JP2003060895A - 画像編集装置および画像編集方法およびプログラムおよび記憶媒体 - Google Patents
画像編集装置および画像編集方法およびプログラムおよび記憶媒体Info
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Abstract
存する場合であっても、画像そのものを保存するのでは
なく、オリジナル画像データに対しての編集情報のみを
格納して、記憶媒体の容量を大幅に節約すること。 【解決手段】 アプリケーション111により、編集処
理を施すオリジナル画像データである第1の画像データ
を選択し、画像データを印刷するプリンタ170を選択
し、画像データを編集する編集情報(用紙サイズ,用紙
の種類,トリミング範囲,3D範囲等)を選択し、第1
の画像データに対して、プリンタ170の解像度及び編
集情報に基づいて特定解像度の印刷装置に適応した編集
処理を施して第2の画像データを生成し、該第1の画像
データに編集処理を施すための情報のみを保存データと
してHD121に保存し、該保存された保存データに基
づいて、前記第2の画像データから前記第1の画像デー
タを再生する構成を特徴とする。
Description
た画像データを編集する画像編集装置および画像編集方
法およびプログラムおよび記憶媒体に関するものであ
る。
に、特定の印刷装置の解像度に適応した画像データを編
集する画像編集装置において、編集した画像データを保
存する場合、図7に示すように、編集後の画像データ
(プリンタ解像度に依存した画像データ)を1ファイル
として、記憶媒体に保存するように構成されていた。
ファイルの構成を示す図である。
イルで、編集前の画像データファイルに対応する。70
2は保存画像ファイルで、選択された特定解像度のプリ
ンタに適応した編集後の画像データファイルに対応す
る。
印刷装置の解像度が600dpiだったとすると、はが
きサイズの画像データであっても、画像編集後のファイ
ルサイズは、20MBを越えるサイズとなり、複数の編
集後画像データを保存しておくには、大容量の記憶媒体
が必要であるという欠点があった。
なされたもので、本発明の目的は、編集処理を施すオリ
ジナル画像データである第1の画像データを選択し、該
選択される画像データを印刷する印刷装置を選択し、前
記選択される画像データを編集する編集情報を選択し、
前記選択された第1の画像データに対して、前記選択さ
れる印刷装置の解像度及び編集情報に基づいて特定解像
度の印刷装置に適応した編集処理を施して第2の画像デ
ータを生成し、該第1の画像データに編集処理を施すた
めの情報のみを保存データとして保存し、該保存された
保存データに基づいて、前記第2の画像データから前記
第1の画像データを再生することにより、印刷装置の解
像度に依存した画像データを保存する場合であっても、
画像そのものを保存するのではなく、オリジナル画像デ
ータに対しての編集情報のみを格納して、記憶媒体の容
量を大幅に節約することができる画像編集装置および画
像編集方法およびプログラムおよび記憶媒体を提供する
ことである。
は、特定解像度の印刷装置に適応した画像データを編集
する画像編集装置であって、編集処理を施すオリジナル
画像データである第1の画像データを選択する第1の選
択手段(図1に示すアプリケーション111上から示し
たKB151,図示しないポインティングデバイスによ
って選択する)と、前記第1の選択手段により選択され
る画像データを印刷する印刷装置を選択する第2の選択
手段(図1に示すアプリケーション111上から示した
KB151,図示しないポインティングデバイスによっ
て選択する)と、前記第1の選択手段により選択される
画像データを編集する編集情報を選択する第3の選択手
段(図1に示すアプリケーション111上から示したK
B151,図示しないポインティングデバイスによって
選択する)と、前記第1の選択手段により選択された第
1の画像データに対して、第2の選択手段により選択さ
れる印刷装置の解像度及び第3の選択手段により選択さ
れる編集情報に基づいて特定解像度の印刷装置に適応し
た編集処理を施して第2の画像データを生成する生成手
段(図1に示すアプリケーション111がプリンタドラ
イバ112と連動して生成処理する)と、前記生成手段
により生成された第2の画像データを前記第2の選択手
段により選択された印刷装置に送信する送信手段(図1
に示すPRTC140)と、前記生成手段により前記第
1の画像データに編集処理を施すための情報のみを保存
データとして保存する保存手段(図1に示すHD12
1)と、前記保存手段により保存された保存データに基
づいて、前記第2の画像データから前記第1の画像デー
タを再生する再生手段(図1に示すアプリケーション1
11が再生処理する)とを有することを特徴とする。
により、前記保存手段により保存された保存データか
ら、オリジナル画像データに対して編集した編集後の画
像データを再生する際、前記保存した保存データのう
ち、いくつかの情報が不正であった場合でも、該不正で
あった情報を所定の代替値に置き換える置換手段(図1
に示すアプリケーション111が置換処理する)を設け
たことを特徴とする。
択手段は、前記画像データを印刷する用紙のサイズ,用
紙の種類,該用紙のサイズに適応した印刷範囲を選択す
ることを特徴とする。
印刷装置に適応した画像データを編集する画像編集方法
であって、編集処理を施すオリジナル画像データである
第1の画像データを選択する第1の選択工程(図2のス
テップS12)と、前記第1の選択工程により選択され
る画像データを印刷する印刷装置を選択する第2の選択
工程(図2のステップS10)と、前記第1の選択工程
により選択される画像データを編集する編集情報を選択
する第3の選択工程(図2のステップS11,S13,
S14)と、前記第1の選択工程により選択された第1
の画像データに対して、第2の選択工程により選択され
る印刷装置の解像度及び第3の選択工程により選択され
る編集情報に基づいて特定解像度の印刷装置に適応した
編集処理を施して第2の画像データを生成する生成工程
(図2のステップS16)と、前記生成工程により生成
された第2の画像データを前記第2の選択工程により選
択された印刷装置に送信する送信工程(図2のステップ
S16)と、前記生成工程により前記第1の画像データ
に編集処理を施すための情報のみを保存データとして保
存する保存工程(図2のステップS18)と、前記保存
工程により保存された保存データに基づいて、前記第2
の画像データから前記第1の画像データを再生する再生
工程(図4のステップS20〜S24)とを有すること
を特徴とする。
により、前記保存工程により保存された保存データか
ら、オリジナル画像データに対して編集した編集後の画
像データを再生する際、前記保存した保存データのう
ち、いくつかの情報が不正であった場合でも、該不正で
あった情報を所定の代替値に置き換える置換工程(図5
のステップS34〜S41)を設けたことを特徴とす
る。
択工程は、前記画像データを印刷する用紙のサイズ,用
紙の種類,該用紙サイズに適応した印刷範囲を選択する
ことを特徴とする。
のいずれかに記載された画像編集方法を実現することを
特徴とする。
のいずれかに記載された画像編集方法を実現するための
プログラムコードをコンピュータが読み取り可能な形態
で記憶媒体に記憶したことを特徴とする。
を詳細に説明する。
施形態を示す画像編集装置を適用可能な画像形成システ
ムの構成例を示すブロック構成図である。
形成システムでは、印刷データ(制御コマンドを含む、
以下において同じ)を生成する情報処理装置100と、
その印刷データに基づいて画像を形成するプリンタ17
0とで構成される。
PU130、ハードディスクコントローラ(HDC)1
20、ハードディスク(HD)121、フロッピー(登
録商標)ディスクコントローラ(FDC)125、フロ
ッピー(登録商標)ディスクドライブ(FD)126、
プリンタコントローラ(PRTC)140、キーボード
コントローラ(KBC)150、キーボード(KB)1
51、CRTコントローラ(CRTC)160、CRT
161を備える。
ロードされた本発明における画像編集の処理を司るアプ
リケーション111、プリンタ170に対応する印刷デ
ータを生成するためのソフトウェアであるプリンタドラ
イバ112、プリンタ170に供給すべき印刷データを
スプールするスプーラ領域113、その他不図示のOS
(オペレーティングシステム)やワーク領域等を有す
る。
ケーション111、プリンタドライバ112、OS等に
基づいて動作するが、電源投入時は不図示のROMによ
りブートし、HD121からOSのメモリ110にロー
ドした後、アプリケーションプログラムも同様にロード
することで画像形成システムとして機能する。また、当
然のことながら、CPU130は、HDC120を介し
てHD121にアクセスすることができる。
蓄えられた印刷データを順次プリンタ170に送信する
処理を行なう。KBC150は、KB151を制御し、
ユーザからの指示データを装置内に取り込む。CRTC
160は、表示装置であるCRT161を制御するコン
トローラである。これらのブロック150、151、1
60、161等は、ユーザインターフェースを構成する
が、例えば、ポインティングデバイス等の他のブロック
をさらに備えても良い。
100から印刷データを受信するため、及び各種ステー
タスを情報処理装置100に通知するためのインターフ
ェース171、主として受信したプリンタデータを解釈
し、ビットマップイメージデータを発生するプリンタ制
御部172、プリンタ制御部172から出力されてきた
ビットマップイメージデータを受け、実際に画像を形成
するプリンタエンジン173で構成される。なお、図示
してはいないが操作パネル等も具備している。さて、上
記の構成において、情報処理装置100にプリンタ17
0を接続した際には、その最初の段階ではプリンタ17
0に対応するプリンタデータを生成するためのプリンタ
ドライバを情報処理装置100にインストールする必要
がある。言うまでもないが、このインストールは、格別
の理由がない限りは、通常は一度行なえば事足りるもの
である。
装置に適応した3D画像データを編集する画像編集プロ
グラムの処理手順について説明する。
1の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、
特定の印刷装置に適応した3D画像データを編集する画
像編集プログラムの処理手順に対応する。なお、このフ
ローチャートの処理は、図1に示したCPU130によ
りHD121に格納されメモリ110上にロードされた
プログラムに基づいて実行されるものとする。また、S
10〜S18は各ステップを示す。
をレンチキュラーレンズを通して見ると、立体的に見え
るように加工した画像データである。
していく。
プS10で、画像データを印刷するプリンタを選択す
る。3D画像データの場合、前記レンチキュラーレンズ
の格子縞のピッチに合わせたデータを生成しなければな
らないので、印刷装置の解像度が重要となり、ステップ
S10で選択できるプリンタは、すべて同じ基本解像度
プリンタとなる。
する用紙のサイズと種類を選択する。画像編集プログラ
ムは、後述するステップS16において選択した用紙サ
イズに合わせた画像を生成し、また、選択した用紙の種
類は、選択したプリンタのプリンタドライバに、印刷時
に通知する事により、選択した用紙の種類に最適なプリ
ンタデータをプリンタに送信することになる。
ータを選択する。次にステップS13で、画像データか
ら印刷する範囲(トリミング領域)を指定する。このト
リミング領域は、前記選択した用紙サイズにあった矩形
領域で、画像編集プログラムは、まずCRT161に画
像データに対応する画像と、用紙サイズにあった矩形領
域を表示する。これらの表示を用いて、ユーザは、CR
T161に表示される画像データに対応する画像に対し
て、用紙サイズにあった矩形領域で囲まれる範囲を、画
像データの印刷範囲として選択する。
D化する範囲を指定する。3D化する範囲は、1つ又は
複数の多角形領域で、画像編集プログラムは、まずCR
T161に画像データに対応する画像と、3D化する範
囲として多角形領域を表示する。これらの表示を用い
て、ユーザは、CRT161に表示される画像データに
対応する画像に対して、多角形領域で囲まれる範囲を、
3D化する範囲として選択する。なお、3D範囲として
設定された領域は、印刷後、レンチキュラーレンズを通
して見ると、周りの背景よりも浮き出して見えるように
なる。
刷するか否かを選択し、編集した画像を印刷すると判断
された場合は(ユーザが編集した画像データを印刷する
ように指示した場合には)、ステップS16において、
選択したプリンタ(解像度等)、選択した用紙サイズ、
及び用紙の種類に合わせ、指定したトリミング領域をト
リミングし、かつ編集範囲を編集(3D化)した画像デ
ータを生成し、選択したプリンタ,用紙サイズ,用紙種
類に最適なプリンタデータ(画像データ)を選択したプ
リンタに送信し、ステップS17に進む。なお、選択し
た用紙のサイズ及び種類は、選択したプリンタのプリン
タドライバに、印刷時(画像データ送信時)に通知する
ものとする。
れた場合は(ユーザが編集した画像データを印刷しない
なら)、そのままステップS17に進む。
保存するかどうかを判断し、保存すると判断された場合
は、ステップS18で、編集した画像データを図1に示
したHD121,FD126等に保存する。この時(編
集した画像データの保存時)、保存されるデータは、後
述する図3に示す通り、前記選択したプリンタ名(プリ
ンタ名303)、前記オリジナル画像データ名(元ファ
イル名304)、前記3D範囲指定情報(3D範囲設定
情報305)用紙サイズ306、用紙の種類307、ト
リミング範囲設定情報308、……等であり、編集後の
画像データ自体はファイル内に保存しないことにより、
保存ファイル自体のファイルサイズは、かなり小さいも
のとなる。
保存しないと判断された場合は、そのまま処理を終了す
る。
報保存ファイルの構成を示す図である。
示したHD121,FD126等に対応する。
前の画像データファイルに対応する。302は情報保存
ファイルで、選択された特定解像度のプリンタに適応し
た編集後の画像データファイルに対応する。303はプ
リンタ名で、図2のステップS10で選択された特定解
像度のプリンタに対応する。304は元ファイル名で、
図2のステップS12で選択されたオリジナル画像ファ
イル301のファイル名に対応する。305は3D範囲
設定情報で、図2のステップS12で指定された3D範
囲に対応する。
の種類で、図2のステップS11で設定された用紙サイ
ズ,用紙の種類に対応する。308はトリミング範囲設
定情報で、図2のステップS13で指定された印刷範囲
(トリミング領域)に対応する。
集について説明したが、他の画像データ編集において
も、保存ファイル内に画像データそのものを保存するの
ではなく、編集情報のみを保存するということは、ファ
イルサイズ軽減に大きな効果があるということは言うま
でもない。
オリジナル画像データから3D画像データを生成し、保
存する構成についてついて説明したが、第2実施形態で
は、保存ファイルに基づいて、編集後の3D画像データ
を再生するように構成してもよい。以下、その実施形態
について説明する。
た情報保存ファイル302から、3D画像データを再生
する画像編集プログラムの処理手順について説明する。
2の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、
図3に示した情報保存ファイル302から、3D画像デ
ータを再生する画像編集プログラムの処理手順に対応す
る。なお、このフローチャートの処理は、図1に示した
CPU130によりHD121に格納されメモリ110
上にロードされたプログラムに基づいて実行されるもの
とする。また、S20〜S29は各ステップを示す。
の各種情報を保存した保存情報ファイル(図3に示した
情報保存ファイル302)を開き、各保存情報(図3に
示したプリンタ名302,元ファイル名304,3D範
囲設定情報305,用紙サイズ306,用紙の種類30
7,トリミング範囲設定情報308,……)をメモリ1
10上にロードする。
内の各保存情報が不正でないかどうかチェックする(詳
細は図5に示す)。
データを再生できるかどうか判断し、再生できないと判
断された場合は、ステップS23で、画像データを再生
できない旨のエラーメッセージを表示し、プログラムを
終了する。例えば、保存ファイル内に格納されていたオ
リジナル画像データがどこにも見つからなかった場合
は、他の情報が正しくても画像データの再生は不可能で
あるため、このケースに当てはまる。
像データを再生可能であると判断された場合は、ステッ
プS24で、ステップS20で取得した保存情報(図3
に示したプリンタ名302,元ファイル名304,3D
範囲設定情報305,用紙サイズ306,用紙の種類3
07,トリミング範囲設定情報308,……)に基づい
て、編集後の3D画像データを再生し、プログラム内で
表示する。
理を行う。通常の画像編集処理とは、図2に示したステ
ップS10〜ステップS14に相当する。
刷するか否かを選択し、編集した画像を印刷すると判断
された場合は(ユーザが編集した画像データを印刷する
ように指示した場合には)、ステップS27において、
ステップS25に示した編集処理に基づく画像データ
(即ち、選択したプリンタ(解像度等)、選択した用紙
サイズ、及び用紙の種類に合わせ、指定したトリミング
領域をトリミングし、かつ編集範囲を編集(3D化)し
た画像データ)を生成し、選択したプリンタ,用紙サイ
ズ,用紙種類に最適なプリンタデータ(画像データ)を
選択したプリンタに送信し、ステップS28に進む。
ータを印刷しないと判断された場合は、そのままステッ
プS28に進む。
保存するかどうかを判断し、保存すると判断された場合
は、ステップS29で、編集した画像データを図1に示
したHD121,FD126等に保存し、処理を終了す
る。この時(編集した画像データの保存時)、保存され
るデータは、図3に示したように、選択したプリンタ名
(プリンタ名303)、オリジナル画像データ名(元フ
ァイル名304)、3D範囲指定情報(3D範囲設定情
報305,用紙サイズ306,用紙の種類307,トリ
ミング範囲設定情報308)等であり、編集後の画像デ
ータ自体はファイル内に保存しないことにより、保存フ
ァイル自体のファイルサイズは、かなり小さいものとな
る。
保存しないと判断された場合は、そのまま処理を終了す
る。
像データを再生する手順を説明したが、ステップS23
に関して、前述したように、オリジナル画像データが見
つからない場合は、どうしようもないが、他の情報(プ
リンタ名303,3D範囲設定情報305,用紙サイズ
306,用紙の種類307,トリミング範囲設定情報3
08)に関しては、代替値に置き換えることが可能で、
置き換える事により、3D画像が生成できるならば、こ
の手段は有効である。
3の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、
前記置き換え処理を考慮した保存ファイル内の保存情報
チェック処理(図4に示したステップS21の処理)に
対応する。なお、このフローチャートの処理は、図1に
示したCPU130によりHD121に格納されメモリ
110上にロードされたプログラム(画像処理プログラ
ム)に基づいて実行されるものとする。また、S30〜
S41は各ステップを示す。
ンかどうか(図4のステップS20で読み込んだ保存フ
ァイルが、実行中の画像処理プログラムで処理ができる
かどうか)を判断し、対処できないファイルであると判
断された場合は、ステップS31で、エラーである(編
集後の画像データを再生できない)ことを上位関数に通
知し、チェックを終了する。
ファイルが、対処できるファイルであると判断された場
合は、ステップS32において、図4のステップS20
で読み込んだ保存ファイル内に記載された元ファイル名
304に対応するオリジナル画像データがあるかどうか
を判断する。
と判断された場合は、ステップS33で、エラーである
(編集後の画像データを再生できない)ことを上位関数
に通知し、チェックを終了する。
S20で読み込んだ保存ファイル内に記載された元ファ
イル名304に対応するオリジナル画像データが存在す
ると判断された場合は、ステップS34において、図4
のステップS20で読み込んだ保存ファイル内に記載さ
れたプリンタ名303に対応するプリンタが存在するか
どうかを判断する。
S20で読み込んだ保存ファイル内に記載されたプリン
タ名303に対応するプリンタが存在しないと判断され
た場合は、保存情報内のプリンタと同じ解像度のプリン
タが存在するかどうかを確認し、存在すると判断された
場合は、ステップS35で、それらのプリンタのうち、
オペレーションシステムで通常使うプリンタに設定され
ているプリンタ(デフォルトのプリンタ)を優先的に代
替プリンタとして設定し、ステップS36に進む。な
お、図示していないが、もし同じ解像度のプリンタが存
在しなければ、エラーである(編集後の画像データを再
生できない)ことを上位関数に通知し、チェックを終了
する。
テップS20で読み込んだ保存ファイル内に記載された
プリンタ名303に対応するプリンタが存在すると判断
された場合は、そのままステップS36に進む。
リンタ(保存情報内のプリンタ名303に対応するプリ
ンタ又は代替プリンタ)に対して、図4のステップS2
0で読み込んだ保存ファイル内に記載された用紙サイズ
306があるかどうか判断し、保存情報内の用紙サイズ
がないと判断された場合は、ステップS37で、そのプ
リンタのデフォルト用紙サイズに設定を置き換え、ステ
ップS38に進む。
テップS20で読み込んだ保存ファイル内に記載された
用紙サイズ306があると判断された場合は、そのまま
ステップS38に進む。
20で読み込んだ保存ファイル内に記載されたトリミン
グ範囲設定情報308に対応するトリミング領域が不正
でないかどうか判断し、不正であると判断された場合
は、ステップS39で、デフォルトのトリミング領域に
設定を置き換え、ステップS40に進む。
テップS20で読み込んだ保存ファイル内に記載された
トリミング範囲設定情報308に対応するトリミング領
域が不正でないと判断された場合は、そのままステップ
S40に進む。
ップS20で読み込んだ保存ファイル内に記載された3
D範囲設定情報305に対応する3D範囲が不正でない
かどうか判断し、不正であると判断された場合は、ステ
ップS41で、3D範囲設定をクリアすることにより、
ユーザは、図2に示したステップS14を行うことによ
り、3D範囲の設定を行い、編集後の画像データを再生
できることを上位関数に通知し、チェックを終了する。
テップS20で読み込んだ保存ファイル内に記載された
3D範囲設定情報305に対応する3D範囲が不正でな
いと判断された場合は、編集後の画像データを再生でき
ることを上位関数に通知し、チェックを終了する。
までのチェック処理を例に挙げたが、実際のチェック処
理は、保存した各情報全て(例えば、用紙の種類30
7,……)に対して、行うことは言うまでもない。
ライバと連動して動作するソフトウェア(3Dアプリケ
ーション)が編集するプリンタに依存した画像データを
保存し、再生するものである。
ータとなるため、通常保存時のプリンタ(プリンタの設
定)が削除されてしまった時には、無効となる保存デー
タであっても、他のプリンタ等の代替値を使用すること
により、最適な画像データを再生できる。
は、オリジナル画像に対して編集を加えず、プリンタ情
報、3D抽出データなど、編集に必要な情報のみを保存
する手段と、上述した保存データからデータを再生する
際、不正なデータであれば、代替値を用いて、本来再生
するデータと同等になる最適なデータを再生する手段と
を組み合わせたものである。
依存した画像データを保存する場合であっても、画像そ
のものを保存するのではなく、オリジナル画像データに
対しての編集情報のみを格納することにより、ディスク
容量を大幅に節約できるという効果がある。
タを再生する際、保存してある情報のうち、例えば、以
前保存した環境で存在していた印刷装置が、今は存在し
ないといった場合に、解像度が同じであるなど、印刷時
に支障がでない印刷装置で代替できる場合は、その印刷
装置の情報で保存データを置き換えて編集後画像データ
を生成する手段を設けることで、エラーでファイルが開
かなくなるケースを減らすという効果がある。
情報保存ファイル302には、オリジナル画像データ名
(元ファイル名304)や、オリジナル画像データに対
しての編集情報(プリンタ名303,3D範囲設定情報
305,用紙サイズ306,用紙の種類307,トリミ
ング範囲設定情報308,……)のみを格納し、編集後
の画像データは、前記保存ファイルを元にプログラム上
で再生することにより、従来よりもかなり小さいファイ
ルサイズで編集後の画像データの保存を可能にする。
刷装置(プリンタ名303)に適応した画像データであ
るため、保存情報(情報保存ファイル302)の中に
は、印刷装置の情報(プリンタ名303)は必ず含まれ
ている必要がある。
の編集情報のみを格納した保存ファイル(情報保存ファ
イル302)から、編集後の画像データを再生する際、
保存してある情報のうち、例えば、以前保存した環境で
存在していた印刷装置(プリンタ名303)が、今は存
在しないといった場合に、解像度が同じであるなど、印
刷時に支障がでない印刷装置で代替できる場合は、その
印刷装置の情報で保存データを置き換えて編集後画像デ
ータを生成する手段を設けることで、エラーでファイル
が開かなくなるケースを減らす事が可能となる。
式であっても、レーザビーム方式以外の電子写真方式
(例えばLED方式)でも、液晶シャッタ方式、インク
ジェット方式、熱転写方式、昇華方式でもその他のプリ
ント方式であっても本発明は適用可能である。
発明に含まれるものである。
本発明に係る画像編集装置で読み出し可能なデータ処理
プログラムの構成について説明する。
出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒
体のメモリマップを説明する図である。
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
も上記ディレクトリに管理されている。また、インスト
ールするプログラムやデータが圧縮されている場合に、
解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
す機能が外部からインストールされるプログラムによっ
て、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。
そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリや
FD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介し
て外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力
装置に供給される場合でも本発明は適用されるものであ
る。
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードデ
ィスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,
CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメ
モリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク
等を用いることができる。
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適応できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
1,3,4,6,7,8の発明によれば、編集処理を施
すオリジナル画像データである第1の画像データを選択
し、該選択される画像データを印刷する印刷装置を選択
し、前記選択される画像データを編集する編集情報を選
択し、前記選択された第1の画像データに対して、前記
選択される印刷装置の解像度及び編集情報に基づいて特
定解像度の印刷装置に適応した編集処理を施して第2の
画像データを生成し、該第1の画像データに編集処理を
施すための情報のみを保存データとして保存し、該保存
された保存データに基づいて、前記第2の画像データか
ら前記第1の画像データを再生するので、印刷装置の解
像度に依存した画像データを保存する場合であっても、
画像そのものを保存するのではなく、オリジナル画像デ
ータに対しての編集情報のみを格納して、記憶媒体の容
量を大幅に節約することができる。
データから、オリジナル画像データに対して編集した編
集後の画像データを再生する際、前記保存した保存デー
タのうち、いくつかの情報が不正であった場合でも、該
不正であった情報を所定の代替値に置き換えるので、例
えば、以前保存した環境で存在していた印刷装置が今は
存在しないといった場合であっても保存データから画像
データを再生することができ、エラーで保存した画像デ
ータを利用できなくなるケースを格段に減少することが
でき、記憶媒体の節約と保存したデータの再生性を格段
に向上することができる。
用可能な画像形成システムの構成例を示すブロック構成
図である。
手順の一例を示すフローチャートである。
ルの構成を示す図である。
手順の一例を示すフローチャートである。
手順の一例を示すフローチャートである。
種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマ
ップを説明する図である。
成を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 特定解像度の印刷装置に適応した画像デ
ータを編集する画像編集装置であって、 編集処理を施すオリジナル画像データである第1の画像
データを選択する第1の選択手段と、 前記第1の選択手段により選択される画像データを印刷
する印刷装置を選択する第2の選択手段と、 前記第1の選択手段により選択される画像データを編集
する編集情報を選択する第3の選択手段と、 前記第1の選択手段により選択された第1の画像データ
に対して、第2の選択手段により選択される印刷装置の
解像度及び第3の選択手段により選択される編集情報に
基づいて特定解像度の印刷装置に適応した編集処理を施
して第2の画像データを生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された第2の画像データを前記
第2の選択手段により選択された印刷装置に送信する送
信手段と、 前記生成手段により前記第1の画像データに編集処理を
施すための情報のみを保存データとして保存する保存手
段と、 前記保存手段により保存された保存データに基づいて、
前記第2の画像データから前記第1の画像データを再生
する再生手段と、を有することを特徴とする画像編集装
置。 - 【請求項2】 前記再生手段により、前記保存手段によ
り保存された保存データから、オリジナル画像データに
対して編集した編集後の画像データを再生する際、前記
保存した保存データのうち、いくつかの情報が不正であ
った場合でも、該不正であった情報を所定の代替値に置
き換える置換手段を設けたことを特徴とする請求項1記
載の画像編集装置。 - 【請求項3】 前記第2の選択手段は、前記画像データ
を印刷する用紙のサイズ,用紙の種類,該用紙のサイズ
に適応した印刷範囲を選択することを特徴とする請求項
1又は2記載の画像編集装置。 - 【請求項4】 特定解像度の印刷装置に適応した画像デ
ータを編集する画像編集方法であって、 編集処理を施すオリジナル画像データである第1の画像
データを選択する第1の選択工程と、 前記第1の選択工程により選択される画像データを印刷
する印刷装置を選択する第2の選択工程と、 前記第1の選択工程により選択される画像データを編集
する編集情報を選択する第3の選択工程と、 前記第1の選択工程により選択された第1の画像データ
に対して、第2の選択工程により選択される印刷装置の
解像度及び第3の選択工程により選択される編集情報に
基づいて特定解像度の印刷装置に適応した編集処理を施
して第2の画像データを生成する生成工程と、 前記生成工程により生成された第2の画像データを前記
第2の選択工程により選択された印刷装置に送信する送
信工程と、 前記生成工程により前記第1の画像データに編集処理を
施すための情報のみを保存データとして保存する保存工
程と、 前記保存工程により保存された保存データに基づいて、
前記第2の画像データから前記第1の画像データを再生
する再生工程と、を有することを特徴とする画像編集方
法。 - 【請求項5】 前記再生工程により、前記保存工程によ
り保存された保存データから、オリジナル画像データに
対して編集した編集後の画像データを再生する際、前記
保存した保存データのうち、いくつかの情報が不正であ
った場合でも、該不正であった情報を所定の代替値に置
き換える置換工程を設けたことを特徴とする請求項4記
載の画像編集方法。 - 【請求項6】 前記第3の選択工程は、前記画像データ
を印刷する用紙のサイズ,用紙の種類,該用紙のサイズ
に適応した印刷範囲を選択することを特徴とする請求項
4又は5記載の画像編集方法。 - 【請求項7】 請求項4〜6のいずれかに記載された画
像編集方法を実現するためのプログラム。 - 【請求項8】 請求項4〜6のいずれかに記載された画
像編集方法を実現するためのプログラムコードをコンピ
ュータが読み取り可能な形態で記憶した記憶媒体。
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---|---|---|---|
JP2001242665A JP4593843B2 (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | 画像編集装置および画像編集方法およびプログラムおよび記憶媒体 |
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Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2003060895A5 JP2003060895A5 (ja) | 2010-03-18 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007021728A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置およびその制御方法およびネットワークシステム |
JP2008173826A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Casio Electronics Co Ltd | 印刷装置 |
JP2015020336A (ja) * | 2013-07-18 | 2015-02-02 | コニカミノルタ株式会社 | 印刷ジョブ編集方法、印刷ジョブ編集プログラム、印刷ジョブ編集プログラムを記録した記録媒体、および印刷ジョブ編集システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3450562B2 (ja) * | 1996-01-10 | 2003-09-29 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理システム及びそれらの制御方法 |
-
2001
- 2001-08-09 JP JP2001242665A patent/JP4593843B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4593843B2 (ja) | 2010-12-08 |
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