JP2008197255A - 液晶パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】ストレスによって液晶層内に気泡が発生するという問題を解消することを可能とする液晶パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】枠体(160)と、第1プラスチック基板(102)、第2プラスチック基板(106)、及び第1及び第2プラスチック基板間に封入された液晶層(109)を有する液晶セル(110)と、液晶セル及び枠体を接続することによって液晶セルを前記枠体に担持させる可撓性シート(170)を有することを特徴とする液晶パネル(100)。
【選択図】図3

Description

本発明は、液晶パネルに関し、特に液晶セルを用いた液晶パネルに関する。
フィルム基板間に液晶が封入された液晶表示装置において、液晶が封入された領域内への空気の侵入を低減するためにITO等の透明導電材料からなる保護膜を設けることが知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載される液晶表示装置では、上下のフィルム基板の透明電極同士が対向しない非表示領域に空気透過率の極めて低いITOなどの無機系の透明な導電材料からなる保護層を設けることによって、フィルム基板からの空気の侵入を低減させ、気泡による表示不良を抑えようとしていた。
特開2000−284310号公報(第2図)
図1は、液晶封入領域での気泡の発生を説明するための図である。
図1に示す液晶パネル1では、シール部材4の内部に、キャラクター、テンキー等の点灯制御のために、透明導電膜がエッチングされた第1の領域10と、透過モードと非透過モードを切り換え液晶パネルの後方にある物体の可視性を制御する等のために、透明導電膜がエッチングされずに(ベタのままで)残されている大きなパターン化領域11を有している。
基板と液晶層中のガス濃度は、外部環境に応じて平衡状態を保っているが、外部環境が変化すると場合によって液晶層中のガス成分が過飽和となる場合がある。このような場合に、外部から液晶層に圧力や温度の急激な変化によるストレスが加わると、ガス成分が分離し、図1の12に示すような気泡が発生する。
図2は、液晶セルの歪みによるストレスを説明するための図である。
図2(a)は液晶パネルの断面図の一例を示し、図2(b)は液晶パネルの曲げ・反りの例を示す図である。
図2(a)に示すように、液晶パネルの製造時に、液晶セル1の周囲をシャーシ10に接着層11を介して接着させると、シャーシ10の元々の歪みや、使用時に加えられる圧力等によって、液晶セル1は、図2(b)に示すように、シャーシ10と共に、曲がったり、反ってしまったりしてしまう。そのような歪が常に液晶セル1に加わると、図1で説明したように、液晶セル1は、外部環境の変化によるストレスが加えられた状態となり、液晶層中に気泡が発生しやすくなるという問題があった。
そこで、本発明は、外部環境の変化等によるストレスによって液晶層内に気泡が発生するという問題を解消することを可能とする液晶パネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る液晶パネルは、枠体と、第1プラスチック基板、第2プラスチック基板、及び第1及び第2プラスチック基板間に封入された液晶層を有する液晶セルと、液晶セル及び枠体を接続することによって液晶セルを枠体に担持させる可撓性シートを有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明に係る液晶パネルは、枠体と、第1プラスチック基板、第2プラスチック基板、及び第1及び第2プラスチック基板間に封入された液晶層を有する液晶セルと、液晶セル及び枠体を接続し枠体の歪みを吸収して液晶セルに枠体の歪みの影響を与えないようした可撓性シートを有することを特徴とする。
さらに、本発明に係る液晶パネルでは、液晶セルは、可撓性シートに懸架又は可撓性シート上に保持されていることが好ましい。液晶セルと可撓性シートとの位置関係を規定したものである。
さらに、本発明に係る液晶パネルでは、液晶セルと可撓性シートの熱膨張係数及び/又は吸湿係数がほぼ等しいことが好ましい。液晶パネルの置かれた環境状態が変化しても、液晶セルと可撓性シートとが剥がれたり、一方が曲がったり、反ったりしないようにするためである。
本発明に係る液晶パネルでは、可撓性シートに液晶セルが担持されているため、可撓性シートが枠体の歪みを吸収し、液晶セルが曲がったり、反ったりしたまま長時間放置されることがないため、ストレスによる気泡の発生を防止することが可能となった。
以下図面を参照して、本発明に係る液晶パネルについて説明する。
図3は、本発明に係る液晶セル110を含む液晶パネル100の概要構成を示す図である。
図3(a)は液晶パネル100の表面図を示し、図3(b)は図3(a)におけるAA´断面図を示している。なお、説明のために、縮尺が実際と異なる場合がある点に留意されたい。
図3に示すように、液晶パネル100は、液晶セル110、表示部150、枠体160、可撓性シート170、可撓性シート170と液晶セル110とを接着するための接着層171、可撓性シート170と枠体160を接着させるための接着層172等から構成されている。
液晶セル110は、第1プラスチック基板102、シール部材104、第2プラスチック基板106、第1及び第2プラスチック基板間の間隔を保持するために複数配置されたスペーサ107、第1及び第2プラスチック基板とシール部材間に封入された液晶層109等を有している。また、第1プラスチック基板102上には第1透明電極パターン120及び第1の配向膜103が形成され、第2プラスチック基板106上には第2透明電極パターン121及び第2の配向膜105が形成されている。液晶層109には、透明状態(透過モード)と光散乱状態(非透過モード)を電気的に切り換えられる高分子散乱型液晶が用いられている。TN(ツイステッドネマティック)液晶セルを使う場合は、第1及び第2プラスチック基板102、106の外側に偏光板を追加した断面構造になる。
第1及び第2プラスチック基板102、106は、可撓性であって、厚さ100μmのポリカーボネイト樹脂によって形成されている。しかしながら、第1及び第2プラスチック基板102、106は、これに限定されるものではなく、変性アクリル樹脂、ポリメタクリル樹脂、ポリエーテルサルフォン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ノルボルテン樹脂等であっても良く、また厚さも50μm〜250μmとすることができる。
第1及び第2透明電極パターン120及び121は、第1及び第2プラスチック基板102及び106上に、それぞれスパッタリング法によって厚さ約0.03μmのITOから構成された透明導電膜を蒸着し、その後エッチングによって不要な部分を除去することによってパターン化されている。また、第1及び第2透明電極パターン120及び121は、表示部150に対応した第1パターン化領域130、キャラクターパターン131及び図形型パターン132、第1及び第2領域の周囲に配置された第3パターン化領域133を有している。なお、各パターン化領域等へは配線が施され、液晶パネル100の表示駆動制御部(不図示)から所定の電圧が印加されるように構成されているが、図3においては、それらの表示を省略している。また、液晶セル110では、第1及び第2透明電極パターン120及び121は同じ形状にパターン化されているものとする。さらに、図3(a)において、キャラクターパターン131及び図形型パターン132は一例であって、他の形状及びマトリックス状のパターン等を設けても良い。
液晶セル110では、第1及び第2透明電極パターン間に所定の電圧が印加されることによって、液晶層は透過モードと非透過モードに切換わるように構成されている。
第1パターン化領域130に、所定の電圧を印加することによって、その部分の液晶層109は透過モードに切り換えられ、液晶セル110の背後に配置されている表示部150の表示内容が視認され得る状態とすることができる。
また、領域133に対応する複数のパターン(A、B、C、円形のボタン形状等)に所定の電圧を印加することによって、その部分の液晶層109が透過モード又は非透過モードとなって、キャラクター、図形等の形状が視認され得るように表示される。
可撓性シート170は、第1及び第2プラスチック基板102及び106と同様に、ポリカーボネイト樹脂によって形成されている。しかしながら、可撓性シート170は、これに限定されるものではなく、変性アクリル樹脂、ポリメタクリル樹脂、ポリエーテルサルフォン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ノルボルテン樹脂等から形成されていても良い。
また、可撓性シート170の熱膨張係数と吸湿係数は、液晶セル110の熱膨張係数及び吸湿係数とほぼ等しく設定されている。このように構成したのは、液晶パネル100は置かれた環境状態が変化した場合に、可撓性シートと液晶セルとが剥がれてしまったり、一方がより膨張等することによって、液晶セル110が曲がったり、反ったりしてしまうことを防止するためである。
さらに、可撓性シート170は、第1接着層171によって、液晶セル110の第1プラスチック基板102の視認側全面と接着され、第2接着層172によって枠体160と接着されている。したがって、液晶セル110は、可撓性シート170に懸架されるようにして可撓性シート170に担持されていることとなる。このような構成によって、枠体160の歪みや枠体160に加えられる圧力が、可撓性シート170に吸収されるので、直接液晶セル110に加わらなくなる。その結果、長時間に渡って、液晶セル110が曲げられたり、反ったりすることがなくなり、ストレスによる液晶層109内の気泡の発生を防止することが可能となった。
図4は、本発明に係る他の液晶セル210を含む他の液晶パネル200の概要構成を示す図である。
図4(a)は液晶パネル200の表面図を示し、図4(b)は図4(a)におけるAA´断面図を示している。なお、説明のために、縮尺が実際と異なる場合がある点に留意されたい。
液晶パネル200と液晶パネル100との違いは、液晶パネル200では液晶セル210が、可撓性シート270の上に保持されるように配置されている点である。また、液晶パネル100では、可撓性シート170が、液晶セル110の保護層としての役割を担っていたが、液晶パネル200では、可撓性シート270の上に液晶セル210が配置されるので、液晶セル210は新たに保護層としての役割を有する最外層201を有するように構成した。
図4に示すように、液晶パネル200は、液晶セル210、表示部150、枠体260、可撓性シート270、可撓性シート270と液晶セル210とを接着するための接着層271、可撓性シート270と枠体260を接着させるための接着層272等から構成されている。液晶パネル200において、液晶パネル100と同様な構成には同じ番号を付し、説明を省略した。
可撓性シート270の材質、厚さ、熱膨張係数、及び吸湿係数は、液晶パネル100で示した可撓性シート170と同じである。可撓性シート270は、第1接着層271によって、液晶セル110の視認側と逆側の第2プラスチック基板106の全面と接着され、第2接着層272によって枠体260と接着されている。したがって、液晶セル210は、可撓性シート270上に保持されるようにして、可撓性シート270に担持されていることとなる。このような構成によって、枠体260の歪みや枠体260に加えられる圧力が、可撓性シート270によって吸収されるので、直接液晶セル210に加わらなくなる。その結果、長時間に渡って、液晶セル210が曲げられたり、反ったりすることがなくなり、ストレスによる液晶層109内の気泡の発生を防止することが可能となった。
液晶封入領域への気泡の発生を説明するための図である。 液晶セルの歪みによるストレスを説明するための図である。 本発明に係る液晶セル110を含む液晶パネル100の概要構成を示す図である。 本発明に係る他の液晶セル210を含む他の液晶パネル200の概要構成を示す図である。
符号の説明
100、200 液晶パネル
102 第1プラスチック基板
106 第2プラスチック基板
107 スペーサ
109 液晶層
110、210 液晶セル
120 第1透明電極パターン
121 第2透明電極パターン
160、260 枠体
170、270 可撓性シート
171、271 第1接着層
172、272 第2接着層

Claims (6)

  1. 液晶パネルであって、
    枠体と、
    第1プラスチック基板、第2プラスチック基板、及び前記第1及び第2プラスチック基板間に封入された液晶層を有する液晶セルと、
    前記液晶セル及び前記枠体を接続することによって、前記液晶セルを前記枠体に担持させる可撓性シートと、
    を有することを特徴とする液晶パネル。
  2. 液晶パネルであって、
    枠体と、
    第1プラスチック基板、第2プラスチック基板、及び前記第1及び第2プラスチック基板間に封入された液晶層を有する液晶セルと、
    前記液晶セル及び前記枠体を接続し、前記枠体の歪みを吸収して前記液晶セルに前記枠体の歪みの影響を与えないようした可撓性シートと、
    を有することを特徴とする液晶パネル。
  3. 前記液晶セルは、前記可撓性シートに懸架されている、請求項1又は2に記載の液晶パネル。
  4. 前記液晶セルは、前記可撓性シート上に保持されている、請求項1又は2に記載の液晶パネル。
  5. 前記液晶セルと前記可撓性シートの熱膨張係数がほぼ等しい、請求項1〜4の何れか一項に記載の液晶パネル。
  6. 前記液晶セルと前記可撓性シートの吸湿係数がほぼ等しい、請求項1〜5の何れか一項に記載の液晶パネル。
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