JP2008191438A - 光学フィルム貼付け方法、光学フィルム貼付け装置、及び表示用パネルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示用パネルの両面に貼付けられる光学フィルムの大きさが互いに異なる場合でも、表示用パネルの両面に光学フィルムをほぼ同時に貼付けられるようにする。
【解決手段】光学フィルムを表示用パネルへ貼り付ける場合、第1の方向に移動中の表示用パネルの第1主表面に対して第1の光学フィルムを貼付け、貼付け終了後に表示用パネルを第1の方向とは逆方向の第2の方向へ移動させ、第2の方向に移動中の表示用パネルの第2主表面に対して第2の光学フィルムを貼付ける。表示用パネルの移動方向を反転することによって、同じ作業エリア内で互いに大きさが異なる光学フィルムを表示用パネルの両面にほぼ同時に貼付けることができる。
【選択図】図1
【解決手段】光学フィルムを表示用パネルへ貼り付ける場合、第1の方向に移動中の表示用パネルの第1主表面に対して第1の光学フィルムを貼付け、貼付け終了後に表示用パネルを第1の方向とは逆方向の第2の方向へ移動させ、第2の方向に移動中の表示用パネルの第2主表面に対して第2の光学フィルムを貼付ける。表示用パネルの移動方向を反転することによって、同じ作業エリア内で互いに大きさが異なる光学フィルムを表示用パネルの両面にほぼ同時に貼付けることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、液晶パネル等の表示用パネルへ偏光板や位相差板等から成る光学フィルムを貼り付ける光学フィルム貼付け方法、光学フィルム貼付け装置、及びこれらを用いた表示用パネルの製造方法に係り、特に光学フィルム貼付時の品質を確保可能な光学フィルム貼付け方法、光学フィルム貼付け装置、及びこれらを用いた表示用パネルの製造方法に関する。
液晶ディスプレイ装置の製造工程では、TFT(Thin Film Transistor)基板とカラーフィルタ基板との間に液晶を封入して液晶パネルを構成した後、液晶パネルの表面及び裏面に偏光板の貼付けが行われる。さらに、視覚補償用の位相差板が貼り付けられる場合もある。このような偏光板や位相差板等から成る光学フィルムの貼付け作業は、貼付け装置によって行われている。
通常、光学フィルムには、予め粘着剤が塗布され、粘着剤の上には保護フィルムが被せられている。貼付け装置には、光学フィルムからの保護フィルムの剥離を行う第1の作業位置と、光学フィルムの表示用パネルへの貼付けを行う第2の作業位置とが設けられており、光学フィルムを吸着テーブル等の保持手段により保持しながら、まず、第1の作業位置において光学フィルムから保護フィルムを剥離した後、光学フィルムを第1の作業位置から貼付けの行われる第2の作業位置へ移動し、第2の作業位置において光学フィルムを表示用パネルへの貼付けを行っている。なお、光学フィルムの液晶パネルへの貼付け装置又は貼付け方法としては、例えば、特許文献1に記載のようなものが知られている。
特開2004−144913号公報
特許文献1に記載の偏光板貼付け装置は、カラー液晶ディスプレイの大型化に伴う、偏光板貼付け裝置のフットプリントの拡大を抑制するために、液晶セル基板を起立させた状態で液晶セル基板の第1主表面(CF面)及び第2主表面(TFT面)に同時に偏光板を貼り付けることによって、液晶セル基板の搬送方向に直交する方向(幅方向)のフットプリントの拡大を抑制するようにしている。
特許文献1に記載の偏光板貼付け装置は、液晶セル基板に貼付ける偏光板の大きさが第1主表面及び第2主表面において同じ場合には有効であるが、これらの大きさが互いに異なり、位置決め等を行なう必要がある場合には、互いに大きさの異なる偏光板を同時に第1主表面及び第2主表面に貼付けることが困難な場合がある。このような場合、特許文献1に記載の偏光板貼付け裝置では、液晶セル基板の第1主表面に偏光板を貼り付けた後に、第2主表面に偏光板を貼り付ければよいことを明細書中で示唆してはいるが、具体的にどのようにして貼り付け作業を行なえばよいのか、その解決手段を明示していない。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、表示用パネルの両面に貼付けられる光学フィルムの大きさが互いに異なる場合でも、表示用パネルの両面に光学フィルムをほぼ同時に貼付けることのできる光学フィルム貼付け方法、光学フィルム貼付け装置、及び表示用パネルの製造方法を提供することである。
本発明の光学フィルム貼付け方法の特徴は、光学フィルムを表示用パネルへ貼り付ける光学フィルム貼付け方法であって、第1の方向に移動中の前記表示用パネルの第1主表面に対して第1の光学フィルムを貼付け、貼付け終了後に前記表示用パネルを前記第1の方向とは逆方向の第2の方向へ移動させ、前記第2の方向に移動中の前記表示用パネルの第2主表面に対して第2の光学フィルムを貼付けることにある。これは、表示用パネルを所定の方向に移動させながら表示用パネルの第1の主表面に光学フィルムを貼付け、その後に表示用パネルの移動方向を逆方向に反転させて、表示用パネルを逆方向に移動させながら表示用パネルの第2の主表面に光学フィルムを貼付けるようにしたものである。表示用パネルの移動方向を反転することによって、同じ作業エリア内で互いに大きさが異なる光学フィルムを表示用パネルの両面にほぼ同時に貼付けることができる。
本発明の光学フィルム貼付け装置の特徴は、 表示用パネルを第1の方向及び前記第1の方向とは逆方向の第2の方向へ移動させる表示用パネル移動手段と、前記表示用パネルの第1の主表面に対向するように光学フィルムを保持すると共に保持されている光学フィルムを前記第1の方向に移動する前記表示用パネルへ貼り付ける第1の貼付け手段と、前記表示用パネルの第2の主表面に対向するように光学フィルムを保持すると共に保持されている光学フィルムを前記第2の方向に移動する前記表示用パネルへ貼り付ける第2の貼付け手段とを備えたことにある。これは、前記光学フィルム貼付け方法の特徴を実現するための装置の発明に関するものである。
本発明の表示用パネルの製造方法の特徴は、前記光学フィルム貼付け方法、又は前記光学フィルム貼付け装置を用いて光学フィルムを表示用パネルへ貼り付けることにある。これは、前記光学フィルム貼付け方法又は前記光学フィルム貼付け装置のいずれかを用いて、表示用パネルに光学フィルムを貼り付けるようにした表示用パネルの製造方法に関するものである。
本発明によれば、表示用パネルの両面に貼付けられる光学フィルムの大きさが互いに異なる場合でも、表示用パネルの両面に光学フィルムをほぼ同時に貼付することができるという効果がある。
図1は、本発明の一実施の形態による偏光板貼付け装置の偏光板貼付け作業を行なう部分の概略構成を示す図であり、起立状態で進行する液晶パネルに対して偏光板を貼り付ける場合の貼り付け作業状態を上面側から見た図である。この実施の形態に係る偏光板貼付け装置は、液晶パネル1が起立した状態で図中の左方向及び右方向に移動可能に構成されている。起立した状態での移動は、特許文献1にその機構の詳細が記載されているので、ここでは、その説明は省略する。
この実施の形態では、図1の矢印10の方向、すなわち図中の左方向から右方向に液晶パネル1が移動する際に、液晶パネル1の第1主表面1a側に偏光板31を貼付ける作業を行なう第1偏光板貼付けラインと、図1の矢印10とは逆の方向、すなわち図中の右方向から左方向に液晶パネル1が移動する際に、液晶パネル1の第2主表面1b側に偏光板32を貼付ける作業を行なう第2偏光板貼付けラインとから構成される。第1偏光板貼付けラインは、第1偏光板貼付けローラ11,12及び第1吸着ベース13から構成される。第2偏光板貼付けラインは、第2偏光板貼付けローラ21,22及び第2吸着ベース23から構成される。なお、第1偏光板貼付けラインの前段側には、アライメント装置、クリーニングローラなどが設けられているが、ここでは図示を省略してある。また、偏光板を吸着する吸着ベース13,23の前段には偏光板ストッカー、移載ヘッド、位置決めステージ、剥離ユニット、クリーニングローラ、保護フィルムストッカーなどが設けられているが、ここでは、図示を省略してある。
第1及び第2吸着ベース13,23は、偏光板31,32を吸着保持することによって、偏光板31,32を起立させ、その状態で第1偏光板貼付けローラ11,12及び第2偏光板貼付けローラ21,22に偏光板31,32を供給することができるように構成されている。第1及び第2吸着ベース13,23は、図示していない駆動手段によって、偏光板31,32をX方向,Y方向に移動したり、Z方向に移動したり、3次元空間上を自由自在に制御可能に構成されている。第1吸着ベース13は、起立状態で矢印10の方向に移動搬送されてきた液晶パネル1の移動に従って第1偏光板貼付けローラ11と液晶パネル1との間に偏光板31の先端部を移動させ、偏光板31と液晶パネル1との相対的位置関係を調整しながら、第1偏光板貼付けローラ11と協働して偏光板31を液晶パネル1に貼付ける作業を行なう。一方、第2吸着ベース23は、起立状態で矢印10の逆方向に移動搬送されてきた液晶パネル1の移動に従って第2偏光板貼付けローラ21と液晶パネル1との間に偏光板32の先端部を移動させ、偏光板32と液晶パネル1との相対的位置関係を調整しながら、第2偏光板貼付けローラ21と協働して偏光板32を液晶パネル1に貼付ける作業を行なう。
なお、図示していないが、検査用カメラを設け、液晶パネル1と偏光板31,32との間の相対的な位置関係を検査して、貼付ずれ量が許容範囲に入るように第1及び第2吸着ベース13,23のアライメント処理を行なうようにしてもよい。また、検査用カメラを用いて、液晶パネル1が偏光板貼付け可能な位置に搬送されたか否かを検出し、液晶パネル1が貼付け可能位置に搬送された時点で第1及び第2吸着ベース13,23に貼付け処理開始信号を出力するようにしてもよい。
図1及び図2は、この実施の形態に係る偏光板貼付け装置が液晶パネルに偏光板を貼付ける工程の一例を示す図である。図1(A)〜(C)は、液晶パネルの第1主表面(CF面)に偏光板を貼付ける第1の貼付け工程を示す図である。図2(A)〜(C)は、液晶パネルの第2主表面(TFT面)に偏光板を貼付ける第2の貼付け工程を示す図である。
図1(A)において、液晶パネル1は、予めアライメント処理やクリーニング処理などが施されおり、起立した状態で図中の右方向(矢印10の方向)に向かって移動される。一方、偏光板31は、図示していない保護フィルム剥離手段によって保護フィルムが剥離され、さらに図示していない偏光板クリーニングローラによってクリーニングされて第1吸着ベース13に吸着保持される。第1吸着ベース13に吸着保持された偏光板31の先端部は、偏光板31と液晶パネル1との相対的位置関係を調整されながら、第1偏光板貼付けローラ11,12と液晶パネル1との間に移動される。これによって、液晶パネル1の第1主表面(CF面)1aに対する偏光板31の貼付け工程が開始される。
図1(B)において、偏光板31は、第1偏光板貼付けローラ11,12によって所定の押圧力で偏光板31を液晶パネル1に押し付ける。液晶パネル1は、第1偏光板貼付けローラ11,12によって押し付けられた状態で図中の矢印10の方向に移動する。これによって、図1(B)に示すように、偏光板31は、その先端部から中央部に向かって液晶パネル1に徐々に貼付けられる。
図1(C)において、液晶パネル1の全体が矢印10の方向に移動し終えることによって、液晶パネル1の第1主表面(CF面)に対する偏光板31の貼り付け工程が終了する。この貼付け工程が終了すると、液晶パネル1の移動は停止する。図1(C)は、液晶パネルの移動が停止した時点の状態を示す。次に、図1(C)に示す状態から液晶パネル1の第2主表面(TFT面)1bに対する偏光板32の貼付け工程が開始される。このとき、液晶パネル1は、図中の左方向(矢印10aの方向)に向かって移動する。
図2(A)は、液晶パネル1が図中の左方向(矢印10aの方向)に向かって移動し、液晶パネル1の先端部が第2偏光板貼付けローラ21,22に到達した時点を示す。図2(A)おいて、偏光板32は、前述の偏光板31と同様に、図示していない保護フィルム剥離手段によって保護フィルムが剥離され、さらに図示していない偏光板クリーニングローラによってクリーニングされて第2吸着ベース23に吸着保持されている。第2吸着ベース23に吸着保持された偏光板32の先端部は、偏光板32と液晶パネル1との相対的位置関係を調整されながら、第2偏光板貼付けローラ21,22と液晶パネル1との間に移動される。これによって、液晶パネル1の第2主表面(TFT面)1bに対する偏光板31の貼付け工程が開始される。このとき、偏光板32は偏光板31よりも若干小さいので、液晶パネル1の第2主表面(TFT面)1bに対する貼付け開始位置は、偏光板31の場合よりも液晶パネル1の若干内側に貼付け処理される。
図2(B)において、偏光板32は、第2偏光板貼付けローラ21,22によって所定の押圧力で偏光板32を液晶パネル1に押し付ける。液晶パネル1は、第2偏光板貼付けローラ21,22によって押し付けられた状態で図中の矢印10aの方向に移動する。これによって、図2(B)に示すように、偏光板32は、その先端部から中央部に向かって液晶パネル1に徐々に貼付けられる。
図2(C)において、液晶パネル1の全体が矢印10aの方向に移動し終えることによって、液晶パネル1の第2主表面(TFT面)に対する偏光板32の貼り付け工程が終了する。図1(C)は、この工程が終了した時点の状態を示している。図1(C)に示すように、液晶パネル1の第2主表面(TFT面)1bに貼付けられた偏光板32は、第1主表面(CF面)1aに貼付けられた偏光板31のほぼ中央に正確に貼り付けられていることが分かる。このように液晶パネル1の第1主表面(CF面)1a及び第2主表面(TFT面)1bに対する偏光板31及び偏光板32の貼付け工程が終了すると、液晶パネル1は、図中の左方向(矢印10aの方向)又は図中の右方向(矢印10の方向)に移動して、第1偏光板貼付けライン及び第2偏光板貼付けラインから排出される。
図3は、この実施の形態に係る偏光板貼付け装置が液晶パネルに偏光板を貼付ける工程の別の一例を示す図である。図1及び図2の貼付け工程では、液晶パネルの移動方向を反転させることによって液晶パネルの第1及び第2主表面に偏光板をほぼ同時に貼付ける場合について説明したが、図3の貼付け工程では、液晶パネルの移動方向を反転させることなく、同じ方向に移動する液晶パネルの第1の主表面に偏光板を貼付け、その後に第2主表面に偏光板を貼付けるようにしたものである。図3において、図1及び図2と同じ構成のものには同一の符号が付してあるので、その説明は省略する。図3の偏光板貼付け裝置が図1及び図2のものと異なる点は、第1偏光板貼付けローラ11,12及び第1吸着ベース13から構成される第1偏光板貼付けラインと、第2偏光板貼付けローラ21,22及び第2吸着ベース23から構成される第2偏光板貼付けラインとの関係が、図3に示すように液晶パネル1の側面部を対称線とする線対称の位置にあり、かつ両者が互いに液晶パネル1の進行方向(矢印10の方向に)にずれた位置に配置されている点である。これによって、同一方向に移動する液晶パネル1の第1及び第2の主表面に大きさが異なる偏光板をほぼ同時に貼付けることができる。
上述のように、起立状態にある液晶パネル1の移動方向を反転することによって液晶パネル1の第1主表面(CF面)1a及び第2主表面(TFT面)1bに偏光板31及び偏光板32をほぼ同時に貼付けることができる。なお、上述の実施の形態では、起立状態にある液晶パネルの移動方向を反転する場合について説明したが、液晶パネルが水平面の状態で移動する場合にも適用することは可能である。この場合は、液晶パネルの上側に位置する吸着ベースの真空吸着する吸着孔の配列や吸着力などを適宜調整する必要がある。また、本発明は、偏光板の液晶パネルへの貼付けに限らず、保護フィルムを有する光学フィルムの表示用パネルへの貼付けに広く適用することができる。
1…液晶パネル
31,32…偏光板
1a…第1主表面
1b…第2主表面
11,12…第1偏光板貼付けローラ
13…第1吸着ベース
21,22…第2偏光板貼付けローラ
23…第2吸着ベース
31,32…偏光板
1a…第1主表面
1b…第2主表面
11,12…第1偏光板貼付けローラ
13…第1吸着ベース
21,22…第2偏光板貼付けローラ
23…第2吸着ベース
Claims (3)
- 光学フィルムを表示用パネルへ貼り付ける光学フィルム貼付け方法であって、
第1の方向に移動中の前記表示用パネルの第1主表面に対して第1の光学フィルムを貼付け、貼付け終了後に前記表示用パネルを前記第1の方向とは逆方向の第2の方向へ移動させ、前記第2の方向に移動中の前記表示用パネルの第2主表面に対して第2の光学フィルムを貼付けることを特徴とする光学フィルム貼付け方法。 - 表示用パネルを第1の方向及び前記第1の方向とは逆方向の第2の方向へ移動させる表示用パネル移動手段と、
前記表示用パネルの第1の主表面に対向するように光学フィルムを保持すると共に保持されている光学フィルムを前記第1の方向に移動する前記表示用パネルへ貼り付ける第1の貼付け手段と、
前記表示用パネルの第2の主表面に対向するように光学フィルムを保持すると共に保持されている光学フィルムを前記第2の方向に移動する前記表示用パネルへ貼り付ける第2の貼付け手段と
を備えたことを特徴とする光学フィルム貼付け装置。 - 請求項1に記載の光学フィルム貼付け方法、又は請求項2に記載の光学フィルム貼付け装置を用いて光学フィルムを表示用パネルへ貼り付けることを特徴とする表示用パネルの製造方法。
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