JP2008175552A - 圧縮係数生成器 - Google Patents
圧縮係数生成器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008175552A JP2008175552A JP2007006785A JP2007006785A JP2008175552A JP 2008175552 A JP2008175552 A JP 2008175552A JP 2007006785 A JP2007006785 A JP 2007006785A JP 2007006785 A JP2007006785 A JP 2007006785A JP 2008175552 A JP2008175552 A JP 2008175552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse
- window function
- compression
- compression coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】圧縮された送信パルスの反射信号から目標情報を得るパルスレーダ装置のパルス圧縮処理装置の圧縮係数生成器において、信号入力手段と、直交検波手段と、フーリエ変換手段と、振幅正規化手段と、目標周波数窓関数選択手段と、圧縮係数計算手段と、圧縮係数出力手段とを有し、使用周波数帯域幅を周波数軸上における目標周波数窓関数の幅と規定し、最適な窓関数を得ることを特徴とする圧縮係数生成器。
【選択図】図6
Description
具体的には、レーダの送信信号は有限長のパルス信号であるので送信信号に基づくbnがゼロでないようなnの範囲は有限である。逆に、bn=0ならば積xn+mbn *は総和に寄与しないので、総和の範囲を、bnがゼロでない範囲にすればよい。つまり、Mは時間軸上における送信パルスのパルス幅程度の値になる。また、相関を計算する全レンジ数をNとすると、全レンジに対して相関を計算するのに必要な計算量はMNに比例する。
結局、総計算量はNlogNに比例し、Mが大きい場合、周波数軸での項別積のほうが、積和演算よりも計算量を小さくすることができる。
この信号は、時間とともに周波数が線形に増加、または、減少する関数で与えられる。アンテナの指向方向に広がりをもたない反射体が1つだけ存在する場合、図1のように送信信号101と相似な信号(送信信号に任意の複素定数を乗じた信号)103が受信される。これを105にてフーリエ変換し、得られたスペクトルに圧縮係数を107にて乗じる。
送信したパルスを取り込み、平均を取るなどの雑音対策した結果を以降の処理に使用しても構わない。
となる。ただし、この複素除算において、送信パルスの使用周波数帯域外でフーリエ変換F(ω)の絶対値
がゼロとなる場合があるので、ゼロ除算の発生を回避することが必要である。ただし、送信パルスの使用周波数帯域内(図5のように選ばれた目標周波数窓関数がゼロ以外の値となる周波数範囲)では|F(ω)|=0となることはないので、簡単な方法でゼロ除算は回避できる。
107…乗算器、 109…圧縮係数を乗じたFFT結果、
111…逆FFT、 113…圧縮係数、 115…FFT結果、
117…ブラックマン窓等を適用する位置、
201…期待しない結果となった位置、203…期待する結果となった位置、
301…振幅変調されている送信波形、 303…パルス圧縮結果、
401…圧縮係数を乗じたFFT結果、 403…圧縮係数、
405…逆FFT、
501…送信波のスペクトル、 503…目標周波数窓関数、
505…無変調パルスの場合の送信波のスペクトル、
601…AD変換器、 603…直交検波部、 605…フーリエ変換部、
607…振幅正規化部、 609…複素除算器、 611…圧縮係数、
613…目標周波数窓関数、
901…信号発生器、 903…周波数混合器、 905…電力増幅器、
907…周波数混合器、 909…圧縮係数生成器、 911…圧縮係数、
913…パルス圧縮部、 915…積分処理部
Claims (5)
- 送信パルスの反射信号を圧縮することによって目標情報を得るパルス圧縮レーダ装置のパルス圧縮処理装置の圧縮計数生成器において、
レーダの送信信号を定められた標本化周期で標本化する信号入力手段と、
入力された信号を互いに位相が90度異なるI信号とQ信号に分離する直交検波手段と、
前記直交検波手段によって得られたI信号およびQ信号をそれぞれ実部および虚部とする複素信号として扱いその複素信号をフーリエ変換するフーリエ変換手段と、
前記フーリエ変換手段によって得られる信号振幅が常に一定値となるように正規化する振幅正規化手段と、
周波数軸上で目標となる窓関数を目標周波数窓関数と定義する場合に、送信信号の種類あるいは要求されるパルス圧縮性能に応じてあらかじめ用意された複数の目標周波数窓関数の中から適切なものを選択するかあるいは適切な目標周波数窓関数を随時生成する目標周波数窓関数選択手段と、
前記目標周波数窓関数選択手段によって選択された目標周波数窓関数を前記フーリエ変換手段および前記振幅正規化手段によって得られた複素数列によって除算することによって複素数の形態にて圧縮係数を計算する圧縮係数計算手段と、
前記圧縮係数計算手段によって計算された圧縮係数を送信信号の種類あるいは必要とするパルス圧縮性能に対応した格納場所に出力する圧縮係数出力手段と、
を有する圧縮係数生成器。 - 前記信号入力手段は、入力信号に現れる雑音などによる圧縮係数計算への影響を低減するため、複数回にわたって信号を入力し、平均処理、あるいは、それに準じる処理を施した信号を入力することを特徴とする請求項1に記載の圧縮係数生成器。
- 前記目標周波数窓関数選択手段は、送信パルスの周波数偏移幅、および、時間軸上のパルス幅から送信パルスが使用する周波数帯域幅を計算する周波数帯域幅計算手段を有し、該周波数帯域幅計算手段によって計算された使用周波数帯域幅を周波数軸上における目標周波数窓関数の規定幅に設定する規定幅設定手段を有し、任意の窓関数を、該規定幅に合わせることによって、各パルス設定に対して最適な窓関数を得ることを特徴とする請求項1に記載の圧縮係数生成器。
- 前記規定幅設定手段は、送信パルスの使用周波数帯域外で窓関数の値がゼロとなるように窓関数の幅を規定することによって、前記圧縮係数計算手段においてゼロで除算することを回避できることを特徴とする請求項1および請求項3に記載の圧縮係数生成器。
- 前記圧縮係数出力手段は、送信信号の設定、もしくは、必要とするパルス圧縮性能に対応した圧縮係数を、それぞれ、定められた格納場所に出力し、保持することによって、レーダ装置の運用時、実際の送信信号やパルス圧縮性能に対応した圧縮係数を実時間で切り替えることを可能とする請求項1に記載の圧縮係数生成器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006785A JP5429699B2 (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 圧縮係数生成器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006785A JP5429699B2 (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 圧縮係数生成器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008175552A true JP2008175552A (ja) | 2008-07-31 |
JP5429699B2 JP5429699B2 (ja) | 2014-02-26 |
Family
ID=39702694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007006785A Active JP5429699B2 (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 圧縮係数生成器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5429699B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010243295A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Furuno Electric Co Ltd | パルス圧縮装置および物標探知装置 |
JP2011191133A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Toshiba Denpa Products Kk | レーダ受信信号のパルス圧縮装置 |
WO2014045927A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | 古野電気株式会社 | パルス圧縮レーダ |
JP5474240B1 (ja) * | 2013-06-10 | 2014-04-16 | 株式会社ソニック | パルス圧縮相関係数生成回路及びパルス圧縮超音波探知装置 |
JP5474241B1 (ja) * | 2013-07-26 | 2014-04-16 | 株式会社ソニック | パルス圧縮相関係数生成回路及びパルス圧縮超音波探知装置 |
JP2014102151A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置 |
JP2014115095A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Furuno Electric Co Ltd | 送受信装置、送受信方法及び送受信プログラム |
JP2015052515A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置及びパルス送受信方法 |
JP2016151418A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | 日本電気株式会社 | 目標物検出装置、目標物検出方法、目標物検出プログラムおよび記憶媒体 |
JP2016188786A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 三菱電機株式会社 | 窓関数決定装置、パルス圧縮装置、レーダ信号解析装置、レーダ装置、窓関数決定方法およびプログラム |
JP6351876B1 (ja) * | 2017-06-08 | 2018-07-04 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
CN111025253A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-04-17 | 西北工业大学 | 用于雷达脉冲压缩处理的窗函数波形联合设计方法 |
JP2021063772A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 日本電気株式会社 | 合成開口レーダの信号処理方法、信号処理装置、および信号処理プログラム |
CN114422314A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-04-29 | 江苏科大亨芯半导体技术有限公司 | 多载波鉴频方法及系统 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236385A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル・パルス圧縮装置 |
JPH095310A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Nkk Corp | 超音波検査方法 |
JP2001133544A (ja) * | 1999-11-02 | 2001-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置及びそのコヒーレント積分方法 |
JP2001313589A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-09 | Nec Corp | Ds−cdma方式の受信機におけるパスサーチ回路 |
JP2005085167A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Toshiba Corp | 相関処理装置、相関処理方法、パルス圧縮処理装置及びパルス圧縮処理方法 |
JP2006211127A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Toshiba Corp | ウェイト関数生成方法、参照信号生成方法、送信信号生成装置、信号処理装置及びアンテナ装置 |
-
2007
- 2007-01-16 JP JP2007006785A patent/JP5429699B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236385A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル・パルス圧縮装置 |
JPH095310A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Nkk Corp | 超音波検査方法 |
JP2001133544A (ja) * | 1999-11-02 | 2001-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置及びそのコヒーレント積分方法 |
JP2001313589A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-09 | Nec Corp | Ds−cdma方式の受信機におけるパスサーチ回路 |
JP2005085167A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Toshiba Corp | 相関処理装置、相関処理方法、パルス圧縮処理装置及びパルス圧縮処理方法 |
JP2006211127A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Toshiba Corp | ウェイト関数生成方法、参照信号生成方法、送信信号生成装置、信号処理装置及びアンテナ装置 |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010243295A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Furuno Electric Co Ltd | パルス圧縮装置および物標探知装置 |
JP2011191133A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Toshiba Denpa Products Kk | レーダ受信信号のパルス圧縮装置 |
WO2014045927A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | 古野電気株式会社 | パルス圧縮レーダ |
JP2014102151A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置 |
JP2014115095A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Furuno Electric Co Ltd | 送受信装置、送受信方法及び送受信プログラム |
JP5474240B1 (ja) * | 2013-06-10 | 2014-04-16 | 株式会社ソニック | パルス圧縮相関係数生成回路及びパルス圧縮超音波探知装置 |
JP5474241B1 (ja) * | 2013-07-26 | 2014-04-16 | 株式会社ソニック | パルス圧縮相関係数生成回路及びパルス圧縮超音波探知装置 |
JP2015052515A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置及びパルス送受信方法 |
JP2016151418A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | 日本電気株式会社 | 目標物検出装置、目標物検出方法、目標物検出プログラムおよび記憶媒体 |
JP2016188786A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 三菱電機株式会社 | 窓関数決定装置、パルス圧縮装置、レーダ信号解析装置、レーダ装置、窓関数決定方法およびプログラム |
JP6351876B1 (ja) * | 2017-06-08 | 2018-07-04 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
US11415663B2 (en) | 2017-06-08 | 2022-08-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Radar device |
JP2021063772A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 日本電気株式会社 | 合成開口レーダの信号処理方法、信号処理装置、および信号処理プログラム |
JP7381991B2 (ja) | 2019-10-17 | 2023-11-16 | 日本電気株式会社 | 合成開口レーダの信号処理方法、信号処理装置、および信号処理プログラム |
CN111025253A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-04-17 | 西北工业大学 | 用于雷达脉冲压缩处理的窗函数波形联合设计方法 |
CN111025253B (zh) * | 2019-12-20 | 2023-02-17 | 西北工业大学 | 用于雷达脉冲压缩处理的窗函数波形联合设计方法 |
CN114422314A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-04-29 | 江苏科大亨芯半导体技术有限公司 | 多载波鉴频方法及系统 |
CN114422314B (zh) * | 2021-12-22 | 2024-05-24 | 江苏科大亨芯半导体技术有限公司 | 多载波鉴频方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5429699B2 (ja) | 2014-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5429699B2 (ja) | 圧縮係数生成器 | |
US8599961B2 (en) | Crest factor reduction method and circuit for a multi-carrier signal | |
US8533249B2 (en) | Weight function generating method, reference signal generating method, transmission signal generating apparatus, signal processing apparatus and antenna | |
US7817746B2 (en) | Peak factor reduction unit and baseband signal processing device | |
US7809078B2 (en) | OFDM modulator | |
US10983203B2 (en) | Radar device and operation method thereof | |
JP4421487B2 (ja) | 送信信号生成装置、信号処理装置及びアンテナ装置 | |
EP3151495A1 (en) | Interference cancellation device and method | |
JP4962422B2 (ja) | 到来電波方位測定装置、到来電波方位測定方法及び到来電波方位測定プログラム | |
EP2537255B1 (en) | Apparatus and method for converting an analog time domain signal into a digital frequency domain signal, and apparatus and method for converting an analog time domain signal into a digital time domain signal | |
JP4080977B2 (ja) | 相関処理装置、相関処理方法、パルス圧縮処理装置及びパルス圧縮処理方法 | |
JP2005020505A (ja) | 送信機 | |
JPWO2006082681A1 (ja) | スペクトル解析方法、歪検出装置、歪補償増幅装置 | |
KR101613731B1 (ko) | 멀티캐리어 시스템에서 기준 상쇄펄스 추출 장치 및 그 방법과 그를 위한 pc-cfr 시스템 | |
JP4444057B2 (ja) | パルス圧縮処理装置 | |
KR101664797B1 (ko) | Ofdm신호의 papr를 감쇄하기 위한 방법 및 이를 이용한 ofdm 송신기 | |
JP4288458B2 (ja) | 振幅制限回路及びcdma通信装置 | |
JP2007306346A (ja) | 電力制限回路 | |
Zhao et al. | Over-sampled polyphase code design for physical implementation with spectral and correlation consideration | |
JP6351876B1 (ja) | レーダ装置 | |
EP3712626A1 (en) | High-rate dft-based data manipulator and data manipulation method for high performance and robust signal processing | |
JPH11251969A (ja) | 周波数ホッピングスペクトラム拡散方式の受信装置 | |
US9645972B2 (en) | Butterfly channelizer | |
CN115494464B (zh) | 线性调频信号的预失真补偿方法、电子设备及存储介质 | |
US20050163269A1 (en) | Method for limiting amplitude of a carrier frequency output signal |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120119 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120510 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120518 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20120608 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131125 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5429699 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |