JP2008182813A - 永久磁石式発電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】永久磁石部材を備えたロータと、複数の櫛部及び櫛部間のスロット部に配設され、主巻線及び主巻線とは逆向きに巻き上げられ有効巻き数が可変の弱め界磁用副巻線を備えたステータと、永久磁石部材からステータの櫛部へ流れる磁束を制御する磁束制御籠と、磁束制御籠を回転移動させるアクチュエータと、アクチュエータの作動を制御して磁束を制御するコントローラと、を有し、コントローラは、ロータの回転速度が所定速度を超えた場合には、主巻線に通電してロータの回転速度が高いほど櫛部へ流れる磁束が減少するように磁束制御籠の位置を制御すると共に弱め界磁用副巻線の有効巻き数を増大させて発電電圧を基準電圧の領域に一定に保持するように構成する。
【選択図】 図1
Description
永久磁石式発電機を自動車用発電機に適用するためには、エンジン回転数が常に変動するにもかかわらず、発電電圧は略一定となるようにする必要がある。
この永久磁石式発電機は、ロータに永久磁石部材を配設し、その永久磁石のN極,S極をカバーするステータの櫛部にそれぞれ巻線を巻回し、N極とS極に対応する巻線の巻回方向を互いに逆に巻回し、ステータと回転変動するロータとの間にステータに対して回転移動する磁束制御籠を配置すると共に、ステータにU,V及びW相から成る複数のコイルを巻き上げ、これらのコイルを並列結線した2種のコイル群を常用コイルと低速コイルに構成し、常用コイルと低速コイルとをスイッチを介して直列に結線し、エンジンのアイドリング等の低速時、中速時及び高速時に応答してスイッチのON・OFFを制御して予め決められた所定の発電電圧を得るように制御し、また、磁束制御籠をステータに対して回転移動させて磁束制御籠とステータとの間の空隙量を制御し、予め決められた一定の発電電圧を得るように制御するものである。
つまり、永久磁石式発電機には、ステータの櫛部に巻回した巻数がN1の巻線(以下、N1ターンという)と、このN1ターンとは逆向きに巻き上げられた弱め界磁用の巻線と、ステータの櫛部に巻回した巻数がN1よりも少ないN2の巻線(以下、N2ターンという)と、このN2ターンとは逆向きに巻き上げられた弱め界磁用の巻線と、ステータに対して回転移動可能でこの移動により櫛部へ流れる磁束を制御しうる磁束制御籠を設ける。
その後は、ロータの回転数の増加に応じて磁束制御籠を移動させながら櫛部へ流れる磁束を減少させていくことにより、ロータの回転数が変化しても発電電圧は規定電圧を保持するようにする。そして、磁束制御籠の移動による櫛部へ流れる磁束の減少が限界に達したら(ロータ回転数r4)、弱め界磁用の巻線に通電し、弱め界磁を作用させてN2ターンの界磁を弱め、磁束制御籠を櫛部へ流れる磁束が最小となる位置に保持する。これにより、N2ターンの界磁は弱め界磁により弱められるため、発電電圧はロータ回転数の増加によって上昇するもののその上昇は僅かなものに抑えられる。
また、磁束制御籠の大きな移動を頻繁に行なうことは、磁束制御籠の駆動用モータの寿命低下を招くことにもなる。
前記スロット部に配設された前記巻線は、前記第1の巻き数よりも少ない第2の巻き数だけ巻き上げられた第2の主巻線と、該第2の主巻線の界磁を弱めるように該第2の主巻線とは逆向きに巻き上げられ有効巻き数が可変の第2の弱め界磁用副巻線と、を更に有し、前記コントローラは、前記ロータの回転速度が前記第2の速度領域よりも高速の第3の速度領域に達した場合には、前記第1の主巻線の通電を解除し前記第2の主巻線に通電して前記ロータの回転速度に応じて該回転速度が高いほど前記櫛部へ流れる磁束が減少するように前記磁束制御籠の位置を制御すると共に前記第2の弱め界磁用副巻線を有効巻き数0の状態とし、記ロータの回転速度が前記第3の速度領域よりも高速の第4の速度領域にある場合には、前記第2の主巻線に通電して前記ロータの回転速度に応じて該回転速度が高いほど前記櫛部へ流れる磁束が増大するように前記磁束制御籠の位置を制御すると共に前記第2の弱め界磁用副巻線の有効巻き数を増大させて発電電圧を前記基準電圧の領域に一定に保持させることが好ましい(請求項3)。
前記発電電圧を監視する電圧監視手段をそなえ、前記コントローラは、前記電圧監視手段により監視される前記発電電圧が前記基準電圧の領域に一定に保持されるように、前記第1の弱め界磁用副巻線又は前記第2の弱め界磁用副巻線の有効巻き数をフィードバック制御することが好ましい(請求項5)。
本発明の永久磁石式発電機(請求項3)によれば、第1の主巻線及び第1の弱め界磁用副巻線に加えて第2の主巻線及び第2の弱め界磁用副巻線を用いながら、ロータ回転速度の広い範囲で発電電圧を基準電圧の領域に一定に保持させることができる。
本発明の永久磁石式発電機(請求項5)によれば、様々な運転状況下であっても、発電電圧をより確実に基準電圧の領域に一定に保持させることができる。
本発明の永久磁石式発電機(請求項6)によれば、ロータが自動車のエンジンにより回転駆動され、ロータの回転変動が頻繁に生じるため、発電電圧が安定し難く、確実に発電することが困難であるが、このような環境下でも発電電圧を安定させて確実に発電を行なうことができる。したがって、発電電力不足やバッテリ上がりを防止することができる。
図1〜図6は本発明の一実施形態に係る永久磁石式発電機を示すもので、これらの図に基づいて説明する。
本実施形態に係る永久磁石式発電機は、図2に示すように、自動車用エンジン1に、エンジン1の始動用モータとエンジン1により駆動される発電機とに兼用されるモータジェネレータ3として付設されたものである。この永久磁石式発電機3は、エンジン1と、このエンジン1に接続されたトランスミッション2との間に配置され、エンジン1の出力回転によって駆動される。
ステータ35には、ステータコア35aとこのステータコア35aに巻き上げられた巻線(コイル)34とから構成されている。ステータコア35aは、周方向に離隔するように配置され形成された複数の櫛部35bと、これらの櫛部35b間に形成されたスロット部35cと、隣接する櫛部35bを連結するため周方向に延びるブリッジ部35dとをそなえ、巻線34はスロット部35bに配置されている。
この磁束制御籠36をハウジング31に対して回転させるために、磁束制御籠36には、図3に示すように、をアクチュエータとしてのDCモータ(磁束制御用DCモータ)37がウォームギア38を介して接続され、図5に示すように、このDCモータ37をコントローラ(スタータジェネレータ制御ユニット)40により制御するようになっている。
つまり、サブコイル34bは、第1メインコイル34aの通電時には、第1メインコイル34aの界磁を弱める第1の弱め界磁用副巻線(第1サブコイル)として機能し、第2メインコイル34cの通電時には、第2メインコイル34cの界磁を弱める第2の弱め界磁用副巻線(第2サブコイル)として機能し、第3メインコイル34a2の通電時には、第3メインコイル34a2の界磁を弱める第3の弱め界磁用副巻線(第3サブコイル)として機能する。
て、磁束制御籠36の回転位相の制御と共に、各スイッチ43a〜43cの開閉制御、及び、サブコイル34bのボリューム調整を行うようになっている。
さらに、ロータ回転数rが増大すると[ここでは、ロータ回転数rが所定速度(第1の基準速度)r03に達すると]、その後(第3の速度速領域)は、第1メインコイル34aを用いて弱め界磁を最大まで働かせても、発電電圧Vが規定電圧V0を上回るようになってしまうので、使用するメインコイルを第1メインコイル34aから第2メインコイル34bに切り替える。つまり、スイッチ43cのみを閉成しスイッチ43a,43bは開成して第1メインコイル34aを通電状態にするとともに、サブコイル34bのボリュームを最小にして弱め界磁を働かせない状態とする。そして、この領域では、スタータジェネレータ制御ユニット40は、発電電圧Vをモニターしながら、発電電圧Vが規定電圧V0を保持するように、磁束制御籠36を位置調整する。
さらに、図1中には示さないが、ロータ回転数rがさらに増大すると[ここでは、ロータ回転数rが所定速度(第2の基準速度)r05に達すると]、第1メインコイル34aを用いて弱め界磁を最大まで働かせても、発電電圧Vが規定電圧V0を上回るようになってしまうので、使用するメインコイルを第2メインコイル34cから第3メインコイル34a2に切り替えて、上記と同様に、磁束制御籠36の移動制御、及び、サブコイル34bのボリューム調整とを行う。
そして、発電電圧Vが規定電圧V0に達したら、その後は、発電電圧Vをモニターしながら、発電電圧Vが規定電圧V0を保持するように磁束制御籠36を移動させる。
したがって、第1メインコイル34aで広範囲で発電電圧を基準電圧に保持した発電を行え、発電電圧を安定させて確実に発電を行なうことができる。したがって、発電電力不足やバッテリ上がりを防止することができる。
この切り替え時には、磁束制御籠36は磁束最大位置になっており、切り替えにかかる磁束制御籠36の急激な移動は行わないので、磁束制御籠36の駆動用モータ37の寿命低下を防止することができる。
つまり、本発明の趣旨は、メインコイルに通電してロータの回転速度に応じて回転速度が高いほど櫛部へ流れる磁束が減少するように磁束制御籠の位置を制御すると共に、弱め界磁用サブコイルの有効巻き数を増大させて発電電圧を基準電圧の領域に一定に保持させるもので、この点のみを利用しても良い。
もちろん、自動車用のモータジェネレータ以外に適用してもよい。
3 モータジェネレータ
2 トランスミッション
11 エンジン1の出力軸(クランクシャフト)
31 ハウジング
32 永久磁石部材
33 ロータ
33a 隙間
34 巻線(コイル)
34a 第1の主巻線(第1メインコイル、N1ターン)
34a1 第1メインコイル34aの一部(コイル)
34a2 第1メインコイル34aの一部[第3の主巻線(第3メインコイル、N3ターン)]
34b 弱め界磁用副巻線(サブコイル)
34c 第2の主巻線(第2メインコイル、N2ターン)
35 ステータ
35a ステータコア
35b 櫛部
35c スロット部
35d ブリッジ部
36 磁束制御籠
36a 歯部
37 アクチュエータとしてのDCモータ(磁束制御用DCモータ)
38 ウォームギア
40 コントローラ(スタータジェネレータ制御ユニット)
41 バッテリ
42 整流器
43a〜43c スイッチ
Claims (6)
- ハウジングに回転可能に支持された永久磁石部材を備えたロータと、
前記ロータの外周側で前記ハウジングに固定されるとともに、周方向に離隔して形成された複数の櫛部及び該櫛部間のスロット部に配設された巻線を備えたステータと、
前記ステータと前記ロータとの間に配置され前記ステータに対して相対移動して前記永久磁石部材から前記ステータの前記櫛部へ流れる磁束を制御する磁束制御籠と、
前記磁束制御籠を前記ステータに対して回転移動させるアクチュエータと、
前記アクチュエータの作動を制御して前記磁束制御籠を前記ステータに対して移動させることにより前記磁束を制御するコントローラと、を有し、
前記スロット部に配設された前記巻線は、第1の巻き数だけ巻き上げられた第1の主巻線と、該第1の主巻線の界磁を弱めるように該第1の主巻線とは逆向きに巻き上げられ有効巻き数が可変の第1の弱め界磁用副巻線と、を有し、
前記コントローラは、前記ロータの回転速度が低速領域にある場合には、前記第1の主巻線に通電して前記磁束制御籠を前記櫛部へ流れる磁束が最大となる位置にすると共に前記第1の弱め界磁用副巻線を有効巻き数0の状態とし、
前記ロータの回転速度が前記低速領域よりも高速の第1の速度領域にある場合には、前記第1の主巻線に通電して前記ロータの回転速度に応じて該回転速度が高いほど前記櫛部へ流れる磁束が減少するように前記磁束制御籠の位置を制御すると共に前記第1の弱め界磁用副巻線を有効巻き数0の状態とし、
前記ロータの回転速度が前記第1の速度領域よりも高速の第2の速度領域にある場合には、前記第1の主巻線に通電して前記ロータの回転速度に応じて該回転速度が高いほど前記櫛部へ流れる磁束が増大するように前記磁束制御籠の位置を制御すると共に前記第1の弱め界磁用副巻線の有効巻き数を増大させて発電電圧を基準電圧の領域に一定に保持させる
ことを特徴とする、永久磁石式発電機。 - 前記第2の速度領域の最大速度である第1の基準速度は、前記第1の主巻線に通電して前記磁束制御籠を前記櫛部へ流れる磁束が最大となる位置にすると共に前記第1の弱め界磁用副巻線を有効巻き数が最大の状態とした時の発電電圧が、前記基準電圧となる速度に設定されている
ことを特徴とする、請求項1記載の永久磁石式発電機。 - 前記スロット部に配設された前記巻線は、前記第1の巻き数よりも少ない第2の巻き数だけ巻き上げられた第2の主巻線と、該第2の主巻線の界磁を弱めるように該第2の主巻線とは逆向きに巻き上げられ有効巻き数が可変の第2の弱め界磁用副巻線と、を更に有し、
前記コントローラは、前記ロータの回転速度が前記第2の速度領域よりも高速の第3の速度領域に達した場合には、前記第1の主巻線の通電を解除し前記第2の主巻線に通電して前記ロータの回転速度に応じて該回転速度が高いほど前記櫛部へ流れる磁束が減少するように前記磁束制御籠の位置を制御すると共に前記第2の弱め界磁用副巻線を有効巻き数0の状態とし、
前記ロータの回転速度が前記第3の速度領域よりも高速の第4の速度領域にある場合には、前記第2の主巻線に通電して前記ロータの回転速度に応じて該回転速度が高いほど前記櫛部へ流れる磁束が増大するように前記磁束制御籠の位置を制御すると共に前記第2の弱め界磁用副巻線の有効巻き数を増大させて発電電圧を前記基準電圧の領域に一定に保持させる
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の永久磁石式発電機。 - 前記第4の速度領域の最大速度である第2の基準速度は、前記第2の主巻線に通電して前記磁束制御籠を前記櫛部へ流れる磁束が最大となる位置にすると共に前記第2の弱め界磁用副巻線を有効巻き数が最大の状態とした時の発電電圧が、前記基準電圧となる速度に設定されている
ことを特徴とする、請求項3記載の永久磁石式発電機。 - 前記発電電圧を監視する電圧監視手段をそなえ、
前記コントローラは、前記電圧監視手段により監視される前記発電電圧が前記基準電圧の領域に一定に保持されるように、前記第1の弱め界磁用副巻線又は前記第2の弱め界磁用副巻線の有効巻き数をフィードバック制御する
ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の永久磁石式発電機。 - 前記ロータが自動車のエンジンにより回転駆動され、自動車用発電機として装備されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の永久磁石式発電機。
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