JP2008175022A - 中高層建物の地下階構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】自然採光および通風がよく、地下階特有の閉鎖された感じがなく、明るく開放的な居住空間を配置できる中高層建物地下階の構造を提供する。
【解決手段】地下階に複数の住戸1を配置する。地下階の外壁に接して複数の緩衝構造体2を配置する。当該緩衝構造体2に接してドライエリア3を配置する。住戸1は一方向に互いに隣接して長屋風に配置する。緩衝構造体2は住戸1に沿って互いに隣接して配置する。緩衝構造体2は住戸1ごとに独立し、各住戸1の生活空間の延長部分として例えば温室やサンルーム等として利用する。緩衝構造体2の外壁2aと屋根2cは鉄骨構造などからなる軸組に網入りガラス等の採光可能なパネルやガラスブロックを嵌め込んで構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は中高層建物の地下階構造に関し、特に自然採光と通風にすぐれ、地上階と変わらぬ快適的な居住空間を提供する。
一般に地下階は採光と通気が悪いため、一年を通して人工照明と機械換気を必要とする。また、外気に接する窓や開口部がほとんどないため、居住者に閉鎖された感じを与え、居住性も地上階の住戸より劣る。
さらに、通気が悪く湿気がこもりやすいため、壁や天井などの造作材や仕上げ材の劣化はいうまでもなく、柱や梁などの構造材の劣化も早い。このため、一般に地下階は居住にはあまり適さず、駐車場や駐輪場などの用途に利用されることが多い。
しかし、その一方で地下階は遮音性や防音性にすぐれ、また地域によっては室温が常に一定である等のメリットもある。さらに、地下階を設けることにより容積率が緩和規定が適用されるため、限られた敷地内で床面積を広く確保することができる。
このため、地下階も上記した採光、通気、湿気などの問題が解消されれば、地上階に劣らぬ居住性を提供することができると考えられる。
従来、この種の問題を解決する方法として、例えば図10に図示するように、地下階の外壁に接してドライエリア(空堀)を設け、このドライエリアに面して窓などの開口部が設けられている。また、地下階を設けることにより限られた敷地内で床面積を広く確保することができる。
特開平09−032316号公報 特開平08−326071号公報 特開平06−307103号公報
しかし、ドライエリアは、条件的にせいぜい2m程度の幅に設けられ、しかもその周囲には通常目隠し用に植栽などが施されているため、採光が遮られて地下住戸の奥深くまで太陽光を取り込むことはほぼ不可能であった。また、自然換気も充分なものではなく、機械換気は必要であった。
このため、これまでの地下階は、店舗や地下倉庫などの利用にとどまり、住戸としてはあまり利用されていなかった。
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、特に自然採光と通風にすぐれ、地上階と劣らぬ居住空間を得られるようにした中高層建物の地下階構造を提供することを目的とする。
請求項1記載の中高層建物の地下階構造は、中高層建物の前面に建物本体に接して設けられ、外壁および/または屋根が採光および通気が可能なように構成された緩衝構造体と、当該緩衝構造体に接して設けられたドライエリアとを備えてなることを特徴とするものである。
本発明は、特に地下階と当該地下階に隣接して設けられたドライエリアとの間に外壁および/または屋根が自然採光と通風が可能なように構成された緩衝構造体を配置することで、地下階特有の閉鎖された感じが無く、明るく解放的な居住空間を地下階に配置できるようにしたものである。
この場合の緩衝構造体の奥行きは2〜4m程度が望ましく、またドライエリアの奥行きは2m程度あればよい。また、地下階を明るく開放的な居住空間にするには、緩衝構造体の屋根と外壁の両方を自然採光と通風が可能なように構成するのが望ましいが、緩衝構造体の間口が奥行きに対してかなり広く、屋根と外壁の面積を広く確保できるような場合には、屋根または外壁の一方を自然採光と通風が可能なように構成するだけでもその目的は達成でき、コストも低減できる。
なお、ドライエリアは建物本体を挟んで反対側にも設けることにより地下階の通風を一層高めることができる。さらに、ドライエリ内にエアコンや除湿機などの空調設備を設置して地下階の空調を強制的に行うこともできる。
緩衝構造体の外壁および/または屋根を自然採光と通風が可能なようにするは、RC構造、SRC構造、あるいは鉄骨構造からなる軸組に強化合せガラスや網入りガラス等の採光可能なパネル、あるいはガラスブロック等を取り付けることにより構築することができ、特にガラスブロックは採光が可能なだけでなく、かなりの強度を有するため屋根を歩行可能に構築するのに適している。また、網入りガラスは防火上と防犯上優れている。
また、外壁をドライエリア側にアーチ状または多角形状に突出させることにより地下階の意匠性を高めることができる。
請求項2記載の中高層建物の地下階構造は、請求項1記載の中高層建物の地下階構造において、緩衝構造体の外壁および/または屋根は軸組と当該軸組に取り付けられた採光可能なパネルまたはブロックとから構成されてなることを特徴とするものである。
この場合の軸組は、建物本体の地下階と同様にRC構造、SRC構造または鉄骨構造の柱と梁とから構築することができ、また採光可能なパネルとしては強化合せガラス、網入りガラス等を用いることができ、また採光可能なブロックとしてはガラスブロックを用いることができる。
請求項3記載の中高層建物の地下階構造は、請求項1または2記載の中高層建物の地下階構造において、緩衝構造体の屋根はドライエリアを越え、当該ドライエリアの反対側の端部まで延長して設けられていることを特徴とするものである。
本発明は、緩衝構造体の屋根全体を避難通路として利用できるようにすると共にドライエリアを全天候型としたものであり、この場合、屋根は自由に歩行可能なようにガラスブロック等で構築し、かつ陸屋根とするのが望ましい。
請求項4記載の中高層建物の地下階構造は、請求項1または2記載の中高層建物の地下階構造において、緩衝構造体の屋根の一部がドライエリアを越え、当該ドライエリアの反対側の端部まで延長して設けられていることを特徴とするものである。
本発明は、請求項3の地下階構造と同様に、緩衝構造体の屋根を避難通路として利用できるようにしたもので、特に屋根の一部を数箇所ドライエリアの反対側の端部までブリッジ状に延長して設けることにより避難通路としたものである。
請求項5記載の中高層建物の地下階構造は、請求項1〜4のいずれかに記載の中高層建物の地下階構造において、緩衝構造体の屋根の下側に採光可能な天井が設けられてなることを特徴とするものである。
緩衝構造体の屋根を採光可能でしかも歩行可能な屋根とするには、通常強化ガラス(ガラスブロックを含む)や網入りガラス等が用いられるため、屋根の下側に採光可能な天井を設けることにより、地下階への採光を確保しつつ火災時の高温による屋根の破壊を未然に防止することができる。
また、屋根が万一破損して地上に落下するのを未然に防止することもでき、さらに屋根と天井との間に所定の空隙を設けることにより遮音性と断熱性を高めることもできる。また、屋根と天井を重ね合わせて一体にしてもよい。
なお、この場合の天井には屋根と同じ強化ガラスや網入りガラス等の他に、例えばパンチングメタル、ルーバー、金網類、格子等も用いることができ、特に限定されるものではなく、天井の機能に応じて素材を選択することができる。
本発明は、地下階と当該地下階に隣接して設けられたドライエリアとの間に、外壁および/または屋根が採光および通風が可能なように構成された緩衝構造体が配置されているため、地下階特有の閉鎖された感じがなく、明るく開放的な居住空間を地下階に配置することができる。
また、自然換気が可能なことにより湿気がこもることもないため、壁や天井などの造作材や仕上げ材等が早期に劣化してしまうこともない。
図1〜図3は本発明の一例を示し、図において、建物本体の地下階に複数の住戸1が配置され、また地下階の外壁に接して複数の緩衝構造体2が配置され、さらに当該緩衝構造体2に接してドライエリア3が配置されている。
住戸1は一方向に互いに隣接して長屋風に配置され、また緩衝構造体2は住戸1に沿って互いに隣接して配置され、かつ住戸1ごとに独立し、各住戸1の生活空間の延長部分として例えば温室やサンルーム等として利用されている。
各緩衝構造体2は、第一緩衝構造体2Aと第二緩衝構造体2Bとから構成され、第一緩衝構造体2Aは直上階に設けられたバルコニー4の先端部までの奥行きを有し、第二緩衝構造体2Bはバルコニー4の先端よりさらに先に突出した位置までの奥行きを有し、かつ第二緩衝構造体2Bは第一緩衝構造体2Aより広い間口を有している。
また、隣接する各緩衝構造体2は、第一緩衝構造体2A,2Aどうし、第二緩衝構造体2B,2Bどうしがそれぞれ接した状態で配置され、このような構成および配置の結果として、第一緩衝構造体2A,2Aの前面部に空間的にドライエリア3と連続するアルコーブ(くぼんだ空間)5が配置されている。
なお、緩衝構造体2の平面形態は、図示するような形態に限定されるものではなく、住戸1の間取りや周囲の環境などに応じて任意の平面形態とすることができ、例えば図4と図5に後述するように、アルコーブ5の間口を広くし、その分緩衝構造体2をL字状に狭くしてもよい。こうすることで、地下階でありながら、地上階と変わらない庭付きの住戸を提供することができる。
そして、住戸1ごとに緩衝構造体2の第一緩衝構造体2Aと第二緩衝構造体2Bとの間は自由に行き来できるようになっており、また第二緩衝構造体2Bと住戸1との間も第二緩衝構造体2Aを通って自由に行き来できるようになっている。さらに、第一緩衝構造体2Aとアルコーブ5を通って住戸1とドライエリア3との間も自由に行き来できるようになっている。
各緩衝構造体2のドライエリア3と接する側の外壁2a、および互いに隣接する緩衝構造体2,2間を仕切る隔壁2b、詳しくは第一緩衝構造体2A,2A間、第二緩衝構造体2B,2B間をそれぞれ仕切る隔壁2bはいずれも、鉄骨構造またはRC構造の軸組に強化合せガラスや網入りガラス等の採光可能なパネル、あるいはガラスブロックを嵌め込んで構成され、自然採光が可能なようになっている。
なお、ドライエリア3と接する側の外壁2aは、ドライエリア3側にアーチ状または多角形状に突出した形状とすることにより強度および意匠性を高めることができる。
また、各緩衝構造体2の第一緩衝構造体2Aの屋根2cおよび第二緩衝構造体2Bのバルコニー4の先端部までの屋根2cはバルコニー4によって構成され、第二緩衝構造体2Bのバルコニー4より突出した部分の屋根2cは外壁2aと同様に鉄骨構造またはRC構造の軸組に強化合せガラスや網入りガラス等の採光可能なパネル、またはガラスブロックを嵌め込んで構成されている。
また特に、この部分の屋根2cには山形状に水勾配が付けられ、かつ自然換気が可能なように開閉式のトップライトが設けられている。
緩衝構造体2の床2dはタイル貼りによって仕上げられ、水洗いや打ち水が可能になっている。
なお、符号6はドライエリア3を住戸ごとに仕切るフェンスまたは植木であり、また符号7は住戸1および緩衝構造体2の床下に設けられた排水ピットである。
図4と図5は本発明の他の例を示し、全体的な構成は図1〜図3で説明した地下階構造と同じであるが、ただアルコーブ5の間口を広くしてドライエリア3と連続する大きなスペースにして外庭として利用できるようにしたものである。
図6〜図8は同じく本発明の他の例を示し、図において、建物本体の地下階に複数の住戸1が配置され、また地下階の外壁に接して複数の緩衝構造体2が配置され、さらに当該緩衝構造体2に接してドライエリア3が配置されている。
住戸1は一方向に互いに隣接して長屋風に配置され、緩衝構造体2は住戸1に沿って互いに隣接して配置され、かつ住戸1ごとに独立し、各住戸1の生活空間の延長部分として例えば温室やサンルーム等として利用されている。
各緩衝構造体2は、直上階に設けられたバルコニー4の先端よりさらに先に突出した位置までの奥行きを有し、かつ住戸1と同じ間口を有してそれぞれ構成されている。
そして、各住戸1と緩衝構造体2との間は自由に行き来できるようになっている。また、各住戸1とドライエリア3との間も緩衝構造体2を通って自由に行き来できるようになっている。
各緩衝構造体2のドライエリア3と接する側の外壁2a、および互いに隣接する緩衝構造体2,2間を仕切る隔壁2bはいずれも、鉄骨構造またはRC構造の軸組に強化合せガラスや網入りガラス等の採光可能なパネル、あるいはガラスブロックを嵌め込んで構成され、また外壁2aの適当な位置に引き戸式の窓が設けられている。なお、外壁2aをドライエリア3側にアーチ状または多角形状に突出した形状とすることにより強度および意匠的効果を高めることができる。
また、各緩衝構造体2の屋根2cのうち、バルコニー4の先端部までの屋根2cはバルコニー4の床スラブによって構成され、バルコニー4の先端より突出した部分の屋根2cは外壁2aの部分と同様に鉄骨構造またはRC構造の軸組に強化合せガラスや網入りガラス等の採光可能なパネル、あるいはガラスブロックを嵌め込んで構成されている。
また特に、この部分の屋根2cはいわゆる陸屋根として構成され、かつドライエリア3の上を一部越え、ドライエリア3の反対側の端部まで延長して構成されていることで、ドライエリア3の反対側に非難するための避難通路になっている。このような構成の避難通路となり得る屋根は、ドライエリア3の長手方向に所定間隔をおいて複数配置されている。
図9は、図1〜図8で説明した実施例において、特に屋根2cの下側にさらに採光可能な天井2eが設けられた例を示したものである。屋根2cの下側に天井を設けることで、たとえば火災時における急激な温度上昇や火炎によって屋根2cの破壊を防止することができる。
また、図示するように屋根2cと天井2eとの間に所定厚の空間2fを設けることで、断熱性と遮音性を高めることができる。なお、この場合の天井2eには屋根2cと同様に強化合せガラスや網入りガラス等を用いることができる。
緩衝構造体2の床2dはタイル貼りによって仕上げられ、水洗いや打ち水が可能になっている。なお、符号8はドライエリア3と屋根2c間を行き来するための階段であって地下階から地上に非難するための避難階段を兼ねている。
また、実施例は、中高層の集合住宅について説明したが、集合住宅に限られるものではなく、オフィスビル等の建物にも適用可能なことはいうまでもない。
緩衝構造体とドライエリアを備えた中高層集合住宅の一階平面図である。 図1に示す中高層集合住宅の地下階の平面図である。 図1に示す中高層集合住宅のイ−イ線縦断面図である。 緩衝構造体とドライエリアを備えた中高層集合住宅の一階平面図である。 図1に示す中高層集合住宅の地下階の平面図である。 緩衝構造体とドライエリアを備えた中高層集合住宅の一階平面図である。 図1に示す中高層集合住宅の地下階の平面図である。 図6に示す中高層集合住宅のロ−ロ線縦断面図である。 屋根の構造を示す一部断面図である。 地下階構造の従来例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 住戸
2 緩衝構造体
2A 第一緩衝構造体
2B 第二緩衝構造体
3 ドライエリア(空堀)
4 バルコニー
5 アルコーブ
6 フェンスまたは植木
7 排水ピット
8 階段

Claims (5)

  1. 中高層建物の前面に建物本体に接して設けられ、外壁および/または屋根が採光および通気が可能なように構成された緩衝構造体と、当該緩衝構造体に接して設けられたドライエリアとを備えてなることを特徴とする中高層建物の地下階構造。
  2. 緩衝構造体の壁および/または屋根は軸組と当該軸組に取り付けられた採光可能なパネルまたはブロックとから構成されてなることを特徴とする請求項1記載の中高層建物の地下階構造。
  3. 緩衝構造体の屋根はドライエリアの上を越え、当該ドライエリアの反対側の端部まで延長して設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の中高層建物の地下階構造。
  4. 緩衝構造体の屋根の一部はドライエリアの上を越え、当該ドライエリアの反対側の端部まで延長して設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の中高層建物の地下階構造。
  5. 緩衝構造体の屋根の下側に、採光可能な天井が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の中高層建物の地下階構造。

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