JP2008173826A - 印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はプリンタ装置等の印刷装置に関し、特に印刷日時が指定された印刷データを印刷する際、最新の印刷データのみならず、前の印刷データについても保存し、印刷処理を可能とする印刷装置を提供するものである。
【解決手段】本発明はサーバ2から供給される印刷データを受信し、予約印刷設定部5によって印刷時刻の予告設定を行い、時刻管理部9によって時刻管理を行い、予告時刻に達すると印刷処理を行う。この間、新たな印刷データが供給されると、変更前の印刷データ及び変更後の印刷データを共に記憶し、ユーザの指示に従って何れの印刷データも印刷出力する構成である。
【選択図】 図1

Description

本発明はプリンタ装置等の印刷装置に関し、特に印刷日時が指定された印刷データの印刷処理を行う印刷装置に関する。
今日、コンピュータネットワークが広く使用され、例えばLAN(ローカルエリアネットワーク)等のネットワークにプリンタ装置を接続し、ホスト機器から印刷データを供給して印刷処理を行うシステムが構築されている。
このような印刷システムにおいて、印刷日時が指定された印刷データの印刷を行う場合がある。この場合、ホスト機器から印刷実行が指示されても直ちに印刷処理を行わず、例えばホスト機器やプリンタ装置のハードディスク(HD)に印刷データを保持し、指定日時に印刷処理を実行する。
特許文献1は、上記のような時刻指定処理装置であり、ユーザから印刷時刻を指定された場合、プリンタ装置が時刻指定機能を有するか判断し、時刻指定機能を有するプリンタ装置であれば、指定時刻になった時、指定されたプリンタ装置に印刷ジョブを発行するものである。
特開2004−287686号公報
しかしながら、従来の場合、ホスト機器やプリンタ装置のハードディスク(HD)を利用し、印刷データを保存し、指定した日時に印刷処理を開始するが、印刷開始までの間に最新の印刷データが供給されることがあり、この場合自動的に最新の印刷データに更新され、選択的に前の印刷データを出力することができなくなる。
そこで、本発明は印刷日時が指定された印刷データを印刷する際、最新の印刷データのみならず、前の印刷データについても保存し、印刷処理を可能とする印刷装置を提供するものである。
上記課題は第1の発明によれば、印刷データに対する印刷予約日時を設定する設定手段と、該設定手段によって設定された印刷予約日時前に前記印刷データの変更がある場合、変更後の印刷データを記憶すると共に、変更前の印刷データも記憶する記憶手段と、前記印刷予約日時に達したとき、指定された変更前の印刷データ又は変更後の印刷データの印刷処理を行う印刷処理手段とを有する印刷装置を提供することによって達成できる。
また、上記課題は第2の発明によれば、前記印刷データの変更は、印刷データ全体の変更、又は頁単位の変更であることを特徴とする請求項1記載の印刷装置を提供することによって達成できる。
また、上記課題は第3の発明によれば、用紙無し状態を検出した際、裏紙への印刷設定が行われている場合、前記印刷処理手段は前記裏紙への印刷処理を行うことを特徴とする請求項1、又は2記載の印刷装置を提供することによって達成できる。
また、上記課題は第4の発明によれば、用紙無し状態を検出した際、拡大又は縮小印刷の指示が行われている場合、前記印刷処理手段は他のサイズの用紙を使用して拡大又は縮小処理を行い、印刷出力することを特徴とする請求項1、2、又は3記載の印刷装置を提供することによって達成できる。
さらに、上記課題は第5の発明によれば、前記印刷処理手段は、前記用紙無しの状態を検出した際、他の印刷装置に印刷データを転送する処理を行うことを特徴とする請求項1、又は2記載の印刷装置を提供することによって達成できる。
本発明によれば、印刷データに変更がある場合、旧データをフォルダ内に残すことによって、必要に応じて変更前の印刷データの印刷処理を行うことができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(実施形態1)
図1は実施形態1の印刷装置の構成を説明する図である。尚、本実施形態において、印刷装置として複合機(以下、MFP(多機能印刷装置・マルチファンクションプリンタ)で示す)1の例で説明する。
同図において、MFP1はサーバ2に接続され、サーバ2から印刷データが供給される。MFP1はCPU3、データ受信部4、予約印刷設定部5、フォルダ判断部6、フォルダ処理部7、圧縮/解凍処理部8、時刻管理部9、予約印刷管理部10、印刷部11等で構成されている。データ受信部4はサーバ2からの印刷データの受信処理を行い、予約印刷設定部5は印刷データの印刷日時の設定を行う。また、フォルダ判断部6はファイル名の一致判断を行い、フォルダ処理部7は後述するファイル名のチェックを行う。
また、圧縮/解凍処理部8は指示に従って印刷データの圧縮処理又は解凍処理を行い、時刻管理部9は印刷処理の時刻管理を行う。また、予約印刷管理部10は印刷データの印刷予約時刻を管理し、指定された日時に印刷処理を行わせ、印刷部11は印刷処理を実行する。また、データ描画部12は描画データを記憶し、データ記録部13はファイルのフォルダ名を記憶し、ファイル入れ替え処理部14は後述するファイルの入れ替え処理を行う。さらに、フォルダ削除部15は印刷処理が完了したフォルダの削除を行い、ハードディスク(HD)16は印刷データを記憶すると共に、システムプログラムを記憶し、CPU3の制御に使用される。
上記構成において、以下に本例の印刷装置の処理動作を説明する。尚、サーバ2にはアプリケーションに従って作成された印刷データが既に準備されているものとする。
先ず、データ受信部4は図2に示すフローチャートに従って処理を行い、サーバ2から送信された印刷データを受信し(ステップ(以下、Sで示す)1)、例えば数頁分の印刷データを受信バッファに格納する。そして、この処理が終了すると(S2がYES)、図3に示す処理に移行する。
図3は本例の印刷処理全体を示すものであり、以下同図に示すフローチャートに基づいて説明する。先ず、印刷データの印刷時刻設定処理を行う(S3)。この処理は、上記予約印刷設定部5によって実行され、具体的には図4に示すフローチャートに従って処理が行われる。
先ず、印刷データの選択を行い(S3−1)、次に日にち設定を行い(S3−2)、更に時間設定を行う(S3−3)。次に、印刷部数の設定を行い(S3−4)、日時設定終了の判断を行う(S3−5)。上記印刷時刻の設定処理が完了すると、次にハードディスク16への印刷データの転送処理を行う(S4)。
この時、フォルダ判断部6によってファイル名の一致判断が行われる(S5)。すなわち、印刷データのファイルフォルダ名の一致を判断し、同じファイル名の印刷データが存在しない場合(S5がNO)、新たに当該ファイルと同じ名前のフォルダをハードディスク16に作成し、このフォルダに当該印刷データを格納する(S6、S7)。一方、同じファイル名の印刷データが既にハードディスク16に存在する場合には(S5がYES)、上記処理を行うことなく、更にファイル名が完全に一致するか判断する(S8、S9)。
この判断において、ファイル名が完全に一致している場合(S9がYES)、旧データのファイル名を変更する(S10)。一方、ファイル名が完全に一致しない場合(S9がNO)、次の指定頁記号チェックに移行する(S11)。
この処理を具体的に説明するフローチャートが図5である。この処理は前述のフォルダ処理部7によって実行され、先ずファイル名に“−”の記号が存在するか判断する(S11−1)。ここで、ファイル名に“−”の記号が存在する場合(S11−1がYES)、印刷データのチェックを行い、圧縮処理が行われているか判断する(S11−2、S11−3)。
ここで、当該データが圧縮処理されていれば(S11−3がYES)、解凍処理を行う(S11−4)。一方、当該データが圧縮処理されていなければ(S11−3がNO)、当該データをそのまま使用する(S11−3がNO)。
次に、該当頁をチェックし(S11−5)、時刻管理部9からの時刻データを取得する(S11−6)。時刻管理部9は図6に示すように、例えば不図示の計時部から時刻データを取得し(S12)、時刻管理を行っている。
次に、旧該当頁名を新たな頁名に変更し、新しい該当頁を確保し、当該ファイルの圧縮処理を行う(S11−7、S11−8)。尚、前述の判断(S11−1)において、ファイル名に“−”の記号が存在しない場合(S11−1がNO)、該当ファイルがハードディスク16に存在すれば(S11−9がYES)、上記と同様、時刻管理部9から時刻データを取得し(S11−10)、旧該当ファイル名を新たなファイル名に変更し(S11−11)、新しいファイルを確保する(S11−12)。
尚、前述の印刷データの圧縮処理、及び解凍処理は、前述の圧縮/解凍処理部8によって実行され、図7に示すフローチャートに基づいて行われる。すなわち、圧縮/解凍処理部8によって、先ず圧縮判断が行われ(S13)、圧縮処理の指示であればデータ圧縮作業を行なう(S13がYES、S14)。一方、圧縮処理の指示でなければ(S13がNO)、解凍判断を行い(S15)、解凍処理の指示であればデータの解凍作業を行う(S15がYES、S16)。
次に、ファイルの入れ替え、又は頁の入れ替え処理(図3に示すS17、S18)について説明する。この処理はファイルの入れ替え、又は頁の入れ替え判断を行い(S17)、該判断に従って実行される(S18)。図8は上記ファイルの入れ替え、又は頁の入れ替え処理を具体的に説明するフローチャートである。
同図に示すように、先ずデータファイルの入れ替え判断を行う(S18−1)。ここで、データファイルの入れ替え指示である場合(S18−1がYES)、時刻管理部9から時刻データを取得し(S18−2)、新データ名の変更処理(S18−3)、及び旧データ名の変更処理(S18−4)を行う。
次に、データ頁の入れ替え判断を行い(S18−5)、データ頁の入れ替え指示である場合(S18−5がYES)、上記と同様、時刻管理部9から時刻データを取得し(S18−6)、新頁名の変更処理(S18−7)、及び旧頁名の変更処理を行う(S18−8)。その後、処理の終了を判断する(S18−9)。
図9は上記ファイル名の変更について説明する図である。同図の例は、例えば変更前:PRINTER.PRNであり、変更後:0609111230PRINTER.PRNに変更された場合である。この例では、変更前のファイル名に対して、変更が発生した日時の情報をファイル名に使用している。
また、図10は頁名に変更があった場合について説明する図である。同図の例は、例えば2頁目、4頁目に変更があった例を示し、頁名はPRINT-P2.PRNやPRINT-P4.PRNに変更される。この変更例は、図11に示すようにファイル名、及び記号“−”の後にPX(頁番号)を入れ、頁の変更を示す。尚、同図に示すように、PX〜PXは変更する頁が連続する場合を示し、PX#PXはPX頁とPX頁を変更する場合を示す。
尚、ファイル名に対応させた場合、図10に示すように0609151512PRINTER-P2.PRNや0609151512PRINTER-4.PRNに変更される。また、図12はファイル名に指定できない記号を示す。
以上のように、ハードディスク16には変更前、及び変更後のファイル名の印刷データが格納され、それぞれの印刷データは予約印刷管理部10によって予約印刷の管理が行われている。図13は予約印刷管理部10の処理を説明するフローチャートである。
予約印刷管理部10は時刻管理部9から時刻データを定期的に取得し(S20)、各ファイルが印刷時刻に達したか判断している(S21がNO)。ここで、あるファイルの印刷データが印刷時刻に達すると(S21がYES)、予約印刷管理部10はハードディスク16から対応する印刷データを取得し(S22)、印刷部11に当該印刷データを移動する(S23)。
印刷部11では印刷データを取得すると(図14のS24がYES)、当該印刷データの印刷処理を行う(S25)。具体的には、印刷データが描画データに変換され、図15に示すフローチャートに従って、データ描画部12が描画データを取得し(S26)、描画エリアが満杯になると印刷部11に描画データを転送して印刷処理を行う(S27がYES、S28)。
したがって、上記のように処理することによって、予め設定された印刷日時に印刷データの印刷処理を行うことができ、例えば会議資料等を事前に大量に印刷して保管しておく必要がない。また、印刷データに変更がある場合にも、上記のようにファイル名を異にして変更前の印刷データも保管されていることから、変更前の印刷データの印刷処理も行うことができる。さらに、変更があった頁を指定して印刷処理を行うこともでき、変更があった部分のみを印刷出力することもできる。
尚、上記印刷処理が完了した後は、フォルダ削除部15によって該当ファイルの削除処理を行う。図16はこの削除処理を説明するフローチャートであり、予約印刷の完了を判断し(S29)、予約印刷が完了していればフォルダ削除の判断を行い(S29がYES、S30)、フォルダ内の全てのファイルを削除する(S31)。最後に、当該フォルダの削除処理を行う(S32)。
以上のように、本例によれば印刷データに変更がある場合、旧データをフォルダ内に残すことによって、必要に応じて変更前の印刷データの印刷処理を行うことができ、会議等において有用な印刷装置として利用することができる。
尚、本例の説明において印刷装置としてMFPの例について説明したが、複数の機能を有しない印刷装置であっても適用でき、また印刷装置の印刷方式についても限定されるものではない。
(実施形態2)
次に、本発明の実施形態2について説明する。
図17は本実施形態の印刷装置の構成を説明する図である。尚、本実施形態の説明においても、印刷装置としてMFPを例として説明する。
同図において、MFP20は前述と同様、サーバ2に接続され、サーバ2から印刷データが供給される。MFP20はCPU3、データ受信部4、予約印刷設定部5、フォルダ判断部6、フォルダ処理部7、圧縮/解凍処理部8、時刻管理部9、予約印刷管理部10、印刷部11等で構成され、更に本例ではトラブル発生処理設定部21、トラブル発生処理部22、及び通知部23が設けられている。尚、データ受信部4、予約印刷設定部5等の構成については前述の実施形態1と同様であり、構成上の説明を省略する。
トラブル発生処理設定部21は用紙無し(紙無し)が発生した際の処理を設定する。また、トラブル発生処理部22は実際に用紙無しが発生した際の具体的処理を実行し、具体的処理については後述する。さらに、通知部23は後述するデータ転送位置情報を取得し、サーバ2に通知する処理を行う。
以上の構成において、以下に本例の印刷装置の処理動作を説明する。尚、前述と同様、サーバ2にはアプリケーションに従って作成された印刷データが既に準備されているものとする。
図18は本例の印刷処理全体を説明するフローチャートであり、以下同図に示すフローチャートに基づいて処理を説明する。先ず、印刷データの印刷時刻設定処理を行う(ステップ(以下、STで示す)1)。この処理は、前述の図4に示す処理と同様であり、具体的には図4に示すフローチャートに従って処理が行われる。
次に、トラブル発生時の印刷設定を行う(ST2)。この処理は前述のトラブル発生処理設定部21が行い、具体的には図19に示すフローチャートに従って設定処理が行われる。先ず、用紙無しのトラブル発生時、裏紙を使用した印刷処理を行うか否かの判断を行う(ST2−1)。ここで、裏紙を使用した印刷処理を行う設定にする場合には(ST2−1がYES)、裏紙使用の登録を行う(ST2−2)。
次に、画像の拡大・縮小印刷の設定が可能であるか判断する(ST2−3)。そして、画像の拡大・縮小印刷が可能であれば設定登録を行う(ST2−4)。この場合、用紙の裏紙使用は困るが、画像の拡大・縮小印刷の設定が可能である場合、画像の拡大・縮小印刷の設定登録を行うことができる。
次に、印刷処理の途中で用紙無しトラブルが発生した際、残データを他のMFP等に転送する設定を行うか判断する(ST2−5)。ここで、残データの転送設定を行う場合には(ST2−5がYES)、残データの設定を行う(ST2−6)。例えば、残データの1/Nを転送設定する場合には当該設定を行う(ST2−7がYES、ST2−8)。また、頁を指定し、当該指定頁まで印刷処理が完了している場合には転送しない設定を行う(ST2−9がYES、ST2−10)。その後、設定の完了を判断し(ST2−11がYES)、上記設定のトラブル発生処理を、例えば前述のハードディスク16に記憶する(ST2−12)。
次に、前述の図18に示す処理に戻り、MFP20に印刷データを転送し(ST3)、前述と同様、ファイル名の一致判断(ST4)、ファイル名フォルダの作成(ST5)、当該フォルダへの印刷データの格納処理を行う(ST6)。また、同じファイル名の印刷データが既にハードディスク16に存在する場合には(ST4がYES)、更にファイル名が完全に一致するか判断する(ST7、ST8)。
ここで、ファイル名が完全に一致している場合(ST8がYES)、旧データのファイル名を変更し(ST9)、新たなファイル名で登録処理を行う(ST10)。さらに、ファイル名が完全に一致しない場合(ST8がNO)、前述と同様データ解凍処理、指定頁チェック、旧データファイル変更、新データ格納、データ圧縮処理を順次実行する(ST11〜ST16)。さらに、ファイルの入れ替え、又は頁の入れ替え処理が必要な場合には(ST17がYES)、前述と同じ様にファイルの入れ替え、又は頁の入れ替え処理を行う(ST18)。
上記のようにして変更前、及び変更後のファイル名の印刷データがMFP20に設定され、その後時刻管理部9から取得した日時データが予約時刻に達すると、印刷管理部10によって印刷処理が実行される(ST19)。
ここで、用紙無しのトラブルが発生すると(ST20)、ユーザ設定のチェックを行い(ST21がYES)、前述のユーザ設定が行われている場合(ST21がYES)、指定頁の印刷完了を判断する(ST22)。そして、印刷処理が完了していない場合(ST22がNO)、先ず用紙無しの判断を行い、用紙無し状態であれば(ST23がYES)、裏紙使用の設定が行われているか判断する(ST24)。ここで、裏紙設定の指定が行われ(ST24がYES)、裏紙が給紙カセットに設置されている場合(ST25がYES)、以後の印刷データを裏紙に印刷する(ST26)。
尚、用紙無しではない場合(ST23がNO)、予め設定されている他のMFP等にデータ転送を行い(ST30)、通知部23を使用してユーザにデータを転送したMFP等の転送位置を通知する(ST31)。尚、通知部23は図20のフローチャートに従って、データ転送位置情報の取得処理(ST32)、及びデータ転送位置情報の通知処理を行う(ST33)。
また、裏紙設定が行われていない場合(ST24がNO)や、裏紙設定が行われていても裏紙が存在しない場合(ST25がNO)、更に他の給紙カセットが存在するか判断する(ST27)。
ここで、他の給紙カセットが存在する場合(ST27がYES)、拡大・縮小印刷の設定が行われているか判断する(ST28)。そして、拡大・縮小印刷の設定が行われている場合(ST28がYES)、他の給紙カセットから例えばサイズの異なる用紙を給送し、拡大又は縮小処理を行って印刷出力を行う(ST29)。
尚、図21は上記用紙無し発生時の処理を説明するフローチャートであり、説明は一部重複するが、前述のように裏紙使用の判断を行い(ST34)、裏紙使用が可能であれば(ST34がYES)、裏紙がセットされた給紙カセットの有無を判断し、例えば残りの印刷データを裏紙に印刷する(ST35がYES、ST36)。
一方、裏紙使用が可能でない場合(ST34がNO)、拡大又は縮小印刷が可能であるか判断し(ST37)、拡大又は縮小印刷が可能であれば(ST37がYES)、他のサイズの用紙がセットされた給紙カセットの有無を判断し、例えば残りの印刷データを拡大、又は縮小処理して印刷出力を行う(ST38がYES、ST39)。
さらに、拡大又は縮小印刷が可能ではない場合(ST37がNO)、残りの印刷データをLANを介して他のMFP(印刷装置)に転送し(ST40)、指定頁のチェックを行い、残データの転送処理を行い、通知部23へ何処へデータ転送したか転送位置の通知を行う(ST41がYES、ST42、ST43)。
この場合、残データが転送された印刷装置では、転送された残データの印刷処理を行うと共に、通知部23からの通知に従ってユーザは転送先の印刷装置に向かい、印刷出力を受け取る。尚、上記実施形態の説明では、用紙無しの場合について説明したが、例えばトナー無し、画像不良等のトラブルが発生した場合でも同様である。
以上のように、本例によれば用紙無し等のトラブルが発生した場合でも、印刷処理を裏紙を使用して行い、又は他の印刷装置にデータを転送することによって残る印刷データの印刷処理を行わせ、確実に印刷データの印刷処理を完了することができる。
(実施形態3)
次に、本発明の実施形態3について説明する。
ここで前述の実施形態1および2は、MFP内に内蔵されているハードディスク16に予約印刷データを保存する構成を示したが、本実施形態3は、ネットワーク上で、クライアントPCとMFPとの間に介在するサーバ内に前記実施形態1,2と同様の予約印刷データ保管用のハードディスクを装備する構成を説明する。クライアントが出力した印刷データは一旦サーバのハードディスク内に登録保管され、指定の時刻になると指定されたMFPに印刷データが出力され印刷出力される構成である。
本例は印刷処理を行うMFPに故障が発生した場合の印刷処理について説明するものである。以下、具体的に説明する。
図22は本例の処理を説明するフローチャートである。本例においては、MFP内のハードディスクには、既に印刷出力すべきデータが格納されているものとするが、MFPは、時刻指定されている印刷動作のN分前、サーバ2に対して印刷データの転送を行う(ステップ(以下、STPで示す)1、STP2)。その後、MFPは印刷設定時刻になると印刷処理を実行し(STP3)、印刷処理の完了を判断する(STP4)。
ここで、MFPにトラブルが発生することなく、印刷処理が完了すればMFPは印刷完了情報をサーバ2に送信するが(STP4がYES、STP5)、例えば用紙詰まり等によって印刷処理が困難になる場合がある。かかる場合、サーバ2には印刷完了情報が送信されない(STP4がNO)。従ってこの場合、サーバ2は印刷動作のN分前に転送された印刷データを使用し、予め指定されている他の印刷装置に転送し、当該印刷装置に印刷処理を行わせる。
このように構成することによって、印刷装置に用紙詰まり等のトラブルが発生した場合でも、印刷データを他の印刷装置に転送し、印刷処理を完了することができる。
(実施形態4)
次に、本発明の実施形態4について説明する。尚、本実施形態の構成は、MFP内に時刻指定印刷機能を備える、前述の実施形態1,2の構成と同じものとする。
本例は試し印刷を実行した後、試し印刷の結果に基づいて印刷処理を行う印刷装置であり、図24に示すようにネットワークによって接続された複数のMFPを使用する。以下具体的に説明する。
先ず、ユーザはMFPの表示パネルを操作して印刷データの転送先の印刷装置を選択する。ユーザのキー操作により、例えば図23に示すように候補1〜候補3のMFP(A)〜(C)の何れか1台が選択される。図25は本例の処理を説明するフローチャートである。
同図において、先ずクライアントPCからMFP(例えば、MFP(A))に試し印刷の指示があり、MFP(A)は印刷情報を受信する(W2)。MFP(A)は、試し印刷のため、先ず1部目の出力を行う(W3)。
次に、1部目の試し印刷の出力結果をユーザが目視で確認し、印字不良等が発生していなければ2部目の印刷データを出力する(W4)。すなわち、同じMFP(A)を使用して2部目の印刷データの印刷処理を行う(W4がYES、W5)。一方、印字不良が発生している場合、ユーザの処理続行禁止操作に応じて2部目の印刷データを他のMFP(例えば、B)に転送する(W4がNO、W6)。
次に、ハードディスク16のデータを保存するか判断し(W7)、例えばハードディスク16に印刷データを保存する場合には、再度のデータ転送、及び印刷処理が可能である(W8、W9)。尚、ハードディスク16に印刷データを保存しない場合には、ハードディスク16のデータを消去する(W10)。
以上のように処理することによって、試し印刷の際1部目の印刷結果を知り、2部目についても印刷処理を継続するか判断でき、例えば印字不良が発生する場合には印刷装置を他の印刷装置に変更することができる。
尚、図26は本実施形態の変形例であり、前述の図25に示すフローチャートと同様、先ずクライアントPCからMFP(例えば、MFP(A))に試し印刷の指示があり、MFP(A)は印刷情報を受信し(ステップ(以下、Uで示す)1)、U2)、1部目の試し印刷を行う(U3)。この時、使用する用紙は裏面専用カセットから出力される用紙であり、1部目の出力は裏面に印刷出力される。以後の処理は前述の処理と同様であり、印字不良が発生していないとユーザが承認操作した場合、同じMFP(A)を使用し、かつ給紙口を自動的に切り替えて裏面専用カセットではない正規のカセットから用紙を給紙して印刷出力を行う(U4がYES、U5)。したがって、以後正規の給紙口から供給される用紙の表面への印刷処理が行われる(U6)。一方、印字不良が発生しているとユーザが認め継続印刷禁止の操作を行った場合、2部目の印刷データを他のMFP(例えば、B)に転送する(U4がNO、U7)。このように処理することにより、試し印刷は裏面を使用した印刷を行い、2部目以降において正式な給紙カセットからの用紙に対して印刷処理を行うことができる。
さらに、図27に示す処理は、本実施形態の変形例であり、先ず事前に各色の印字状況が確認できるように、シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)から成るテストチャートデータをMFPのハードディスク16に用意する。
そして、このテストチャートデータに基づいて記録媒体(中間転写ベルト)上にテスト記録処理を行い(V1)、前記記録媒体の搬送路に配設されたラインイメージセンサ等の画像読取手段で印字出力されたテスト画像を読み取る(V2)。そして、この読み取った画像と、オリジナルのテストチャートデータとの比較照合を行い(V3)、正規の印刷出力が可能かどうかの判断を行う(V4)。すなわち、上記比較照合結果から印字不良が発生していないと判断された場合、同じMFP(A)により印刷処理を継続する(V4がYES、V5)。一方、印字不良が発生していると判断される場合、以降の正規印刷データを他のMFP(例えば、B)に転送する(V4がNO、V6、V7)。このように処理することにより、自動的に印字品質の確認が可能であり、例えばユーザが現場にいなくても不良を自動的に検知し、試し印刷を自動的に行うことができるとともに、適切な出力装置へのデータ転送を自動的に行わせることができる。
実施形態1の印刷装置の構成を説明する図である。 データ受信部の処理を説明するフローチャートである。 実施形態1の印刷処理全体を説明するフローチャートである。 予約印刷設定部の処理を具体的に説明するフローチャートである。 フォルダ処理部の処理を具体的に説明するフローチャートである。 時刻管理部の処理を説明するフローチャートである。 圧縮/解凍処理部の処理を説明するフローチャートである。 ファイルの入れ替え、又は頁の入れ替え処理を具体的に説明するフローチャートである。 ファイル名の変更について説明する図である。 頁名に変更があった場合について説明する図である。 変更例を説明する図である。 ファイル名に指定できない記号を示す図である。 予約印刷管理部の処理を説明するフローチャートである。 印刷部の処理を説明するフローチャートである。 データ描画部の処理を説明するフローチャートである。 フォルダ削除部の処理を説明するフローチャートである。 実施形態2の印刷装置の構成を説明する図である。 実施形態2の印刷処理全体を説明するフローチャートである。 トラブル発生処理設定部の処理を具体的に説明するフローチャートである。 トラブル発生処理部の処理を具体的に説明するフローチャートである。 通知部の処理を説明するフローチャートである。 実施形態3の処理を説明するフローチャートである。 実施形態4の処理を説明する図であり、表示状態を示す図である。 実施形態4の構成を説明する図である。 実施形態4の処理を説明するフローチャートである。 実施形態4の変形例の処理を説明するフローチャートである。 実施形態4の変形例の処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
1・・・MFP
2・・・サーバ
3・・・CPU
4・・・データ受信部
5・・・予約印刷設定部
6・・・フォルダ判断部
7・・・フォルダ処理部
8・・・圧縮/解凍処理部
9・・・時刻管理部
10・・予約印刷管理部
11・・印刷部
12・・データ描画部
13・・データ記録部
14・・ファイル入れ替え処理部
15・・フォルダ削除部
16・・ハードディスク(HD)
20・・MFP
21・・トラブル発生処理設定部
22・・トラブル発生処理部
23・・通知部

Claims (5)

  1. 印刷データに対する印刷予約日時を設定する設定手段と、
    該設定手段によって設定された印刷予約日時前に前記印刷データの変更がある場合、変更後の印刷データを記憶すると共に、変更前の印刷データも記憶する記憶手段と、
    前記印刷予約日時に達したとき、指定された変更前の印刷データ又は変更後の印刷データの印刷処理を行う印刷処理手段と、
    を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記印刷データの変更は、印刷データ全体の変更、又は頁単位の変更であることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 用紙無し状態を検出した際、裏紙への印刷設定が行われている場合、前記印刷処理手段は前記裏紙への印刷処理を行うことを特徴とする請求項1、又は2記載の印刷装置。
  4. 用紙無し状態を検出した際、拡大又は縮小印刷の指示が行われている場合、前記印刷処理手段は他のサイズの用紙を使用して拡大又は縮小処理を行い、印刷出力することを特徴とする請求項1、2、又は3記載の印刷装置。
  5. 前記印刷処理手段は、前記用紙無しの状態を検出した際、他の印刷装置に印刷データを転送する処理を行うことを特徴とする請求項1、又は2記載の印刷装置。
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