信号com2はロー値として出力される。
テスト結果出力部230には前記第1及び第2比較信号com1,com2がすべてハイ値として入力される。また、半導体記憶装置が読み取り動作中であるとき、ハイ値を有する読み取り状態信号IOSTBと反転した読み取り状態信号IOSTBbが入力される。第3信号組合部231は、すべてハイ値が入力され、ロー値を第1及び第2出力制御部232,233に出力する。つまり、ハイ値の読み取り状態信号IOSTBとロー値の前記第3信号組合部231の出力信号が入力される前記第1出力制御部232はハイ値を出力する。また、ロー値の反転した読み取り状態信号IOSTBとロー値の前記第3信号組合部231の出力信号が入力される前記第2出力制御部233はロー値を出力する。つまり、前記第1出力制御部232の出力信号が入力される第1トランジスタP12はターンオフになり、前記第2出力制御部233の出力信号が入力される第2トランジスタP11はターンオンになる。したがって、前記テスト結果出力部230は、テスト結果信号Test_outとしてハイ値を出力して、第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>が2ビット以上のエラーがないということを示す。
一方、前記テスト結果出力部230に入力される第1及び第2比較信号com1,com2のうちのいずれか1つの信号でもロー値を有すれば、前記テスト結果出力部230はロー値を出力して、前記第1データdata0<0:7>又は前記第2データdata1<0:7>に2ビット以上のエラーが発生したことが分かる。
次は、前記テスト選択信号Test_selがハイレベルにイネーブルになった場合を説明する。
データ選択手段100には前記テスト選択信号Test_selがハイ値として入力される。したがって、前記第1スイッチング部110はターンオフになり、第2スイッチング部120はターンオンになる。つまり、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>は反転して、前記第1及び第2選択データdata_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>として出力される。
テスト結果出力手段200は、前記第1及び第2選択データdata_sel0<0:7>,data_sel1<0:7>と前記第1及び第2パリティデータparb_data0<0:3>,parb_data1<0:3>に応じて前記テスト結果信号Test_outを出力する。
前記第1選択データdata_sel0<0:7>がすべてハイ値を有すれば、前記第1データビット比較部211はロー値を出力する。また、前記第1パリティデータparb_data0<0:3>もまたすべてロー値を有すれば、第1パリティビット比較部212はハイ値を出力する。前記第1パリティオプション部213は、ハイ値の前記テスト選択信号Test_selが入力され、前記第1データビット比較部211の出力信号に応じて自身の出力信号のレベルを決定する。したがって、前記第1パリティデータparb_data0<0:3>がすべてローレベルである場合にロー値を出力し、前記第1パリティデータparb_data0<0:3>のうちの1つのビットでもハイ値を有すればハイ値を出力する。
つまり、前記第1比較信号com1は、前記第1修正データdata_cor0<0:7>がすべてハイ値を有し、前記第1パリティデータparb_data0<0:3>がすべてロー値を有する場合にだけハイ値を有する。また、前記第2比較信号com2も、前記第2修正データdata_cor1<0:7>がすべてハイ値を有し、前記第2パリティデータparb_data1<0:7>がすべてロー値を有する場合にだけハイ値を有する。
テスト結果出力部230は、すべてハイ値を有する前記第1及び第2比較信号com1,com2が入力されれば、ハイ値の前記テスト結果信号Test_outを出力して、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>と前記第1及び第2パリティデータparb_data0<0:7>,parb_data1<0:7>が1ビットのエラーもないことが分かる。これは、前記第1及び第2データdata0<0:7>,data1<0:7>と前記第1及び第2パリティデータparb_data0<0:7>,parb_data1<0:7>を格納するセルが不良ではないことが分かる。
本発明に係るデータエラー測定回路を用いて半導体記憶装置のデータ入出力エラーを検査すれば、1ビットのエラーだけでなく2ビット以上のエラーも検査することができ、それによってデータが格納されるセルをリペアすることにより、既存の2ビット以上のエラーだけを検査する場合より半導体記憶装置のデータ入出力に関する信頼度を一層高めることができる。
このように、本発明が属する技術分野の当業者であれば、本発明がその技術的思想や必須特徴を変更せず、他の具体的な形態によって実施され得ることを理解するはずである。したがって、以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであって、限定的なものではないものと理解しなければならない。本発明の範囲は上記の詳細な説明よりは特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲そしてその等価概念から導き出されるすべての変更又は変形された形態が本発明の範囲に含まれると解釈しなければならない。
従来の半導体記憶装置におけるデータエラー測定回路のブロック図である。 本発明に係る半導体記憶装置のデータエラー測定回路のブロック図である。 図2のデータ選択手段の回路図である。 図2のテスト結果出力手段の回路図である。
符号の説明
10…データエラー修正手段
100…データ選択手段
200…テスト結果出力手段

Claims (16)

  1. データとパリティデータを比較して修正データを出力するデータエラー修正手段と、
    テスト選択信号に応答し、前記データ又は修正データを選択データとして出力するデータ選択手段と、
    前記選択データと前記パリティデータが入力され、前記テスト選択信号に応答してテスト結果信号を出力するテスト結果出力手段と
    を含むことを特徴とする半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  2. 前記データ選択手段は、
    前記テスト選択信号に応答し、前記修正データを前記選択データとして出力する第1スイッチング部と、
    前記テスト選択信号に応答し、前記データを前記選択データとして出力する第2スイッチング部と
    を含み、
    前記第1スイッチング部と前記第2スイッチング部の出力端が接続されたノードから前記選択データが出力される
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  3. 前記第1及び第2スイッチング部は、前記テスト選択信号に応じ、
    前記第1スイッチング部がターンオンになった場合、前記第2スイッチング部はターンオフとなり、
    前記第1スイッチング部がターンオフになった場合、前記第2スイッチング部はターンオンとなる
    ことを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  4. 前記選択データは、第1選択データ及び第2選択データを含み、
    前記パリティデータは、第1パリティデータ及び第2パリティデータを含み、
    前記テスト結果出力手段は、
    前記テスト選択信号に応答して前記第1選択データ及び前記第1パリティデータのエラーを検出し、その結果を第1比較信号として出力する第1比較部と、
    前記テスト選択信号に応答して前記第2選択データ及び前記第2パリティデータのエラーを検出し、その結果を第2比較信号として出力する第2比較部と、
    読み取り命令時、前記第1比較信号と前記第2比較信号に応答して前記テスト結果信号を出力するテスト結果出力部と
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  5. 前記第1比較部は、
    前記第1選択データの各ビットを比較するデータビット比較部と、
    前記第1パリティデータの各ビットを比較するパリティビット比較部と、
    前記テスト選択信号に応答し、前記パリティビット比較部の出力信号を出力するパリティオプション部と、
    前記データビット比較部及び前記パリティオプション部の出力信号を組み合わせて、前記第1比較信号を出力する信号組合部と
    を含むことを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  6. 前記データビット比較部は、前記第1選択データの各ビットがすべてハイ値を有すればロー値を出力することを特徴とする請求項5に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  7. 前記パリティビット比較部は、前記第1パリティデータの各ビットがすべてロー値を有すればロー値を出力することを特徴とする請求項5に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  8. 前記パリティオプション部は、前記テスト選択信号に応答し、前記パリティビット比較部の出力信号を出力するか一定レベルの信号を出力することを特徴とする請求項5に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  9. 前記第2比較部は、
    前記第2選択データの各ビットを比較するデータビット比較部と、
    前記第2パリティデータの各ビットを比較するパリティビット比較部と、
    前記テスト選択信号に応答し、前記パリティビット比較部の出力信号を出力するパリティオプション部と、
    前記データビット比較部と前記パリティオプション部の出力信号を組み合わせて第2比較信号を出力する信号組合部と
    を含むことを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  10. 前記データビット比較部は、前記第2選択データの各ビットがすべてハイ値を有すればロー値を出力することを特徴とする請求項9に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  11. 前記パリティビット比較部は、前記第2パリティデータの各ビットがすべてロー値を有すればロー値を出力することを特徴とする請求項9に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  12. 前記パリティオプション部は、前記テスト選択信号に応答し、前記パリティビット比較部の出力信号を出力するか一定レベルの信号を出力することを特徴とする請求項9に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  13. 前記テスト結果出力部は、
    前記第1比較信号と前記第2比較信号が入力される信号組合部と、
    前記読み取り命令時、前記信号組合部の出力信号を前記テスト結果信号として出力するための第1及び第2出力制御部と、
    前記第1及び第2出力制御部の出力信号を前記テスト結果信号として出力する信号生成部と
    を含むことを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  14. 前記第1出力制御部は、読み取り状態信号に応答し、前記信号組合部の出力信号を前記テスト結果信号として出力することを特徴とする請求項13に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  15. 前記第2出力制御部は、読み取り状態信号に応答し、前記信号組合部の出力信号を前記テスト結果信号として出力することを特徴とする請求項13に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
  16. 前記信号生成部は、
    ドレーン端には接地端が接続され、ゲート端には前記第1出力制御部の出力信号が入力される第1トランジスタと、
    ソース端には外部電圧が印加され、ゲート端には前記第2出力制御部の出力信号が入力され、ドレーン端には前記第1トランジスタのソース端が接続される第2トランジスタと
    を含み、
    前記第1トランジスタと前記第2トランジスタが接続されたノードから前記テスト結果信号を出力する
    ことを特徴とする請求項13に記載の半導体記憶装置のデータエラー測定回路。
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